REST API ガイド
Red Hat Virtualization REST アプリケーションプログラミングインターフェイスの使用
概要
ovirt-engine-api-model コードにあるドキュメントのコメントから生成されており、現在、未完状態です。本書の更新バージョンは、新しいコンテンツが利用可能になると公開されます。
第1章 はじめに リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
Red Hat Virtualization Manager には、Representational State Transfer (REST) API が含まれています。ソフトウェア開発者やシステム管理者は、この API を使用することで、標準の Web インターフェイス以外で Red Hat Virtualization 環境を制御できるようになります。API は、開発者および管理者が Red Hat Virtualization 環境の機能を標準の Hypertext Transfer Protocol (HTTP) 経由で API にアクセスする外部アプリケーションやカスタムスクリプトと統合する場合に便利です。
API の利点は以下のとおりです。
- 幅広いクライアントサポート: HTTP プロトコルをサポートする各種プログラミング言語、フレームワークまたはシステムで API を使用できます。
- 自己記述型: 実行時に多くの詳細が発見されるため、クライアントアプリケーションでは、仮想化インフラストラクチャーの情報は最小限で済みます。
- リソースベースのモデル: リソースベースの REST モデルにより仮想化プラットフォームを自然な形で管理することが可能です。
これにより、開発者および管理者は以下のような作業を行うことができます。
- エンタープライズ IT システムとの統合
- サードパーティーの仮想化ソフトウェアとの統合
- 自動メンテナーンスやエラーチェックなどのタスクの実行
- スクリプトを使って、Red Hat Virtualization 環境の反復タスクを自動化します。
本書は、Red Hat Virtualization API のリファレンスとしてのロールを果たします。本ガイドでは、開発者および管理者を対象に、指定の SDK を使用するか、直接、API を経由して Red Hat Virtualization 環境の利用方法のステップと実例を記載しています。
1.1. Representational State Transfer リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
Representational State Transfer(REST) は、特定サービスとその表現にフォーカスする設計アーキテクチャーです。リソース表現は、情報の主要な抽象化で、サーバー上の特定の 1 つの管理要素に対応します。クライアントは Uniform Resource Identifier (URI) にある server 要素に要求を送信し、GET、POST、PUT、DELETE などの標準の HTTP メソッドで操作を実行します。これにより、クライアントとサーバー間でステートレスに通信が行われ、各要求が他の要求とは独立して機能し、要求完了必要なすべての情報が含まれます。
1.2. API の前提条件 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
Red Hat Virtualization API を使用するための前提条件
- API を含む Red Hat Virtualization Manager のネットワークインストール。
API サーバーから HTTP 要求を開始および受信するクライアントまたはプログラミングライブラリー。以下に例を示します。
- oVirt Python SDK
- oVirt Ruby SDK
- oVirt Java SDK
- cURL コマンドラインツール。
- RESTClient (RESTful Web サービスのデバッガー)
- HTTP (Hypertext Transfer Protocol) の知識 (REST API の対話に使用されるプロトコル)。Internet Engineering Task Force (IETF) は、http://www.ietf.org/rfc/rfc2616.txt でハイパーテキスト転送プロトコルを説明する Request for Comments (RFC) を提供しています。
- API がリソース表現の構築に使用する Extensible Markup Language(XML) または JavaScript Object Notation(JSON) の知識。W3C は、http://www.w3.org/TR/xml で XML の完全な仕様を提供します。ECMA International は、http://www.ecma-international.org で JSON で無料公開を提供します。
第2章 認証とセキュリティー リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
2.1. TLS/SSL 証明書 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
Red Hat Virtualization API には Hypertext Transfer Protocol Secure (HTTPS) が必要です。 [1] SDK や CLI コンポーネントなどのクライアントソフトウェアとのセキュアな対話これには、サーバーが使用する CA 証明書を取得して、クライアントの証明書ストアにインポートする必要があります。
2.1.1. CA 証明書の取得 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
Red Hat Virtualization Manager から CA 証明書を取得し、以下のいずれかの方法でクライアントマシンに転送できます。
- 方法 1
CA 証明書の取得で推奨の方法は、
openssl s_clientコマンドラインツールを使用してサーバーとの実際の TLS ハンドシェイクを実行し、サーバーが提示する証明書を抽出する方法です。以下のようなコマンドを実行します。openssl s_client \ -connect myengine.example.com:443 \ -showcerts \ < /dev/null
$ openssl s_client \ -connect myengine.example.com:443 \ -showcerts \ < /dev/nullCopy to Clipboard Copied! Toggle word wrap Toggle overflow このコマンドはサーバーに接続し、以下のような出力を表示します。
Copy to Clipboard Copied! Toggle word wrap Toggle overflow -
-----BEGIN CERTIFICATE-----と-----END CERTIFICATE-----のマークの間のテキストは、サーバーで提示された証明書が表示されます。最初のものはサーバー自体の証明書で、最後の証明書は CA の証明書です。これらのマークを含む CA 証明書をca.crtファイルにコピーします。結果は以下のようになります。-----BEGIN CERTIFICATE----- MIIDxjCCAq6gAwIBAgICEAAwDQYJKoZIhvcNAQEFBQAwSTELMAkGA1UEBhMCVVMx FTATBgNVBAoTDEV4YW1wbGUgSW5jLjEjMCEGA1UEAxMaZW5naW5lNDEuZXhhbXBs Pkyg1rQHR6ebGQ== -----END CERTIFICATE-----
-----BEGIN CERTIFICATE----- MIIDxjCCAq6gAwIBAgICEAAwDQYJKoZIhvcNAQEFBQAwSTELMAkGA1UEBhMCVVMx FTATBgNVBAoTDEV4YW1wbGUgSW5jLjEjMCEGA1UEAxMaZW5naW5lNDEuZXhhbXBs Pkyg1rQHR6ebGQ== -----END CERTIFICATE-----Copy to Clipboard Copied! Toggle word wrap Toggle overflow 重要これは、サーバーが使用する CA 証明書を取得する最も信頼性の高い方法です。ここで説明されている残りの方法はほとんどの場合に機能しますが、サーバーの管理者が手動で置き換えられた場合は、正しい CA 証明書は取得されません。
- 方法 2
上記の
openssl s_clientメソッドを使用できない場合は、コマンドラインツールを使用して Red Hat Virtualization Manager から CA 証明書をダウンロードできます。コマンドラインツールの例には、
curlとwgetなどがあります。これらはいずれも、複数のプラットフォームで利用できます。curlを使用している場合:curl \ --output ca.crt \ 'http://myengine.example.com/ovirt-engine/services/pki-resource?resource=ca-certificate&format=X509-PEM-CA'
$ curl \ --output ca.crt \ 'http://myengine.example.com/ovirt-engine/services/pki-resource?resource=ca-certificate&format=X509-PEM-CA'Copy to Clipboard Copied! Toggle word wrap Toggle overflow wgetを使用している場合:wget \ --output-document ca.crt \ 'http://myengine.example.com/ovirt-engine/services/pki-resource?resource=ca-certificate&format=X509-PEM-CA'
$ wget \ --output-document ca.crt \ 'http://myengine.example.com/ovirt-engine/services/pki-resource?resource=ca-certificate&format=X509-PEM-CA'Copy to Clipboard Copied! Toggle word wrap Toggle overflow - 方法 3
Web ブラウザーを使用して、配置されている証明書に移動します。
https://myengine.example.com/ovirt-engine/services/pki-resource?resource=ca-certificate&format=X509-PEM-CA
https://myengine.example.com/ovirt-engine/services/pki-resource?resource=ca-certificate&format=X509-PEM-CACopy to Clipboard Copied! Toggle word wrap Toggle overflow 選択したブラウザーに応じて、証明書はブラウザーのキーストアにダウンロードまたはインポートします。
-
ブラウザーにより証明書がダウンロードされた場合 には、ファイルを
ca.crtとして保存します。 -
ブラウザーにより証明書がインポートされた場合 には、ブラウザーの認定オプションから証明書をエクスポートし、
ca.crtとして保存します。
-
ブラウザーにより証明書がダウンロードされた場合 には、ファイルを
- 方法 4
Red Hat Virtualization Manager にログインし、トラストストアから証明書をエクスポートして、クライアントマシンにコピーします。
-
Red Hat Virtualization Manager マシンに
rootとしてログインします。 Java
keytool管理ユーティリティーを使用して、トラストストアから証明書をエクスポートします。Copy to Clipboard Copied! Toggle word wrap Toggle overflow これにより、
ca.crtという名前の証明書ファイルが作成されます。scpコマンドを使用して、証明書をクライアントマシンにコピーします。scp ca.crt myuser@myclient.example.com:/home/myuser/.
$ scp ca.crt myuser@myclient.example.com:/home/myuser/.Copy to Clipboard Copied! Toggle word wrap Toggle overflow
-
Red Hat Virtualization Manager マシンに
これらの各メソッドにより、クライアントマシンの ca.crt という名前の証明書ファイルが作成されます。次に、このファイルをクライアントの証明書ストアにインポートする必要があります。
2.1.2. クライアントへの証明書のインポート リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
クライアントへの証明書のインポートは、クライアントが証明書を保存し、解釈する方法に依存します。証明書のインポートに関する詳細は、クライアントのドキュメントを参照してください。
2.2. 認証 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
Red Hat Virtualization Manager アカウントを持つユーザーは、API にアクセスできます。すべての要求は、以下で説明するように OAuth または Basic 認証を使用して認証する必要があります。
2.2.1. OAuth 認証 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
Red Hat Virtualization バージョン 4.0 以降、RFC 6749 に説明されているように、推奨の認証メカニズムは OAuth 2.0 です。
OAuth は高性能なプロトコルであり、認可およびアクセストークンを取得するメカニズムがいくつかあります。Red Hat Virtualization API と合わせて使用する場合には、RFC 6749 の セクション 4.3 で説明されているように Resource Owner Password Credentials Grant (リソース所有者のパスワード認証情報の付与) のみがサポートされます。
最初に トークン を取得し、ユーザー名とパスワードを Red Hat Virtualization Manager のシングルサインオンサービスに送信する必要があります。
POST /ovirt-engine/sso/oauth/token HTTP/1.1 Host: myengine.example.com Content-Type: application/x-www-form-urlencoded Accept: application/json
POST /ovirt-engine/sso/oauth/token HTTP/1.1
Host: myengine.example.com
Content-Type: application/x-www-form-urlencoded
Accept: application/json
リクエスト本文には、grant_type、scope、username、および password パラメーターが含まれている必要があります。
| Name | 値 |
|---|---|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
これらのパラメーターは URL でエンコード されている必要があります。たとえば、ユーザー名の @ 文字を %40 としてエンコードする必要があります。結果のリクエスト本文は以下のようになります。
grant_type=password&scope=ovirt-app-api&username=admin%40internal&password=mypassword
grant_type=password&scope=ovirt-app-api&username=admin%40internal&password=mypassword
scope パラメーターは OAuth RFC で任意として説明されていますが、Red Hat Virtualization API と併用する場合は必須であり、この値は ovirt-app-api である必要があります。
ユーザー名とパスワードが有効な場合、Red Hat Virtualization Manager のシングルサインオンサービスは、以下のような JSON ドキュメントで応答します。
API 認証の目的で、関連する唯一の名前/値のペアは access_token です。これは操作しないでください。SSO サービスが提供するとおりに使用してください。
トークンを取得すると、HTTP Authorization ヘッダーにトークンを追加して、Bearer スキームで API への要求を実行するために使用できます。たとえば、仮想マシンの一覧を取得するには、以下のような要求を送信します。
GET /ovirt-engine/api/vms HTTP/1.1 Host: myengine.example.com Accept: application/xml Authorization: Bearer fqbR1ftzh8wBCviLxJcYuV5oSDI=
GET /ovirt-engine/api/vms HTTP/1.1
Host: myengine.example.com
Accept: application/xml
Authorization: Bearer fqbR1ftzh8wBCviLxJcYuV5oSDI=
トークンは、複数の要求に対して複数回使用できますが、最終的に期限切れになります。期限が切れると、サーバーは 401 HTTP 応答コードで要求を拒否します。
HTTP/1.1 401 Unauthorized
HTTP/1.1 401 Unauthorized
これが生じる場合は、Red Hat Virtualization Manager のシングルサインオンサービスは現在トークンの更新をサポートしていないため、新しいトークンが必要です。上記と同じ方法を使用して新しいトークンを要求できます。
2.2.2. Basic 認証 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
Basic 認証は後方互換性としてのみサポートされます。Red Hat Virtualization のバージョン 4.0 以降は非推奨となり、今後削除されます。
各要求は、 HTTP Basic 認証を使用して [2] 認証情報をエンコードします。要求に適切な Authorization ヘッダーが含まれていない場合には、サーバーは 401 Authorization Required 応答を送信します。
HEAD /ovirt-engine/api HTTP/1.1 Host: myengine.example.com HTTP/1.1 401 Authorization Required
HEAD /ovirt-engine/api HTTP/1.1
Host: myengine.example.com
HTTP/1.1 401 Authorization Required
要求は、指定したレルムの Authorization ヘッダーで発行されます。username@domain:password 規則を使用して、提供された認証情報で適切な Red Hat Virtualization Manager ドメインおよびユーザーをエンコードします。
下記の表には、Base64 認証情報をエンコードするためのプロセスをまとめています。
| 項目 | 値 |
|---|---|
| ユーザー名 |
|
| Domain |
|
| Password |
|
| エンコードされていない認証情報 |
|
| Base64 エンコードされた認証情報 |
|
Base64 でエンコードされた認証情報を以下のように指定します。
HEAD /ovirt-engine/api HTTP/1.1 Host: myengine.example.com Authorization: Basic YWRtaW5AaW50ZXJuYWw6bXlwYXNzd29yZA== HTTP/1.1 200 OK
HEAD /ovirt-engine/api HTTP/1.1
Host: myengine.example.com
Authorization: Basic YWRtaW5AaW50ZXJuYWw6bXlwYXNzd29yZA==
HTTP/1.1 200 OK
Basic 認証では、パスワードなどの機密情報がプレーンテキストで送信される可能性があります。API では、プレーンテキスト要求のトランスポートレベルの暗号化に Hypertext Transfer Protocol Secure (HTTPS) が必要です。
Base64 ライブラリーによっては、結果を複数行に分割して、行末には改行文字をつけます。これによりヘッダーが破損し、要求に問題が発生します。Authorization ヘッダーには、エンコードされた認証情報がヘッダー内に一行で記載されている必要があります。
2.2.3. 認証セッション リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
API は認証セッションサポートを提供します。認証情報で最初の要求を送信し、次にセッションクッキーを使用して後続のすべての要求を送信し、認証を行います。
2.2.3.1. 認証されたセッションの要求 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
AuthorizationおよびPrefer: persistent-authヘッダーを使用して要求を送信します。Copy to Clipboard Copied! Toggle word wrap Toggle overflow これは、以下のヘッダーで応答を返します。
Set-Cookie: JSESSIONID=5dQja5ubr4yvI2MM2z+LZxrK; Path=/ovirt-engine/api; Secure
Set-Cookie: JSESSIONID=5dQja5ubr4yvI2MM2z+LZxrK; Path=/ovirt-engine/api; SecureCopy to Clipboard Copied! Toggle word wrap Toggle overflow JSESSIONID=の値を書き留めておきます。この例では、値は5dQja5ubr4yvI2MM2z+LZxrKです。JSESSIONID=の値でPrefer: persistent-authおよびCookieヘッダーで後続のすべての要求を送信します。認証セッションを使用する場合は、Authorizationヘッダーが不要になりました。Copy to Clipboard Copied! Toggle word wrap Toggle overflow セッションが必要なくなった場合は、
Prefer: persistent-authヘッダーなしでサーバーへの要求を実行します。Copy to Clipboard Copied! Toggle word wrap Toggle overflow
第3章 クイックスタートの例 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
本章では、基本的な Red Hat Virtualization 環境を設定し、仮想マシンを作成する REST API の機能を示す例を紹介します。この例では、標準の前提条件に加えて、以下が必要です。
- ネットワークされ設定された Red Hat Virtualization インストール。
- インストールする仮想マシンオペレーティングシステムを含む ISO ファイル。本章では、インストール ISO の例に CentOS 7 を使用します。
-
選択したオペレーティングシステムの ISO ファイルをアップロードする Red Hat Virtualization の
engine-iso-uploaderツール。
この例では、curl を使用してクライアントアプリケーションでの API 要求を示しています。HTTP リクエストが可能なすべてのアプリケーションは curl を置き換えることができることに注意してください。
分かりやすくするため、この例では Host および Authorization ヘッダーを省略します。ただし、これらのフィールドは必須であり、Red Hat Virtualization のインストールに固有のデータを必要とします。
すべての curl の例では、ユーザー名に admin@internal、パスワードには mypassword、証明書の場所に /etc/pki/ovirt-engine/ca.pem、ホスト名に myengine.example.com を使用しています。これらは単なる例です。お使いの環境の有効な値に置き換えてください。
Red Hat Virtualization は、各リソースの id 属性に一意の識別子を生成します。この例の識別子コードは、お使いの Red Hat Virtualization 環境の識別子コードとは異なる場合があります。
本セクションの多くの例では、API によって返される結果の属性の一部が省略され、短くしています。参照を使用すると、常に属性の完全なリストを検索できます。たとえば、クラスター タイプの属性の完全なリストを表示する場合は、ここ に進んでください。
3.1. 例:API のエントリーポイントへのアクセス リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下の要求は、API のバージョン 4 のメインエントリーポイントの表現を取得します。
GET /ovirt-engine/api HTTP/1.1 Version: 4 Accept: application/xml
GET /ovirt-engine/api HTTP/1.1
Version: 4
Accept: application/xml
同じリクエストですが、Version ヘッダーの代わりに /v4 URL 接頭辞を使用します。
GET /ovirt-engine/api/v4 HTTP/1.1 Accept: application/xml
GET /ovirt-engine/api/v4 HTTP/1.1
Accept: application/xml
curl コマンドを使用して、同じ要求を行います。
結果は、Api タイプのオブジェクトになります。
ヘッダーと URL 接頭辞が使用されていない場合には、サーバーは自動的にバージョンを選択します。デフォルトはバージョン 4 です。ENGINE_API_DEFAULT_VERSION 設定パラメーターを使用してデフォルトのバージョンを変更できます。
echo "ENGINE_API_DEFAULT_VERSION=3" > \ /etc/ovirt-engine/engine.conf.d/99-set-default-version.conf systemctl restart ovirt-engine
# echo "ENGINE_API_DEFAULT_VERSION=3" > \
/etc/ovirt-engine/engine.conf.d/99-set-default-version.conf
# systemctl restart ovirt-engine
このパラメーターを変更すると、バージョンを明示的に指定しない API のすべてのユーザーに影響します。
エントリーポイントは、仮想化環境のコレクションへのリンクをユーザーに提供します。各コレクションリンクの rel 属性は、各リンクの参照ポイントを提供します。この例の次のステップは、データセンターコレクションを検証し、これは datacenters リンクから入手できます。
エントリーポイントには、product_info、special_objects、summary などの他のデータも含まれます。このデータは、この例以外の章で説明しています。
3.2. 例:データセンターの一覧表示 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
Red Hat Virtualization は、インストール時に Default のデータセンターを作成します。この例では、仮想環境のベースとして Default データセンターを使用します。
以下の要求は、データセンターの表現を取得します。
GET /ovirt-engine/api/datacenters HTTP/1.1 Accept: application/xml
GET /ovirt-engine/api/datacenters HTTP/1.1
Accept: application/xml
curl コマンドを使用して、同じ要求を行います。
結果として、DataCenter タイプのオブジェクト一覧が作成されます。
Default データ センター の ID をメモします。仮想環境の他のリソースに関連して、このデータセンターを特定します。
データセンターには、データセンターにアタッチされたストレージドメインを管理する サービス へのリンクも含まれています。
<link href="/ovirt-engine/api/datacenters/001/storagedomains" rel="storagedomains"/>
<link href="/ovirt-engine/api/datacenters/001/storagedomains" rel="storagedomains"/>
このサービスは、メインの storagedomains コレクションからストレージドメインを割り当てるために使用されます。この例では、この点について後ほど説明します。
3.3. 例:ホストクラスターの一覧表示 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
Red Hat Virtualization は、インストール時に Default ホストクラスターを作成します。この例では、Default クラスターを使用して Red Hat Virtualization 環境のリソースをグループ化します。
以下の要求は、クラスターコレクションの表現を取得します。
GET /ovirt-engine/api/clusters HTTP/1.1 Accept: application/xml
GET /ovirt-engine/api/clusters HTTP/1.1
Accept: application/xml
curl コマンドを使用して、同じ要求を行います。
結果として、Cluster タイプのオブジェクトの一覧が表示されます。
Default ホストのクラスターの ID をメモします。仮想環境の他のリソースと照合して、このホストクラスターを特定します。
Default クラスターは、data_center リンクの id および href 属性を使用する関係により Default データセンターに関連付けられます。
<data_center href="/ovirt-engine/api/datacenters/001" id="001"/>
<data_center href="/ovirt-engine/api/datacenters/001" id="001"/>
networks リンクは、このクラスターに関連付けられたネットワークを管理する サービス への参照です。次のセクションでは、ネットワークコレクションの詳細を説明します。
3.4. 例:論理ネットワークの一覧表示 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
Red Hat Virtualization は、インストール時にデフォルトの ovirtmgmt ネットワークを作成します。このネットワークは、Red Hat Virtualization Manager がホストにアクセスするための管理ネットワークとして機能します。
このネットワークは Default クラスターに関連付けられており、Default データセンターのメンバーです。この例では、ovirtmgmt ネットワークを使用して仮想マシンに接続します。
以下の要求は、論理ネットワークの一覧を取得します。
GET /ovirt-engine/api/networks HTTP/1.1 Accept: application/xml
GET /ovirt-engine/api/networks HTTP/1.1
Accept: application/xml
curl コマンドを使用して、同じ要求を行います。
結果として、Network タイプのオブジェクトの一覧が表示されます。
ovirtmgmt ネットワークは、データセンターの ID を使用した関係により Default データセンターに割り当てられます。
ovirtmgmt ネットワークは、クラスターのネットワークサブコレクションの関係を介して Default クラスターにも割り当てられます。
3.5. 例:ホストの一覧表示 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下の例では、ホストの一覧を取得し、仮想化環境に登録されている myhost という名前のホストを表示します。
GET /ovirt-engine/api/hosts HTTP/1.1 Accept: application/xml
GET /ovirt-engine/api/hosts HTTP/1.1
Accept: application/xml
curl コマンドを使用して、同じ要求を行います。
結果として、Host タイプのオブジェクトの一覧が表示されます。
ホストの ID をメモします。仮想環境の他のリソースに関連して、このホストを特定します。
このホストは Default クラスターのメンバーで、nics サブコレクションにアクセスすると、このホストが ovirtmgmt ネットワークに接続されていることが分かります。
3.6. 例:NFS データストレージの作成 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
NFS データストレージドメインは、データセンターに接続されたエクスポートされた NFS 共有であり、仮想化ゲストイメージのストレージを提供します。新規ストレージドメインを作成するには、ストレージドメイン表現が含まれる POST 要求をストレージドメインコレクションの URL に送信する必要があります。
ストレージドメインでは、デフォルトで削除後にワイプオプションを有効にできます。これを設定するには、POST 要求で wipe_after_delete を指定します。このオプションは、ドメインの作成後に編集することが可能ですが、その場合にはすでに存在していたディスクの削除後にワイププロパティーは変更されません。
要求は以下のようになります。
POST /ovirt-engine/api/storagedomains HTTP/1.1 Accept: application/xml Content-type: application/xml
POST /ovirt-engine/api/storagedomains HTTP/1.1
Accept: application/xml
Content-type: application/xml
また、リクエスト本文は以下のようになります。
curl コマンドを使用した同じ要求。
サーバーはホスト myhost を使用して、mynfs.example.com:/exports/mydata のエクスポートパスで mydata という名前の NFS データストレージドメインを作成します。API は (StorageDomain タイプの) 新規作成されたストレージドメインリソースについて以下の表現も返します。
3.7. 例:NFS ISO ストレージの作成 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
NFS ISO ストレージドメインは、データセンターにアタッチされ、マウントされた NFS 共有で、DVD/CD-ROM ISO および仮想フロッピーディスク (VFD) イメージファイルのストレージを提供します。新規ストレージドメインを作成するには、ストレージドメイン表現が含まれる POST 要求をストレージドメインコレクションの URL に送信する必要があります。
要求は以下のようになります。
POST /ovirt-engine/api/storagedomains HTTP/1.1 Accept: application/xml Content-type: application/xml
POST /ovirt-engine/api/storagedomains HTTP/1.1
Accept: application/xml
Content-type: application/xml
また、リクエスト本文は以下のようになります。
curl コマンドを使用した同じ要求。
サーバーは、ホスト myhost を使用して、エクスポートパスが mynfs.example.com:/exports/myisos で、myisos という名前の NFS ISO ストレージドメインを作成します。API は (StorageDomain タイプの) 新規作成されたストレージドメインリソースについて以下の表現も返します。
3.8. 例:ストレージドメインのデータセンターへの割り当て リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下の例では、mydata および myisos ストレージドメインを Default データセンターにアタッチします。
mydata ストレージドメインをアタッチするには、以下のように要求を送信します。
POST /ovirt-engine/api/datacenters/001/storagedomains HTTP/1.1 Accept: application/xml Content-type: application/xml
POST /ovirt-engine/api/datacenters/001/storagedomains HTTP/1.1
Accept: application/xml
Content-type: application/xml
リクエスト本文は以下のようになります。
<storage_domain> <name>mydata</name> </storage_domain>
<storage_domain>
<name>mydata</name>
</storage_domain>
curl コマンドを使用して、同じ要求を行います。
myisos ストレージドメインをアタッチするには、以下のような要求を送信します。
POST /ovirt-engine/api/datacenters/001/storagedomains HTTP/1.1 Accept: application/xml Content-type: application/xml
POST /ovirt-engine/api/datacenters/001/storagedomains HTTP/1.1
Accept: application/xml
Content-type: application/xml
リクエスト本文は以下のようになります。
<storage_domain> <name>myisos</name> </storage_domain>
<storage_domain>
<name>myisos</name>
</storage_domain>
curl コマンドを使用して、同じ要求を行います。
3.9. 例:仮想マシンの作成 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下の例では、仮想化環境の Blank テンプレートをベースとして使用し、Default クラスターに myvm という名前の仮想マシンを作成します。また、要求は仮想マシンのメモリーを 512 MiB として定義し、ブートデバイスを仮想ハードディスクに設定します。
要求には、作成する仮想マシンを記述する Vm タイプのオブジェクトが含まれている必要があります。
POST /ovirt-engine/api/vms HTTP/1.1 Accept: application/xml Content-type: application/xml
POST /ovirt-engine/api/vms HTTP/1.1
Accept: application/xml
Content-type: application/xml
また、リクエスト本文は以下のようになります。
curl コマンドを使用して、同じ要求を行います。
応答ボディーは、Vm タイプのオブジェクトです。
3.10. 例:仮想マシン NIC の作成 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下の例では、サンプルの仮想マシンを ovirtmgmt ネットワークに接続するための仮想ネットワークインターフェイスを作成します。
要求は以下のようになります。
POST /ovirt-engine/api/vms/007/nics HTTP/1.1 Content-Type: application/xml Accept: application/xml
POST /ovirt-engine/api/vms/007/nics HTTP/1.1
Content-Type: application/xml
Accept: application/xml
リクエスト本文には、作成する NIC を記述する Nic タイプのオブジェクトが含まれている必要があります。
<nic> <name>mynic</name> <description>My network interface card</description> </nic>
<nic>
<name>mynic</name>
<description>My network interface card</description>
</nic>
curl コマンドを使用して、同じ要求を行います。
3.11. 例:仮想ディスクの作成 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下の例では、サンプルの仮想マシン用に 8 GiB の コピーオンライト ディスクを作成します。
要求は以下のようになります。
POST /ovirt-engine/api/vms/007/diskattachments HTTP/1.1 Content-Type: application/xml Accept: application/xml
POST /ovirt-engine/api/vms/007/diskattachments HTTP/1.1
Content-Type: application/xml
Accept: application/xml
リクエスト本文は DiskAttachment 型のオブジェクトで、ディスクとその仮想マシンへのアタッチ方法を記述してください。
curl コマンドを使用して、同じ要求を行います。
storage_domains 属性は、API に対して、ディスクを mydata ストレージドメインに保存するように指示します。
3.12. 例:ISO イメージの仮想マシンへの割り当て リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
この例の仮想マシンのブートメディアには、オペレーティングシステムのインストールに CD-ROM または DVD ISO イメージが必要です。この例では、インストールに CentOS 7 イメージを使用します。
仮想マシンが使用するには、myisos ISO ドメインで ISO イメージが利用可能でなければなりません。Red Hat Virtualization は、正しいユーザーパーミッションで ISO イメージが適切なディレクトリーパスにアップロードされるように uploader ツールを提供します。
ISO をアップロードしたら、API を使用して ISO ストレージドメインからファイルの一覧を要求できます。
GET /ovirt-engine/api/storagedomains/006/files HTTP/1.1 Accept: application/xml
GET /ovirt-engine/api/storagedomains/006/files HTTP/1.1
Accept: application/xml
curl コマンドを使用して、同じ要求を行います。
サーバーは、利用可能な ISO(または floppy) イメージごとに 1 つずつ、File タイプのオブジェクト一覧を返します。
API ユーザーは CentOS-7-x86_64-Minimal.iso をサンプル仮想マシンに割り当てます。ISO イメージの割り当ては、管理またはユーザーポータルアプリケーションで CD ボタンを使用するのと同じです。
要求は以下のようになります。
PUT /ovirt-engine/api/vms/007/cdroms/00000000-0000-0000-0000-000000000000 HTTP/1.1 Accept: application/xml Content-type: application/xml
PUT /ovirt-engine/api/vms/007/cdroms/00000000-0000-0000-0000-000000000000 HTTP/1.1
Accept: application/xml
Content-type: application/xml
リクエスト本文は、ISO(または floppy) イメージの識別子を示す内部 ファイル 属性が含まれる Cdrom タイプのオブジェクトである必要があります。
<cdrom> <file id="CentOS-7-x86_64-Minimal.iso"/> </cdrom>
<cdrom>
<file id="CentOS-7-x86_64-Minimal.iso"/>
</cdrom>
curl コマンドを使用して、同じ要求を行います。
詳細は、仮想マシンの CD-ROMS を管理する サービス のドキュメントを参照してください。
3.13. 例:仮想マシンの起動 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想環境が完了し、仮想マシンには正常に動作させるのに必要なすべてのコンポーネントが含まれます。この例では、start メソッドを使用して仮想マシンを起動します。
要求は以下のようになります。
POST /ovirt-engine/api/vms/007/start HTTP/1.1 Accept: application/xml Content-type: application/xml
POST /ovirt-engine/api/vms/007/start HTTP/1.1
Accept: application/xml
Content-type: application/xml
リクエスト本文は以下のようになります。
curl コマンドを使用して、同じ要求を行います。
追加のリクエスト本文は、今回の起動のみ仮想マシンのブートデバイスを CD-ROM に設定します。これにより、仮想マシンが割り当てられた ISO イメージからオペレーティングシステムをインストールできます。ブートデバイスは、その後の起動時にディスクに戻ります。
第4章 要求 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
本セクションでは、API で利用可能な全要求を列挙します。
- POST /affinitylabels
- GET /affinitylabels
- GET /affinitylabels/{label:id}
- PUT /affinitylabels/{label:id}
- DELETE /affinitylabels/{label:id}
- POST /affinitylabels/{label:id}/hosts
- GET /affinitylabels/{label:id}/hosts
- DELETE /affinitylabels/{label:id}/hosts/{host:id}
- GET /affinitylabels/{label:id}/hosts/{host:id}
- POST /affinitylabels/{label:id}/vms
- GET /affinitylabels/{label:id}/vms
- DELETE /affinitylabels/{label:id}/vms/{vm:id}
- GET /affinitylabels/{label:id}/vms/{vm:id}
- POST /bookmarks
- GET /bookmarks
- GET /bookmarks/{bookmark:id}
- PUT /bookmarks/{bookmark:id}
- DELETE /bookmarks/{bookmark:id}
- GET /clusterlevels
- GET /clusterlevels/{level:id}
- POST /clusters
- GET /clusters
- GET /clusters/{cluster:id}
- PUT /clusters/{cluster:id}
- DELETE /clusters/{cluster:id}
- POST /clusters/{cluster:id}/affinitygroups
- GET /clusters/{cluster:id}/affinitygroups
- GET /clusters/{cluster:id}/affinitygroups/{group:id}
- PUT /clusters/{cluster:id}/affinitygroups/{group:id}
- DELETE /clusters/{cluster:id}/affinitygroups/{group:id}
- POST /clusters/{cluster:id}/affinitygroups/{group:id}/vms
- GET /clusters/{cluster:id}/affinitygroups/{group:id}/vms
- DELETE /clusters/{cluster:id}/affinitygroups/{group:id}/vms/{vm:id}
- POST /clusters/{cluster:id}/cpuprofiles
- GET /clusters/{cluster:id}/cpuprofiles
- GET /clusters/{cluster:id}/cpuprofiles/{profile:id}
- DELETE /clusters/{cluster:id}/cpuprofiles/{profile:id}
- GET /clusters/{cluster:id}/glusterhooks
- GET /clusters/{cluster:id}/glusterhooks/{hook:id}
- DELETE /clusters/{cluster:id}/glusterhooks/{hook:id}
- POST /clusters/{cluster:id}/glusterhooks/{hook:id}/disable
- POST /clusters/{cluster:id}/glusterhooks/{hook:id}/enable
- POST /clusters/{cluster:id}/glusterhooks/{hook:id}/resolve
- POST /clusters/{cluster:id}/glustervolumes
- GET /clusters/{cluster:id}/glustervolumes
- GET /clusters/{cluster:id}/glustervolumes/{volume:id}
- DELETE /clusters/{cluster:id}/glustervolumes/{volume:id}
- POST /clusters/{cluster:id}/glustervolumes/{volume:id}/getprofilestatistics
- POST /clusters/{cluster:id}/glustervolumes/{volume:id}/glusterbricks
- GET /clusters/{cluster:id}/glustervolumes/{volume:id}/glusterbricks
- DELETE /clusters/{cluster:id}/glustervolumes/{volume:id}/glusterbricks
- POST /clusters/{cluster:id}/glustervolumes/{volume:id}/glusterbricks/activate
- POST /clusters/{cluster:id}/glustervolumes/{volume:id}/glusterbricks/migrate
- POST /clusters/{cluster:id}/glustervolumes/{volume:id}/glusterbricks/stopmigrate
- GET /clusters/{cluster:id}/glustervolumes/{volume:id}/glusterbricks/{brick:id}
- DELETE /clusters/{cluster:id}/glustervolumes/{volume:id}/glusterbricks/{brick:id}
- POST /clusters/{cluster:id}/glustervolumes/{volume:id}/glusterbricks/{brick:id}/replace
- GET /clusters/{cluster:id}/glustervolumes/{volume:id}/glusterbricks/{brick:id}/statistics
- GET /clusters/{cluster:id}/glustervolumes/{volume:id}/glusterbricks/{brick:id}/statistics/{statistic:id}
- POST /clusters/{cluster:id}/glustervolumes/{volume:id}/rebalance
- POST /clusters/{cluster:id}/glustervolumes/{volume:id}/resetalloptions
- POST /clusters/{cluster:id}/glustervolumes/{volume:id}/resetoption
- POST /clusters/{cluster:id}/glustervolumes/{volume:id}/setoption
- POST /clusters/{cluster:id}/glustervolumes/{volume:id}/start
- POST /clusters/{cluster:id}/glustervolumes/{volume:id}/startprofile
- GET /clusters/{cluster:id}/glustervolumes/{volume:id}/statistics
- GET /clusters/{cluster:id}/glustervolumes/{volume:id}/statistics/{statistic:id}
- POST /clusters/{cluster:id}/glustervolumes/{volume:id}/stop
- POST /clusters/{cluster:id}/glustervolumes/{volume:id}/stopprofile
- POST /clusters/{cluster:id}/glustervolumes/{volume:id}/stoprebalance
- GET /clusters/{cluster:id}/networkfilters
- GET /clusters/{cluster:id}/networkfilters/{networkfilter:id}
- POST /クラスター/{cluster:id}/ネットワーク
- GET /クラスター/{cluster:id}/ネットワーク
- GET /clusters/{cluster:id}/networks/{network:id}
- DELETE /clusters/{cluster:id}/networks/{network:id}
- PUT /clusters/{cluster:id}/networks/{network:id}
- POST /clusters/{cluster:id}/permissions
- GET /clusters/{cluster:id}/permissions
- GET /clusters/{cluster:id}/permissions/{permission:id}
- DELETE /clusters/{cluster:id}/permissions/{permission:id}
- POST /clusters/{cluster:id}/resetemulatedmachine
- POST /cpuprofiles
- GET /cpuprofiles
- GET /cpuprofiles/{profile:id}
- PUT /cpuprofiles/{profile:id}
- DELETE /cpuprofiles/{profile:id}
- POST /cpuprofiles/{profile:id}/permissions
- GET /cpuprofiles/{profile:id}/permissions
- GET /cpuprofiles/{profile:id}/permissions/{permission:id}
- DELETE /cpuprofiles/{profile:id}/permissions/{permission:id}
- POST /datacenters
- GET /datacenters
- GET /datacenters/{datacenter:id}
- PUT /datacenters/{datacenter:id}
- DELETE /datacenters/{datacenter:id}
- POST /datacenters/{datacenter:id}/clusters
- GET /datacenters/{datacenter:id}/clusters
- GET /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}
- PUT /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}
- DELETE /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}
- POST /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}/affinitygroups
- GET /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}/affinitygroups
- GET /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}/affinitygroups/{group:id}
- PUT /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}/affinitygroups/{group:id}
- DELETE /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}/affinitygroups/{group:id}
- POST /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}/affinitygroups/{group:id}/vms
- GET /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}/affinitygroups/{group:id}/vms
- DELETE /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}/affinitygroups/{group:id}/vms/{vm:id}
- POST /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}/cpuprofiles
- GET /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}/cpuprofiles
- GET /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}/cpuprofiles/{profile:id}
- DELETE /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}/cpuprofiles/{profile:id}
- GET /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}/glusterhooks
- GET /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}/glusterhooks/{hook:id}
- DELETE /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}/glusterhooks/{hook:id}
- POST /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}/glusterhooks/{hook:id}/disable
- POST /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}/glusterhooks/{hook:id}/enable
- POST /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}/glusterhooks/{hook:id}/resolve
- POST /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}/glustervolumes
- GET /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}/glustervolumes
- GET /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}/glustervolumes/{volume:id}
- DELETE /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}/glustervolumes/{volume:id}
- POST /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}/glustervolumes/{volume:id}/getprofilestatistics
- POST /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}/glustervolumes/{volume:id}/glusterbricks
- GET /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}/glustervolumes/{volume:id}/glusterbricks
- DELETE /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}/glustervolumes/{volume:id}/glusterbricks
- POST /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}/glustervolumes/{volume:id}/glusterbricks/activate
- POST /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}/glustervolumes/{volume:id}/glusterbricks/migrate
- POST /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}/glustervolumes/{volume:id}/glusterbricks/stopmigrate
- GET /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}/glustervolumes/{volume:id}/glusterbricks/{brick:id}
- DELETE /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}/glustervolumes/{volume:id}/glusterbricks/{brick:id}
- POST /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}/glustervolumes/{volume:id}/glusterbricks/{brick:id}/replace
- GET /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}/glustervolumes/{volume:id}/glusterbricks/{brick:id}/statistics
- GET /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}/glustervolumes/{volume:id}/glusterbricks/{brick:id}/statistics/{statistic:id}
- POST /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}/glustervolumes/{volume:id}/rebalance
- POST /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}/glustervolumes/{volume:id}/resetalloptions
- POST /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}/glustervolumes/{volume:id}/resetoption
- POST /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}/glustervolumes/{volume:id}/setoption
- POST /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}/glustervolumes/{volume:id}/start
- POST /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}/glustervolumes/{volume:id}/startprofile
- GET /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}/glustervolumes/{volume:id}/statistics
- GET /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}/glustervolumes/{volume:id}/statistics/{statistic:id}
- POST /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}/glustervolumes/{volume:id}/stop
- POST /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}/glustervolumes/{volume:id}/stopprofile
- POST /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}/glustervolumes/{volume:id}/stoprebalance
- GET /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}/networkfilters
- GET /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}/networkfilters/{networkfilter:id}
- POST /Datacenter/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}/networks
- GET /Datacenter/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}/networks
- GET /datacenter/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}/networks/{network:id}
- DELETE /datacenter:id}/clusters/{cluster:id}/networks/{network:id}
- PUT /datacenter/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}/networks/{network:id}
- POST /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}/permissions
- GET /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}/permissions
- GET /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}/permissions/{permission:id}
- DELETE /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}/permissions/{permission:id}
- POST /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}/resetemulatedmachine
- POST /datacenters/{datacenter:id}/iscsibonds
- GET /datacenters/{datacenter:id}/iscsibonds
- GET /datacenters/{datacenter:id}/iscsibonds/{iscsibond:id}
- PUT /datacenters/{datacenter:id}/iscsibonds/{iscsibond:id}
- DELETE /datacenters/{datacenter:id}/iscsibonds/{iscsibond:id}
- POST /datacenters/{datacenter:id}/iscsibonds/{iscsibond:id}/networks
- GET /datacenters/{datacenter:id}/iscsibonds/{iscsibond:id}/networks
- GET /datacenters/{datacenter:id}/iscsibonds/{iscsibond:id}/networks/{network:id}
- PUT /datacenters/{datacenter:id}/iscsibonds/{iscsibond:id}/networks/{network:id}
- DELETE /datacenters/{datacenter:id}/iscsibonds/{iscsibond:id}/networks/{network:id}
- POST /datacenters/{datacenter:id}/iscsibonds/{iscsibond:id}/networks/{network:id}/networklabels
- GET /datacenters/{datacenter:id}/iscsibonds/{iscsibond:id}/networks/{network:id}/networklabels
- GET /datacenters/{datacenter:id}/iscsibonds/{iscsibond:id}/networks/{network:id}/networklabels/{label:id}
- DELETE /datacenters/{datacenter:id}/iscsibonds/{iscsibond:id}/networks/{network:id}/networklabels/{label:id}
- POST /datacenters/{datacenter:id}/iscsibonds/{iscsibond:id}/networks/{network:id}/permissions
- GET /datacenters/{datacenter:id}/iscsibonds/{iscsibond:id}/networks/{network:id}/permissions
- GET /datacenters/{datacenter:id}/iscsibonds/{iscsibond:id}/networks/{network:id}/permissions/{permission:id}
- DELETE /datacenters/{datacenter:id}/iscsibonds/{iscsibond:id}/networks/{network:id}/permissions/{permission:id}
- POST /datacenters/{datacenter:id}/iscsibonds/{iscsibond:id}/networks/{network:id}/vnicprofiles
- GET /datacenters/{datacenter:id}/iscsibonds/{iscsibond:id}/networks/{network:id}/vnicprofiles
- GET /datacenters/{datacenter:id}/iscsibonds/{iscsibond:id}/networks/{network:id}/vnicprofiles/{profile:id}
- DELETE /datacenters/{datacenter:id}/iscsibonds/{iscsibond:id}/networks/{network:id}/vnicprofiles/{profile:id}
- POST /datacenters/{datacenter:id}/iscsibonds/{iscsibond:id}/networks/{network:id}/vnicprofiles/{profile:id}/permissions
- GET /datacenters/{datacenter:id}/iscsibonds/{iscsibond:id}/networks/{network:id}/vnicprofiles/{profile:id}/permissions
- GET /datacenters/{datacenter:id}/iscsibonds/{iscsibond:id}/networks/{network:id}/vnicprofiles/{profile:id}/permissions/{permission:id}
- DELETE /datacenters/{datacenter:id}/iscsibonds/{iscsibond:id}/networks/{network:id}/vnicprofiles/{profile:id}/permissions/{permission:id}
- POST /datacenters/{datacenter:id}/iscsibonds/{iscsibond:id}/storageserverconnections
- GET /datacenters/{datacenter:id}/iscsibonds/{iscsibond:id}/storageserverconnections
- GET /datacenters/{datacenter:id}/iscsibonds/{iscsibond:id}/storageserverconnections/{storageconnection:id}
- PUT /datacenters/{datacenter:id}/iscsibonds/{iscsibond:id}/storageserverconnections/{storageconnection:id}
- DELETE /datacenters/{datacenter:id}/iscsibonds/{iscsibond:id}/storageserverconnections/{storageconnection:id}
- POST / データセンター/{datacenter:id}/ネットワーク
- GET / データセンター/{datacenter:id}/ネットワーク
- GET /Datacenter/{datacenter:id}/networks/{network:id}
- PUT /Datacenter/{datacenter:id}/networks/{network:id}
- DELETE /datacenters/{datacenter:id}/networks/{network:id}
- POST /datacenter/{datacenter:id}/networks/{network:id}/networklabels
- GET /datacenter/{datacenter:id}/networks/{network:id}/networklabels
- GET /datacenter/{datacenter:id}/networks/{network:id}/networklabels/{label:id}
- DELETE /datacenter:id}/networks/{network:id}/networklabels/{label:id}
- POST /Datacenter/{datacenter:id}/networks/{network:id}/permissions
- GET /Datacenter/{datacenter:id}/networks/{network:id}/permissions
- GET /Datacenter/{datacenter:id}/networks/{network:id}/permissions/{permission:id}
- DELETE /datacenter/{datacenter:id}/networks/{network:id}/permissions/{permission:id}
- POST /datacenter/{datacenter:id}/networks/{network:id}/vnicprofiles
- GET /datacenter/{datacenter:id}/networks/{network:id}/vnicprofiles
- GET /datacenter/{datacenter:id}/networks/{network:id}/vnicprofiles/{profile:id}
- DELETE /datacenter/{datacenter:id}/networks/{network:id}/vnicprofiles/{profile:id}
- POST /datacenter/{datacenter:id}/networks/{network:id}/vnicprofiles/{profile:id}/パーミッション
- GET /datacenter/{datacenter:id}/networks/{network:id}/vnicprofiles/{profile:id}/permissions
- GET /datacenter/{datacenter:id}/networks/{network:id}/vnicprofiles/{profile:id}/permissions/{permission:id}
- DELETE /datacenter:id}/networks/{network:id}/vnicprofiles/{profile:id}/permissions/{permission:id}
- POST /datacenters/{datacenter:id}/permissions
- GET /datacenters/{datacenter:id}/permissions
- GET /datacenters/{datacenter:id}/permissions/{permission:id}
- DELETE /datacenters/{datacenter:id}/permissions/{permission:id}
- POST /datacenters/{datacenter:id}/qoss
- GET /datacenters/{datacenter:id}/qoss
- GET /datacenters/{datacenter:id}/qoss/{qos:id}
- PUT /datacenters/{datacenter:id}/qoss/{qos:id}
- DELETE /datacenters/{datacenter:id}/qoss/{qos:id}
- POST /datacenters/{datacenter:id}/quotas
- GET /datacenters/{datacenter:id}/quotas
- GET /datacenters/{datacenter:id}/quotas/{quota:id}
- PUT /datacenters/{datacenter:id}/quotas/{quota:id}
- DELETE /datacenters/{datacenter:id}/quotas/{quota:id}
- POST /datacenters/{datacenter:id}/quotas/{quota:id}/permissions
- GET /datacenters/{datacenter:id}/quotas/{quota:id}/permissions
- GET /datacenters/{datacenter:id}/quotas/{quota:id}/permissions/{permission:id}
- DELETE /datacenters/{datacenter:id}/quotas/{quota:id}/permissions/{permission:id}
- POST /datacenters/{datacenter:id}/quotas/{quota:id}/quotaclusterlimits
- GET /datacenters/{datacenter:id}/quotas/{quota:id}/quotaclusterlimits
- GET /datacenters/{datacenter:id}/quotas/{quota:id}/quotaclusterlimits/{limit:id}
- DELETE /datacenters/{datacenter:id}/quotas/{quota:id}/quotaclusterlimits/{limit:id}
- POST /datacenters/{datacenter:id}/quotas/{quota:id}/quotastoragelimits
- GET /datacenters/{datacenter:id}/quotas/{quota:id}/quotastoragelimits
- GET /datacenters/{datacenter:id}/quotas/{quota:id}/quotastoragelimits/{limit:id}
- DELETE /datacenters/{datacenter:id}/quotas/{quota:id}/quotastoragelimits/{limit:id}
- POST /datacenters/{datacenter:id}/storagedomains
- GET /datacenters/{datacenter:id}/storagedomains
- GET /datacenters/{datacenter:id}/storagedomains/{storagedomain:id}
- DELETE /datacenters/{datacenter:id}/storagedomains/{storagedomain:id}
- POST /datacenters/{datacenter:id}/storagedomains/{storagedomain:id}/activate
- POST /datacenters/{datacenter:id}/storagedomains/{storagedomain:id}/deactivate
- POST /datacenter/{datacenter:id}/storagedomains/{storagedomain:id}/disks
- GET /datacenter/{datacenter:id}/storagedomains/{storagedomain:id}/disks
- GET /datacenter/{datacenter:id}/storagedomains/{storagedomain:id}/disks/{disk:id}
- DELETE /datacenter/{datacenter:id}/storagedomains/{storagedomain:id}/disks/{disk:id}
- POST /datacenter/{datacenter:id}/storagedomains/{storagedomain:id}/disks/{disk:id}/copy
- POST /datacenter/{datacenter:id}/storagedomains/{storagedomain:id}/disks/{disk:id}/export
- POST /datacenter/{datacenter:id}/storagedomains/{storagedomain:id}/disks/{disk:id}/move
- POST /datacenter/{datacenter:id}/storagedomains/{storagedomain:id}/disks/{disk:id}/permissions
- GET /datacenter/{datacenter:id}/storagedomains/{storagedomain:id}/disks/{disk:id}/permissions
- GET /datacenter/{datacenter:id}/storagedomains/{storagedomain:id}/disks/{disk:id}/permissions/{permission:id}
- DELETE /Datacenter:id}/storagedomains/{storagedomain:id}/disks/{disk:id}/permissions/{permission:id}
- GET /datacenter/{datacenter:id}/storagedomains/{storagedomain:id}/disks/{disk:id}/statistics
- GET /datacenter/{datacenter:id}/storagedomains/{storagedomain:id}/disks/{disk:id}/statistics/{statistic:id}
- POST /diskprofiles
- GET /diskprofiles
- GET /diskprofiles/{diskprofile:id}
- PUT /diskprofiles/{diskprofile:id}
- DELETE /diskprofiles/{diskprofile:id}
- POST /diskprofiles/{diskprofile:id}/permissions
- GET /diskprofiles/{diskprofile:id}/permissions
- GET /diskprofiles/{diskprofile:id}/permissions/{permission:id}
- DELETE /diskprofiles/{diskprofile:id}/permissions/{permission:id}
- POST /disks
- GET /disks
- GET /disks/{disk:id}
- DELETE /disks/{disk:id}
- POST /disks/{disk:id}/copy
- POST /disks/{disk:id}/export
- POST /disks/{disk:id}/move
- POST /disks/{disk:id}/permissions
- GET /disks/{disk:id}/permissions
- GET /disks/{disk:id}/permissions/{permission:id}
- DELETE /disks/{disk:id}/permissions/{permission:id}
- GET /disks/{disk:id}/statistics
- GET /disks/{disk:id}/statistics/{statistic:id}
- GET /domains
- GET /domains/{domain:id}
- GET /domains/{domain:id}/groups
- GET /domains/{domain:id}/groups/{group:id}
- GET /domains/{domain:id}/users
- GET /domains/{domain:id}/users/{user:id}
- POST /events
- GET /events
- POST /events/undelete
- GET /events/{event:id}
- DELETE /events/{event:id}
- POST /externalhostproviders
- GET /externalhostproviders
- GET /externalhostproviders/{provider:id}
- PUT /externalhostproviders/{provider:id}
- DELETE /externalhostproviders/{provider:id}
- GET /externalhostproviders/{provider:id}/certificates
- GET /externalhostproviders/{provider:id}/certificates/{certificate:id}
- GET /externalhostproviders/{provider:id}/computeresources
- GET /externalhostproviders/{provider:id}/computeresources/{resource:id}
- GET /externalhostproviders/{provider:id}/discoveredhosts
- GET /externalhostproviders/{provider:id}/discoveredhosts/{host:id}
- GET /externalhostproviders/{provider:id}/hostgroups
- GET /externalhostproviders/{provider:id}/hostgroups/{group:id}
- GET /externalhostproviders/{provider:id}/hosts
- GET /externalhostproviders/{provider:id}/hosts/{host:id}
- POST /externalhostproviders/{provider:id}/importcertificates
- POST /externalhostproviders/{provider:id}/testconnectivity
- POST /externalvmimports
- POST /groups
- GET /groups
- GET /groups/{group:id}
- DELETE /groups/{group:id}
- POST /groups/{group:id}/permissions
- GET /groups/{group:id}/permissions
- GET /groups/{group:id}/permissions/{permission:id}
- DELETE /groups/{group:id}/permissions/{permission:id}
- GET /groups/{group:id}/roles
- GET /groups/{group:id}/roles/{role:id}
- DELETE /groups/{group:id}/roles/{role:id}
- PUT /groups/{group:id}/roles/{role:id}
- POST /groups/{group:id}/roles/{role:id}/permits
- GET /groups/{group:id}/roles/{role:id}/permits
- GET /groups/{group:id}/roles/{role:id}/permits/{permit:id}
- DELETE /groups/{group:id}/roles/{role:id}/permits/{permit:id}
- POST /groups/{group:id}/tags
- GET /groups/{group:id}/tags
- GET /groups/{group:id}/tags/{tag:id}
- DELETE /groups/{group:id}/tags/{tag:id}
- POST /hosts
- GET /hosts
- GET /hosts/{host:id}
- PUT /hosts/{host:id}
- DELETE /hosts/{host:id}
- POST /hosts/{host:id}/activate
- POST /hosts/{host:id}/affinitylabels
- GET /hosts/{host:id}/affinitylabels
- GET /hosts/{host:id}/affinitylabels/{label:id}
- DELETE /hosts/{host:id}/affinitylabels/{label:id}
- POST /hosts/{host:id}/approve
- POST /hosts/{host:id}/commitnetconfig
- POST /hosts/{host:id}/deactivate
- GET /hosts/{host:id}/devices
- GET /hosts/{host:id}/devices/{device:id}
- POST /hosts/{host:id}/enrollcertificate
- POST /hosts/{host:id}/fence
- POST /hosts/{host:id}/fenceagents
- GET /hosts/{host:id}/fenceagents
- GET /hosts/{host:id}/fenceagents/{agent:id}
- PUT /hosts/{host:id}/fenceagents/{agent:id}
- DELETE /hosts/{host:id}/fenceagents/{agent:id}
- POST /hosts/{host:id}/forceselectspm
- GET /hosts/{host:id}/hooks
- GET /hosts/{host:id}/hooks/{hook:id}
- POST /hosts/{host:id}/install
- POST /hosts/{host:id}/iscsidiscover
- POST /hosts/{host:id}/iscsilogin
- GET /hosts/{host:id}/katelloerrata
- GET /hosts/{host:id}/katelloerrata/{katelloerratum:id}
- POST /hosts/{host:id}/networkattachments
- GET /hosts/{host:id}/networkattachments
- GET /hosts/{host:id}/networkattachments/{attachment:id}
- PUT /hosts/{host:id}/networkattachments/{attachment:id}
- DELETE /hosts/{host:id}/networkattachments/{attachment:id}
- GET /hosts/{host:id}/nics
- GET /hosts/{host:id}/nics/{nic:id}
- POST /hosts/{host:id}/nics/{nic:id}/networkattachments
- GET /hosts/{host:id}/nics/{nic:id}/networkattachments
- GET /hosts/{host:id}/nics/{nic:id}/networkattachments/{attachment:id}
- PUT /hosts/{host:id}/nics/{nic:id}/networkattachments/{attachment:id}
- DELETE /hosts/{host:id}/nics/{nic:id}/networkattachments/{attachment:id}
- POST /hosts/{host:id}/nics/{nic:id}/networklabels
- GET /hosts/{host:id}/nics/{nic:id}/networklabels
- GET /hosts/{host:id}/nics/{nic:id}/networklabels/{label:id}
- DELETE /hosts/{host:id}/nics/{nic:id}/networklabels/{label:id}
- GET /hosts/{host:id}/nics/{nic:id}/statistics
- GET /hosts/{host:id}/nics/{nic:id}/statistics/{statistic:id}
- POST /hosts/{host:id}/nics/{nic:id}/updatevirtualfunctionsconfiguration
- POST /hosts/{host:id}/nics/{nic:id}/virtualfunctionallowedlabels
- GET /hosts/{host:id}/nics/{nic:id}/virtualfunctionallowedlabels
- GET /hosts/{host:id}/nics/{nic:id}/virtualfunctionallowedlabels/{label:id}
- DELETE /hosts/{host:id}/nics/{nic:id}/virtualfunctionallowedlabels/{label:id}
- POST /hosts/{host:id}/nics/{nic:id}/virtualfunctionallowednetworks
- GET /hosts/{host:id}/nics/{nic:id}/virtualfunctionallowednetworks
- GET /hosts/{host:id}/nics/{nic:id}/virtualfunctionallowednetworks/{network:id}
- DELETE /hosts/{host:id}/nics/{nic:id}/virtualfunctionallowednetworks/{network:id}
- GET /hosts/{host:id}/numanodes
- GET /hosts/{host:id}/numanodes/{node:id}
- GET /hosts/{host:id}/numanodes/{node:id}/statistics
- GET /hosts/{host:id}/numanodes/{node:id}/statistics/{statistic:id}
- POST /hosts/{host:id}/permissions
- GET /hosts/{host:id}/permissions
- GET /hosts/{host:id}/permissions/{permission:id}
- DELETE /hosts/{host:id}/permissions/{permission:id}
- POST /hosts/{host:id}/refresh
- POST /hosts/{host:id}/setupnetworks
- GET /hosts/{host:id}/statistics
- GET /hosts/{host:id}/statistics/{statistic:id}
- GET /hosts/{host:id}/storage
- GET /hosts/{host:id}/storage/{storage:id}
- POST /hosts/{host:id}/storageconnectionextensions
- GET /hosts/{host:id}/storageconnectionextensions
- GET /hosts/{host:id}/storageconnectionextensions/{storageconnectionextension:id}
- PUT /hosts/{host:id}/storageconnectionextensions/{storageconnectionextension:id}
- DELETE /hosts/{host:id}/storageconnectionextensions/{storageconnectionextension:id}
- POST /hosts/{host:id}/tags
- GET /hosts/{host:id}/tags
- GET /hosts/{host:id}/tags/{tag:id}
- DELETE /hosts/{host:id}/tags/{tag:id}
- GET /hosts/{host:id}/unmanagednetworks
- GET /hosts/{host:id}/unmanagednetworks/{unmanagednetwork:id}
- DELETE /hosts/{host:id}/unmanagednetworks/{unmanagednetwork:id}
- POST /hosts/{host:id}/unregisteredstoragedomainsdiscover
- POST /hosts/{host:id}/upgrade
- GET /icons
- GET /icons/{icon:id}
- POST /imagetransfers
- GET /imagetransfers
- GET /imagetransfers/{imagetransfer:id}
- POST /imagetransfers/{imagetransfer:id}/extend
- POST /imagetransfers/{imagetransfer:id}/finalize
- POST /imagetransfers/{imagetransfer:id}/pause
- POST /imagetransfers/{imagetransfer:id}/resume
- POST /instancetypes
- GET /instancetypes
- GET /instancetypes/{instancetype:id}
- PUT /instancetypes/{instancetype:id}
- DELETE /instancetypes/{instancetype:id}
- POST /instancetypes/{instancetype:id}/graphicsconsoles
- GET /instancetypes/{instancetype:id}/graphicsconsoles
- GET /instancetypes/{instancetype:id}/graphicsconsoles/{console:id}
- DELETE /instancetypes/{instancetype:id}/graphicsconsoles/{console:id}
- POST /instancetypes/{instancetype:id}/nics
- GET /instancetypes/{instancetype:id}/nics
- GET /instancetypes/{instancetype:id}/nics/{nic:id}
- PUT /instancetypes/{instancetype:id}/nics/{nic:id}
- DELETE /instancetypes/{instancetype:id}/nics/{nic:id}
- POST /instancetypes/{instancetype:id}/watchdogs
- GET /instancetypes/{instancetype:id}/watchdogs
