7.4. フィーチャーゲートの有効化


フィーチャーゲートのデフォルト状態を変更するには、Operator の設定で STRIMZI_FEATURE_GATES 環境変数を使用します。この 1 つの環境変数を使用して、複数のフィーチャーゲートを変更することができます。フィーチャーゲート名と接頭辞のコンマ区切りリストを指定します。+ 接頭辞はフィーチャーゲートを有効にし、- 接頭辞を無効にします。

FeatureGate1 を有効にし、FeatureGate2 を無効にするフィーチャーゲートの設定例

env:
  - name: STRIMZI_FEATURE_GATES
    value: +FeatureGate1,-FeatureGate2

Red Hat logoGithubRedditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

Red Hat ドキュメントについて

Red Hat をお使いのお客様が、信頼できるコンテンツが含まれている製品やサービスを活用することで、イノベーションを行い、目標を達成できるようにします。

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

© 2024 Red Hat, Inc.