6.6. Block Storage サービスのインストールの検証

手順6.10 Block Storage サービスのインストールのローカルでの検証

1. 管理者ユーザーの識別と認証に使用する環境変数を読み込みます。

   # source ~/keystonerc_admin

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2. このコマンドの出力としてエラーが何も返されないことを確認してください。

   # cinder list

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3. ボリュームを作成します。

   # cinder create SIZE

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   SIZE は、作成するボリュームのサイズを指定するギガバイト (GB) 単位の値に置き換えます。
4. ボリュームを削除します。

   # cinder delete ID

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   ID は、ボリュームの作成時に返された識別子に置き換えます。

手順6.11 Block Storage サービスのインストールのリモートでの検証

1. python-cinderclient パッケージをインストールします。

   # yum install -y python-cinderclient

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2. 管理者ユーザーの識別と認証に使用する環境変数を読み込みます。

   # source ~/keystonerc_admin

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3. このコマンドの出力としてエラーが何も返されないことを確認してください。

   # cinder list

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4. ボリュームを作成します。

   # cinder create SIZE

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   SIZE は、作成するボリュームのサイズを指定するギガバイト (GB) 単位の値に置き換えます。
5. ボリュームを削除します。

   # cinder delete ID

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   ID は、ボリュームの作成時に返された識別子に置き換えます。