7.5. アクティべーションキーを使用したホストの自動登録
以下の手順では、アクティベーションキーを使用してホストを自動的に登録する方法を説明します。アクティベーションキーを作成したら、Satellite Server でのホストの登録時に subscription-manager ユーティリティーを使用して適用できます。subscription-manager ユーティリティーがインストールされているバージョンは 1.10 以上である必要があることに注意してください。「ホスト登録の設定」 の説明に従ってホストを準備し、手順7.11「アクティベーションキーを使ってホストを自動登録するには、以下を実行します。」に記載の手順に従います。
手順7.11 アクティベーションキーを使ってホストを自動登録するには、以下を実行します。
- 古くなった登録データをシステムからクリアします。
# subscription-manager clean - Satellite Server からホストの CA 証明書のコピーをダウンロードし、これをインストールします。
# rpm -Uvh http://satellite.example.com/pub/katello-ca-consumer-latest.noarch.rpm - システムを Satellite Server 上の必要な組織に登録します。アクティベーションキーを使用して、システムを登録します。プロンプトが表示されたら、ユーザー認証の詳細を入力します。
# subscription-manager register --org "Default_Organization" --activationkey "Test_Key" - システムが登録されていると、リポジトリーコンテンツにアクセスできるようになりますが、管理者は Katello エージェントがクライアントシステムにインストールされているまでパッケージおよびエラータの管理を行うことができません。これを行うには、以下を実行します。
# yum install katello-agent
ホストを登録するための複数アクティべーションキーの組み合わせ
コンテンツホストの登録時に複数のアクティベーションキーを使用できます。これにより、特定のサブスクリプションセット用にアクティベーションキーを作成し、コンテンツホストの要件に従って組み合わせることができます。たとえば、以下のコマンドは VDC と OpenShift の両方のサブスクリプションを持つコンテンツホストを ACME 組織に登録します。
# subscription-manager register --org "ACME" --activationkey "ak-VDC,ak-OpenShift"
アクティベーションキーの設定で競合が生じた場合は、右端のキーが優先されます。
- 競合する設定:サービスレベル、リリースバージョン、環境、コンテンツビュー、および 製品コンテンツ。
- 競合しない設定と、ホストはそれらの統合を取得します:サブスクリプション および ホストコレクション。
- キー自体の動作に影響を与えるが、ホストの設定には影響を与えない設定:コンテンツホストの制限 および 自動アタッチ。