REST API ガイド
Red Hat Virtualization REST アプリケーションプログラミングインターフェイスの使用
概要
ovirt-engine-api-model コードにあるドキュメントのコメントから生成されており、現在、未完状態です。このドキュメントの更新バージョンは、新しいコンテンツが利用可能になると公開されます。
第1章 はじめに リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
Red Hat Virtualization Manager には、Representational State Transfer (REST) API が含まれています。ソフトウェア開発者やシステム管理者は、この API を使用することで、標準の Web インターフェイス以外で Red Hat Virtualization 環境を制御できるようになります。API は、開発者および管理者が Red Hat Virtualization 環境の機能を標準の Hypertext Transfer Protocol (HTTP) 経由で API にアクセスする外部アプリケーションやカスタムスクリプトと統合する場合に便利です。
API の利点は以下のとおりです。
- 幅広いクライアントサポート: HTTP プロトコルをサポートする各種プログラミング言語、フレームワークまたはシステムで API を使用できます。
- 自己記述型: 実行時に多くの詳細が発見されるため、クライアントアプリケーションでは、仮想化インフラストラクチャーの情報は最小限で済みます。
- リソースベースのモデル: リソースベースの REST モデルにより仮想化プラットフォームを自然な形で管理することが可能です。
これにより、開発者および管理者は以下のような作業を行うことができます。
- エンタープライズ IT システムとの統合
- サードパーティーの仮想化ソフトウェアとの統合
- 自動メンテナンスやエラーチェックなどのタスクの実行
- スクリプトを使って、Red Hat Virtualization 環境の反復タスクを自動化します。
このドキュメントは、Red Hat Virtualization API のリファレンスとしてのロールを果たします。本ガイドでは、開発者および管理者を対象に、指定の SDK を使用するか、直接、API を経由して Red Hat Virtualization 環境を利用する方法の手順と実例を記載しています。
1.1. Representational State Transfer リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
Representational State Transfer (REST) は、特定のサービスとその表現に焦点を当てた設計アーキテクチャーです。リソース表現は、情報の主要な抽象化で、サーバー上の特定の 1 つの管理要素に対応します。クライアントは Uniform Resource Identifier (URI) にある server 要素に要求を送信し、GET、POST、PUT、DELETE などの標準の HTTP メソッドで操作を実行します。これにより、クライアントとサーバー間でステートレスに通信が行われ、各要求が他の要求とは独立して機能し、要求完了必要なすべての情報が含まれます。
1.1.1. API の前提条件 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
Red Hat Virtualization API を使用するための前提条件
- API を含む Red Hat Virtualization Manager のネットワークインストール。
API サーバーから HTTP 要求を開始および受信するクライアントまたはプログラミングライブラリー。以下に例を示します。
- oVirt Python SDK
- oVirt Java SDK
- cURL コマンドラインツール
- RESTClient (RESTful Web サービスのデバッガー)
- HTTP (Hypertext Transfer Protocol) の知識 (REST API の対話に使用されるプロトコル)。RFC 2616: HTTP/1.1 を参照してください。
- API がリソース表現の構築に使用する Extensible Markup Language(XML) または JavaScript Object Notation(JSON) の知識。W3C の Extensible Markup Language (XML) 1.0 および ECMA-404: JSON data interchange syntax を参照してください。
第2章 認証とセキュリティー リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
2.1. TLS/SSL 証明書 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
Red Hat Virtualization API には、Hypertext Transfer Protocol Secure (HTTPS) 脚注が必要です:[SDK や CLI コンポーネントなどのクライアントソフトウェアと安全にやり取りするためには、RFC 2818: HTTP Over TLS を参照してください。これには、サーバーが使用する CA 証明書 を取得して、クライアントの証明書ストアにインポートする必要があります。
2.1.1. CA 証明書の取得 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
Red Hat Virtualization Manager から CA 証明書を取得し、以下のいずれかの方法でクライアントマシンに転送できます。
- 方法 1
CA 証明書の取得で推奨の方法は、
openssl s_clientコマンドラインツールを使用してサーバーとの実際の TLS ハンドシェイクを実行し、サーバーが提示する証明書を抽出する方法です。以下の例のように、
openssl s_clientコマンドを実行します。openssl s_client \ -connect myengine.example.com:443 \ -showcerts \ < /dev/null
$ openssl s_client \ -connect myengine.example.com:443 \ -showcerts \ < /dev/nullCopy to Clipboard Copied! Toggle word wrap Toggle overflow 出力例
Copy to Clipboard Copied! Toggle word wrap Toggle overflow -----BEGIN CERTIFICATE-----行と-----END CERTIFICATE-----行の間のテキストは、サーバーで提示された証明書が表示されています。最初の証明書は、サーバー自体の証明書です。2 番目の証明書は、CA の証明書です。
以下の例のように、
-----BEGIN CERTIFICATE-----行と-----END CERTIFICATE-----行を含む CA 証明書をca.crtファイルにコピーします。-----BEGIN CERTIFICATE----- MIIDxjCCAq6gAwIBAgICEAAwDQYJKoZIhvcNAQEFBQAwSTELMAkGA1UEBhMCVVMx FTATBgNVBAoTDEV4YW1wbGUgSW5jLjEjMCEGA1UEAxMaZW5naW5lNDEuZXhhbXBs Pkyg1rQHR6ebGQ== -----END CERTIFICATE-----
-----BEGIN CERTIFICATE----- MIIDxjCCAq6gAwIBAgICEAAwDQYJKoZIhvcNAQEFBQAwSTELMAkGA1UEBhMCVVMx FTATBgNVBAoTDEV4YW1wbGUgSW5jLjEjMCEGA1UEAxMaZW5naW5lNDEuZXhhbXBs Pkyg1rQHR6ebGQ== -----END CERTIFICATE-----Copy to Clipboard Copied! Toggle word wrap Toggle overflow 重要これは、サーバーが使用する CA 証明書を取得する最も信頼性の高い方法です。ここで説明されている残りの方法はほとんどの場合に機能しますが、証明書がサーバー管理者によって手動で置き換えられた場合は、正しい CA 証明書を取得することはできません。
- 方法 2
openssl s_clientを使用して証明書を取得できない場合は、curlやwgetなどのコマンドラインツールを使用して、Red Hat Virtualization Manager から CA 証明書をダウンロードすることができます。curlとwgetは複数のプラットフォームで利用できます。curlを使用している場合:curl \ --output ca.crt \ 'http://myengine.example.com/ovirt-engine/services/pki-resource?resource=ca-certificate&format=X509-PEM-CA'
$ curl \ --output ca.crt \ 'http://myengine.example.com/ovirt-engine/services/pki-resource?resource=ca-certificate&format=X509-PEM-CA'Copy to Clipboard Copied! Toggle word wrap Toggle overflow wgetを使用している場合:wget \ --output-document ca.crt \ 'http://myengine.example.com/ovirt-engine/services/pki-resource?resource=ca-certificate&format=X509-PEM-CA'
$ wget \ --output-document ca.crt \ 'http://myengine.example.com/ovirt-engine/services/pki-resource?resource=ca-certificate&format=X509-PEM-CA'Copy to Clipboard Copied! Toggle word wrap Toggle overflow
- 方法 3
Web ブラウザーを使用して、`https://myengine.example.com/ovirt-engine/services/pki-resource?resource=ca-certificate&format=X509-PEM-CA` にある証明書に移動します。
選択したブラウザーによって、証明書はダウンロードされるか、またはブラウザーのキーストアにインポートされます。
-
ブラウザーで証明書をダウンロードした場合は、ファイルを
ca.crtとして保存します。 -
ブラウザーが証明書をインポートする場合は、ブラウザーの証明書管理オプションを使用してエクスポートし、
ca.crtとして保存します。
-
ブラウザーで証明書をダウンロードした場合は、ファイルを
- 方法 4
Red Hat Virtualization Manager にログインし、トラストストアから証明書をエクスポートして、クライアントマシンにコピーします。
-
Red Hat Virtualization Manager マシンに
rootとしてログインします。 Java
keytool管理ユーティリティーを使用して、トラストストアから証明書をエクスポートします。Copy to Clipboard Copied! Toggle word wrap Toggle overflow これにより、
ca.crtという名前の証明書ファイルが作成されます。scpコマンドを使用して、証明書をクライアントマシンにコピーします。scp ca.crt myuser@myclient.example.com:/home/myuser/.
