1.5. Kafka Bridge へのリクエスト
データ形式と HTTP ヘッダーを指定し、有効なリクエストが Kafka Bridge に送信されるようにします。
1.5.1. コンテンツタイプヘッダー
API リクエストおよびレスポンス本文は、常に JSON としてエンコードされます。
コンシューマー操作の実行時に、
POST
リクエストの本文が空でない場合は、以下のContent-Type
ヘッダーが含まれている必要があります。Content-Type: application/vnd.kafka.v2+json
プロデューサー操作を行う場合、
POST
リクエストには、生成されるメッセージの埋め込みデータ形式を示すContent-Type
ヘッダーを指定する必要があります。これはjson
またはbinary
のいずれかになります。埋め込みデータ形式 Content-Type ヘッダー JSON
Content-Type: application/vnd.kafka.json.v2+json
バイナリー
Content-Type: application/vnd.kafka.binary.v2+json
次のセクションで説明どおり、埋め込みデータ形式はコンシューマーごとに設定されます。
POST
リクエストのボディが空の場合は、Content-Type
を設定しないでください。空のボディーを使用して、デフォルト値のコンシューマーを作成できます。