第73章 KafkaStatus スキーマリファレンス
Kafka で使用
| プロパティー | プロパティータイプ | 説明 |
|---|---|---|
| conditions |
| ステータス条件のリスト。 |
| observedGeneration | integer | 最後に Operator によって調整された CRD の生成。 |
| listeners | 内部リスナーおよび外部リスナーのアドレス。 | |
| kafkaNodePools | この Kafka クラスターによって使用される KafkaNodePool のリスト。 | |
| registeredNodeIds | 整数配列 | この Kafka クラスターで使用される登録済みノード ID。このフィールドは内部目的でのみ使用され、今後削除される予定です。 |
| clusterId | string | Kafka クラスター ID。 |
| operatorLastSuccessfulVersion | string | 最後に正常に調整を実行した Streams for Apache Kafka Cluster Operator のバージョン。 |
| kafkaVersion | string | クラスターに現在デプロイされている Kafka のバージョン。 |
| kafkaMetadataVersion | string | Kafka クラスターによって現在使用されている KRaft メタデータのバージョン。 |
| kafkaMetadataState | 文字列 ([PreKRaft、ZooKeeper、KRaftMigration、KRaftDualWriting、KRaftPostMigration、KRaft] のいずれか) | クラスターのメタデータを保存する場所を定義します。可能な値は、ZooKeeper (メタデータが ZooKeeper に保存されている場合)、KRaftMigration (コントローラーが ZooKeeper に接続され、Zookeeper の移行が有効でコントローラーへの接続情報を持つブローカーがロールされ、メタデータ移行プロセスが実行されている場合)、KRaftDualWriting (メタデータ移行プロセスが終了し、クラスターが二重書き込みモードの場合)、KRaftPostMigration (ブローカーは完全に KRaft ベースであるものの、コントローラーが ZooKeeper から切断されるようにロールされている場合)、PreKRaft (ブローカーとコントローラーが完全に KRaft ベースで、メタデータが KRaft に保存されているが ZooKeeper を削除する必要がある場合)、KRaft (メタデータが KRaft に保存されている場合) です。 |
| autoRebalance | クラスターのスケーリング要求によってトリガーされた自動再バランスのステータス。 |