8.3. RHOSO ネットワーク用の RHOCP の準備
Red Hat OpenStack Services on OpenShift (RHOSO) サービスは、Red Hat OpenShift Container Platform (RHOCP) のワークロードとして実行されます。RHOSO 環境では、分離されたネットワークを使用してさまざまな種類のネットワークトラフィックを分けて、セキュリティー、パフォーマンス、管理を向上させます。RHOCP ワーカーノードを分離されたネットワークに接続し、分離されたネットワーク上の内部サービスエンドポイントを公開する必要があります。パブリックエンドポイントではルートのみがサポートされているため、パブリックサービスエンドポイントはデフォルトで RHOCP ルートとして公開されます。
ネットワークマニフェストはコントロールプレーンインターフェイス名を直接参照するため、コントロールプレーンインターフェイス名はすべてのノード間で一貫している必要があります。コントロールプレーンインターフェイス名が一致していない場合、RHOSO 環境のデプロイは失敗します。ノード上で物理インターフェイス名が一貫していない場合は、他のネットワークマニフェストから参照できる物理インターフェイスの一貫した代替名を設定する Linux ボンディングを作成する必要があります。
次の手順の例では、IPv4 アドレスを使用します。IPv4 アドレスの代わりに IPv6 アドレスを使用できます。デュアルスタック (IPv4 と IPv6) は、プロジェクト (テナント) ネットワークでのみ利用できます。IPv6 アドレスの設定方法については、RHOCP ネットワーキング ガイドの関連情報セクションにあるリソースを参照してください。