9.8. Clair ノーティファイアー設定フィールド


Clair の一般的なノーティファイアー設定フィールドを以下に示します。

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フィールド説明

notifier

オブジェクト

Clair ノーティファイアーノード設定を提供します。

.connstring

文字列

Postgres 接続文字列。形式を URL または libpq 接続文字列として受け入れます。

.migrations

ブール値

ノーティファイアーノードがデータベースへの移行を処理するかどうか。

.indexer_addr

文字列

ノーティファイアーはインデクサーに接続して、脆弱性の影響を受けるマニフェストを作成または取得します。このインデクサーの場所は必須です。

.matcher_addr

文字列

ノーティファイアーは matcher に接続して、更新操作をリストし、差分を取得します。この matcher の場所は必須です。

.poll_interval

文字列

ノーティファイアーが matcher に更新操作をクエリーする頻度。

.delivery_interval

文字列

ノーティファイアーが、作成された通知または以前に失敗した通知の配信を試行する頻度。

.disable_summary

ブール値

通知をマニフェストごとに 1 つに要約するかどうかを制御します。

ノーティファイアー設定の例

次の notifier スニペットは、最小設定用です。

ノーティファイアー設定の例

# ...
notifier:
  connstring: >-
    host=DB_HOST port=5432 dbname=notifier user=DB_USER password=DB_PASS
    sslmode=verify-ca sslcert=/etc/clair/ssl/cert.pem sslkey=/etc/clair/ssl/key.pem
    sslrootcert=/etc/clair/ssl/ca.pem
  indexer_addr: http://clair-v4/
  matcher_addr: http://clair-v4/
  delivery_interval: 5s
  migrations: true
  poll_interval: 15s
  webhook:
    target: "http://webhook/"
    callback: "http://clair-notifier/notifier/api/v1/notifications"
    headers: ""
  amqp: null
  stomp: null
# ...
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9.8.1. Clair Webhook 設定フィールド

次の Webhook フィールドを Clair ノーティファイアー環境で使用できます。

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表9.3 Clair Webhook フィールド

.webhook

オブジェクト

Webhook 配信のノーティファイアーを設定します。

.webhook.target

文字列

Webhook が配信される URL。

.webhook.callback

文字列

通知を取得できるコールバック URL。この URL に通知 ID が追加されます。

これは通常、Clair ノーティファイアーがホスティングされている場所です。

.webhook.headers

文字列

ヘッダー名を値のリストに関連付けるマップ。

Webhook 設定の例

Webhook 設定の例

# ...
notifier:
# ...
  webhook:
    target: "http://webhook/"
    callback: "http://clair-notifier/notifier/api/v1/notifications"
# ...
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9.8.2. Clair amqp 設定フィールド

次の Advanced Message Queuing Protocol (AMQP) フィールドを Clair ノーティファイアー環境で使用できます。

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.amqp

オブジェクト

AMQP 配信のノーティファイアーを設定します。

[注記] ==== Clair は独自に AMQP コンポーネントを宣言しません。エクスチェンジまたはキューを使用しようとするすべての試みは、パッシブのみであり、失敗します。ブローカー管理者は、事前にエクスチェンジとキューをセットアップする必要があります。====

.amqp.direct

ブール値

true の場合、ノーティファイアーは設定された AMQP ブローカーに個別の通知 (コールバックではない) を配信します。

.amqp.rollup

整数

amqp.directtrue に設定されている場合、この値は直接配信で送信する通知の数をノーティファイアーに通知します。たとえば、directtrue に設定され、amqp.rollup5 に設定されている場合、ノーティファイアーは単一の JSON ペイロードで 5 つ以下の通知をブローカーに配信します。値を 0 に設定すると、実質的に 1 に設定されます。

