2.6. ダッシュボードのテーマをコントロールプレーンに追加する


RHOSO ダッシュボードにテーマを適用するには、以下の手順を実行する必要があります。

  • デプロイメントサーバー上に、テーマ用に作成したアーカイブと設定ファイルの場所を指定する ConfigMap ファイルを作成します。
  • RHOSO OpenStackControlPlane カスタムリソース (CR) ファイルの .spec.horizon.template セクションに extramounts セクションを追加して、これらのファイルの horizon サービス Pod 内のパスを指定します。
  • OpenStackControlPlane CR ファイルに加えた変更を適用し、新しい horizon サービス Pod がデプロイされるまで待機します。これは、テーマファイルを展開して使用します。

手順

  1. テーマ用に作成した tarball と設定ファイルの RHOSO デプロイメント内の場所を指定する、horizon-theme という ConfigMap ファイルを作成します。

    $ oc create cm horizon-theme \
    --from-file=<your_theme_tarball_path> \
    --from-file=<your_theme_configuration_file_path>

    各項目の説明:

    <your_theme_tarball_path>
    RHOSO デプロイメント内のテーマファイルを含むアーカイブの場所を指定します。たとえば、$HOME/horizon-themes/mytheme.tar.gz など です。
    <your_theme_configuration_file_path>
    RHOSO デプロイメント内のテーマの設定ファイルの場所を指定します。たとえば、$HOME/horizon-themes/_12_mytheme_theme.py です
  2. ワークステーションで OpenStackControlPlane CR ファイル openstack_control_plane.yaml を開きます。
  3. .spec.horizon.template.extramounts セクションを追加します。

    kind: OpenStackControlPlane
    spec:
      ...
      horizon:
        enabled: true
        template:
          extraMounts:
          - extraVol:
            - extraVolType: HorizonTheme
              mounts:
              - mountPath: /etc/openstack-dashboard/local_settings.d/<your_theme_configuration_filename>
                name: horizon-theme
                readOnly: true
                subPath: <your_theme_configuration_filename>
              - mountPath: /etc/openstack-dashboard/theme/<your_theme_tarball>
                name: horizon-theme
                readOnly: true
                subPath: <your_theme_archive>
              volumes:
              - configMap:
                  name: horizon-theme
                name: horizon-theme
      ...

    各項目の説明:

    <your_theme_configuration_filename>
    ダッシュボードのテーマ設定ファイルのファイル名と拡張子を指定します。たとえば、_12_mytheme_theme.py です
    <your_theme_tarball>
    ダッシュボードのテーマファイルを格納するために作成したアーカイブのファイル名と拡張子を指定します。たとえば、mytheme.tar.gz です。
  4. OpenStackControlPlane CR ファイルに加えられた変更を適用します。

    $ oc apply -f openstack_control_plane.yaml -n openstack
  5. 次のコマンドを実行し、Message フィールドに Setup complete が表示されるまで待機して、新しい Horizon サービス Pod がデプロイされるのを待ちます。

    $ oc get horizon -w
    NAME      NETWORKATTACHMENTS   STATUS   MESSAGE
    horizon                        True     Setup complete

    RHOSO ダッシュボードは、あなたのテーマを使用します。

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