- GET /instancetypes/{instancetype:id}/watchdogs/{watchdog:id}
- PUT /instancetypes/{instancetype:id}/watchdogs/{watchdog:id}
- DELETE /instancetypes/{instancetype:id}/watchdogs/{watchdog:id}
- POST /jobs
- GET /jobs
- GET /jobs/{job:id}
- POST /jobs/{job:id}/clear
- POST /jobs/{job:id}/end
- POST /jobs/{job:id}/steps
- GET /jobs/{job:id}/steps
- GET /jobs/{job:id}/steps/{step:id}
- POST /jobs/{job:id}/steps/{step:id}/end
- GET /jobs/{job:id}/steps/{step:id}/statistics
- GET /jobs/{job:id}/steps/{step:id}/statistics/{statistic:id}
- GET /katelloerrata
- GET /katelloerrata/{katelloerratum:id}
- POST /macpools
- GET /macpools
- GET /macpools/{macpool:id}
- PUT /macpools/{macpool:id}
- DELETE /macpools/{macpool:id}
- GET /networkfilters
- GET /networkfilters/{networkfilter:id}
- POST /networks
- GET /networks
- GET /networks/{network:id}
- PUT /networks/{network:id}
- DELETE /networks/{network:id}
- POST /networks/{network:id}/networklabels
- GET /networks/{network:id}/networklabels
- GET /networks/{network:id}/networklabels/{label:id}
- DELETE /networks/{network:id}/networklabels/{label:id}
- POST /networks/{network:id}/permissions
- GET /networks/{network:id}/permissions
- GET /networks/{network:id}/permissions/{permission:id}
- DELETE /networks/{network:id}/permissions/{permission:id}
- POST /networks/{network:id}/vnicprofiles
- GET /networks/{network:id}/vnicprofiles
- GET /networks/{network:id}/vnicprofiles/{profile:id}
- DELETE /networks/{network:id}/vnicprofiles/{profile:id}
- POST /networks/{network:id}/vnicprofiles/{profile:id}/permissions
- GET /networks/{network:id}/vnicprofiles/{profile:id}/permissions
- GET /networks/{network:id}/vnicprofiles/{profile:id}/permissions/{permission:id}
- DELETE /networks/{network:id}/vnicprofiles/{profile:id}/permissions/{permission:id}
- POST /openstackimageproviders
- GET /openstackimageproviders
- GET /openstackimageproviders/{provider:id}
- PUT /openstackimageproviders/{provider:id}
- DELETE /openstackimageproviders/{provider:id}
- GET /openstackimageproviders/{provider:id}/certificates
- GET /openstackimageproviders/{provider:id}/certificates/{certificate:id}
- GET /openstackimageproviders/{provider:id}/images
- GET /openstackimageproviders/{provider:id}/images/{image:id}
- POST /openstackimageproviders/{provider:id}/images/{image:id}/import
- POST /openstackimageproviders/{provider:id}/importcertificates
- POST /openstackimageproviders/{provider:id}/testconnectivity
- POST /openstacknetworkproviders
- GET /openstacknetworkproviders
- GET /openstacknetworkproviders/{provider:id}
- PUT /openstacknetworkproviders/{provider:id}
- DELETE /openstacknetworkproviders/{provider:id}
- GET /openstacknetworkproviders/{provider:id}/certificates
- GET /openstacknetworkproviders/{provider:id}/certificates/{certificate:id}
- POST /openstacknetworkproviders/{provider:id}/importcertificates
- GET /openstacknetworkproviders/{provider:id}/networks
- GET /openstacknetworkproviders/{provider:id}/networks/{network:id}
- POST /openstacknetworkproviders/{provider:id}/networks/{network:id}/import
- POST /openstacknetworkproviders/{provider:id}/networks/{network:id}/subnets
- GET /openstacknetworkproviders/{provider:id}/networks/{network:id}/subnets
- GET /openstacknetworkproviders/{provider:id}/networks/{network:id}/subnets/{subnet:id}
- DELETE /openstacknetworkproviders/{provider:id}/networks/{network:id}/subnets/{subnet:id}
- POST /openstacknetworkproviders/{provider:id}/testconnectivity
- POST /openstackvolumeproviders
- GET /openstackvolumeproviders
- GET /openstackvolumeproviders/{provider:id}
- PUT /openstackvolumeproviders/{provider:id}
- DELETE /openstackvolumeproviders/{provider:id}
- POST /openstackvolumeproviders/{provider:id}/authenticationkeys
- GET /openstackvolumeproviders/{provider:id}/authenticationkeys
- GET /openstackvolumeproviders/{provider:id}/authenticationkeys/{key:id}
- PUT /openstackvolumeproviders/{provider:id}/authenticationkeys/{key:id}
- DELETE /openstackvolumeproviders/{provider:id}/authenticationkeys/{key:id}
- GET /openstackvolumeproviders/{provider:id}/certificates
- GET /openstackvolumeproviders/{provider:id}/certificates/{certificate:id}
- POST /openstackvolumeproviders/{provider:id}/importcertificates
- POST /openstackvolumeproviders/{provider:id}/testconnectivity
- GET /openstackvolumeproviders/{provider:id}/volumetypes
- GET /openstackvolumeproviders/{provider:id}/volumetypes/{type:id}
- GET /operatingsystems
- GET /operatingsystems/{operatingsystem:id}
- POST /permissions
- GET /permissions
- GET /permissions/{permission:id}
- DELETE /permissions/{permission:id}
- POST /roles
- GET /roles
- GET /roles/{role:id}
- DELETE /roles/{role:id}
- PUT /roles/{role:id}
- POST /roles/{role:id}/permits
- GET /roles/{role:id}/permits
- GET /roles/{role:id}/permits/{permit:id}
- DELETE /roles/{role:id}/permits/{permit:id}
- POST /schedulingpolicies
- GET /schedulingpolicies
- GET /schedulingpolicies/{policy:id}
- PUT /schedulingpolicies/{policy:id}
- DELETE /schedulingpolicies/{policy:id}
- POST /schedulingpolicies/{policy:id}/balances
- GET /schedulingpolicies/{policy:id}/balances
- GET /schedulingpolicies/{policy:id}/balances/{balance:id}
- DELETE /schedulingpolicies/{policy:id}/balances/{balance:id}
- POST /schedulingpolicies/{policy:id}/filters
- GET /schedulingpolicies/{policy:id}/filters
- GET /schedulingpolicies/{policy:id}/filters/{filter:id}
- DELETE /schedulingpolicies/{policy:id}/filters/{filter:id}
- POST /schedulingpolicies/{policy:id}/weights
- GET /schedulingpolicies/{policy:id}/weights
- GET /schedulingpolicies/{policy:id}/weights/{weight:id}
- DELETE /schedulingpolicies/{policy:id}/weights/{weight:id}
- GET /schedulingpolicyunits
- GET /schedulingpolicyunits/{unit:id}
- DELETE /schedulingpolicyunits/{unit:id}
- POST /storageconnections
- GET /storageconnections
- GET /storageconnections/{storageconnection:id}
- PUT /storageconnections/{storageconnection:id}
- DELETE /storageconnections/{storageconnection:id}
- POST /storagedomains
- GET /storagedomains
- GET /storagedomains/{storagedomain:id}
- PUT /storagedomains/{storagedomain:id}
- DELETE /storagedomains/{storagedomain:id}
- POST /storagedomains/{storagedomain:id}/diskprofiles
- GET /storagedomains/{storagedomain:id}/diskprofiles
- GET /storagedomains/{storagedomain:id}/diskprofiles/{profile:id}
- DELETE /storagedomains/{storagedomain:id}/diskprofiles/{profile:id}
- POST /storagedomains/{storagedomain:id}/ディスク
- GET /storagedomains/{storagedomain:id}/disks
- GET /storagedomains/{storagedomain:id}/disks/{disk:id}
- DELETE /storagedomains/{storagedomain:id}/disks/{disk:id}
- POST /storagedomains/{storagedomain:id}/disks/{disk:id}/copy
- POST /storagedomains/{storagedomain:id}/disks/{disk:id}/export
- POST /storagedomains/{storagedomain:id}/disks/{disk:id}/move
- POST /storagedomains/{storagedomain:id}/disks/{disk:id}/permissions
- GET /storagedomains/{storagedomain:id}/disks/{disk:id}/permissions
- GET /storagedomains/{storagedomain:id}/disks/{disk:id}/permissions/{permission:id}
- DELETE /storagedomains/{storagedomain:id}/disks/{disk:id}/permissions/{permission:id}
- GET /storagedomains/{storagedomain:id}/disks/{disk:id}/statistics
- GET /storagedomains/{storagedomain:id}/disks/{disk:id}/statistics/{statistic:id}
- GET /storagedomains/{storagedomain:id}/disksnapshots
- GET /storagedomains/{storagedomain:id}/disksnapshots/{snapshot:id}
- DELETE /storagedomains/{storagedomain:id}/disksnapshots/{snapshot:id}
- GET /storagedomains/{storagedomain:id}/files
- GET /storagedomains/{storagedomain:id}/files/{file:id}
- GET /storagedomains/{storagedomain:id}/images
- GET /storagedomains/{storagedomain:id}/images/{image:id}
- POST /storagedomains/{storagedomain:id}/images/{image:id}/import
- POST /storagedomains/{storagedomain:id}/isattached
- POST /storagedomains/{storagedomain:id}/permissions
- GET /storagedomains/{storagedomain:id}/permissions
- GET /storagedomains/{storagedomain:id}/permissions/{permission:id}
- DELETE /storagedomains/{storagedomain:id}/permissions/{permission:id}
- POST /storagedomains/{storagedomain:id}/refreshluns
- POST /storagedomains/{storagedomain:id}/storageconnections
- GET /storagedomains/{storagedomain:id}/storageconnections
- GET /storagedomains/{storagedomain:id}/storageconnections/{connection:id}
- DELETE /storagedomains/{storagedomain:id}/storageconnections/{connection:id}
- GET /storagedomains/{storagedomain:id}/templates
- GET /storagedomains/{storagedomain:id}/templates/{template:id}
- DELETE /storagedomains/{storagedomain:id}/templates/{template:id}
- GET /storagedomains/{storagedomain:id}/templates/{template:id}/disks
- GET /storagedomains/{storagedomain:id}/templates/{template:id}/disks/{disk:id}
- POST /storagedomains/{storagedomain:id}/templates/{template:id}/import
- POST /storagedomains/{storagedomain:id}/templates/{template:id}/register
- POST /storagedomains/{storagedomain:id}/updateovfstore
- GET /storagedomains/{storagedomain:id}/vms
- GET /storagedomains/{storagedomain:id}/vms/{vm:id}
- DELETE /storagedomains/{storagedomain:id}/vms/{vm:id}
- GET /storagedomains/{storagedomain:id}/vms/{vm:id}/diskattachments
- GET /storagedomains/{storagedomain:id}/vms/{vm:id}/diskattachments/{attachment:id}
- GET /storagedomains/{storagedomain:id}/vms/{vm:id}/disks
- GET /storagedomains/{storagedomain:id}/vms/{vm:id}/disks/{disk:id}
- POST /storagedomains/{storagedomain:id}/vms/{vm:id}/import
- POST /storagedomains/{storagedomain:id}/vms/{vm:id}/register
- POST /tags
- GET /tags
- GET /tags/{tag:id}
- PUT /tags/{tag:id}
- DELETE /tags/{tag:id}
- POST /templates
- GET /templates
- GET /templates/{template:id}
- PUT /templates/{template:id}
- DELETE /templates/{template:id}
- GET /templates/{template:id}/cdroms
- GET /templates/{template:id}/cdroms/{cdrom:id}
- GET /templates/{template:id}/diskattachments
- GET /templates/{template:id}/diskattachments/{attachment:id}
- DELETE /templates/{template:id}/diskattachments/{attachment:id}
- POST /templates/{template:id}/export
- POST /templates/{template:id}/graphicsconsoles
- GET /templates/{template:id}/graphicsconsoles
- GET /templates/{template:id}/graphicsconsoles/{console:id}
- DELETE /templates/{template:id}/graphicsconsoles/{console:id}
- POST /templates/{template:id}/nics
- GET /templates/{template:id}/nics
- GET /templates/{template:id}/nics/{nic:id}
- PUT /templates/{template:id}/nics/{nic:id}
- DELETE /templates/{template:id}/nics/{nic:id}
- POST /templates/{template:id}/permissions
- GET /templates/{template:id}/permissions
- GET /templates/{template:id}/permissions/{permission:id}
- DELETE /templates/{template:id}/permissions/{permission:id}
- POST /templates/{template:id}/tags
- GET /templates/{template:id}/tags
- GET /templates/{template:id}/tags/{tag:id}
- DELETE /templates/{template:id}/tags/{tag:id}
- POST /templates/{template:id}/watchdogs
- GET /templates/{template:id}/watchdogs
- GET /templates/{template:id}/watchdogs/{watchdog:id}
- PUT /templates/{template:id}/watchdogs/{watchdog:id}
- DELETE /templates/{template:id}/watchdogs/{watchdog:id}
- POST /users
- GET /users
- GET /users/{user:id}
- DELETE /users/{user:id}
- POST /users/{user:id}/permissions
- GET /users/{user:id}/permissions
- GET /users/{user:id}/permissions/{permission:id}
- DELETE /users/{user:id}/permissions/{permission:id}
- GET /users/{user:id}/roles
- GET /users/{user:id}/roles/{role:id}
- DELETE /users/{user:id}/roles/{role:id}
- PUT /users/{user:id}/roles/{role:id}
- POST /users/{user:id}/roles/{role:id}/permits
- GET /users/{user:id}/roles/{role:id}/permits
- GET /users/{user:id}/roles/{role:id}/permits/{permit:id}
- DELETE /users/{user:id}/roles/{role:id}/permits/{permit:id}
- POST /users/{user:id}/sshpublickeys
- GET /users/{user:id}/sshpublickeys
- GET /users/{user:id}/sshpublickeys/{key:id}
- PUT /users/{user:id}/sshpublickeys/{key:id}
- DELETE /users/{user:id}/sshpublickeys/{key:id}
- POST /users/{user:id}/tags
- GET /users/{user:id}/tags
- GET /users/{user:id}/tags/{tag:id}
- DELETE /users/{user:id}/tags/{tag:id}
- POST /vmpools
- GET /vmpools
- GET /vmpools/{pool:id}
- PUT /vmpools/{pool:id}
- DELETE /vmpools/{pool:id}
- POST /vmpools/{pool:id}/allocatevm
- POST /vmpools/{pool:id}/permissions
- GET /vmpools/{pool:id}/permissions
- GET /vmpools/{pool:id}/permissions/{permission:id}
- DELETE /vmpools/{pool:id}/permissions/{permission:id}
- POST /vms
- GET /vms
- GET /vms/{vm:id}
- PUT /vms/{vm:id}
- DELETE /vms/{vm:id}
- POST /vms/{vm:id}/affinitylabels
- GET /vms/{vm:id}/affinitylabels
- GET /vms/{vm:id}/affinitylabels/{label:id}
- DELETE /vms/{vm:id}/affinitylabels/{label:id}
- GET /vms/{vm:id}/applications
- GET /vms/{vm:id}/applications/{application:id}
- POST /vms/{vm:id}/cancelmigration
- GET /vms/{vm:id}/cdroms
- GET /vms/{vm:id}/cdroms/{cdrom:id}
- PUT /vms/{vm:id}/cdroms/{cdrom:id}
- POST /vms/{vm:id}/clone
- POST /vms/{vm:id}/commitsnapshot
- POST /vms/{vm:id}/detach
- POST /vms/{vm:id}/diskattachments
- GET /vms/{vm:id}/diskattachments
- GET /vms/{vm:id}/diskattachments/{attachment:id}
- DELETE /vms/{vm:id}/diskattachments/{attachment:id}
- PUT /vms/{vm:id}/diskattachments/{attachment:id}
- POST /vms/{vm:id}/export
- POST /vms/{vm:id}/freezefilesystems
- POST /vms/{vm:id}/graphicsconsoles
- GET /vms/{vm:id}/graphicsconsoles
- GET /vms/{vm:id}/graphicsconsoles/{console:id}
- DELETE /vms/{vm:id}/graphicsconsoles/{console:id}
- POST /vms/{vm:id}/hostdevices
- GET /vms/{vm:id}/hostdevices
- GET /vms/{vm:id}/hostdevices/{device:id}
- DELETE /vms/{vm:id}/hostdevices/{device:id}
- GET /vms/{vm:id}/katelloerrata
- GET /vms/{vm:id}/katelloerrata/{katelloerratum:id}
- POST /vms/{vm:id}/logon
- POST /vms/{vm:id}/maintenance
- POST /vms/{vm:id}/migrate
- POST /vms/{vm:id}/nics
- GET /vms/{vm:id}/nics
- GET /vms/{vm:id}/nics/{nic:id}
- PUT /vms/{vm:id}/nics/{nic:id}
- DELETE /vms/{vm:id}/nics/{nic:id}
- POST /vms/{vm:id}/nics/{nic:id}/activate
- POST /vms/{vm:id}/nics/{nic:id}/deactivate
- GET /vms/{vm:id}/nics/{nic:id}/reporteddevices
- GET /vms/{vm:id}/nics/{nic:id}/reporteddevices/{reporteddevice:id}
- GET /vms/{vm:id}/nics/{nic:id}/statistics
- GET /vms/{vm:id}/nics/{nic:id}/statistics/{statistic:id}
- POST /vms/{vm:id}/numanodes
- GET /vms/{vm:id}/numanodes
- GET /vms/{vm:id}/numanodes/{node:id}
- PUT /vms/{vm:id}/numanodes/{node:id}
- DELETE /vms/{vm:id}/numanodes/{node:id}
- POST /vms/{vm:id}/permissions
- GET /vms/{vm:id}/permissions
- GET /vms/{vm:id}/permissions/{permission:id}
- DELETE /vms/{vm:id}/permissions/{permission:id}
- POST /vms/{vm:id}/previewsnapshot
- POST /vms/{vm:id}/reboot
- POST /vms/{vm:id}/reordermacaddresses
- GET /vms/{vm:id}/reporteddevices
- GET /vms/{vm:id}/reporteddevices/{reporteddevice:id}
- GET /vms/{vm:id}/sessions
- GET /vms/{vm:id}/sessions/{session:id}
- POST /vms/{vm:id}/shutdown
- POST /vms/{vm:id}/snapshots
- GET /vms/{vm:id}/snapshots
- GET /vms/{vm:id}/snapshots/{snapshot:id}
- DELETE /vms/{vm:id}/snapshots/{snapshot:id}
- GET /vms/{vm:id}/snapshots/{snapshot:id}/cdroms
- GET /vms/{vm:id}/snapshots/{snapshot:id}/cdroms/{cdrom:id}
- GET /vms/{vm:id}/snapshots/{snapshot:id}/disks
- GET /vms/{vm:id}/snapshots/{snapshot:id}/disks/{disk:id}
- GET /vms/{vm:id}/snapshots/{snapshot:id}/nics
- GET /vms/{vm:id}/snapshots/{snapshot:id}/nics/{nic:id}
- POST /vms/{vm:id}/snapshots/{snapshot:id}/restore
- POST /vms/{vm:id}/start
- GET /vms/{vm:id}/statistics
- GET /vms/{vm:id}/statistics/{statistic:id}
- POST /vms/{vm:id}/stop
- POST /vms/{vm:id}/suspend
- POST /vms/{vm:id}/tags
- GET /vms/{vm:id}/tags
- GET /vms/{vm:id}/tags/{tag:id}
- DELETE /vms/{vm:id}/tags/{tag:id}
- POST /vms/{vm:id}/thawfilesystems
- POST /vms/{vm:id}/ticket
- POST /vms/{vm:id}/undosnapshot
- POST /vms/{vm:id}/watchdogs
- GET /vms/{vm:id}/watchdogs
- GET /vms/{vm:id}/watchdogs/{watchdog:id}
- PUT /vms/{vm:id}/watchdogs/{watchdog:id}
- DELETE /vms/{vm:id}/watchdogs/{watchdog:id}
- POST /vnicprofiles
- GET /vnicprofiles
- GET /vnicprofiles/{profile:id}
- PUT /vnicprofiles/{profile:id}
- DELETE /vnicprofiles/{profile:id}
- POST /vnicprofiles/{profile:id}/permissions
- GET /vnicprofiles/{profile:id}/permissions
- GET /vnicprofiles/{profile:id}/permissions/{permission:id}
- DELETE /vnicprofiles/{profile:id}/permissions/{permission:id}
第5章 サービス リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
本セクションでは、API で利用可能なすべてのサービスを説明します。
5.1. AffinityGroup リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このサービスは単一のアフィニティーグループを管理します。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| アフィニティーグループの詳細を取得します。 |
|
| アフィニティーグループを削除します。 |
|
| アフィニティーグループを更新します。 |
5.1.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
アフィニティーグループの詳細を取得します。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out | アフィニティーグループ。 |
5.1.2. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
アフィニティーグループを削除します。
DELETE /ovirt-engine/api/clusters/000-000/affinitygroups/123-456
DELETE /ovirt-engine/api/clusters/000-000/affinitygroups/123-456
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
5.1.3. update PUT リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
アフィニティーグループを更新します。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 更新を非同期的に実行するかどうかを指定します。 | |
|
| In/Out | アフィニティーグループ。 |
5.2. AffinityGroupVm リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このサービスは単一の仮想マシンを管理し、アフィニティーグループの割り当てを管理します。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| この仮想マシンをアフィニティーグループから削除します。 |
5.2.1. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
この仮想マシンをアフィニティーグループから削除します。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
5.3. AffinityGroupVms リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このサービスは、アフィニティーグループに割り当てられたすべての仮想マシンのコレクションを管理します。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| 仮想マシンをアフィニティーグループに追加します。 |
|
| このアフィニティーグループに割り当てられたすべての仮想マシンを一覧表示します。 |
5.3.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシンをアフィニティーグループに追加します。
たとえば、仮想マシン 000-000 をアフィニティーグループ 123-456 に追加するには、以下に要求を送信します。
POST /ovirt-engine/api/clusters/000-000/affinitygroups/123-456/vms
POST /ovirt-engine/api/clusters/000-000/affinitygroups/123-456/vms
以下のボディーを使用します。
<vm id="000-000"/>
<vm id="000-000"/>
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In/Out |
5.3.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このアフィニティーグループに割り当てられたすべての仮想マシンを一覧表示します。
5.3.2.1. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返す仮想マシンの最大数を設定します。指定されていない場合は、すべての仮想マシンが返されます。
5.4. AffinityGroups リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
アフィニティーグループサービスは、仮想マシンの関係と依存関係を管理します。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| 新しいアフィニティーグループを作成します。 |
|
| 既存のアフィニティーグループを一覧表示します。 |
5.4.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
新しいアフィニティーグループを作成します。
以下の例のような Pos 要求を送信して、新しいアフィニティーグループを作成します。
POST /ovirt-engine/api/clusters/000-000/affinitygroups
POST /ovirt-engine/api/clusters/000-000/affinitygroups
そして、以下の例をその本文で使用します。
<affinity_group> <name>AF_GROUP_001</name> <positive>true</positive> <enforcing>true</enforcing> </affinity_group>
<affinity_group>
<name>AF_GROUP_001</name>
<positive>true</positive>
<enforcing>true</enforcing>
</affinity_group>
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In/Out | 作成するアフィニティーグループオブジェクト。 |
5.4.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
既存のアフィニティーグループを一覧表示します。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out | 既存のアフィニティーグループの一覧。 | |
|
| In | 返すアフィニティーグループの最大数を設定します。 |
5.4.2.1. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すアフィニティーグループの最大数を設定します。指定されていない場合は、すべてのアフィニティーグループが返されます。
5.5. AffinityLabel リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
単一のアフィニティーラベルの詳細。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| ラベルの詳細を取得します。 |
|
| システムからラベルを削除し、削除されたラベルの割り当てを消去します。 |
|
| ラベルを更新します。 |
5.5.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ラベルの詳細を取得します。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out |
5.5.2. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
システムからラベルを削除し、削除されたラベルの割り当てを消去します。
5.5.3. update PUT リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ラベルを更新します。
この呼び出しは、名前や説明などのすべてのメタデータを更新します。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In/Out |
5.6. AffinityLabelHost リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このサービスは、affinitylabels/hosts サブコレクションでアクセスする際に特定のラベルを持つホストを表します。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| このラベルが割り当てられたホストの詳細を取得します。 |
|
| ホストからラベルを削除します。 |
5.6.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このラベルが割り当てられたホストの詳細を取得します。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out |
5.6.2. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ホストからラベルを削除します。
5.7. AffinityLabelHosts リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このサービスは、affinitylabels/hosts サブコレクションでアクセスする際に特定のラベルを持つホストの一覧を表します。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| Add a label to a host. |
|
| ラベルの付いたホストをすべて一覧表示します。 |
5.7.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
Add a label to a host.
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In/Out |
5.7.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ラベルの付いたホストをすべて一覧表示します。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out |
5.8. AffinityLabelVm リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このサービスは、affinitylabels/vms サブコレクションでアクセスする際に特定のラベルを持つ仮想マシンを表します。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| このラベルが割り当てられた仮想マシンの詳細を取得します。 |
|
| 仮想マシンからラベルを削除します。 |
5.8.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このラベルが割り当てられた仮想マシンの詳細を取得します。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out |
5.8.2. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシンからラベルを削除します。
5.9. AffinityLabelVms リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このサービスは、affinitylabels/vms サブコレクションでアクセスする際に特定のラベルを持つ仮想マシンの一覧を表します。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| 仮想マシンにラベルを追加します。 |
|
| ラベルの付いたすべての vms を一覧表示します。 |
5.9.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシンにラベルを追加します。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In/Out |
5.9.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ラベルの付いたすべての vms を一覧表示します。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out |
5.10. AffinityLabels リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
システムで利用可能なアフィニティーラベルを管理します。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| 新しいラベルを作成します。 |
|
| システムに存在するすべてのラベルを一覧表示します。 |
5.10.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
新しいラベルを作成します。ラベルは、vms または hosts 一覧にあるすべてのエンティティーに自動的に割り当てられます。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In/Out |
5.10.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
システムに存在するすべてのラベルを一覧表示します。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out | ||
|
| In | 返すラベルの最大数を設定します。 |
5.10.2.1. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すラベルの最大数を設定します。指定されていない場合、すべてのラベルが返されます。
5.11. AssignedAffinityLabel リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このサービスは、Entity/affinitylabels サブコレクションを使用してアクセスすると、エンティティー割り当てに 対する 1 つのラベルを表します。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| 割り当てられたラベルの詳細を取得します。 |
|
| エンティティーからラベルを削除します。 |
5.11.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
割り当てられたラベルの詳細を取得します。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out |
5.11.2. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
エンティティーからラベルを削除します。ラベル自体には触れません。
5.12. AssignedAffinityLabels リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このサービスは、Entity/affinitylabels を使用してアクセスする際にサポートされているエンティティーに割り当てられるアフィニティーラベルを一覧表示し、操作するために使用されます。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| ラベルをエンティティーに割り当てます。 |
|
| エンティティーに割り当てられたすべてのラベルを一覧表示します。 |
5.12.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ラベルをエンティティーに割り当てます。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In/Out |
5.12.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
エンティティーに割り当てられたすべてのラベルを一覧表示します。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out |
5.13. AssignedCpuProfile リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
|
5.13.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out |
5.13.2. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
5.14. AssignedCpuProfiles リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
|
5.14.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In/Out |
5.14.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 返すプロファイルの最大数を設定します。 | |
|
| Out |
5.14.2.1. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すプロファイルの最大数を設定します。指定されていない場合は、すべてのプロファイルが返されます。
5.15. AssignedDiskProfile リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
|
5.15.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out |
5.15.2. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
5.16. AssignedDiskProfiles リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
|
5.16.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In/Out |
5.16.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 返すプロファイルの最大数を設定します。 | |
|
| Out |
5.16.2.1. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すプロファイルの最大数を設定します。指定されていない場合は、すべてのプロファイルが返されます。
5.17. AssignedNetwork リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
| |
|
|
5.17.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out |
5.17.2. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
5.17.3. update PUT リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
5.18. AssignedNetworks リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
|
5.18.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In/Out |
5.18.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
5.18.2.1. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すネットワークの最大数を設定します。指定されていない場合には、すべてのネットワークが返されます。
5.19. AssignedPermissions リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ユーザー、グループ、またはエンティティータイプ別にスコープ指定されたパーミッションサブコレクションを表します。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| 特定のエンティティーのユーザーまたはグループに新しいパーミッションを割り当てます。 |
|
| 特定のエンティティーのすべてのパーミッションを一覧表示します。 |
5.19.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
特定のエンティティーのユーザーまたはグループに新しいパーミッションを割り当てます。
たとえば、UserVmManager ロールを ID が 123 の仮想マシン、id が 456 のユーザーに割り当てるには、以下のようなリクエストを送信します。
POST /ovirt-engine/api/vms/123/permissions
POST /ovirt-engine/api/vms/123/permissions
リクエスト本文は以下のようになります。
id が 456 のユーザーに SuperUser ロールを割り当てるには、以下のように要求を送信します。
POST /ovirt-engine/api/permissions
POST /ovirt-engine/api/permissions
リクエスト本文は以下のようになります。
ユーザーの代わりにグループにパーミッションを割り当てる場合は、user 要素を group の適切な ID に置き換えます。たとえば、UserRole ロールを ID が 123 のクラスター、ID が 789 のグループに割り当てるには、以下のような要求を送信します。
POST /ovirt-engine/api/clusters/123/permissions
POST /ovirt-engine/api/clusters/123/permissions
リクエスト本文は以下のようになります。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In/Out | パーミッション。 |
5.19.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
特定のエンティティーのすべてのパーミッションを一覧表示します。
たとえば、id 123 のクラスターのすべての権限を一覧表示するには、以下のように要求を送信します。
GET /ovirt-engine/api/clusters/123/permissions
GET /ovirt-engine/api/clusters/123/permissions
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out | パーミッションのリスト |
5.20. AssignedRoles リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ロールサブコレクション (例: ユーザーごとにスコープ設定) を表します。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
|
5.20.1. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
5.20.1.1. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すロールの最大数を設定します。指定のない場合は、すべてのロールが返されます。
5.21. AssignedTag リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
システムの特定エンティティーへの特定のタグの割り当てを管理するサービス
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| 割り当てられたタグに関する情報を取得します。 |
|
| システムの特定のエンティティーからタグの割り当てを解除します。 |
5.21.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
割り当てられたタグに関する情報を取得します。
たとえば、id 123 の仮想マシンに割り当てられる id 456 のタグに関する情報を取得するには、以下のように要求を送信します。
GET /ovirt-engine/api/vms/123/tags/456
GET /ovirt-engine/api/vms/123/tags/456
<tag href="/ovirt-engine/api/tags/456" id="456"> <name>root</name> <description>root</description> <vm href="/ovirt-engine/api/vms/123" id="123"/> </tag>
<tag href="/ovirt-engine/api/tags/456" id="456">
<name>root</name>
<description>root</description>
<vm href="/ovirt-engine/api/vms/123" id="123"/>
</tag>
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out | 割り当てられたタグ。 |
5.21.2. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
システムの特定のエンティティーからタグの割り当てを解除します。
たとえば、id 123 の仮想マシンから id 456 のタグの割り当てを解除するには、以下のように要求を送信します。
DELETE /ovirt-engine/api/vms/123/tags/456
DELETE /ovirt-engine/api/vms/123/tags/456
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
5.22. AssignedTags リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
システムの特定のエンティティーへのタグの割り当てを管理するサービス。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| システムの特定のエンティティーにタグを割り当てます。 |
|
| 特定のエンティティーに割り当てられたすべてのタグを一覧表示します。 |
5.22.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
システムの特定のエンティティーにタグを割り当てます。
たとえば、ID が 123 の仮想マシンにタグ mytag を割り当てるには、次のようなリクエストを送信します。
POST /ovirt-engine/api/vms/123/tags
POST /ovirt-engine/api/vms/123/tags
リクエスト本文は以下のようになります。
<tag> <name>mytag</name> </tag>
<tag>
<name>mytag</name>
</tag>
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In/Out | 割り当てられたタグ。 |
5.22.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
特定のエンティティーに割り当てられたすべてのタグを一覧表示します。
たとえば、id 123 の仮想マシンのタグの一覧を表示するには、以下のようにリクエストを送信します。
GET /ovirt-engine/api/vms/123/tags
GET /ovirt-engine/api/vms/123/tags
5.22.2.1. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すタグの最大数を設定します。指定されていない場合は、すべてのタグが返されます。
5.23. AssignedVnicProfile リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
|
5.23.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out |
5.23.2. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
5.24. AssignedVnicProfiles リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
|
5.24.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In/Out |
5.24.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 返すプロファイルの最大数を設定します。 | |
|
| Out |
5.24.2.1. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すプロファイルの最大数を設定します。指定されていない場合は、すべてのプロファイルが返されます。
5.25. AttachedStorageDomain リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| この操作により、割り当てられたストレージドメインがアクティベートされます。 |
|
| この操作により、接続されたストレージドメインが非アクティブになります。 |
|
| |
|
|
5.25.1. activate POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
この操作により、割り当てられたストレージドメインがアクティベートされます。ストレージドメインがアクティブ化されると、データセンターで使用できるようになります。
POST /ovirt-engine/api/datacenters/123/storagedomains/456/activate
POST /ovirt-engine/api/datacenters/123/storagedomains/456/activate
アクティブ化アクションはアクション固有のパラメーターを実行しないため、リクエストの本文には空の action が含まれている必要があります。
<action/>
<action/>
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | アクティベーションを非同期で実行する必要があるかどうかを示します。 |
5.25.2. deactivate POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
この操作により、接続されたストレージドメインが非アクティブになります。ストレージドメインが非アクティブ化されると、データセンターでは使用されなくなります。
POST /ovirt-engine/api/datacenters/123/storagedomains/456/deactivate
POST /ovirt-engine/api/datacenters/123/storagedomains/456/deactivate
deactivate アクションはアクション固有のパラメーターを取りません。したがって、リクエスト本文には空の action が含まれている必要があります。
<action/>
<action/>
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 非アクティブ化を非同期で実行する必要があるかどうかを示します。 |
5.25.3. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out |
5.25.4. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
5.26. AttachedStorageDomains リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
|
5.26.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In/Out |
5.26.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 返すストレージドメインの最大数を設定します。 | |
|
| Out |
5.26.2.1. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すストレージドメインの最大数を設定します。指定されていない場合は、すべてのストレージドメインが返されます。
5.27. バランス リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
|
5.27.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
5.27.2. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
5.28. バランス リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
|
5.28.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In/Out |
5.28.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out | ||
|
| In | ユーザーのパーミッションにしたがって、結果をフィルターする必要があるかどうかを示します。 | |
|
| In | 返すバランスの最大数を設定します。 |
5.28.2.1. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すバランスの最大数を設定します。指定されていない場合は、すべてのバランスが返されます。
5.29. ブックマーク リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ブックマークを管理するサービス
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| ブックマークを取得します。 |
|
| ブックマークを削除します。 |
|
| ブックマークを更新します。 |
5.29.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ブックマークを取得します。
ブックマークを取得する例:
GET /ovirt-engine/api/bookmarks/123
GET /ovirt-engine/api/bookmarks/123
<bookmark href="/ovirt-engine/api/bookmarks/123" id="123"> <name>example_vm</name> <value>vm: name=example*</value> </bookmark>
<bookmark href="/ovirt-engine/api/bookmarks/123" id="123">
<name>example_vm</name>
<value>vm: name=example*</value>
</bookmark>
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out | 要求されたブックマーク。 |
5.29.2. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ブックマークを削除します。
ブックマークを削除する例:
DELETE /ovirt-engine/api/bookmarks/123
DELETE /ovirt-engine/api/bookmarks/123
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
5.29.3. update PUT リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ブックマークを更新します。
ブックマークを更新する例:
PUT /ovirt-engine/api/bookmarks/123
PUT /ovirt-engine/api/bookmarks/123
リクエスト本文:
<bookmark> <name>new_example_vm</name> <value>vm: name=new_example*</value> </bookmark>
<bookmark>
<name>new_example_vm</name>
<value>vm: name=new_example*</value>
</bookmark>
5.30. ブックマーク リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ブックマークを管理するサービス
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| 新規ブックマークの追加 |
|
| 利用可能なブックマークをすべて表示します。 |
5.30.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
新規ブックマークの追加
ブックマークの追加例:
POST /ovirt-engine/api/bookmarks
POST /ovirt-engine/api/bookmarks
<bookmark> <name>new_example_vm</name> <value>vm: name=new_example*</value> </bookmark>
<bookmark>
<name>new_example_vm</name>
<value>vm: name=new_example*</value>
</bookmark>
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In/Out | 追加されたブックマーク。 |
5.30.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
利用可能なブックマークをすべて表示します。
ブックマークの一覧表示例:
GET /ovirt-engine/api/bookmarks
GET /ovirt-engine/api/bookmarks
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out | 利用可能なブックマークの一覧。 | |
|
| In | 返すブックマークの最大数を設定します。 |
5.30.2.1. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すブックマークの最大数を設定します。指定されていない場合は、すべてのブックマークが返されます。
5.31. Cluster リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
特定のクラスターを管理するサービス。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| クラスターに関する情報を取得します。 |
|
| システムからクラスターを削除します。 |
|
| |
|
| クラスターに関する情報を更新します。 |
5.31.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
クラスターに関する情報を取得します。
クラスターを取得する例:
GET /ovirt-engine/api/clusters/123
GET /ovirt-engine/api/clusters/123
5.31.2. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
システムからクラスターを削除します。
DELETE /ovirt-engine/api/clusters/00000000-0000-0000-0000-000000000000
DELETE /ovirt-engine/api/clusters/00000000-0000-0000-0000-000000000000
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
5.31.3. resetemulatedmachine POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | リセットを非同期で実行する必要があるかどうかを示します。 |
5.31.4. update PUT リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
クラスターに関する情報を更新します。
指定されたフィールドのみが更新されます。その他は変更されません。
たとえば、クラスターの CPU を更新します。
PUT /ovirt-engine/api/clusters/123
PUT /ovirt-engine/api/clusters/123
リクエスト本文は以下のようになります。
<cluster>
<cpu>
<type>Intel Haswell-noTSX Family</type>
</cpu>
</cluster>
<cluster>
<cpu>
<type>Intel Haswell-noTSX Family</type>
</cpu>
</cluster>
5.32. ClusterLevel リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
特定のクラスターレベルに関する情報を提供します。詳細は、ClusterLevels サービスを参照してください。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| このサービスが管理する特定のクラスターレベルの機能に関する情報を提供します。 |
5.32.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このサービスが管理する特定のクラスターレベルの機能に関する情報を提供します。
たとえば、レベル 3.6 でサポートされる CPU タイプを確認するには、以下のように要求を送信できます。
GET /ovirt-engine/api/clusterlevels/3.6
GET /ovirt-engine/api/clusterlevels/3.6
これにより、サポートされる CPU タイプとクラスターレベルを記述する他の情報が含まれる ClusterLevel オブジェクトが返されます。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out | 取得したクラスターレベル。 |
5.33. ClusterLevels リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
エンジンがサポートするさまざまなクラスターレベルの機能に関する情報を提供します。エンジンのバージョン 4.0 は、レベル 4.0 および 3.6 をサポートします。これらのレベルのそれぞれは、さまざまな CPU タイプのセットをサポートします。以下に例を示します。このサービスは、その情報を提供します。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| システムがサポートするクラスターレベルを一覧表示します。 |
5.33.1. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
システムがサポートするクラスターレベルを一覧表示します。
GET /ovirt-engine/api/clusterlevels
GET /ovirt-engine/api/clusterlevels
これにより、利用可能なクラスターレベルのリストが返されます。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out | 取得されるクラスターレベル。 |
5.34. クラスター リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
クラスターを管理するサービス
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| 新規クラスターを作成します。 |
|
|
5.34.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
新規クラスターを作成します。
これには、name 属性、cpu.type 属性、および data_center 属性が必要です。id または name 属性のいずれかでデータセンターを特定します。
POST /ovirt-engine/api/clusters
POST /ovirt-engine/api/clusters
リクエスト本文は以下のようになります。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In/Out |
5.34.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In |
| |
|
| Out | ||
|
| In | ユーザーのパーミッションにしたがって、結果をフィルターする必要があるかどうかを示します。 | |
|
| In | 返すことのできるクラスターの最大数。 | |
|
| In | 返されたクラスターを制限するために使用されるクエリー文字列。 |
5.34.2.1. case_sensitive リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
search パラメーターを使用して実行する検索を、大文字と小文字を区別して実行する必要があるかどうかを示します。デフォルト値は true です。つまり、大文字と小文字の区別が考慮されます。ケースを無視する場合は、false に設定します。
5.34.2.2. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すことのできるクラスターの最大数。指定されていない場合は、すべてのクラスターが返されます。
5.35. コピー可能 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
|
5.35.1. copy POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | コピーを非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
5.36. CpuProfile リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
| |
|
|
5.36.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out |
5.36.2. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
5.36.3. update PUT リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 更新を非同期的に実行するかどうかを指定します。 | |
|
| In/Out |
5.37. CpuProfiles リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
|
5.37.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In/Out |
5.37.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 返すプロファイルの最大数を設定します。 | |
|
| Out |
5.37.2.1. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すプロファイルの最大数を設定します。指定されていない場合は、すべてのプロファイルが返されます。
5.38. DataCenter リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
データセンターを管理するサービス
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| データセンターを取得します。 |
|
| データセンターを削除します。 |
|
| データセンターを更新します。 |
5.38.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
データセンターを取得します。
データセンターを取得する例:
GET /ovirt-engine/api/datacenters/123
GET /ovirt-engine/api/datacenters/123
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out | ||
|
| In | ユーザーのパーミッションにしたがって、結果をフィルターする必要があるかどうかを示します。 |
5.38.2. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
データセンターを削除します。
DELETE /ovirt-engine/api/datacenters/123
DELETE /ovirt-engine/api/datacenters/123
特別なパラメーターがないと、データセンターにアタッチされたストレージドメインは切り離され、ストレージから削除されます。この操作の実行中に何かが失敗した場合、たとえば、ストレージからストレージドメインを削除するために使用できるホストがない場合、操作全体が失敗します。
force パラメーターが true の場合、たとえば 1 つのストレージドメインの削除中に何かが失敗した場合でも、操作は常に成功します。障害は無視され、データセンターがデータベースから削除されます。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 | |
|
| In | 操作中に何かが失敗した場合でも、操作が成功し、ストレージドメインがデータベースから削除されるかどうかを示します。 |
5.38.2.1. force リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
操作中に何かが失敗した場合でも、操作が成功し、ストレージドメインがデータベースから削除されるかどうかを示します。
このパラメーターはオプションであり、デフォルト値は false です。
5.38.3. update PUT リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
データセンターを更新します。
name、description、storage_type、version、storage_format、および mac_pool 要素は、作成後に更新可能です。たとえば、データセンター 123 の名前と説明を変更するには、以下のようにリクエストを送信します。
PUT /ovirt-engine/api/datacenters/123
PUT /ovirt-engine/api/datacenters/123
リクエスト本文は以下のようになります。
<data_center> <name>myupdatedname</name> <description>An updated description for the data center</description> </data_center>
<data_center>
<name>myupdatedname</name>
<description>An updated description for the data center</description>
</data_center>
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 更新を非同期的に実行するかどうかを指定します。 | |
|
| In/Out | 更新されたデータセンター。 |
5.39. DataCenters リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
データセンターを管理するサービス
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| 新しいデータセンターを作成します。 |
|
| データセンターを一覧表示します。 |
5.39.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
新しいデータセンターを作成します。
新しいデータセンターを作成するには、name および local 要素が必要です。たとえば、共有ストレージ (NFS、iSCSI、またはファイバーチャネル) を使用する mydc という名前のデータセンターを作成するには、以下のようなリクエストを送信します。
POST /ovirt-engine/api/datacenters
POST /ovirt-engine/api/datacenters
リクエスト本文は以下のようになります。
<data_center> <name>mydc</name> <local>false</local> </data_center>
<data_center>
<name>mydc</name>
<local>false</local>
</data_center>
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In/Out | 追加するデータセンター。 |
5.39.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
データセンターを一覧表示します。
以下の要求は、データセンターの表現を取得します。
GET /ovirt-engine/api/datacenters
GET /ovirt-engine/api/datacenters
上記のリクエストは curl で実行されました:
応答の例を以下に示します。
Default データセンターの ID コードに注意してください。このコードは、仮想環境の他のリソースに関連して、このデータセンターを特定します。
データセンターには、ストレージドメインコレクションへのリンクも含まれています。データセンターはこのコレクションを使用して、ストレージドメインのメインコレクションからストレージドメインを割り当てます。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In |
| |
|
| Out | ||
|
| In | ユーザーのパーミッションにしたがって、結果をフィルターする必要があるかどうかを示します。 | |
|
| In | 返すデータセンターの最大数を設定します。 | |
|
| In | 返されたデータセンターを制限するために使用されるクエリー文字列。 |
5.39.2.1. case_sensitive リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
search パラメーターを使用して実行する検索を、大文字と小文字を区別して実行する必要があるかどうかを示します。デフォルト値は true です。つまり、大文字と小文字の区別が考慮されます。ケースを無視する場合は、false に設定します。
5.39.2.2. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すデータセンターの最大数を設定します。指定されていない場合は、すべてのデータセンターが返されます。
5.40. ディスク リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
単一ディスクを管理します。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| この操作により、指定されたストレージドメインにディスクをコピーします。 |
|
| |
|
| |
|
| ディスクを別のストレージドメインに移動します。 |
|
|
5.40.1. copy POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
この操作により、指定されたストレージドメインにディスクをコピーします。
たとえば、以下の要求を使用してディスクのコピーを容易にすることができます。
POST /ovirt-engine/api/disks/123/copy
POST /ovirt-engine/api/disks/123/copy
リクエスト本文は以下のようになります。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | コピーを非同期的に実行するかどうかを指定します。 | |
|
| In | ||
|
| In | ユーザーのパーミッションにしたがって、結果をフィルターする必要があるかどうかを示します。 | |
|
| In |
5.40.2. export POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | エクスポートを非同期で実行する必要があるかどうかを示します。 | |
|
| In | ユーザーのパーミッションにしたがって、結果をフィルターする必要があるかどうかを示します。 | |
|
| In |
5.40.3. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out |
5.40.4. move POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ディスクを別のストレージドメインに移動します。
たとえば、識別子 123 のディスクを、識別子 456 が指定されたストレージドメインに移動するには、以下のリクエストを送信します。
POST /ovirt-engine/api/disks/123/move
POST /ovirt-engine/api/disks/123/move
リクエスト本文は、以下のようになります。
<action> <storage_domain id="456"/> </action>
<action>
<storage_domain id="456"/>
</action>
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 移動を非同期で実行する必要があるかどうかを示します。 | |
|
| In | ユーザーのパーミッションにしたがって、結果をフィルターする必要があるかどうかを示します。 | |
|
| In |
5.40.5. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
5.41. DiskAttachment リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このサービスは、仮想マシンへのディスクの接続を管理します。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| 起動フラグやディスクへのリンクなど、添付ファイルの詳細を返します。 |
|
| ディスクアタッチメントを削除します。 |
|
| ディスクアタッチメントとその中のディスクプロパティーを更新します。 |
5.41.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
起動フラグやディスクへのリンクなど、添付ファイルの詳細を返します。
ディスク接続を取得する例:
GET /ovirt-engine/api/vms/123/diskattachments/456
GET /ovirt-engine/api/vms/123/diskattachments/456
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out |
5.41.2. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ディスクアタッチメントを削除します。
これにより、仮想マシンからディスクがデタッチされるだけで、detach_only パラメーターが false でない限り、システムからディスクが削除されることはありません。
ディスクアタッチメントを削除する例:
DELETE /ovirt-engine/api/vms/123/diskattachments/456?detach_only=true
DELETE /ovirt-engine/api/vms/123/diskattachments/456?detach_only=true
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | ディスクを仮想マシンからのみ切り離す必要があり、システムからは切り離さないようにする必要があるかどうかを示します。 |
5.41.2.1. detach_only リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ディスクを仮想マシンからのみ切り離す必要があり、システムからは切り離さないようにする必要があるかどうかを示します。デフォルト値は true で、システムからディスクを削除しません。
5.41.3. update PUT リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ディスクアタッチメントとその中のディスクプロパティーを更新します。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In/Out |
5.42. DiskAttachments リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このサービスは、仮想マシンにアタッチされている一連のディスクを管理します。アタッチされている各ディスクは、起動可能フラグ、ディスクインターフェイス、およびディスクへの参照を含む DiskAttachment で表されます。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| 仮想マシンに新しいディスクアタッチメントを追加します。 |
|
| 仮想マシンに接続されているディスクを一覧表示します。 |
5.42.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシンに新しいディスクアタッチメントを追加します。ディスクがすでに存在する場合は、attachment パラメーターには参照のみを含めることができます。
または、ディスクがまだ存在しない場合には、ディスクの完全な表現を含めることができます。
この場合、ディスクが作成され、仮想マシンに割り当てられます。
いずれの場合も、ID 345 の仮想マシンに以下の URL を使用します。
POST /ovirt-engine/api/vms/345/diskattachments
POST /ovirt-engine/api/vms/345/diskattachments
サーバーは active 属性を含まないリクエストを受け入れますが、その効果は定義されていません。場合によっては、ディスクが自動的にアクティベートされ、その他の場合は自動的にアクティブになりません。問題を回避するには、希望の値で active 属性を常に含めることを強く推奨します。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In/Out |
5.42.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシンに接続されているディスクを一覧表示します。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out |
5.43. DiskProfile リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
| |
|
|
5.43.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out |
5.43.2. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
5.43.3. update PUT リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 更新を非同期的に実行するかどうかを指定します。 | |
|
| In/Out |
5.44. DiskProfiles リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
|
5.44.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In/Out |
5.44.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 返すプロファイルの最大数を設定します。 | |
|
| Out |
5.44.2.1. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すプロファイルの最大数を設定します。指定されていない場合は、すべてのプロファイルが返されます。
5.45. DiskSnapshot リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
|
5.45.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out |
5.45.2. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
5.46. DiskSnapshots リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
|
5.46.1. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 返すスナップショットの最大数を設定します。 | |
|
| Out |
5.46.1.1. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すスナップショットの最大数を設定します。指定されていない場合は、すべてのスナップショットが返されます。
5.47. ディスク リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
システムで利用可能なディスクのコレクションを管理します。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| 新しいフローティングディスクを追加します。 |
|
| ディスクの一覧を取得します。 |
5.47.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
新しいフローティングディスクを追加します。
新しいフローティング ディスク を作成する場合、API には storage_domain、provisioned_size、および format 属性が必要です。
ID e9fedf39-5edc-4e0a-8628-253f1b9c5693 のストレージドメインに provisioned_size、format、name を指定して新しいフローティングディスクを作成するには、以下のように要求を送信します。
POST /ovirt-engine/api/disks
POST /ovirt-engine/api/disks
リクエスト本文の場合は、以下のようになります。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In/Out | ディスク。 |
5.47.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ディスクの一覧を取得します。
GET /ovirt-engine/api/disks
GET /ovirt-engine/api/disks
以下のような XML 応答を取得します。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In |
| |
|
| Out | 取得されたディスクの一覧。 | |
|
| In | 返すディスクの最大数を設定します。 | |
|
| In | 返されたディスクを制限するために使用されるクエリー文字列。 |
