13.6.5. ディスクインターフェイスタイプの変更
ユーザーは、ディスクの作成後にディスクのインターフェイスタイプを変更できます。これにより、既存のディスクを、異なるインターフェイスタイプを必要とする仮想マシンに接続できます。たとえば、VirtIO
インターフェイスを使用するディスクは、VirtIO-SCSI
または IDE
インターフェイスを必要とする仮想マシンに接続できます。これにより、バックアップと復元、または障害復旧の目的でディスクを移行する柔軟性が提供されます。共有可能ディスクのディスクインターフェイスは、仮想マシンごとに更新することもできます。これは、共有ディスクを使用する各仮想マシンが異なるインターフェイスタイプを使用できることを意味します。
ディスクインターフェイスタイプを更新するには、最初にディスクを使用するすべての仮想マシンを停止する必要があります。
ディスクインターフェイスタイプの変更
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をクリックして、適切な仮想マシンを停止します。 - 仮想マシンの名前をクリックして、詳細ビューに表示します。
- Disks タブをクリックして、ディスクを選択します。
- Edit をクリックします。
- Interface リストから、新しいインターフェイスタイプを選択し、OK をクリックします。
別のインターフェイスタイプを必要とする別の仮想マシンにディスクを接続できます。
別のインターフェイスタイプを使用して別の仮想マシンにディスクを接続
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をクリックして、適切な仮想マシンを停止します。 - 仮想マシンの名前をクリックして、詳細ビューに表示します。
- Disks タブをクリックして、ディスクを選択します。
- Remove をクリックしてから OK をクリックします。
- 仮想マシン に戻り、ディスクが割り当てられる新しい仮想マシンの名前をクリックします。
- Disks タブをクリックしてから Attach をクリックします。
- Attach Virtual Disks ウィンドウでディスクを選択し、Interface ドロップダウンから適切なインターフェイスを選択します。
- OK をクリックします。