.amqp.exchange

オブジェクト

接続先の AMQP エクスチェンジ。

.amqp.exchange.name

文字列

接続先のエクスチェンジの名前。

.amqp.exchange.type

文字列

エクスチェンジのタイプ。通常は、directfanouttopicheaders のいずれかです。

.amqp.exchange.durability

ブール値

設定されたキューが永続的かどうか。

.amqp.exchange.auto_delete

ブール値

設定されたキューが auto_delete_policy を使用するかどうか。

.amqp.routing_key

文字列

各通知が送信されるルーティングキーの名前。

.amqp.callback

文字列

amqp.directfalse に設定されている場合、この URL はブローカーに送信される通知コールバックで提供されます。この URL は、Clair の通知 API エンドポイントを指している必要があります。

.amqp.uris

文字列

接続先の 1 つ以上の AMQP ブローカーのリスト (優先順位順)。

.amqp.tls

オブジェクト

AMQP ブローカーへの TLS/SSL 接続を設定します。

.amqp.tls.root_ca

文字列

ルート CA を読み取ることができるファイルシステムパス。

.amqp.tls.cert

文字列

TLS/SSL 証明書を読み取ることができるファイルシステムパス。

[注意] ==== Go crypto/x509 パッケージに記載されているように、Clair は SSL_CERT_DIR も許可します。====

.amqp.tls.key

文字列

TLS/SSL 秘密鍵を読み取ることができるファイルシステムパス。

AMQP 設定の例

次の例は、Clair の仮の AMQP 設定を示しています。

AMQP 設定の例

# ...
notifier:
# ...
  amqp:
    exchange:
        name: ""
        type: "direct"
        durable: true
        auto_delete: false
    uris: ["amqp://user:pass@host:10000/vhost"]
    direct: false
    routing_key: "notifications"
    callback: "http://clair-notifier/notifier/api/v1/notifications"
    tls:
     root_ca: "optional/path/to/rootca"
     cert: "madatory/path/to/cert"
     key: "madatory/path/to/key"
# ...
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9.8.3. Clair STOMP 設定フィールド

次の Simple Text Oriented Message Protocol (STOMP) フィールドを Clair ノーティファイアー環境で使用できます。

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.stompオブジェクトSTOMP 配信のノーティファイアーを設定します。

.stomp.direct

ブール値

true の場合、ノーティファイアーは個別の通知 (コールバックではない) を設定済みの STOMP ブローカーに配信します。

.stomp.rollup

整数

stomp.directtrue に設定されている場合、この値は、1 回の直接配信で送信される通知の数を制限します。たとえば、directtrue に設定され、rollup5 に設定されている場合、ノーティファイアーは単一の JSON ペイロードで 5 つ以下の通知をブローカーに配信します。値を 0 に設定すると、実質的に 1 に設定されます。

.stomp.callback

文字列

stomp.callbackfalse に設定されている場合は、通知コールバックで指定された URL がブローカーに送信されます。この URL は、Clair の通知 API エンドポイントを指している必要があります。

.stomp.destination

文字列

通知を配信する STOMP の宛先。

.stomp.uris

文字列

接続先の 1 つ以上の STOMP ブローカーのリスト (優先順位順)。

.stomp.tls

オブジェクト

STOMP ブローカーへの TLS/SSL 接続を設定しました。

.stomp.tls.root_ca

文字列

ルート CA を読み取ることができるファイルシステムパス。

[注意] ==== Go crypto/x509 パッケージに記載されているように、Clair は SSL_CERT_DIR も受け入れます。====

.stomp.tls.cert

文字列

TLS/SSL 証明書を読み取ることができるファイルシステムパス。

.stomp.tls.key

文字列

TLS/SSL 秘密鍵を読み取ることができるファイルシステムパス。

.stomp.user

文字列

STOMP ブローカーのログインの詳細を設定します。

.stomp.user.login

文字列

接続に使用する STOMP ログイン。

.stomp.user.passcode

文字列

接続に使用する STOMP パスコード。

STOMP 設定の例

次の例は、Clair の仮の STOMP 設定を示しています。

STOMP 設定の例

# ...
notifier:
# ...
  stomp:
    desitnation: "notifications"
    direct: false
    callback: "http://clair-notifier/notifier/api/v1/notifications"
    login:
      login: "username"
      passcode: "passcode"
    tls:
     root_ca: "optional/path/to/rootca"
     cert: "madatory/path/to/cert"
     key: "madatory/path/to/key"
# ...
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