8.3. Puppet モジュールを含むコンテンツビューの作成
以下の手順を使用して、フィルターなしで、リポジトリーを 1 つ使用するコンテンツビューを作成します。
前提条件
開始前に、カスタム製品内のリポジトリーに、必要な Puppet モジュールをアップロードしておく。詳細は、Puppet ガイドの Red Hat Satellite 6 への Puppet モジュールの追加 を参照してください。
手順
Puppet モジュールありのコンテンツビューを作成するには、以下の手順を行います。
- Satellite Web UI で コンテンツ > コンテンツビューに移動して、新規ビューの作成をクリックします。
- 名前 フィールドに、ビューの名前を入力します。Red Hat Satellite 6 では、入力した名前から、ラベル フィールドに自動的に入力されます。
- 説明 フィールドに、ビューの説明を入力します。
- 保存をクリックします。
- リポジトリーの選択 エリアで、コンテンツビューに追加するリポジトリーを選択して、リポジトリーの追加 をクリックします。
- Puppet モジュール タブで 新規モジュールの追加 をクリックします。
- 追加するモジュールを探し、バージョンの選択 をクリックします。
- 最新を使用 のエントリーに移動し、アクション コラムの バージョンの選択 をクリックします。
- 公開するには、バージョン タブをクリックし、新規バージョンの公開 をクリックします。説明 フィールドに、変更をログに記録する説明を入力し、保存 をクリックします。
コンテンツビューにホストを登録するには、ホストの管理ガイドのホストの登録を参照してください。
CLI をご利用の場合
Puppet モジュールをコンテンツビューに追加するには、以下のコマンドを実行します。
# hammer content-view puppet-module add \ --content-view cv_name \ --name module_name