5.47.2.1. case_sensitive リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
search パラメーターを使用して実行する検索を、大文字と小文字を区別して実行する必要があるかどうかを示します。デフォルト値は true です。つまり、大文字と小文字の区別が考慮されます。ケースを無視する場合は、false に設定します。
5.47.2.2. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すディスクの最大数を設定します。指定しない場合、すべてのディスクが返されます。
5.48. Domain リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
システム内の認証ドメインの詳細を表示するサービス
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| 認証ドメイン情報を取得します。 |
5.48.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
認証ドメイン情報を取得します。
使用方法
GET /ovirt-engine/api/domains/5678
GET /ovirt-engine/api/domains/5678
ドメイン情報を返します。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out | 認証ドメイン。 |
5.49. DomainGroup リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
|
5.49.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out |
5.50. DomainGroups リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
|
5.50.1. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In |
| |
|
| Out | ||
|
| In | 返すグループの最大数を設定します。 | |
|
| In | 返されるグループを制限するために使用されるクエリー文字列。 |
5.50.1.1. case_sensitive リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
search パラメーターを使用して実行する検索を、大文字と小文字を区別して実行する必要があるかどうかを示します。デフォルト値は true です。つまり、大文字と小文字の区別が考慮されます。ケースを無視する場合は、false に設定します。
5.50.1.2. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すグループの最大数を設定します。指定のない場合は、すべてのグループが返されます。
5.51. DomainUser リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
システム内のドメインユーザーを表示するサービス
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| ドメインユーザー情報を取得します。 |
5.51.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ドメインユーザー情報を取得します。
使用方法
GET /ovirt-engine/api/domains/5678/users/1234
GET /ovirt-engine/api/domains/5678/users/1234
ドメインユーザー情報を返します。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out | ドメインユーザー。 |
5.52. DomainUsers リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
システム内のすべてのドメインユーザーを一覧表示するサービス。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| ドメイン内のすべてのユーザーを一覧表示します。 |
5.52.1. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ドメイン内のすべてのユーザーを一覧表示します。
使用方法
GET /ovirt-engine/api/domains/5678/users
GET /ovirt-engine/api/domains/5678/users
ドメイン内のユーザーの一覧を返します。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In |
| |
|
| In | 返すユーザーの最大数を設定します。 | |
|
| In | 返されるユーザーを制限するために使用されるクエリー文字列。 | |
|
| Out | ドメイン内のユーザーのリスト。 |
5.52.1.1. case_sensitive リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
search パラメーターを使用して実行する検索を、大文字と小文字を区別して実行する必要があるかどうかを示します。デフォルト値は true です。つまり、大文字と小文字の区別が考慮されます。ケースを無視する場合は、false に設定します。
5.52.1.2. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すユーザーの最大数を設定します。指定しない場合、すべてのユーザーが返されます。
5.53. ドメイン リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
システム内のすべての認証ドメインを一覧表示するサービス。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| システム内のすべての認証ドメインを一覧表示します。 |
5.53.1. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
システム内のすべての認証ドメインを一覧表示します。
使用方法
GET /ovirt-engine/api/domains
GET /ovirt-engine/api/domains
ドメインの一覧を返します。
5.53.1.1. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すドメインの最大数を設定します。指定されていない場合は、すべてのドメインが返されます。
5.54. EngineKatelloErrata リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
エンジンに割り当てられた Katello エラータを管理するサービスこの情報は Katello から取得されます。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| Katello エラータの表現を取得します。 |
5.54.1. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
Katello エラータの表現を取得します。
GET /ovirt-engine/api/katelloerrata
GET /ovirt-engine/api/katelloerrata
以下のような XML で応答を受け取ります。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out | Katello エラータの表現。 | |
|
| In | 返すエラータの最大数を設定します。 |
5.54.1.1. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すエラータの最大数を設定します。指定されていない場合は、すべてのエラータが返されます。
5.55. イベント リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
システムのイベントを管理するサービス。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| イベントを取得します。 |
|
| 内部監査ログからイベントを削除します。 |
5.55.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
イベントを取得します。
イベントの取得例:
GET /ovirt-engine/api/events/123
GET /ovirt-engine/api/events/123
イベントにある情報に応じてフィールドの数が変わることに注意してください。たとえば、ストレージドメイン関連のイベントの場合、ストレージドメインの参照と、このストレージドメインが置かれているデータセンターのリファレンスを取得します。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out |
5.55.2. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
内部監査ログからイベントを削除します。
以下のリクエストを送信するとイベントを削除できます。
DELETE /ovirt-engine/api/events/123
DELETE /ovirt-engine/api/events/123
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
5.56. イベント リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
システムのイベントを管理するサービス。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| 外部イベントを内部監査ログに追加します。 |
|
| イベントの一覧を取得します。 |
|
|
5.56.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
外部イベントを内部監査ログに追加します。
これは、システムの管理者に関連するイベントを検出または生成する外部システムとの統合を目的としています。たとえば、外部監視ツールは、仮想マシンのゲストオペレーティングシステム内でファイルシステムがいっぱいであることを検出できる場合があります。このイベントは、以下のような要求を送信する内部監査ログに追加できます。
イベントは特定のオブジェクトにリンクすることもできます。たとえば、上記のイベントは、vm リンクを使用して、発生した特定の仮想マシンにリンクできます。
前述の例の vm のようにリンクを使用する場合は、id 属性のみが許可されます。name 属性 (指定されている場合) は無視されます。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In/Out |
5.56.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
イベントの一覧を取得します。
GET /ovirt-engine/api/events
GET /ovirt-engine/api/events
上記のリクエストに対して、以下のレスポンスを受け取ります。
以下のイベントが発生します。
- id="1": 管理ユーザーアカウントの API ログイン。
- id="2": API は admin ユーザーアカウントからログアウトします。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In |
| |
|
| Out | ||
|
| In | 返される最初のイベントの識別子を示します。 | |
|
| In | 返すイベントの最大数を設定します。 | |
|
| In | イベントサービスは、他のリソースサービスと同様に検索クエリーを提供します。 |
5.56.2.1. case_sensitive リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
search パラメーターを使用して実行する検索を、大文字と小文字を区別して実行する必要があるかどうかを示します。デフォルト値は true です。つまり、大文字と小文字の区別が考慮されます。ケースを無視する場合は、false に設定します。
5.56.2.2. from リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返される最初のイベントの識別子を示します。イベントの識別子は厳密に増加しているため、このパラメーターを使用すると、その識別子が指定の値以上のイベントのみが返されます。たとえば、以下のリクエストは 123 以上の識別子のイベントのみを返します。
GET /ovirt-engine/api/events?from=123
GET /ovirt-engine/api/events?from=123
このパラメーターは任意です。指定されていない場合には、返される最初のイベントが最後に生成されます。
5.56.2.3. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すイベントの最大数を設定します。指定されていない場合は、すべてのイベントが返されます。
5.56.2.4. search リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
イベントサービスは、他のリソースサービスと同様に検索クエリーを提供します。
特定の重大度を指定して検索できます。
GET /ovirt-engine/api/events?search=severity%3Dnormal
GET /ovirt-engine/api/events?search=severity%3Dnormal
上記のリクエストに対して、重大度が normal と等しいイベントのリストを取得します。
仮想化環境は、一定期間後に大量のイベントを生成します。ただし、API は 1 つの検索クエリーのデフォルトイベントのみを表示します。デフォルト以外のものを表示するには、API は結果を検索クエリーで page コマンドを使用してページに分割します。次の検索クエリーは、sortby 句と組み合わせてページ値を使用して結果をページ分割するように API に指示します。
sortby time asc page 1
sortby time asc page 1
以下の例は、イベントリソースをページ分割します。URL でエンコードされたリクエストは以下のとおりです。
GET /ovirt-engine/api/events?search=sortby%20time%20asc%20page%201
GET /ovirt-engine/api/events?search=sortby%20time%20asc%20page%201
ページ値を増やして、結果の次のページを表示します。
GET /ovirt-engine/api/events?search=sortby%20time%20asc%20page%202
GET /ovirt-engine/api/events?search=sortby%20time%20asc%20page%202
5.56.3. undelete POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除解除を非同期的に実行するかどうかを示します。 |
5.57. ExternalComputeResource リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
|
5.57.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out |
5.58. ExternalComputeResources リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
|
5.58.1. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 返すリソースの最大数を設定します。 | |
|
| Out |
5.58.1.1. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すリソースの最大数を設定します。指定されていない場合は、すべてのリソースが返されます。
5.59. ExternalDiscoveredHost リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
|
5.59.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out |
5.60. ExternalDiscoveredHosts リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
|
5.60.1. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out | ||
|
| In | 返すホストの最大数を設定します。 |
5.60.1.1. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すホストの最大数を設定します。指定されていない場合は、すべてのホストが返されます。
5.61. ExternalHost リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
|
5.61.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out |
5.62. ExternalHostGroup リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
|
5.62.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out |
5.63. ExternalHostGroups リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
|
5.63.1. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out | ||
|
| In | 返すグループの最大数を設定します。 |
5.63.1.1. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すグループの最大数を設定します。指定のない場合は、すべてのグループが返されます。
5.64. ExternalHostProvider リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
| |
|
| |
|
| |
|
|
5.64.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out |
5.64.2. importcertificates POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In |
5.64.3. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
5.64.4. testconnectivity POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | テストを非同期で実行する必要があるかどうかを示します。 |
5.64.5. update PUT リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 更新を非同期的に実行するかどうかを指定します。 | |
|
| In/Out |
5.65. ExternalHostProviders リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
|
5.65.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In/Out |
5.65.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 返すプロバイダーの最大数を設定します。 | |
|
| Out |
5.65.2.1. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すプロバイダーの最大数を設定します。指定しない場合は、すべてのプロバイダーが返されます。
5.66. ExternalHosts リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
|
5.66.1. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out | ||
|
| In | 返すホストの最大数を設定します。 |
5.66.1.1. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すホストの最大数を設定します。指定されていない場合は、すべてのホストが返されます。
5.67. ExternalProvider リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
|
5.67.1. importcertificates POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In |
5.67.2. testconnectivity POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | テストを非同期で実行する必要があるかどうかを示します。 |
5.68. ExternalProviderCertificate リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
|
5.68.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out |
5.69. ExternalProviderCertificates リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
|
5.69.1. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out | ||
|
| In | 返す証明書の最大数を設定します。 |
5.69.1.1. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返す証明書の最大数を設定します。指定しない場合は、すべての証明書が返されます。
5.70. ExternalVmImports リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
外部仮想マシンをインポートする機能を提供します。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| この操作は、KVM、XEN、VMware などの外部ハイパーバイザーから仮想マシンをインポートするために使用されます。 |
5.70.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
この操作は、KVM、XEN、VMware などの外部ハイパーバイザーから仮想マシンをインポートするために使用されます。
たとえば、VMware からの仮想マシンのインポートは、次のリクエストを使用して簡単に行うことができます。
POST /externalvmimports
POST /externalvmimports
タイプ ExternalVmImport のリクエスト本文の場合、次に例を示します。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In/Out |
5.71. FenceAgent リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
| |
|
|
5.71.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out |
5.71.2. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
5.71.3. update PUT リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
5.72. FenceAgents リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
|
5.72.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In/Out |
5.72.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
5.72.2.1. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すエージェントの最大数を設定します。指定しない場合、すべてのエージェントが返されます。
5.73. File リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
|
5.73.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out |
5.74. ファイル リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
クライアントが利用可能なファイルを一覧表示する方法を提供します。
このサービスは、管理者がアップロードする ISO イメージおよび仮想フロッピーディスク(VFD)を含む ISO ストレージドメインを特別に対象としています。
CDROM デバイスを仮想マシンに追加するには、ISO ストレージドメインのファイルからの ISO イメージが必要です。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
|
5.74.1. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In |
| |
|
| Out | ||
|
| In | 返すファイルの最大数を設定します。 | |
|
| In | 返されたファイルを制限するために使用されるクエリー文字列。 |
5.74.1.1. case_sensitive リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
search パラメーターを使用して実行する検索を、大文字と小文字を区別して実行する必要があるかどうかを示します。デフォルト値は true です。つまり、大文字と小文字の区別が考慮されます。ケースを無視する場合は、false に設定します。
5.74.1.2. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すファイルの最大数を設定します。指定されていない場合は、すべてのファイルが返されます。
5.75. フィルター リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
|
5.75.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
5.75.2. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
5.76. フィルター リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
|
5.76.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In/Out |
5.76.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | ユーザーのパーミッションにしたがって、結果をフィルターする必要があるかどうかを示します。 | |
|
| Out | ||
|
| In | 返すフィルターの最大数を設定します。 |
5.76.2.1. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すフィルターの最大数を設定します。指定しない場合、すべてのエージェントが返されます。
5.77. GlusterBrick リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このサービスは単一の gluster ブリックを管理します。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| ブリックの詳細を取得します。 |
|
| ブリックを削除します。 |
|
| このブリックを新しいものに置き換えます。 |
5.77.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ブリックの詳細を取得します。
ヘッダー All-Content が true に設定された基礎となる gluster ボリュームから、ステータスの詳細を取得します。これは、gluster volume status <volumename> <brickname> detail を実行するのと同じです。
たとえば、gluster ボリューム 123 の brick234 の詳細を取得するには、次のようなリクエストを送信します。
GET /ovirt-engine/api/clusters/567/glustervolumes/123/glusterbricks/234
GET /ovirt-engine/api/clusters/567/glustervolumes/123/glusterbricks/234
これにより、以下のような応答ボディーが返されます。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out |
5.77.2. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ブリックを削除します。
基礎となる gluster ボリュームからブリックを削除し、データベースからエントリーを削除します。これは、データ移行なしで単一のブリックを削除する場合にのみ使用できます。複数のブリックとデータ移行を削除するには、代わりに migrate を使用します。
たとえば、gluster ボリューム 123 からブリック 234 を削除するには、以下のように要求を送信します。
DELETE /ovirt-engine/api/clusters/567/glustervolumes/123/glusterbricks/234
DELETE /ovirt-engine/api/clusters/567/glustervolumes/123/glusterbricks/234
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
5.77.3. replace POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このブリックを新しいものに置き換えます。
この操作はエンジンのバージョン 3.5 以降非推奨となり、今後削除されます。代わりに、add brick を使用してブリックを migrate brick します。
5.78. GlusterBricks リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このサービスは、gluster ボリュームで gluster ブリックを管理します。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| 削除操作のデータ移行の後のデータ移行をアクティベートします。 |
|
| gluster ボリュームに、ブリックの一覧を追加します。 |
|
| gluster ボリュームのブリックを一覧表示します。 |
|
| ブリックを削除する前にデータの移行を開始します。 |
|
| gluster ボリュームからブリックを削除します。 |
|
| 削除のブリック操作についてのデータのブリックからの移行を停止します。 |
5.78.1. activate POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
削除操作のデータ移行の後のデータ移行をアクティベートします。
ブリックからのデータ移行が完了し、ユーザーがブリックを削除したくないと、ブリックをアクティベートするために使用されます。削除用に以前にマークされていたブリックは、通常のブリックとして使用されるようになりました。
たとえば、データの移行元である glustervolume 123 のブリックを保持するには、次のようなリクエストを送信します。
POST /ovirt-engine/api/clusters/567/glustervolumes/123/glusterbricks/activate
POST /ovirt-engine/api/clusters/567/glustervolumes/123/glusterbricks/activate
リクエスト本文は以下のようになります。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | アクティベーションを非同期で実行する必要があるかどうかを示します。 | |
|
| In | 再アクティベートする必要があるブリックの一覧。 |
5.78.2. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
gluster ボリュームに、ブリックの一覧を追加します。
ブリックを追加して gluster ボリュームを拡張するのに使用します。複製されたボリュームタイプの場合は、replica_count パラメーターを渡す必要があります。レプリカ数が増える場合、ブリックの数はレプリカセットの数と同じである必要があります。
たとえば、gluster ボリューム 123 にブリックを追加するには、次のようなリクエストを送信します。
POST /ovirt-engine/api/clusters/567/glustervolumes/123/glusterbricks
POST /ovirt-engine/api/clusters/567/glustervolumes/123/glusterbricks
リクエスト本文は以下のようになります。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In/Out | ボリュームに追加するブリックの一覧 | |
|
| In | ボリューム後の追加操作のレプリカ数。 | |
|
| In | 追加後の操作のストライプ数。 |
5.78.3. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
gluster ボリュームのブリックを一覧表示します。
たとえば、gluster ボリューム 123 のブリックを一覧表示するには、以下のように要求を送信します。
GET /ovirt-engine/api/clusters/567/glustervolumes/123/glusterbricks
GET /ovirt-engine/api/clusters/567/glustervolumes/123/glusterbricks
以下のような出力を提供します。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out | ||
|
| In | 返すブリックの最大数を設定します。 |
5.78.3.1. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すブリックの最大数を設定します。指定されていない場合は、すべてのブリックが返されます。
5.78.4. migrate POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ブリックを削除する前にデータの移行を開始します。
ブリックの削除は 2 つのステップで、削除されるブリック上のデータが最初に残りのブリックに移行します。移行が完了すると、API remove を介してブリックの削除が確定されます。いずれの時点でも、stopmigrate をキャンセルするアクションを呼び出す必要があります。
たとえば、ID が 123 の gluster ボリュームからブリックを削除するには、次のリクエストを送信します。
POST /ovirt-engine/api/clusters/567/glustervolumes/123/glusterbricks/migrate
POST /ovirt-engine/api/clusters/567/glustervolumes/123/glusterbricks/migrate
リクエスト本文は以下のようになります。
移行プロセスは、ジョブを使用して API から返されたジョブ ID と、ステップを使用して job の step から追跡できます。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 移行を非同期的に実行するかどうかを指定します。 | |
|
| In | データ移行を開始する必要のあるブリックの一覧。 |
5.78.5. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
gluster ボリュームからブリックを削除します。
データ損失なしでブリックを削除する場合は、最初に stopmigrate を使用してそれらのデータを削除してからそれらを削除する方法が推奨されます。削除前にイメージストリームで移行が呼び出されなかった場合、データ移行なしにブリックが削除され、データが失われる可能性があります。
たとえば、gluster ボリューム 123 からブリックを削除するには、以下のように要求を送信します。
DELETE /ovirt-engine/api/clusters/567/glustervolumes/123/glusterbricks
DELETE /ovirt-engine/api/clusters/567/glustervolumes/123/glusterbricks
リクエスト本文は以下のようになります。
<bricks>
<brick>
<name>host:brick_directory</name>
</brick>
</bricks>
<bricks>
<brick>
<name>host:brick_directory</name>
</brick>
</bricks>
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 | |
|
| In | 削除するブリックの一覧 | |
|
| In | ボリューム後の追加操作のレプリカ数。 |
5.78.6. stopmigrate POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
削除のブリック操作についてのデータのブリックからの移行を停止します。
ユーザーがブリックの使用を継続したい場合に備えて、2 ステップのブリック削除プロセスの一部として開始されたデータ移行をキャンセルするには。削除用にマーク付けされていたブリックは、この操作の後に通常のブリックとして機能します。
たとえば、gluster ボリューム 123 のブリックからデータの移行を停止するには、以下のように要求を送信します。
POST /ovirt-engine/api/clusters/567/glustervolumes/123/glusterbricks/stopmigrate
POST /ovirt-engine/api/clusters/567/glustervolumes/123/glusterbricks/stopmigrate
リクエスト本文は以下のようになります。
<bricks>
<brick>
<name>host:brick_directory</name>
</brick>
</bricks>
<bricks>
<brick>
<name>host:brick_directory</name>
</brick>
</bricks>
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | アクションを非同期で実行する必要があるかどうかを示します。 | |
|
| In | データ移行を停止する必要のあるブリックの一覧。 |
5.78.6.1. bricks リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
データ移行を停止する必要のあるブリックの一覧。この一覧は、migrate のために渡された引数と一致する必要があります。
5.79. GlusterHook リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| クラスターの全サーバーで Gluster フックを無効にすることにより、クラスターのサーバー間でフックのステータスの競合を解決します。 |
|
| クラスターの全サーバーで Gluster フックを無効にすることにより、クラスターのサーバー間でフックのステータスの競合を解決します。 |
|
| |
|
| クラスターのすべてのサーバーからこの Gluster フックを削除し、これをデータベースから削除します。 |
|
| 解決のタイプに応じて、不足しているフックの競合を解決します。 |
5.79.1. disable POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
クラスターの全サーバーで Gluster フックを無効にすることにより、クラスターのサーバー間でフックのステータスの競合を解決します。これにより、データベースでフックのステータスが DISABLED に更新されました。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | アクションを非同期で実行する必要があるかどうかを示します。 |
5.79.2. enable POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
クラスターの全サーバーで Gluster フックを無効にすることにより、クラスターのサーバー間でフックのステータスの競合を解決します。これにより、データベースでフックのステータスが DISABLED に更新されました。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | アクションを非同期で実行する必要があるかどうかを示します。 |
5.79.3. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out |
5.79.4. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
クラスターのすべてのサーバーからこの Gluster フックを削除し、これをデータベースから削除します。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
5.79.5. resolve POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
解決のタイプに応じて、不足しているフックの競合を解決します。
ADD の場合は、フックがないすべてのサーバーに、エンジンデータベースに保存されているフックをコピーして解決します。エンジンは、フックがないすべてのサーバーの一覧を維持します。
COPY の場合、フックが欠落しているすべてのサーバーにエンジンデータベースに保存されているフックをコピーして、フックの内容で競合を解決します。エンジンは、コンテンツが競合するサーバーの一覧を維持します。ホスト ID がパラメーターとして渡される場合、サーバーのフックコンテンツがマスターとして使用され、クラスター内の他のサーバーにコピーすることができます。
5.80. GlusterHooks リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
|
5.80.1. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out | ||
|
| In | 返すフックの最大数を設定します。 |
5.80.1.1. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すフックの最大数を設定します。指定されていない場合は、すべてのフックが返されます。
5.81. GlusterVolume リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このサービスは単一の gluster ボリュームを管理します。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| gluster ボリュームの詳細を取得します。 |
|
| gluster ボリュームプロファイルの統計を取得します。 |
|
| gluster ボリュームをリバランスします。 |
|
| gluster ボリュームを削除します。 |
|
| gluster ボリュームに設定されたすべてのオプションをリセットします。 |
|
| gluster ボリュームで特定のオプションをリセットします。 |
|
| gluster ボリュームに特定のオプションを設定します。 |
|
| gluster ボリュームを起動します。 |
|
| gluster ボリュームのプロファイリングを開始します。 |
|
| gluster ボリュームを停止します。 |
|
| gluster ボリュームのプロファイリングを停止します。 |
|
| gluster ボリュームのリバランスを停止します。 |
5.81.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
gluster ボリュームの詳細を取得します。
たとえば、クラスター 456 で識別子 123 の gluster ボリュームの詳細を取得するには、以下のように要求を送信します。
GET /ovirt-engine/api/clusters/456/glustervolumes/123
GET /ovirt-engine/api/clusters/456/glustervolumes/123
この GET リクエストは以下の出力を返します。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out | gluster ボリュームを表します。 |
5.81.2. getprofilestatistics POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
gluster ボリュームプロファイルの統計を取得します。
たとえば、クラスター 456 で識別子 123 の gluster ボリュームのプロファイル統計を取得するには、以下のように要求を送信します。
POST /ovirt-engine/api/clusters/456/glustervolumes/123/getprofilestatistics
POST /ovirt-engine/api/clusters/456/glustervolumes/123/getprofilestatistics
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out | アクションから返される Gluster ボリュームのプロファイリング情報。 |
5.81.3. rebalance POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
gluster ボリュームをリバランスします。
gluster ボリュームのリバランスは、すべてのブリックにデータを均等に分散するのに役立ちます。(データの移行なし) gluster ボリュームを拡張または縮小した後、ブリック間でデータのリバランスを行う必要があります。複製されていないボリュームでは、リバランス操作を実行するために、すべてのブリックをオンラインにする必要があります。複製されたボリュームでは、レプリカ内の少なくとも 1 つのブリックがオンラインである必要があります。
たとえば、クラスター 456 で識別子 123 の gluster ボリュームをリバランスするには、以下のように要求を送信します。
POST /ovirt-engine/api/clusters/456/glustervolumes/123/rebalance
POST /ovirt-engine/api/clusters/456/glustervolumes/123/rebalance
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | リバランスを非同期的に実行するかどうかを指定します。 | |
|
| In | true に設定すると、リバランスによってレイアウトが修正され、ボリュームに追加された新規データがすべてのホストに分散されます。 | |
|
| In | リバランスを強制的に起動するかどうかを示します。 |
5.81.3.1. fix_layout リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
true に設定すると、リバランスによってレイアウトが修正され、ボリュームに追加された新規データがすべてのホストに分散されます。ただし、既存のデータは移行/リバランスされません。デフォルトは false です。
5.81.3.2. force リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
リバランスを強制的に起動するかどうかを示します。rebalance コマンドは、古いクライアントがクラスターに接続されている場合でも、force オプションを使用して実行できます。ただし、これにより、データが失われる可能性があります。デフォルトは false です。
5.81.4. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
gluster ボリュームを削除します。
たとえば、クラスター 456 で識別子 123 のボリュームを削除するには、以下のように要求を送信します。
DELETE /ovirt-engine/api/clusters/456/glustervolumes/123
DELETE /ovirt-engine/api/clusters/456/glustervolumes/123
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
5.81.5. resetalloptions POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
gluster ボリュームに設定されたすべてのオプションをリセットします。
たとえば、クラスター 456 で識別子 123 を使用して gluster ボリューム内のすべてのオプションをリセットするには、以下のように要求を送信します。
POST /ovirt-engine/api/clusters/456/glustervolumes/123/resetalloptions
POST /ovirt-engine/api/clusters/456/glustervolumes/123/resetalloptions
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | リセットを非同期で実行する必要があるかどうかを示します。 |
5.81.6. resetoption POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
gluster ボリュームで特定のオプションをリセットします。
たとえば、クラスター 456 で識別子 123 の gluster ボリュームで特定の option1 をリセットするには、以下のように要求を送信します。
POST /ovirt-engine/api/clusters/456/glustervolumes/123/resetoption
POST /ovirt-engine/api/clusters/456/glustervolumes/123/resetoption
リクエスト本文は、以下のようになります。
<action> <option name="option1"/> </action>
<action>
<option name="option1"/>
</action>
5.81.7. setoption POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
gluster ボリュームに特定のオプションを設定します。
たとえば、クラスター 456 で識別子 123 で gluster ボリュームに option1 の値 value1 を設定するには、以下のように要求を送信します。
POST /ovirt-engine/api/clusters/456/glustervolumes/123/setoption
POST /ovirt-engine/api/clusters/456/glustervolumes/123/setoption
リクエスト本文は、以下のようになります。
<action> <option name="option1" value="value1"/> </action>
<action>
<option name="option1" value="value1"/>
</action>
5.81.8. start POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
gluster ボリュームを起動します。
Gluster ボリュームは、データの読み取り/書き込みを開始する必要があります。たとえば、クラスター 456 で識別子 123 で gluster ボリュームを起動するには、以下のように要求を送信します。
POST /ovirt-engine/api/clusters/456/glustervolumes/123/start
POST /ovirt-engine/api/clusters/456/glustervolumes/123/start
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | アクションを非同期で実行する必要があるかどうかを示します。 | |
|
| In | ボリュームが強制的に起動するかどうかを示します。 |
5.81.8.1. force リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ボリュームが強制的に起動するかどうかを示します。gluster ボリュームがすでに開始されているが、いくつか/すべてのブリックがダウンしている場合は、強制開始を使用してすべてのブリックを起動できます。デフォルトは false です。
5.81.9. startprofile POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
gluster ボリュームのプロファイリングを開始します。
たとえば、クラスター 456 で識別子 123 の gluster ボリュームのプロファイリングを開始するには、以下のような要求を送信します。
POST /ovirt-engine/api/clusters/456/glustervolumes/123/startprofile
POST /ovirt-engine/api/clusters/456/glustervolumes/123/startprofile
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | アクションを非同期で実行する必要があるかどうかを示します。 |
5.81.10. stop POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
gluster ボリュームを停止します。
ボリュームを停止すると、そのデータにはアクセスできなくなります。
たとえば、クラスター 456 で識別子 123 の gluster ボリュームを停止するには、以下のように要求を送信します。
POST /ovirt-engine/api/clusters/456/glustervolumes/123/stop
POST /ovirt-engine/api/clusters/456/glustervolumes/123/stop
5.81.11. stopprofile POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
gluster ボリュームのプロファイリングを停止します。
たとえば、クラスター 456 で識別子 123 の gluster ボリュームのプロファイリングを停止するには、以下のように要求を送信します。
POST /ovirt-engine/api/clusters/456/glustervolumes/123/stopprofile
POST /ovirt-engine/api/clusters/456/glustervolumes/123/stopprofile
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | アクションを非同期で実行する必要があるかどうかを示します。 |
5.81.12. stoprebalance POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
gluster ボリュームのリバランスを停止します。
たとえば、クラスター 456 で識別子 123 の gluster ボリュームの再調整を停止するには、以下のように要求を送信します。
POST /ovirt-engine/api/clusters/456/glustervolumes/123/stoprebalance
POST /ovirt-engine/api/clusters/456/glustervolumes/123/stoprebalance
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | アクションを非同期で実行する必要があるかどうかを示します。 |
5.82. GlusterVolumes リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このサービスは、クラスターで利用可能な gluster ボリュームのコレクションを管理します。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| 新しい gluster ボリュームを作成します。 |
|
| クラスター内のすべての gluster ボリュームを一覧表示します。 |
5.82.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
新しい gluster ボリュームを作成します。
ボリュームは、volume パラメーターのプロパティーに基づいて作成されます。プロパティー name、volume_type、および bricks が必要です。
たとえば、myvolume という名前のボリュームをクラスター 123 に追加するには、以下の要求を送信します。
POST /ovirt-engine/api/clusters/123/glustervolumes
POST /ovirt-engine/api/clusters/123/glustervolumes
リクエスト本文は、以下のようになります。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In/Out | ボリュームを作成する gluster ボリュームの定義が入力として渡され、新規に作成されるボリュームが返されます。 |
5.82.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
クラスター内のすべての gluster ボリュームを一覧表示します。
たとえば、クラスター 456 のすべての Gluster ボリュームを一覧表示するには、以下のように要求を送信します。
GET /ovirt-engine/api/clusters/456/glustervolumes
GET /ovirt-engine/api/clusters/456/glustervolumes
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In |
| |
|
| In | 返すボリュームの最大数を設定します。 | |
|
| In | 返されたボリュームを制限するために使用されるクエリー文字列です。 | |
|
| Out |
5.82.2.1. case_sensitive リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
search パラメーターを使用して実行する検索を、大文字と小文字を区別して実行する必要があるかどうかを示します。デフォルト値は true です。つまり、大文字と小文字の区別が考慮されます。ケースを無視する場合は、false に設定します。
5.82.2.2. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すボリュームの最大数を設定します。指定されていない場合は、すべてのボリュームが返されます。
5.83. GraphicsConsole リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| グラフィックコンソールの設定を取得します。 |
|
|
5.83.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
グラフィックコンソールの設定を取得します。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out | ||
|
| In | 以下のクエリーを使用して、グラフィックコンソールの現在のランタイム設定を取得します。 |
5.83.1.1. current リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下のクエリーを使用して、グラフィックコンソールの現在のランタイム設定を取得します。
GET /ovit-engine/api/vms/{vm:id}/graphicsconsoles/{console:id}?current=true
GET /ovit-engine/api/vms/{vm:id}/graphicsconsoles/{console:id}?current=true
デフォルト値は false です。
5.83.2. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
5.84. GraphicsConsoles リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
| 仮想マシンの設定済みグラフィックコンソールをすべて一覧表示します。 |
5.84.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In/Out |
5.84.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシンの設定済みグラフィックコンソールをすべて一覧表示します。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out | ||
|
| In | 以下のクエリーを使用して、グラフィックコンソールの現在のランタイム設定を取得します。 | |
|
| In | 返すコンソールの最大数を設定します。 |
5.84.2.1. current リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下のクエリーを使用して、グラフィックコンソールの現在のランタイム設定を取得します。
GET /ovirt-engine/api/vms/123/graphicsconsoles?current=true
GET /ovirt-engine/api/vms/123/graphicsconsoles?current=true
デフォルト値は false です。
5.84.2.2. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すコンソールの最大数を設定します。指定しない場合、すべてのコンソールが返されます。
5.85. グループ リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
|
5.85.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out |
5.85.2. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
5.86. グループ リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| ディレクトリーサービスからグループを追加します。 |
|
|
5.86.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ディレクトリーサービスからグループを追加します。ドメイン名は、認証プロバイダーの名前であることに注意してください。
たとえば、internal-authz 認証プロバイダーから Developers グループを追加するには、以下のような要求を送信します。
POST /ovirt-engine/api/groups
POST /ovirt-engine/api/groups
リクエスト本文は以下のようになります。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In/Out |
5.86.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In |
| |
|
| Out | ||
|
| In | 返すグループの最大数を設定します。 | |
|
| In | 返されるグループを制限するために使用されるクエリー文字列。 |
5.86.2.1. case_sensitive リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
search パラメーターを使用して実行する検索を、大文字と小文字を区別して実行する必要があるかどうかを示します。デフォルト値は true です。つまり、大文字と小文字の区別が考慮されます。ケースを無視する場合は、false に設定します。
5.86.2.2. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すグループの最大数を設定します。指定のない場合は、すべてのグループが返されます。
5.87. ホスト リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ホストを管理するサービス
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| 仮想マシンの実行など、使用するホストをアクティブにします。 |
|
| 仮想化環境で使用するために事前にインストールされたハイパーバイザーホストを承認します。 |
|
| ネットワーク設定を正常としてマークし、ホスト内にその設定を持続させます。 |
|
| メンテナーンスタスクを実行するためにホストを無効にします。 |
|
| ホストの証明書を登録します。 |
|
| ホストの電源管理デバイスを制御します。 |
|
| ホストをストレージプールマネージャー(SPM)として手動で設定します。 |
|
| ホストの詳細を取得します。 |
|
| VDSM と関連ソフトウェアをホストにインストールします。 |
|
| イニシエーターの詳細を使用して、ホスト上の iSCSI ターゲットを検出します。 |
|
| ターゲットの詳細を使用して、ホストの iSCSI ターゲットにログインします。 |
|
| ホストデバイスと機能を更新します。 |
|
| システムからホストを削除します。 |
|
| この方法は、ホストのネットワークインターフェイスの設定を変更するために使用されます。 |
|
| |
|
| ホストのプロパティーを更新します。 |
|
| ホストで VDSM と選択したソフトウェアをアップグレードします。 |
5.87.1. activate POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシンの実行など、使用するホストをアクティブにします。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | アクティベーションを非同期で実行する必要があるかどうかを示します。 |
5.87.2. approve POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想化環境で使用するために事前にインストールされたハイパーバイザーホストを承認します。
このアクションは、このホストのターゲットクラスターを定義するためのオプションのクラスター要素も受け入れます。
5.87.3. commitnetconfig POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ネットワーク設定を正常としてマークし、ホスト内にその設定を持続させます。
API ユーザーは、ネットワーク設定をコミットして、ホストネットワークインターフェイスのアタッチメントまたはデタッチメントを永続化するか、ボンディングされたインターフェイスの作成と削除を永続化します。
ネットワーク設定は、設定の変更によってホスト接続が失われないことをエンジンが確認した後にのみ、コミットされます。ホストの接続が失われた場合、ホストを再起動する必要があり、自動的に以前のネットワーク設定に戻ります。
たとえば、ID が 123 のホストのネットワーク設定をコミットするには、次のようなリクエストを送信します。
POST /ovirt-engine/api/hosts/123/commitnetconfig
POST /ovirt-engine/api/hosts/123/commitnetconfig
リクエスト本文は以下のようになります。
<action/>
<action/>
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | アクションを非同期で実行する必要があるかどうかを示します。 |
5.87.4. deactivate POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
メンテナーンスタスクを実行するためにホストを無効にします。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 非アクティブ化を非同期で実行する必要があるかどうかを示します。 | |
|
| In | ||
|
| In | ホストの非アクティブ化の一環として gluster サービスを停止する必要があるかどうかを示します。 |
5.87.4.1. stop_gluster_service リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ホストの非アクティブ化の一環として gluster サービスを停止する必要があるかどうかを示します。gluster ホストのメンテナーンス操作中に使用できます。この変数のデフォルト値は false です。
5.87.5. enrollcertificate POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ホストの証明書を登録します。この警告が近づいている、またはすでに有効期限が切れているという警告が発生した場合に役に立ちます。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 登録を非同期で実行する必要があるかどうかを示します。 |
5.87.6. fence POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ホストの電源管理デバイスを制御します。
たとえば、ホストを起動すると仮定します。これは、以下の方法で実行できます。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | フェンシングを非同期で実行する必要があるかどうかを示します。 | |
|
| In | ||
|
| Out |
5.87.7. forceselectspm POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ホストをストレージプールマネージャー(SPM)として手動で設定します。
POST /ovirt-engine/api/hosts/123/forceselectspm
POST /ovirt-engine/api/hosts/123/forceselectspm
リクエスト本文は以下のようになります。
<action/>
<action/>
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | アクションを非同期で実行する必要があるかどうかを示します。 |
5.87.8. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ホストの詳細を取得します。
5.87.9. install POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
VDSM と関連ソフトウェアをホストにインストールします。ホストタイプは、アクションの追加パラメーターを定義します。
curl と JSON を使用してホストをインストールする例、プレーン:
ホスト型エンジンコンポーネントと共に curl および JSON を使用してホストをインストールする例:
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | インストールを非同期で実行する必要があるかどうかを示します。 | |
|
| In |
| |
|
| In |
この | |
|
| In | oVirt ノードのインストール時に、イメージの ISO ファイルが必要になります。 | |
|
| In |
SSH 経由でホストに接続するために使用される | |
|
| In | ホストへの接続に使用される SSH の詳細。 | |
|
| In |
|
5.87.9.1. deploy_hosted_engine リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
true に設定すると、このホストもホスト型エンジンコンポーネントをデプロイする必要があることを意味します。欠落している値は true、つまりデプロイとして扱われます。このパラメーターを省略すると、false を意味し、ホスト型エンジン領域で操作を実行しません。
5.87.9.2. undeploy_hosted_engine リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
true に設定すると、このホストはホストエンジンコンポーネントをアンデプロイする必要があり、このホストは高可用性クラスターの一部として機能しません。欠落している値は true として扱われます。つまり、デプロイされていない省略は false を意味し、ホスト型エンジン領域で操作を実行しません。
5.87.10. iscsidiscover POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
イニシエーターの詳細を使用して、ホスト上の iSCSI ターゲットを検出します。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 検出を非同期で実行する必要があるかどうかを示します。 | |
|
| In | ターゲット iSCSI デバイス。 | |
|
| Out | iSCSI ターゲット。 |
5.87.11. iscsilogin POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ターゲットの詳細を使用して、ホストの iSCSI ターゲットにログインします。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | ログインを非同期で実行する必要があるかどうかを示します。 | |
|
| In | ターゲット iSCSI デバイス。 |
5.87.12. refresh POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ホストデバイスと機能を更新します。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | リフレッシュを非同期で実行する必要があるかどうかを示します。 |
5.87.13. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
システムからホストを削除します。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
5.87.14. setupnetworks POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
この方法は、ホストのネットワークインターフェイスの設定を変更するために使用されます。
たとえば、3 つのネットワークインターフェイス eth0、eth1、および eth2 を持つホストがあり、eth0 および eth1 を使用して新しいボンディングを設定し、その上に VLAN を配置するとします。簡単なシェルスクリプトと curl コマンドライン HTTP クライアントを使用すると、以下のように実行できます。
これは API のバージョン 4 で有効であることに注意してください。以前のバージョンでは、一部の要素は XML 要素ではなく XML 属性として表されていました。特に、options と ip 要素は次のように表されました。
<options name="mode" value="4"/> <options name="miimon" value="100"/> <ip address="192.168.122.10" netmask="255.255.255.0"/>
<options name="mode" value="4"/>
<options name="miimon" value="100"/>
<ip address="192.168.122.10" netmask="255.255.255.0"/>
Python SDK を使用すると、以下のコードでも同じことができます。
ネットワーク設定がホストに保存されていること、およびホストの再起動時に適用されることを確認するには、commitnetconfig を呼び出すことを忘れないでください。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | アクションを非同期で実行する必要があるかどうかを示します。 | |
|
| In | ||
|
| In | ||
|
| In | ||
|
| In | ||
|
| In | ||
|
| In | ||
|
| In | ||
|
| In | ||
|
| In |
5.87.15. unregisteredstoragedomainsdiscover POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 検出を非同期で実行する必要があるかどうかを示します。 | |
|
| In | ||
|
| Out |
5.87.16. update PUT リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ホストのプロパティーを更新します。
たとえば、ホストのカーネルコマンドラインを更新するには、以下のようなリクエストを送信します。
PUT /ovirt-engine/api/hosts/123
PUT /ovirt-engine/api/hosts/123
リクエスト本文は以下のようになります。
<host>
<os>
<custom_kernel_cmdline>vfio_iommu_type1.allow_unsafe_interrupts=1</custom_kernel_cmdline>
</os>
</host>
<host>
<os>
<custom_kernel_cmdline>vfio_iommu_type1.allow_unsafe_interrupts=1</custom_kernel_cmdline>
</os>
</host>
5.87.17. upgrade POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ホストで VDSM と選択したソフトウェアをアップグレードします。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | アップグレードを非同期で実行する必要があるかどうかを示します。 |
5.88. HostDevice リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ホストの特定のデバイスにアクセスするためのサービス。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| 特定のホストのデバイスに関する情報を取得します。 |
5.88.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
特定のホストのデバイスに関する情報を取得します。
ホストデバイスを取得する例:
GET /ovirt-engine/api/hosts/123/devices/456
GET /ovirt-engine/api/hosts/123/devices/456
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out |
5.89. HostDevices リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ホストデバイスにアクセスするためのサービス。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| ホストのデバイスを一覧表示します。 |
5.89.1. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ホストのデバイスを一覧表示します。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out | ||
|
| In | 返すデバイスの最大数を設定します。 |
5.89.1.1. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すデバイスの最大数を設定します。指定しない場合、すべてのデバイスが返されます。
5.90. HostHook リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
|
5.90.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out |
5.91. HostHooks リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
|
5.91.1. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
5.91.1.1. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すフックの最大数を設定します。指定されていない場合は、すべてのフックが返されます。
5.92. HostNic リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ホストのネットワークインターフェイスを管理するサービス。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
| 現在のリソースが SR-IOV 対応 NIC を表す場合、アクションは仮想機能設定を更新します。 |
5.92.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out |
5.92.2. updatevirtualfunctionsconfiguration POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
現在のリソースが SR-IOV 対応 NIC を表す場合、アクションは仮想機能設定を更新します。入力は、以下のプロパティーの少なくとも 1 つで設定されている必要があります。
-
allNetworksAllowed -
numberOfVirtualFunctions
プロパティーの意味については、HostNicVirtualFunctionsConfiguration タイプを参照してください。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 更新を非同期的に実行するかどうかを指定します。 | |
|
| In |
5.93. HostNics リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ホストのネットワークインターフェイスを管理するサービス。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
|
5.93.1. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
5.93.1.1. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返す NIC の最大数を設定します。指定されていない場合は、すべての NIC が返されます。
5.94. HostNumaNode リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
|
5.94.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out |
5.95. HostNumaNodes リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
|
5.95.1. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 返すノードの最大数を設定します。 | |
|
| Out |
5.95.1.1. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すノードの最大数を設定します。指定されていない場合は、すべてのノードが返されます。
5.96. HostStorage リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ホストストレージを管理するサービス。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| ストレージのリストを取得します。 |
5.96.1. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ストレージのリストを取得します。
GET /ovirt-engine/api/hosts/123/storage
GET /ovirt-engine/api/hosts/123/storage
取得する XML 応答は次のようになります。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | ストレージ内の LUN のステータスを確認する必要があるかどうかを示します。 | |
|
| Out | ストレージのリストを取得しました。 |
5.96.1.1. report_status リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ストレージ内の LUN のステータスを確認する必要があるかどうかを示します。LUN のステータスの確認は非常に重要な操作であり、このデータは必ずしもユーザーが必要とするものではありません。このパラメーターは、LUN のステータスチェックを実行しないオプションを提供します。
デフォルトは、後方互換性を確保するために true です。
LUN ステータスの例を次に示します。
これは、LUN ステータスのない例です。
5.97. ホスト リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ホストを管理するサービス。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| 新しいホストを作成します。 |
|
| 利用可能なすべてのホストのリストを取得します。 |
5.97.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
新しいホストを作成します。
ホストは、host パラメーターの属性に基づいて作成されます。名前、address プロパティー、および root_password プロパティーが必要です。
たとえば、ホストを追加するには、以下のリクエストを送信します。
POST /ovirt-engine/api/hosts
POST /ovirt-engine/api/hosts
リクエスト本文は、以下のようになります。
<host> <name>myhost</name> <address>myhost.example.com</address> <root_password>myrootpassword</root_password> </host>
<host>
<name>myhost</name>
<address>myhost.example.com</address>
<root_password>myrootpassword</root_password>
</host>
root_password 要素は、クライアントが提供する初期表現にのみ含まれ、後続の要求から返される表現には公開されません。
ホスト型エンジンホストを追加するには、オプションの deploy_hosted_engine パラメーターを使用します。
POST /ovirt-engine/api/hosts?deploy_hosted_engine=true
POST /ovirt-engine/api/hosts?deploy_hosted_engine=true
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In |
| |
|
| In/Out | 新規ホストの作成元となるホスト定義がパラメーターとして渡され、新しく作成されたホストが返されます。 | |
|
| In |
|
5.97.1.1. deploy_hosted_engine リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
true に設定すると、このホストもホスト型エンジンコンポーネントをデプロイする必要があることを意味します。欠落している値は true、つまりデプロイとして扱われます。このパラメーターを省略すると、false を意味し、ホスト型エンジン領域で操作を実行しません。
5.97.1.2. undeploy_hosted_engine リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
true に設定すると、このホストはホストエンジンコンポーネントをアンデプロイする必要があり、このホストは高可用性クラスターの一部として機能しません。欠落している値は true (デプロイ解除)として処理されます。このパラメーターを省略すると、false を意味し、ホスト型エンジン領域で操作を実行しません。
5.97.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
利用可能なすべてのホストのリストを取得します。
たとえば、ホストを一覧表示するには、次のリクエストを送信します。
GET /ovirt-engine/api/hosts
GET /ovirt-engine/api/hosts
応答本文は以下のようになります。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In |
| |
|
| In | ユーザーのパーミッションにしたがって、結果をフィルターする必要があるかどうかを示します。 | |
|
| Out | ||
|
| In | 返すホストの最大数を設定します。 | |
|
| In | 返されたホストを制限するために使用されるクエリー文字列。 |
5.97.2.1. case_sensitive リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
search パラメーターを使用して実行する検索を、大文字と小文字を区別して実行する必要があるかどうかを示します。デフォルト値は true です。つまり、大文字と小文字の区別が考慮されます。ケースを無視する場合は、false に設定します。
5.97.2.2. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すホストの最大数を設定します。指定されていない場合は、すべてのホストが返されます。
5.98. アイコン リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
アイコンを管理するサービス (読み取り専用)。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| アイコンを取得します。 |
5.98.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
アイコンを取得します。
GET /ovirt-engine/api/icons/123
GET /ovirt-engine/api/icons/123
次のような XML 応答が得られます。
<icon id="123"> <data>Some binary data here</data> <media_type>image/png</media_type> </icon>
<icon id="123">
<data>Some binary data here</data>
<media_type>image/png</media_type>
</icon>
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out | 取得したアイコン。 |
5.99. Icons リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
アイコンを管理するサービス。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| アイコンのリストを取得します。 |
5.99.1. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
アイコンのリストを取得します。
GET /ovirt-engine/api/icons
GET /ovirt-engine/api/icons
次のような XML 応答が得られます。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out | アイコンのリストを取得しました。 | |
|
| In | 返すアイコンの最大数を設定します。 |
5.99.1.1. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すアイコンの最大数を設定します。指定しない場合、すべてのアイコンが返されます。
5.100. Image リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
|
5.100.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out |
5.100.2. import POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | インポートを非同期で実行する必要があるかどうかを示します。 | |
|
| In | イメージをインポートする必要のあるクラスター。 | |
|
| In | インポートする必要のあるディスク。 | |
|
| In | インポートしたディスクからテンプレートを作成するかどうかを指定します。 | |
|
| In | ディスクをインポートする必要のあるストレージドメイン。 | |
|
| In | 作成するテンプレートの名前。 |
5.100.2.1. cluster リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
イメージをインポートする必要のあるクラスター。import_as_template パラメーターが true に設定されている場合にのみ有効になります。
5.100.2.2. template リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
作成するテンプレートの名前。import_as_template パラメーターが true に設定されている場合にのみ有効になります。
5.101. ImageTransfer リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このサービスは、イメージ転送を制御するメカニズムを提供します。クライアントは、「ImageTransfers」 サービスの 追加 を使用して転送を作成し、データを転送するイメージを示す必要があります。
その後、転送はこのサービスによって管理されます。
たとえば、ID 52cb593f-837c-4633-a444-35a0a0383706 でディスクイメージにアップロードする場合、クライアントは以下のように oVirt の Python の SDK を使用できます。
転送には、アップロード/ダウンロードのフローを管理するフェーズがあります。このようなフローを実装するクライアントは、転送のフェーズをポーリング/チェックし、それに応じて動作する必要があります。想定されるすべてのフェーズは、ImageTransferPhase にあります。
新しい転送を追加した後、そのフェーズは 初期化 されます。クライアントは、転送が変更されるまで、転送のフェーズをポーリングする必要があります。フェーズが 転送中 になると、セッションは転送を開始できる状態になります。
以下に例を示します。
transfer_service = transfers_service.image_transfer_service(transfer.id) while transfer.phase == types.ImageTransferPhase.INITIALIZING: time.sleep(3) transfer = transfer_service.get()
transfer_service = transfers_service.image_transfer_service(transfer.id)
while transfer.phase == types.ImageTransferPhase.INITIALIZING:
time.sleep(3)
transfer = transfer_service.get()
その段階で、転送のフェーズが paused_system である場合は、セッションが正常に確立されていないことになります。その原因として考えられるのは、転送対象として選択されたホストで ovirt-imageio-daemon が動作していないことです。転送は、それを管理するサービスの resume を呼び出すことによって再開できます。
セッションが正常に確立された場合:返される転送エンティティーには proxy_url および signed_ticket 属性が含まれます。これは、クライアントが必要なデータを転送するために使用する必要があります。クライアントは、イメージのデータで HTTPS 要求を送信するための手法およびツールを選択できます。
-
proxy_urlは、I/O を行うイメージへのプロキシーサーバーのアドレスです。 -
signed_ticketは、信頼できる通信を実行するために HTTPS リクエストのAuthenticationヘッダーに追加する必要があるコンテンツです。
たとえば、アップロードを実行するために Python の HTTPSConnection を使用すると、今後アップロード用に upload_headers dict が設定されます。
upload_headers = {
'Authorization' : transfer.signed_ticket,
}
upload_headers = {
'Authorization' : transfer.signed_ticket,
}
Python の HTTPSConnection を使用すると、新しい接続が確立されます。
送信される特定のコンテンツ範囲は、Content-Range HTTPS ヘッダーに記述する必要があります。これは、転送を複数のリクエストに分割し、より柔軟なプロセスを可能にするために使用できます。
これには、クライアントはチャネルを開いたままにするために転送セッションを繰り返し拡張する必要があります。そうしないと、セッションが終了し、転送は paused_system フェーズになり、サーバーへの HTTPS 要求は拒否されます。
たとえば、クライアントはファイルのチャンクを繰り返し処理し、サービスをセッションを拡張するように要求しながらプロキシーサーバーに送信できます。
転送を終了すると、ユーザーは finalize を呼び出す必要があります。これにより、転送プロセスを完了する最終の調整と検証が行われます。
以下に例を示します。
transfer_service.finalize()
transfer_service.finalize()
エラーの場合は、転送のフェーズが finished_failure に変更され、ディスクのステータスが Illegal に変更されます。それ以外の場合は、finished_success に変更され、ディスクを使用する準備が整います。どちらの場合も、転送エンティティーはすぐに削除されます。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| イメージ転送セッションを延長します。 |
|
| データの転送が終了したら、転送を完了します。 |
|
| イメージ転送エンティティーを取得します。 |
|
| イメージ転送セッションを一時停止します。 |
|
| イメージ転送セッションを再開します。 |
5.101.1. extend POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
イメージ転送セッションを延長します。
5.101.2. finalize POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
データの転送が終了したら、転送を完了します。
これにより、転送されるデータが有効であり、転送の対象となったイメージエンティティーに適合していることが確認されます。具体的には、イメージエンティティーが QCOW ディスクの場合、アップロードされたデータが実際に QCOW ファイルであり、イメージにバッキングファイルがないことを確認します。
5.101.3. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
イメージ転送エンティティーを取得します。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out |
5.101.4. pause POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
イメージ転送セッションを一時停止します。
5.101.5. resume POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
イメージ転送セッションを再開します。クライアントは、転送のフェーズが resuming と異なるまで、ポーリングする必要があります。以下に例を示します。
5.102. ImageTransfers リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このサービスは、oVirt で Image I/O API を実行するためのイメージ転送を管理します。詳細は、イメージ転送 を参照してください。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| 新しいイメージ転送を追加します。 |
