2.14.2. オブザーバビリティー


RHOSO 18.0.6 をデプロイする前に、このリリースで導入されたオブザーバビリティー関連の更新内容を理解しておいてください。

2.14.2.1. 新機能

RHOSO 18.0.6 をデプロイする前に、このリリースで導入された新機能を理解しておいてください。

RHOSO Observability のメトリクスの改善

RHOSO サービスの健全性を監視するために、以下をはじめとする新しいメトリクスを使用できるようになりました。

  • kube_pod_status_phase
  • kube_pod_status_ready
  • node_systemd_unit_state
  • podman_container_state
  • podman_container_health

    kube_pod_status_phasekube_pod_status_ready を使用して、コントロールプレーンサービスを監視できます。

  • kube_pod_status_phase - 関連するパラメーターは Phase、値は Pending、Running、Succeeded、Failed、Unknown のいずれかで、対応するブール値は 1 または 0 です。
  • kube_pod_status_ready - このメトリクスにもブール値があり、1 は Pod ですべてのコンテナーが実行されており、レディネスプローブが成功していることを示し、0 は Pod ですべてのコンテナーが実行されていないか、レディネスプローブが成功しなかったことを示します。

    node_systemd_unit_state を使用して、データプレーンサービスの実行状態を監視できます。

  • node_systemd_unit_state - 関連するパラメーターは`State` で、値は activating、active、deactivating、failed、inactive、対応するブール値は 1 または 0 です。

    podman_container_statepodman_container_health を使用して、データプレーンのコンテナー化されたサービスの健全性を監視できます。

  • podman_container_state - このメトリクスの値には、-1=不明、0=作成済み、1=初期化済み、2=実行中、3=停止、4=一時停止、5=終了、6=削除中、7=停止中があります。
  • podman_container_health - このメトリクスの値には、-1=不明、0=正常、1=異常、2=開始中があります。

    Jira:OSPRH-1052

追加の Ceilometer メトリクスが利用可能

VMs: ceilometer_power_state メトリクスを取得して、libvirt の電源状態を示すことができるようになりました。

Jira:OSPRH-10377

追加の仮想マシンメトリクスが利用可能

ダッシュボードを使用して、専用の仮想マシンネットワークトラフィックダッシュボードを表示したり、仮想マシンの電源状態を監視できるようになりました。

Jira:OSPRH-10481

Ceilometer IPMI でハードウェアセンサーメトリクスを可視化する

ダッシュボードを使用して、コンピュートノードから利用可能な IPMI センサーハードウェアメトリクスを表示できるようになりました。

Jira:OSPRH-10808

Kepler ダッシュボードがよりユーザーフレンドリーに (テクノロジープレビュー)

Compute サービス UUID ではなく、人間が判読できるホスト名でコンピュートノードを表示できるようになりました。

Jira:OSPRH-11755

Telemetry Operator と OpenShift Logging 間の互換性が向上

OpenShift Logging バージョン 6.1 以降で Telemetry Operator を使用できるようになりました。

Jira:OSPRH-12147

Prometheus の接続情報をシークレットに公開

Telemetry Operator は、内部 Prometheus 接続の詳細が含まれるシークレットを作成します。他の OpenShift サービスは、そのシークレットをサービス検出メカニズムとして使用して、Prometheus に接続できます。

Jira:OSPRH-13223

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