8.3. Puppet モジュールを含むコンテンツビューの作成


以下の手順を使用して、フィルターなしで、リポジトリーを 1 つ使用するコンテンツビューを作成します。

前提条件

開始前に、カスタム製品内のリポジトリーに、必要な Puppet モジュールをアップロードしておく。詳細は、Puppet ガイド の Red Hat Satellite 6 への Puppet モジュールの追加 を 参照してください

手順

Puppet モジュールありのコンテンツビューを作成するには、以下の手順を行います。

  1. Satellite Web UI で コンテンツ > コンテンツビューに移動して、新規ビューの作成をクリックします。
  2. 名前 フィールドに、ビューの名前を入力します。Red Hat Satellite 6 では、入力した名前から ラベル フィールドに自動的に入力されます。
  3. 説明 フィールドに、ビューの説明を入力します。
  4. 保存をクリックします。
  5. リポジトリーの選択 エリアで、コンテンツビューに追加するリポジトリーを選択して、リポジトリーの追加 をクリックします。
  6. Puppet モジュール タブで 新規モジュールの追加 をクリックします。
  7. 追加するモジュールを探し、バージョンの選択 をクリックします。
  8. 最新を使用 のエントリーに移動し、アクション コラムの バージョンの選択 をクリックします。
  9. 公開するには、バージョン タブをクリックし、新規バージョンの公開 をクリックします。説明 フィールドに、変更をログに記録する説明を入力し、保存 をクリックします。

コンテンツビューにホストを登録するには、ホストの管理ガイドのホストの登録を参照してください。

CLI をご利用の場合

Puppet モジュールをコンテンツビューに追加するには、以下のコマンドを実行します。

# hammer content-view puppet-module add \
--content-view cv_name \
--name module_name
Red Hat logoGithubRedditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

Red Hat ドキュメントについて

Red Hat をお使いのお客様が、信頼できるコンテンツが含まれている製品やサービスを活用することで、イノベーションを行い、目標を達成できるようにします。

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

© 2024 Red Hat, Inc.