第6章 クラスターへの RHTAP のインストール
GitHub アプリケーションと private-values.yaml ファイルを作成したら、RHTAP をインストールする準備は完了です。実際のインストールプロセスは非常に簡単です。
前提条件
- CLI を介した OCP クラスターへの ClusterAdmin アクセス
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private-values.yamlファイル (前の手順で生成したもの)
手順
CLI で、ClusterAdmin として OCP クラスターにアクセスします。
$ oc login [cluster address] -u kubeadmin -p [password]インストーラー Helm リポジトリーをローカルシステムに追加します。
$ helm repo add openshift-helm-charts https://charts.openshift.io/以前にこの Helm リポジトリーをすでに追加している場合は、Helm リポジトリーを更新してください。
$ helm repo update
bin/make.shを実行したディレクトリーで、インストールコマンドを実行します。インストールが完了するまでに 10 分以上かかる場合があります。$ helm upgrade installer openshift-helm-charts/redhat-trusted-application-pipeline --install --create-namespace --namespace rhtap --timeout 20m --values private-values.yaml注記--namespaceの後に任意の名前空間を指定できます。rhtapを使用する必要はありません。-
インストールが完了すると、インストーラーによって出力が提供されます。インストーラーによって生成される PipelineRun ファイルにラベルを付けて、
~/install_values.txtに保存します。 -
PipelineRun 全体 (
cat << EOF | kubectl createからEOFまで) をコピーしてコマンドラインに貼り付けます。Enter キーを押してこの PipelineRun を実行します。 - PipelineRun が完了すると、リンクを含む出力が提供されます。OpenShift Web コンソールにまだログインしていない場合は、先にログインします。その後、PipelineRun の出力からリンクを開きます。
トラブルシューティング
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何らかの理由で Helm が RHTAP を正常にインストールできない場合は、クラスター内の
rhatpプロジェクトを削除して、インストールコマンドを再度実行してみてください。