検索

第5章 修正された問題

download PDF

AMQ Streams 2.1 で修正された問題を、以下の表に示します。Kafka 3.1.0 で修正された問題の詳細は、Kafka 3.1.0 Release Notes を参照してください。

課題番号説明

ENTMQST-3595

Cluster Operator に Kafka ブリッジに渡す Java オプションがない

ENTMQST-3835

tasks.max が設定されている場合、調整のたびにコネクターが再起動される

ENTMQST-3763

ZooKeeper ノードのスケールダウン時にエラーが発生する

ENTMQST-3422

FIPS が有効なクラスターで実行できない

ENTMQST-3417

ZooKeeperScaler でのキーストアのリーク/トラストストアのリークを修正

ENTMQST-3583

Cluster Operator で提供される JVM オプションが無視される

ENTMQST-3345

内部ブローカープロトコルとログメッセージ形式が M.m.p として含まれる Kafka のアップグレードで誤解を招くエラーが発生して失敗する

ENTMQST-3411

KafkaExporter、CruiseControl、および EntityOperator Pod がクライアント CA の更新でロールされる

ENTMQST-3325

KafkaMirrorMaker2 の条件が MM2 コネクターの状態を反映しない

ENTMQST-3504

CPU 使用率が無効なために OptimizationFailureException が発生する

ENTMQST-3585

Java システムプロパティーを Cruise Control に渡す

ENTMQST-3856

ラックアウェアネスがコネクターで動作しない

ENTMQST-3354

カスタムリソースでベースイメージが指定されると、そのベースイメージが Kafka Connect Build で適切に設定される

ENTMQST-3826

/tmp ボリュームは圧縮ライブラリーに十分な大きさではない

ENTMQST-3584

Kafka 関連の namespace を削除しても strimzi_resources{kind="Kafka"} メトリクスが削除されない

ENTMQST-3839

ZooKeeper の接続解除後にブローカーが一貫性のない状態のままになる

ENTMQST-2331

ZooKeeper、Kafka、および EntityOperator 証明書は、独自のクラスター CA 証明書を使用してが更新されていない

表5.1 CVE (Common Vulnerabilities and Exposures) の修正
課題番号説明

ENTMQST-2851

CVE-2021-3520 lz4: memmove 引数が原因で、整数オーバーフローのバグによるメモリー破損が発生する

ENTMQST-3631

CVE-2021-43797 netty: ヘッダー名の制御文字が原因で HTTP 要求スマグリングが発生する可能性がある

Red Hat logoGithubRedditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

Red Hat ドキュメントについて

Red Hat をお使いのお客様が、信頼できるコンテンツが含まれている製品やサービスを活用することで、イノベーションを行い、目標を達成できるようにします。

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

© 2024 Red Hat, Inc.