$ scp ca.crt myuser@myclient.example.com:/home/myuser/.Copy to Clipboard Copied! Toggle word wrap Toggle overflow これらの各メソッドにより、クライアントマシンの
ca.crtという名前の証明書ファイルが作成されます。次に、このファイルをクライアントの証明書ストアにインポートする必要があります。
-
Red Hat Virtualization Manager マシンに
2.1.2. クライアントへの証明書のインポート リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
クライアントへの証明書のインポートは、クライアントが証明書を保存し、解釈する方法に依存します。証明書のインポートに関する詳細は、クライアントのドキュメントを参照してください。
2.2. 認証 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
Red Hat Virtualization Manager アカウントを持つユーザーは、API にアクセスできます。すべての要求は、以下で説明するように OAuth または Basic 認証を使用して認証する必要があります。
2.2.1. OAuth 認証 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
Red Hat Virtualization バージョン 4.0 以降、RFC 6749 に説明されているように、推奨の認証メカニズムは OAuth 2.0 です。
OAuth は高性能なプロトコルであり、認可およびアクセストークンを取得するメカニズムがいくつかあります。Red Hat Virtualization API と合わせて使用する場合は、RFC 6749 で説明されているように、Resource Owner Password Credentials Grant (リソース所有者のパスワード認証情報の付与) のみがサポートされます。
最初に トークン を取得し、ユーザー名とパスワードを Red Hat Virtualization Manager のシングルサインオンサービスに送信する必要があります。
POST /ovirt-engine/sso/oauth/token HTTP/1.1 Host: myengine.example.com Content-Type: application/x-www-form-urlencoded Accept: application/json
POST /ovirt-engine/sso/oauth/token HTTP/1.1
Host: myengine.example.com
Content-Type: application/x-www-form-urlencoded
Accept: application/json
リクエスト本文には、grant_type、scope、username、および password パラメーターが含まれている必要があります。
| 名前 | 値 |
|---|---|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
これらのパラメーターは URL でエンコード されている必要があります。たとえば、ユーザー名の @ 文字を %40 としてエンコードする必要があります。結果のリクエスト本文は以下のようになります。
grant_type=password&scope=ovirt-app-api&username=admin%40internal&password=mypassword
grant_type=password&scope=ovirt-app-api&username=admin%40internal&password=mypassword
scope パラメーターは OAuth RFC で任意として説明されていますが、Red Hat Virtualization API と併用する場合は必須であり、この値は ovirt-app-api である必要があります。
ユーザー名とパスワードが有効な場合、Red Hat Virtualization Manager のシングルサインオンサービスは、以下のような JSON ドキュメントで応答します。
API 認証の目的で、関連する唯一の名前/値のペアは access_token です。これは操作しないでください。SSO サービスが提供するとおりに使用してください。
トークンを取得すると、HTTP Authorization ヘッダーにトークンを追加して、Bearer スキームで API への要求を実行するために使用できます。たとえば、仮想マシンのリストを取得するには、以下のような要求を送信します。
GET /ovirt-engine/api/vms HTTP/1.1 Host: myengine.example.com Accept: application/xml Authorization: Bearer fqbR1ftzh8wBCviLxJcYuV5oSDI=
GET /ovirt-engine/api/vms HTTP/1.1
Host: myengine.example.com
Accept: application/xml
Authorization: Bearer fqbR1ftzh8wBCviLxJcYuV5oSDI=
トークンは、複数の要求に対して複数回使用できますが、最終的に期限切れになります。期限が切れると、サーバーは 401 HTTP 応答コードで要求を拒否します。
HTTP/1.1 401 Unauthorized
HTTP/1.1 401 Unauthorized
これが生じる場合は、Red Hat Virtualization Manager のシングルサインオンサービスは現在トークンの更新をサポートしていないため、新しいトークンが必要です。上記と同じ方法を使用して新しいトークンを要求できます。
2.2.2. Basic 認証 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
Basic 認証は後方互換性としてのみサポートされます。Red Hat Virtualization のバージョン 4.0 以降は非推奨となり、今後削除されます。
各要求は、HTTP Basic 認証を使用して [1] 認証情報をエンコードします。要求に適切な Authorization ヘッダーが含まれていない場合には、サーバーは 401 Authorization Required 応答を送信します。
HEAD /ovirt-engine/api HTTP/1.1 Host: myengine.example.com HTTP/1.1 401 Authorization Required
HEAD /ovirt-engine/api HTTP/1.1
Host: myengine.example.com
HTTP/1.1 401 Authorization Required
要求は、指定したレルムの Authorization ヘッダーで発行されます。username@domain:password 規則を使用して、提供された認証情報で適切な Red Hat Virtualization Manager ドメインおよびユーザーをエンコードします。
下記の表には、Base64 認証情報をエンコードするためのプロセスをまとめています。
| 項目 | 値 |
|---|---|
| ユーザー名 |
|
| ドメイン |
|
| パスワード |
|
| エンコードされていない認証情報 |
|
| Base64 エンコードされた認証情報 |
|
Base64 でエンコードされた認証情報を以下のように指定します。
HEAD /ovirt-engine/api HTTP/1.1 Host: myengine.example.com Authorization: Basic YWRtaW5AaW50ZXJuYWw6bXlwYXNzd29yZA== HTTP/1.1 200 OK
HEAD /ovirt-engine/api HTTP/1.1
Host: myengine.example.com
Authorization: Basic YWRtaW5AaW50ZXJuYWw6bXlwYXNzd29yZA==
HTTP/1.1 200 OK
Basic 認証では、パスワードなどの機密情報がプレーンテキストで送信される可能性があります。API では、プレーンテキスト要求のトランスポートレベルの暗号化に Hypertext Transfer Protocol Secure (HTTPS) が必要です。
Base64 ライブラリーによっては、結果を複数行に分割して、行末には改行文字をつけます。これによりヘッダーが破損し、要求に問題が発生します。Authorization ヘッダーには、エンコードされた認証情報がヘッダー内に一行で記載されている必要があります。
2.2.3. 認証セッション リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
API は認証セッションサポートを提供します。認証情報で最初の要求を送信し、次にセッションクッキーを使用して後続のすべての要求を送信し、認証を行います。