|
| 現在実行されているイメージ転送のリストを取得します。 |
5.102.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
新しいイメージ転送を追加します。新しい転送を行うには、イメージを指定する必要があります。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In/Out |
5.102.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
現在実行されているイメージ転送のリストを取得します。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out |
5.103. イメージ リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
|
5.103.1. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
5.103.1.1. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すイメージの最大数を設定します。指定しない場合、すべてのイメージが返されます。
5.104. InstanceType リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| 特定のインスタンスタイプとその属性を取得します。 |
|
| システムから特定のインスタンスタイプを削除します。 |
|
| 特定のインスタンスタイプとその属性を更新します。 |
5.104.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
特定のインスタンスタイプとその属性を取得します。
GET /ovirt-engine/api/instancetypes/123
GET /ovirt-engine/api/instancetypes/123
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out |
5.104.2. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
システムから特定のインスタンスタイプを削除します。
インスタンスタイプの削除後にインスタンスタイプ X を使用して仮想マシンが作成された場合、仮想マシンのインスタンスタイプは custom に設定されます。
DELETE /ovirt-engine/api/instancetypes/123
DELETE /ovirt-engine/api/instancetypes/123
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
5.104.3. update PUT リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
特定のインスタンスタイプとその属性を更新します。
すべての属性は、作成後に編集可能です。インスタンスタイプ X を使用して仮想マシンが作成され、インスタンスタイプ X の一部の設定が更新された場合、仮想マシンの設定はエンジンによって自動的に更新されます。
PUT /ovirt-engine/api/instancetypes/123
PUT /ovirt-engine/api/instancetypes/123
たとえば、インスタンスタイプ 123 のメモリーを 1 GiB に更新し、CPU トポロジーを 2 ソケットと 1 コアに設定するには、以下のようなリクエストを送信します。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 更新を非同期的に実行するかどうかを指定します。 | |
|
| In/Out |
5.105. InstanceTypeNic リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| インスタンスタイプのネットワークインターフェイス設定を取得します。 |
|
| インスタンスタイプからネットワークインターフェイスを削除します。 |
|
| インスタンスタイプのネットワークインターフェイス設定を更新します。 |
5.105.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
インスタンスタイプのネットワークインターフェイス設定を取得します。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out |
5.105.2. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
インスタンスタイプからネットワークインターフェイスを削除します。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
5.105.3. update PUT リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
インスタンスタイプのネットワークインターフェイス設定を更新します。
5.106. InstanceTypeNics リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| インスタンスタイプに新しいネットワークインターフェイスを追加します。 |
|
| インスタンスタイプの設定済みネットワークインターフェイスをすべて一覧表示します。 |
5.106.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
インスタンスタイプに新しいネットワークインターフェイスを追加します。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In/Out |
5.106.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
インスタンスタイプの設定済みネットワークインターフェイスをすべて一覧表示します。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 返す NIC の最大数を設定します。 | |
|
| Out | ||
|
| In | 返されたボリュームを制限するために使用されるクエリー文字列です。 |
5.106.2.1. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返す NIC の最大数を設定します。指定されていない場合は、すべての NIC が返されます。
5.107. InstanceTypeWatchdog リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| インスタンスタイプのウォッチドッグ設定を取得します。 |
|
| インスタンスタイプからウォッチドッグを削除します。 |
|
| インスタンスタイプのウォッチドッグ設定を更新します。 |
5.107.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
インスタンスタイプのウォッチドッグ設定を取得します。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out |
5.107.2. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
インスタンスタイプからウォッチドッグを削除します。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
5.107.3. update PUT リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
インスタンスタイプのウォッチドッグ設定を更新します。
5.108. InstanceTypeWatchdogs リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| インスタンスタイプに新しいウォッチドッグを追加します。 |
|
| インスタンスタイプの設定済みウォッチドッグをすべて一覧表示します。 |
5.108.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
インスタンスタイプに新しいウォッチドッグを追加します。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In/Out |
5.108.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
インスタンスタイプの設定済みウォッチドッグをすべて一覧表示します。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 返すウォッチドッグの最大数を設定します。 | |
|
| In | 返されたボリュームを制限するために使用されるクエリー文字列です。 | |
|
| Out |
5.108.2.1. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すウォッチドッグの最大数を設定します。指定しない場合、すべてのウォッチドッグが返されます。
5.109. InstanceTypes リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| 新しいインスタンスタイプを作成します。 |
|
| システム内の既存のすべてのインスタンスタイプを一覧表示します。 |
5.109.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
新しいインスタンスタイプを作成します。
これには name 属性のみが必要であり、仮想マシンのすべてのハードウェア設定を含めることができます。
POST /ovirt-engine/api/instancetypes
POST /ovirt-engine/api/instancetypes
リクエスト本文は以下のようになります。
<instance_type> <name>myinstancetype</name> </template>
<instance_type>
<name>myinstancetype</name>
</template>
次のようなリクエスト本文を使用して、すべてのハードウェア設定でインスタンスタイプを作成します。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In/Out |
5.109.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
システム内の既存のすべてのインスタンスタイプを一覧表示します。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In |
| |
|
| Out | ||
|
| In | 返すインスタンスタイプの最大数を設定します。 | |
|
| In | 返されたボリュームを制限するために使用されるクエリー文字列です。 |
5.109.2.1. case_sensitive リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
search パラメーターを使用して実行する検索を、大文字と小文字を区別して実行する必要があるかどうかを示します。デフォルト値は true です。つまり、大文字と小文字の区別が考慮されます。ケースを無視する場合は、false に設定します。
5.109.2.2. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すインスタンスタイプの最大数を設定します。指定しない場合、すべてのインスタンスタイプが返されます。
5.110. IscsiBond リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
| 既存の iSCSI ボンディングを削除します。 |
|
| iSCSI ボンディングを更新します。 |
5.110.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out |
5.110.2. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
既存の iSCSI ボンディングを削除します。
たとえば、iSCSI ボンディング 456 を削除するには、次のようなリクエストを送信します。
DELETE /ovirt-engine/api/datacenters/123/iscsibonds/456
DELETE /ovirt-engine/api/datacenters/123/iscsibonds/456
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
5.110.3. update PUT リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
iSCSI ボンディングを更新します。
iSCSI ボンディングの更新は、name 属性と description 属性でのみ実行できます。たとえば、データセンター 123 の iSCSI ボンディング 456 を更新するには、次のようなリクエストを送信します。
PUT /ovirt-engine/api/datacenters/123/iscsibonds/1234
PUT /ovirt-engine/api/datacenters/123/iscsibonds/1234
リクエスト本文は以下のようになります。
<iscsi_bond> <name>mybond</name> <description>My iSCSI bond</description> </iscsi_bond>
<iscsi_bond>
<name>mybond</name>
<description>My iSCSI bond</description>
</iscsi_bond>
5.111. IscsiBonds リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| データセンターに新しい iSCSI ボンディングを作成します。 |
|
|
5.111.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
データセンターに新しい iSCSI ボンディングを作成します。
たとえば、ストレージ接続 456 および 789 を使用してデータセンター 123 に新しい iSCSI ボンディングを作成するには、以下のようなリクエストを送信します。
POST /ovirt-engine/api/datacenters/123/iscsibonds
POST /ovirt-engine/api/datacenters/123/iscsibonds
リクエスト本文は以下のようになります。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In/Out |
5.111.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out | ||
|
| In | 返すボンディングの最大数を設定します。 |
5.111.2.1. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すボンディングの最大数を設定します。指定しない場合、すべてのボンディングが返されます。
5.112. Job リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ジョブを管理するサービス
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| システムによってクリアされる外部ジョブの実行を設定します。 |
|
| 外部ジョブの実行を終了としてマークします。 |
|
| ジョブを取得します。 |
5.112.1. clear POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
システムによってクリアされる外部ジョブの実行を設定します。
たとえば、識別子 123 でジョブを設定するには、次の要求を送信します。
POST /ovirt-engine/api/jobs/clear
POST /ovirt-engine/api/jobs/clear
リクエスト本文は、以下のようになります。
<action/>
<action/>
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | アクションを非同期で実行する必要があるかどうかを示します。 |
5.112.2. end POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
外部ジョブの実行を終了としてマークします。
たとえば、識別子 123 でジョブを終了するには、次の要求を送信します。
POST /ovirt-engine/api/jobs/end
POST /ovirt-engine/api/jobs/end
リクエスト本文は、以下のようになります。
<action> <force>true</force> <status>finished</status> </action>
<action>
<force>true</force>
<status>finished</status>
</action>
5.112.3. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ジョブを取得します。
GET /ovirt-engine/api/jobs/123
GET /ovirt-engine/api/jobs/123
以下のような XML で応答を受け取ります。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out | ジョブの表現を取得します。 |
5.113. ジョブ リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ジョブを管理するサービス。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| 外部ジョブを追加します。 |
|
| ジョブの表現を取得します。 |
5.113.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
外部ジョブを追加します。
たとえば、次のリクエストでジョブを追加する場合で、
POST /ovirt-engine/api/jobs
POST /ovirt-engine/api/jobs
リクエスト本文は、以下のようになります。
<job> <description>Doing some work</description> <auto_cleared>true</auto_cleared> </job>
<job>
<description>Doing some work</description>
<auto_cleared>true</auto_cleared>
</job>
応答は以下のようになります。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In/Out | 追加されるジョブ。 |
5.113.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ジョブの表現を取得します。
GET /ovirt-engine/api/jobs
GET /ovirt-engine/api/jobs
以下のような XML で応答を受け取ります。
5.113.2.1. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すジョブの最大数を設定します。指定されていない場合は、すべてのジョブが返されます。
5.114. KatelloErrata リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
Katello エラータを管理するサービスです。この情報は Katello から取得されます。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| Katello エラータの表現を取得します。 |
5.114.1. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
Katello エラータの表現を取得します。
GET /ovirt-engine/api/katelloerrata
GET /ovirt-engine/api/katelloerrata
以下のような XML で応答を受け取ります。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out | Katello エラータの表現。 | |
|
| In | 返すエラータの最大数を設定します。 |
5.114.1.1. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すエラータの最大数を設定します。指定されていない場合は、すべてのエラータが返されます。
5.115. KatelloErratum リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
Katello エラータを管理するサービスです。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| Katello エラータを取得します。 |
5.115.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
Katello エラータを取得します。
GET /ovirt-engine/api/katelloerrata/123
GET /ovirt-engine/api/katelloerrata/123
以下のような XML で応答を受け取ります。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out | Katello エラータの表現を取得します。 |
5.116. MacPool リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
| MAC アドレスプールを削除します。 |
|
| MAC アドレスプールを更新します。 |
5.116.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out |
5.116.2. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
MAC アドレスプールを削除します。
たとえば、ID が 123 の MAC アドレスプールを削除するには、次のようなリクエストを送信します。
DELETE /ovirt-engine/api/macpools/123
DELETE /ovirt-engine/api/macpools/123
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
5.116.3. update PUT リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
MAC アドレスプールを更新します。
name、description、allow_duplicates、および ranges 属性を更新できます。
たとえば、ID 123 の MAC アドレスプールを更新するには、次のようなリクエストを送信します。
PUT /ovirt-engine/api/macpools/123
PUT /ovirt-engine/api/macpools/123
リクエスト本文は以下のようになります。
5.117. MacPools リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| 新しい MAC アドレスプールを作成します。 |
|
|
5.117.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
新しい MAC アドレスプールを作成します。
MAC アドレスプールを作成するには、name 属性と range 属性の値が必要です。
たとえば、MAC アドレスプールを作成するには、以下のようなリクエストを送信します。
POST /ovirt-engine/api/macpools
POST /ovirt-engine/api/macpools
リクエスト本文は以下のようになります。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In/Out |
5.117.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
5.117.2.1. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すプールの最大数を設定します。指定されていない場合は、すべてのプールが返されます。
5.118. Measurable リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
5.119. Moveable リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
|
5.119.1. move POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 移動を非同期で実行する必要があるかどうかを示します。 |
5.120. Network リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ネットワークを管理するサービス
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| 論理ネットワークを取得します。 |
|
| 論理ネットワーク、または論理ネットワークのデータセンターへの関連付けを削除します。 |
|
| 論理ネットワークを更新します。 |
5.120.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
論理ネットワークを取得します。
以下に例を示します。
GET /ovirt-engine/api/networks/123
GET /ovirt-engine/api/networks/123
以下を応答します。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out |
5.120.2. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
論理ネットワーク、または論理ネットワークのデータセンターへの関連付けを削除します。
たとえば、論理ネットワーク 123 を削除するには、以下のような要求を送信します。
DELETE /ovirt-engine/api/networks/123
DELETE /ovirt-engine/api/networks/123
各ネットワークは、1 つのデータセンターに厳密にバインドされています。したがって、ネットワークとデータセンターの関連付けを解除すると、そのネットワークを単に削除した場合と同じ結果になります。ただし、データセンター 123 のネットワーク 456 を削除すると言う方がより具体的かもしれません。
たとえば、ネットワーク 456 とデータセンター 123 の関連付けを削除するには、以下のような要求を送信します。
DELETE /ovirt-engine/api/datacenters/123/networks/456
DELETE /ovirt-engine/api/datacenters/123/networks/456
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
5.120.3. update PUT リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
論理ネットワークを更新します。
name、description、ip、vlan、stp、および display 属性を更新できます。
たとえば、論理ネットワーク 123 の説明を更新するには、以下のようなリクエストを送信します。
PUT /ovirt-engine/api/networks/123
PUT /ovirt-engine/api/networks/123
リクエスト本文は以下のようになります。
<network> <description>My updated description</description> </network>
<network>
<description>My updated description</description>
</network>
ネットワークの最大伝送単位は、mtu 属性の整数値を指定する PUT 要求を使用して設定されます。
たとえば、最大伝送単位を設定するには、以下のようなリクエストを送信します。
PUT /ovirt-engine/api/datacenters/123/networks/456
PUT /ovirt-engine/api/datacenters/123/networks/456
リクエスト本文は以下のようになります。
<network> <mtu>1500</mtu> </network>
<network>
<mtu>1500</mtu>
</network>
5.121. NetworkAttachment リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
| |
|
|
5.121.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out |
5.121.2. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
5.121.3. update PUT リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 更新を非同期的に実行するかどうかを指定します。 | |
|
| In/Out |
5.122. NetworkAttachments リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
|
5.122.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In/Out |
5.122.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out | ||
|
| In | 返すアタッチメントの最大数を設定します。 |
5.122.2.1. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すアタッチメントの最大数を設定します。指定しない場合、すべてのアタッチメントが返されます。
5.123. NetworkFilter リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ネットワークフィルターを管理します。
バージョンは、特定のフィルターの最小サポートバージョンを参照することに注意してください。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| ネットワークフィルターの表現を取得します。 |
5.123.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ネットワークフィルターの表現を取得します。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out |
5.124. NetworkFilters リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
読み取り専用のネットワークフィルターサブコレクションを表します。
ネットワークフィルターを使用すると、定義されたルールに従って、VM の nic との間で送受信されるパケットをフィルター処理できます。詳細は、NetworkFilter サービスドキュメントを参照してください。
ネットワークフィルターは、バージョン 3.0 以降、さまざまなバージョンでサポートされています。
ネットワークフィルターは、vnic プロファイルごとに定義されます。
vnic プロファイルは、特定のネットワークに対して定義されます。
ネットワークは、複数の異なるクラスターに割り当てることができます。将来的には、各ネットワークはクラスターレベルで定義されます。
現在、各ネットワークはデータセンターレベルで定義されています。各ネットワークの潜在的なネットワークフィルターは、ネットワークのデータセンター互換バージョン V によって決定されます。特定のネットワークに対してこのネットワークフィルターを設定するには、V がネットワークフィルターバージョン以上である必要があります。ネットワークフィルターをサポートするバージョンのクラスターにネットワークが割り当てられている場合、データセンターのバージョンがネットワークフィルターのバージョンより小さいため、フィルターを使用できない場合があることに注意してください。
特定のクラスターに対してサポートされているすべてのネットワークフィルターを一覧表示する例:
GET http://localhost:8080/ovirt-engine/api/clusters/{cluster:id}/networkfilters
GET http://localhost:8080/ovirt-engine/api/clusters/{cluster:id}/networkfilters
出力:
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| ネットワークフィルターの表現を取得します。 |
5.124.1. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ネットワークフィルターの表現を取得します。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out |
5.125. NetworkLabel リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
| 論理ネットワークからラベルを削除します。 |
5.125.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out |
5.125.2. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
論理ネットワークからラベルを削除します。
たとえば、ID 123 を持つ論理ネットワークからラベル exemplary を削除するには、以下の要求を送信します。
DELETE /ovirt-engine/api/networks/123/labels/exemplary
DELETE /ovirt-engine/api/networks/123/labels/exemplary
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
5.126. NetworkLabels リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| 論理ネットワークにラベルをアタッチします。 |
|
|
5.126.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
論理ネットワークにラベルをアタッチします。
ラベルを論理ネットワークにアタッチして、その論理ネットワークと、同じラベルがアタッチされた物理ホストネットワークインターフェイスとの関連付けを自動化することができます。
たとえば、ラベル mylabel を ID 123 を持つ論理ネットワークにアタッチするには、以下のようなリクエストを送信します。
POST /ovirt-engine/api/networks/123/labels
POST /ovirt-engine/api/networks/123/labels
リクエスト本文は以下のようになります。
<label id="mylabel"/>
<label id="mylabel"/>
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In/Out |
5.126.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out | ||
|
| In | 返すラベルの最大数を設定します。 |
5.126.2.1. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すラベルの最大数を設定します。指定されていない場合、すべてのラベルが返されます。
5.127. ネットワーク リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
論理ネットワークを管理します。
エンジンは、インストール時にデフォルトの ovirtmgmt ネットワークを作成します。このネットワークは、ハイパーバイザーホストにアクセスするための管理ネットワークとして機能します。このネットワークは Default クラスターに関連付けられており、Default データセンターのメンバーです。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| 新しい論理ネットワークを作成するか、既存のネットワークをデータセンターに関連付けます。 |
|
| 論理ネットワークを一覧表示します。 |
5.127.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
新しい論理ネットワークを作成するか、既存のネットワークをデータセンターに関連付けます。
新しいネットワークの作成には、name 要素と data_center 要素が必要です。
たとえば、データセンター 123 用に mynetwork という名前のネットワークを作成するには、以下のような要求を送信します。
POST /ovirt-engine/api/networks
POST /ovirt-engine/api/networks
リクエスト本文は以下のようになります。
<network> <name>mynetwork</name> <data_center id="123"/> </network>
<network>
<name>mynetwork</name>
<data_center id="123"/>
</network>
既存のネットワーク 456 をデータセンター 123 に関連付けるには、以下のような要求を送信します。
POST /ovirt-engine/api/datacenters/123/networks
POST /ovirt-engine/api/datacenters/123/networks
リクエスト本文は以下のようになります。
<network> <name>ovirtmgmt</name> </network>
<network>
<name>ovirtmgmt</name>
</network>
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In/Out |
5.127.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
論理ネットワークを一覧表示します。
以下に例を示します。
GET /ovirt-engine/api/networks
GET /ovirt-engine/api/networks
以下を応答します。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In |
| |
|
| In | 返すネットワークの最大数を設定します。 | |
|
| Out | ||
|
| In | 返されたホストを制限するために使用されるクエリー文字列。 |
5.127.2.1. case_sensitive リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
search パラメーターを使用して実行する検索を、大文字と小文字を区別して実行する必要があるかどうかを示します。デフォルト値は true です。つまり、大文字と小文字の区別が考慮されます。ケースを無視する場合は、false に設定します。
5.127.2.2. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すネットワークの最大数を設定します。指定されていない場合には、すべてのネットワークが返されます。
5.128. OpenstackImage リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
| Glance イメージストレージドメインから仮想マシンをインポートします。 |
5.128.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out |
5.128.2. import POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
Glance イメージストレージドメインから仮想マシンをインポートします。
たとえば、識別子 123 のストレージドメインから識別子 456 のイメージをインポートするには、以下のような要求を送信します。
POST /ovirt-engine/api/openstackimageproviders/123/images/456/import
POST /ovirt-engine/api/openstackimageproviders/123/images/456/import
リクエスト本文は以下のようになります。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | インポートを非同期で実行する必要があるかどうかを示します。 | |
|
| In |
このパラメーターは、 | |
|
| In | ||
|
| In | イメージをテンプレートとしてインポートする必要があるかどうかを示します。 | |
|
| In | ||
|
| In |
5.129. OpenstackImageProvider リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
| |
|
| |
|
| |
|
|
5.129.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out |
5.129.2. importcertificates POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In |
5.129.3. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
5.129.4. testconnectivity POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | テストを非同期で実行する必要があるかどうかを示します。 |
5.129.5. update PUT リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 更新を非同期的に実行するかどうかを指定します。 | |
|
| In/Out |
5.130. OpenstackImageProviders リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
|
5.130.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In/Out |
5.130.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 返すプロバイダーの最大数を設定します。 | |
|
| Out |
5.130.2.1. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すプロバイダーの最大数を設定します。指定しない場合は、すべてのプロバイダーが返されます。
5.131. OpenstackImages リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| Glance イメージストレージドメインのイメージを一覧表示します。 |
5.131.1. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
Glance イメージストレージドメインのイメージを一覧表示します。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out | ||
|
| In | 返すイメージの最大数を設定します。 |
5.131.1.1. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すイメージの最大数を設定します。指定しない場合、すべてのイメージが返されます。
5.132. OpenstackNetwork リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
| この操作は、外部ネットワークを oVirt にインポートします。 |
5.132.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out |
5.132.2. import POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
この操作は、外部ネットワークを oVirt にインポートします。指定したデータセンターにネットワークが追加されます。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | インポートを非同期で実行する必要があるかどうかを示します。 | |
|
| In | ネットワークのインポート先のデータセンター。 |
5.132.2.1. data_center リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ネットワークのインポート先のデータセンター。データセンターは必須であり、id または name 属性を使用して指定できます。残りの属性は無視されます。
5.133. OpenstackNetworkProvider リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このサービスは、OpenStack ネットワークプロバイダーを管理します。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| このサービスによって管理されるオブジェクトの表現を返します。 |
|
| |
|
| プロバイダーを削除します。 |
|
| |
|
| プロバイダーを更新します。 |
5.133.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このサービスによって管理されるオブジェクトの表現を返します。
たとえば、識別子が 1234 の OpenStack ネットワークプロバイダーを取得するには、以下のようなリクエストを送信します。
GET /ovirt-engine/api/openstacknetworkproviders/1234
GET /ovirt-engine/api/openstacknetworkproviders/1234
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out |
5.133.2. importcertificates POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In |
5.133.3. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
プロバイダーを削除します。
たとえば、識別子が 1234 の OpenStack ネットワークプロバイダーを削除するには、以下のようなリクエストを送信します。
DELETE /ovirt-engine/api/openstacknetworkproviders/1234
DELETE /ovirt-engine/api/openstacknetworkproviders/1234
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
5.133.4. testconnectivity POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | テストを非同期で実行する必要があるかどうかを示します。 |
5.133.5. update PUT リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
プロバイダーを更新します。
たとえば、識別子 1234 を持つ OpenStack ネットワークプロバイダーの provider_name、requires_authentication、url、tenant_name、および type プロパティーを更新するには、以下のようなリクエストを送信します。
PUT /ovirt-engine/api/openstacknetworkproviders/1234
PUT /ovirt-engine/api/openstacknetworkproviders/1234
リクエスト本文は以下のようになります。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 更新を非同期的に実行するかどうかを指定します。 | |
|
| In/Out | 更新するプロバイダー。 |
5.134. OpenstackNetworkProviders リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このサービスは、OpenStack ネットワークプロバイダーを管理します。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| この操作により、新しいネットワークプロバイダーがシステムに追加されます。 |
|
|
5.134.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
この操作により、新しいネットワークプロバイダーがシステムに追加されます。type プロパティーが存在しない場合、デフォルト値の NEUTRON が使用されます。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In/Out |
5.134.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 返すプロバイダーの最大数を設定します。 | |
|
| Out |
5.134.2.1. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すプロバイダーの最大数を設定します。指定しない場合は、すべてのプロバイダーが返されます。
5.135. OpenstackNetworks リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
|
5.135.1. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 返すネットワークの最大数を設定します。 | |
|
| Out |
5.135.1.1. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すネットワークの最大数を設定します。指定されていない場合には、すべてのネットワークが返されます。
5.136. OpenstackSubnet リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
|
5.136.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out |
5.136.2. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
5.137. OpenstackSubnets リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
|
5.137.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In/Out |
5.137.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 返すサブネットワークの最大数を設定します。 | |
|
| Out |
5.137.2.1. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すサブネットワークの最大数を設定します。指定されていない場合には、すべてのサブネットワークが返されます。
5.138. OpenstackVolumeAuthenticationKey リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
| |
|
|
5.138.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out |
5.138.2. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
5.138.3. update PUT リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In/Out |
5.139. OpenstackVolumeAuthenticationKeys リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
|
5.139.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In/Out |
5.139.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out | ||
|
| In | 返すことのできるキーの最大数。 |
5.139.2.1. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すことのできるキーの最大数。指定されていない場合は、すべてのキーが返されます。
5.140. OpenstackVolumeProvider リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
| |
|
| |
|
| |
|
|
5.140.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out |
5.140.2. importcertificates POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In |
5.140.3. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
5.140.4. testconnectivity POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | テストを非同期で実行する必要があるかどうかを示します。 |
5.140.5. update PUT リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 更新を非同期的に実行するかどうかを指定します。 | |
|
| In/Out |
5.141. OpenstackVolumeProviders リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| 新しいボリュームプロバイダーを追加します。 |
|
| ボリュームプロバイダーのリストを取得します。 |
5.141.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
新しいボリュームプロバイダーを追加します。
以下に例を示します。
POST /ovirt-engine/api/openstackvolumeproviders
POST /ovirt-engine/api/openstackvolumeproviders
リクエスト本文は以下のようになります。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In/Out |
5.141.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ボリュームプロバイダーのリストを取得します。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 返すプロバイダーの最大数を設定します。 | |
|
| Out |
5.141.2.1. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すプロバイダーの最大数を設定します。指定しない場合は、すべてのプロバイダーが返されます。
5.142. OpenstackVolumeType リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
|
5.142.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out |
5.143. OpenstackVolumeTypes リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
|
5.143.1. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 返すボリュームタイプの最大数を設定します。 | |
|
| Out |
5.143.1.1. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すボリュームタイプの最大数を設定します。指定されていない場合は、すべてのボリュームタイプが返されます。
5.144. OperatingSystem リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
|
5.144.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out |
5.145. OperatingSystems リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
|
5.145.1. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 返すネットワークの最大数を設定します。 | |
|
| Out |
5.145.1.1. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すネットワークの最大数を設定します。指定されていない場合には、すべてのネットワークが返されます。
5.146. パーミッション リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
|
5.146.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out |
5.146.2. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
5.147. Permit リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ロールの特定の permit を管理するサービス。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| ロールの permit に関する情報を取得します。 |
|
| ロールから permit を削除します。 |
5.147.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ロールの permit に関する情報を取得します。
たとえば、ID 123 のロールの ID 456 の permit に関する情報を取得するには、以下のようなリクエストを送信します。
GET /ovirt-engine/api/roles/123/permits/456
GET /ovirt-engine/api/roles/123/permits/456
<permit href="/ovirt-engine/api/roles/123/permits/456" id="456"> <name>change_vm_cd</name> <administrative>false</administrative> <role href="/ovirt-engine/api/roles/123" id="123"/> </permit>
<permit href="/ovirt-engine/api/roles/123/permits/456" id="456">
<name>change_vm_cd</name>
<administrative>false</administrative>
<role href="/ovirt-engine/api/roles/123" id="123"/>
</permit>
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out | ロールの permit。 |
5.147.2. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ロールから permit を削除します。
たとえば、ID 123 のロールから ID 456 の permit を削除するには、以下のようなリクエストを送信します。
DELETE /ovirt-engine/api/roles/123/permits/456
DELETE /ovirt-engine/api/roles/123/permits/456
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
5.148. Permits リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
特定のロールの permits サブコレクションを表します。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| ロールに permit を追加します。 |
|
| ロールの permits を一覧表示します。 |
5.148.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ロールに permit を追加します。permit 名は、「ClusterLevels」 サービスから取得できます。
たとえば、ID 123 のロールに permit create_vm を割り当てるには、以下のようなリクエストを送信します。
POST /ovirt-engine/api/roles/123/permits
POST /ovirt-engine/api/roles/123/permits
リクエスト本文は以下のようになります。
<permit> <name>create_vm</name> </permit>
<permit>
<name>create_vm</name>
</permit>
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In/Out | 追加する permit。 |
5.148.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ロールの permits を一覧表示します。
たとえば、ID 123 のロールの permits を一覧表示するには、以下のようなリクエストを送信します。
GET /ovirt-engine/api/roles/123/permits
GET /ovirt-engine/api/roles/123/permits
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 返す permits の最大数を設定します。 | |
|
| Out | permits のリスト。 |
5.148.2.1. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返す permits の最大数を設定します。指定されていない場合は、すべての permits が返されます。
5.149. Qos リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
| |
|
|
5.149.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out |
5.149.2. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
5.149.3. update PUT リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
5.150. Qoss リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
|
5.150.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In/Out |
5.150.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
5.150.2.1. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返す QoS 記述子の最大数を設定します。指定されていない場合は、すべての記述子が返されます。
5.151. クォータ リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| クォータを取得します。 |
|
| クォータを削除します。 |
|
| クォータを更新します。 |
5.151.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
クォータを取得します。
クォータを取得する例:
GET /ovirt-engine/api/datacenters/123/quotas/456
GET /ovirt-engine/api/datacenters/123/quotas/456
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out |
5.151.2. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
クォータを削除します。
クォータを削除する例:
DELETE /ovirt-engine/api/datacenters/123-456/quotas/654-321 -0472718ab224 HTTP/1.1 Accept: application/xml Content-type: application/xml
DELETE /ovirt-engine/api/datacenters/123-456/quotas/654-321
-0472718ab224 HTTP/1.1
Accept: application/xml
Content-type: application/xml
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
5.151.3. update PUT リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
クォータを更新します。
クォータを更新する例:
PUT /ovirt-engine/api/datacenters/123/quotas/456
PUT /ovirt-engine/api/datacenters/123/quotas/456
5.152. QuotaClusterLimit リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
|
5.152.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out |
5.152.2. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
5.153. QuotaClusterLimits リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
|
5.153.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In/Out |
5.153.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out | ||
|
| In | 返す制限の最大数を設定します。 |
5.153.2.1. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返す制限の最大数を設定します。指定されていない場合は、すべての制限が返されます。
5.154. QuotaStorageLimit リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
|
5.154.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out |
5.154.2. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 更新を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
5.155. QuotaStorageLimits リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
|
5.155.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In/Out |
5.155.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out | ||
|
| In | 返す制限の最大数を設定します。 |
5.155.2.1. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返す制限の最大数を設定します。指定されていない場合は、すべての制限が返されます。
5.156. Quotas リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| 新しいクォータを作成します。 |
|
| データセンターのクォータを一覧表示します。 |
5.156.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
新しいクォータを作成します。
新しいクォータを作成する例:
POST /ovirt-engine/api/datacenters/123/quotas
POST /ovirt-engine/api/datacenters/123/quotas
<quota> <name>myquota</name> <description>My new quota for virtual machines</description> </quota>
<quota>
<name>myquota</name>
<description>My new quota for virtual machines</description>
</quota>
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In/Out |
5.156.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
データセンターのクォータを一覧表示します。
5.156.2.1. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すクォータ記述子の最大数を設定します。指定されていない場合は、すべての記述子が返されます。
5.157. ロール リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| ロールを取得します。 |
|
| ロールを削除します。 |
|
| ロールを更新します。 |
5.157.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ロールを取得します。
GET /ovirt-engine/api/roles/123
GET /ovirt-engine/api/roles/123
以下のような XML 応答を受け取ります。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out | ロールを取得しました。 |
5.157.2. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ロールを削除します。
ロールを削除するには、その ID を知る必要があります。以下のようにリクエストを送信します。
DELETE /ovirt-engine/api/roles/{role_id}
DELETE /ovirt-engine/api/roles/{role_id}
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
5.157.3. update PUT リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ロールを更新します。ロールの作成後に、name、description、および administrative 属性を更新できます。このエンドポイント内では、ロールの permits を管理する サービス を使用するために、必要なロールの permits を追加または削除することはできません。
たとえば、ロールの name、description、および administrative 属性を更新するには、以下のようなリクエストを送信します。
PUT /ovirt-engine/api/roles/123
PUT /ovirt-engine/api/roles/123
リクエスト本文は以下のようになります。
<role> <name>MyNewRoleName</name> <description>My new description of the role</description> <administrative>true</administrative> </group>
<role>
<name>MyNewRoleName</name>
<description>My new description of the role</description>
<administrative>true</administrative>
</group>
5.158. ロール リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ロールのグローバルセットへの読み取り専用アクセスを提供します。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| 新規ロールを作成します。 |
|
| ロールを一覧表示します。 |
5.158.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
新規ロールを作成します。ロールは、管理者または非管理者であることができ、異なる permits を持つことができます。
たとえば、ログインして仮想マシンを作成する permits を持つ MyRole 非管理ロールを追加するには、以下のようなリクエストを送信します (permit ID を渡す必要があることに注意してください)。
POST /ovirt-engine/api/roles
POST /ovirt-engine/api/roles
リクエスト本文は以下のようになります。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In/Out | 追加されるロール。 |
5.158.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ロールを一覧表示します。
GET /ovirt-engine/api/roles
GET /ovirt-engine/api/roles
以下のような XML で応答を受け取ります。
5.158.2.1. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すロールの最大数を設定します。指定のない場合は、すべてのロールが返されます。
5.159. SchedulingPolicies リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
|
5.159.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In/Out |
5.159.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | ユーザーのパーミッションにしたがって、結果をフィルターする必要があるかどうかを示します。 | |
|
| In | 返すポリシーの最大数を設定します。 | |
|
| Out |
5.159.2.1. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すポリシーの最大数を設定します。指定されていない場合は、すべてのポリシーが返されます。
5.160. SchedulingPolicy リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
| |
|
|
5.160.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | ユーザーのパーミッションにしたがって、結果をフィルターする必要があるかどうかを示します。 | |
|
| Out |
5.160.2. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
5.160.3. update PUT リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 更新を非同期的に実行するかどうかを指定します。 | |
|
| In/Out |
5.161. SchedulingPolicyUnit リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
|
5.161.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | ユーザーのパーミッションにしたがって、結果をフィルターする必要があるかどうかを示します。 | |
|
| Out |
5.161.2. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
5.162. SchedulingPolicyUnits リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
|
5.162.1. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | ユーザーのパーミッションにしたがって、結果をフィルターする必要があるかどうかを示します。 | |
|
| In | 返すポリシーユニットの最大数を設定します。 | |
|
| Out |
5.162.1.1. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すポリシーユニットの最大数を設定します。指定されていない場合は、すべてのポリシーユニットが返されます。
5.163. スナップショット リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
| |
|
| 仮想マシンのスナップショットを復元します。 |
5.163.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out |
5.163.2. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
5.163.3. restore POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシンのスナップショットを復元します。
たとえば、識別子が 123 の仮想マシンの識別子が 456 のスナップショットを復元するには、以下のようなリクエストを送信します。
POST /ovirt-engine/api/vms/123/snapshots/456/restore
POST /ovirt-engine/api/vms/123/snapshots/456/restore
ボディに空の action がある場合:
<action/>
<action/>
5.164. SnapshotCdrom リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
|
5.164.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out |
5.165. SnapshotCdroms リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
|
5.165.1. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
5.165.1.1. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返す CDROM の最大数を設定します。指定されていない場合は、すべての CDROM が返されます。
5.166. SnapshotDisk リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
|
5.166.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out |
5.167. SnapshotDisks リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
|
5.167.1. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
5.167.1.1. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すディスクの最大数を設定します。指定しない場合、すべてのディスクが返されます。
5.168. SnapshotNic リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
|
5.168.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out |
5.169. SnapshotNics リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
|
5.169.1. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
5.169.1.1. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返す NIC の最大数を設定します。指定されていない場合は、すべての NIC が返されます。
5.170. スナップショット リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| 仮想マシンのスナップショットを作成します。 |
|
|
5.170.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシンのスナップショットを作成します。
たとえば、仮想マシン 123 の新しいスナップショットを作成するには、以下のようなリクエストを送信します。
POST /ovirt-engine/api/vms/123/snapshots
POST /ovirt-engine/api/vms/123/snapshots
リクエスト本文は以下のようになります。
<snapshot> <description>My snapshot</description> </snapshot>
<snapshot>
<description>My snapshot</description>
</snapshot>
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In/Out |
5.170.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 返すスナップショットの最大数を設定します。 | |
|
| Out |
5.170.2.1. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すスナップショットの最大数を設定します。指定されていない場合は、すべてのスナップショットが返されます。
5.171. SshPublicKey リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
| |
|
|
5.171.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out |
5.171.2. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
5.171.3. update PUT リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 更新を非同期的に実行するかどうかを指定します。 | |
|
| In/Out |
5.172. SshPublicKeys リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
|
5.172.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In/Out |
5.172.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out | ||
|
| In | 返すことのできるキーの最大数。 |
5.172.2.1. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すことのできるキーの最大数。指定されていない場合は、すべてのキーが返されます。
5.173. 統計 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
|
5.173.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In/Out |
5.174. 統計 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| 統計のリストを取得します。 |
5.174.1. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
統計のリストを取得します。
たとえば、仮想マシン 123 の統計を取得するには、以下のようなリクエストを送信します。
GET /ovirt-engine/api/vms/123/statistics
GET /ovirt-engine/api/vms/123/statistics
結果は以下のようになります。
URI の末尾に ID を指定することで、統計の一部のみを取得できます。つまり、以下のようになります。
GET /ovirt-engine/api/vms/123/statistics/456
GET /ovirt-engine/api/vms/123/statistics/456
出力:
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 返す統計の最大数を設定します。 | |
|
| Out |
5.174.1.1. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返す統計の最大数を設定します。指定されていない場合は、すべての統計が返されます。
5.175. Step リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ステップを管理するサービス。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| 外部ステップの実行を終了としてマークします。 |
|
| ステップを取得します。 |
5.175.1. end POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
外部ステップの実行を終了としてマークします。
たとえば、識別子 123 の job に属する識別子 456 のステップを終了するには、以下のリクエストを送信します。
POST /ovirt-engine/api/jobs/123/steps/456/end
POST /ovirt-engine/api/jobs/123/steps/456/end
リクエスト本文は、以下のようになります。
<action> <force>true</force> <succeeded>true</succeeded> </action>
<action>
<force>true</force>
<succeeded>true</succeeded>
</action>
5.175.2. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ステップを取得します。
GET /ovirt-engine/api/jobs/123/steps/456
GET /ovirt-engine/api/jobs/123/steps/456
以下のような XML で応答を受け取ります。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out | ステップの表現を取得します。 |
5.176. Steps リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ステップを管理するサービスです。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| 外部ステップを既存のジョブまたは既存のステップに追加します。 |
|
| ステップの表現を取得します。 |
5.176.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
外部ステップを既存のジョブまたは既存のステップに追加します。
たとえば、識別子が 123 の job にステップを追加するには、以下のリクエストを送信します。
POST /ovirt-engine/api/jobs/123/steps
POST /ovirt-engine/api/jobs/123/steps
リクエスト本文は、以下のようになります。
応答は以下のようになります。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In/Out | 追加されるステップ。 |
5.176.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ステップの表現を取得します。
GET /ovirt-engine/api/job/123/steps
GET /ovirt-engine/api/job/123/steps
以下のような XML で応答を受け取ります。
5.176.2.1. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すステップの最大数を設定します。指定されていない場合は、すべてのステップが返されます。
5.177. ストレージ リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
|
5.177.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | ストレージ内の LUN のステータスを確認する必要があるかどうかを示します。 | |
|
| Out |
5.177.1.1. report_status リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ストレージ内の LUN のステータスを確認する必要があるかどうかを示します。LUN のステータスの確認は非常に重要な操作であり、このデータは必ずしもユーザーが必要とするものではありません。このパラメーターは、LUN のステータスチェックを実行しないオプションを提供します。
デフォルトは、後方互換性を確保するために true です。
LUN ステータスの例を次に示します。
これは、LUN ステータスのない例です。
5.178. StorageDomain リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
| |
|
| この操作により、LUN サイズが更新されます。 |
|
| ストレージドメインを削除します。 |
|
| ストレージドメインを更新します。 |
|
|
この操作により、このストレージドメインの |
5.178.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | ユーザーのパーミッションにしたがって、結果をフィルターする必要があるかどうかを示します。 | |
|
| Out |
5.178.2. isattached POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
5.178.3. refreshluns POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
この操作により、LUN サイズが更新されます。
ストレージサーバーの基盤となる LUN のサイズを増やした後、ユーザーは LUN サイズを更新できます。このアクションは、提供された LUN の再スキャンを強制し、必要に応じて新しいサイズでデータベースを更新します。
たとえば、2 つの LUN のサイズを更新するには、以下のようなリクエストを送信します。
POST /ovirt-engine/api/storagedomains/262b056b-aede-40f1-9666-b883eff59d40/refreshluns
POST /ovirt-engine/api/storagedomains/262b056b-aede-40f1-9666-b883eff59d40/refreshluns
リクエスト本文は以下のようになります。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | リフレッシュを非同期で実行する必要があるかどうかを示します。 | |
|
| In | 更新が必要な LUN。 |
5.178.4. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ストレージドメインを削除します。
特別なパラメーターがない場合、ストレージドメインはシステムから切り離され、データベースから削除されます。ストレージドメインは、同じまたは異なるセットアップに、すべてのデータを使用してインポートできます。ストレージにアクセスできない場合、操作は失敗します。
destroy パラメーターが true の場合、ストレージにアクセスできない場合でも操作は常に成功し、失敗は無視され、ストレージドメインはデータベースから削除されます。
format パラメーターが true の場合、実際のストレージがフォーマットされ、メタデータが LUN またはディレクトリーから削除されるため、同じセットアップまたは別のセットアップにインポートできなくなります。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 | |
|
| In | ストレージにアクセスできない場合でも、操作が成功し、ストレージドメインがデータベースから削除されるかどうかを示します。 | |
|
| In | 実際のストレージをフォーマットし、基盤となる LUN またはディレクトリーからすべてのメタデータを削除するかどうかを示します。 [source] ---- DELETE /ovirt-engine/api/storagedomains/123?format=true ----
このパラメーターはオプションであり、デフォルト値は | |
|
| In | ストレージドメインの削除に使用するホストを示します。 |
5.178.4.1. destroy リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ストレージにアクセスできない場合でも、操作が成功し、ストレージドメインがデータベースから削除されるかどうかを示します。
DELETE /ovirt-engine/api/storagedomains/123?destroy=true
DELETE /ovirt-engine/api/storagedomains/123?destroy=true
このパラメーターはオプションであり、デフォルト値は false です。
5.178.4.2. host リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ストレージドメインの削除に使用するホストを示します。
このパラメーターは必須であり、ホストの名前または識別子を含めることができます。たとえば、myhost という名前のホストを使用して、識別子 123 のストレージドメインを削除するには、以下のようなリクエストを送信します。
DELETE /ovirt-engine/api/storagedomains/123?host=myhost
DELETE /ovirt-engine/api/storagedomains/123?host=myhost
5.178.5. update PUT リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ストレージドメインを更新します。
StorageDomain の属性すべてが作成後に更新可能である訳ではありません。更新できるものは、name、description、comment、warning_low_space_indicator、critical_space_action_blocker、および wipe_after_delete です( wipe_after_delete 属性を変更しても、すでに存在するディスクの wipe after delete プロパティーは変更されません)。
識別子 123 を持つストレージドメインの name 属性と wipe_after_delete 属性を更新するには、以下のようにリクエストを送信する。
PUT /ovirt-engine/api/storagedomains/123
PUT /ovirt-engine/api/storagedomains/123
リクエスト本文の場合は、以下のようになります。
<storage_domain> <name>data2</name> <wipe_after_delete>true</wipe_after_delete> </storage_domain>
<storage_domain>
<name>data2</name>
<wipe_after_delete>true</wipe_after_delete>
</storage_domain>
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 更新を非同期的に実行するかどうかを指定します。 | |
|
| In/Out |
5.178.6. updateovfstore POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
この操作により、このストレージドメインの OVF_STORE が強制的に更新されます。
OVF_STORE は、ストレージドメインにある仮想マシンとディスクのメタデータを含むディスクイメージです。このメタデータは、ドメインが別のデータセンターまたは別のインストールとの間でインポートまたはエクスポートされる場合に使用されます。
デフォルトでは、OVF_STORE は定期的に更新されますが (デフォルトでは 60 分に設定)、重要な変更後や OVF_STORE が破損していると思われる場合に、ユーザーは更新を強制する必要があることもあります。
ユーザーによって開始された場合、OVF_STORE 更新は、更新の必要性の有無にかかわらず実行されます。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In |
|
5.179. StorageDomainContentDisk リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
|
5.179.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
5.180. StorageDomainContentDisks リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
|
5.180.1. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In |
| |
|
| Out | ||
|
| In | 返すディスクの最大数を設定します。 | |
|
| In | 返されたディスクを制限するために使用されるクエリー文字列。 |
5.180.1.1. case_sensitive リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
search パラメーターを使用して実行する検索を、大文字と小文字を区別して実行する必要があるかどうかを示します。デフォルト値は true です。つまり、大文字と小文字の区別が考慮されます。ケースを無視する場合は、false に設定します。
5.180.1.2. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すディスクの最大数を設定します。指定しない場合、すべてのディスクが返されます。
5.181. StorageDomainServerConnection リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
| ストレージ接続をストレージから切り離します。 |
5.181.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out |
5.181.2. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ストレージ接続をストレージから切り離します。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | アクションを非同期で実行する必要があるかどうかを示します。 |
5.182. StorageDomainServerConnections リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
|
5.182.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In/Out |
5.182.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out | ||
|
| In | 返す接続の最大数を設定します。 |
5.182.2.1. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返す接続の最大数を設定します。指定しない場合、すべての接続が返されます。
5.183. StorageDomainTemplate リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
| |
|
| |
|
|
5.183.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out |
5.183.2. import POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
5.183.3. register POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
5.183.4. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
