2.10.9. ストレージ


RHOSO 18.0.10 をデプロイする前に、このリリースで導入されたストレージ関連の更新内容を理解しておいてください。

2.10.9.1. 新機能

RHOSO 18.0.10 をデプロイする前に、このリリースで導入された新機能を理解しておいてください。

Image サービス (glance) の S3 ドライバーには、CA バンドルへのパスを指定するオプションがあります。

この更新により、Image サービスの S3 ドライバーに新しい s3_store_cacert オプションが追加され、ユーザーは使用する認証局 (CA) バンドルへのパスを指定できるようになりました。

Jira:OSPRH-11189

Red Hat Ceph Storage 8 NFS をサポート

この更新前は、Red Hat Ceph Storage 8 との統合時に NFS はサポートされていませんでした。この更新により、Red Hat Ceph Storage 8 との統合で NFS がサポートされるようになりました。

Jira:OSPRH-14788

Shared File Systems サービス (manila) の VAST Data ストレージドライバーを使用した API トークンベースの認証

この更新により、クラウド管理者は、VAST Data ストレージシステムの Shared File Systems サービスで認証を設定するときに、vast_mgmt_uservast_mgmt_password、または vast_api_token を使用できるようになりました。クラウド管理者が VAST Data API ユーザーを指定する際にパスワードの代わりを必要とする場合、RHOSO デプロイメントでは API ベースの認証が役立ちます。

Jira:OSPRH-16085

ボリュームをデタッチする際のファイバーチャネルのパフォーマンスが向上

この更新により、lsscsi コマンドを呼び出す必要がなくなったため、ボリュームをデタッチする際のファイバーチャネルのパフォーマンスが向上しました。

Jira:OSPRH-16924

サードパーティーストレージを備えた分散ゾーン

RHOSO 18.0.10 (機能リリース 3) は、分散ゾーン環境におけるサードパーティー製ストレージアプライアンスの統合をサポートします。分散ゾーン環境の NFS およびファイバーチャネルプロトコルはテクノロジープレビューとして提供されており、実稼働環境での使用はまだ推奨されていません。

Jira:RHOSSTRAT-259

イメージライフサイクルのイベントに関する Image サービス (glance) 通知

この更新により、notificationBusInstance パラメーターを使用して Image サービスで通知を有効にできるようになりました。これにより、既存の RabbitMQ インスタンスまたは専用のインスタンスとの統合が可能になります。

Jira:RHOSSTRAT-682

CephFS ファイル名を CephFS 共有メタデータに追加

この更新により、次のコマンドの出力で共有の __mount_options メタデータを表示することで、ネイティブ CephFS 共有のマウント時に CephFS ファイル名を確認できるようになりました。

$ openstack share show <share_id>

Jira:RHOSSTRAT-685

Red Hat logoGithubredditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

Red Hat ドキュメントについて

Legal Notice

Theme

© 2026 Red Hat
トップに戻る