2.2.3.1. 認証されたセッションの要求 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
AuthorizationおよびPrefer: persistent-authヘッダーを使用して要求を送信します。Copy to Clipboard Copied! Toggle word wrap Toggle overflow これは、以下のヘッダーで応答を返します。
Set-Cookie: JSESSIONID=5dQja5ubr4yvI2MM2z+LZxrK; Path=/ovirt-engine/api; Secure
Set-Cookie: JSESSIONID=5dQja5ubr4yvI2MM2z+LZxrK; Path=/ovirt-engine/api; SecureCopy to Clipboard Copied! Toggle word wrap Toggle overflow JSESSIONID=の値を書き留めておきます。この例では、値は5dQja5ubr4yvI2MM2z+LZxrKです。JSESSIONID=の値でPrefer: persistent-authおよびCookieヘッダーで後続のすべての要求を送信します。認証セッションを使用する場合は、Authorizationヘッダーが不要になりました。Copy to Clipboard Copied! Toggle word wrap Toggle overflow セッションが必要なくなった場合は、
Prefer: persistent-authヘッダーなしでサーバーへの要求を実行します。Copy to Clipboard Copied! Toggle word wrap Toggle overflow
第3章 一般的な概念 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
3.1. タイプ リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
API は タイプ の概念を使用して、受け入れおよび返されたさまざまな種類のオブジェクトを記述します。
関連するタイプには次の 3 種類があります。
3.2. 特定タイプ リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
API によって使用されるタイプの多くは、identified オブジェクトを表します。このオブジェクトは、一意の識別子が割り当てられており、他のオブジェクトとは独立して存在します。これらのオブジェクトの記述に使用されるタイプは、以下の共通属性のセットが含まれる Identified タイプを拡張します。
| 属性 | タイプ | Description |
|---|---|---|
|
|
仮想化インフラストラクチャーの各オブジェクトには、一意の ID として機能する | |
|
| 絶対パスとしてのオブジェクトの正規の場所。 | |
|
|
ユーザーが指定する、人間が判読可能なオブジェクト名。 | |
|
| ユーザーが指定する、人間が判読可能なオブジェクトの説明 (フリーフォーム)。 |
現時点で、ほとんどの種類のオブジェクトでは、id 属性は実際には無作為に生成された UUID ですが、これは実装の情報であり、今後変更される可能性があるため、この情報に依存しないようにしてください。代わりにユーザーは、これらの識別子が文字列であると仮定する必要があります。
3.3. オブジェクト リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
オブジェクトは、API でサポートされるタイプの個別インスタンスです。たとえば、識別子が 123 の仮想マシンは、Vm タイプのオブジェクトです。
3.4. コレクション リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
コレクションは、同じタイプのオブジェクトのセットです。
3.5. 表現 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
オブジェクトの状態は、クライアントとサーバーを転送する時に表現する必要があります。API は、入力と出力の両方で、オブジェクトの状態を表す XML と JSON をサポートします。
3.5.1. XML 表現 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
オブジェクトの XML 表現は、オブジェクトのタイプに対応する XML 要素、id 属性と href 属性に対応する XML 属性、残りの属性に対応する XML 要素のネストで構成されます。たとえば、仮想マシンの XML 表現は以下のようになります。
オブジェクトのコレクションの XML 表現は、オブジェクトのタイプの名前が複数ある XML 要素で構成されます。これには、コレクションのオブジェクトの表現が含まれます。たとえば、仮想マシンのコレクションに対する XML 表現は以下のようになります。
オブジェクトの XML 表現では、id および href 属性は XML 属性として表現される唯一の属性で、残りはネストされた XML 要素として表されます。
3.5.2. JSON 表現 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
オブジェクトの JSON 表現は、各属性の名前/値のペア (id および href など) を含む JSON ドキュメントで構成されます。たとえば、仮想マシンの JSON 表現は以下のようになります。
オブジェクトコレクションの JSON 表現には、名前/値のペア (単数でオブジェクトのタイプの名前) などの JSON ドキュメントで構成され、その中にコレクションのオブジェクトの表現が指定されたアレイが含まれます。たとえば、仮想マシンのコレクションの JSON 表現は以下のようになります。
3.6. サービス リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
サービスは、API がサポートするオブジェクトで取得、更新、削除、および実行を行うサーバーの一部です。
関連するサービスには、以下の 2 つのタイプがあります。
各サービスは、サーバー内の特定の パス からアクセスできます。たとえば、システムで利用可能な仮想マシンのコレクションを管理するサービスは、パス /vms に、仮想マシン 123 を管理するサービスは、パス /vms/123 にあります。
種類が何であってもサービスには、実行できる操作を表す メソッド のセットがあります。オブジェクトのコレクションを管理するサービスは通常、list と add メソッドをサポートします。特定のオブジェクトを管理するサービスには、通常、get、update メソッド、および remove メソッドがあります。さらに、サービスには、あまり一般的ではない操作を表す action メソッドも含まれることがあります。たとえば、Vm サービスには、仮想マシンの起動に使用される start メソッドがあります。
通常のメソッドでは、メソッドの名前と HTTP メソッドの名前の間で直接マッピングされます。
| メソッド名 | HTTP メソッド |
|---|---|
|
| POST |
|
| GET |
|
| GET |
|
| PUT |
|
| DELETE |
HTTP 要求で使用されるパスは、接頭辞が /ovirt-engine/api のサービスのパスです。
たとえば、仮想マシンを リスト表示 するリクエストは、HTTP GET メソッドとパス /vms を使用して、以下のように指定します。
GET /ovirt-engine/api/vms
GET /ovirt-engine/api/vms
アクションメソッドの場合には、HTTP メソッドは常に POST になり、メソッドの名前が接尾辞としてパスに追加されます。たとえば、仮想マシン 123 を起動する要求は、HTTP POST メソッドとパス /vms/123/start を使用して以下のように指定します。
POST /ovirt-engine/api/vms/123/start
POST /ovirt-engine/api/vms/123/start
メソッドごとにパラメーターセットがあります。
パラメーターは 2 つのカテゴリーに分類されます。
- 主なパラメーター
-
主要なパラメーターは、取得、追加、または更新するオブジェクトまたはコレクションに対応します。これは
add、get、list、updateメソッドにのみ適用され、1 メソッドごとにこのような主要パラメーターは 1 つだけ存在します。 - セカンダリーパラメーター
- 残りのパラメーター。
たとえば、仮想マシンを追加する操作 (こちら を参照) には、vm、clone、および clone_permissions の 3 つのパラメーターがあります。追加するオブジェクトを記述するため、主要パラメーターは vm です。clone および clone_permissions パラメーターはセカンダリーパラメーターです。
