1.3.4. 既知の問題と制限


以下のセクションでは、Red Hat Quay 3.17 の既知の問題点と制限事項について説明します。

1.3.4.1. フィルター変更後もリポジトリーは保持されます

組織レベルのミラーが設定されている場合、以前に検出されミラーリングされたリポジトリーは、repository_filters パターンが更新されてそれらを除外するように変更されても、自動的に削除されません。

除外されたリポジトリーは新しいデータの同期を停止しますが、データベースには古いエントリーとして残ります。この動作は、フィルターが変更された際に不要になったタグを自動的に削除するリポジトリーレベルのミラーリングとは異なります。これは、大規模環境においてリポジトリーの蓄積やデータベースのオーバーヘッド増加につながる可能性があります。

一時的な回避策として、ユーザーは DELETE/api/v1/organization/{orgname}/mirror API エンドポイントを使用して、ミラー設定全体を削除できます。これはシステムに支障をきたす可能性があり、同期履歴やその他のメタデータが失われることに注意してください。

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