3.9. Red Hat Update Infrastructure 3.1.8 の更新


この更新には、以下の拡張機能、削除、またはリビジョンが含まれます。

  • 以前は、rhui-manager は、Red Hat Subscription Manager 証明書のエンタイトルメントが、プール ID と呼ばれるものと取得されることを予想していました。Simple Content Access(SCA)はプール ID を使用しません。したがって、rhui-manager でサブスクリプションを登録するために SCA を有効にするユーザーが、rhui-manager でエラーが発生していました。今回の更新で、rhui-manager が修正され、SCA エンタイトルメントが考慮されるようになりました。その結果、エラーが発生しなくなり、ユーザーはサブスクリプションを登録できます。この変更は、通常に使用できるプール ID を持つ従来のエンタイトルメントには影響しません。(BZ#1940997)

RHUI を使用する場合には、Red Hat はこの問題の修正済みのパッケージにアップグレードすることを推奨します。

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