入力に使用する主要パラメーターは、HTTP 要求の本文に含める必要があります。たとえば、仮想マシンを追加する場合は、Vm タイプの vm パラメーターをリクエスト本文に含める必要があります。つまり、すべての HTTP の情報が含まれる、仮想マシン追加の完全な要求は、以下のようになります。
出力に使用すると、主要なパラメーターは応答ボディーに含まれます。たとえば、仮想マシンを追加する場合、vm パラメーターは応答ボディーに含まれます。そのため、完全な応答ボディーは以下のようになります。
セカンダリーパラメーターは (後に説明している action メソッドを除く) 入力のみが可能で、クエリーパラメーターとして組み込む必要があります。たとえば、clone パラメーターが true に設定された仮想マシンを追加する場合に、完全な要求は以下のようになります。
action メソッドにはセカンダリーパラメーターだけが含まれます。これらは入出力に使用でき、action 要素でラップされたリクエスト本文に含める必要があります。たとえば、仮想マシンを起動する action メソッド (こちら を参照) には、仮想マシンの起動方法を記述する vm パラメーターと、ゲスト OS を設定するために cloud-init を使用するかどうかを指定する use_cloud_init パラメーターがあります。そのため、XML を使用する場合には、cloud-init を使用して仮想マシン 123 を起動する完全な要求は以下のようになります。
3.7. 検索 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
一部のサービスの list メソッドには、検索 条件の指定に使用できる search パラメーターがあります。これを使用すると、サーバーは上記の基準を満たすコレクション内のオブジェクトのみを返します。たとえば、以下の要求では myvm という名前の仮想マシンのみを返します。
GET /ovirt-engine/api/vms?search=name%3Dmyvm
GET /ovirt-engine/api/vms?search=name%3Dmyvm
3.7.1. 最大結果パラメーター リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
max パラメーターを使用して、返されるオブジェクトの数を制限します。たとえば、以下の要求は、システムで利用可能なものに関係なく、仮想マシンが 1 つだけ返されます。
GET /ovirt-engine/api/vms?max=1
GET /ovirt-engine/api/vms?max=1
max パラメーターのない検索要求は、すべてのオブジェクトを返します。システムの全体的なパフォーマンスにおける要求の影響を減らすために、max パラメーターを指定することが推奨されます。
3.7.2. ケースの機密性 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
デフォルトでは、クエリーは大文字と小文字を区別しません。たとえば、以下の要求は、myvm、MyVM、および MYVM という名前の仮想マシンを返します。
GET /ovirt-engine/api/vms?search=name%3Dmyvm
GET /ovirt-engine/api/vms?search=name%3Dmyvm
この動作を変更するには、任意の case_sensitive boolean パラメーターを使用できます。たとえば、MyHost または MYHOST ではなく myhost という名前の仮想マシンを取得するには、以下のように要求を送信します。
GET /ovirt-engine/api/vms?search=name%3D=myvm&case_sensitive=true
GET /ovirt-engine/api/vms?search=name%3D=myvm&case_sensitive=true
3.7.3. 検索構文 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
search パラメーターは、Red Hat Virtualization クエリー言語と同じ構文を使用します。
(criteria) [sortby (element) asc|desc]
(criteria) [sortby (element) asc|desc]
sortby 句はオプションで、結果を順序付ける場合にのみ必要です。
検索クエリーの例
| コレクション | 基準 | 結果 |
|---|---|---|
|
|
|
|
|
|
| 指定されたドメインで稼働しているすべての仮想マシンのリストを返します。 |
|
|
|
ユーザー名が |
|
|
|
重大度が |
|
|
|
重大度が |
search パラメーターの値は、演算子やスペースなどの予約済み文字を変換するために URL エンコード されている必要があります。たとえば、等号は %3D としてエンコードする必要があります。
GET /ovirt-engine/api/vms?search=name%3Dmyvm
GET /ovirt-engine/api/vms?search=name%3Dmyvm
3.7.4. ワイルドカード リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
アスタリスクは値の一部として使用して、empty の文字列が含まれる文字列を検索できます。たとえば、以下のリクエストでは、myvm、myvm2、myvma、myvm-webserver など、myvm で始まる名前の仮想マシンをすべて返します。
GET /ovirt-engine/api/vms?search=name%3Dmyvm*
GET /ovirt-engine/api/vms?search=name%3Dmyvm*
3.7.5. ページネーション リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
一部の Red Hat Virtualization 環境には、大規模なオブジェクトが含まれます。一度のリクエストですべてを取得するのは現実的ではなく、パフォーマンスも悪くなります。ページ単位での検索を可能にするため、search パラメーターはオプションで page 句をサポートしています。これは、max パラメーターと組み合わせてページングの基礎となります。たとえば、ページサイズが 10 の仮想マシンの最初のページを取得するには、以下のように要求を送信します。
GET /ovirt-engine/api/vms?search=page%201&max=10
GET /ovirt-engine/api/vms?search=page%201&max=10
search パラメーターは URL エンコードされており、エンコード前の実際の search パラメーターの値は page 1 なので、実際には 1 ページ目を要求していることになります。
page 値を増やして、次のページを取得します。
GET /ovirt-engine/api/vms?search=page%202&max=10
GET /ovirt-engine/api/vms?search=page%202&max=10
page 句は、search パラメーター内の他の句と組み合わせて使用できます。たとえば、以下の要求は仮想マシンの 2 ページ目を返しますが、名前で並べ替えます。
GET /ovirt-engine/api/vms?search=sortby%20name%20page%202&max=10
GET /ovirt-engine/api/vms?search=sortby%20name%20page%202&max=10
API はステートレスで、すべての要求が互いに独立しているため、異なる要求間で状態を維持することはできません。その結果、要求間でステータスが変更されると、ページの結果に一貫性がなくなることがあります。
たとえば、仮想マシンのリストから特定のページを要求し、次のページを要求する前に仮想マシンが作成または削除された場合には、結果の一部が欠落しているか、または重複が含まれる可能性があります。
3.8. リンクの移動 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
API は リンク として関連するオブジェクトへの参照を返します。たとえば、仮想マシンを取得すると、ディスクアタッチメントとネットワークインターフェイスカードへのリンクが含まれます。
リンク したオブジェクトの完全な説明は、別の要求を送信することで取得できます。
GET /ovirt-engine/api/vms/123/diskattachments GET /ovirt-engine/api/vms/123/nics
GET /ovirt-engine/api/vms/123/diskattachments
GET /ovirt-engine/api/vms/123/nics
