2.2.2. コンピュート
RHOSO 18.0.21 をデプロイする前に、このバージョンで導入されたコンピュートのアップデート内容を理解してください。
2.2.2.1. 既知の問題 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
RHOSO 18.0.21 をリリースする前に、このバージョンに存在する既知の問題点を理解しておいてください。
- RabbitMqCluster CR の
notificationsBusInstance設定によりサービスが停止する OpenStackControlPlaneカスタムリソース (CR) のnovaセクションでnotificationsBusInstanceが RabbitMqCluster CR を指すように設定されている場合、そのクラスター内の Pod が再起動されると、nova-operator のバグにより、nova-operator はすべての Compute サービスを 2 回再設定します。これにより、不必要なサービス停止時間が発生します。回避策:
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OpenStackControlPlaneCR からnotificationsBusInstanceの設定を削除します。OpenStackControlPlaneCR から通知用の RabbitMqCluster の定義を削除しないでください。 RabbitMqCluster から
transport_urlを取得します。$ oc get secret <name-rabbitmq-notifications>-default-user -o json | jq '.data | map_values(@base64d) | "rabbit://\(.username):\(.password)@\(.host):\(.port)/?ssl=1"'-
<name-rabbitmq-notifications>は、通知用の RabbitMqCluster の名前に置き換えます。
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OpenStackControlPlaneCR 内の各novaサービスについて、customerServiceConfigフィールドに以下を追加します。[oslo_messaging_notifications] transport_url = <transport_url value from the previous step> driver = messagingv2[notifications] notify_on_state_change = vm_and_task_state notification_format=both各
novaのOpenStackDataPlaneServiceCR について、上記の設定スニペットを関連する nova の追加設定用 config map に追加してから、OpenStackDataPlaneDeploymentCR を作成してデータプレーンノードに設定変更を適用します。これにより、nova の通知メッセージバスの設定が静的になります。RabbitMqCluster の変更により、クラスターの有効な
transport_urlに影響が出る場合は、上記の nova 設定手順を再度実行する必要があります。customServiceConfigには設定がプレーンテキストで保存されます。transport_urlには RabbitMqCluster のユーザー名とパスワードが含まれています。この回避策を適用すると、通知用 RabbitMqCluster のセキュリティーが低下します。
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- 一部のイメージプロパティーがイメージプロパティーの重み付けで使用されない
os_versionプロパティーまたはos_admin_userプロパティーが設定に含まれていても、イメージプロパティーの重み付け関数は生の重みの計算時にそれらのプロパティーを考慮しません。回避策: 現時点では回避策はありません。
- Compute サービスの電源管理機能がデフォルトで無効になっている
Compute サービス (nova) の電源管理機能は、デフォルトでは無効になっています。
回避策: この機能は、以下の nova-compute 設定で有効にできます。
[libvirt] cpu_power_management = true cpu_power_management_strategy = governorデフォルトの
cpu_power_management_strategy cpu_stateは現在サポートされていません。nova-computeを再起動すると、そのホスト上のすべての専用 PCPU (インスタンスが使用しているものも含む) の電源がオフになります。cpu_stateストラテジーを使用すると、それらのインスタンスの CPU は固定が解除されます。