5.184. StorageDomainTemplates リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
|
5.184.1. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 返すテンプレートの最大数を設定します。 | |
|
| Out |
5.184.1.1. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すテンプレートの最大数を設定します。指定されていない場合は、すべてのテンプレートが返されます。
5.185. StorageDomainVm リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
| エクスポートストレージドメインから仮想マシンをインポートします。 |
|
| |
|
| エクスポートストレージドメインから仮想マシンを削除します。 |
5.185.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out |
5.185.2. import POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
エクスポートストレージドメインから仮想マシンをインポートします。
たとえば、次のようなリクエストを送信します。
POST /ovirt-engine/api/storagedomains/123/vms/456/import
POST /ovirt-engine/api/storagedomains/123/vms/456/import
リクエスト本文は以下のようになります。
仮想マシンを新しいエンティティーとしてインポートするには、clone パラメーターを追加します。
インポートするディスクを選択するために、オプションの disks パラメーターを含めます。たとえば、123 と 456 の識別子を持つテンプレートのディスクをインポートするには、以下のリクエスト本文を送信します。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | インポートを非同期で実行する必要があるかどうかを示します。 | |
|
| In | インポートされた仮想マシンの識別子を再生成する必要があるかどうかを示します。 | |
|
| In | ||
|
| In | スナップショットのない仮想マシンになるように、インポートされた仮想マシンのスナップショットを折りたたむ必要があることを示します。 | |
|
| In | ||
|
| In |
5.185.2.1. clone リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
インポートされた仮想マシンの識別子を再生成する必要があるかどうかを示します。
デフォルトでは、仮想マシンがインポートされると、識別子が保持されます。つまり、識別子は一意である必要があるため、同じ仮想マシンを複数回インポートすることはできません。同じマシンを複数回インポートできるようにするには、このパラメーターを true に設定します。デフォルトは false です。
5.185.2.2. collapse_snapshots リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
スナップショットのない仮想マシンになるように、インポートされた仮想マシンのスナップショットを折りたたむ必要があることを示します。
このパラメーターはオプションであり、明示的に指定されていない場合、デフォルト値は false です。
5.185.3. register POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
5.185.4. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
エクスポートストレージドメインから仮想マシンを削除します。
たとえば、仮想マシン 456 をストレージドメイン 123 から削除するには、以下のようなリクエストを送信します。
DELETE /ovirt-engine/api/storagedomains/123/vms/456
DELETE /ovirt-engine/api/storagedomains/123/vms/456
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
5.186. StorageDomainVmDiskAttachment リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
エクスポートドメイン内の仮想マシンにアタッチされているディスクの詳細を返します。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| すべてのプロパティーとディスクへのリンクを含むアタッチメントの詳細を返します。 |
5.186.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
すべてのプロパティーとディスクへのリンクを含むアタッチメントの詳細を返します。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out | ディスクアタッチメント。 |
5.187. StorageDomainVmDiskAttachments リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
エクスポートドメイン内の仮想マシンにアタッチされているディスクの詳細を返します。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| 仮想マシンに接続されているディスクを一覧表示します。 |
5.187.1. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシンに接続されているディスクを一覧表示します。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out |
5.188. StorageDomainVms リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
エクスポートストレージドメインの仮想マシンを一覧表示します。
たとえば、識別子が 123 のストレージドメインで利用可能な仮想マシンを取得するには、以下のリクエストを送信します。
GET /ovirt-engine/api/storagedomains/123/vms
GET /ovirt-engine/api/storagedomains/123/vms
これにより、以下のレスポンス本文が返されます。
これらのコレクションの仮想マシンとテンプレートは、StorageDomain 参照と インポート アクションも含まれていることを除き、最上位の Vm コレクションと Template コレクションの対応するものと同様の表現をしています。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
|
5.188.1. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
5.188.1.1. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返す仮想マシンの最大数を設定します。指定されていない場合は、すべての仮想マシンが返されます。
5.189. StorageDomains リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| 新しいストレージドメインを追加します。 |
|
|
5.189.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
新しいストレージドメインを追加します。
新しい StorageDomain を作成するには、名前、タイプ、ホスト、および ストレージ 属性が必要です。id または name 属性で host 属性を特定します。oVirt 3.6 以降では、ストレージドメインでデフォルトで削除後にワイプオプションを有効にできます。これを設定するには、POST 要求で wipe_after_delete を指定します。このオプションは、ドメインの作成後に編集することが可能ですが、その場合にはすでに存在していたディスクの削除後にワイププロパティーは変更されません。
指定の 名前、タイプ、storage.type、storage.address、、および ID storage. path123 のホストを使用して新しいストレージドメインを追加するには、以下のように要求を送信します。
POST /ovirt-engine/api/storagedomains
POST /ovirt-engine/api/storagedomains
リクエスト本文の場合は、以下のようになります。
新しい NFS ISO ストレージドメインを作成するには、次のような要求を送信します。
新しい iSCSI ストレージドメインを作成するには、次のような要求を送信します。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In/Out |
5.189.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In |
| |
|
| In | ユーザーのパーミッションにしたがって、結果をフィルターする必要があるかどうかを示します。 | |
|
| In | 返すストレージドメインの最大数を設定します。 | |
|
| In | 返されるストレージドメインを制限するために使用されるクエリー文字列。 | |
|
| Out |
5.189.2.1. case_sensitive リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
search パラメーターを使用して実行する検索を、大文字と小文字を区別して実行する必要があるかどうかを示します。デフォルト値は true です。つまり、大文字と小文字の区別が考慮されます。ケースを無視する場合は、false に設定します。
5.189.2.2. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すストレージドメインの最大数を設定します。指定されていない場合は、すべてのストレージドメインが返されます。
5.190. StorageServerConnection リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
| ストレージ接続を削除します。 |
|
| ストレージ接続を更新します。 |
5.190.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out |
5.190.2. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ストレージ接続を削除します。
ストレージ接続は、ストレージドメインも LUN ディスクも参照していない場合にのみ削除できます。ホスト名または ID はオプションです。それを提供すると、そのホストからの接続が切断 (アンマウント) されます。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 | |
|
| In | 接続がアンマウント (切断) されるホストの名前または識別子。 |
5.190.2.1. host リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
接続がアンマウント (切断) されるホストの名前または識別子。指定しない場合、ホストは切断されません。
たとえば、識別子 456 のホストを使用して、識別子 123 のストレージ接続を削除するには、以下のようなリクエストを送信します。
DELETE /ovirt-engine/api/storageconnections/123?host=456
DELETE /ovirt-engine/api/storageconnections/123?host=456
5.190.3. update PUT リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ストレージ接続を更新します。
たとえば、ストレージサーバーのアドレスを変更するには、以下のようなリクエストを送信します。
PUT /ovirt-engine/api/storageconnections/123
PUT /ovirt-engine/api/storageconnections/123
リクエスト本文は以下のようになります。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 更新を非同期的に実行するかどうかを指定します。 | |
|
| In/Out | ||
|
| In | 関連するストレージドメインのステータスに関係なく、操作が成功するかどうかを示します。 |
5.190.3.1. force リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
関連するストレージドメインのステータスに関係なく、操作が成功するかどうかを示します (つまり、ストレージドメインのステータスがメンテナーンスではない場合にも更新が適用されます)。
このパラメーターはオプションであり、デフォルト値は false です。
5.191. StorageServerConnectionExtension リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
| |
|
| 指定されたホストのストレージサーバー接続エクステンションを更新します。 |
5.191.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out |
5.191.2. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
5.191.3. update PUT リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
指定されたホストのストレージサーバー接続エクステンションを更新します。
ホスト 123 のストレージ接続 456 を更新するには、以下のようなリクエストを送信します。
PUT /ovirt-engine/api/hosts/123/storageconnectionextensions/456
PUT /ovirt-engine/api/hosts/123/storageconnectionextensions/456
リクエスト本文は以下のようになります。
<storage_connection_extension> <target>iqn.2016-01.com.example:mytarget</target> <username>myuser</username> <password>mypassword</password> </storage_connection_extension>
<storage_connection_extension>
<target>iqn.2016-01.com.example:mytarget</target>
<username>myuser</username>
<password>mypassword</password>
</storage_connection_extension>
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 更新を非同期的に実行するかどうかを指定します。 | |
|
| In/Out |
5.192. StorageServerConnectionExtensions リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| 指定されたホストの新しいストレージサーバー接続エクステンションを作成します。 |
|
|
5.192.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
指定されたホストの新しいストレージサーバー接続エクステンションを作成します。
このエクステンションにより、ユーザーは特定のホストの iSCSI ターゲットのクレデンシャルを定義できます。たとえば、ホスト 123 から iSCSI ターゲットに接続するときに myuser および mypassword をクレデンシャルとして使用するには、次のような要求を送信します。
POST /ovirt-engine/api/hosts/123/storageconnectionextensions
POST /ovirt-engine/api/hosts/123/storageconnectionextensions
リクエスト本文は以下のようになります。
<storage_connection_extension> <target>iqn.2016-01.com.example:mytarget</target> <username>myuser</username> <password>mypassword</password> </storage_connection_extension>
<storage_connection_extension>
<target>iqn.2016-01.com.example:mytarget</target>
<username>myuser</username>
<password>mypassword</password>
</storage_connection_extension>
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In/Out |
5.192.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out | ||
|
| In | 返すエクステンションの最大数を設定します。 |
5.192.2.1. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すエクステンションの最大数を設定します。指定されていない場合は、すべてのエクステンションが返されます。
5.193. StorageServerConnections リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| 新しいストレージ接続を作成します。 |
|
|
5.193.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
新しいストレージ接続を作成します。
たとえば、NFS サーバー mynfs.example.com と NFS 共有 /export/mydata の新しいストレージ接続を作成するには、以下のようなリクエストを送信します。
POST /ovirt-engine/api/storageconnections
POST /ovirt-engine/api/storageconnections
リクエスト本文は以下のようになります。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In/Out |
5.193.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out | ||
|
| In | 返す接続の最大数を設定します。 |
5.193.2.1. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返す接続の最大数を設定します。指定しない場合、すべての接続が返されます。
5.194. システム リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| 製品名、バージョン番号、関連オブジェクト数の概要など、API を説明する基本情報を返します。 |
|
|
5.194.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
製品名、バージョン番号、関連オブジェクト数の概要など、API を説明する基本情報を返します。
GET /ovirt-engine/api
GET /ovirt-engine/api
次の応答が得られます。
エントリーポイントは、仮想化環境のコレクションへのリンクをユーザーに提供します。各コレクションリンクの rel 属性は、各リンクの参照ポイントを提供します。
エントリーポイントには、product_info、special_objects、および summary などの他のデータも含まれます。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out |
5.194.2. reloadconfigurations POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | リロードを非同期で実行する必要があるかどうかを示します。 |
5.195. SystemPermissions リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このサービスは新しいメソッドを追加しません。これは、システムオブジェクトに割り当てられたパーミッションを管理するリソースのパスを指定するアノテーションのプレースホルダーに過ぎません。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| 特定のエンティティーのユーザーまたはグループに新しいパーミッションを割り当てます。 |
|
| 特定のエンティティーのすべてのパーミッションを一覧表示します。 |
5.195.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
特定のエンティティーのユーザーまたはグループに新しいパーミッションを割り当てます。
たとえば、UserVmManager ロールを ID が 123 の仮想マシン、id が 456 のユーザーに割り当てるには、以下のようなリクエストを送信します。
POST /ovirt-engine/api/vms/123/permissions
POST /ovirt-engine/api/vms/123/permissions
リクエスト本文は以下のようになります。
id が 456 のユーザーに SuperUser ロールを割り当てるには、以下のように要求を送信します。
POST /ovirt-engine/api/permissions
POST /ovirt-engine/api/permissions
リクエスト本文は以下のようになります。
ユーザーの代わりにグループにパーミッションを割り当てる場合は、user 要素を group の適切な ID に置き換えます。たとえば、UserRole ロールを ID が 123 のクラスター、ID が 789 のグループに割り当てるには、以下のような要求を送信します。
POST /ovirt-engine/api/clusters/123/permissions
POST /ovirt-engine/api/clusters/123/permissions
リクエスト本文は以下のようになります。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In/Out | パーミッション。 |
5.195.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
特定のエンティティーのすべてのパーミッションを一覧表示します。
たとえば、id 123 のクラスターのすべての権限を一覧表示するには、以下のように要求を送信します。
GET /ovirt-engine/api/clusters/123/permissions
GET /ovirt-engine/api/clusters/123/permissions
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out | パーミッションのリスト |
5.196. タグ リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
システム内の特定のタグを管理するサービス。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| タグに関する情報を取得します。 |
|
| システムからタグを削除します。 |
|
| タグエンティティーを更新します。 |
5.196.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
タグに関する情報を取得します。
たとえば、ID 123 のタグに関する情報を取得するには、以下のようなリクエストを送信します。
GET /ovirt-engine/api/tags/123
GET /ovirt-engine/api/tags/123
<tag href="/ovirt-engine/api/tags/123" id="123"> <name>root</name> <description>root</description> </tag>
<tag href="/ovirt-engine/api/tags/123" id="123">
<name>root</name>
<description>root</description>
</tag>
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out | タグ。 |
5.196.2. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
システムからタグを削除します。
たとえば、ID 123 のタグを削除するには、以下のようなリクエストを送信します。
DELETE /ovirt-engine/api/tags/123
DELETE /ovirt-engine/api/tags/123
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
5.196.3. update PUT リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
タグエンティティーを更新します。
たとえば、親タグを ID 123 のタグの ID 456 のタグに更新するには、以下のようなリクエストを送信します。
PUT /ovirt-engine/api/tags/123
PUT /ovirt-engine/api/tags/123
リクエスト本文は以下のようになります。
<tag> <parent id="456"/> </tag>
<tag>
<parent id="456"/>
</tag>
ID の代わりにタグ名を指定することもできます。たとえば、親タグを ID 123 のタグの mytag という名前のタグに更新するには、以下のようなリクエストを送信します。
<tag>
<parent>
<name>mytag</name>
</parent>
</tag>
<tag>
<parent>
<name>mytag</name>
</parent>
</tag>
5.197. タグ リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
システム内のタグのコレクションを管理するサービスを表します。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| システムに新しいタグを追加します。 |
|
| システム内のタグを一覧表示します。 |
5.197.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
システムに新しいタグを追加します。
たとえば、mytag という名前の新しいタグをシステムに追加するには、以下のようなリクエストを送信します。
POST /ovirt-engine/api/tags
POST /ovirt-engine/api/tags
リクエスト本文は以下のようになります。
<tag> <name>mytag</name> </tag>
<tag>
<name>mytag</name>
</tag>
root タグは、親タグが指定されていない場合にデフォルトの親タグと見なされる特別な疑似タグになります。root タグを削除したり、親タグを割り当てたりすることはできません。
特定の親タグを持つ新しいタグを作成するには、以下のようなリクエスト本文を送信します。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In/Out | 追加されたタグ。 |
5.197.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
システム内のタグを一覧表示します。
たとえば、システム内のタグの完全な階層を一覧表示するには、以下のようなリクエストを送信します。
GET /ovirt-engine/api/tags
GET /ovirt-engine/api/tags
前の XML 出力では、以下のようなタグの階層を確認できます。
root: (id: 111)
- root2 (id: 222)
- root3 (id: 333)
root: (id: 111)
- root2 (id: 222)
- root3 (id: 333)
5.197.2.1. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すタグの最大数を設定します。指定されていない場合は、すべてのタグが返されます。
5.198. Template リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシンのテンプレートとテンプレートのバージョンを管理します。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| テンプレートをデータセンターのエクスポートドメインにエクスポートします。 |
|
| このテンプレートまたはテンプレートバージョンに関する情報を返します。 |
|
| 仮想マシンテンプレートを削除します。 |
|
| テンプレートを更新します。 |
5.198.1. export POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
テンプレートをデータセンターのエクスポートドメインにエクスポートします。
たとえば、以下のリクエストを使用すると操作が容易になります。
POST /ovirt-engine/api/templates/123/export
POST /ovirt-engine/api/templates/123/export
リクエスト本文は以下のようになります。
<action> <storage_domain id="456"/> <exclusive>true<exclusive/> </action>
<action>
<storage_domain id="456"/>
<exclusive>true<exclusive/>
</action>
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 同じ名前の既存のテンプレートを上書きする必要があるかどうかを示します。 | |
|
| In | 宛先のエクスポートストレージドメインを指定します。 |
5.198.1.1. exclusive リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
同じ名前の既存のテンプレートを上書きする必要があるかどうかを示します。
宛先ドメインに同じ名前のテンプレートが存在する場合、エクスポートアクションは失敗したアクションを報告します。このパラメーターを true に設定すると、この動作が変更され、既存のテンプレートがすべて上書きされます。
5.198.2. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このテンプレートまたはテンプレートバージョンに関する情報を返します。
5.198.3. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシンテンプレートを削除します。
DELETE /ovirt-engine/api/templates/123
DELETE /ovirt-engine/api/templates/123
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
5.198.4. update PUT リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
テンプレートを更新します。
名前、説明、タイプ、メモリー、CPU、 トポロジー、os、high_availability、display、stateless、usb、および timezone 要素は、テンプレートの作成後に更新できます。
たとえば、1 GiB のメモリーを持つようにテンプレートを更新するには、以下のようなリクエストを送信します。
PUT /ovirt-engine/api/templates/123
PUT /ovirt-engine/api/templates/123
リクエスト本文は、以下のようになります。
<template> <memory>1073741824</memory> </template>
<template>
<memory>1073741824</memory>
</template>
version_name name 属性は、テンプレートバージョンに使用される version 属性内で更新できる唯一の属性です。
<template>
<version>
<version_name>mytemplate_2</version_name>
</version>
</template>
<template>
<version>
<version_name>mytemplate_2</version_name>
</version>
</template>
5.199. TemplateCdrom リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
テンプレートで CD-ROM デバイスを管理するサービス。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| この CDROM デバイスに関する情報を返します。 |
5.199.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
この CDROM デバイスに関する情報を返します。
たとえば、テンプレート 123 の CD-ROM デバイスに関する情報を取得するには、以下のようなリクエストを送信します。
GET /ovirt-engine/api/templates/123/cdroms/
GET /ovirt-engine/api/templates/123/cdroms/
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out | CDROM デバイスに関する情報。 |
5.199.1.1. cdrom リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
CDROM デバイスに関する情報。
情報は、CD-ROM デバイス、テンプレート、およびオプションで挿入されたディスクへの参照を含む cdrom 属性で設定されています。
ディスクが挿入されている場合は、file 属性には ISO イメージへの参照が含まれます。
<cdrom href="..." id="00000000-0000-0000-0000-000000000000"> <template href="/ovirt-engine/api/templates/123" id="123"/> <file id="mycd.iso"/> </cdrom>
<cdrom href="..." id="00000000-0000-0000-0000-000000000000">
<template href="/ovirt-engine/api/templates/123" id="123"/>
<file id="mycd.iso"/>
</cdrom>
ディスクが挿入されていない場合は、file 属性は報告されません。
<cdrom href="..." id="00000000-0000-0000-0000-000000000000"> <template href="/ovirt-engine/api/templates/123" id="123"/> </cdrom>
<cdrom href="..." id="00000000-0000-0000-0000-000000000000">
<template href="/ovirt-engine/api/templates/123" id="123"/>
</cdrom>
5.200. TemplateCdroms リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
テンプレートの CD-ROM デバイスを一覧表示します。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
|
5.200.1. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out | テンプレートの CD-ROM デバイスの一覧。 | |
|
| In | 返す CD-ROM の最大数を設定します。 |
5.200.1.1. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返す CD-ROM の最大数を設定します。指定されていない場合は、すべての CD-ROM が返されます。
5.201. TemplateDisk リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
| |
|
| |
|
|
5.201.1. copy POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
5.201.2. export POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
5.201.3. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out |
5.201.4. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
5.202. TemplateDiskAttachment リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このサービスは、テンプレートへのディスクの割り当てを管理します。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| アタッチメントの詳細を返します。 |
|
| テンプレートからディスクを削除します。 |
5.202.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
アタッチメントの詳細を返します。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out |
5.202.2. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
テンプレートからディスクを削除します。ディスクは、他のストレージドメインにディスクのコピーが存在する場合にのみ削除されます。
どのコピーを削除するかを決定するには、ストレージドメインを指定する必要があります (テンプレートディスクは複数のストレージドメインにコピーを持つことができます)。
DELETE /ovirt-engine/api/templates/{template:id}/diskattachments/{attachment:id}?storage_domain=072fbaa1-08f3-4a40-9f34-a5ca22dd1d74
DELETE /ovirt-engine/api/templates/{template:id}/diskattachments/{attachment:id}?storage_domain=072fbaa1-08f3-4a40-9f34-a5ca22dd1d74
5.203. TemplateDiskAttachments リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このサービスは、テンプレートに割り当てられた一連のディスクを管理します。アタッチされた各ディスクは、DiskAttachment で表されます。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| テンプレートにアタッチされているディスクを一覧表示します。 |
5.203.1. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
テンプレートにアタッチされているディスクを一覧表示します。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out |
5.204. TemplateDisks リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
|
5.204.1. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
5.204.1.1. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すディスクの最大数を設定します。指定しない場合、すべてのディスクが返されます。
5.205. TemplateNic リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
| |
|
|
5.205.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out |
5.205.2. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
5.205.3. update PUT リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
5.206. TemplateNics リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
|
5.206.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In/Out |
5.206.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
5.206.2.1. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返す NIC の最大数を設定します。指定されていない場合は、すべての NIC が返されます。
5.207. TemplateWatchdog リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
| |
|
|
5.207.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out |
5.207.2. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
5.207.3. update PUT リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
5.208. TemplateWatchdogs リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
|
5.208.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In/Out |
5.208.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 返すウォッチドッグの最大数を設定します。 | |
|
| Out |
5.208.2.1. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すウォッチドッグの最大数を設定します。指定しない場合、すべてのウォッチドッグが返されます。
5.209. テンプレート リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このサービスは、システムで使用可能な仮想マシンテンプレートを管理します。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| 新しいテンプレートを作成します。 |
|
| 仮想マシンテンプレートの一覧を返します。 |
5.209.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
新しいテンプレートを作成します。
これには、name 要素と vm 要素が必要です。id name 属性で仮想マシンを特定します。
POST /ovirt-engine/api/templates
POST /ovirt-engine/api/templates
リクエスト本文は以下のようになります。
<template> <name>mytemplate</name> <vm id="123"/> </template>
<template>
<name>mytemplate</name>
<vm id="123"/>
</template>
テンプレートは、既存のテンプレートのサブバージョンとして作成できます。これには、新しいテンプレートに name および vm 属性と、新しいテンプレートバージョンの base_template および version_name 属性が必要です。base_template および version_name 属性は、template セクションにある version セクション内で指定する必要があります。id または name 属性で仮想マシンを識別します。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 仮想マシンの権限をテンプレートにコピーするかどうかを指定します。 | |
|
| In/Out | テンプレートまたはテンプレートバージョンに関する情報。 |
5.209.1.1. clone_permissions リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシンの権限をテンプレートにコピーするかどうかを指定します。
このオプションのパラメーターが指定され、その値が true の場合、仮想マシンのパーミッション(継承されたものではなく、直接のパーミッションのみ)が作成されたテンプレートにコピーされます。たとえば、パーミッションをコピーして myvm 仮想マシンからテンプレートを作成するには、次のようなリクエストを送信します。
POST /ovirt-engine/api/templates?clone_permissions=true
POST /ovirt-engine/api/templates?clone_permissions=true
リクエスト本文は以下のようになります。
5.209.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシンテンプレートの一覧を返します。
以下に例を示します。
GET /ovirt-engine/api/templates
GET /ovirt-engine/api/templates
仮想マシンと仮想マシンテンプレートの一覧を返します。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In |
| |
|
| In | ユーザーのパーミッションにしたがって、結果をフィルターする必要があるかどうかを示します。 | |
|
| In | 返すテンプレートの最大数を設定します。 | |
|
| In | 返されたボリュームを制限するために使用されるクエリー文字列です。 | |
|
| Out | 仮想マシンテンプレートのリスト。 |
5.209.2.1. case_sensitive リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
search パラメーターを使用して実行する検索を、大文字と小文字を区別して実行する必要があるかどうかを示します。デフォルト値は true です。つまり、大文字と小文字の区別が考慮されます。ケースを無視する場合は、false に設定します。
5.209.2.2. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すテンプレートの最大数を設定します。指定されていない場合は、すべてのテンプレートが返されます。
5.210. UnmanagedNetwork リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
|
5.210.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out |
5.210.2. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
5.211. UnmanagedNetworks リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
|
5.211.1. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 返すネットワークの最大数を設定します。 | |
|
| Out |
5.211.1.1. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すネットワークの最大数を設定します。指定されていない場合には、すべてのネットワークが返されます。
5.212. User リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
システム内のユーザーを管理するサービス。このサービスを使用して、ユーザーの詳細を取得するか、ユーザーを削除します。新しいユーザーを追加するには、「Users」 を使用します。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| システムユーザー情報を取得します。 |
|
| システムユーザーを削除します。 |
5.212.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
システムユーザー情報を取得します。
使用方法
GET /ovirt-engine/api/users/1234
GET /ovirt-engine/api/users/1234
ユーザー情報を返します。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out | システムユーザー。 |
5.212.2. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
システムユーザーを削除します。
使用方法
DELETE /ovirt-engine/api/users/1234
DELETE /ovirt-engine/api/users/1234
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
5.213. Users リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
システム内のユーザーを管理するサービス。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| ディレクトリーサービスからユーザーを追加します。 |
|
| システム内のすべてのユーザーを一覧表示します。 |
5.213.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ディレクトリーサービスからユーザーを追加します。
たとえば、myextension-authz 承認プロバイダーから myuser ユーザーを追加するには、次のようなリクエストを送信します。
POST /ovirt-engine/api/users
POST /ovirt-engine/api/users
リクエスト本文は以下のようになります。
Active Directory を使用している場合は、ユーザープリンシパル名 (UPN) を username として渡し、その後に承認プロバイダー名を渡す必要があります。バグ 1147900 のため、ユーザーの UPN に設定された principal パラメーターも提供する必要があります。
たとえば、UPN myuser@mysubdomain.mydomain.com を持つユーザーを myextension-authz 承認プロバイダーから追加するには、以下のようなリクエスト本文を送信します。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In/Out |
5.213.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
システム内のすべてのユーザーを一覧表示します。
使用方法
GET /ovirt-engine/api/users
GET /ovirt-engine/api/users
ユーザーの一覧を返します。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In |
| |
|
| In | 返すユーザーの最大数を設定します。 | |
|
| In | 返されるユーザーを制限するために使用されるクエリー文字列。 | |
|
| Out | ユーザーのリスト。 |
5.213.2.1. case_sensitive リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
search パラメーターを使用して実行する検索を、大文字と小文字を区別して実行する必要があるかどうかを示します。デフォルト値は true です。つまり、大文字と小文字の区別が考慮されます。ケースを無視する場合は、false に設定します。
5.213.2.2. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すユーザーの最大数を設定します。指定しない場合、すべてのユーザーが返されます。
5.214. VirtualFunctionAllowedNetwork リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
|
5.214.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out |
5.214.2. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
5.215. VirtualFunctionAllowedNetworks リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
|
5.215.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In/Out |
5.215.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
5.215.2.1. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すネットワークの最大数を設定します。指定されていない場合には、すべてのネットワークが返されます。
5.216. Vm リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| この操作は、別の物理ホストへの仮想マシンの移行を停止します。 |
|
| |
|
| |
|
| プールから仮想マシンをデタッチします。 |
|
| 仮想マシンをエクスポートドメインにエクスポートします。 |
|
| 仮想マシンのファイルシステムをフリーズします。 |
|
| 仮想マシンの説明を取得します。 |
|
| 外部コンソールから仮想マシンにアクセスするための自動ユーザーログオンを開始します。 |
|
| |
|
| この操作により、仮想マシンを別の物理ホストに移行します。 |
|
| |
|
| この操作は、再起動要求を仮想マシンに送信します。 |
|
| アタッチされている仮想ディスクを含む仮想マシンを削除します。 |
|
| |
|
| この操作は、シャットダウンリクエストを仮想マシンに送信します。 |
|
| 仮想マシンを起動します。 |
|
| この操作により、仮想マシンの電源が強制的にオフになります。 |
|
| この操作により、仮想マシンの状態がディスクに保存され、停止されます。 |
|
| 仮想マシンのファイルシステムをフリーズします。 |
|
| 仮想マシンのディスプレイにアクセスするための時間制約のある認証トークンを生成します。 |
|
| |
|
|
5.216.1. cancelmigration POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
この操作は、別の物理ホストへの仮想マシンの移行を停止します。
POST /ovirt-engine/api/vms/123/cancelmigration
POST /ovirt-engine/api/vms/123/cancelmigration
cancel migration アクションはアクション固有のパラメーターを取りません。したがって、リクエスト本文には空の action が含まれている必要があります。
<action/>
<action/>
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 移行を非同期的にキャンセルする必要があるかどうかを示します。 |
5.216.2. clone POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
5.216.3. commitsnapshot POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | スナップショットを非同期でコミットする必要があるかどうかを示します。 |
5.216.4. detach POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
プールから仮想マシンをデタッチします。
POST /ovirt-engine/api/vms/123/detach
POST /ovirt-engine/api/vms/123/detach
detach アクションはアクション固有のパラメーターを取りません。したがって、リクエスト本文には空の action が含まれている必要があります。
<action/>
<action/>
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | デタッチを非同期で実行する必要があるかどうかを示します。 |
5.216.5. export POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシンをエクスポートドメインにエクスポートします。
たとえば、仮想マシン 123 をエクスポートドメイン myexport にエクスポートするには、次のようなリクエストを送信します。
POST /ovirt-engine/api/vms/123/export
POST /ovirt-engine/api/vms/123/export
リクエスト本文は以下のようになります。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | エクスポートを非同期で実行する必要があるかどうかを示します。 | |
|
| In |
| |
|
| In |
| |
|
| In |
5.216.6. freezefilesystems POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシンのファイルシステムをフリーズします。
この操作は、実行中の仮想マシンのライブスナップショットを作成するときに、QEMU ゲストエージェントを使用して仮想マシンのファイルシステムをフリーズします。通常、これはマネージャーによって自動的に行われますが、OpenStack Volume (Cinder) ディスクを使用する仮想マシンでは API を使用して手動で実行する必要があります。
以下に例を示します。
POST /ovirt-engine/api/vms/123/freezefilesystems
POST /ovirt-engine/api/vms/123/freezefilesystems
<action/>
<action/>
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | フリーズを非同期で実行する必要があるかどうかを示します。 |
5.216.7. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシンの説明を取得します。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 仮想マシンのすべての属性を応答に含める必要があるかどうかを示します。 | |
|
| In | ユーザーのパーミッションにしたがって、結果をフィルターする必要があるかどうかを示します。 | |
|
| In | 返された結果が現在実行中の仮想マシンを記述しているか、またはすでに実行されたが再起動時にのみ有効です。 | |
|
| Out | 仮想マシンの説明。 |
5.216.7.1. all_content リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシンのすべての属性を応答に含める必要があるかどうかを示します。
デフォルトでは、以下の属性が除外されます。
-
console -
initialization.configuration.data- 仮想マシンを説明する OVF ドキュメント。 -
rng_source -
soundcard -
virtio_scsi
たとえば、仮想マシン '123' の完全な表現を取得するには、次のようなリクエストを送信します。
GET /ovirt-engine/api/vms/123?all_content=true
GET /ovirt-engine/api/vms/123?all_content=true
これらの属性を含めない理由はパフォーマンスです。ほとんど使用されず、データベースへの追加のクエリーが必要です。そのため、本当に必要な場合にのみ、このパラメーターを使用するようにしてください。
5.216.7.2. next_run リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返された結果が現在実行中の仮想マシンを記述しているか、またはすでに実行されたが再起動時にのみ有効です。デフォルトでは、値は false です。
パラメーターがリクエストに含まれているが値がない場合、値は true であると仮定されるため、以下の要求になります。
GET /vms/{vm:id};next_run
GET /vms/{vm:id};next_run
値 true を使用することと同等です。
GET /vms/{vm:id};next_run=true
GET /vms/{vm:id};next_run=true
5.216.8. logon POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
外部コンソールから仮想マシンにアクセスするための自動ユーザーログオンを開始します。
このアクションには、ovirt-guest-agent-gdm-plugin および ovirt-guest-agent-pam-module パッケージがインストールされ、ovirt-guest-agent サービスが仮想マシンで実行されている必要があります。
ユーザーが外部コンソールから仮想マシンにアクセスするには、仮想マシンに対する適切なユーザー権限が必要です。
リクエストの例は以下のようになります。
POST /ovirt-engine/api/vms/123/logon
POST /ovirt-engine/api/vms/123/logon
リクエスト本文:
<action/>
<action/>
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | ログオンを非同期で実行する必要があるかどうかを示します。 |
5.216.9. maintenance POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
5.216.10. migrate POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
この操作により、仮想マシンを別の物理ホストに移行します。
POST /ovirt-engine/api/vms/123/migrate
POST /ovirt-engine/api/vms/123/migrate
仮想マシンの移行先の特定のホストを指定できます。
<action> <host id="2ab5e1da-b726-4274-bbf7-0a42b16a0fc3"/> </action>
<action>
<host id="2ab5e1da-b726-4274-bbf7-0a42b16a0fc3"/>
</action>
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 移行を非同期的に実行するかどうかを指定します。 | |
|
| In | 仮想マシンの移行先のクラスターを指定します。 | |
|
| In | 移行不可として定義されている可能性がありますが、仮想マシンを移行する必要があるを指定します。 | |
|
| In | 仮想マシンの移行先となる特定のホストを指定します。 |
5.216.10.1. cluster リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシンの移行先のクラスターを指定します。これはオプションのパラメーターです。デフォルトでは、仮想マシンは同じクラスター内の別のホストに移行されます。
5.216.10.2. force リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
移行不可として定義されている可能性がありますが、仮想マシンを移行する必要があるを指定します。これはオプションのパラメーターです。デフォルトでは false に設定されます。
5.216.10.3. host リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシンの移行先となる特定のホストを指定します。これはオプションのパラメーターです。デフォルトでは、oVirt Engine は、同じクラスター内で移行用のデフォルトホストを自動的に選択します。API ユーザーが特定のホストを必要とする場合、ユーザーは id または name パラメーターを使用してホストを指定できます。
5.216.11. previewsnapshot POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
5.216.12. reboot POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
この操作は、再起動要求を仮想マシンに送信します。
POST /ovirt-engine/api/vms/123/reboot
POST /ovirt-engine/api/vms/123/reboot
再起動アクションはアクション固有のパラメーターを取りません。したがって、リクエスト本文には空の action が含まれている必要があります。
<action/>
<action/>
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 再起動を非同期で実行する必要があるかどうかを示します。 |
5.216.13. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
アタッチされている仮想ディスクを含む仮想マシンを削除します。
たとえば、識別子が 123 の仮想マシンを削除するには、以下のようなリクエストを送信します。
DELETE /ovirt-engine/api/vms/123
DELETE /ovirt-engine/api/vms/123
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 | |
|
| In | アタッチされた仮想ディスクを削除する代わりに、最初にデタッチして保持する必要があるかどうかを示しています。 | |
|
| In | 仮想マシンを強制的に削除する必要があるかどうかを示します。 |
5.216.13.1. force リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシンを強制的に削除する必要があるかどうかを示します。
ロックされた仮想マシンおよびロックされたディスクイメージを持つ仮想マシンは、このフラグを true に設定しないと削除できません。
5.216.14. reordermacaddresses POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | アクションを非同期で実行する必要があるかどうかを示します。 |
5.216.15. shutdown POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
この操作は、シャットダウンリクエストを仮想マシンに送信します。
POST /ovirt-engine/api/vms/123/shutdown
POST /ovirt-engine/api/vms/123/shutdown
shutdown アクションはアクション固有のパラメーターを取りません。したがって、リクエスト本文には空の action が含まれている必要があります。
<action/>
<action/>
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | シャットダウンを非同期で実行する必要があるかどうかを示します。 |
5.216.16. start POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシンを起動します。
仮想環境が完成し、機能するために必要なすべてのコンポーネントが仮想マシンに含まれている場合は、仮想マシンを起動できます。
この例では、仮想マシンを起動します。
POST /ovirt-engine/api/vms/123/start
POST /ovirt-engine/api/vms/123/start
リクエスト本文は以下のようになります。
<action/>
<action/>
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | アクションを非同期で実行する必要があるかどうかを示します。 | |
|
| In | ユーザーのパーミッションにしたがって、結果をフィルターする必要があるかどうかを示します。 | |
|
| In |
| |
|
| In |
| |
|
| In |
| |
|
| In | この特定の実行のための仮想マシンの定義。 |
5.216.16.1. pause リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
true に設定されている場合、仮想マシンを一時停止モードで起動します。デフォルトは false です。
5.216.16.2. use_cloud_init リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
true に設定すると、初期化タイプは cloud-init に設定されます。デフォルト値は false です。詳細は、こちら を参照してください。
5.216.16.3. use_sysprep リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
true に設定すると、初期化タイプは Sysprep に設定されます。デフォルト値は false です。詳細は、こちら を参照してください。
5.216.16.4. vm リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
この特定の実行のための仮想マシンの定義。
以下に例を示します。
これにより、この特定の起動に対してのみブートデバイスが CDROM に設定されます。仮想マシンの電源がオフになると、この定義は元に戻されます。
5.216.17. stop POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
この操作により、仮想マシンの電源が強制的にオフになります。
POST /ovirt-engine/api/vms/123/stop
POST /ovirt-engine/api/vms/123/stop
stop アクションはアクション固有のパラメーターを取りません。したがって、リクエスト本文には空の action が含まれている必要があります。
<action/>
<action/>
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | アクションを非同期で実行する必要があるかどうかを示します。 |
5.216.18. suspend POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
この操作により、仮想マシンの状態がディスクに保存され、停止されます。停止された仮想マシンを起動し、起動アクションで仮想マシンの状態を復元します。
POST /ovirt-engine/api/vms/123/suspend
POST /ovirt-engine/api/vms/123/suspend
suspend アクションはアクション固有のパラメーターを取りません。したがって、リクエスト本文には空の action が含まれている必要があります。
<action/>
<action/>
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | アクションを非同期で実行する必要があるかどうかを示します。 |
5.216.19. thawfilesystems POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシンのファイルシステムをフリーズします。
この操作は、実行中の仮想マシンのライブスナップショットを作成するときに、QEMU ゲストエージェントを使用して仮想マシンのファイルシステムを解凍します。通常、これはマネージャーによって自動的に行われますが、OpenStack Volume (Cinder) ディスクを使用する仮想マシンでは API を使用して手動で実行する必要があります。
以下に例を示します。
POST /api/vms/123/thawfilesystems
POST /api/vms/123/thawfilesystems
<action/>
<action/>
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | アクションを非同期で実行する必要があるかどうかを示します。 |
5.216.20. ticket POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシンのディスプレイにアクセスするための時間制約のある認証トークンを生成します。
POST /ovirt-engine/api/vms/123/ticket
POST /ovirt-engine/api/vms/123/ticket
クライアント指定のアクションには、必要に応じて、必要なチケット値および/または有効期限 (秒単位) が含まれます。
いずれの場合も、応答は実際に使用されたチケットの値と有効期限を指定します。
5.216.21. undosnapshot POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | アクションを非同期で実行する必要があるかどうかを示します。 |
5.216.22. update PUT リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 更新を非同期的に実行するかどうかを指定します。 | |
|
| In | 更新を仮想マシンに適用するか、仮想マシンの再起動時にのみ適用するかを示します。 | |
|
| In/Out |
5.216.22.1. next_run リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
更新を仮想マシンに適用するか、仮想マシンの再起動時にのみ適用するかを示します。デフォルト値は false で、デフォルトでは変更が即座に適用されます。
5.217. VmApplication リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシンにインストールされたアプリケーションに関する情報を提供するサービス。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| アプリケーションに関する情報を返します。 |
5.217.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
アプリケーションに関する情報を返します。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out | アプリケーションに関する情報。 | |
|
| In | ユーザーのパーミッションにしたがって、結果をフィルターする必要があるかどうかを示します。 |
5.217.1.1. application リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
アプリケーションに関する情報。
この情報には、アプリケーションの名前を含む name 属性 (バージョンなどの追加情報を含む場合がある任意の文字列) と、仮想マシンを識別する vm 属性でが含まれます。
たとえば、以下のようなリクエストです。
GET /ovirt-engine/api/vms/123/applications/789
GET /ovirt-engine/api/vms/123/applications/789
次のような情報が返される場合があります。
<application href="/ovirt-engine/api/vms/123/applications/789" id="789"> <name>ovirt-guest-agent-common-1.0.12-3.el7</name> <vm href="/ovirt-engine/api/vms/123" id="123"/> </application>
<application href="/ovirt-engine/api/vms/123/applications/789" id="789">
<name>ovirt-guest-agent-common-1.0.12-3.el7</name>
<vm href="/ovirt-engine/api/vms/123" id="123"/>
</application>
5.218. VmApplications リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシンにインストールされているアプリケーションに関する情報を提供するサービス。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| 仮想マシンにインストールされているアプリケーションの一覧を返します。 |
5.218.1. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシンにインストールされているアプリケーションの一覧を返します。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out | 仮想マシンにインストールされているアプリケーションのリスト。 | |
|
| In | ユーザーのパーミッションにしたがって、結果をフィルターする必要があるかどうかを示します。 | |
|
| In | 返すアプリケーションの最大数を設定します。 |
5.218.1.1. applications リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシンにインストールされているアプリケーションのリスト。
たとえば、以下のようなリクエストです。
GET /ovirt-engine/api/vms/123/applications/
GET /ovirt-engine/api/vms/123/applications/
次のようなリストが返される場合があります。
5.218.1.2. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すアプリケーションの最大数を設定します。指定されていない場合は、すべてのアプリケーションが返されます。
5.219. VmCdrom リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシンの CDROM デバイスを管理します。
ディスクの変更と取り出しは、file 属性の値を変更するために、常に update メソッドを使用して行われます。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| この CDROM デバイスに関する情報を返します。 |
|
| この CDROM デバイスに関する情報を更新します。 |
5.219.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
この CDROM デバイスに関する情報を返します。
この情報は、CDROM デバイス、仮想マシン、およびオプションで挿入されたディスクへの参照を含む cdrom 属性で設定されます。
ディスクが挿入されている場合は、file 属性には ISO イメージへの参照が含まれます。
<cdrom href="..." id="00000000-0000-0000-0000-000000000000"> <file id="mycd.iso"/> <vm href="/ovirt-engine/api/vms/123" id="123"/> </cdrom>
<cdrom href="..." id="00000000-0000-0000-0000-000000000000">
<file id="mycd.iso"/>
<vm href="/ovirt-engine/api/vms/123" id="123"/>
</cdrom>
ディスクが挿入されていない場合は、file 属性は報告されません。
<cdrom href="..." id="00000000-0000-0000-0000-000000000000"> <vm href="/ovirt-engine/api/vms/123" id="123"/> </cdrom>
<cdrom href="..." id="00000000-0000-0000-0000-000000000000">
<vm href="/ovirt-engine/api/vms/123" id="123"/>
</cdrom>
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out | CDROM デバイスに関する情報。 | |
|
| In | 操作が現在実行中の仮想マシンの情報を返す必要があるかどうかを示します。 |
5.219.1.1. current リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
操作が現在実行中の仮想マシンの情報を返す必要があるかどうかを示します。このパラメーターはオプションであり、デフォルト値は false です。
5.219.2. update PUT リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
この CDROM デバイスに関する情報を更新します。
file 属性の値を変更することにより、ディスクを変更またはイジェクトすることができます。たとえば、ディスクを挿入または変更するには、次のようなリクエストを送信します。
PUT /ovirt-engine/api/vms/123/cdroms/00000000-0000-0000-0000-000000000000
PUT /ovirt-engine/api/vms/123/cdroms/00000000-0000-0000-0000-000000000000
本文には、file 属性の新しい値が含まれている必要があります。
<cdrom> <file id="mycd.iso"/> </cdrom>
<cdrom>
<file id="mycd.iso"/>
</cdrom>
id 属性の値 (この例では mycd.iso) は、アタッチされた ISO ストレージドメインで使用可能なファイルに対応している必要があります。
ディスクのイジェクトには、空の id を持つ file を使用します。
<cdrom> <file id=""/> </cdrom>
<cdrom>
<file id=""/>
</cdrom>
デフォルトでは、上記の操作は次回の起動後に仮想マシンに表示されるディスクを永続的に変更しますが、現在実行中の仮想マシンには影響しません。現在実行中の仮想マシンに表示されるディスクを変更する場合は、current=true パラメーターを追加します。たとえば、現在のディスクを取り出すには、次のようなリクエストを送信します。
PUT /ovirt-engine/api/vms/123/cdroms/00000000-0000-0000-0000-000000000000?current=true
PUT /ovirt-engine/api/vms/123/cdroms/00000000-0000-0000-0000-000000000000?current=true
リクエスト本文は以下のようになります。
<cdrom> <file id=""/> </cdrom>
<cdrom>
<file id=""/>
</cdrom>
current=true パラメーターで行われた変更は永続化されないため、仮想マシンの再起動後は効果がありません。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In/Out | CDROM デバイスに関する情報。 | |
|
| In | 現在実行中の仮想マシンに更新を適用するか、次回の起動後の仮想マシンに適用するかを指定します。 |
5.219.2.1. current リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
現在実行中の仮想マシンに更新を適用するか、次回の起動後の仮想マシンに適用するかを指定します。このパラメーターはオプションであり、デフォルト値は false です。これは、デフォルトでは次回の起動後にのみ更新が有効になることを意味します。
5.220. VmCdroms リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシンの CDROM デバイスを管理します。
現在、仮想マシンには CDROM デバイスが 1 つだけあります。新しいデバイスを追加することはできず、既存のデバイスを削除することもできないため、add または remove のメソッドはありません。CDROM ディスクの変更と取り出しは、CDROM デバイスを管理する service の update メソッドで行います。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| 仮想マシンの CDROM デバイスの一覧を返します。 |
5.220.1. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシンの CDROM デバイスの一覧を返します。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out | 仮想マシンの CDROM デバイスのリスト。 | |
|
| In | 返す CDROM の最大数を設定します。 |
5.220.1.1. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返す CDROM の最大数を設定します。指定されていない場合は、すべての CDROM が返されます。
5.221. VmDisk リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
| |
|
| |
|
| |
|
| |
|
| 仮想マシンからディスクを切り離します。 |
|
|
5.221.1. activate POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | アクティベーションを非同期で実行する必要があるかどうかを示します。 |
5.221.2. deactivate POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 非アクティブ化を非同期で実行する必要があるかどうかを示します。 |
5.221.3. export POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
5.221.4. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out |
5.221.5. move POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
5.221.6. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシンからディスクを切り離します。
API のバージョン 3 では、これによりディスクがシステムから完全に削除されていましたが、バージョン 4 以降では削除されません。完全に削除する必要がある場合は、最上位のディスクサービスの remove メソッド を使用します。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
5.221.7. update PUT リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
5.222. VmDisks リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
|
5.222.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In/Out |
5.222.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
5.222.2.1. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すディスクの最大数を設定します。指定しない場合、すべてのディスクが返されます。
5.223. VmGraphicsConsole リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| グラフィックコンソールの設定を取得します。 |
|
| |
|
|
5.223.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
グラフィックコンソールの設定を取得します。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out | ||
|
| In | 以下のクエリーを使用して、グラフィックコンソールの現在のランタイム設定を取得します。 |
5.223.1.1. current リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下のクエリーを使用して、グラフィックコンソールの現在のランタイム設定を取得します。
GET /ovit-engine/api/vms/{vm:id}/graphicsconsoles/{console:id}?current=true
GET /ovit-engine/api/vms/{vm:id}/graphicsconsoles/{console:id}?current=true
デフォルト値は false です。
5.223.2. proxyticket POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | チケットの生成を非同期で実行する必要があるかどうかを示します。 | |
|
| Out |
5.223.3. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
5.224. VmHostDevice リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシンにアタッチされた個々のホストデバイスを管理するサービス。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| 特定の仮想マシンにアタッチされた特定のホストデバイスに関する情報を取得します。 |
|
| このホストデバイスの接続を特定の仮想マシンから削除します。 |
5.224.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
特定の仮想マシンにアタッチされた特定のホストデバイスに関する情報を取得します。
以下に例を示します。
GET /ovirt-engine/api/vms/123/hostdevices/456
GET /ovirt-engine/api/vms/123/hostdevices/456
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out | 特定の仮想マシンにアタッチされたホストデバイスに関する情報を取得しました。 |
5.224.2. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このホストデバイスの接続を特定の仮想マシンから削除します。
このデバイスが IOMMU プレースホルダーとして機能する場合、削除することはできません (削除すると、placeholder フラグが true に設定されます)。すべての IOMMU プレースホルダーデバイスは、非プレースホルダーデバイスがなくなると同時に自動的に削除されることに注意してください (指定された IOMMU グループのすべてのデバイスが切り離されます)。
DELETE /ovirt-engine/api/vms/123/hostdevices/456
DELETE /ovirt-engine/api/vms/123/hostdevices/456
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
5.225. VmHostDevices リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシンにアタッチされたホストデバイスを管理するサービス。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| ターゲットデバイスを指定された仮想マシンにアタッチします。 |
|
| 指定された仮想マシンに割り当てられているホストデバイスを一覧表示します。 |
5.225.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ターゲットデバイスを指定された仮想マシンにアタッチします。
以下に例を示します。
POST /ovirt-engine/api/vms/123/hostdevices
POST /ovirt-engine/api/vms/123/hostdevices
HostDevice タイプのリクエスト本文の例
<host_device id="123" />
<host_device id="123" />
ホストデバイスを正常にアタッチするために必要な前提条件は、仮想マシンが 必ず 1 つのホストにピニングされていることです。その場合、このホストに関連してデバイス ID が取得されます。
より大きな IOMMU グループの一部である PCI デバイスをアタッチすると、その IOMMU グループの残りのデバイスがプレースホルダーとしてアタッチされます。その後、これらのデバイスは、true に設定された HostDevice タイプの placeholder 属性を使用して識別されます。
すでに IOMMU プレースホルダーとして機能しているデバイスをアタッチする場合は、そのデバイスに対して明示的な Add 操作を発行するだけで、その placeholder フラグがクリアされ、デバイスが仮想マシンにアクセスできるようになります。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In/Out | 指定された仮想マシンにアタッチするホストデバイス。 |
5.225.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
指定された仮想マシンに割り当てられているホストデバイスを一覧表示します。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out | 取得した、指定された仮想マシンにアタッチされているホストデバイスのリスト。 | |
|
| In | 返すデバイスの最大数を設定します。 |
5.225.2.1. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すデバイスの最大数を設定します。指定しない場合、すべてのデバイスが返されます。
5.226. VmNic リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
| |
|
| |
|
| NIC を削除します。 |
|
| NIC を更新します。 |
5.226.1. activate POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | アクティベーションを非同期で実行する必要があるかどうかを示します。 |
5.226.2. deactivate POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 非アクティブ化を非同期で実行する必要があるかどうかを示します。 |
5.226.3. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out |
5.226.4. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
NIC を削除します。
たとえば、ID 123 の仮想マシンから ID 456 の NIC を削除するには、以下のようなリクエストを送信します。
DELETE /ovirt-engine/api/vms/123/nics/456
DELETE /ovirt-engine/api/vms/123/nics/456
ホットプラグ機能は、ホットプラグ操作を行う仮想マシンオペレーティングシステムのみをサポートします。オペレーティングシステムの例は次のとおりです。
- Red Hat Enterprise Linux 6
- Red Hat Enterprise Linux 5
- Windows Server 2008 および
- Windows Server 2003
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
5.226.5. update PUT リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
NIC を更新します。
たとえば、ID 123 の仮想マシンに属する 456 を持つ NIC を更新するには、以下のようなリクエストを送信します。
PUT /ovirt-engine/api/vms/123/nics/456
PUT /ovirt-engine/api/vms/123/nics/456
リクエスト本文は以下のようになります。
<nic> <name>mynic</name> <interface>e1000</interface> </nic>
<nic>
<name>mynic</name>
<interface>e1000</interface>
</nic>
ホットプラグ機能は、ホットプラグ操作を行う仮想マシンオペレーティングシステムのみをサポートします。オペレーティングシステムの例は次のとおりです。
- Red Hat Enterprise Linux 6
- Red Hat Enterprise Linux 5
- Windows Server 2008 および
- Windows Server 2003
5.227. VmNics リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| 仮想マシンに NIC を追加します。 |
|
|
5.227.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシンに NIC を追加します。
以下の例では、virtio と ovirtmgmt ネットワークを使用して、mynic という名前のネットワークインターフェイスを仮想マシンに追加します。
POST /ovirt-engine/api/vms/123/nics
POST /ovirt-engine/api/vms/123/nics
次の例では、そのリクエストを curl を使用して送信しています。
ホットプラグ機能は、ホットプラグ操作を行う仮想マシンオペレーティングシステムのみをサポートします。オペレーティングシステムの例は次のとおりです。
- Red Hat Enterprise Linux 6
- Red Hat Enterprise Linux 5
- Windows Server 2008 および
- Windows Server 2003
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In/Out |
5.227.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
5.227.2.1. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返す NIC の最大数を設定します。指定されていない場合は、すべての NIC が返されます。
5.228. VmNumaNode リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
| 仮想 NUMA ノードを削除します。 |
|
| 仮想 NUMA ノードを更新します。 |
5.228.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out |
5.228.2. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想 NUMA ノードを削除します。
仮想 NUMA ノードを削除する例:
DELETE /ovirt-engine/api/vms/123/numanodes/456
DELETE /ovirt-engine/api/vms/123/numanodes/456
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
5.228.3. update PUT リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想 NUMA ノードを更新します。
仮想 NUMA ノードをホスト上の物理 NUMA ノードにピニングする例:
PUT /ovirt-engine/api/vms/123/numanodes/456
PUT /ovirt-engine/api/vms/123/numanodes/456
リクエスト本文には、以下がが含まれている必要があります。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 更新を非同期的に実行するかどうかを指定します。 | |
|
| In/Out |
5.229. VmNumaNodes リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| 仮想マシンの新しい仮想 NUMA ノードを作成します。 |
|
| 仮想マシンの仮想 NUMA ノードを一覧表示します。 |
5.229.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシンの新しい仮想 NUMA ノードを作成します。