ただし、状況によっては、API を使用するアプリケーションが同じ要求でリンクされた情報を取得する方が便利な場合があります。追加のネットワークのラウンドトリップが原因でオーバーヘッドが許容できない範囲になったり、複数の要求が原因でアプリケーションのコードが許容できない範囲で複雑化する場合に便利です。これらのユースケースでは、API は、アプリケーションが要求を 1 つだけ使用してリンクされた情報を取得できるようにする follow パラメーターを提供します。
follow パラメーターの値は、コンマで区切られた文字列のリストです。これらの各文字列は、リンクされたオブジェクトの パス です。たとえば、上記の例でディスクの割り当てと NIC を取得するには、要求は以下のようになります。
GET /ovirt-engine/api/vms/123?follow=disk_attachments,nics
GET /ovirt-engine/api/vms/123?follow=disk_attachments,nics
これにより、以下のような応答が返されます。
リンクされたオブジェクトへのパスは、前の例のように 1 つの単語とすることも、ドットで区切った単語シーケンスで、入れ子データを要求することもできます。たとえば、前述の例では、ディスク割り当ての説明すべてを取得するために disk_attachments を使用しましたが、各ディスク割り当てにはディスクへのリンクが含まれていますが、各ディスク割当にはそのディスクへのリンクが含まれており、リンクは フォロー されていませんでした。また、ディスクへのリンクをたどるには、以下の要求を使用できます。
GET /ovirt-engine/api/vms/123?follow=disk_attachments.disk
GET /ovirt-engine/api/vms/123?follow=disk_attachments.disk
これにより、以下の応答が生成されます。
パスは、必要に応じて階層を深くすることができます。たとえば、ディスクの統計も取得するには、以下のコマンドを実行します。
GET /ovirt-engine/api/vms/123?follow=disk_attachments.disk.statistics
GET /ovirt-engine/api/vms/123?follow=disk_attachments.disk.statistics
複数のパス要素と複数のパスを組み合わせることができます。たとえば、ディスクの割り当てとネットワークインターフェイスカードを、どちらも統計で取得するには、次のコマンドを実行します。
GET /ovirt-engine/api/vms/123?follow=disk_attachments.disk.statistics,nics.statistics
GET /ovirt-engine/api/vms/123?follow=disk_attachments.disk.statistics,nics.statistics
オブジェクト取得の操作の大半は、follow のパラメーターをサポートしますが、一部の操作ではサポートされていない場合や、ドキュメントに、最適なパフォーマンスを得るためのアドバイスが含まれる場合があるので、参照ドキュメントを詳細に確認してください。
follow パラメーターを使用すると、オーバーヘッドがクライアント側からサーバー側に移動します。追加のデータを要求する場合には、サーバーはその要求取得して基本データとマージする必要があります。これはサーバー側で CPU およびメモリーを消費し、ほとんどの場合に追加のデータベースクエリーが必要になります。これは、特に大規模な環境では、サーバーのパフォーマンスに悪影響を与える可能性があります。必ず実際の環境でアプリケーションをテストし、正当な理由がある場合にのみ follow パラメーターを使用してください。
3.9. パーミッション リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
単一オブジェクトを管理するサービスの多くは、そのオブジェクトに割り当てられたパーミッションを管理する permissions サービスへの参照を提供します。各パーミッションには、ユーザーまたはグループ、ロール、およびオブジェクトへのリンクが含まれます。たとえば、特定の仮想マシンに割り当てられているパーミッションは、以下のような要求を送信して取得できます。
GET /ovirt-engine/api/vms/123/permissions
GET /ovirt-engine/api/vms/123/permissions
応答ボディーは以下のようになります。
パーミッションは、このサービスへのパーミッション表現を含む POST 要求を送信するオブジェクトに追加されます。それぞれの新規パーミッションには、ロールとユーザーが必要です。
3.10. エラーの処理 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
エラーによっては、標準的な HTTP ステータスコード以外の詳しい説明が必要です。たとえば、API は応答ボディーに 問題 があるオブジェクトの状態の更新またはアクションを報告します。障害には reason および detail 属性が含まれます。たとえば、サーバーが必須 name 属性なしで仮想マシンを作成する要求を受信すると、以下の HTTP 応答行が返されます。
HTTP/1.1 400 Bad Request
HTTP/1.1 400 Bad Request
そして、応答のボディーは以下のとおりです。
<fault> <reason>Incomplete parameters</reason> <detail>Vm [name] required for add</detail> </fault>
<fault>
<reason>Incomplete parameters</reason>
<detail>Vm [name] required for add</detail>
</fault>
第4章 クイックスタートの例 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このセクションの例では、REST API を使用して基本的な Red Hat Virtualization 環境を設定し、仮想マシンを作成する方法を説明します。これらの例では、標準の前提条件に加えて、以下が必要です。
- ネットワーク接続され、設定済みの Red Hat Virtualization ホスト。
- インストールする仮想マシンのオペレーティングシステムを含む ISO ファイル。この章では、インストール ISO のサンプルとして CentOS 7 を使用します。
API の例では、curl を使用してクライアントアプリケーションでの API 要求を紹介します。HTTP 要求を送信するアプリケーションを使用できます。
この例の HTTP 要求ヘッダーでは、Host と Authorization ヘッダーが省略されています。ただし、これらのフィールドは必須であり、Red Hat Virtualization のインストールに固有のデータを必要とします。
curl の例では、ユーザー名に admin@internal、パスワードに mypassword、証明書の場所には /etc/pki/ovirt-engine/ca.pem、ホスト名に myengine.example.com を使用します。ご使用の環境の正しい値に置き換える必要があります。
Red Hat Virtualization は、リソースごとに id 属性の一意の ID を生成します。これらの例の識別子コードは、お使いの Red Hat Virtualization 環境の識別子コードとは異なります。
多くの例では、API によって返される結果の属性の一部が省略され、簡潔さが保たれます。属性の完全なリストは、クラスター reference を参照してください。
4.1. API エントリーポイントへのアクセス リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下の要求は、API のバージョン 4 のメインエントリーポイントの表現を取得します。
GET /ovirt-engine/api HTTP/1.1 Version: 4 Accept: application/xml
GET /ovirt-engine/api HTTP/1.1
Version: 4
Accept: application/xml
同じリクエストですが、Version ヘッダーの代わりに /v4 URL 接頭辞を使用します。
GET /ovirt-engine/api/v4 HTTP/1.1 Accept: application/xml
GET /ovirt-engine/api/v4 HTTP/1.1
Accept: application/xml
curl コマンドを使用した同じ要求。
結果は、Api タイプのオブジェクトです。
ヘッダーと URL 接頭辞が使用されていない場合には、サーバーは自動的にバージョンを選択します。デフォルトはバージョン 4 です。ENGINE_API_DEFAULT_VERSION 設定パラメーターを使用してデフォルトのバージョンを変更できます。
