第5章 修正された問題
AMQ Streams 2.1 で修正された問題を、以下の表に示します。Kafka 3.1.0 で修正された問題の詳細は、Kafka 3.1.0 Release Notes を参照してください。
課題番号 | 説明 |
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Cluster Operator に Kafka ブリッジに渡す Java オプションがない | |
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ZooKeeper ノードのスケールダウン時にエラーが発生する | |
FIPS が有効なクラスターで実行できない | |
ZooKeeperScaler でのキーストアのリーク/トラストストアのリークを修正 | |
Cluster Operator で提供される JVM オプションが無視される | |
内部ブローカープロトコルとログメッセージ形式が M.m.p として含まれる Kafka のアップグレードで誤解を招くエラーが発生して失敗する | |
KafkaExporter、CruiseControl、および EntityOperator Pod がクライアント CA の更新でロールされる | |
KafkaMirrorMaker2 の条件が MM2 コネクターの状態を反映しない | |
CPU 使用率が無効なために OptimizationFailureException が発生する | |
Java システムプロパティーを Cruise Control に渡す | |
ラックアウェアネスがコネクターで動作しない | |
カスタムリソースでベースイメージが指定されると、そのベースイメージが Kafka Connect Build で適切に設定される | |
/tmp ボリュームは圧縮ライブラリーに十分な大きさではない | |
Kafka 関連の namespace を削除しても | |
ZooKeeper の接続解除後にブローカーが一貫性のない状態のままになる | |
ZooKeeper、Kafka、および EntityOperator 証明書は、独自のクラスター CA 証明書を使用してが更新されていない |
課題番号 | 説明 |
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CVE-2021-3520 lz4: memmove 引数が原因で、整数オーバーフローのバグによるメモリー破損が発生する | |
CVE-2021-43797 netty: ヘッダー名の制御文字が原因で HTTP 要求スマグリングが発生する可能性がある |