NUMA ノードの作成例:
POST /ovirt-engine/api/vms/c7ecd2dc/numanodes Accept: application/xml Content-type: application/xml
POST /ovirt-engine/api/vms/c7ecd2dc/numanodes
Accept: application/xml
Content-type: application/xml
リクエスト本文には、以下を含めることができます。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In/Out |
5.229.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシンの仮想 NUMA ノードを一覧表示します。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 返すノードの最大数を設定します。 | |
|
| Out |
5.229.2.1. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すノードの最大数を設定します。指定されていない場合は、すべてのノードが返されます。
5.230. VmPool リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシンプールを管理するためのサービス。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| この操作により、仮想マシンが仮想マシンプールに割り当てられます。 |
|
| 仮想マシンプールを取得します。 |
|
| 仮想マシンプールを削除します。 |
|
| 仮想マシンプールを更新します。 |
5.230.1. allocatevm POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
この操作により、仮想マシンが仮想マシンプールに割り当てられます。
POST /ovirt-engine/api/vmpools/123/allocatevm
POST /ovirt-engine/api/vmpools/123/allocatevm
仮想マシンの割り当てアクションはアクション固有のパラメーターを実行しないため、リクエストの本文には空の action が含まれている必要があります。
<action/>
<action/>
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 割り当てを非同期で実行する必要があるかどうかを示します。 |
5.230.2. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシンプールを取得します。
GET /ovirt-engine/api/vmpools/123
GET /ovirt-engine/api/vmpools/123
次のような XML 応答が返されます。
5.230.3. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシンプールを削除します。
DELETE /ovirt-engine/api/vmpools/123
DELETE /ovirt-engine/api/vmpools/123
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
5.230.4. update PUT リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシンプールを更新します。
PUT /ovirt-engine/api/vmpools/123
PUT /ovirt-engine/api/vmpools/123
name、description、size、prestarted_vms、および max_user_vms 属性は、仮想マシンプールの作成後に更新できます。
5.231. VmPools リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシンプールへの読み取り/書き込みアクセスを提供します。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| 新しい仮想マシンプールを作成します。 |
|
| 使用可能な仮想マシンプールのリストを取得します。 |
5.231.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
新しい仮想マシンプールを作成します。
新しいプールには、name、cluster、template の属性が必要です。id または name のネストされた属性でクラスターとテンプレートを特定します。
POST /ovirt-engine/api/vmpools
POST /ovirt-engine/api/vmpools
以下のボディーを使用します。
<vmpool> <name>mypool</name> <cluster id="123"/> <template id="456"/> </vmpool>
<vmpool>
<name>mypool</name>
<cluster id="123"/>
<template id="456"/>
</vmpool>
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In/Out | 追加するプール。 |
5.231.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
使用可能な仮想マシンプールのリストを取得します。
GET /ovirt-engine/api/vmpools
GET /ovirt-engine/api/vmpools
以下の応答が返されます。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In |
| |
|
| In | ユーザーのパーミッションにしたがって、結果をフィルターする必要があるかどうかを示します。 | |
|
| In | 返すプールの最大数を設定します。 | |
|
| Out | 取得したプール。 | |
|
| In | 返されたプールを制限するために使用されるクエリー文字列。 |
5.231.2.1. case_sensitive リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
search パラメーターを使用して実行する検索を、大文字と小文字を区別して実行する必要があるかどうかを示します。デフォルト値は true です。つまり、大文字と小文字の区別が考慮されます。ケースを無視する場合は、false に設定します。
5.231.2.2. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すプールの最大数を設定します。この値が指定されていない場合、すべてのプールが返されます。
5.232. VmReportedDevice リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
|
5.232.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out |
5.233. VmReportedDevices リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
|
5.233.1. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 返すデバイスの最大数を設定します。 | |
|
| Out |
5.233.1.1. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すデバイスの最大数を設定します。指定しない場合、すべてのデバイスが返されます。
5.234. VmSession リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
|
5.234.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out |
5.235. VmSessions リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシンのユーザーセッションに関する情報を提供します。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| この仮想マシンのすべてのユーザーセッションを一覧表示します。 |
5.235.1. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
この仮想マシンのすべてのユーザーセッションを一覧表示します。
たとえば、仮想マシン 123 のセッション情報を取得するには、以下のようなリクエストを送信します。
GET /ovirt-engine/api/vms/123/sessions
GET /ovirt-engine/api/vms/123/sessions
応答本文には、次のような内容が含まれます。
5.235.1.1. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すセッションの最大数を設定します。指定されていない場合は、すべてのセッションが返されます。
5.236. VmWatchdog リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシンのウォッチドッグを管理するサービス。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| ウォッチドッグに関する情報を返します。 |
|
| 仮想マシンからウォッチドッグを削除します。 |
|
| ウォッチドッグの情報を更新します。 |
5.236.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ウォッチドッグに関する情報を返します。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out | ウォッチドッグに関する情報です。 |
5.236.1.1. watchdog リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ウォッチドッグに関する情報です。
この情報は、model 要素、action 要素、および仮想マシンへの参照で設定されます。たとえば、以下のようになります。
5.236.2. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシンからウォッチドッグを削除します。
たとえば、仮想マシンからウォッチドッグを削除するには、次のようなリクエストを送信します。
DELETE /ovirt-engine/api/vms/123/watchdogs/00000000-0000-0000-0000-000000000000
DELETE /ovirt-engine/api/vms/123/watchdogs/00000000-0000-0000-0000-000000000000
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
5.236.3. update PUT リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ウォッチドッグの情報を更新します。
action 要素と model 要素を使用して情報を更新できます。
たとえば、ウォッチドッグを更新するには、次のようなリクエストを送信します。
PUT /ovirt-engine/api/vms/123/watchdogs <watchdog> <action>reset</action> </watchdog>
PUT /ovirt-engine/api/vms/123/watchdogs
<watchdog>
<action>reset</action>
</watchdog>
応答本文を使用:
<watchdog href="/ovirt-engine/api/vms/123/watchdogs/00000000-0000-0000-0000-000000000000" id="00000000-0000-0000-0000-000000000000"> <vm href="/ovirt-engine/api/vms/123" id="123"/> <action>reset</action> <model>i6300esb</model> </watchdog>
<watchdog href="/ovirt-engine/api/vms/123/watchdogs/00000000-0000-0000-0000-000000000000" id="00000000-0000-0000-0000-000000000000">
<vm href="/ovirt-engine/api/vms/123" id="123"/>
<action>reset</action>
<model>i6300esb</model>
</watchdog>
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 更新を非同期的に実行するかどうかを指定します。 | |
|
| In/Out | ウォッチドッグに関する情報です。 |
5.236.3.1. watchdog リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ウォッチドッグに関する情報です。
リクエストデータには、model と action の少なくともどちらかの要素が必要です。応答データには、更新されたウォッチドッグに関する完全な情報が含まれています。
5.237. VmWatchdogs リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシンのウォッチドッグを一覧表示します。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| 仮想マシンに新しいウォッチドッグを追加します。 |
|
| 仮想マシンのウォッチドッグのリスト。 |
5.237.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシンに新しいウォッチドッグを追加します。
たとえば、ウォッチドッグを仮想マシンに追加するには、次のようなリクエストを送信します。
POST /ovirt-engine/api/vms/123/watchdogs <watchdog> <action>poweroff</action> <model>i6300esb</model> </watchdog>
POST /ovirt-engine/api/vms/123/watchdogs
<watchdog>
<action>poweroff</action>
<model>i6300esb</model>
</watchdog>
応答本文を使用:
<watchdog href="/ovirt-engine/api/vms/123/watchdogs/00000000-0000-0000-0000-000000000000" id="00000000-0000-0000-0000-000000000000"> <vm href="/ovirt-engine/api/vms/123" id="123"/> <action>poweroff</action> <model>i6300esb</model> </watchdog>
<watchdog href="/ovirt-engine/api/vms/123/watchdogs/00000000-0000-0000-0000-000000000000" id="00000000-0000-0000-0000-000000000000">
<vm href="/ovirt-engine/api/vms/123" id="123"/>
<action>poweroff</action>
<model>i6300esb</model>
</watchdog>
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In/Out | ウォッチドッグに関する情報です。 |
5.237.1.1. watchdog リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ウォッチドッグに関する情報です。
リクエストデータには、model 要素 (i6300esb など) と action 要素 (none、reset、poweroff、dump、pause のいずれか) が含まれている必要があります。応答データには、追加されたウォッチドッグおよび仮想マシンへの参照が含まれます。
5.237.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシンのウォッチドッグのリスト。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 返すウォッチドッグの最大数を設定します。 | |
|
| Out | ウォッチドッグに関する情報です。 |
5.237.2.1. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すウォッチドッグの最大数を設定します。指定しない場合、すべてのウォッチドッグが返されます。
5.237.2.2. watchdogs リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ウォッチドッグに関する情報です。
この情報は、model 要素、action 要素、および仮想マシンへの参照で設定されます。たとえば、以下のようになります。
5.238. Vms リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| 新しい仮想マシンを作成します。 |
|
|
5.238.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
新しい仮想マシンを作成します。
仮想マシンはさまざまな方法で作成できます。
- テンプレートから。この場合、テンプレートの識別子または名前を指定する必要があります。たとえば、プレーンシェルスクリプトと XML を使用すると、次のようになります。
- スナップショットから。この場合、スナップショットの識別子を指定する必要があります。たとえば、プレーンシェルスクリプトと XML を使用すると、次のようになります。
テンプレートまたはスナップショットから仮想マシンを作成する場合、通常は、仮想マシンのディスクを作成するストレージドメインを明示的に指定すると便利です。仮想マシンがテンプレートから作成された場合、マッピングを示す一連の disk_attachment 要素を渡すことで、これを行うことができます。
仮想マシンがスナップショットから作成された場合、この一連のディスクは少し異なり、id の代わりに image_id 属性を使用します。
XML 記述で追加の仮想マシンパラメーターを指定することができます。たとえば、2 GiB の RAM を備えた desktop タイプの仮想マシンでは、次のようなリクエスト本文を送信することで記述を追加できます。
起動可能な CDROM デバイスは、次のように設定できます。
CDROM から起動するには、CDROM サービス で説明されているように、まずディスクを挿入する必要があります。次に、os.boot.devices 属性を使用して、その CDROM からの起動を指定できます。
いずれの場合も、仮想マシンが作成されるクラスターの名前または識別子は必須です。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 仮想マシンをテンプレートから独立させる必要があるかどうかを指定します。 | |
|
| In | テンプレートの権限を仮想マシンにコピーするかどうかを指定します。 | |
|
| In/Out |
5.238.1.1. clone リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシンをテンプレートから独立させる必要があるかどうかを指定します。
仮想マシンがテンプレートからデフォルトで作成される場合、仮想マシンのディスクはテンプレートのディスクに依存し、copy on write メカニズムを使用して、テンプレートとの違いだけが実際のストレージスペースを使用するようにします。このパラメーターが指定され、値が true の場合、作成された仮想マシンのディスクは 複製 され、テンプレートとは無関係になります。たとえば、独立した仮想マシンを作成するには、次のようなリクエストを送信します。
POST /ovirt-engine/vms?clone=true
POST /ovirt-engine/vms?clone=true
リクエスト本文は以下のようになります。
このパラメーターが true の場合、clone_permissions=true を使用する場合と同様に、テンプレートのパーミッションもコピーされます。
5.238.1.2. clone_permissions リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
テンプレートの権限を仮想マシンにコピーするかどうかを指定します。
このオプションのパラメーターが指定され、その値が true の場合、テンプレートのパーミッション (継承されたものではなく、直接のパーミッションのみ) が作成された仮想マシンにコピーされます。たとえば、mytemplate テンプレートから仮想マシンを作成し、そのパーミッションをコピーするには、次のようなリクエストを送信します。
POST /ovirt-engine/api/vms?clone_permissions=true
POST /ovirt-engine/api/vms?clone_permissions=true
リクエスト本文は以下のようになります。
5.238.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 仮想マシンのすべての属性を応答に含める必要があるかどうかを示します。 | |
|
| In |
| |
|
| In | ユーザーのパーミッションにしたがって、結果をフィルターする必要があるかどうかを示します。 | |
|
| In | 返すことのできる結果の最大数。 | |
|
| In | 返される仮想マシンを制限するために使用されるクエリー文字列。 | |
|
| Out |
5.238.2.1. all_content リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシンのすべての属性を応答に含める必要があるかどうかを示します。
デフォルトでは、以下の属性が除外されます。
-
console -
initialization.configuration.data- 仮想マシンを説明する OVF ドキュメント。 -
rng_source -
soundcard -
virtio_scsi
たとえば、仮想マシンの完全な表現を取得するには、次のようなリクエストを送信します。
GET /ovirt-engine/api/vms?all_content=true
GET /ovirt-engine/api/vms?all_content=true
これらの属性を含めない理由はパフォーマンスです。ほとんど使用されず、データベースへの追加のクエリーが必要です。そのため、本当に必要な場合にのみ、このパラメーターを使用するようにしてください。
5.238.2.2. case_sensitive リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
search パラメーターを使用して実行する検索を、大文字と小文字を区別して実行する必要があるかどうかを示します。デフォルト値は true です。つまり、大文字と小文字の区別が考慮されます。ケースを無視する場合は、false に設定します。
5.239. VnicProfile リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このサービスは、vNIC プロファイルを管理します。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| vNIC プロファイルの詳細を取得します。 |
|
| vNIC プロファイルを削除します。 |
|
| vNIC プロファイルの詳細を更新します。 |
5.239.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
vNIC プロファイルの詳細を取得します。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| Out |
5.239.2. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
vNIC プロファイルを削除します。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
5.239.3. update PUT リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
vNIC プロファイルの詳細を更新します。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 更新を非同期的に実行するかどうかを指定します。 | |
|
| In/Out | 更新中の vNIC プロファイル。 |
5.240. VnicProfiles リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このサービスは、すべての vNIC プロファイルのコレクションを管理します。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| vNIC プロファイルを追加します。 |
|
| すべての vNIC プロファイルを一覧表示します。 |
5.240.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
vNIC プロファイルを追加します。
たとえば、vNIC プロファイル 123 をネットワーク 456 に追加するには、次の宛先にリクエストを送信します。
POST /ovirt-engine/api/networks/456/vnicprofiles
POST /ovirt-engine/api/networks/456/vnicprofiles
以下のボディーを使用します。
各 VNIC プロファイルにはデフォルトのネットワークフィルターがあることに注意してください。デフォルトのネットワークフィルターの計算方法は、NetworkFilters のドキュメントを参照してください。
新しい VNIC プロファイル作成の出力は、指定された body 引数によって異なります。ネットワークフィルターが指定されていない場合は、デフォルトのネットワークフィルターが設定されます。以下に例を示します。
空のネットワークフィルターが指定された場合、VNIC プロファイルのデフォルトネットワークフィルターに関係なく、特定の VNIC プロファイルに対してネットワークフィルターは設定されません。以下に例を示します。
<vnic_profile> <name>no_network_filter</name> <network_filter/> </vnic_profile>
<vnic_profile>
<name>no_network_filter</name>
<network_filter/>
</vnic_profile>
特定の有効なネットワークフィルター ID が指定された場合、VNIC プロファイルのデフォルトネットワークフィルターに関係なく、指定されたネットワークフィルターを使用して VNIC プロファイルが設定されます。以下に例を示します。
<vnic_profile> <name>user_choice_network_filter</name> <network_filter id= "0000001b-001b-001b-001b-0000000001d5"/> </vnic_profile>
<vnic_profile>
<name>user_choice_network_filter</name>
<network_filter id= "0000001b-001b-001b-001b-0000000001d5"/>
</vnic_profile>
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In/Out | 追加される vNIC プロファイル。 |
5.240.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
すべての vNIC プロファイルを一覧表示します。
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 返すプロファイルの最大数を設定します。 | |
|
| Out | すべての vNIC プロファイルのリスト。 |
5.240.2.1. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すプロファイルの最大数を設定します。指定されていない場合は、すべてのプロファイルが返されます。
5.241. 重み リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
|
5.241.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
5.241.2. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
5.242. 重み リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
|
5.242.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In/Out |
5.242.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 方向 | 概要 |
|---|---|---|---|
|
| In | ユーザーのパーミッションにしたがって、結果をフィルターする必要があるかどうかを示します。 | |
|
| In | 返す重みの最大数を設定します。 | |
|
| Out |
5.242.2.1. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返す重みの最大数を設定します。指定しない場合、すべての重みが返されます。
第6章 タイプ リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このセクションでは、API で使用できるすべてのデータ型を列挙します。
6.1. AccessProtocol enum リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
| |
|
|
6.2. Action 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| このオブジェクトに関するコメントを含むフリーテキスト。 | |
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| プレーンテキストでの人間が判読できる説明。 | |
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| 一意の ID | |
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| 人間が判読できるプレーンテキストでの名前。 | |
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
|
6.3. AffinityGroup struct リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
アフィニティーグループは、定義された関係を持つ仮想マシンのグループを表します。
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| このオブジェクトに関するコメントを含むフリーテキスト。 | |
|
| プレーンテキストでの人間が判読できる説明。 | |
|
| アフィニティーグループが、そのアフィニティーグループのメンバーである仮想マシンに適用されるアフィニティーのハード強制とソフト強制のどちらを使用するかを指定します。 | |
|
| 一意の ID | |
|
| 人間が判読できるプレーンテキストでの名前。 | |
|
| アフィニティーグループが、そのアフィニティーグループのメンバーである仮想マシンに正のアフィニティーと負のアフィニティーのどちらを適用するか指定します。 |
6.4. AffinityLabel 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
アフィニティーラベルは、仮想マシンのスケジューリングに影響を与える可能性があります。利用可能なホストからサブクラスターを作成するために最も頻繁に使用されます。
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| このオブジェクトに関するコメントを含むフリーテキスト。 | |
|
| プレーンテキストでの人間が判読できる説明。 | |
|
| 一意の ID | |
|
| 人間が判読できるプレーンテキストでの名前。 | |
|
|
|
6.4.1. read_only リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
read_only プロパティーは、変更できないラベルをマークします。これは通常、内部で生成されたラベルをリストする場合に該当します。
6.5. Agent 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
フェンスエージェントを表すタイプ。
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| フェンスエージェントのアドレス。 | |
|
| このオブジェクトに関するコメントを含むフリーテキスト。 | |
|
| エージェントを同時に使用するか、順次使用するかを指定します。 | |
|
| プレーンテキストでの人間が判読できる説明。 | |
|
| オプションを暗号化するかどうかを指定します。 | |
|
| 一意の ID | |
|
| 人間が判読できるプレーンテキストでの名前。 | |
|
| フェンスエージェントオプション (キーと値のペアのコンマ区切りリスト)。 | |
|
| 他のエージェントと一緒に使用する場合のこのエージェントの順序。 | |
|
| フェンスエージェントのパスワード。 | |
|
| フェンスエージェントのポート。 | |
|
| フェンスエージェントのタイプ。 | |
|
| フェンスエージェントのユーザー名。 |
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| ホストサービスへの参照。 |
6.5.1. host リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ホストサービスへの参照。各フェンスエージェントは、1 つのホストに属します。
6.6. AgentConfiguration 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
6.7. Api 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このタイプには、API の root サービスによって返される情報が含まれます。
その情報を取得するには、次のようなリクエストを送信します。
GET /ovirt-engine/api
GET /ovirt-engine/api
結果は以下のようになります。
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| 製品名、ベンダー名、バージョンなど、製品に関する情報。 | |
|
| 空のテンプレートやタグ階層のルートなどの、特別なオブジェクトへの参照。 | |
|
| 仮想マシン、ホスト、ストレージドメインなどの関連オブジェクトの総数を含む概要。 | |
|
| この情報が生成された日時。 |
6.8. ApiSummary 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシン、ホスト、ストレージドメインなどの関連オブジェクトの総数を含む概要。
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| ホストの概要。 | |
|
| ストレージドメインの概要。 | |
|
| ユーザーの概要。 | |
|
| 仮想マシンの概要。 |
6.9. ApiSummaryItem struct リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このタイプには、API 概要の項目が含まれます。各項目には、ある種類のオブジェクトの合計数とアクティブな数が含まれています。
6.10. Application 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| このオブジェクトに関するコメントを含むフリーテキスト。 | |
|
| プレーンテキストでの人間が判読できる説明。 | |
|
| 一意の ID | |
|
| 人間が判読できるプレーンテキストでの名前。 |
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
|
6.11. アーキテクチャー enum リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
| |
|
|
6.12. AuthorizedKey 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| このオブジェクトに関するコメントを含むフリーテキスト。 | |
|
| プレーンテキストでの人間が判読できる説明。 | |
|
| 一意の ID | |
|
| ||
|
| 人間が判読できるプレーンテキストでの名前。 |
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
|
6.13. AutoNumaStatus enum リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
| |
|
|
6.14. Balance 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| このオブジェクトに関するコメントを含むフリーテキスト。 | |
|
| プレーンテキストでの人間が判読できる説明。 | |
|
| 一意の ID | |
|
| 人間が判読できるプレーンテキストでの名前。 |
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| ||
|
|
6.15. BIOS 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
|
6.16. BlockStatistic 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
|
6.17. Bonding 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ネットワークインターフェイスボンドを表します。
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
|
モード 4 のパートナーボンディングの | |
|
| ボンディングインターフェイスの option 要素のリスト。 | |
|
| 結合されたインターフェイスの slave NIC のリスト。 |
6.17.1. ad_partner_mac リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
モード 4 のパートナーボンディングの ad_partner_mac プロパティー。ボンディングモード 4 は 802.3ad 標準で、動的リンクアグリゲーション(Wikpedia、Presentation )とも呼ばれます。https://en.wikipedia.org/wiki/Link_aggregationad_partner_mac は、ボンディングのもう一方の端にあるシステム (スイッチ) の MAC アドレスです。このパラメーターは読み取り専用です。設定してもボンディングには影響しません。これは、ボンディングが配置されているシステムの /sys/class/net/bondX/bonding/ad_partner_mac ファイルから取得されます。
6.17.2. options リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ボンディングインターフェイスの option 要素のリスト。各オプションには、プロパティー名と値の属性が含まれています。ボンディングインターフェイスを追加する場合にのみ必要です。
6.17.3. slaves リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
結合されたインターフェイスの slave NIC のリスト。ボンディングインターフェイスを追加する場合にのみ必要です。
6.18. Bookmark 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
6.19. Boot 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
|
6.20. BootDevice enum リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
| |
|
|
6.22. BootProtocol enum リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
NIC への IP アドレス割り当て方法のオプションを定義します。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| ステートレスアドレスの自動設定。 |
|
| Dynamic host configuration protocol (DHCP) |
|
| アドレス設定なし。 |
|
| 静的に定義されたアドレス、マスク、およびゲートウェイ。 |
6.22.1. autoconf リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ステートレスアドレスの自動設定。
このメカニズムは RFC 4862 で定義されています。詳細は、こちらの Wipedia の記事 を参照してください。
この値は、IPv6 アドレスに対してのみ有効です。
6.22.2. dhcp リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
Dynamic host configuration protocol (DHCP)
詳細は、こちらの Wipedia の記事 を参照してください。
6.23. BrickProfileDetail 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
|
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
|
6.24. Cdrom 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| このオブジェクトに関するコメントを含むフリーテキスト。 | |
|
| プレーンテキストでの人間が判読できる説明。 | |
|
| ||
|
| 一意の ID | |
|
| 人間が判読できるプレーンテキストでの名前。 |
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| オプションで、デバイスが使用するインスタンスタイプへの参照。 | |
|
| オプションで、デバイスが使用するテンプレートへの参照。 | |
|
|
この要素は使用せず、代わりに | |
|
| このデバイスを使用する仮想マシンへの参照。 |
6.24.1. vms リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このデバイスを使用する仮想マシンへの参照。デバイスは複数の仮想マシンで使用できます。たとえば、共有ディスクは 2 つ以上の仮想マシンで同時に使用することができます。
6.25. Certificate 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
6.26. CloudInit struct リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
|
6.27. Cluster 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
クラスターのタイプの表現。
クラスターの JSON 表現
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| ||
|
| このオブジェクトに関するコメントを含むフリーテキスト。 | |
|
| ||
|
| クラスターのカスタムスケジューリングポリシーのプロパティー。 | |
|
| プレーンテキストでの人間が判読できる説明。 | |
|
| ||
|
| ||
|
| クラスターに対してカスタムフェンシングポリシーを定義できます。 | |
|
| ||
|
| ||
|
| 一意の ID | |
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| 人間が判読できるプレーンテキストでの名前。 | |
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| 指定されたクラスター内のすべてのネットワークで使用されるスイッチのタイプ。 | |
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| クラスターの互換バージョン。 | |
|
|
6.27.1. custom_scheduling_policy_properties リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
クラスターのカスタムスケジューリングポリシーのプロパティー。これらのオプションのプロパティーは、scheduling_policy リンクで指定されたスケジューリングポリシーのプロパティーをオーバーライドし、この特定のクラスターにのみ適用されます。
たとえば、クラスターのカスタムプロパティーを更新するには、以下のリクエストを送信します。
PUT /ovirt-engine/api/clusters/123
PUT /ovirt-engine/api/clusters/123
リクエスト本文は以下のようになります。
custom_scheduling_policy_properties 属性を使用した更新操作では、scheduling_policy リンクで指定されたスケジューリングポリシーのプロパティーは更新されず、この特定のクラスターにのみ反映されます。
6.27.2. fencing_policy リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
クラスターに対してカスタムフェンシングポリシーを定義できます。
以下に例を示します。
PUT /ovirt-engine/api/cluster/123
PUT /ovirt-engine/api/cluster/123
リクエスト本文:
6.27.3. version リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
クラスターの互換バージョン。
このクラスター内のすべてのホストは、少なくともこの互換バージョンをサポートする必要があります。
以下に例を示します。
GET /ovirt-engine/api/clusters/123
GET /ovirt-engine/api/clusters/123
以下を応答します。
互換バージョンを更新するには、以下を使用します。
PUT /ovirt-engine/api/clusters/123
PUT /ovirt-engine/api/clusters/123
リクエスト本文は以下のようになります。
クラスター互換バージョンを更新するには、クラスター内のすべてのホストが新しい互換バージョンをサポートする必要があります。
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| このクラスターによって使用されるデフォルトのスケジューリングポリシーへの参照。 |
6.27.4. scheduling_policy リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このクラスターによって使用されるデフォルトのスケジューリングポリシーへの参照。
スケジューリングポリシープロパティーは、デフォルトで参照されるスケジューリングポリシーから取得されますが、このクラスターの custom_scheduling_policy_properties 属性で指定されたプロパティーで上書きされます。
6.28. ClusterLevel 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
特定のクラスターレベルでサポートされる機能について説明します。
6.29. Configuration 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| 仮想マシンを記述するドキュメント。 | |
|
|
6.29.1. data リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシンを記述するドキュメント。
OVF ドキュメントの例:
6.30. ConfigurationType enum リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
|
6.31. Console 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
|
6.32. Core 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
6.33. CPU 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
6.34. CpuMode enum リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
| |
|
|
6.35. CpuProfile 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| このオブジェクトに関するコメントを含むフリーテキスト。 | |
|
| プレーンテキストでの人間が判読できる説明。 | |
|
| 一意の ID | |
|
| 人間が判読できるプレーンテキストでの名前。 |
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| ||
|
| ||
|
|
6.36. CpuTopology 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
6.37. CpuTune 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
|
6.38. CpuType 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
サポートされている CPU タイプを記述します。
6.39. CreationStatus enum リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
| |
|
| |
|
|
6.40. CustomProperty 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
6.41. DataCenter 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| このオブジェクトに関するコメントを含むフリーテキスト。 | |
|
| プレーンテキストでの人間が判読できる説明。 | |
|
| 一意の ID | |
|
| ||
|
| 人間が判読できるプレーンテキストでの名前。 | |
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| データセンターの互換バージョン。 |
6.41.1. version リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
データセンターの互換バージョン。
このデータセンター内のすべてのクラスターは、少なくともこの互換バージョンに設定されている必要があります。
以下に例を示します。
GET /ovirt-engine/api/datacenters/123
GET /ovirt-engine/api/datacenters/123
以下を応答します。
互換バージョンを更新するには、以下を使用します。
PUT /ovirt-engine/api/datacenters/123
PUT /ovirt-engine/api/datacenters/123
リクエスト本文は以下のようになります。
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| このデータセンター内のクラスターへの参照。 | |
|
| このデータセンターによって使用される ISCSI ボンディングへの参照。 | |
|
| このデータセンターによって使用される MAC プールへの参照。 | |
|
| このデータセンターに接続されたネットワークへの参照。 | |
|
| このデータセンターに割り当てられたパーミッションへの参照。 | |
|
| このデータセンターが使用する QoS への参照。 | |
|
| このデータセンターに割り当てられたクォータへの参照。 | |
|
| このデータセンターに割り当てられたストレージドメインへの参照。 |
6.42. DataCenterStatus enum リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
| |
|
| |
|
| |
|
| |
|
|
6.43. Device 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
デバイスは、デバイスの潜在的な親へのリンクをラップします。
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| このオブジェクトに関するコメントを含むフリーテキスト。 | |
|
| プレーンテキストでの人間が判読できる説明。 | |
|
| 一意の ID | |
|
| 人間が判読できるプレーンテキストでの名前。 |
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| オプションで、デバイスが使用するインスタンスタイプへの参照。 | |
|
| オプションで、デバイスが使用するテンプレートへの参照。 | |
|
|
この要素は使用せず、代わりに | |
|
| このデバイスを使用する仮想マシンへの参照。 |
6.43.1. vms リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このデバイスを使用する仮想マシンへの参照。デバイスは複数の仮想マシンで使用できます。たとえば、共有ディスクは 2 つ以上の仮想マシンで同時に使用することができます。
6.44. Disk 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想ディスクデバイスを表します。
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| ディスクが仮想マシンから見えるかどうかを示します。 | |
|
| ディスクの実際のサイズ (バイト単位)。 | |
|
| ||
|
| ディスクが起動可能としてマークされているかどうかを示します。 | |
|
| このオブジェクトに関するコメントを含むフリーテキスト。 | |
|
| プレーンテキストでの人間が判読できる説明。 | |
|
| 基礎となるストレージフォーマット。 | |
|
| 一意の ID | |
|
| ||
|
| ディスクデバイスを仮想マシンに接続するために使用されるインターフェイスドライバーのタイプ。 | |
|
| ||
|
| ||
|
| 人間が判読できるプレーンテキストでの名前。 | |
|
| ディスクエラーによって仮想マシンを一時停止すべきでないかどうかを示します。代わりに、ディスクエラーをゲストオペレーティングシステムに伝播する必要があるかどうかを示します。 | |
|
| ディスクの仮想サイズ (バイト単位)。 | |
|
| ディスクが読み取り専用モードかどうかを示します。 | |
|
| ||
|
| ディスクを複数の仮想マシンに接続できるかどうかを示します。 | |
|
| ディスクの物理ストレージの事前割り当てを避けるべきかどうかを示します。 | |
|
| ディスクデバイスのステータス。 | |
|
| ||
|
| ||
|
| 削除後にディスクのブロックがゼロとして読み戻されるかどうかを示します。 - ブロックストレージでは、ディスクはゼロにならなければ削除できません。 |
6.44.1. active リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ディスクが仮想マシンから見えるかどうかを示します。
仮想マシンにディスクアタッチメントを追加する場合、サーバーはこの属性を含まない要求を受け入れますが、効果は定義されません。場合によっては、ディスクが自動的にアクティベートされ、その他の場合は自動的にアクティブになりません。問題を回避するには、常に希望の値でこの属性をふくめることを強く推奨します。
6.44.2. actual_size リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ディスクの実際のサイズ (バイト単位)。
実際のサイズは、ディスクによって実際に使用されるバイト数であり、cow 形式を使用するディスクのプロビジョニングされたサイズよりも小さくなります。
6.44.3. bootable リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ディスクが起動可能としてマークされているかどうかを示します。
この属性は、実際に仮想マシンに接続されているディスクに対してのみ意味があり、API のバージョン 4 では、DiskAttachment タイプに移動されています。ここでは後方互換性のためにのみ保持されており、将来的には削除される予定です。
6.44.4. interface リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ディスクデバイスを仮想マシンに接続するために使用されるインターフェイスドライバーのタイプ。
この属性は、実際に仮想マシンに接続されているディスクに対してのみ意味があり、API のバージョン 4 では、DiskAttachment タイプに移動されています。ここでは後方互換性のためにのみ保持されており、将来的には削除される予定です。
6.44.5. provisioned_size リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ディスクの仮想サイズ (バイト単位)。
新しいディスクを作成する場合、この属性は必須です。
6.44.7. wipe_after_delete リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
削除後にディスクのブロックがゼロとして読み戻されるかどうかを示します。
- ブロックストレージでは、ディスクはゼロにならなければ削除できません。
- ファイルストレージでは、以前に削除されたブロックがゼロとして読み戻されることがファイルシステムによって既に保証されているため、ディスクはすぐに削除されます。
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| ||
|
| オプションで、デバイスが使用するインスタンスタイプへの参照。 | |
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ディスクによって公開される統計。 | |
|
| ||
|
| このディスクに関連付けられているストレージドメイン。 | |
|
| オプションで、デバイスが使用するテンプレートへの参照。 | |
|
|
この要素は使用せず、代わりに | |
|
| このデバイスを使用する仮想マシンへの参照。 |
6.44.8. statistics リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ディスクによって公開される統計。以下に例を示します。
これらの統計は、ディスクの取得時に直接含まれず、リンクのみが含まれます。統計を取得するには、以下のリンクを参照してください。
GET /ovirt-engine/api/disks/123/statistics
GET /ovirt-engine/api/disks/123/statistics
6.44.9. storage_domains リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このディスクに関連付けられているストレージドメイン。
テンプレートから作成されたのではない仮想マシンに最初のディスクを追加する場合にのみ必要です。
6.44.10. vms リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このデバイスを使用する仮想マシンへの参照。デバイスは複数の仮想マシンで使用できます。たとえば、共有ディスクは 2 つ以上の仮想マシンで同時に使用することができます。
6.45. DiskAttachment 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ディスクを仮想マシンに接続する方法について記述します。
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| このフラグは、ディスクが接続されている仮想マシンでアクティブであるかどうかを示します。 | |
|
| ディスクが起動可能かどうかを定義します。 | |
|
| このオブジェクトに関するコメントを含むフリーテキスト。 | |
|
| プレーンテキストでの人間が判読できる説明。 | |
|
| 一意の ID | |
|
| ディスクデバイスを仮想マシンに接続するために使用されるインターフェイスドライバーのタイプ。 | |
|
| 仮想マシンの内部から見た、仮想マシンのディスクの論理名。 | |
|
| 人間が判読できるプレーンテキストでの名前。 |
6.45.1. active リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このフラグは、ディスクが接続されている仮想マシンでアクティブであるかどうかを示します。
アクティブステータスの仮想マシンにアタッチされているディスクは、実行時に仮想マシンに接続され、使用することができます。
6.45.2. logical_name リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシンの内部から見た、仮想マシンのディスクの論理名。
ディスクの論理名は、ゲストエージェントが仮想マシン内にインストールされて実行されている場合にのみ報告されます。
たとえば、ゲストオペレーティングシステムが Linux で、ディスクが VirtIO インターフェイスを介して接続されている場合、論理名は /dev/vda として報告されます。
<disk_attachment> ... <logical_name>/dev/vda</logical_name> </disk_attachment>
<disk_attachment>
...
<logical_name>/dev/vda</logical_name>
</disk_attachment>
ゲストゲストオペレーティングシステムが Windows の場合、論理名は \\.\PHYSICALDRIVE0 として報告されます。
6.46. DiskFormat enum リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ディスクの基礎となるストレージフォーマット。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| Copy On Write フォーマットでは、パフォーマンスのオーバーヘッドが小さいスナップショットが可能です。 |
|
| raw フォーマットではスナップショットは許可されませんが、パフォーマンスが向上します。 |
6.47. DiskInterface enum リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
| |
|
| |
|
|
6.48. DiskProfile struct リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| このオブジェクトに関するコメントを含むフリーテキスト。 | |
|
| プレーンテキストでの人間が判読できる説明。 | |
|
| 一意の ID | |
|
| 人間が判読できるプレーンテキストでの名前。 |
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| ||
|
| ||
|
|
6.49. DiskSnapshot 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| ディスクが仮想マシンから見えるかどうかを示します。 | |
|
| ディスクの実際のサイズ (バイト単位)。 | |
|
| ||
|
| ディスクが起動可能としてマークされているかどうかを示します。 | |
|
| このオブジェクトに関するコメントを含むフリーテキスト。 | |
|
| プレーンテキストでの人間が判読できる説明。 | |
|
| 基礎となるストレージフォーマット。 | |
|
| 一意の ID | |
|
| ||
|
| ディスクデバイスを仮想マシンに接続するために使用されるインターフェイスドライバーのタイプ。 | |
|
| ||
|
| ||
|
| 人間が判読できるプレーンテキストでの名前。 | |
|
| ディスクエラーによって仮想マシンを一時停止すべきでないかどうかを示します。代わりに、ディスクエラーをゲストオペレーティングシステムに伝播する必要があるかどうかを示します。 | |
|
| ディスクの仮想サイズ (バイト単位)。 | |
|
| ディスクが読み取り専用モードかどうかを示します。 | |
|
| ||
|
| ディスクを複数の仮想マシンに接続できるかどうかを示します。 | |
|
| ディスクの物理ストレージの事前割り当てを避けるべきかどうかを示します。 | |
|
| ディスクデバイスのステータス。 | |
|
| ||
|
| ||
|
| 削除後にディスクのブロックがゼロとして読み戻されるかどうかを示します。 - ブロックストレージでは、ディスクはゼロにならなければ削除できません。 |
6.49.1. active リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ディスクが仮想マシンから見えるかどうかを示します。
仮想マシンにディスクアタッチメントを追加する場合、サーバーはこの属性を含まない要求を受け入れますが、効果は定義されません。場合によっては、ディスクが自動的にアクティベートされ、その他の場合は自動的にアクティブになりません。問題を回避するには、常に希望の値でこの属性をふくめることを強く推奨します。
6.49.2. actual_size リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ディスクの実際のサイズ (バイト単位)。
実際のサイズは、ディスクによって実際に使用されるバイト数であり、cow 形式を使用するディスクのプロビジョニングされたサイズよりも小さくなります。
6.49.3. bootable リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ディスクが起動可能としてマークされているかどうかを示します。
この属性は、実際に仮想マシンに接続されているディスクに対してのみ意味があり、API のバージョン 4 では、DiskAttachment タイプに移動されています。ここでは後方互換性のためにのみ保持されており、将来的には削除される予定です。
6.49.4. interface リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ディスクデバイスを仮想マシンに接続するために使用されるインターフェイスドライバーのタイプ。
この属性は、実際に仮想マシンに接続されているディスクに対してのみ意味があり、API のバージョン 4 では、DiskAttachment タイプに移動されています。ここでは後方互換性のためにのみ保持されており、将来的には削除される予定です。
6.49.5. provisioned_size リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ディスクの仮想サイズ (バイト単位)。
新しいディスクを作成する場合、この属性は必須です。
6.49.7. wipe_after_delete リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
削除後にディスクのブロックがゼロとして読み戻されるかどうかを示します。
- ブロックストレージでは、ディスクはゼロにならなければ削除できません。
- ファイルストレージでは、以前に削除されたブロックがゼロとして読み戻されることがファイルシステムによって既に保証されているため、ディスクはすぐに削除されます。
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| ||
|
| ||
|
| オプションで、デバイスが使用するインスタンスタイプへの参照。 | |
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ディスクによって公開される統計。 | |
|
| ||
|
| このディスクに関連付けられているストレージドメイン。 | |
|
| オプションで、デバイスが使用するテンプレートへの参照。 | |
|
|
この要素は使用せず、代わりに | |
|
| このデバイスを使用する仮想マシンへの参照。 |
6.49.8. statistics リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ディスクによって公開される統計。以下に例を示します。
これらの統計は、ディスクの取得時に直接含まれず、リンクのみが含まれます。統計を取得するには、以下のリンクを参照してください。
GET /ovirt-engine/api/disks/123/statistics
GET /ovirt-engine/api/disks/123/statistics
6.49.9. storage_domains リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このディスクに関連付けられているストレージドメイン。
テンプレートから作成されたのではない仮想マシンに最初のディスクを追加する場合にのみ必要です。
6.49.10. vms リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このデバイスを使用する仮想マシンへの参照。デバイスは複数の仮想マシンで使用できます。たとえば、共有ディスクは 2 つ以上の仮想マシンで同時に使用することができます。
6.50. DiskStatus enum リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
| |
|
|
6.51. DiskStorageType enum リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
| |
|
|
6.52. DiskType enum リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
|
6.53. Display 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
6.54. DisplayType enum リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
|
6.55. Dns 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
DNS リゾルバー設定を表します。
6.56. Domain 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このタイプは、ディレクトリーサービスドメインを表します。
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| このオブジェクトに関するコメントを含むフリーテキスト。 | |
|
| プレーンテキストでの人間が判読できる説明。 | |
|
| 一意の ID | |
|
| 人間が判読できるプレーンテキストでの名前。 | |
|
|
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| ディレクトリーサービス内のすべてのグループへの参照。 | |
|
| ディレクトリーサービス内のすべてのユーザー一覧への参照。 |
6.56.1. users リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ディレクトリーサービス内のすべてのユーザー一覧への参照。この情報は、新しいユーザーを Red Hat Virtualization 環境に追加するために使用されます。
6.57. EntityExternalStatus enum リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
外部エンティティーのステータスを表すタイプ。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| 外部エンティティーのステータスに誤りがあります。 |
|
| 外部エンティティーに障害の原因となる問題があります。 |
|
| 外部エンティティーのステータスは問題ありませんが、関連する可能性のある情報がいくつかあります。 |
|
| 外部エンティティーのステータスは問題ありません。 |
|
| 外部エンティティーのステータスは問題ありませんが、注意が必要な問題があります。 |
6.57.1. error リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
外部エンティティーのステータスに誤りがあります。これには、適度な注意が必要な場合があります。
6.57.2. failure リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
外部エンティティーに障害の原因となる問題があります。すぐに注意が必要な場合があります。
6.58. EntityProfileDetail struct リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
|
6.59. ErrorHandling 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
|
6.60. Event 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
イベントを表すタイプ。
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| イベントコード。 | |
|
| このオブジェクトに関するコメントを含むフリーテキスト。 | |
|
| イベント相関識別子。 | |
|
| カスタムイベントデータを表すフリーテキスト。 | |
|
| カスタムイベント識別子。 | |
|
| プレーンテキストでの人間が判読できる説明。 | |
|
| フラッドレートを定義します。 | |
|
| 一意の ID | |
|
| 人間が判読できるプレーンテキストでの名前。 | |
|
| イベントの発生源を特定するフリーテキスト。 | |
|
| イベントの重大度。 | |
|
| イベント時間。 |
6.60.1. correlation_id リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
イベント相関識別子。複数のイベントを相互に関連付けるために使用されます。
6.60.2. flood_rate リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
フラッドレートを定義します。これにより、定義されたレートでイベントが複数回発生した場合のフラッディングが防止されます。デフォルトは 30 秒です。
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| クラスターサービスへの参照。 | |
|
| データセンターサービスへの参照。 | |
|
| ホストサービスへの参照。 | |
|
| ストレージドメインサービスへの参照。 | |
|
| テンプレートサービスへの参照。 | |
|
| ユーザーサービスへの参照。 | |
|
| 仮想マシンサービスへの参照。 |
6.60.3. cluster リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
クラスターサービスへの参照。イベントはクラスターに関連付けることができます。
6.60.4. data_center リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
データセンターサービスへの参照。イベントはデータセンターに関連付けることができます。
6.60.5. host リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ホストサービスへの参照。イベントはホストに関連付けることができます。
6.60.6. storage_domain リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ストレージドメインサービスへの参照。イベントは、ストレージドメインに関連付けることができます。
6.60.7. template リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
テンプレートサービスへの参照。イベントはテンプレートに関連付けることができます。
6.60.8. user リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ユーザーサービスへの参照。イベントはユーザーに関連付けることができます。
6.60.9. vm リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシンサービスへの参照。イベントは仮想マシンに関連付けることができます。
6.61. ExternalComputeResource struct リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| このオブジェクトに関するコメントを含むフリーテキスト。 | |
|
| プレーンテキストでの人間が判読できる説明。 | |
|
| 一意の ID | |
|
| 人間が判読できるプレーンテキストでの名前。 | |
|
| ||
|
| ||
|
|
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
|
6.62. ExternalDiscoveredHost struct リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| このオブジェクトに関するコメントを含むフリーテキスト。 | |
|
| プレーンテキストでの人間が判読できる説明。 | |
|
| 一意の ID | |
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| 人間が判読できるプレーンテキストでの名前。 | |
|
|
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
|
6.63. ExternalHost 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| ||
|
| このオブジェクトに関するコメントを含むフリーテキスト。 | |
|
| プレーンテキストでの人間が判読できる説明。 | |
|
| 一意の ID | |
|
| 人間が判読できるプレーンテキストでの名前。 |
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
|
6.64. ExternalHostGroup struct リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| ||
|
| このオブジェクトに関するコメントを含むフリーテキスト。 | |
|
| プレーンテキストでの人間が判読できる説明。 | |
|
| ||
|
| 一意の ID | |
|
| 人間が判読できるプレーンテキストでの名前。 | |
|
| ||
|
|
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
|
6.65. ExternalHostProvider struct リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| 外部プロバイダー認証 URL アドレスを定義します。 | |
|
| このオブジェクトに関するコメントを含むフリーテキスト。 | |
|
| プレーンテキストでの人間が判読できる説明。 | |
|
| 一意の ID | |
|
| 人間が判読できるプレーンテキストでの名前。 | |
|
| 認証プロセス中にユーザーのパスワードを定義します。 | |
|
| プロバイダー名/値のプロパティーの配列。 | |
|
| プロバイダー認証が必要かどうかを定義します。 | |
|
| 外部プロバイダーの URL アドレスを定義します。 | |
|
| 認証プロセス中に使用されるユーザー名を定義します。 |
6.65.1. requires_authentication リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
プロバイダー認証が必要かどうかを定義します。
認証が必要な場合、username と password の両方の属性が認証時に使用されます。
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
|
6.66. ExternalProvider 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
外部プロバイダーを表します。
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| 外部プロバイダー認証 URL アドレスを定義します。 | |
|
| このオブジェクトに関するコメントを含むフリーテキスト。 | |
|
| プレーンテキストでの人間が判読できる説明。 | |
|
| 一意の ID | |
|
| 人間が判読できるプレーンテキストでの名前。 | |
|
| 認証プロセス中にユーザーのパスワードを定義します。 | |
|
| プロバイダー名/値のプロパティーの配列。 | |
|
| プロバイダー認証が必要かどうかを定義します。 | |
|
| 外部プロバイダーの URL アドレスを定義します。 | |
|
| 認証プロセス中に使用されるユーザー名を定義します。 |
6.66.1. requires_authentication リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
プロバイダー認証が必要かどうかを定義します。
認証が必要な場合、username と password の両方の属性が認証時に使用されます。
6.67. ExternalStatus enum リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
| |
|
| |
|
| |
|
|
6.68. ExternalSystemType enum リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
step に関連する外部システムの種類を表す。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
|
|
|
|
|
6.69. ExternalVmImport struct リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
外部システムからの仮想マシンインポート操作のパラメーターについて説明します。
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| 外部システム内で定義されているようにインポートする仮想マシンの名前。 | |
|
| 外部ハイパーバイザーシステムに対して認証するためのパスワード。 | |
|
| 外部仮想マシンプロバイダーのタイプ。 | |
|
|
結果の仮想マシンのディスク割り当てポリシーを指定します。スパースの場合は | |
|
|
変換用に | |
|
| 外部ハイパーバイザーシステムに対して認証するためのユーザー名。 |
6.69.1. url リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
変換用に virt-v2v ツールに渡される URL。
以下に例を示します。
vpx://wmware_user@vcenter-host/DataCenter/Cluster/esxi-host?no_verify=1
vpx://wmware_user@vcenter-host/DataCenter/Cluster/esxi-host?no_verify=1
その他の例は、http://libguestfs.org/virt-v2v.1.html を参照してください。
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| 結果の仮想マシンのターゲットクラスターを指定します。 | |
|
| オプションで、結果の仮想マシンの cpu プロファイルを指定します。 | |
|
| virt-v2v 変換プロセス中に使用できる ISO 伝送ドライバーのオプションの名前。 | |
|
| 変換プロセスに使用するホストのオプションの指定(ホストの ID を使用)。 | |
|
| オプションで、結果の仮想マシンに適用されるクォータを指定します。 | |
|
| 変換されたディスクのターゲットストレージドメインを指定します。 | |
|
| 新しく作成された仮想マシンの名前を指定するために使用される仮想マシンエンティティー。 |
6.69.2. host リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
変換プロセスに使用するホストのオプションの指定(ホストの ID を使用)。指定されていない場合は、自動的に選択されます。
6.69.3. vm リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
新しく作成された仮想マシンの名前を指定するために使用される仮想マシンエンティティー。
name が指定されていない場合は、ソース仮想マシン名が使用されます。
6.70. ExternalVmProviderType enum リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
外部ハイパーバイザーシステムのタイプについて説明します。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
| |
|
|
6.71. Fault 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
6.72. FenceType enum リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
フェンス操作のタイプを表すタイプ。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| 電源管理を介した手動のホストフェンシング。 |
|
| 電源管理を介してホストを再起動します。 |
|
| 電源管理を介してホストを起動します。 |
|
| 電源管理を介してホストの電源ステータスを確認します。 |
|
| 電源管理を介してホストを停止します。 |
6.73. FencingPolicy 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
クラスターフェンシングポリシーを表すタイプ。
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| このクラスターでフェンシングを有効または無効にします。 | |
|
| 有効にすると、クラスター内の設定可能なパーセンテージを超えるホストが接続を失ってもホストのフェンシングは実行されません。 | |
|
| 有効にすると、ホストがストレージでリースを維持している場合にフェンシングをスキップします。 |
6.73.1. skip_if_connectivity_broken リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
有効にすると、クラスター内の設定可能なパーセンテージを超えるホストが接続を失ってもホストのフェンシングは実行されません。これは、クラスター内でグローバルネットワークの問題が発生した場合にフェンシング ストーム を防ぐためです。
6.73.2. skip_if_sd_active リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
有効にすると、ホストがストレージでリースを維持している場合にフェンシングをスキップします。これは、ホストがまだストレージにアクセスできる場合、フェンシングされないことを意味します。
6.74. File 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| このオブジェクトに関するコメントを含むフリーテキスト。 | |
|
| ||
|
| プレーンテキストでの人間が判読できる説明。 | |
|
| 一意の ID | |
|
| 人間が判読できるプレーンテキストでの名前。 | |
|
|
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
|
6.75. Filter 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| このオブジェクトに関するコメントを含むフリーテキスト。 | |
|
| プレーンテキストでの人間が判読できる説明。 | |
|
| 一意の ID | |
|
| 人間が判読できるプレーンテキストでの名前。 | |
|
|
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
|
6.76. Floppy 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| このオブジェクトに関するコメントを含むフリーテキスト。 | |
|
| プレーンテキストでの人間が判読できる説明。 | |
|
| ||
|
| 一意の ID | |
|
| 人間が判読できるプレーンテキストでの名前。 |
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| オプションで、デバイスが使用するインスタンスタイプへの参照。 | |
|
| オプションで、デバイスが使用するテンプレートへの参照。 | |
|
|
この要素は使用せず、代わりに | |
|
| このデバイスを使用する仮想マシンへの参照。 |
6.76.1. vms リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このデバイスを使用する仮想マシンへの参照。デバイスは複数の仮想マシンで使用できます。たとえば、共有ディスクは 2 つ以上の仮想マシンで同時に使用することができます。
6.77. FopStatistic struct リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| ||
|
|
6.78. GlusterBrick 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| ||
|
| このオブジェクトに関するコメントを含むフリーテキスト。 | |
|
| プレーンテキストでの人間が判読できる説明。 | |
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| 一意の ID | |
|
| ||
|
| ||
|
| 人間が判読できるプレーンテキストでの名前。 | |
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
|
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| ||
|
| オプションで、デバイスが使用するインスタンスタイプへの参照。 | |
|
| ||
|
| オプションで、デバイスが使用するテンプレートへの参照。 | |
|
|
この要素は使用せず、代わりに | |
|
| このデバイスを使用する仮想マシンへの参照。 |
6.78.1. vms リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このデバイスを使用する仮想マシンへの参照。デバイスは複数の仮想マシンで使用できます。たとえば、共有ディスクは 2 つ以上の仮想マシンで同時に使用することができます。
6.79. GlusterBrickAdvancedDetails struct リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| このオブジェクトに関するコメントを含むフリーテキスト。 | |
|
| プレーンテキストでの人間が判読できる説明。 | |
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| 一意の ID | |
|
| ||
|
| ||
|
| 人間が判読できるプレーンテキストでの名前。 | |
|
| ||
|
|
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| オプションで、デバイスが使用するインスタンスタイプへの参照。 | |
|
| オプションで、デバイスが使用するテンプレートへの参照。 | |
|
|
この要素は使用せず、代わりに | |
|
| このデバイスを使用する仮想マシンへの参照。 |
6.79.1. vms リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このデバイスを使用する仮想マシンへの参照。デバイスは複数の仮想マシンで使用できます。たとえば、共有ディスクは 2 つ以上の仮想マシンで同時に使用することができます。
6.80. GlusterBrickMemoryInfo struct リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
|
6.81. GlusterBrickStatus enum リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
|
ブリックは |
|
| ホストが応答していないため、ステータスを判別できない場合。 |
|
|
ブリックは |
6.82. GlusterClient 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
6.83. GlusterHook struct リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| ||
|
| このオブジェクトに関するコメントを含むフリーテキスト。 | |
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| プレーンテキストでの人間が判読できる説明。 | |
|
| ||
|
| 一意の ID | |
|
| 人間が判読できるプレーンテキストでの名前。 | |
|
| ||
|
|
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| ||
|
|
6.84. GlusterHookStatus enum リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| クラスターでフックが無効になっています。 |
|
| クラスターでフックが有効になっています。 |
|
| フックのステータスが不明/欠落しています。 |
6.85. GlusterMemoryPool struct リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| ||
|
| ||
|
| このオブジェクトに関するコメントを含むフリーテキスト。 | |
|
| プレーンテキストでの人間が判読できる説明。 | |
|
| ||
|
| 一意の ID | |
|
| ||
|
| ||
|
| 人間が判読できるプレーンテキストでの名前。 | |
|
| ||
|
| ||
|
|
6.86. GlusterServerHook struct リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| ||
|
| このオブジェクトに関するコメントを含むフリーテキスト。 | |
|
| ||
|
| プレーンテキストでの人間が判読できる説明。 | |
|
| 一意の ID | |
|
| 人間が判読できるプレーンテキストでの名前。 | |
|
|
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
|
6.87. GlusterState enum リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
| |
|
|
6.88. GlusterVolume 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| このオブジェクトに関するコメントを含むフリーテキスト。 | |
|
| プレーンテキストでの人間が判読できる説明。 | |
|
| ||
|
| 一意の ID | |
|
| 人間が判読できるプレーンテキストでの名前。 | |
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
|
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| ||
|
| ||
|
|
6.89. GlusterVolumeProfileDetails struct リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| ||
|
| このオブジェクトに関するコメントを含むフリーテキスト。 | |
|
| プレーンテキストでの人間が判読できる説明。 | |
|
| 一意の ID | |
|
| 人間が判読できるプレーンテキストでの名前。 | |
|
|
6.90. GlusterVolumeStatus enum リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| クライアントがボリュームをマウントして使用できるようにするには、ボリュームを開始する必要があります。 |
|
| ホストが応答していないため、ステータスを判別できない場合。 |
|
| ボリュームが開始され、クライアントによるマウントおよび使用が可能です。 |
6.91. GlusterVolumeType enum リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
Gluster ボリュームのタイプを表すタイプ。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| 分散ボリュームは消去コードに基づいており、ディスクまたはサーバーの障害に対するスペース効率の高い保護を提供します。 |
|
| 分散ボリュームは、ボリューム内のブリック全体にファイルを分散します。 |
|
| Distributed dispersed ボリュームは、分散サブボリューム全体にファイルを分散します。 |
|
| Distributed replicated ボリュームは、ボリューム内の複製ブリック全体にファイルを分散します。 |
|
| Distributed striped ボリュームは、クラスター内の 2 つ以上のノードにデータをストライプします。 |
|
| Distributed striped replicated ボリュームは、クラスター内の複製ブリック全体にストライプデータを分散します。 |
|
| 複製されたボリュームは、ボリューム内のブリック全体でファイルをレプリケートします。 |
|
| Striped ボリュームは、ボリューム内のブリック全体にデータをストライプします。 |
|
| Striped replicated ボリュームは、クラスター内のレプリケートされたブリック全体にデータをストライプします。 |
6.91.1. disperse リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
Dispersed ボリュームは消去コードに基づいており、ディスクまたはサーバーの障害に対するスペース効率の高い保護を提供します。
元のファイルのエンコードされたフラグメントを各ブリックに分散させ、元のファイルを復元するためにフラグメントのサブセットのみが必要になるようにします。データへのアクセスを失わずに喪失するブリックの数は、ボリュームの作成時に管理者によって設定されます。
6.91.2. distribute リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
分散ボリュームは、ボリューム内のブリック全体にファイルを分散します。
Distributed ボリュームは、ストレージのスケーリングを必要とし、冗長性が重要でないか、他のハードウェア/ソフトウェア層によって提供される場合に使用できます。
6.91.3. distributed_disperse リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
Distributed dispersed ボリュームは、分散サブボリューム全体にファイルを分散します。
これには、distribute replicate ボリュームと同じ利点がありますが、disperse を使用してデータをブリックに格納します。
6.91.4. distributed_replicate リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
Distributed replicated ボリュームは、ボリューム内の複製ブリック全体にファイルを分散します。
ストレージのスケーリングに必要で、信頼性を高く保つことが重要な環境で、分散レプリケーションボリュームを使用できます。また、分散レプリケートされたボリュームは、ほとんどの環境で読み取りパフォーマンスも向上します。
6.91.5. distributed_stripe リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
