6.3. ライフサイクル環境パスの作成
ソフトウェアを開発およびリリースするためのアプリケーションライフサイクルを作成するには、ライブラリー 環境を初期環境として使用して、環境パスを作成します。次に、オプションで環境パスに環境を追加します。
手順
- Satellite Web UI で、コンテンツ > ライフサイクル環境 に移動します。
- 新規環境パス をクリックして、新しいアプリケーションライフサイクルを開始します。
- 名前 フィールドに、環境の名前を入力します。
- 説明 フィールドには、お使いの環境の説明を入力します。
- Save をクリックします。
- オプション: 環境パスに環境を追加するには、新しい環境の追加 をクリックし、名前 と 説明 フィールドを入力します。続いて、以前の環境 リストから以前の環境を選択します。
CLI 手順
環境パスを作成するには、
hammer lifecycle-environment create
コマンドを入力し、--prior
オプションでライブラリー環境を指定します。# hammer lifecycle-environment create \ --name "Environment Path Name" \ --description "Environment Path Description" \ --prior "Library" \ --organization "My_Organization"
オプション: 環境パスに環境を追加するには、
hammer lifecycle-environment create
コマンドを入力し、--prior
オプションを使用して親環境を指定します。# hammer lifecycle-environment create \ --name "Environment Name" \ --description "Environment Description" \ --prior "Prior Environment Name" \ --organization "My_Organization"
ライフサイクル環境チェーンを表示するには、以下のコマンドを入力します。
# hammer lifecycle-environment paths --organization "My_Organization"