36.2. 通知の種類
検証および妥当性確認の機能では、3 種類の通知を使用します。
- Error: ガイド付きデシジョンテーブルが、ランタイム時に設計された通りに機能しなくなるような重大な問題があることを意味します。たとえば、競合はエラーとしてレポートされます。
- Warning: ガイド付きデシジョンテーブルが動作しなくなるような重要な問題ではありませんが、注意が必要です。たとえば、包含は警告として報告されます。
- Information: ガイド付きデシジョンテーブルの動作が止まる可能性の低い、軽度または中度の問題があり、注意が必要です。たとえば、列が不明な場合は、情報として報告されます。
注記
Business Central の確認および検証機能は、誤った変更の保存を防ぐものではありません。この機能は、編集時に問題のみをレポートするため、これらの問題を無視して変更を保存することができます。