検索

第3章 AMQ Streams Kafka Bridge API リファレンス

download PDF

3.1. 概要

AMQ Streams Kafka Bridge は、HTTP ベースのクライアントアプリケーションを Kafka クラスターと統合するための RESTAPI を提供します。API を使用して、ネイティブの Kafka プロトコルではなく、HTTP を介してコンシューマーを作成および管理し、レコードを送受信できます。

3.1.1. バージョン情報

バージョン : 0.1.0

3.1.2. タグ

  • コンシューマー: Kafka クラスターにコンシューマーを作成し、トピックのサブスクライブ、処理されたレコードの取得、オフセットのコミットなどの一般的なアクションを実行するためのコンシューマー操作。
  • プロデューサー: 指定されたトピックまたはトピックパーティションにレコードを送信するプロデューサー操作。
  • シーク: コンシューマーが特定のオフセット位置からメッセージの受信を開始できるようにするシーク操作。
  • トピック: 指定されたトピックまたはトピックパーティションにメッセージを送信するトピック操作。任意で、リクエストにメッセージキーを含めます。トピックとトピックメタデータを取得することもできます。

3.1.3. 消費

  • application/json

3.1.4. 生成されるもの

  • application/json
Red Hat logoGithubRedditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

Red Hat ドキュメントについて

Red Hat をお使いのお客様が、信頼できるコンテンツが含まれている製品やサービスを活用することで、イノベーションを行い、目標を達成できるようにします。

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

© 2024 Red Hat, Inc.