3.3. Capsule Server での OpenSCAP の有効化


Satellite Server および Satellite Server に統合された Capsule では、デフォルトで OpenSCAP は有効になっています。外部 Capsule で OpenSCAP プラグインとコンテンツを使用する場合には、各 Capsule で OpenSCAP を有効にする必要があります。

手順

  • OpenSCAP を有効にするには、次のコマンドを入力します。

    # satellite-installer --scenario capsule \
    --enable-foreman-proxy-plugin-openscap \
    --foreman-proxy-plugin-openscap-puppet-module true
    Copy to Clipboard

    Puppet を使用してコンプライアンスポリシーをデプロイする場合は、最初に Puppet を有効にする必要があります。詳細は、Red Hat Satellite で Puppet インテグレーションを使用した設定の管理 を参照してください。

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