3.13. ローテーションパターンの表示および編集
ローテーションパターンには、全期間に対して自動的に複製されるシフトテンプレートが含まれます。ローテーションパターンの詳細は、「ローテーションパターン」 を参照してください。
ローテーションパターンの表示、シフトの追加、移動、削除が可能です。
Procedure
- OptaWeb 従業員勤務表アプリケーションの Web インターフェースでローテーションパターンを表示または編集するには、Rotation タブをクリックします。
- ローテーションパターンで追加で日数を表示するには、ブラウザーウィンドウの一番下にある水平スクロールバーを使用します。
- シフトテンプレートを追加するには、テーブルで空白のエリアをクリックします。アプリケーションは、クリックした場所から自動的にスロットと時間枠を判断し、シフトを追加します。
シフトテンプレートの編集には、シフトテンプレートをクリックします。以下の値を設定できます。
- 日時 (From および To): シフトの正確な時間と期間。日にちはローテーション期間の最初からカウントされます。
Rotation employee: デフォルトでシフトに割り当てる従業員。デフォルトで対象のシフトに従業員を割り当てない場合には Unassigned となります。この場合には、勤務表作成プロセスで、希望の値なしに、シフトに割り当てる従業員を決定します。
変更を保存するには Apply をクリックします。
- シフトテンプレートを削除するには、キーボードの Shift キーを押しながら、シフトテンプレートをクリックします。または、シフトテンプレートをクリックしてから、Delete shift template をクリックします。