3.10. Red Hat Update Infrastructure 3.1.9 の更新
この更新には、以下の拡張機能、削除、またはリビジョンが含まれます。
/etc/pki/rhui/redhat/
ディレクトリーと、アクティブな RHUI リポジトリーのインポーターディレクトリー内に
ディレクトリーの証明書のシリアル番号が変更されると、正しく更新されるようになりました。これにより、登録済みのサブスクリプションからの証明書が何らかの理由で更新または取り消されると、RHUI はリポジトリーの同期を維持できます。(BZ#1957870)
、/etc/pki/entitlement/
注記
sm 画面と対応するサブスクリプションサブコマンドが
rhui-manager
から削除されました。synchronize-rhui-subscriptions
cron ジョブは、毎時実行される cron ジョブを、システムサブスクリプションに現在のエンタイトルメント証明書を維持するようになりました。
- セクション 6.8。RHUI で Red Hat サブスクリプションを登録することは、その全面で削除されました。
- セクション 6.9、Automatic Entitlement Certificate Updates の再番号が 6.8 に記録され、Red Hat サブスクリプションの登録に関する説明を削除するために改訂されました。
-
セクション 15.4.3、証明書およびキーの管理は、Red Hat サブスクリプションの登録に関する説明を削除するために改訂されました。
rhsmcertd
サービスに関して許可された状態が追加されました。 - セクション b.6, Appendix B のサブスクリプションでは、Red Hat Update Infrastructure コマンドラインインターフェースがまとめて削除されました。
- セクション F.1.3.1.Red Hat Update Infrastructure は、付録 F のエンタイトルメント証明書の更新で、Red Hat サブスクリプションの登録に関するメンションを削除するために改訂されました。
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『System Adminstrator's Guide 全体で、sm
manage Red Hat サブスクリプションの管理コマンドがすべて削除されました
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