4.2. rhpam71-authoring-ha
4.2.1. パラメーター
テンプレートを使用すると値を引き継ぐパラメーターを定義でき、パラメーターの参照時には、この値が代入されます。この値は、パラメーターの参照時には、この値が代入されます。参照はオブジェクト一覧フィールドの任意のテキストフィールドで定義できます。詳細は、Openshift ドキュメント を参照してください。
変数名 | イメージの環境変数 | 説明 | 値の例 | 必須 |
---|---|---|---|---|
| — | アプリケーションの名前。 | myapp | True |
|
| KIE 管理者のユーザー名 | adminUser | False |
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| KIE 管理者のパスワード |
| False |
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| KIE サーバーのコントローラーのユーザー名 (org.kie.server.controller.user システムプロパティーを設定します) | controllerUser | False |
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| KIE サーバーのコントローラーのパスワード (org.kie.server.controller.pwd システムプロパティーを設定します) |
| False |
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| Bearer 認証用の KIE サーバーコントローラーのトークン (org.kie.server.controller.token システムプロパティーを設定します) |
| False |
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| KIE サーバーのユーザー名 (org.kie.server.user システムプロパティーを設定します) | executionUser | False |
|
| KIE サーバーパスワード (org.kie.server.pwd システムプロパティーを設定します) |
| False |
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| KIE サーバーのバイパス認証ユーザー (org.kie.server.bypass.auth.user システムプロパティーを設定します) | false | False |
|
| KIE Server の永続性データソース (org.kie.server.persistence.ds システムプロパティーを設定する) | java:/jboss/datasources/rhpam | False |
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| KIE Server MySQL データベースのユーザー名 | rhpam | False |
| — | KIE Server MySQL データベースのパスワード | — | False |
| — | KIE Server MySQL データベース名 | rhpam7 | False |
| — | MySQL イメージの ImageStream がインストールされている名前空間。ImageStream は openshift namespace にすでにインストールされています。ImageStream を別の名前空間/プロジェクトにインストールしている場合にのみこれを変更する必要があります。デフォルトは openshift です。 | openshift | False |
| — | MySQL イメージのバージョン。これは MySQL バージョンに対応するように意図されています。これは MySQL バージョンに対応するように意図されており、デフォルトは 5.7 です。 | 5.7 | False |
| — | データベースボリュームの永続ストレージのサイズ。 | 1Gi | True |
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| KIE Server の mbeans の有効化/無効化 (システムプロパティー kie.mbeans および kie.scanner.mbeans を設定)。 | enabled | False |
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| KIE Server のクラスフィルター (org.drools.server.filter.classes システムプロパティーを設定) | true | False |
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| http サービスルートのカスタムホスト名。デフォルトホスト名は空白にします (例: <application-name>-rhpamcentr-<project>.<default-domain-suffix>)。 |
| False |
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| https サービスルートのカスタムのホスト名。デフォルトのホスト名を使用する場合には空白にします(例: secure-<application-name>-rhpamcentr-<project>.<default-domain-suffix>)。 |
| False |
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| http サービスルートのカスタムホスト名(設定されている場合)は KIE_SERVER_HOST も設定します。デフォルトホスト名の場合は空白にします (例: <application-name>-kieserver-<project>.<default-domain-suffix>。 |
| False |
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| https サービスルートのカスタムのホスト名。デフォルトのホスト名を使用する場合には空白にします (例: secure-<application-name>-kieserver-<project>.<default-domain-suffix>)。 |
| False |
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| カスタム値に明示的に設定されていない場合は、KIE_SERVER_HOST に https を使用します。 | false | False |