echo "ENGINE_API_DEFAULT_VERSION=3" > \ /etc/ovirt-engine/engine.conf.d/99-set-default-version.conf systemctl restart ovirt-engine
# echo "ENGINE_API_DEFAULT_VERSION=3" > \
/etc/ovirt-engine/engine.conf.d/99-set-default-version.conf
# systemctl restart ovirt-engine
このパラメーターを変更すると、バージョンを明示的に指定しない API のすべてのユーザーに影響があります。
エントリーポイントは、仮想化環境のコレクションへのリンクをユーザーに提供します。各コレクションリンクの rel 属性は、各リンクの参照ポイントを提供します。この例の次のステップは、データセンターコレクションを検証し、これは datacenters リンクから入手できます。
エントリーポイントには、product_info、special_objects、summary などの他のデータも含まれます。このデータは、この例以外の章で説明しています。
4.2. データセンターのリスト表示 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
Red Hat Virtualization は、インストール時に Default のデータセンターを作成します。以下の例では、仮想環境のベースとして Default データセンターを使用します。
以下の要求は、データセンターの表現を取得します。
GET /ovirt-engine/api/datacenters HTTP/1.1 Accept: application/xml
GET /ovirt-engine/api/datacenters HTTP/1.1
Accept: application/xml
curl コマンドを使用した同じ要求。
結果として、DataCenter タイプのオブジェクトリストが作成されます。
Default データ センター の ID をメモします。仮想環境の他のリソースに関連して、このデータセンターを特定します。
データセンターには、データセンターにアタッチされたストレージドメインを管理する サービス へのリンクも含まれています。
<link href="/ovirt-engine/api/datacenters/001/storagedomains" rel="storagedomains"/>
<link href="/ovirt-engine/api/datacenters/001/storagedomains" rel="storagedomains"/>
このサービスは、メインの storagedomains コレクションからストレージドメインを割り当てるために使用されます。この例では、この点について後ほど説明します。
4.3. ホストクラスターのリスト表示 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
Red Hat Virtualization は、インストール時に Default ホストクラスターを作成します。この例では、Default クラスターを使用して Red Hat Virtualization 環境のリソースをグループ化します。
以下の要求は、クラスターコレクションの表現を取得します。
GET /ovirt-engine/api/clusters HTTP/1.1 Accept: application/xml
GET /ovirt-engine/api/clusters HTTP/1.1
Accept: application/xml
curl コマンドを使用した同じ要求。
結果として、Cluster タイプのオブジェクトのリストが表示されます。
Default ホストのクラスターの ID をメモします。仮想環境の他のリソースと照合して、このホストクラスターを特定します。
Default クラスターは、data_center リンクの id および href 属性を使用する関係により Default データセンターに関連付けられます。
<data_center href="/ovirt-engine/api/datacenters/001" id="001"/>
<data_center href="/ovirt-engine/api/datacenters/001" id="001"/>
networks リンクは、このクラスターに関連付けられたネットワークを管理する サービス への参照です。次のセクションでは、ネットワークコレクションの詳細を説明します。
4.4. 論理ネットワークのリスト表示 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
Red Hat Virtualization は、インストール時にデフォルトの ovirtmgmt ネットワークを作成します。このネットワークは、Red Hat Virtualization Manager がホストにアクセスするための管理ネットワークとして機能します。
このネットワークは Default クラスターに関連付けられており、Default データセンターのメンバーです。この例では、ovirtmgmt ネットワークを使用して仮想マシンに接続します。
以下の要求は、論理ネットワークのリストを取得します。
GET /ovirt-engine/api/networks HTTP/1.1 Accept: application/xml
GET /ovirt-engine/api/networks HTTP/1.1
Accept: application/xml
curl コマンドを使用した同じ要求。
結果として、Network タイプのオブジェクトのリストが表示されます。
ovirtmgmt ネットワークは、データセンターの ID を使用した関係により Default データセンターに割り当てられます。
ovirtmgmt ネットワークは、クラスターのネットワークサブコレクションの関係を介して Default クラスターにも割り当てられます。
4.5. ホストをリスト表示します。 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下の例では、ホストのリストを取得し、仮想化環境に登録されている myhost という名前のホストを表示します。
GET /ovirt-engine/api/hosts HTTP/1.1 Accept: application/xml
GET /ovirt-engine/api/hosts HTTP/1.1
Accept: application/xml
curl コマンドを使用した同じ要求。
結果として、Host タイプのオブジェクトのリストが表示されます。
ホストの ID をメモします。仮想環境の他のリソースに関連して、このホストを特定します。
このホストは Default クラスターのメンバーで、nics サブコレクションにアクセスすると、このホストが ovirtmgmt ネットワークに接続されていることが分かります。
4.6. NFS データストレージの作成 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
NFS データストレージドメインは、データセンターに接続されたエクスポートされた NFS 共有であり、仮想化ゲストイメージのストレージを提供します。新規ストレージドメインを作成するには、ストレージドメイン表現が含まれる POST 要求をストレージドメインコレクションの URL に送信する必要があります。
ストレージドメインでは、デフォルトで削除後にワイプオプションを有効にできます。これを設定するには、POST 要求で wipe_after_delete を指定します。このオプションは、ドメインの作成後に編集できますが、その場合はすでに存在している wipe after delete プロパティーは変更されません。
要求は以下のようになります。
POST /ovirt-engine/api/storagedomains HTTP/1.1 Accept: application/xml Content-type: application/xml
POST /ovirt-engine/api/storagedomains HTTP/1.1
Accept: application/xml
Content-type: application/xml
また、リクエスト本文は以下のようになります。
curl コマンドを使用した同じ要求。
サーバーはホスト myhost を使用して、mynfs.example.com:/exports/mydata のエクスポートパスで mydata という名前の NFS データストレージドメインを作成します。API は (StorageDomain タイプの) 新規作成されたストレージドメインリソースについて以下の表現も返します。
4.7. NFS ISO ストレージの作成 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
