5.2.5. Red Hat Quay UI で Splunk 監査ログを表示する
Red Hat Quay で Splunk のログ転送を有効にすると、組織、リポジトリー、およびスーパーユーザーの管理パネルで監査ログを表示およびクエリーできるようになります。この読み取り機能は他のログバックエンドと互換性があるため、Splunk を直接使用する代わりに、UI で監査ログを確認できます。
前提条件
hec_tokenを作成しました。注記HEC プロデューサーには、ログを書き込むための
hec_tokenと、UI でログを読み取るためのsearch_tokenという 2 つのトークンが必要です。search_tokenはベアラートークンです (Splunk ベアラートークンの生成で作成するのと同じタイプです)。HEC トークンはデータ取り込み専用であり、検索を実行することはできません。- Quay を設定して、アクションログを Splunk に転送するようにしました。
手順
config.yamlファイルを更新してください。Red Hat Quay UI に Splunk SDK の監査ログを表示するには、以下のリファレンスを参照してください。
LOGS_MODEL: splunk LOGS_MODEL_CONFIG: producer: splunk splunk_config: host: <splunk.example.com> port: 8089 bearer_token: <your_bearer_token> url_scheme: https verify_ssl: false index_prefix: quay_logs search_timeout: 60 max_results: 10000 export_batch_size: 5000各項目の説明:
<splunk.example.com>- Splunk インスタンスのホスト名を指定します。
<your_bearer_token>- Splunk ベアラートークンの生成ガイドで生成したベアラートークンを指定します。
index_prefix- Splunk インデックスのプレフィックスを指定します。
Red Hat Quay UI に Splunk HEC ログを表示するには、生成された
search_tokenとhec_tokenを含めます。以下に例を示します。LOGS_MODEL: splunk LOGS_MODEL_CONFIG: producer: splunk_hec splunk_hec_config: host: <splunk.example.com> port: 8088 hec_token: <your_hec_token> search_token: <your_bearer_token> url_scheme: https verify_ssl: true ssl_ca_path: conf/stack/ca.pem index: quay_logs splunk_host: <quay-server.example.com> splunk_sourcetype: access_combined timeout: 10 search_host: <splunk.example.com> search_port: 8089 search_timeout: 60 max_results: 10000 export_batch_size: 5000各項目の説明:
<splunk.example.com>- Splunk インスタンスのホスト名を指定します (HEC エンドポイントと検索 API の両方で使用されます)。
8088- Splunk HEC エンドポイントのポート番号を指定します。
<your_hec_token>- Splunk HEC トークンの生成ガイドで生成した HEC トークンを指定します。
<your_bearer_token>- オプション: Splunk ベアラートークンの生成ガイドで生成したベアラートークンを指定します。
<quay-server.example.com>- Red Hat Quay インスタンスのホスト名を指定します。
- 変更を適用するには、Red Hat Quay インスタンスを再起動してください。
以下のコマンドを入力して、サンプルイメージを Red Hat Quay インスタンスにプッシュし、監査ログを生成してください。組織またはリポジトリーにプッシュできることに注意してください。
$ podman push <quay-server.example.com>/<organization_name>/busybox:testRed Hat Quay UI で、以下のいずれかの場所からログビューを開きます。
-
組織
< 組織名 > ログ -
Repositories
<organization_name> / <repository_name> Logs -
スーパーユーザー
使用ログ
-
組織
結果
-
busybox:testSplunk 監査が利用可能です。