7.4. フィーチャーゲートの有効化
フィーチャーゲートのデフォルト状態を変更するには、Operator の設定で STRIMZI_FEATURE_GATES
環境変数を使用します。この 1 つの環境変数を使用して、複数のフィーチャーゲートを変更することができます。フィーチャーゲート名と接頭辞のコンマ区切りリストを指定します。+
接頭辞はフィーチャーゲートを有効にし、-
接頭辞を無効にします。
FeatureGate1
を有効にし、FeatureGate2
を無効にするフィーチャーゲートの設定例
env: - name: STRIMZI_FEATURE_GATES value: +FeatureGate1,-FeatureGate2