第6章 修正された問題


RHEL 上の Streams for Apache Kafka 2.7 で修正された問題です。

Kafka 3.7.0 で修正された問題の詳細は、Kafka 3.7.0 リリースノートを参照してください。

表6.1 修正された問題
課題番号説明

ENTMQST-5839

OAuth の問題 (oauth.fallback.username.prefix が反映されない) の修正

ENTMQST-5753

複数の HTTP リクエストで別々の埋め込み形式を使用して生成することが認められない

ENTMQST-5504

KRaft が有効な場合の Kafka および Strimzi のアップグレードのサポートを追加する

ENTMQST-3994

ZooKeeper から KRaft への移行

表6.2 CVE (Common Vulnerabilities and Exposures) の修正
課題番号説明

ENTMQST-5886

CVE-2023-43642 の不具合が snappy-java の SnappyInputStream で発見される

ENTMQST-5885

CVE-2023-52428 Nimbus JOSE+JWT (9.37.2 より前)

ENTMQST-5884

CVE-2022-4899 の脆弱性が zstd v1.4.10 で発見される

ENTMQST-5883

CVE-2021-24032 の不具合が zstd で発見される

ENTMQST-5882

CVE-2024-23944 Apache ZooKeeper: 永続ウォッチャー処理における情報漏洩

ENTMQST-5881

lz4 の CVE-2021-3520 の不具合

ENTMQST-5835

CVE-2024-29025 netty-codec-http: 制限やスロットリングのないリソースの割り当て

ENTMQST-5646

CVE-2024-1023 vert.x: io.vertx/vertx-core: Vertx での Netty FastThreadLocal データ構造の使用によるメモリーリーク

ENTMQST-5667

CVE-2024-1300 vertx-core: io.vertx:vertx-core: TCP サーバーが TLS および SNI サポートで設定されている場合のメモリーリーク

トップに戻る
Red Hat logoGithubredditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

Red Hat ドキュメントについて

Red Hat をお使いのお客様が、信頼できるコンテンツが含まれている製品やサービスを活用することで、イノベーションを行い、目標を達成できるようにします。 最新の更新を見る.

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

Theme

© 2025 Red Hat, Inc.