| — | キーストアファイルを含むシークレット名 | — | True |
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| シークレット内のキーストアファイルの名前。 | keystore.jks | False |
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| サーバー証明書に関連付けられている名前 | jboss | False |
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| キーストアおよび証明書のパスワード | mykeystorepass | False |
| — | キーストアファイルを含むシークレット名 | — | True |
|
| シークレット内のキーストアファイルの名前。 | keystore.jks | False |
|
| サーバー証明書に関連付けられている名前 | jboss | False |
|
| キーストアおよび証明書のパスワード | mykeystorepass | False |
|
| 接続を中止するまでに appformer が elasticsearch ノードに接続試行する回数 |
| False |
|
| JMS ブローカーに接続するためのポート。デフォルトは 61616 です。 |
| False |
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| JMS ブローカーに接続するためのユーザー名 | jmsBrokserUser | True |
|
| JMS ブローカーで接続するパスワード。 |
| True |
|
| http サービスルートのカスタムホスト名。デフォルトのホスト名を使用する場合には空白にします(例: <application-name>-rhpamindex-<project>.<default-domain-suffix>)。 |
| False |
|
| ES cluster.name を設定して、Business Central に設定します。デフォルトは、kie-cluster です。 |
| False |
|
| ES node.name プロパティーを設定します。デフォルトは HOSTNAME env の値です。 |
| False |
|
| ES transport.host プロパティーを設定します。これで、メインの ES クラスターノードのトランスポートアドレスが設定されます。クラスター内のノード間の通信に使用します。デフォルトはコンテナーのアドレスです。 |
| False |
|
| ES http.host プロパティーを設定します。これで、メインの ES クラスターノードの http アドレスが設定されます。クラスターのノードと Business Central との通信に使用します。 |
| False |
|
| ES http.host プロパティーを設定します。これで、メインの ES クラスターノードの http アドレスが設定されます。クラスター rest api との対話に使用します。デフォルトはコンテナーの IP アドレスです。 |
| False |
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| ES http.port プロパティーを設定します。これで、メインの ES クラスターノードの http ポートが設定されます。クラスター rest api との対話に使用します。 |
| False |
|
| カスタムの jvm 設定/プロパティーを ES jvm.options 設定ファイルに追加します。 |
| False |
| — | AMQ イメージの ImageStream がインストールされている namespace。デフォルトは openshift です。 | openshift | True |
| — | AMQ ブローカーに使用するイメージストリームの名前。デフォルトは「amq-broker71-openshift」です。 | amq-broker71-openshift | True |
| — | AMQ イメージストリームのタグ。デフォルトは 1.0 です。 | 1.0 | True |
|
| 標準ブローカーユーザーのユーザーロール。 | admin | True |
|
| ブローカーの名前 | broker | True |
|
| メッセージデータが消費できるメモリーの最大量(デフォルトは未定義、システムのメモリーの半分)。 | 100 gb | False |
| — | Elasticsearch ボリュームの永続ストレージサイズ | 1Gi | True |
| — | Red Hat ミドルウェアイメージの ImageStreams がインストールされている namespaceこれらの ImageStreams は通常 OpenShift の名前空間にインストールされています。ImageStreams を別の名前空間またはプロジェクトでインストールした場合に限り、これを変更する必要があります。 | openshift | True |
| — | KIE Server に使用するイメージストリームの名前。デフォルトは「rhpam71-kieserver-openshift」です。 | rhpam71-kieserver-openshift | True |
| — | イメージストリーム内のイメージへの名前付きポインター。デフォルトは 1.1 です。 | 1.1 | True |
|
| maven リポジトリーに使用する id (設定されている場合)。デフォルトは無作為に作成されます。 |
| False |
|
| Maven リポジトリーまたはサービスへの完全修飾 URL。 |
| False |
|
| Maven リポジトリーにアクセスするユーザー名 (必要な場合) |
| False |
|
| Maven リポジトリーにアクセスするパスワード (必要な場合)。 |
| False |
| — | EAP 内の Business Central がホストする Maven サービスにアクセスするためのユーザー名 | mavenUser | True |
| — | EAP 内の Business Central がホストする Maven サービスにアクセスするためのパスワード | — | True |
|
| git フックに使用するディレクトリー (必要な場合)。 |
| False |
|
| EJB タイマーのデータベースデータストアサービスの更新間隔を設定します。 | 60000 | True |
| — | Business Central のランタイムデータ向けの永続ストレージのサイズ。 | 1Gi | True |
| — | Business Central コンテナーのメモリー制限 | 2 Gi | False |
