6.2.5. リソース割り当ての確認


Red Hat Quay デプロイメントのリソース割り当てを確認し、ディスク、CPU、メモリーの使用状況を監視するには、ディスク使用状況には oc exec または podman exec を、その他のリソースには oc adm top pods または podman stats を 使用できます。

手順

  1. 実行中のコンテナーのリストを取得します。
  2. Red Hat Quay デプロイメントのディスク使用量を監視します。

    1. OpenShift Container Platform で Red Hat Quay Operator を使用している場合は、次のコマンドを入力します。

      $ oc exec -it <quay_database_pod_name> -- df -ah
    2. Red Hat Quay のスタンドアロンデプロイメントを使用している場合は、次のコマンドを入力します。

      $ podman exec -it <quay_database_conatiner_name> df -ah
  3. 他のリソースの使用状況を監視します。

    1. 次のコマンドを入力して、Red Hat Quay Operator デプロイメントでのリソース割り当てを確認します。

      $ oc adm top pods
    2. 次のコマンドを入力して、Red Hat Quay のスタンドアロンデプロイメント上の特定の Pod のステータスを確認します。

      $ podman pod stats <pod_name>
    3. 次のコマンドを入力して、Red Hat Quay のスタンドアロンデプロイメント上の特定のコンテナーのステータスを確認します。

      $ podman stats <container_name>

      以下の情報が返されます。

      • CPU %.前回の測定以降のコンテナーによる CPU 使用率のパーセンテージ。この値は、利用可能な CPU リソースのコンテナーの共有を表します。
      • MEM USAGE / LIMIT: コンテナーの現在のメモリー使用量とそのメモリー制限が続きます。値は current_usage/memory_limit の形式で表示されます。たとえば、300.4MiB/7.795GiB は、コンテナーが現在 7.795 ギガバイトの制限のうち 300.4 メガバイトのメモリーを使用していることを示します。
      • MEM %: メモリー制限に対するコンテナーによるメモリー使用量の割合。
      • NET I/O: コンテナーのネットワーク I/O (入力/出力) 統計。コンテナーがネットワーク上で送受信したデータの量が表示されます。値は、transmitted_bytes / received_bytes の形式で表示されます。
      • BLOCK I/O: コンテナーのブロック I/O (入力/出力) 統計。これは、コンテナーによって使用されるブロックデバイス (ディスクなど) に対して読み書きされるデータの量を表します。値は read_bytes/write_bytes の形式で表示されます。
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