付録A サンプルの Satellite Proxy Server 設定ファイル
Satellite Proxy の
/etc/rhn/rhn.conf 設定ファイルを使用すると、管理者はキー設定を確立することができます。ただし、このファイルに設定エラーがあると Satellite Proxy の障害が発生する可能性があるので、変更を加える際には注意してください。
traceback_mail および proxy.rhn_parent パラメーターにとくに注意してください。詳細については、以下のサンプルとそのコメント (コメントは列 1 のハッシュマーク (#) で識別できる) を確認してください。
重要
テストを目的とする場合に、
use_ssl オプションを rhn.conf に追加することができます。値を 0 に設定すると Satellite Proxy と Satelllite サーバー間の SSL がオフになります。これを行うとセキュリティーの危険が大幅に高まることに注意してください。デフォルト値の 1 にオプションの設定を戻して SSL を再度有効にするか、または単に設定ファイルからその行を削除してください。