NFS ISO ストレージドメインは、データセンターにアタッチされ、マウントされた NFS 共有で、DVD/CD-ROM ISO および仮想フロッピーディスク (VFD) イメージファイルのストレージを提供します。新規ストレージドメインを作成するには、ストレージドメイン表現が含まれる POST 要求をストレージドメインコレクションの URL に送信する必要があります。
要求は以下のようになります。
POST /ovirt-engine/api/storagedomains HTTP/1.1 Accept: application/xml Content-type: application/xml
POST /ovirt-engine/api/storagedomains HTTP/1.1
Accept: application/xml
Content-type: application/xml
また、リクエスト本文は以下のようになります。
curl コマンドを使用した同じ要求。
サーバーは、ホスト myhost を使用して、エクスポートパスが mynfs.example.com:/exports/myisos で、myisos という名前の NFS ISO ストレージドメインを作成します。API は (StorageDomain タイプの) 新規作成されたストレージドメインリソースについて以下の表現も返します。
4.8. データセンターへのストレージドメインの割り当て リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下の例では、mydata および myisos ストレージドメインを Default データセンターにアタッチします。
mydata ストレージドメインをアタッチするには、以下のように要求を送信します。
POST /ovirt-engine/api/datacenters/001/storagedomains HTTP/1.1 Accept: application/xml Content-type: application/xml
POST /ovirt-engine/api/datacenters/001/storagedomains HTTP/1.1
Accept: application/xml
Content-type: application/xml
リクエスト本文は以下のようになります。
<storage_domain> <name>mydata</name> </storage_domain>
<storage_domain>
<name>mydata</name>
</storage_domain>
curl コマンドを使用した同じ要求。
myisos ストレージドメインをアタッチするには、以下のような要求を送信します。
POST /ovirt-engine/api/datacenters/001/storagedomains HTTP/1.1 Accept: application/xml Content-type: application/xml
POST /ovirt-engine/api/datacenters/001/storagedomains HTTP/1.1
Accept: application/xml
Content-type: application/xml
リクエスト本文は以下のようになります。
<storage_domain> <name>myisos</name> </storage_domain>
<storage_domain>
<name>myisos</name>
</storage_domain>
curl コマンドを使用した同じ要求。
4.9. 仮想マシンの作成 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下の例では、仮想化環境の Blank テンプレートをベースとして使用し、Default クラスターに myvm という名前の仮想マシンを作成します。また、要求は仮想マシンのメモリーを 512 MiB として定義し、ブートデバイスを仮想ハードディスクに設定します。
要求には、作成する仮想マシンを記述する Vm タイプのオブジェクトが含まれている必要があります。
POST /ovirt-engine/api/vms HTTP/1.1 Accept: application/xml Content-type: application/xml
POST /ovirt-engine/api/vms HTTP/1.1
Accept: application/xml
Content-type: application/xml
また、リクエスト本文は以下のようになります。
curl コマンドを使用した同じ要求。
応答ボディーは、Vm タイプのオブジェクトです。
4.10. 仮想マシン NIC の作成 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下の例では、サンプルの仮想マシンを ovirtmgmt ネットワークに接続するための仮想ネットワークインターフェイスを作成します。
要求は以下のようになります。
POST /ovirt-engine/api/vms/007/nics HTTP/1.1 Content-Type: application/xml Accept: application/xml
POST /ovirt-engine/api/vms/007/nics HTTP/1.1
Content-Type: application/xml
Accept: application/xml
リクエスト本文には、作成する NIC を記述する Nic タイプのオブジェクトが含まれている必要があります。
<nic> <name>mynic</name> <description>My network interface card</description> </nic>
<nic>
<name>mynic</name>
<description>My network interface card</description>
</nic>
curl コマンドを使用した同じ要求。
4.11. 仮想マシンディスクの作成 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下の例では、サンプルの仮想マシン用に 8 GiB の コピーオンライト ディスクを作成します。
要求は以下のようになります。
POST /ovirt-engine/api/vms/007/diskattachments HTTP/1.1 Content-Type: application/xml Accept: application/xml
POST /ovirt-engine/api/vms/007/diskattachments HTTP/1.1
Content-Type: application/xml
Accept: application/xml
リクエスト本文は DiskAttachment 型のオブジェクトで、ディスクとその仮想マシンへのアタッチ方法を記述してください。
curl コマンドを使用した同じ要求。
storage_domains 属性は、API に対して、ディスクを mydata ストレージドメインに保存するように指示します。
4.12. ISO イメージの仮想マシンへのアタッチ リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
次の仮想マシン例のブートメディアには、オペレーティングシステムのインストールに CD-ROM または DVD ISO イメージが必要です。この例では、CentOS 7 イメージを使用します。
仮想マシンが使用するには、myisos ISO ドメインで ISO イメージが利用可能でなければなりません。ImageTransfer を使用してイメージ転送を作成し、ImageTransfers を使用して ISO イメージをアップロードすることができます。
ISO イメージをアップロードしたら、API を使用して ISO ストレージドメインからファイルリストを要求できます。
GET /ovirt-engine/api/storagedomains/006/files HTTP/1.1 Accept: application/xml
GET /ovirt-engine/api/storagedomains/006/files HTTP/1.1
Accept: application/xml
curl コマンドを使用した同じ要求。
サーバーは、利用可能な ISO(または floppy) イメージごとに 1 つずつ、File タイプのオブジェクトリストを返します。
API ユーザーは CentOS-7-x86_64-Minimal.iso を example 仮想マシンの例に割り当てます。ISO イメージの割り当ては、管理またはユーザーポータルアプリケーションで CD ボタンを使用するのと同じです。
要求は以下のようになります。
PUT /ovirt-engine/api/vms/007/cdroms/00000000-0000-0000-0000-000000000000 HTTP/1.1 Accept: application/xml Content-type: application/xml
PUT /ovirt-engine/api/vms/007/cdroms/00000000-0000-0000-0000-000000000000 HTTP/1.1
