4.3. 分散ゾーンの動的ルーティング環境


分散コントロールプレーン環境のトポロジーには、3 つの Red Hat OpenShift Container Platform (RHOCP) ゾーンが含まれます。各ゾーンには、コントロールプレーンサービスをホストするワーカーノードが 1 つ以上、およびコンピュートノードが 1 つあります。各ノードには eth2eth3 という 2 つのネットワークインターフェイスがあり、これらはノードが配置されているゾーンのサブネットの IP アドレスで設定されています。

bgpmainnet ネットワークからの追加 IP アドレスが各ノードのループバックインターフェイスに設定されます。これは、各ノードが相互に通信するために使用する IP アドレスです。BGP NIC 1 および NIC 2 は、ゾーンの境界内で L2 接続を確立するためだけに存在します。bgpmainnet ネットワークの定義は 99.99.0.0/16 ですが、各ゾーンにサブネットがあります。

次の表は、ゾーンおよびラックごとに異なる IP アドレスを持つ eth2eth3 を使用してファブリックへの接続を確立するネットワークと、トラフィックのソースとして使用されるグローバル bgpmainnet を示しています。

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表4.2 ゾーン接続 - IPv4 アドレス
ネットワーク名Zone 0Zone 1Zone 2

BGP Net1 (eth2)

100.64.0.0/24

100.64.1.0

100.64.2.0

BGP Net2 (eth3)

100.65.0.0/24

100.65.1.0/24

100.65.2.0

Bgpmainnet (loopback)

99.99.0.0/24

99.99.1.0/24

99.99.2.0/24

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表4.3 ゾーン接続 - IPv6 アドレス
ネットワーク名Zone 0Zone 1Zone 2

BGP Net1 v6 (eth2)

2620:cf::100:64:0:0/112

2620:cf::100:64:1:0/112

2620:cf::100:64:2:0/112

BGP Net2 v6 (eth3)

2620:cf::100:65:0:0/112

2620:cf::100:65:1:0/112

2620:cf::100:65:2:0/112

Bgpmainnetv6 (loopback)

f00d:f00d:f00d:f00d:99:99:0:0/112

f00d:f00d:f00d:f00d:99:99:0:0/112

f00d:f00d:f00d:f00d:99:99:0:0/112

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