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2.3. UEFI セキュアブート用のイメージの作成

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オーバークラウドに UEFI セキュアブートコンピュートノードが含まれている場合は、クラウドユーザーがセキュアブートインスタンスを起動するために使用できるセキュアブートインスタンスイメージを作成できます。

手順

  1. UEFI セキュアブート用の新しいイメージを作成します。

    $ openstack image create --file <base_image_file> uefi_secure_boot_image
    • <base_image_file> を UEFI および GUID パーティションテーブル (GPT) 標準をサポートし、EFI システムパーティションを含むイメージファイルに置き換えます。
  2. デフォルトのマシンタイプが q35 ではない場合は、マシンタイプを q35 に設定します。

    $ openstack image set --property hw_machine_type=q35 uefi_secure_boot_image
  3. インスタンスを UEFI セキュアブートホストでスケジュールする必要があることを指定します。

    $ openstack image set \
     --property hw_firmware_type=uefi \
     --property os_secure_boot=required \
     uefi_secure_boot_image
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