| — | KIE Server のコンテナーのメモリー制限 | 1Gi | False |
|
| RH-SSO URL |
| False |
|
| RH-SSO レルム名。 |
| False |
|
| Business Central RH-SSO クライアント名 |
| False |
|
| Business Central RH-SSO クライアントシークレット |
| False |
|
| KIE Server の RH-SSO クライアント名。 |
| False |
|
| KIE Server の RH-SSO クライアントシークレット |
| False |
|
| クライアント作成に使用する RH-SSO レルムの管理者のユーザー名 (存在しない場合) |
| False |
|
| クライアント作成に使用する RH-SSO レルムの管理者のパスワード。 |
| False |
|
| RH-SSO が無効な SSL 証明書の検証。 | false | False |
|
| ユーザー名として使用する RH-SSO プリンシパル属性 | preferred_username | False |
|
| 認証用に接続する LDAP エンドポイント |
| False |
|
| 認証に使用するバインド DN。 |
| False |
|
| 認証に使用する LDAP の認証情報。 |
| False |
|
| パスワードの復号に使用する JaasSecurityDomain の JMX ObjectName。 |
| False |
|
| ユーザー検索を開始する最上位コンテキストの LDAP ベース DN |
| False |
|
| 認証するユーザーのコンテキストの検索に使用する LDAP 検索フィルター。{0} 式を使用しているフィルターに、入力ユーザー名、またはログインモジュールコールバックから取得した userDN が置換されます。検索フィルターの一般的な例は (uid={0}) です。 |
| False |
|
| 使用する検索範囲。 |
| False |
|
| ユーザーまたはロールの検索のタイムアウト (ミリ秒単位)。 |
| False |
|
| ユーザーの DN を含むユーザーエントリーの属性の名前。これは、ユーザー自身の DN に正しいユーザーマッピングを妨げる特殊文字 (バックスラッシュなど) が含まれる場合に必要になることがあります。属性が存在しない場合は、エントリーの DN が使用されます。 |
| False |
|
| DN がユーザー名に対して解析されるかどうかを示すフラグ。true に設定した場合には、 DN はユーザー名に対して解析されます。false に設定した場合には、 DN はユーザー名に対して解析されません。このオプションは、usernameBeginString および usernameEndString とともに使用されます。 |
| False |
|
| ユーザー名を公開するため、DN の最初から削除される文字列を定義します。このオプションは usernameEndString と合わせて使用し、parseUsername が true に設定されている場合にのみ考慮されます。 |
| False |
|
| ユーザー名を公開するため、DN の最後から削除される文字列を定義します。このオプションは usernameEndString と合わせて使用し、parseUsername が true に設定されている場合にのみ考慮されます。 |
| False |
|
| ユーザーロールを含む属性の名前。 |
| False |
|
| ユーザーロールを検索するコンテキストの固定 DN。これは、実際のロールが存在する DN ではなく、ユーザーロールを含むオブジェクトが存在する DN です。たとえば、Microsoft Active Directory サーバーでは、これは、ユーザーアカウントが存在する DN です。 |
| False |
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| 認証済みユーザーと関連付けられたロールを検索するために使用される検索フィルター。{0} 式を使用しているフィルターに、入力ユーザー名、またはログインモジュールコールバックから取得した userDN が置換されます。認証済み userDN は {1} が使用されたフィルターに置き換えられます。入力ユーザー名に一致する検索フィルター例は (member={0}) です。認証済み userDN に一致する他の例は (member={1}) です。 |
| False |
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| ロール検索が一致するコンテキストで行われる再帰のレベル数。再帰を無効にするには、これを 0 に設定します。 |
| False |
|
| 認証された全ユーザーに対して含まれるロール |
| False |
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| ロール名を含む roleCtxDN コンテキスト内の属性の名前。roleAttributeIsDN プロパティーを true に設定すると、このプロパティーはロールオブジェクトの名前属性の検索に使用されます。 |
| False |
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| クエリーによって返された DN に roleNameAttributeID が含まれるかどうかを示すフラグ。true に設定した場合には、DN は roleNameATtributeID に対してチェックされます。false に設定すると、DN は roleNameATtributeID に対して確認されません。このフラグは LDAP クエリーのパフォーマンスを向上できます。 |
| False |
|
| roleAttributeID にロールオブジェクトの完全修飾 DN が含まれるかどうか。false の場合は、コンテキスト名の roleNameAttributeId 属性の値からこのロール名が取得されます。Microsoft Active Directory などの特定のディレクトリースキーマでは、この属性を true に設定する必要があります。 |
| False |
|
| 紹介を使用しない場合、このオプションは無視することができます。リファーラルを使用し、ロールオブジェクトがリファーラル内部にあると、このオプションは特定のロール (例: member) に対して定義されたユーザーが含まれる属性名を示します。ユーザーはこの属性名の内容に対して確認されます。このオプションが設定されていないとチェックは常に失敗するため、ロールオブジェクトはリファーラルツリーに保存できません。 |
| False |