3.5. Red Hat Update Infrastructure 3.1.4 の更新


この更新には、以下の拡張機能、削除、またはリビジョンが含まれます。

  • comps ファイル(パッケージグループ、環境、カテゴリー、言語パックを含む XML ファイル)はインポートできるようになり、カスタムリポジトリーのメタデータの一部になりました。『RHUI 3.1 System Administrator’s Guide』は、RHUI のこの機能の使用方法が追加され、更新されました。RHUI クライアントがこのメタデータの情報を活用する方法については、yum man ページの「groups」のセクションを参照してください。また、言語パックの使用方法の詳細は、 yum-langpacks パッケージの man ページを参照してください。(BZ#1697491)
  • CDS および HAProxy ノードの追加および再インストール時にデフォルトで、詳細レポートがオンになります。こうすることで、RHUI 管理者は、特に障害が発生した場合など、プロセスの詳細情報を取得できます。(BZ#1751378)

RHUI を使用する場合には、上記の機能強化を追加する更新パッケージにアップグレードすることを推奨します。

Red Hat logoGithubRedditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

Red Hat ドキュメントについて

Red Hat をお使いのお客様が、信頼できるコンテンツが含まれている製品やサービスを活用することで、イノベーションを行い、目標を達成できるようにします。

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

© 2024 Red Hat, Inc.