Distributed striped ボリュームは、クラスター内の 2 つ以上のノードにデータをストライプします。
Distributed striped ボリュームは、ストレージのスケーリングが必要で、非常に大きなファイルにアクセスする同時実行性の高い環境が不可欠な場合に使用する必要があります。
注記: Glusterfs 3.7 リリースでのシャーディングの導入により、striped ボリュームは非推奨となり、今後のリリースで削除される予定です。
6.91.6. distributed_striped_replicate リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
Distributed striped replicated ボリュームは、クラスター内の複製ブリック全体にストライプデータを分散します。
最良の結果を得るために、非常に大きなファイルへの並列アクセスとパフォーマンスが重要な同時実行性の高い環境では、distributed striped replicated ボリュームを使用する必要があります。
注記: Glusterfs 3.7 リリースでのシャーディングの導入により、striped ボリュームは非推奨となり、今後のリリースで削除される予定です。
6.91.7. replicate リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
複製されたボリュームは、ボリューム内のブリック全体でファイルをレプリケートします。
レプリケーションされたボリュームは、高可用性と高信頼性が重要な環境で使用できます。
6.91.8. stripe リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
Striped ボリュームは、ボリューム内のブリック全体にデータをストライプします。
最良の結果を得るには、striped ボリュームは、非常に大きなファイルにアクセスする同時実行性の高い環境でのみ使用する必要があります。
注記: Glusterfs 3.7 リリースでのシャーディングの導入により、striped ボリュームは非推奨となり、今後のリリースで削除される予定です。
6.91.9. striped_replicate リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
Striped replicated ボリュームは、クラスター内のレプリケートされたブリック全体にデータをストライプします。
最良の結果を得るために、非常に大きなファイルへの並列アクセスが発生し、パフォーマンスが重要な同時実行性の高い環境では、striped replicated ボリュームを使用する必要があります。
注記: Glusterfs 3.7 リリースでのシャーディングの導入により、striped ボリュームは非推奨となり、今後のリリースで削除される予定です。
6.92. GracePeriod 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
|
6.93. GraphicsConsole 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| ||
|
| このオブジェクトに関するコメントを含むフリーテキスト。 | |
|
| プレーンテキストでの人間が判読できる説明。 | |
|
| 一意の ID | |
|
| 人間が判読できるプレーンテキストでの名前。 | |
|
| ||
|
| ||
|
|
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| ||
|
| ||
|
|
6.94. GraphicsType enum リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
|
6.95. Group 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このタイプは、ディレクトリーサービス内のすべてのグループを表します。
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| このオブジェクトに関するコメントを含むフリーテキスト。 | |
|
| プレーンテキストでの人間が判読できる説明。 | |
|
| 含まれるディレクトリーサービスドメイン ID。 | |
|
| 一意の ID | |
|
| 人間が判読できるプレーンテキストでの名前。 | |
|
| グループが存在する名前空間。 |
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| このグループを含むドメインへのリンク。 | |
|
| このグループにアタッチされたパーミッションのパーミッションサブコレクションへのリンク。 | |
|
| このグループにアタッチされたロールのロールサブコレクションへのリンク。 | |
|
| このグループにアタッチされたタグのタグサブコレクションへのリンク。 |
6.95.1. roles リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このグループにアタッチされたロールのロールサブコレクションへのリンク。新規グループの最初のロール割り当てを表すためにのみ使用されます。ロール割り当ての変更後には、roles サブコレクションでのみサポートされます。
6.96. GuestOperatingSystem struct リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
6.97. HardwareInformation 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
6.98. HighAvailability 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
6.99. Hook 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| このオブジェクトに関するコメントを含むフリーテキスト。 | |
|
| プレーンテキストでの人間が判読できる説明。 | |
|
| ||
|
| 一意の ID | |
|
| ||
|
| 人間が判読できるプレーンテキストでの名前。 |
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
|
6.100. HookContentType enum リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
フックスクリプトのコンテンツタイプを表します。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| フックのバイナリーコンテンツタイプ。 |
|
| フックのテキストコンテンツタイプ。 |
6.101. HookStage enum リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
|
6.102. HookStatus enum リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
タイプはフックのステータスを表します。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| フックが無効になっています。 |
|
| フックが有効になっています。 |
|
| フックがありません。 |
6.103. Host 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ホストを表すタイプ。
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| ホストアドレス (FQDN/IP)。 | |
|
| ホストの自動 Non-Uniform Memory Access (NUMA) ステータス。 | |
|
| ホスト証明書。 | |
|
| このオブジェクトに関するコメントを含むフリーテキスト。 | |
|
| このホストの CPU タイプ。 | |
|
| プレーンテキストでの人間が判読できる説明。 | |
|
| このホストでホストデバイスのパススルーが有効であるかどうかを指定します。 | |
|
| オプションで、このホストの表示アドレスを明示的に指定します。 | |
|
| ホストの外部ステータス。 | |
|
| ホストハードウェア情報。 | |
|
| このホストのホスト型エンジンのステータス。 | |
|
| 一意の ID | |
|
| ホスト iSCSI の詳細。 | |
|
| ホストの KDUMP ステータス。 | |
|
| Kernel SamePage Merging(KSM) は、複数の同一ページから 1 つのページ参照にメモリーページへの参照を削減します。 | |
|
| ホストの libvirt バージョン。 | |
|
| このホストの最大スケジューリングメモリー (バイト単位)。 | |
|
| このホストの物理メモリーの量 (バイト単位)。 | |
|
| 人間が判読できるプレーンテキストでの名前。 | |
|
| このホストで Non-Uniform Memory Access (NUMA) をサポートしているかどうかを指定します。 | |
|
| このホストのオペレーティングシステム。 | |
|
| ファイアウォール定義をオーバーライドする必要があるかどうかを指定します。 | |
|
| ホストポート。 | |
|
| ホストの電源管理の定義。 | |
|
| エンジンがホストとの通信に使用するプロトコル。 | |
|
| 新しいホストを作成するときに、パスワード認証方法を選択した場合は root パスワードが必要ですが、これはその後の表現には含まれません。 | |
|
| ホストの SElinux ステータス。 | |
|
| ホスト Storage Pool Manager (SPM) のステータスと定義。 | |
|
| SSH 定義。 | |
|
| ホストのステータス。 | |
|
| ホストステータスの詳細。 | |
|
| 仮想マシンの概要 - アクティブ数、移行数、および合計数。 | |
|
| 透過的な Huge Page のサポートにより、メモリーページのサイズが標準の 4 KiB の制限を超えて拡張されます。 | |
|
| ホストにオペレーティングシステムのフルインストールが含まれているか、仮想マシンをホストすることのみを目的とした縮小版が含まれているかを示します。 | |
|
| このホストに oVirt 関連の更新があるかどうかを指定します。 | |
|
| VDSM のバージョン。 |
6.103.1. external_status リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ホストの外部ステータス。これは、サードパーティーのソフトウェアが、問題が発生した場合にホスト外部のステータスを変更するために使用することができます。サードパーティーのソフトウェアがこのステータスをチェックしてそれに応じて行動しない限り、これはホストのライフサイクルに影響を与えません。
6.103.2. kdump_status リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ホストの KDUMP ステータス。KDUMP は、ホストカーネルがクラッシュし、メモリーダンプが実行されているときに発生します。
6.103.3. ksm リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
Kernel SamePage Merging(KSM) は、複数の同一ページから 1 つのページ参照にメモリーページへの参照を削減します。これは、メモリー密度の最適化に役立ちます。
たとえば、ホスト 123 に対して KSM を有効にするには、以下のようなリクエストを送信します。
PUT /ovirt-engine/api/hosts/123
PUT /ovirt-engine/api/hosts/123
リクエスト本文は以下のようになります。
<host>
<ksm>
<enabled>true</enabled>
</ksm>
</host>
<host>
<ksm>
<enabled>true</enabled>
</ksm>
</host>
6.103.4. libvirt_version リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ホストの libvirt バージョン。libvirt の詳細は、libvirt を参照してください。
6.103.5. override_iptables リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ファイアウォール定義をオーバーライドする必要があるかどうかを指定します。これは、ホストがインストールまたは再インストールされた場合にのみ適用されます。
6.103.6. se_linux リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ホストの SElinux ステータス。Security-Enhanced Linux (SELinux) は、アクセス制御セキュリティーポリシーをサポートするためのメカニズムを提供する Linux カーネルのコンポーネントです。
6.103.7. spm リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ホスト Storage Pool Manager (SPM) のステータスと定義。これを使用して、このホストの SPM 優先度を設定し、これが現在の SPM であるかどうかを確認します。
6.103.8. status_detail リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ホストステータスの詳細。Gluster ホストに関連します。
6.103.9. transparent_huge_pages リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
透過的な Huge Page のサポートにより、メモリーページのサイズが標準の 4 KiB の制限を超えて拡張されます。これにより、メモリー消費が削減され、ホストのパフォーマンスが向上します。
たとえば、ホスト 123 の透過的な Huge Page のサポートを有効にするには、次のようなリクエストを送信します。
PUT /ovirt-engine/api/hosts/123
PUT /ovirt-engine/api/hosts/123
リクエスト本文は以下のようになります。
<host>
<transparent_hugepages>
<enabled>true</enabled>
</transparent_hugepages>
</host>
<host>
<transparent_hugepages>
<enabled>true</enabled>
</transparent_hugepages>
</host>
6.103.10. version リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
VDSM のバージョン。
以下に例を示します。
GET /ovirt-engine/api/hosts/123
GET /ovirt-engine/api/hosts/123
この GET リクエストは、以下の出力を返します。
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ホストに割り当てられているすべての Katello エラータを一覧表示します。 | |
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| 各ホストリソースは、ホスト固有の統計の統計サブコレクションを公開します。 | |
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
|
6.103.11. katello_errata リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ホストに割り当てられているすべての Katello エラータを一覧表示します。
GET /ovirt-engine/api/hosts/123/katelloerrata
GET /ovirt-engine/api/hosts/123/katelloerrata
以下のような XML で応答を受け取ります。
6.103.12. statistics リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
各ホストリソースは、ホスト固有の統計の統計サブコレクションを公開します。
XML 表現の例:
この統計サブコレクションは読み取り専用です。
次のリストは、ホストの統計タイプを示しています。
| Name | 説明 |
|---|---|
|
| ホスト上の合計メモリー (バイト単位)。 |
|
| ホストで使用されるバイト単位のメモリー。 |
|
| ホスト上の空きメモリー (バイト単位)。 |
|
| ホスト上で共有しているメモリー (バイト単位)。 |
|
| バイト単位の I/O バッファー。 |
|
| OS のキャッシュ (バイト単位)。 |
|
| ホスト上の合計スワップメモリー (バイト単位)。 |
|
| ホスト上の空きスワップメモリー (バイト単位)。 |
|
| ホスト上で使用されているスワップメモリー (バイト単位)。 |
|
| バイト単位のスワップメモリーもホストのメモリーにキャッシュされます。 |
|
| カーネル SamePage マージの CPU 使用率。 |
|
| ユーザースライスの CPU 使用率。 |
|
| システムの CPU 使用率。 |
|
| アイドル状態の CPU 使用率。 |
|
| 5 分あたりの CPU 負荷の平均。 |
|
| マシンの起動時間。 |
6.104. HostDevice 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| ||
|
| このオブジェクトに関するコメントを含むフリーテキスト。 | |
|
| プレーンテキストでの人間が判読できる説明。 | |
|
| 一意の ID | |
|
| ||
|
| 人間が判読できるプレーンテキストでの名前。 | |
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
|
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| ||
|
| ||
|
|
6.105. HostDevicePassthrough 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
|
6.106. HostNic struct リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ホスト NIC を表します。
たとえば、ホスト NIC の XML 表現は次のようになります。
ボンディングされたインターフェイスは、bonding 属性と slaves 属性を含む HostNic オブジェクトとして表されます。
たとえば、ボンディングされたホスト NIC の XML 表現は次のようになります。
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
|
モード 4 のボンドの場合、ボンドまたはボンドスレーブの | |
|
| NIC のベースインターフェイス。 | |
|
| NIC のボンディングパラメーター。 | |
|
| NIC の IPv4 ブートプロトコル設定。 | |
|
| ブリッジネットワークのステータスを定義します。 | |
|
| ||
|
| このオブジェクトに関するコメントを含むフリーテキスト。 | |
|
| ||
|
| プレーンテキストでの人間が判読できる説明。 | |
|
| 一意の ID | |
|
| NIC の IPv4 アドレス。 | |
|
| NIC の IPv6 アドレス。 | |
|
| NIC の IPv6 ブートプロトコル設定。 | |
|
| NIC の MAC アドレス。 | |
|
| インターフェイスの最大伝送単位。 | |
|
| 人間が判読できるプレーンテキストでの名前。 | |
|
| この NIC に適用されるラベル。 | |
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| NIC の統計へのリンク。 | |
|
| ||
|
| SR-IOV Physical Function NIC の場合は、仮想機能の設定を説明します。 | |
|
|
6.106.1. ad_aggregator_id リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
モード 4 のボンドの場合、ボンドまたはボンドスレーブの ad_aggregator_id プロパティー。ボンディングモード 4 は 802.3ad 標準で、動的リンクアグリゲーション - Wikipedia Presentation とも呼ばれます。これは、ボンディングの一部であるモード 4 または NIC (ネットワークインターフェイスカード)のボンディングにのみ有効です。他のモードのボンディングや、モード 4 のボンディングの一部ではない NIC には存在しません。ad_aggregator_id プロパティーは、どのボンディングスレーブがアクティブであるかを示します。アクティブなスレーブの ad_aggregator_id の値は、ボンドの ad_aggregator_id プロパティーの値と同じです。このパラメーターは読み取り専用です。設定してもボンディング/NIC には影響しません。これは、ボンディングの場合は /sys/class/net/bondX/bonding/ad_aggregator ファイル、NIC の場合は /sys/class/net/ensX/bonding_slave/ad_aggregator_id ファイルから取得されます。
6.106.2. bridged リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ブリッジネットワークのステータスを定義します。ブリッジネットワークの場合は true に設定し、ブリッジレスネットワークの場合は false に設定します。
6.106.3. statistics リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
NIC の統計へのリンク。
HostNic 統計値のデータタイプ :
- data.current.rx - 受信したデータの 1 秒あたりのバイト数。
- data.current.tx - 送信されたデータ速度 (バイト毎秒)。
- data.total.rx - 受信したデータの合計。
- data.total.tx - 送信されたデータの合計。
- errors.total.rx - データの受信によるエラーの合計。
- errors.total.tx - データの送信によるエラーの合計。
6.106.4. network リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
インターフェイスが接続するネットワークへの参照。空のネットワーク ID が許可されます。
6.107. HostNicVirtualFunctionsConfiguration struct リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
SR-IOV 対応の物理機能 NIC の仮想機能設定について説明します。
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| 関連する Virtual Function でのみすべてのネットワークを定義できるようにするか、または指定したネットワークのみを定義します。 | |
|
| NIC がサポートする仮想機能の最大数。 | |
|
| 現在定義されている仮想機能の数。 |
6.107.1. max_number_of_virtual_functions リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
NIC がサポートする仮想機能の最大数。読み取り専用プロパティー。
6.107.2. number_of_virtual_functions リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
現在定義されている仮想機能の数。0 から maxNumberOfVirtualFunctions までのユーザー定義値。
6.108. HostProtocol enum リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
エンジンがホストと通信するために使用するプロトコル。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| STOMP 上の JSON-RPC プロトコル。 |
|
| XML-RPC プロトコル。 |
6.109. HostStatus enum リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ホストステータスを表すタイプ。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| エンジンは特定のしきい値の場合はホストと通信できないので、現時点ではフェンシングを通過する前に接続を試みています。 |
|
| ホストがダウンしています。 |
|
| ホストはエラーステータスにあります。 |
|
| ホストは初期化中です。 |
|
| ホストのインストールに失敗しました。 |
|
| ホストがインストールされています。 |
|
| これで、ホストオペレーティングシステムがインストールされます。 |
|
| ホストカーネルがクラッシュし、メモリーダンプが実行されています。 |
|
| ホストのステータスは maintenance です。 |
|
| ホストは動作しません。 |
|
| ホストは応答しません。 |
|
| ホストは管理者の承認を待っています。 |
|
| ホストはメンテナーンスの準備をしています。 |
|
| ホストは再起動されています。 |
|
| ホストはアクティブ化プロセス中です。 |
|
| ホストが稼働しています。 |
6.109.1. error リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ホストはエラーステータスにあります。これは、仮想マシンを何度か実行しようとして失敗した場合に発生します。
6.109.2. initializing リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ホストは初期化中です。これは、ホストを 'up' ステータスに移行する前の中間のステップです。
6.109.3. install_failed リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ホストのインストールに失敗しました。このような場合は、イベントログを参照して、インストールに失敗した原因を把握し、再インストールを実行してください。
6.109.4. installing_os リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
これで、ホストオペレーティングシステムがインストールされます。このステータスは、Satellite/Foreman プロバイダーを使用し、ベアメタルプロビジョニング (検出されたホストプロビジョニング) を発行する場合に関連します。
6.109.5. maintenance リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ホストのステータスは maintenance です。ホストがメンテナーンス中の場合、仮想マシンを実行できません。
6.109.6. non_operational リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ホストは動作しません。これは、ストレージとの接続がない、必須ネットワークがサポートされていない、クラスターレベルがサポートされていないなど、さまざまな理由で発生する可能性があります。
6.109.7. non_responsive リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ホストは応答しません。これは、エンジンがホストと通信できないことを意味します。
6.109.8. pending_approval リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ホストは管理者の承認を待っています。これは、ヴィンテージの ovirt-node / RHV-H にのみ関連します。
6.109.9. preparing_for_maintenance リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ホストはメンテナーンスの準備をしています。この間、エンジンはすべての仮想マシンをこのホストから他のホストにライブマイグレーションします。すべての移行が完了すると、ホストは 'maintenance' ステータスに移行します。
6.110. HostStorage 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| ||
|
| このオブジェクトに関するコメントを含むフリーテキスト。 | |
|
| プレーンテキストでの人間が判読できる説明。 | |
|
| 一意の ID | |
|
| ||
|
| ||
|
| 人間が判読できるプレーンテキストでの名前。 | |
|
| さらなるリカバリーアクションを試みる前に、リクエストを再試行する回数。 | |
|
| NFS 要求を再試行する前に応答を待つ時間 (10 分の 1 秒単位)。 | |
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
|
6.110.1. nfs_retrans リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
さらなるリカバリーアクションを試みる前に、リクエストを再試行する回数。値は 0 から 65535 の範囲に指定する必要があります。詳細は、nfs の man ページの retrans マウントオプションの説明を参照してください。
6.110.2. nfs_timeo リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
NFS 要求を再試行する前に応答を待つ時間 (10 分の 1 秒単位)。値は 0 から 65535 の範囲に指定する必要があります。詳細は、nfs の man ページの timeo マウントオプションの説明を参照してください。
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
|
6.111. HostType enum リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
この列挙型は、ホストが使用するオペレーティングシステムのタイプに使用されます。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| ホストは NGN (Next Generation Node)です。これは、RHEL、CentOS、または Fedora インストールなどの RHEV_H の新しい実装です。 |
|
| ホストには、完全な RHEL、CentOS、または Fedora インストールが含まれています。 |
|
| ホストには、仮想マシンをホストするためだけに使用される RHEL、CentOS、または Fedora の小規模なスケーリングバージョンが含まれています。 |
6.111.1. ovirt_node リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ホストは NGN (Next Generation Node)です。これは、RHEL、CentOS、または Fedora インストールなどの RHEV_H の新しい実装です。NGN とレガシー RHEV-H の主な違いは、NGN には書き込み可能なファイルシステムがあり、レガシー RHEV-H のエンジンによって RPM をプッシュするのではなく、インストールを処理することです。
6.112. HostedEngine 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
6.113. Icon 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシンまたはテンプレートのアイコン。
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| このオブジェクトに関するコメントを含むフリーテキスト。 | |
|
| アイコンファイルの Base64 エンコードコンテンツ。 | |
|
| プレーンテキストでの人間が判読できる説明。 | |
|
| 一意の ID | |
|
| アイコンファイルのフォーマット。 | |
|
| 人間が判読できるプレーンテキストでの名前。 |
6.113.1. media_type リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
アイコンファイルのフォーマット。
以下のいずれかになります。
-
image/jpeg -
image/png -
image/gif
6.114. Identified 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このインターフェイスは、識別子を持つオブジェクトを表すすべてのタイプの基本モデルです。
6.115. Image 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| このオブジェクトに関するコメントを含むフリーテキスト。 | |
|
| プレーンテキストでの人間が判読できる説明。 | |
|
| 一意の ID | |
|
| 人間が判読できるプレーンテキストでの名前。 |
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
|
6.116. ImageTransfer 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このタイプには、実行中のイメージ転送に関する情報が含まれます。
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| このオブジェクトに関するコメントを含むフリーテキスト。 | |
|
| プレーンテキストでの人間が判読できる説明。 | |
|
| 一意の ID | |
|
| 人間が判読できるプレーンテキストでの名前。 | |
|
| 進行中のイメージ転送の現在のフェーズ。 | |
|
| ユーザーが入力または出力するプロキシーサーバーの URL。 | |
|
|
入力または出力するプロキシーサーバーの HTTPS リクエストの |
6.116.1. phase リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
進行中のイメージ転送の現在のフェーズ。各転送には、管理されたセッションが必要です。このセッションは、ユーザーがイメージを入力または出力するために開かれている必要があります。詳細は、イメージ転送 を参照してください。
6.116.2. proxy_url リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ユーザーが入力または出力するプロキシーサーバーの URL。この属性は、イメージ転送エンティティーが 転送 フェーズにある場合にのみ利用できます。詳細は、phase を参照してください。
6.117. ImageTransferPhase enum リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
イメージ転送 エンティティーのフェーズのリスト。これらの値はそれぞれ、転送フローの特定のポイントを定義します。
詳細は、イメージ転送 を参照してください。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| このフェーズは、ユーザーが転送をキャンセルした結果として設定されます。 |
|
| このフェーズは、管理ポータルでのみ設定でき、転送中にエラーが発生し、失敗してファイナライズされていることを示します。 |
|
| このフェーズは、ユーザーが finalize を呼び出したときに設定されます。 |
|
| 対象のイメージが検証に失敗し、使用できないことを示します。 |
|
| 転送セッションが正常に終了し、対象のイメージが検証されて使用できる状態になったことを示します。 |
|
| イメージ転送の初期段階。 |
|
| このフェーズは、セッションがタイムアウトしたか、この転送で他のエラーが発生した場合(例:選択したホストで ovirt-imageio-daemon が実行されていない)を意味します。 |
|
| このフェーズは、ユーザーが pause を使用して一時停止を呼び出した結果です。 |
|
| クライアントが resume を呼び出して転送が再開されたフェーズ。 |
|
| 転送セッションが開始され、クライアントが任意のツールを使用して目的のイメージを入力または出力できるフェーズ。 |
|
| 未知のフェーズ。 |
6.117.1. cancelled リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このフェーズは、ユーザーが転送をキャンセルした結果として設定されます。キャンセルは、管理ポータルでのみ実行できます。
6.117.2. finalizing_success リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このフェーズは、ユーザーが finalize を呼び出したときに設定されます。転送セッションを終了し、対象のイメージの使用を終了するには、finalize の呼び出しが不可欠です。ファイナライズ後、フェーズは finished_success または finished_failure に変更されます。
詳細は、イメージ転送 を参照してください。
6.117.3. finished_failure リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
対象のイメージが検証に失敗し、使用できないことを示します。このフェーズに達すると、イメージ転送エンティティーが削除され、対象のイメージが illegal に設定されます。
6.117.4. finished_success リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
転送セッションが正常に終了し、対象のイメージが検証されて使用できる状態になったことを示します。このフェーズに到達すると、イメージ転送エンティティーは削除されます。
6.117.5. initializing リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
イメージ転送の初期段階。転送セッションの確立中に設定されます。セッションが確立されると、フェーズが transferring に変更されます
6.117.6. paused_system リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このフェーズは、セッションがタイムアウトしたか、この転送で他のエラーが発生した場合(例:選択したホストで ovirt-imageio-daemon が実行されていない)を意味します。セッションを再開するには、クライアントは resume を呼び出す必要があります。再開後、フェーズは resuming に切り替わります。
6.117.7. resuming リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
クライアントが resume を呼び出して転送が再開されたフェーズ。再開すると新しいセッションが開始され、呼び出した後、フェーズは transferring、失敗した場合は paused_system に変更されます。
6.117.8. unknown リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
未知のフェーズ。これは、予期しないエラーが発生した場合にのみ設定されます。
6.118. InheritableBoolean enum リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
設定するか、上位レベルから継承できるブール値を表す enum。継承順は仮想マシン → クラスター → engine-config です。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| このレベルで値を false に設定します。 |
|
| 上位レベルから値を継承します。 |
|
| このレベルで値を true に設定します。 |
6.119. Initialization 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
|
6.120. InstanceType 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシンのハードウェア設定について説明します。
たとえば、medium インスタンスタイプには、1 つの仮想 CPU と 4GiB のメモリーが含まれています。これは最上位のエンティティーです (たとえば、データセンターやクラスターにバインドされていません)。インスタンスタイプに使用され、仮想マシンおよびテンプレートタイプに共通する属性は次のとおりです。
-
console -
cpu -
custom_cpu_model -
custom_emulated_machine -
display -
high_availability -
io -
memory -
memory_policy -
migration -
migration_downtime -
os -
rng_device -
soundcard_enabled -
usb -
virtio_scsi
インスタンスタイプとテンプレートの両方から仮想マシンを作成する場合、仮想マシンはインスタンスタイプからハードウェア設定を継承します。
ほとんどのテンプレート属性はインスタンスタイプでは使用されませんが、インスタンスタイプはその属性をテンプレートエンティティーから継承します。
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| 仮想マシンの BIOS 設定への参照。 | |
|
| このオブジェクトに関するコメントを含むフリーテキスト。 | |
|
| この仮想マシン用に設定されたコンソール。 | |
|
| 仮想マシン CPU の設定。 | |
|
| ||
|
| 仮想マシンの作成日。 | |
|
| 仮想マシンのカスタム互換性バージョン。 | |
|
| ||
|
| ||
|
| さまざまなフックを設定するために VDSM に送信されるプロパティー。 | |
|
|
| |
|
| プレーンテキストでの人間が判読できる説明。 | |
|
| 仮想マシンの表示設定。 | |
|
| この仮想マシン用に設定されたドメイン。 | |
|
| 仮想マシンの高可用性設定。 | |
|
| 一意の ID | |
|
| 仮想マシンの初期化設定への参照。 | |
|
| IO スレッドのパフォーマンスチューニング用。 | |
|
| 仮想マシンの大きなアイコン。 | |
|
| 仮想マシンのメモリー (バイト単位)。 | |
|
| 仮想マシンのメモリー管理設定への参照。 | |
|
| 実行中の仮想マシンの別のホストへの移行設定への参照。 | |
|
| 別のホストへのライブマイグレーション中に仮想マシンが応答しないでいられる最大時間 (ミリ秒)。 | |
|
| 人間が判読できるプレーンテキストでの名前。 | |
|
| この仮想マシンのオリジン。 | |
|
| 仮想マシンにインストールされているオペレーティングシステムのタイプ。 | |
|
| この仮想マシンの乱数ジェネレーターデバイスの設定。 | |
|
| クラスター内の仮想マシンのシリアル番号。 | |
|
| 仮想マシンの小さなアイコン。 | |
|
|
| |
|
| この仮想マシンが設定されているシングルサインオン設定への参照。 | |
|
|
| |
|
|
| |
|
| テンプレートのステータス | |
|
| oVirt によって設定された仮想マシンのタイムゾーン。 | |
|
|
| |
|
| 仮想マシンがデスクトップとサーバーのどちらに最適化されているかを決定します。 | |
|
| この仮想マシンの USB デバイスの設定 (カウント、タイプ)。 | |
|
| これが別のテンプレートのベースバージョンかサブバージョンであるかを示します。 | |
|
| VirtIO SCSI 設定への参照。 | |
|
| このテンプレートに関連付けられている仮想マシンの設定。 |
6.120.1. cpu リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシン CPU の設定。
ソケット設定は、仮想マシンを再起動せずに更新できます。コアとスレッドは再起動する必要があります。
たとえば、ソケットの数をすぐに 4 に変更し、再起動後にコアとスレッドの数を 2 に変更するには、以下のリクエストを送信します。
PUT /ovirt-engine/api/vms/123
PUT /ovirt-engine/api/vms/123
リクエスト本文は以下のようになります。
6.120.2. custom_compatibility_version リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシンのカスタム互換性バージョン。
仮想マシンを独自の互換性バージョンにカスタマイズできるようにします。custom_compatibility_version が設定されている場合、この特定の仮想マシンのクラスター互換性バージョンをオーバーライドします。
仮想マシンの互換バージョンは、仮想マシンが格納されているデータセンターによって制限され、仮想マシンが実行される予定のホストの機能に対してチェックされます。
6.120.3. high_availability リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシンの高可用性設定。設定されている場合、仮想マシンが予期せずダウンしたときに自動的に再起動されます。
6.120.4. large_icon リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシンの大きなアイコン。ユーザーが設定するか、オペレーティングシステムに従って設定されたイメージを参照します。
6.120.5. memory リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシンのメモリー (バイト単位)。
たとえば、1 ギビバイト (GiB) のメモリーを含むように仮想マシンを更新するには、次の要求を送信します。
PUT /ovirt-engine/api/vms/123
PUT /ovirt-engine/api/vms/123
リクエスト本文は、以下のようになります。
<vm> <memory>1073741824</memory> </vm>
<vm>
<memory>1073741824</memory>
</vm>
この例のメモリーは、次の式を使用してバイトに変換されます:
1 GiB = 230 バイト = 1073741824 バイト。
メモリーホットプラグは、Red Hat Virtualization 3.6 以降でサポートされています。上記の例では、仮想マシンの実行中にメモリーを増やすことができます。
6.120.6. migration_downtime リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
別のホストへのライブマイグレーション中に仮想マシンが応答しないでいられる最大時間 (ミリ秒)。
仮想マシンに対して明示的に設定するか、engine-config -s DefaultMaximumMigrationDowntime=[value] で設定します。
6.120.7. origin リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
この仮想マシンのオリジン。
値:
-
ovirt -
rhev -
vmware -
xen -
external -
hosted_engine -
managed_hosted_engine -
kvm -
physical_machine -
hyperv
6.120.8. small_icon リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシンの小さなアイコン。ユーザーが設定するか、オペレーティングシステムに従って設定されたイメージを参照します。
6.120.9. sso リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
この仮想マシンが設定されているシングルサインオン設定への参照。コンソールを開くと、ユーザーは仮想マシンのオペレーティングシステムに自動的にサインインできます。
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| テンプレートにアタッチされた CD-ROM デバイスへの参照。 | |
|
| 仮想マシンが属するクラスターへの参照。 | |
|
| この仮想マシンによって使用される CPU プロファイルへの参照。 | |
|
| テンプレートに割り当てられたディスクへの参照。 | |
|
| テンプレートに接続されたグラフィックコンソールへの参照。 | |
|
| テンプレートにアタッチされたネットワークインターフェイスへの参照。 | |
|
| テンプレートに割り当てられたユーザーパーミッションへの参照。 | |
|
| この仮想マシンに設定されたクォータ設定への参照。 | |
|
| 仮想マシンが属するストレージドメインへの参照。 | |
|
| テンプレートにアタッチされたタグへの参照。 | |
|
| テンプレートにアタッチされたウォッチドッグデバイスへの参照。 |
6.121. Io 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
|
6.122. Ip 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ネットワークインターフェイスの IP 設定を表します。
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| IP アドレスのテキスト表現。 | |
|
| デフォルトゲートウェイのアドレス。 | |
|
| ネットワークマスク。 | |
|
| IP プロトコルのバージョン。 |
6.122.1. address リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
IP アドレスのテキスト表現。
たとえば、IPv4 アドレスは以下のように表現されます。
<ip> <address>192.168.0.1</address> ... </ip>
<ip>
<address>192.168.0.1</address>
...
</ip>
IPv6 アドレスは次のように表されます。
<ip> <address>2620:52:0:20f0:4216:7eff:feaa:1b50</address> ... </ip>
<ip>
<address>2620:52:0:20f0:4216:7eff:feaa:1b50</address>
...
</ip>
6.122.2. version リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
IP プロトコルのバージョン。
Manager のバージョン 4.1 から、この属性はオプションになり、値が指定されていない場合は、address 属性の値から推測されます。
6.123. IpAddressAssignment struct リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| ||
|
|
6.124. IpVersion enum リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
IP プロトコルバージョンの値を定義します。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| IPv4。 |
|
| IPv6。 |
6.125. IscsiBond struct リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| このオブジェクトに関するコメントを含むフリーテキスト。 | |
|
| プレーンテキストでの人間が判読できる説明。 | |
|
| 一意の ID | |
|
| 人間が判読できるプレーンテキストでの名前。 |
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| ||
|
| ||
|
|
6.126. IscsiDetails struct リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
|
6.127. Job 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
システム内のフローの実行を監視するジョブを表します。ジョブには、階層構造の複数のステップを含めることができます。ステップは並行して処理できますが、フローの実装によって異なります。
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| システムによってジョブが完了した後、ジョブが自動的にクリアされるかどうかを示します。 | |
|
| このオブジェクトに関するコメントを含むフリーテキスト。 | |
|
| プレーンテキストでの人間が判読できる説明。 | |
|
| ジョブの終了時刻。 | |
|
| ジョブが外部システムによって開始されたかどうかを示します。 | |
|
| 一意の ID | |
|
| ジョブの最終更新日。 | |
|
| 人間が判読できるプレーンテキストでの名前。 | |
|
| ジョブの開始時刻。 | |
|
| ジョブのステータス。 |
6.127.1. external リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ジョブが外部システムによって開始されたかどうかを示します。外部ジョブは、ジョブの作成者によって外部で管理されます。
6.128. JobStatus enum リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ステップのステータスを表します。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| 中止されたジョブのステータス。 |
|
| 失敗したジョブのステータス。 |
|
| 終了したジョブのステータス。 |
|
| 開始されたジョブのステータス。 |
|
| 不明なジョブのステータス。 |
6.128.1. aborted リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
中止されたジョブのステータス。このステータスは、強制的に中止された外部ジョブに適用されます。
6.128.2. finished リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
終了したジョブのステータス。このステータスは、ジョブの実行が完了したことを示します。
6.128.3. started リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
開始されたジョブのステータス。このステータスは、現在実行中のジョブを表します。
6.128.4. unknown リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
不明なジョブのステータス。このステータスは、解決方法が不明なジョブ、つまり、システムが予期せず再起動される前に実行されたジョブを表します。
6.129. KatelloErratum struct リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
Katello erratum を表すタイプ。
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| このオブジェクトに関するコメントを含むフリーテキスト。 | |
|
| プレーンテキストでの人間が判読できる説明。 | |
|
| 一意の ID | |
|
| Katello エラータが発行された日付。 | |
|
| 人間が判読できるプレーンテキストでの名前。 | |
|
| Katello エラータによって報告された問題を解決するパッケージのリスト。 | |
|
| Katello エラータの重大度。 | |
|
| Katello エラータで記述されている問題のソリューション。 | |
|
| Katello エラータの要約。 | |
|
| Katello エラータのタイトル。 | |
|
| Katello エラータのタイプ。 |
6.129.1. severity リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
Katello エラータの重大度。
サポートされる重要度は、moderate、important、critical です。
6.129.2. type リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
Katello エラータのタイプ。
サポートされるタイプは、bugfix、enhancement、security です。
6.130. KdumpStatus enum リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
| |
|
|
6.131. Kernel 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
|
6.132. Ksm 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
6.133. LogSeverity enum リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
イベントの重大度を表す列挙型。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| アラートの重大度。 |
|
| エラーの重大度。 |
|
| 通常の重大度。 |
|
| 警告の重大度。 |
6.133.1. alert リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
アラートの重大度。すぐに対処する必要がある状態を指定するために使用されます。
6.133.2. error リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
エラーの重大度。調査が必要なエラーがあることを指定するために使用されます。
6.133.3. normal リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
通常の重大度。情報イベントに使用されます。
6.133.4. warning リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
警告の重大度。何かが間違っている可能性があることを警告するために使用されます。
6.134. LogicalUnit 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
|
6.135. LunStatus enum リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
| |
|
|
6.136. Mac 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
|
6.137. MacPool 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
MAC アドレスプールを表します。
MAC アドレスプールの XML 表現の例:
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| プールで重複する MAC アドレスを許可するかどうかを定義します。 | |
|
| このオブジェクトに関するコメントを含むフリーテキスト。 | |
|
| これがデフォルトプールかどうかを定義します。 | |
|
| プレーンテキストでの人間が判読できる説明。 | |
|
| 一意の ID | |
|
| 人間が判読できるプレーンテキストでの名前。 | |
|
| プールの MAC アドレスの範囲を定義します。 |
6.137.1. allow_duplicates リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
プールで重複する MAC アドレスを許可するかどうかを定義します。指定されていない場合、 false にデフォルト設定されます。
6.137.2. default_pool リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
これがデフォルトプールかどうかを定義します。指定されていない場合、 false にデフォルト設定されます。
6.137.3. ranges リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
プールの MAC アドレスの範囲を定義します。複数の範囲を定義できます。
6.138. MemoryOverCommit struct リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
|
6.139. MemoryPolicy 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
|
6.140. MessageBrokerType enum リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
|
6.141. Method 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
|
6.142. MigrateOnError enum リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
| |
|
|
6.143. MigrationBandwidth 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
移行で使用される帯域幅を定義します。
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| 帯域幅を割り当てるのに使用するメソッド。 | |
|
| Mbps 単位のカスタム帯域幅。 |
6.143.1. custom_value リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
Mbps 単位のカスタム帯域幅。assignmentMethod 属性が custom の場合にのみ適用されます。
6.144. MigrationBandwidthAssignmentMethod enum リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
移行帯域幅の割り当て方法を定義します。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| QoS が定義されている場合には、QoS から帯域幅を取得します。 |
|
| カスタム定義の帯域幅 (Mbit/s)。 |
|
| ハイパーバイザーで設定された値を取得します。 |
6.144.1. auto リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
QoS が定義されている場合には、QoS から帯域幅を取得します。使用されていない場合は、使用されている検出されたリンク速度から取得されます。何も検出されない場合は、hypervisor_default 値に戻ります。
6.145. MigrationOptions 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| ||
|
| 移行で使用できる帯域幅。 | |
|
|
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
|
|
6.146. MigrationPolicy 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
移行の処理方法を説明するポリシー(収束、許可される並列移行数)。
6.147. Network 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
論理ネットワーク。
論理ネットワークの JSON 表現の例:
同じ論理ネットワークの XML 表現の例:
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| このオブジェクトに関するコメントを含むフリーテキスト。 | |
|
| プレーンテキストでの人間が判読できる説明。 | |
|
| ||
|
| 一意の ID | |
|
| ||
|
| ネットワークの最大伝送単位を指定します。 | |
|
| 人間が判読できるプレーンテキストでの名前。 | |
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ネットワークに対してスパニングツリープロトコルを有効にするかどうかを指定します。 | |
|
| ネットワークの使用要素のセットを定義します。 | |
|
|
6.147.1. usages リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ネットワークの使用要素のセットを定義します。
たとえば、ユーザーは、vm および display の値を使用して、ネットワークが仮想マシントラフィックに使用され、ディスプレイトラフィックにも使用されるように指定できます。
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| ||
|
| ネットワークがメンバーになっているデータセンターへの参照。 | |
|
| ネットワークに割り当てられたラベルへの参照。 | |
|
| ネットワークのパーミッションへの参照。 | |
|
| ||
|
| ネットワークのプロファイルへの参照。 |
6.148. NetworkAttachment 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ホストがネットワークに接続する方法について説明します。
ホスト上のネットワークアタッチメントの XML 表現:
ネットワークインターフェイスカードにネットワークを接続する場合は、id または 名前 のいずれかで network 要素が必要です。
たとえば、ネットワークをホストネットワークインターフェイスカードにアタッチするには、以下のようなリクエストを送信します。
POST /ovirt-engine/api/hosts/123/nics/456/networkattachments
POST /ovirt-engine/api/hosts/123/nics/456/networkattachments
リクエスト本文は以下のようになります。
<networkattachment> <network id="234"/> </networkattachment>
<networkattachment>
<network id="234"/>
</networkattachment>
ホストに新しい作業を添付するには、次のようなリクエストを送信します。
POST /ovirt-engine/api/hosts/123/networkattachments
POST /ovirt-engine/api/hosts/123/networkattachments
リクエスト本文は以下のようになります。
<network_attachment> <network id="234"/> <host_nic id="456"/> </network_attachment>
<network_attachment>
<network id="234"/>
<host_nic id="456"/>
</network_attachment>
ip_address_assignments および properties 要素は、作成後に更新可能です。
たとえば、newtork 添付ファイルを更新するには、次のようなリクエストを送信します。
PUT /ovirt-engine/api/hosts/123/nics/456/networkattachments/789
PUT /ovirt-engine/api/hosts/123/nics/456/networkattachments/789
リクエスト本文は以下のようになります。
ネットワークインターフェイスカードからネットワークをデタッチするには、以下のようなリクエストを送信します。
DELETE /ovirt-engine/api/hosts/123/nics/456/networkattachments/789
DELETE /ovirt-engine/api/hosts/123/nics/456/networkattachments/789
ネットワークアタッチメント設定への変更は、明示的にコミットする必要があります。
ネットワークアタッチメントの properties サブコレクションの XML 表現。
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| このオブジェクトに関するコメントを含むフリーテキスト。 | |
|
| プレーンテキストでの人間が判読できる説明。 | |
|
| 一意の ID | |
|
| ||
|
| ネットワークの IP 設定。 | |
|
| 人間が判読できるプレーンテキストでの名前。 | |
|
| ネットワーク設定のカスタムプロパティーを定義します。 | |
|
| 設定プロパティーの読み取り専用リスト。 |
6.148.1. properties リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ネットワーク設定のカスタムプロパティーを定義します。
ブリッジオプションのセット名は bridge_opts です。複数の項目を空白文字で区切ります。bridge_opts には、以下のキーが有効です。
| Name | デフォルト値 |
|---|---|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
6.149. NetworkConfiguration 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
6.150. NetworkFilter 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ネットワークフィルターを使用すると、定義されたルールに従って、仮想マシンの nic との間で送受信されるパケットをフィルター処理できます。
libvirt に基づいてサポートされるネットワークフィルターには、いくつかのタイプがあります。さまざまなネットワークフィルターの詳細については、を参照してください。https://libvirt.org/firewall.html
libvirt のネットワークフィルターに加えて、追加のネットワークフィルターが 2 つあります。1 つ目は vdsm-no-mac-spoofing と呼ばれ、no-mac-spoofing および no-arp-mac-spoofing で設定されています。仮想マシンの nic にネットワークフィルターが定義されていない場合、2 番目の ovirt-no-filter が使用されます。ovirt-no-filter ネットワークフィルターは内部実装にのみ使用され、NIC には存在しません。
これは XML 表現の例です。
バージョンの一部が存在しない場合は、-1 で表されます。
6.151. NetworkLabel 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ホストネットワークインターフェイスに追加できるラベルを表します。
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| このオブジェクトに関するコメントを含むフリーテキスト。 | |
|
| プレーンテキストでの人間が判読できる説明。 | |
|
| 一意の ID | |
|
| 人間が判読できるプレーンテキストでの名前。 |
6.152. NetworkPluginType enum リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
|
6.153. NetworkStatus enum リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
|
6.154. NetworkUsage enum リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
| ネットワークは Gluster (bricks)データトラフィックに使用されます。 |
|
| |
|
| |
|
|
6.155. NfsProfileDetail struct リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| ||
|
|
6.156. NfsVersion enum リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
| |
|
| |
|
|
6.157. Nic 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシンの NIC を表します。
たとえば、NIC の XML 表現は以下のようになります。
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| ||
|
| このオブジェクトに関するコメントを含むフリーテキスト。 | |
|
| プレーンテキストでの人間が判読できる説明。 | |
|
| 一意の ID | |
|
| NIC に使用されるドライバーのタイプ。 | |
|
| NIC が仮想マシンにリンクされているかどうかを定義します。 | |
|
| インターフェイスの MAC アドレス。 | |
|
| 人間が判読できるプレーンテキストでの名前。 | |
|
| ||
|
| NIC が仮想マシンに接続されているかどうかを定義します。 |
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| オプションで、デバイスが使用するインスタンスタイプへの参照。 | |
|
| インターフェイスが接続するネットワークへの参照。 | |
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| NIC の統計へのリンク。 | |
|
| オプションで、デバイスが使用するテンプレートへの参照。 | |
|
| ||
|
| ||
|
|
この要素は使用せず、代わりに | |
|
| このデバイスを使用する仮想マシンへの参照。 | |
|
|
6.157.1. network リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
インターフェイスが接続するネットワークへの参照。空のネットワーク ID が許可されます。
NIC を作成または更新するためのこの要素の使用は非推奨になりました。代わりに vnic_profile を使用してください。これは、IP アドレスやその他のネットワーク詳細のホルダーとして、initialization 要素によってまだ使用されているため保存されます。
6.157.2. vms リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このデバイスを使用する仮想マシンへの参照。デバイスは複数の仮想マシンで使用できます。たとえば、共有ディスクは 2 つ以上の仮想マシンで同時に使用することができます。
6.158. NicConfiguration 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
|
6.159. NicInterface enum リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
| |
|
| |
|
| |
|
| |
|
|
6.160. NicStatus enum リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
|
6.161. NumaNode struct リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
物理 NUMA ノードを表します。
XML 表現の例:
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| このオブジェクトに関するコメントを含むフリーテキスト。 | |
|
| ||
|
| プレーンテキストでの人間が判読できる説明。 | |
|
| 一意の ID | |
|
| ||
|
| NUMA ノードのメモリー (MB)。 | |
|
| 人間が判読できるプレーンテキストでの名前。 | |
|
|
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| ||
|
|
6.162. NumaNodePin struct リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想 NUMA ノードの物理 NUMA ノードへのピニングを表します。
6.163. NumaTuneMode enum リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
| |
|
|
6.164. OpenStackImage 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| このオブジェクトに関するコメントを含むフリーテキスト。 | |
|
| プレーンテキストでの人間が判読できる説明。 | |
|
| 一意の ID | |
|
| 人間が判読できるプレーンテキストでの名前。 |
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
|
6.165. OpenStackImageProvider struct リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| 外部プロバイダー認証 URL アドレスを定義します。 | |
|
| このオブジェクトに関するコメントを含むフリーテキスト。 | |
|
| プレーンテキストでの人間が判読できる説明。 | |
|
| 一意の ID | |
|
| 人間が判読できるプレーンテキストでの名前。 | |
|
| 認証プロセス中にユーザーのパスワードを定義します。 | |
|
| プロバイダー名/値のプロパティーの配列。 | |
|
| プロバイダー認証が必要かどうかを定義します。 | |
|
| ||
|
| 外部プロバイダーの URL アドレスを定義します。 | |
|
| 認証プロセス中に使用されるユーザー名を定義します。 |
6.165.1. requires_authentication リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
プロバイダー認証が必要かどうかを定義します。
認証が必要な場合、username と password の両方の属性が認証時に使用されます。
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| ||
|
|
6.166. OpenStackNetwork 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| このオブジェクトに関するコメントを含むフリーテキスト。 | |
|
| プレーンテキストでの人間が判読できる説明。 | |
|
| 一意の ID | |
|
| 人間が判読できるプレーンテキストでの名前。 |
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
|
6.167. OpenStackNetworkProvider 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| エージェントの設定。 | |
|
| 外部プロバイダー認証 URL アドレスを定義します。 | |
|
| このオブジェクトに関するコメントを含むフリーテキスト。 | |
|
| プレーンテキストでの人間が判読できる説明。 | |
|
| 一意の ID | |
|
| 人間が判読できるプレーンテキストでの名前。 | |
|
| 認証プロセス中にユーザーのパスワードを定義します。 | |
|
| ネットワークプラグインのタイプ。 | |
|
| プロバイダー名/値のプロパティーの配列。 | |
|
| プロバイダーが読み取り専用かどうかを示します。 | |
|
| プロバイダー認証が必要かどうかを定義します。 | |
|
| ||
|
| プロバイダーのタイプ。 | |
|
| 外部プロバイダーの URL アドレスを定義します。 | |
|
| 認証プロセス中に使用されるユーザー名を定義します。 |
6.167.1. read_only リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
プロバイダーが読み取り専用かどうかを示します。
読み取り専用プロバイダーでは、ネットワークまたはサブネットの追加、変更、または削除は許可されません。ポート関連の操作は、仮想 NIC のプロビジョニングに必要なため、許可されます。
6.167.2. requires_authentication リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
プロバイダー認証が必要かどうかを定義します。
認証が必要な場合、username と password の両方の属性が認証時に使用されます。
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| 証明書リストへの参照。 | |
|
| OpenStack ネットワークリストへの参照。 | |
|
| OpenStack ネットワークのサブネットリストへの参照。 |
6.168. OpenStackNetworkProviderType enum リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
OpenStack ネットワークプロバイダーは、OpenStack Neutron で実装できます。この場合、Neutron エージェントはホストに自動的にインストールされるか、OpenStack API を実装する外部プロバイダーにすることもできます。この場合、仮想インターフェイスドライバーはカスタムソリューションとして手動でインストールされます。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| プロバイダーが OpenStack Neutron API を実装する外部プロバイダーであることを示します。 |
|
| プロバイダーが OpenStack Neutron であることを示します。 |
6.168.1. external リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
プロバイダーが OpenStack Neutron API を実装する外部プロバイダーであることを示します。この場合の仮想インターフェイスドライバーは、外部プロバイダーによって実装されます。
6.168.2. neutron リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
プロバイダーが OpenStack Neutron であることを示します。標準の OpenStack Neutron エージェントは、仮想インターフェイスドライバーとして使用されます。
6.169. OpenStackProvider 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| 外部プロバイダー認証 URL アドレスを定義します。 | |
|
| このオブジェクトに関するコメントを含むフリーテキスト。 | |
|
| プレーンテキストでの人間が判読できる説明。 | |
|
| 一意の ID | |
|
| 人間が判読できるプレーンテキストでの名前。 | |
|
| 認証プロセス中にユーザーのパスワードを定義します。 | |
|
| プロバイダー名/値のプロパティーの配列。 | |
|
| プロバイダー認証が必要かどうかを定義します。 | |
|
| ||
|
| 外部プロバイダーの URL アドレスを定義します。 | |
|
| 認証プロセス中に使用されるユーザー名を定義します。 |
6.169.1. requires_authentication リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
プロバイダー認証が必要かどうかを定義します。
認証が必要な場合、username と password の両方の属性が認証時に使用されます。
6.170. OpenStackSubnet 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| ネットワーク CIDR を定義します。 | |
|
| このオブジェクトに関するコメントを含むフリーテキスト。 | |
|
| プレーンテキストでの人間が判読できる説明。 | |
|
| DNS サーバーのリストを定義します。 | |
|
| IP ゲートウェイを定義します。 | |
|
| 一意の ID | |
|
| IP バージョンを定義します。 | |
|
| 人間が判読できるプレーンテキストでの名前。 |
6.170.1. ip_version リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
IP バージョンを定義します。
IPv6 では、値は v4' for IPv4 or `v6 になります。
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| OpenStack ネットワークを管理するサービスへの参照。 |
6.171. OpenStackVolumeProvider 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| 外部プロバイダー認証 URL アドレスを定義します。 | |
|
| このオブジェクトに関するコメントを含むフリーテキスト。 | |
|
| プレーンテキストでの人間が判読できる説明。 | |
|
| 一意の ID | |
|
| 人間が判読できるプレーンテキストでの名前。 | |
|
| 認証プロセス中にユーザーのパスワードを定義します。 | |
|
| プロバイダー名/値のプロパティーの配列。 | |
|
| プロバイダー認証が必要かどうかを定義します。 | |
|
| ||
|
| 外部プロバイダーの URL アドレスを定義します。 | |
|
| 認証プロセス中に使用されるユーザー名を定義します。 |
6.171.1. requires_authentication リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
プロバイダー認証が必要かどうかを定義します。
認証が必要な場合、username と password の両方の属性が認証時に使用されます。
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
|
6.172. OpenStackVolumeType struct リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| このオブジェクトに関するコメントを含むフリーテキスト。 | |
|
| プレーンテキストでの人間が判読できる説明。 | |
|
| 一意の ID | |
|
| 人間が判読できるプレーンテキストでの名前。 | |
|
|
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
|
6.173. OpenstackVolumeAuthenticationKey struct リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| このオブジェクトに関するコメントを含むフリーテキスト。 | |
|
| ||
|
| プレーンテキストでの人間が判読できる説明。 | |
|
| 一意の ID | |
|
| 人間が判読できるプレーンテキストでの名前。 | |
|
| ||
|
| ||
|
|
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
|
6.174. OpenstackVolumeAuthenticationKeyUsageType enum リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
|
6.175. OperatingSystem struct リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
オペレーティングシステムを説明する情報。仮想マシンとホストに使用されます。
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| ||
|
| ||
|
| ホストカーネルコマンドラインのカスタム部分。 | |
|
| ||
|
| ||
|
| 実行中のホストが報告するホストカーネルコマンドライン。 | |
|
| ||
|
|
6.175.1. custom_kernel_cmdline リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ホストカーネルコマンドラインのカスタム部分。これは、既存のカーネルコマンドラインと統合されます。
この属性によって実装された変更を適用するには、ホストを再インストールしてから再起動する必要があります。
パラメーターのマージ:各ホストデプロイ手順で追加されたカーネルパラメーターは grubby --update-kernel DEFAULT --remove-args <previous_custom_params > を使用して削除され、現在のカーネルコマンドラインのカスタマイズは grubby --update-kernel DEFAULT --args <custom_params > を使用して適用されます。エンジンは、最後に適用されたカーネルパラメーターのカスタマイズを内部的に追跡します。
この属性は現在、ホストに対してのみ使用されます。
6.175.2. reported_kernel_cmdline リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
実行中のホストが報告するホストカーネルコマンドライン。
読み取り専用属性。この属性を変更しようとしても、黙って無視されます。
この属性は現在、ホストに対してのみ使用されます。
6.176. OperatingSystemInfo struct リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
6.177. Option 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
6.178. OsType enum リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
| |
|
| |
|
| |
|
| |
|
| |
|
| |
|
| |
|
| |
|
| |
|
| |
|
| |
|
| |
|
| |
|
| |
|
| |
|
| |
|
| |
|
| |
|
| |
|
| |
|
|
6.179. Package struct リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
パッケージを表すタイプ。
これは、package 要素の例です。
<package> <name>libipa_hbac-1.9.2-82.11.el6_4.i686</name> </package>
<package>
<name>libipa_hbac-1.9.2-82.11.el6_4.i686</name>
</package>
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| パッケージの名前 |
6.180. Payload 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| ||
|
| ||
|
|
6.181. PayloadEncoding enum リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
|
6.182. Permission struct リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| このオブジェクトに関するコメントを含むフリーテキスト。 | |
|
| プレーンテキストでの人間が判読できる説明。 | |
|
| 一意の ID | |
|
| 人間が判読できるプレーンテキストでの名前。 |
6.183. Permit 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
タイプは permit を表します。
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| permit が管理上のものかどうかを指定します。 | |
|
| このオブジェクトに関するコメントを含むフリーテキスト。 | |
|
| プレーンテキストでの人間が判読できる説明。 | |
|
| 一意の ID | |
|
| 人間が判読できるプレーンテキストでの名前。 |
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| permit が属するロールへの参照。 |
6.184. PmProxy 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
|
6.185. PmProxyType enum リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| フェンスプロキシーは、フェンスされたホストと同じクラスターから選択されます。 |
|
| フェンスプロキシーは、フェンスされたホストと同じデータセンターから選択されます。 |
|
| フェンスプロキシーは、フェンスされたホストとは異なるデータセンターから選択されます。 |
6.186. PolicyUnitType enum リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
この列挙は、すべての内部ポリシーユニットタイプのタイプを保持します
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
| |
|
|
6.187. PortMirroring struct リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
6.188. PowerManagement struct リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| ホストのホスト名または IP アドレスです。 | |
|
| 複数のフェンスが使用されている場合のフェンスエージェントオプションを指定します。 | |
|
| エネルギーを節約するために、ホストの自動電源制御を切り替えます。 | |
|
| 電源管理設定が有効か無効かを示します。 | |
|
| ホストをシャットダウンする前に、ホスト上で kdump が実行されているかどうかを判断するかどうかを切り替えます。 | |
|
| オプション name="" および value="" 文字列で指定された、選択した type= のフェンシングオプション。 | |
|
| 電源管理用の有効で堅牢なパスワード。 | |
|
| 電源管理プロキシーを決定します。 | |
|
| ホストの電源ステータスを決定します。 | |
|
| フェンシングデバイスのコード。 | |
|
| 電源管理用の有効なユーザー名。 |
6.188.1. agents リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
複数のフェンスが使用されている場合のフェンスエージェントオプションを指定します。
order サブ要素を使用して、フェンスエージェントに優先順位を付けます。エージェントは、フェンスアクションが成功するまで、その順序に従って順次実行されます。2 つ以上のフェンスエージェントの順序が同じ場合、それらは同時に実行されます。その他のサブ要素には、type、ip、user、password、および options が含まれます。
6.188.2. automatic_pm_enabled リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
エネルギーを節約するために、ホストの自動電源制御を切り替えます。true に設定すると、クラスターの負荷が低い場合にホストの電源が自動的にオフになり、必要に応じて再び電源がオンになります。これは、ユーザーが無効にしない限り、ホスト作成時に true に設定されます。
6.188.3. kdump_detection リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ホストをシャットダウンする前に、ホスト上で kdump が実行されているかどうかを判断するかどうかを切り替えます。true に設定すると、ホストは kdump プロセス中にシャットダウンしません。これは、ユーザーが無効にしない限り、ホストで電源管理が有効になっている場合に true に設定されます。
6.188.4. type リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
フェンシングデバイスのコード。
有効なフェンシングデバイスコードの一覧は、capabilities コレクションにあります。
6.189. PowerManagementStatus enum リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| ホストは OFF です。 |
|
| ホストが ON です。 |
|
| 不明なステータス。 |
6.190. Product 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
6.191. ProductInfo struct リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
製品情報です。
エントリーポイントには、API ユーザーが Red Hat Virtualization 環境の正当性を判断するのに役立つ product_info 要素が含まれています。これには、製品名、vendor、version 含まれます。
本物の Red Hat Virtualization 環境を検証する
以下の要素は、本物の Red Hat Virtualization 環境を識別します。
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
|
| |
|
| ベンダーの名前 (例: `ovirt)。 | |
|
| 製品のバージョン番号。 |
6.191.1. vendor リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ベンダーの名前 (例: ovirt.org)。
6.192. ProfileDetail struct リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
|
6.193. Property 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
6.194. ProxyTicket struct リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
|
6.195. Qos struct リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このタイプは、サービスの品質 (QoS) を定義する属性を表します。
ストレージの type は storage で、属性 max_throughput、max_read_throughput、max_write_throughput、max_iops、max_read_iops および max_write_iops が関連しています。
コンピューティング機能を持つリソースの場合、type は cpu で、属性 cpu_limit が関連しています。
仮想マシンネットワークの type は network で、属性 inbound_average、inbound_peak、inbound_burst、outbound_average、outbound_peak、および outbound_burst が関連しています。
ホストネットワークの場合、type は hostnetwork で、属性 outbound_average_linkshare、outbound_average_upperlimit、および outbound_average_realtime が関連しています。
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| このオブジェクトに関するコメントを含むフリーテキスト。 | |
|
| 最大処理能力 (単位: %)。 | |
|
| プレーンテキストでの人間が判読できる説明。 | |
|
| 一意の ID | |
|
| Mbps 単位の望ましい平均インバウンドビットレート。 | |
|
| 1 回のバーストで配信できるデータ量(MiB 単位)。 | |
|
| 最大インバウンドレート(Mbps)。 | |
|
| 1 秒あたりの最大許容入出力操作数。 | |
|
| 1 秒あたりの最大許容入力操作数。 | |
|
| 読み取り操作の最大許容スループット。 | |
|
| 最大許容総スループット。 | |
|
| 1 秒あたりの最大許容出力操作数。 | |
|
| 書き込み操作の最大許容スループット。 | |
|
| 人間が判読できるプレーンテキストでの名前。 | |
|
| Mbps 単位の望ましい平均アウトバウンドビットレート。 | |
|
| 重み共有。 | |
|
| Mbps 単位のコミットされたレート。 | |
|
| ネットワークが使用する最大帯域幅(Mbps 単位)。 | |
|
| MiB 単位の 1 回のバーストで送信できるデータの量。 | |
|
| Mbps 単位の最大アウトバウンドレート。 | |
|
| このエントリーに割り当てることができるリソースの種類。 |
6.195.1. cpu_limit リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
最大処理能力 (単位: %)。
コンピューティングリソースの設定に使用されます。
6.195.2. inbound_average リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
Mbps 単位の望ましい平均インバウンドビットレート。
仮想マシンのネットワークを設定するために使用します。定義されている場合、inbound_peak と inbound_burst も設定される必要があります。
詳細は、Libvirt-QOS を参照してください。
6.195.3. inbound_burst リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
1 回のバーストで配信できるデータ量(MiB 単位)。
仮想マシンのネットワークを設定するために使用します。定義されている場合、inbound_average と inbound_peak も設定する必要があります。
詳細は、Libvirt-QOS を参照してください。
6.195.4. inbound_peak リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
最大インバウンドレート(Mbps)。
仮想マシンのネットワークを設定するために使用します。定義されている場合、inbound_average と inbound_burst も設定する必要があります。
詳細は、Libvirt-QOS を参照してください。
6.195.5. max_iops リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
1 秒あたりの最大許容入出力操作数。
ストレージの設定に使用されます。max_read_iops または max_write_iops が設定されている場合、設定することはできません。
6.195.6. max_read_iops リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
1 秒あたりの最大許容入力操作数。
ストレージの設定に使用されます。max_iops が設定されている場合、設定することはできません。
6.195.7. max_read_throughput リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
読み取り操作の最大許容スループット。
ストレージの設定に使用されます。max_throughput が設定されている場合は、設定することはできません。
6.195.8. max_throughput リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
最大許容総スループット。
ストレージの設定に使用されます。max_read_throughput または max_write_throughput が設定されている場合、設定することはできません。
6.195.9. max_write_iops リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
1 秒あたりの最大許容出力操作数。
ストレージの設定に使用されます。max_iops が設定されている場合、設定することはできません。
6.195.10. max_write_throughput リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
書き込み操作の最大許容スループット。
ストレージの設定に使用されます。max_throughput が設定されている場合は、設定することはできません。
6.195.11. outbound_average リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
Mbps 単位の望ましい平均アウトバウンドビットレート。
仮想マシンのネットワークを設定するために使用します。定義されている場合、outbound_peak と outbound_burst も設定する必要があります。
詳細は、Libvirt-QOS を参照してください。
6.195.13. outbound_average_realtime リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
Mbps 単位のコミットされたレート。
ホストネットワークの設定に使用されます。ネットワークに必要な最小帯域幅。要求される Committed Rate は保証されず、ネットワークインフラストラクチャーおよび同じ論理リンクの他のネットワークによって要求される Commmitted Rate によって異なります。
6.195.14. outbound_average_upperlimit リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ネットワークが使用する最大帯域幅(Mbps 単位)。
ホストネットワークの設定に使用されます。outboundAverageUpperlimit と outbound_average_realtime が提供される場合、outbound_averageUpperlimit は outbound_average_realtime より低くすることはできません。
詳細は、Libvirt-QOS を参照してください。
6.195.15. outbound_burst リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
MiB 単位の 1 回のバーストで送信できるデータの量。
仮想マシンのネットワークを設定するために使用します。定義されている場合、outbound_average と outbound_peak も設定する必要があります。
詳細は、Libvirt-QOS を参照してください。
6.195.16. outbound_peak リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
Mbps 単位の最大アウトバウンドレート。
仮想マシンのネットワークを設定するために使用します。定義されている場合、outbound_average と outbound_burst も設定する必要があります。
詳細は、Libvirt-QOS を参照してください。
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| QoS が関連付けられているデータセンター。 |
6.196. QosType enum リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このタイプは、Quality of service (QoS) を割り当てることができるリソースのタイプを表します。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| Quality of service (QoS) は、コンピューティング機能を持つリソースに割り当てることができます。 |
|
| Quality of service (QoS) は、ホストネットワークに割り当てることができます。 |
|
| Quality of service (QoS) は、仮想マシンネットワークに割り当てることができます。 |
|
| Quality of service (QoS) は、ストレージに割り当てることができます。 |
6.197. Quota 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
クォータオブジェクトを表します。
クォータの XML 表現の例:
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| ||
|
| ||
|
| このオブジェクトに関するコメントを含むフリーテキスト。 | |
|
| ||
|
| プレーンテキストでの人間が判読できる説明。 | |
|
| ||
|
| 一意の ID | |
|
| 人間が判読できるプレーンテキストでの名前。 | |
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
|
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| ||
|
| ||
|
|
6.198. QuotaClusterLimit struct リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| このオブジェクトに関するコメントを含むフリーテキスト。 | |
|
| プレーンテキストでの人間が判読できる説明。 | |
|
| 一意の ID | |
|
| ||
|
| ||
|
| 人間が判読できるプレーンテキストでの名前。 | |
|
| ||
|
|
6.199. QuotaModeType enum リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
| |
|
|
6.200. QuotaStorageLimit struct リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| このオブジェクトに関するコメントを含むフリーテキスト。 | |
|
| プレーンテキストでの人間が判読できる説明。 | |
|
| 一意の ID | |
|
| ||
|
| 人間が判読できるプレーンテキストでの名前。 | |
|
|
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| ||
|
|
6.201. Range 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
6.202. Rate 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
乱数ジェネレーターデバイスからの最大バイト消費速度を決定します。
6.203. ReportedConfiguration 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
6.204. ReportedDevice 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| このオブジェクトに関するコメントを含むフリーテキスト。 | |
|
| プレーンテキストでの人間が判読できる説明。 | |
|
| 一意の ID | |
|
| ||
|
| ||
|
| 人間が判読できるプレーンテキストでの名前。 | |
|
|
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
|
6.205. ReportedDeviceType enum リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
|
6.206. ResolutionType enum リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
|
6.207. RngDevice 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
乱数ジェネレーター (RNG) デバイスモデル。
6.208. RngSource enum リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
乱数ジェネレーターのバックエンドタイプを表します。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
|
|
|
|
|
6.209. Role 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
システムロールを表します。
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| ロールを管理専用にするかどうかを定義します。 | |
|
| このオブジェクトに関するコメントを含むフリーテキスト。 | |
|
| プレーンテキストでの人間が判読できる説明。 | |
|
| 一意の ID | |
|
| ロールを更新または削除する機能を定義します。 | |
|
| 人間が判読できるプレーンテキストでの名前。 |
6.209.1. mutable リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ロールを更新または削除する機能を定義します。
mutable が false に設定されているロールは、定義済みのロールです。
6.210. RoleType enum リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ロールが管理ロールかどうかを表すタイプ。少なくとも 1 つの管理ロールを付与されたユーザーは、管理者と見なされます。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| 管理ロール。 |
|
| ユーザーロール。 |
6.211. SchedulingPolicy struct リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| このオブジェクトに関するコメントを含むフリーテキスト。 | |
|
| ||
|
| プレーンテキストでの人間が判読できる説明。 | |
|
| 一意の ID | |
|
| ||
|
| 人間が判読できるプレーンテキストでの名前。 | |
|
|
6.212. SchedulingPolicyUnit struct リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| このオブジェクトに関するコメントを含むフリーテキスト。 | |
|
| プレーンテキストでの人間が判読できる説明。 | |
|
| ||
|
| 一意の ID | |
|
| ||
|
| 人間が判読できるプレーンテキストでの名前。 | |
|
| ||
|
|
6.213. ScsiGenericIO enum リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
|
6.214. SeLinux 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
|
6.215. SeLinuxMode enum リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
| |
|
|
6.216. SerialNumber 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| ||
|
|
6.217. SerialNumberPolicy enum リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
| |
|
|
6.218. Session 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシンへのユーザーセッションについて説明します。
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| このオブジェクトに関するコメントを含むフリーテキスト。 | |
|
| これがコンソールセッションであるかどうかを示します。 | |
|
| プレーンテキストでの人間が判読できる説明。 | |
|
| 一意の ID | |
|
| IP アドレスユーザーが接続している。 | |
|
| 人間が判読できるプレーンテキストでの名前。 | |
|
| セッションで使用されるプロトコル。 |
6.218.1. console_user リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
これがコンソールセッションであるかどうかを示します。
コンソールユーザーの場合、値は true になります。SPICE または VNC、その他の場合は false になります(RDP、SSH など)。
6.218.2. ip リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
IP アドレスユーザーが接続している。
現在、コンソールユーザーのみが利用できます。
6.218.3. protocol リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
セッションで使用されるプロトコル。
現在使用されていません。これは、SPICE、VNC、SSH、RDP などのユーザーの接続方法に関する情報を対象としています。
6.218.4. user リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このセッションに関連するユーザー。
ユーザーがコンソールユーザーである場合は、実際の oVirt ユーザーへのリンクになります。それ以外の場合は、username のみが提供されます。
6.219. SkipIfConnectivityBroken struct リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| 有効にすると、クラスター内の設定可能なパーセンテージを超えるホストが接続を失ってもホストのフェンシングは実行されません。 | |
|
| 接続テストのしきい値。 |
6.219.1. enabled リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
有効にすると、クラスター内の設定可能なパーセンテージを超えるホストが接続を失ってもホストのフェンシングは実行されません。これは、クラスター内でグローバルネットワークの問題が発生した場合にフェンシング ストーム を防ぐためです。
6.219.2. threshold リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
接続テストのしきい値。少なくともクラスター内のホストのしきい値パーセンテージで接続が失われた場合、フェンシングは行われません。
6.220. SkipIfSdActive struct リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このタイプは、フェンシングポリシーのストレージ関連の設定を表します。
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| 有効にすると、ホストがストレージでリースを維持している場合にフェンシングをスキップします。 |
6.220.1. enabled リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
有効にすると、ホストがストレージでリースを維持している場合にフェンシングをスキップします。これは、ホストがまだストレージにアクセスできる場合、フェンシングされないことを意味します。
6.221. Snapshot 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
スナップショットオブジェクトを表します。
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| 仮想マシンの BIOS 設定への参照。 | |
|
| このオブジェクトに関するコメントを含むフリーテキスト。 | |
|
| この仮想マシン用に設定されたコンソール。 | |
|
| 仮想マシン CPU の設定。 | |
|
| ||
|
| 仮想マシンの作成日。 | |
|
| 仮想マシンのカスタム互換性バージョン。 | |
|
| ||
|
| ||
|
| さまざまなフックを設定するために VDSM に送信されるプロパティー。 | |
|
| ||
|
|
| |
|
| プレーンテキストでの人間が判読できる説明。 | |
|
| 仮想マシンの表示設定。 | |
|
| この仮想マシン用に設定されたドメイン。 | |
|
| 仮想マシンの完全修飾ドメイン名。 | |
|
| 仮想マシンにインストールされているオペレーティングシステム。 | |
|
| 仮想マシンが使用するタイムゾーン (ゲストエージェントによって返されます)。 | |
|
| 仮想マシンの高可用性設定。 | |
|
| 一意の ID | |
|
| 仮想マシンの初期化設定への参照。 | |
|
| IO スレッドのパフォーマンスチューニング用。 | |
|
| 仮想マシンの大きなアイコン。 | |
|
| 仮想マシンのメモリー (バイト単位)。 | |
|
| 仮想マシンのメモリー管理設定への参照。 | |
|
| 実行中の仮想マシンの別のホストへの移行設定への参照。 | |
|
| 別のホストへのライブマイグレーション中に仮想マシンが応答しないでいられる最大時間 (ミリ秒)。 | |
|
| 人間が判読できるプレーンテキストでの名前。 | |
|
| 仮想マシンの設定が変更されたため、仮想マシンの再起動が必要です。 | |
|
| NUMA トポロジーの適用方法。 | |
|
| この仮想マシンのオリジン。 | |
|
| 仮想マシンにインストールされているオペレーティングシステムのタイプ。 | |
|
| 仮想マシンのオプションのペイロード。ISO が仮想マシンを設定するために使用されます。 | |
|
| ||
|
| 仮想マシンの配置ポリシーの設定。 | |
|
| この仮想マシンの乱数ジェネレーターデバイスの設定。 | |
|
|
| |
|
| クラスター内の仮想マシンのシリアル番号。 | |
|
| 仮想マシンの小さなアイコン。 | |
|
| ||
|
| ||
|
|
| |
|
| この仮想マシンが設定されているシングルサインオン設定への参照。 | |
|
|
| |
|
| 仮想マシンが起動された日付。 | |
|
|
| |
|
| 仮想マシンの現在の状態 | |
|
| 人間が読める現在のステータスの詳細。 | |
|
| 仮想マシンが停止した理由。 | |
|
| 仮想マシンが停止された日付。 | |
|
| oVirt によって設定された仮想マシンのタイムゾーン。 | |
|
|
| |
|
| 仮想マシンがデスクトップとサーバーのどちらに最適化されているかを決定します。 | |
|
| この仮想マシンの USB デバイスの設定 (カウント、タイプ)。 | |
|
|
| |
|
| VirtIO SCSI 設定への参照。 |
6.221.1. cpu リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシン CPU の設定。
ソケット設定は、仮想マシンを再起動せずに更新できます。コアとスレッドは再起動する必要があります。
たとえば、ソケットの数をすぐに 4 に変更し、再起動後にコアとスレッドの数を 2 に変更するには、以下のリクエストを送信します。
PUT /ovirt-engine/api/vms/123
PUT /ovirt-engine/api/vms/123
リクエスト本文は以下のようになります。
6.221.2. custom_compatibility_version リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシンのカスタム互換性バージョン。
仮想マシンを独自の互換性バージョンにカスタマイズできるようにします。custom_compatibility_version が設定されている場合、この特定の仮想マシンのクラスター互換性バージョンをオーバーライドします。
仮想マシンの互換バージョンは、仮想マシンが格納されているデータセンターによって制限され、仮想マシンが実行される予定のホストの機能に対してチェックされます。
6.221.3. high_availability リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシンの高可用性設定。設定されている場合、仮想マシンが予期せずダウンしたときに自動的に再起動されます。
6.221.4. large_icon リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシンの大きなアイコン。ユーザーが設定するか、オペレーティングシステムに従って設定されたイメージを参照します。
6.221.5. memory リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシンのメモリー (バイト単位)。
たとえば、1 ギビバイト (GiB) のメモリーを含むように仮想マシンを更新するには、次の要求を送信します。
PUT /ovirt-engine/api/vms/123
PUT /ovirt-engine/api/vms/123
リクエスト本文は、以下のようになります。
<vm> <memory>1073741824</memory> </vm>
<vm>
<memory>1073741824</memory>
</vm>
この例のメモリーは、次の式を使用してバイトに変換されます:
1 GiB = 230 バイト = 1073741824 バイト。
メモリーホットプラグは、Red Hat Virtualization 3.6 以降でサポートされています。上記の例では、仮想マシンの実行中にメモリーを増やすことができます。
6.221.6. migration_downtime リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
別のホストへのライブマイグレーション中に仮想マシンが応答しないでいられる最大時間 (ミリ秒)。
仮想マシンに対して明示的に設定するか、engine-config -s DefaultMaximumMigrationDowntime=[value] で設定します。
6.221.7. next_run_configuration_exists リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシンの設定が変更されたため、仮想マシンの再起動が必要です。変更された設定は、仮想マシンの シャットダウン 処理時に適用されます。
6.221.8. origin リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
この仮想マシンのオリジン。
値:
-
ovirt -
rhev -
vmware -
xen -
external -
hosted_engine -
managed_hosted_engine -
kvm -
physical_machine -
hyperv
6.221.9. placement_policy リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシンの配置ポリシーの設定。
この設定を更新して、仮想マシンを 1 つ以上のホストにピニングできます。
複数のホストにピニングされた仮想マシンはライブマイグレーションできませんが、ホストに障害が発生した場合、高可用性になるように設定された仮想マシンは、仮想マシンがピニングされている他のホストの 1 つで自動的に再起動されます。
たとえば、仮想マシンを 2 つのホストに固定するには、以下のリクエストを送信します。
PUT /api/vms/123
PUT /api/vms/123
リクエスト本文は以下のようになります。
6.221.10. small_icon リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシンの小さなアイコン。ユーザーが設定するか、オペレーティングシステムに従って設定されたイメージを参照します。
6.221.11. sso リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
この仮想マシンが設定されているシングルサインオン設定への参照。コンソールを開くと、ユーザーは仮想マシンのオペレーティングシステムに自動的にサインインできます。
6.221.12. stop_reason リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシンが停止した理由。オプションで、仮想マシンをシャットダウンするときにユーザーが設定します。
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| オプション。 | |
|
| 仮想マシンにインストールされているアプリケーションのリスト。 | |
|
| CDROM にマウントされた ISO への参照。 | |
|
| 仮想マシンが属するクラスターへの参照。 | |
|
| この仮想マシンによって使用される CPU プロファイルへの参照。 | |
|
| 仮想マシンにアタッチされているディスクへの参照。 | |
|
| ||
|
| フロッピーにマウントされた ISO への参照。 | |
|
| この仮想マシン用に設定されたグラフィックコンソールのリスト。 | |
|
| 仮想マシンが実行されているホストへの参照。 | |
|
| この仮想マシンに関連付けられているデバイスへの参照。 | |
|
| 仮想マシンの設定は、インスタンスタイプの 1 つを介してオプションで事前定義できます。 | |
|
| 仮想マシンに割り当てられたすべての Katello エラータを一覧表示します。 | |
|
| 仮想マシン上のネットワークインターフェイスデバイスのリストを参照します。 | |
|
| この仮想マシンで使用される NUMA ノード設定を参照します。 | |
|
| この仮想マシンに設定されたパーミッション。 | |
|
| この仮想マシンに設定されたクォータ設定への参照。 | |
|
| ||
|
| この仮想マシンに対して開かれているユーザーセッションのリスト。 | |
|
| 仮想マシンから取得されたすべてのスナップショットを参照します。 | |
|
| この仮想マシンから収集された統計データ。 | |
|
| 仮想マシンが属するストレージドメインへの参照。 | |
|
| ||
|
| 仮想マシンがベースとするテンプレートへの参照。 | |
|
| ||
|
| 仮想マシンが任意のメンバーであるプールへの参照。 | |
|
| ウォッチドッグ設定への参照。 |
6.221.13. affinity_labels リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
オプション。サブクラスターのラベル付けに使用されます。
6.221.14. katello_errata リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシンに割り当てられたすべての Katello エラータを一覧表示します。
GET /ovirt-engine/api/vms/123/katelloerrata
GET /ovirt-engine/api/vms/123/katelloerrata
以下のような XML で応答を受け取ります。
6.222. SnapshotStatus enum リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
| |
|
|
6.223. SnapshotType enum リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
| |
|
| |
|
|
6.224. SpecialObjects 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このタイプには、空のテンプレートやタグ階層のルートなどの特殊オブジェクトへの参照が含まれます。
6.225. Spm 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
6.226. SpmStatus enum リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
| |
|
|
6.227. Ssh 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
6.228. SshAuthenticationMethod enum リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
|
6.229. SshPublicKey struct リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| このオブジェクトに関するコメントを含むフリーテキスト。 | |
|
| ||
|
| プレーンテキストでの人間が判読できる説明。 | |
|
| 一意の ID | |
|
| 人間が判読できるプレーンテキストでの名前。 |
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
|
6.230. Sso 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
|
6.231. SsoMethod enum リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
|
6.232. 統計 struct リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
すべての種類の統計に使用されるジェネリックタイプ。
統計には、さまざまなエンティティーの統計値が含まれています。次のオブジェクトには統計が含まれています:
- ディスク
- ホスト
- HostNic
- NumaNode
- Nic
- Vm
- GlusterBrick
- Step
- GlusterVolume
XML 表現の例:
この統計サブコレクションは読み取り専用です。
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| このオブジェクトに関するコメントを含むフリーテキスト。 | |
|
| プレーンテキストでの人間が判読できる説明。 | |
|
| 一意の ID | |
|
| 統計測定値のタイプ。 | |
|
| 人間が判読できるプレーンテキストでの名前。 | |
|
| 後続の統計値のデータタイプ。 | |
|
| 統計値を測定する単位または割合。 | |
|
|
|
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| ||
|
|
含まれる | |
|
| ||
|
| ||
|
| ホスト NIC への参照。 | |
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
|
6.233. StatisticKind enum リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
|
6.234. StatisticUnit enum リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
| |
|
| |
|
| |
|
| |
|
| |
|
|
6.235. Step 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
job 実行の一部であるステップを表します。ステップは、より広いシーケンスの一部である特定の実行ユニットを記述および追跡するために使用されます。一部のステップでは、進行状況の報告がサポートされています。
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| このオブジェクトに関するコメントを含むフリーテキスト。 | |
|
| プレーンテキストでの人間が判読できる説明。 | |
|
| ステップの終了時刻。 | |
|
| ステップが外部システムによって開始されたかどうかを示します。 | |
|
| ステップが参照する外部システム。 | |
|
| 一意の ID | |
|
| 人間が判読できるプレーンテキストでの名前。 | |
|
| 現在の階層レベルでのステップの順序。 | |
|
| ステップの開始時間。 | |
|
| ステップのステータス。 | |
|
| ステップのタイプ。 |
6.235.1. external リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ステップが外部システムによって開始されたかどうかを示します。外部ステップは、ステップの作成者によって外部で管理されます。
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
|
現在のステップ階層の最上位にある | |
|
| 階層内の現在のステップの親ステップを参照します。 | |
|
|
6.236. StepEnum enum リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ステップタイプを表すタイプ。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| 実行中のステップタイプ。 |
|
| 最終処理中のステップタイプ。 |
|
|
|
|
|
|
|
| 不明なステップタイプ。 |
|
| 検証ステップタイプ。 |
6.236.1. executing リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
実行中のステップタイプ。ジョブのメイン実行ブロックを追跡するために使用されます。通常、これは実行ステップの一部を説明するいくつかのサブステップの親ステップになります。
6.236.2. finalizing リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
最終処理中のステップタイプ。job を完了するために必要な実行後のステップについて説明します。
6.236.3. rebalancing_volume リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
rebalancing volume ステップタイプ。Gluster フローの一部であるステップタイプについて説明します。
6.236.4. removing_bricks リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
removing bricks ステップタイプ。Gluster フローの一部であるステップタイプについて説明します。
6.236.5. unknown リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
不明なステップタイプ。起源が不明なステップタイプについて説明します。
6.236.6. validating リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
検証ステップタイプ。実行前に、パラメーターの正常性とパラメーターの有効性を検証するために使用されます。
6.237. StepStatus enum リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ステップのステータスを表します。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| 中止されたステップのステータス。 |
|
| 失敗したステップのステータス。 |
|
| 終了したステップのステータス。 |
|
| 開始されたステップのステータス。 |
|
| 不明なステップステータス。 |
6.237.1. aborted リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
中止されたステップのステータス。このステータスは、強制的に中止された外部ステップに適用されます。
6.237.2. finished リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
終了したステップのステータス。このステータスは、完了したステップの実行を示しています。
6.237.3. started リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
開始されたステップのステータス。このステータスは、現在実行中のステップを表します。
6.237.4. unknown リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
不明なステップステータス。このステータスは、解決方法が不明なステップ、つまり、システムが予期せず再起動される前に実行されたステップを表します。
6.238. StorageConnection 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ストレージサーバー接続を表します。
以下に例を示します。
<storage_connection id="123"> <address>mynfs.example.com</address> <type>nfs</type> <path>/exports/mydata</path> </storage_connection>
<storage_connection id="123">
<address>mynfs.example.com</address>
<type>nfs</type>
<path>/exports/mydata</path>
</storage_connection>
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| ||
|
| このオブジェクトに関するコメントを含むフリーテキスト。 | |
|
| プレーンテキストでの人間が判読できる説明。 | |
|
| 一意の ID | |
|
| ||
|
| 人間が判読できるプレーンテキストでの名前。 | |
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
|
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
|
6.239. StorageConnectionExtension 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| このオブジェクトに関するコメントを含むフリーテキスト。 | |
|
| プレーンテキストでの人間が判読できる説明。 | |
|
| 一意の ID | |
|
| 人間が判読できるプレーンテキストでの名前。 | |
|
| ||
|
| ||
|
|
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
|
6.240. StorageDomain 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ストレージドメイン。
識別子 123 を持つ NFS ストレージドメインの XML 表現です。
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| ||
|
| このオブジェクトに関するコメントを含むフリーテキスト。 | |
|
| ||
|
| ||
|
| プレーンテキストでの人間が判読できる説明。 | |
|
| ||
|
| 一意の ID | |
|
| ||
|
| ||
|
| 人間が判読できるプレーンテキストでの名前。 | |
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
|
6.240.1. wipe_after_delete リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
この ストレージドメイン 上の ディスク の wipe_after_delete のデフォルト値として機能します。
つまり、新しく作成されたディスクは、デフォルトでストレージドメインから wipe_after_delete 値を取得します。なお、設定値 SANWipeAfterDelete は、ブロックストレージドメインの wipe_after_delete のデフォルト値として機能します。
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| これは、ストレージドメインがアタッチされているデータセンターにリンクするために使用されます。 | |
|
| これは、ストレージドメインが接続されているデータセンターへのリンクのセットです。 | |
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ホストは作成時にのみ関連します。 | |
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
|
6.240.2. data_center リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
これは、ストレージドメインがアタッチされているデータセンターにリンクするために使用されます。ストレージドメインは複数のデータセンターにアタッチされる可能性があるため(ISO ドメインの場合)、後方互換性のために保持されます。代わりに dataCenters 要素を使用します。
6.241. StorageDomainStatus enum リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
| |
|
| |
|
| |
|
| |
|
| |
|
| |
|
| |
|
| |
|
|
6.242. StorageDomainType enum リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
| |
|
| |
|
| |
|
|
6.243. StorageFormat enum リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
| |
|
|
6.244. StorageType enum リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ストレージドメインのタイプを表すタイプ。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| Cinder ストレージドメイン。 |
|
| Fibre-Channel ストレージドメイン。 |
|
| Glance ストレージドメイン。 |
|
| Gluster-FS ストレージドメイン。 |
|
| iSCSI ストレージドメイン。 |
|
| ローカルストレージ上のストレージドメイン。 |
|
| NFS ストレージドメイン。 |
|
| POSIX-FS ストレージドメイン。 |
6.244.1. cinder リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
Cinder ストレージドメイン。Cinder の詳細については、Cinder を参照してください。
6.244.2. glance リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
Glance ストレージドメイン。Glance の詳細については、Glance を参照してください。
6.244.3. glusterfs リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
Gluster-FS ストレージドメイン。Gluster の詳細については、Gluster を参照してください。
6.245. SwitchType enum リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
Manager がサポートするすべてのスイッチタイプについて説明します。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| ネイティブスイッチタイプ。 |
|
| Open vSwitch タイプ。 |
6.246. Tag 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
システム内のタグを表します。
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| このオブジェクトに関するコメントを含むフリーテキスト。 | |
|
| プレーンテキストでの人間が判読できる説明。 | |
|
| 一意の ID | |
|
| 人間が判読できるプレーンテキストでの名前。 |
6.247. Template 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシンテンプレートを表すタイプ。これにより、共通の設定とディスク状態での仮想マシンの迅速な設定が可能になります。
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| 仮想マシンの BIOS 設定への参照。 | |
|
| このオブジェクトに関するコメントを含むフリーテキスト。 | |
|
| この仮想マシン用に設定されたコンソール。 | |
|
| 仮想マシン CPU の設定。 | |
|
| ||
|
| 仮想マシンの作成日。 | |
|
| 仮想マシンのカスタム互換性バージョン。 | |
|
| ||
|
| ||
|
| さまざまなフックを設定するために VDSM に送信されるプロパティー。 | |
|
|
| |
|
| プレーンテキストでの人間が判読できる説明。 | |
|
| 仮想マシンの表示設定。 | |
|
| この仮想マシン用に設定されたドメイン。 | |
|
| 仮想マシンの高可用性設定。 | |
|
| 一意の ID | |
|
| 仮想マシンの初期化設定への参照。 | |
|
| IO スレッドのパフォーマンスチューニング用。 | |
|
| 仮想マシンの大きなアイコン。 | |
|
| 仮想マシンのメモリー (バイト単位)。 | |
|
| 仮想マシンのメモリー管理設定への参照。 | |
|
| 実行中の仮想マシンの別のホストへの移行設定への参照。 | |
|
| 別のホストへのライブマイグレーション中に仮想マシンが応答しないでいられる最大時間 (ミリ秒)。 | |
|
| 人間が判読できるプレーンテキストでの名前。 | |
|
| この仮想マシンのオリジン。 | |
|
| 仮想マシンにインストールされているオペレーティングシステムのタイプ。 | |
|
| この仮想マシンの乱数ジェネレーターデバイスの設定。 | |
|
| クラスター内の仮想マシンのシリアル番号。 | |
|
| 仮想マシンの小さなアイコン。 | |
|
|
| |
|
| この仮想マシンが設定されているシングルサインオン設定への参照。 | |
|
|
| |
|
|
| |
|
| テンプレートのステータス | |
|
| oVirt によって設定された仮想マシンのタイムゾーン。 | |
|
|
| |
|
| 仮想マシンがデスクトップとサーバーのどちらに最適化されているかを決定します。 | |
|
| この仮想マシンの USB デバイスの設定 (カウント、タイプ)。 | |
|
| これが別のテンプレートのベースバージョンかサブバージョンであるかを示します。 | |
|
| VirtIO SCSI 設定への参照。 | |
|
| このテンプレートに関連付けられている仮想マシンの設定。 |
6.247.1. cpu リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシン CPU の設定。
ソケット設定は、仮想マシンを再起動せずに更新できます。コアとスレッドは再起動する必要があります。
たとえば、ソケットの数をすぐに 4 に変更し、再起動後にコアとスレッドの数を 2 に変更するには、以下のリクエストを送信します。
PUT /ovirt-engine/api/vms/123
PUT /ovirt-engine/api/vms/123
リクエスト本文は以下のようになります。
6.247.2. custom_compatibility_version リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシンのカスタム互換性バージョン。
仮想マシンを独自の互換性バージョンにカスタマイズできるようにします。custom_compatibility_version が設定されている場合、この特定の仮想マシンのクラスター互換性バージョンをオーバーライドします。
仮想マシンの互換バージョンは、仮想マシンが格納されているデータセンターによって制限され、仮想マシンが実行される予定のホストの機能に対してチェックされます。
6.247.3. high_availability リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシンの高可用性設定。設定されている場合、仮想マシンが予期せずダウンしたときに自動的に再起動されます。
6.247.4. large_icon リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシンの大きなアイコン。ユーザーが設定するか、オペレーティングシステムに従って設定されたイメージを参照します。
6.247.5. memory リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシンのメモリー (バイト単位)。
たとえば、1 ギビバイト (GiB) のメモリーを含むように仮想マシンを更新するには、次の要求を送信します。
PUT /ovirt-engine/api/vms/123
PUT /ovirt-engine/api/vms/123
リクエスト本文は、以下のようになります。
<vm> <memory>1073741824</memory> </vm>
<vm>
<memory>1073741824</memory>
</vm>
この例のメモリーは、次の式を使用してバイトに変換されます:
1 GiB = 230 バイト = 1073741824 バイト。
メモリーホットプラグは、Red Hat Virtualization 3.6 以降でサポートされています。上記の例では、仮想マシンの実行中にメモリーを増やすことができます。
6.247.6. migration_downtime リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
別のホストへのライブマイグレーション中に仮想マシンが応答しないでいられる最大時間 (ミリ秒)。
仮想マシンに対して明示的に設定するか、engine-config -s DefaultMaximumMigrationDowntime=[value] で設定します。
6.247.7. origin リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
この仮想マシンのオリジン。
値:
-
ovirt -
rhev -
vmware -
xen -
external -
hosted_engine -
managed_hosted_engine -
kvm -
physical_machine -
hyperv
6.247.8. small_icon リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシンの小さなアイコン。ユーザーが設定するか、オペレーティングシステムに従って設定されたイメージを参照します。
6.247.9. sso リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
この仮想マシンが設定されているシングルサインオン設定への参照。コンソールを開くと、ユーザーは仮想マシンのオペレーティングシステムに自動的にサインインできます。
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| テンプレートにアタッチされた CD-ROM デバイスへの参照。 | |
|
| 仮想マシンが属するクラスターへの参照。 | |
|
| この仮想マシンによって使用される CPU プロファイルへの参照。 | |
|
| テンプレートに割り当てられたディスクへの参照。 | |
|
| テンプレートに接続されたグラフィックコンソールへの参照。 | |
|
| テンプレートにアタッチされたネットワークインターフェイスへの参照。 | |
|
| テンプレートに割り当てられたユーザーパーミッションへの参照。 | |
|
| この仮想マシンに設定されたクォータ設定への参照。 | |
|
| 仮想マシンが属するストレージドメインへの参照。 | |
|
| テンプレートにアタッチされたタグへの参照。 | |
|
| テンプレートにアタッチされたウォッチドッグデバイスへの参照。 |
6.248. TemplateStatus enum リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシンテンプレートのステータスを表すタイプ。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| このステータスは、テンプレートの少なくとも 1 つのディスクが不正であることを示します。 |
|
| このステータスは、テンプレートでの他の操作を妨げる何らかの操作が実行されていることを示します。 |
|
| このステータスは、テンプレートが有効で使用できる状態であることを示します。 |
6.249. TemplateVersion 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシンテンプレートのバージョンを表すタイプ。
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| このバージョンの名前。 | |
|
| テンプレートのバージョン階層におけるこのバージョンのインデックス。 |
6.249.1. version_number リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
テンプレートのバージョン階層におけるこのバージョンのインデックス。インデックス 1 は、ベースバージョンとも呼ばれるテンプレートの元のバージョンを表します。
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| このバージョンが関連付けられているテンプレートを参照します。 |
6.250. Ticket 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシンへのアクセスを許可するチケットを表すタイプ。
6.251. TimeZone 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
タイムゾーンの表現。
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| タイムゾーンの名前。 | |
|
| https://en からのオフセット。 |
6.251.1. utc_offset リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
UTC からのオフセット。
6.252. TransparentHugePages 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
Transparent huge pages (THP) のサポートを表すタイプ。
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| THP サポートを有効にします。 |
6.253. TransportType enum リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
Gluster ボリュームへのアクセスに使用されるプロトコル。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| Remote direct memory access。 |
|
| TCP。 |
6.254. UnmanagedNetwork 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| このオブジェクトに関するコメントを含むフリーテキスト。 | |
|
| プレーンテキストでの人間が判読できる説明。 | |
|
| 一意の ID | |
|
| 人間が判読できるプレーンテキストでの名前。 |
6.255. USB 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
6.256. UsbType enum リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
|
6.257. User 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
システム内のユーザーを表します。
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| このオブジェクトに関するコメントを含むフリーテキスト。 | |
|
| ||
|
| プレーンテキストでの人間が判読できる説明。 | |
|
| ||
|
| ||
|
| 一意の ID | |
|
| ||
|
| ||
|
| 人間が判読できるプレーンテキストでの名前。 | |
|
| ユーザーが存在する名前空間。 | |
|
| ||
|
|
| |
|
| ユーザーのユーザー名。 |
6.257.1. namespace リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ユーザーが存在する名前空間。ユーザーを LDAP に保存する認可プロバイダーを使用する場合(詳細は こちら を参照)、この属性は LDAP の命名コンテキストと同じです。ユーザーをデータベースに保存する組み込み認証プロバイダーを使用する場合(詳細は こちら を参照)、この属性は無視されます。
6.257.2. principal リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
user_name プリンシパルと同じ形式は LDAP プロバイダーによって異なります。ほとんどの LDAP プロバイダーの場合、uid LDAP 属性の値です。Active Directory の場合は、ユーザープリンシパル名(UPN)になります。
6.257.3. user_name リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ユーザーのユーザー名。フォーマットは、認可プロバイダーのタイプによって異なります。ほとんどの LDAP プロバイダーの場合、uid LDAP 属性の値です。Active Directory の場合は、ユーザープリンシパル名(UPN)になります。UPN または uid の後に認証プロバイダー名が続く必要があります。たとえば、uid 属性を使用する LDAP の場合、myuser@myextension-authz になります。UPN を使用する Active Directory の場合、myuser@mysubdomain.mydomain.com@myextension-authz です。この属性は、新規ユーザーを追加する際に必須のパラメーターです。
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ユーザーリソースのロールサブコレクションへのリンク。 | |
|
| ||
|
| ユーザーリソースのタグサブコレクションへのリンク。 |
6.258. Value 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
6.259. ValueType enum リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
| |
|
|
6.260. VcpuPin 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
6.261. Vendor 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
6.262. Version 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
6.263. VirtioScsi struct リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
virtio-SCSI のサポートを表すタイプ。サポートされている場合は、SCSI ゲストデバイスに virtio ドライバーを使用します。
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| Virtio SCSI サポートを有効にします。 |
6.264. VirtualNumaNode struct リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想 NUMA ノードを表します。
XML 表現の例:
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| このオブジェクトに関するコメントを含むフリーテキスト。 | |
|
| ||
|
| プレーンテキストでの人間が判読できる説明。 | |
|
| 一意の ID | |
|
| ||
|
| NUMA ノードのメモリー (MB)。 | |
|
| 人間が判読できるプレーンテキストでの名前。 | |
|
| ||
|
|
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| ||
|
| ||
|
|
6.265. Vlan 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想 LAN (VLAN) タイプを表すタイプ。
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| 仮想 LAN ID。 |
6.266. Vm 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシンを表します。
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| 仮想マシンの BIOS 設定への参照。 | |
|
| このオブジェクトに関するコメントを含むフリーテキスト。 | |
|
| この仮想マシン用に設定されたコンソール。 | |
|
| 仮想マシン CPU の設定。 | |
|
| ||
|
| 仮想マシンの作成日。 | |
|
| 仮想マシンのカスタム互換性バージョン。 | |
|
| ||
|
| ||
|
| さまざまなフックを設定するために VDSM に送信されるプロパティー。 | |
|
|
| |
|
| プレーンテキストでの人間が判読できる説明。 | |
|
| 仮想マシンの表示設定。 | |
|
| この仮想マシン用に設定されたドメイン。 | |
|
| 仮想マシンの完全修飾ドメイン名。 | |
|
| 仮想マシンにインストールされているオペレーティングシステム。 | |
|
| 仮想マシンが使用するタイムゾーン (ゲストエージェントによって返されます)。 | |
|
| 仮想マシンの高可用性設定。 | |
|
| 一意の ID | |
|
| 仮想マシンの初期化設定への参照。 | |
|
| IO スレッドのパフォーマンスチューニング用。 | |
|
| 仮想マシンの大きなアイコン。 | |
|
| 仮想マシンのメモリー (バイト単位)。 | |
|
| 仮想マシンのメモリー管理設定への参照。 | |
|
| 実行中の仮想マシンの別のホストへの移行設定への参照。 | |
|
| 別のホストへのライブマイグレーション中に仮想マシンが応答しないでいられる最大時間 (ミリ秒)。 | |
|
| 人間が判読できるプレーンテキストでの名前。 | |
|
| 仮想マシンの設定が変更されたため、仮想マシンの再起動が必要です。 | |
|
| NUMA トポロジーの適用方法。 | |
|
| この仮想マシンのオリジン。 | |
|
| 仮想マシンにインストールされているオペレーティングシステムのタイプ。 | |
|
| 仮想マシンのオプションのペイロード。ISO が仮想マシンを設定するために使用されます。 | |
|
| 仮想マシンの配置ポリシーの設定。 | |
|
| この仮想マシンの乱数ジェネレーターデバイスの設定。 | |
|
|
| |
|
| クラスター内の仮想マシンのシリアル番号。 | |
|
| 仮想マシンの小さなアイコン。 | |
|
|
| |
|
| この仮想マシンが設定されているシングルサインオン設定への参照。 | |
|
|
| |
|
| 仮想マシンが起動された日付。 | |
|
|
| |
|
| 仮想マシンの現在の状態 | |
|
| 人間が読める現在のステータスの詳細。 | |
|
| 仮想マシンが停止した理由。 | |
|
| 仮想マシンが停止された日付。 | |
|
| oVirt によって設定された仮想マシンのタイムゾーン。 | |
|
|
| |
|
| 仮想マシンがデスクトップとサーバーのどちらに最適化されているかを決定します。 | |
|
| この仮想マシンの USB デバイスの設定 (カウント、タイプ)。 | |
|
|
| |
|
| VirtIO SCSI 設定への参照。 |
6.266.1. cpu リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシン CPU の設定。
ソケット設定は、仮想マシンを再起動せずに更新できます。コアとスレッドは再起動する必要があります。
たとえば、ソケットの数をすぐに 4 に変更し、再起動後にコアとスレッドの数を 2 に変更するには、以下のリクエストを送信します。
PUT /ovirt-engine/api/vms/123
PUT /ovirt-engine/api/vms/123
リクエスト本文は以下のようになります。
6.266.2. custom_compatibility_version リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシンのカスタム互換性バージョン。
仮想マシンを独自の互換性バージョンにカスタマイズできるようにします。custom_compatibility_version が設定されている場合、この特定の仮想マシンのクラスター互換性バージョンをオーバーライドします。
仮想マシンの互換バージョンは、仮想マシンが格納されているデータセンターによって制限され、仮想マシンが実行される予定のホストの機能に対してチェックされます。
6.266.3. high_availability リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシンの高可用性設定。設定されている場合、仮想マシンが予期せずダウンしたときに自動的に再起動されます。
6.266.4. large_icon リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシンの大きなアイコン。ユーザーが設定するか、オペレーティングシステムに従って設定されたイメージを参照します。
6.266.5. memory リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシンのメモリー (バイト単位)。
たとえば、1 ギビバイト (GiB) のメモリーを含むように仮想マシンを更新するには、次の要求を送信します。
PUT /ovirt-engine/api/vms/123
PUT /ovirt-engine/api/vms/123
リクエスト本文は、以下のようになります。
<vm> <memory>1073741824</memory> </vm>
<vm>
<memory>1073741824</memory>
</vm>
この例のメモリーは、次の式を使用してバイトに変換されます:
1 GiB = 230 バイト = 1073741824 バイト。
メモリーホットプラグは、Red Hat Virtualization 3.6 以降でサポートされています。上記の例では、仮想マシンの実行中にメモリーを増やすことができます。
6.266.6. migration_downtime リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
別のホストへのライブマイグレーション中に仮想マシンが応答しないでいられる最大時間 (ミリ秒)。
仮想マシンに対して明示的に設定するか、engine-config -s DefaultMaximumMigrationDowntime=[value] で設定します。
6.266.7. next_run_configuration_exists リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシンの設定が変更されたため、仮想マシンの再起動が必要です。変更された設定は、仮想マシンの シャットダウン 処理時に適用されます。
6.266.8. origin リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
この仮想マシンのオリジン。
値:
-
ovirt -
rhev -
vmware -
xen -
external -
hosted_engine -
managed_hosted_engine -
kvm -
physical_machine -
hyperv
6.266.9. placement_policy リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシンの配置ポリシーの設定。
この設定を更新して、仮想マシンを 1 つ以上のホストにピニングできます。
複数のホストにピニングされた仮想マシンはライブマイグレーションできませんが、ホストに障害が発生した場合、高可用性になるように設定された仮想マシンは、仮想マシンがピニングされている他のホストの 1 つで自動的に再起動されます。
たとえば、仮想マシンを 2 つのホストに固定するには、以下のリクエストを送信します。
PUT /api/vms/123
PUT /api/vms/123
リクエスト本文は以下のようになります。
6.266.10. small_icon リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシンの小さなアイコン。ユーザーが設定するか、オペレーティングシステムに従って設定されたイメージを参照します。
6.266.11. sso リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
この仮想マシンが設定されているシングルサインオン設定への参照。コンソールを開くと、ユーザーは仮想マシンのオペレーティングシステムに自動的にサインインできます。
6.266.12. stop_reason リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシンが停止した理由。オプションで、仮想マシンをシャットダウンするときにユーザーが設定します。
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| オプション。 | |
|
| 仮想マシンにインストールされているアプリケーションのリスト。 | |
|
| CDROM にマウントされた ISO への参照。 | |
|
| 仮想マシンが属するクラスターへの参照。 | |
|
| この仮想マシンによって使用される CPU プロファイルへの参照。 | |
|
| 仮想マシンにアタッチされているディスクへの参照。 | |
|
| ||
|
| フロッピーにマウントされた ISO への参照。 | |
|
| この仮想マシン用に設定されたグラフィックコンソールのリスト。 | |
|
| 仮想マシンが実行されているホストへの参照。 | |
|
| この仮想マシンに関連付けられているデバイスへの参照。 | |
|
| 仮想マシンの設定は、インスタンスタイプの 1 つを介してオプションで事前定義できます。 | |
|
| 仮想マシンに割り当てられたすべての Katello エラータを一覧表示します。 | |
|
| 仮想マシン上のネットワークインターフェイスデバイスのリストを参照します。 | |
|
| この仮想マシンで使用される NUMA ノード設定を参照します。 | |
|
| この仮想マシンに設定されたパーミッション。 | |
|
| この仮想マシンに設定されたクォータ設定への参照。 | |
|
| ||
|
| この仮想マシンに対して開かれているユーザーセッションのリスト。 | |
|
| 仮想マシンから取得されたすべてのスナップショットを参照します。 | |
|
| この仮想マシンから収集された統計データ。 | |
|
| 仮想マシンが属するストレージドメインへの参照。 | |
|
| ||
|
| 仮想マシンがベースとするテンプレートへの参照。 | |
|
| 仮想マシンが任意のメンバーであるプールへの参照。 | |
|
| ウォッチドッグ設定への参照。 |
6.266.13. affinity_labels リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
オプション。サブクラスターのラベル付けに使用されます。
6.266.14. katello_errata リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシンに割り当てられたすべての Katello エラータを一覧表示します。
GET /ovirt-engine/api/vms/123/katelloerrata
GET /ovirt-engine/api/vms/123/katelloerrata
以下のような XML で応答を受け取ります。
6.267. VmAffinity enum リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
| |
|
|
6.268. VmBase 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
基本的な仮想マシン設定を表します。これは、仮想マシン、テンプレート、およびインスタンスタイプで使用されます。
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| 仮想マシンの BIOS 設定への参照。 | |
|
| このオブジェクトに関するコメントを含むフリーテキスト。 | |
|
| この仮想マシン用に設定されたコンソール。 | |
|
| 仮想マシン CPU の設定。 | |
|
| ||
|
| 仮想マシンの作成日。 | |
|
| 仮想マシンのカスタム互換性バージョン。 | |
|
| ||
|
| ||
|
| さまざまなフックを設定するために VDSM に送信されるプロパティー。 | |
|
|
| |
|
| プレーンテキストでの人間が判読できる説明。 | |
|
| 仮想マシンの表示設定。 | |
|
| この仮想マシン用に設定されたドメイン。 | |
|
| 仮想マシンの高可用性設定。 | |
|
| 一意の ID | |
|
| 仮想マシンの初期化設定への参照。 | |
|
| IO スレッドのパフォーマンスチューニング用。 | |
|
| 仮想マシンの大きなアイコン。 | |
|
| 仮想マシンのメモリー (バイト単位)。 | |
|
| 仮想マシンのメモリー管理設定への参照。 | |
|
| 実行中の仮想マシンの別のホストへの移行設定への参照。 | |
|
| 別のホストへのライブマイグレーション中に仮想マシンが応答しないでいられる最大時間 (ミリ秒)。 | |
|
| 人間が判読できるプレーンテキストでの名前。 | |
|
| この仮想マシンのオリジン。 | |
|
| 仮想マシンにインストールされているオペレーティングシステムのタイプ。 | |
|
| この仮想マシンの乱数ジェネレーターデバイスの設定。 | |
|
| クラスター内の仮想マシンのシリアル番号。 | |
|
| 仮想マシンの小さなアイコン。 | |
|
|
| |
|
| この仮想マシンが設定されているシングルサインオン設定への参照。 | |
|
|
| |
|
|
| |
|
| oVirt によって設定された仮想マシンのタイムゾーン。 | |
|
|
| |
|
| 仮想マシンがデスクトップとサーバーのどちらに最適化されているかを決定します。 | |
|
| この仮想マシンの USB デバイスの設定 (カウント、タイプ)。 | |
|
| VirtIO SCSI 設定への参照。 |
6.268.1. cpu リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシン CPU の設定。
ソケット設定は、仮想マシンを再起動せずに更新できます。コアとスレッドは再起動する必要があります。
たとえば、ソケットの数をすぐに 4 に変更し、再起動後にコアとスレッドの数を 2 に変更するには、以下のリクエストを送信します。
PUT /ovirt-engine/api/vms/123
PUT /ovirt-engine/api/vms/123
リクエスト本文は以下のようになります。
6.268.2. custom_compatibility_version リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシンのカスタム互換性バージョン。
仮想マシンを独自の互換性バージョンにカスタマイズできるようにします。custom_compatibility_version が設定されている場合、この特定の仮想マシンのクラスター互換性バージョンをオーバーライドします。
仮想マシンの互換バージョンは、仮想マシンが格納されているデータセンターによって制限され、仮想マシンが実行される予定のホストの機能に対してチェックされます。
6.268.3. high_availability リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシンの高可用性設定。設定されている場合、仮想マシンが予期せずダウンしたときに自動的に再起動されます。
6.268.4. large_icon リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシンの大きなアイコン。ユーザーが設定するか、オペレーティングシステムに従って設定されたイメージを参照します。
6.268.5. memory リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシンのメモリー (バイト単位)。
たとえば、1 ギビバイト (GiB) のメモリーを含むように仮想マシンを更新するには、次の要求を送信します。
PUT /ovirt-engine/api/vms/123
PUT /ovirt-engine/api/vms/123
リクエスト本文は、以下のようになります。
<vm> <memory>1073741824</memory> </vm>
<vm>
<memory>1073741824</memory>
</vm>
この例のメモリーは、次の式を使用してバイトに変換されます:
1 GiB = 230 バイト = 1073741824 バイト。
メモリーホットプラグは、Red Hat Virtualization 3.6 以降でサポートされています。上記の例では、仮想マシンの実行中にメモリーを増やすことができます。
6.268.6. migration_downtime リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
別のホストへのライブマイグレーション中に仮想マシンが応答しないでいられる最大時間 (ミリ秒)。
仮想マシンに対して明示的に設定するか、engine-config -s DefaultMaximumMigrationDowntime=[value] で設定します。
6.268.7. origin リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
この仮想マシンのオリジン。
値:
-
ovirt -
rhev -
vmware -
xen -
external -
hosted_engine -
managed_hosted_engine -
kvm -
physical_machine -
hyperv
6.268.8. small_icon リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシンの小さなアイコン。ユーザーが設定するか、オペレーティングシステムに従って設定されたイメージを参照します。
6.268.9. sso リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
この仮想マシンが設定されているシングルサインオン設定への参照。コンソールを開くと、ユーザーは仮想マシンのオペレーティングシステムに自動的にサインインできます。
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| 仮想マシンが属するクラスターへの参照。 | |
|
| この仮想マシンによって使用される CPU プロファイルへの参照。 | |
|
| この仮想マシンに設定されたクォータ設定への参照。 | |
|
| 仮想マシンが属するストレージドメインへの参照。 |
6.269. VmDeviceType enum リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
|
6.270. VmPlacementPolicy 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
|
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
|
6.271. VmPool 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| このオブジェクトに関するコメントを含むフリーテキスト。 | |
|
| プレーンテキストでの人間が判読できる説明。 | |
|
| ||
|
| 一意の ID | |
|
| ||
|
| 人間が判読できるプレーンテキストでの名前。 | |
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| ||
|
| 仮想マシンプールのステートフルフラグ。 | |
|
| ||
|
|
6.271.1. stateful リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシンプールのステートフルフラグ。
ステートフル仮想マシンプールの仮想マシンは、常にステートフルモードで起動されます (ステートレススナップショットは作成されません)。仮想マシンが別のユーザーに渡された場合でも、仮想マシンの状態は保持されます。
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| ||
|
| このプールのベースとなるインスタンスタイプへの参照。 | |
|
| ||
|
| ||
|
|
6.271.2. instance_type リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このプールのベースとなるインスタンスタイプへの参照。プールの作成時にのみ設定でき、編集はできません。
6.272. VmPoolType enum リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| |
|
|
6.273. VmStatus enum リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシンのステータスの represeting と入力します。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| このステータスは、仮想マシンプロセスが実行されていないことを示します。 |
|
| このステータスは、仮想マシンプロセスが実行されておらず、仮想マシンのディスクで起動を妨げる操作が行われていることを示します。 |
|
| このステータスは、仮想マシンプロセスが実行中であり、仮想マシンがホスト間で移行中であることを示します。 |
|
| このステータスは、仮想マシンが応答していないことをハイパーバイザーが検出したことを示します。 |
|
| このステータスは、仮想マシンプロセスが実行中であり、仮想マシンが一時停止していることを示します。 |
|
| このステータスは、仮想マシンプロセスが実行中であり、実行を停止しようとしていることを示します。 |
|
| このステータスは、仮想マシンプロセスが実行中で、ゲストオペレーティングシステムがロードされていることを示します。 |
|
| このステータスは、仮想マシンプロセスが実行中で、ゲストオペレーティングシステムが再起動中であることを示します。 |
|
| このステータスは、仮想マシンプロセスが実行されようとしており、仮想マシンが休止状態から復帰しようとしていることを示します。 |
|
| このステータスは、仮想マシンプロセスが実行中であり、仮想マシンが休止状態にあることを示します。 |
|
| このステータスは、仮想マシンプロセスが実行されておらず、仮想マシンの実行状態が保存されたことを示します。 |
|
| このステータスは、無効なステータスを受信したときに設定されます。 |
|
| このステータスは、システムが仮想マシンのステータスを特定できなかったことを示します。 |
|
| このステータスは、仮想マシンプロセスが実行中で、ゲストオペレーティングシステムがロードされていることを示します。 |
|
| このステータスは、仮想マシンプロセスが実行されようとしていることを示します。 |
6.273.1. paused リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このステータスは、仮想マシンプロセスが実行中であり、仮想マシンが一時停止していることを示します。これは、仮想マシンが一時停止モードで実行されている場合と、仮想マシンがエラーが原因で自動的に一時停止されている場合の 2 つのケースで発生する可能性があります。
6.273.2. powering_up リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このステータスは、仮想マシンプロセスが実行中で、ゲストオペレーティングシステムがロードされていることを示します。ゲストエージェントがインストールされていない場合、このステータスは、仮想マシンの実行時に事前定義された期間 (デフォルトでは 60 秒) に設定されることに注意してください。
6.273.3. restoring_state リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このステータスは、仮想マシンプロセスが実行されようとしており、仮想マシンが休止状態から復帰しようとしていることを示します。この状態では、仮想マシンの実行状態が復元されています。
6.273.4. saving_state リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このステータスは、仮想マシンプロセスが実行中であり、仮想マシンが休止状態にあることを示します。この状態では、仮想マシンの実行状態が保存されています。このステータスは、ゲスト OS が休止状態であることを意味するものではないことに注意してください。
6.273.5. suspended リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このステータスは、仮想マシンプロセスが実行されておらず、仮想マシンの実行状態が保存されたことを示します。このステータスは Down に似ていますが、VM がこのステータスで起動されると、通常の手順を使用して起動される代わりに、保存された実行状態が復元されます。
6.273.6. unknown リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このステータスは、システムが仮想マシンのステータスを特定できなかったことを示します。このステータスでは、仮想マシンプロセスが実行されているか、実行されていない可能性があります。たとえば、ホストが応答しなくなると、ホストで実行されていた仮想マシンにこのステータスが設定されます。
6.273.7. up リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このステータスは、仮想マシンプロセスが実行中で、ゲストオペレーティングシステムがロードされていることを示します。ゲストエージェントがインストールされていない場合、このステータスは、仮想マシンの実行時に事前に定義された期間 (デフォルトでは 60 秒) 後に設定されることに注意してください。
6.273.8. wait_for_launch リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このステータスは、仮想マシンプロセスが実行されようとしていることを示します。このステータスは、仮想マシンを実行する要求がホストに到着したときに設定されます。仮想マシンプロセスの実行に失敗する可能性があります。
6.274. VmSummary 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
6.275. VmType enum リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシンの最適化対象を表す型。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| 仮想マシンは、デスクトップとして使用することを目的としています。 |
|
| 仮想マシンは、サーバーとして使用することを目的としています。 |
6.275.1. desktop リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシンは、デスクトップとして使用することを目的としています。現在、サウンドデバイスが仮想マシンに自動的に追加されることを意味します。
6.275.2. server リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシンは、サーバーとして使用することを目的としています。現時点では、サウンドデバイスが仮想マシンに自動的に追加されないことを意味します。
6.276. VnicPassThrough 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| vNIC を仮想デバイスとして実装するか、ホストデバイスへのパススルーとして実装するかを定義します。 |
6.277. VnicPassThroughMode enum リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
列挙は、パススルーデバイスまたは仮想デバイスとして実装される vNIC を記述します。現在、2 つのオプションのみをサポートしますが、今後さらに追加される予定です。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| 仮想デバイスとして実装 |
|
| パススルーデバイスとして実装される |
6.278. VnicProfile 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| このオブジェクトに関するコメントを含むフリーテキスト。 | |
|
| ||
|
| プレーンテキストでの人間が判読できる説明。 | |
|
| 一意の ID | |
|
| 人間が判読できるプレーンテキストでの名前。 | |
|
| ||
|
|
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| ||
|
| ネットワークフィルターは、参加した仮想マシンとの間でネットワークパケットトラフィックを管理する管理者機能を強化します。 | |
|
| ||
|
|
6.279. VolumeGroup struct リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| ||
|
| ||
|
|
6.280. Watchdog 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このタイプは、ウォッチドッグ設定を表します。
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| ウォッチドッグがトリガーされたときに実行されるウォッチドッグアクション。 | |
|
| このオブジェクトに関するコメントを含むフリーテキスト。 | |
|
| プレーンテキストでの人間が判読できる説明。 | |
|
| 一意の ID | |
|
| ウォッチドッグデバイスのモデル。 | |
|
| 人間が判読できるプレーンテキストでの名前。 |
6.280.1. model リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ウォッチドッグデバイスのモデル。現在、I6300ESB のみがサポートされています。
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| オプションで、デバイスが使用するインスタンスタイプへの参照。 | |
|
| オプションで、デバイスが使用するテンプレートへの参照。 | |
|
|
この要素は使用せず、代わりに | |
|
| このデバイスを使用する仮想マシンへの参照。 |
6.280.2. vms リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このデバイスを使用する仮想マシンへの参照。デバイスは複数の仮想マシンで使用できます。たとえば、共有ディスクは 2 つ以上の仮想マシンで同時に使用することができます。
6.281. WatchdogAction enum リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このタイプは、利用可能なウォッチドッグアクションを記述します。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| 仮想マシンプロセスは、ホストのデフォルトパスにコアダンプされます。 |
|
| ウォッチドッグアクションがトリガーされる場合、アクションは実行されません。 |
|
| ウォッチドッグアクションがトリガーされると、仮想マシンは一時停止します。 |
|
| ウォッチドッグアクションがトリガーされると、仮想マシンの電源がオフになります。 |
|
| ウォッチドッグアクションがトリガーされると、仮想マシンが再起動されます。 |
6.281.1. none リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ウォッチドッグアクションがトリガーされる場合、アクションは実行されません。ただし、ログメッセージは引き続き生成されます。
6.282. WatchdogModel enum リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このタイプはウォッチドッグモデルを表します。
| Name | 概要 |
|---|---|
|
| 現在サポートされるモデルのみがモデル I6300ESB です。 |
6.283. Weight 構造体 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| このオブジェクトに関するコメントを含むフリーテキスト。 | |
|
| プレーンテキストでの人間が判読できる説明。 | |
|
| ||
|
| 一意の ID | |
|
| 人間が判読できるプレーンテキストでの名前。 |
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
|
| ||
|
|
付録A プリミティブ型 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このセクションでは、API でサポートされているプリミティブデータ型について説明します。
A.1. 文字列 プリミティブ リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
Unicode 文字の有限シーケンス。
A.2. ブール値 プリミティブ リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
数理論理学で使用される false の概念と true の概念を表します。
有効な値は文字列 false と true です。
エンジンは大文字と小文字を区別しないため、たとえば False と FALSE はどちらも有効な値です。ただし、サーバーは常に小文字の値を返します。
古いバージョンのエンジンとの後方互換性のために、値 0 と 1 も使用できます。値 0 は false を、1 は true を意味します。これらの値のサポートは今後削除される可能性があるため、これらの値の使用は避けてください。
A.3. 整数 プリミティブ リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
整数の数学的概念を表します。
有効な値は、10 進数の有限シーケンスです。
現在,エンジンはこの型を符号付き 32 ビット整数で実装しており,最小値は 231 (-2147483648) で、最大値は 231-1 (2147483647) となっています。
ただし、システムには、32 ビットで可能な値の範囲では不十分な属性がいくつかあります。これらの例外的なケースでは、エンジンは、特に次の属性に対して 64 ビット整数を使用します。
-
Disk.actual_size -
Disk.provisioned_size -
GlusterClient.bytes_read -
GlusterClient.bytes_written -
Host.max_scheduling_memory -
Host.memory -
HostNic.speed -
LogicalUnit.size -
MemoryPolicy.guaranteed -
NumaNode.memory -
QuotaStorageLimit.limit -
StorageDomain.available -
StorageDomain.used -
StorageDomain.committed -
VmBase.memory
これらの例外の場合、最小値は -263 (-9223372036854775808) で、最大値は 263-1 (9223372036854775807) です。
今後、整数型は無制限の精度の整数を使用して実装されるため、上記の制限と例外は最終的にはなくなります。
A.4. 10 進 プリミティブ型 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
実数の数学的概念を表します。
現在、エンジンは 32 ビット IEEE 754 シングル精度浮動小数点数を使用してこのタイプを実装します。
一部の属性では、この精度では十分ではありません。これらの例外的なケースでは、エンジンは 64 ビットの倍精度浮動小数点数を、特に次の属性に使用します。
-
QuotaStorageLimit.usage -
QuotaStorageLimit.memory_limit -
QuotaStorageLimit.memory_usage
今後、10 進数型は無制限の精度の 10 進数を使用して実装されるため、上記の制限と例外は最終的にはなくなります。
A.5. Date プリミティブ リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
日付と時刻を表します。
エンジンによって返される形式は、XML を要求するときに XML スキーマ仕様 に記述されている形式です。たとえば、次のようなリクエストを送信して、仮想マシンの XML 表現を取得するとします。
GET /ovirt-engine/api/vms/123 Accept: application/xml
GET /ovirt-engine/api/vms/123
Accept: application/xml
応答本文には、次の XML ドキュメントが含まれます。
<vm id="123" href="/ovirt-engine/api/vms/123"> ... <creation_time>2016-09-08T09:53:35.138+02:00</creation_time> ... </vm>
<vm id="123" href="/ovirt-engine/api/vms/123">
...
<creation_time>2016-09-08T09:53:35.138+02:00</creation_time>
...
</vm>
JSON 表現を要求する場合、エンジンは別の形式を使用します。1970 年 1月 1 日からの秒数を含む整数。これは エポック時間 としても知られています。たとえば、次のようなリクエストを送信して、仮想マシンの JSON 表現を取得するとします。
GET /ovirt-engine/api/vms/123 Accept: application/json
GET /ovirt-engine/api/vms/123
Accept: application/json
応答本文には、次の JSON ドキュメントが含まれます。
いずれの場合も、エンジンによって返される日付は、実行中のサーバーで設定されたタイムゾーンを使用します。上記の例では UTC+2 になります。