Accept: application/xml
Content-type: application/xml
リクエスト本文は、ISO(または floppy) イメージの識別子を示す内部 ファイル 属性が含まれる Cdrom タイプのオブジェクトである必要があります。
<cdrom> <file id="CentOS-7-x86_64-Minimal.iso"/> </cdrom>
<cdrom>
<file id="CentOS-7-x86_64-Minimal.iso"/>
</cdrom>
curl コマンドを使用した同じ要求。
詳細は、仮想マシンの CD-ROMS を管理する サービス のドキュメントを参照してください。
4.13. 仮想マシンの起動 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想環境が完了し、仮想マシンには正常に動作させるのに必要なすべてのコンポーネントが含まれます。この例では、start メソッドを使用して仮想マシンを起動します。
要求は以下のようになります。
POST /ovirt-engine/api/vms/007/start HTTP/1.1 Accept: application/xml Content-type: application/xml
POST /ovirt-engine/api/vms/007/start HTTP/1.1
Accept: application/xml
Content-type: application/xml
リクエスト本文は以下のようになります。
curl コマンドを使用した同じ要求。
追加のリクエスト本文は、今回の起動のみ仮想マシンのブートデバイスを CD-ROM に設定します。これにより、仮想マシンが割り当てられた ISO イメージからオペレーティングシステムをインストールできます。ブートデバイスは、その後の起動時にディスクに戻ります。
第5章 要求 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このセクションでは、API で利用可能な全要求を列挙します。
- POST /affinitylabels
- GET /affinitylabels
- GET /affinitylabels/{label:id}
- PUT /affinitylabels/{label:id}
- DELETE /affinitylabels/{label:id}
- POST /affinitylabels/{label:id}/hosts
- GET /affinitylabels/{label:id}/hosts
- DELETE /affinitylabels/{label:id}/hosts/{host:id}
- GET /affinitylabels/{label:id}/hosts/{host:id}
- POST /affinitylabels/{label:id}/vms
- GET /affinitylabels/{label:id}/vms
- DELETE /affinitylabels/{label:id}/vms/{vm:id}
- GET /affinitylabels/{label:id}/vms/{vm:id}
- POST /bookmarks
- GET /bookmarks
- GET /bookmarks/{bookmark:id}
- PUT /bookmarks/{bookmark:id}
- DELETE /bookmarks/{bookmark:id}
- GET /clusterlevels
- GET /clusterlevels/{level:id}
- GET /clusterlevels/{level:id}/clusterfeatures
- GET /clusterlevels/{level:id}/clusterfeatures/{feature:id}
- POST /clusters
- GET /clusters
- GET /clusters/{cluster:id}
- PUT /clusters/{cluster:id}
- DELETE /clusters/{cluster:id}
- POST /clusters/{cluster:id}/affinitygroups
- GET /clusters/{cluster:id}/affinitygroups
- GET /clusters/{cluster:id}/affinitygroups/{group:id}
- PUT /clusters/{cluster:id}/affinitygroups/{group:id}
- DELETE /clusters/{cluster:id}/affinitygroups/{group:id}
- POST /clusters/{cluster:id}/affinitygroups/{group:id}/hostlabels
- GET /clusters/{cluster:id}/affinitygroups/{group:id}/hostlabels
- DELETE /clusters/{cluster:id}/affinitygroups/{group:id}/hostlabels/{label:id}
- POST /clusters/{cluster:id}/affinitygroups/{group:id}/hosts
- GET /clusters/{cluster:id}/affinitygroups/{group:id}/hosts
- DELETE /clusters/{cluster:id}/affinitygroups/{group:id}/hosts/{host:idorname}
- POST /clusters/{cluster:id}/affinitygroups/{group:id}/vmlabels
- GET /clusters/{cluster:id}/affinitygroups/{group:id}/vmlabels
- DELETE /clusters/{cluster:id}/affinitygroups/{group:id}/vmlabels/{label:id}
- POST /clusters/{cluster:id}/affinitygroups/{group:id}/vms
- GET /clusters/{cluster:id}/affinitygroups/{group:id}/vms
- DELETE /clusters/{cluster:id}/affinitygroups/{group:id}/vms/{vm:id}
- POST /clusters/{cluster:id}/cpuprofiles
- GET /clusters/{cluster:id}/cpuprofiles
- GET /clusters/{cluster:id}/cpuprofiles/{profile:id}
- DELETE /clusters/{cluster:id}/cpuprofiles/{profile:id}
- GET /clusters/{cluster:id}/enabledfeatures
- POST /clusters/{cluster:id}/enabledfeatures
- GET /clusters/{cluster:id}/enabledfeatures/{feature:id}
- DELETE /clusters/{cluster:id}/enabledfeatures/{feature:id}
- GET /clusters/{cluster:id}/externalnetworkproviders
- GET /clusters/{cluster:id}/glusterhooks
- GET /clusters/{cluster:id}/glusterhooks/{hook:id}
- DELETE /clusters/{cluster:id}/glusterhooks/{hook:id}
- POST /clusters/{cluster:id}/glusterhooks/{hook:id}/disable
- POST /clusters/{cluster:id}/glusterhooks/{hook:id}/enable
- POST /clusters/{cluster:id}/glusterhooks/{hook:id}/resolve
- POST /clusters/{cluster:id}/glustervolumes
- GET /clusters/{cluster:id}/glustervolumes
- GET /clusters/{cluster:id}/glustervolumes/{volume:id}
- DELETE /clusters/{cluster:id}/glustervolumes/{volume:id}
- POST /clusters/{cluster:id}/glustervolumes/{volume:id}/getprofilestatistics
- POST /clusters/{cluster:id}/glustervolumes/{volume:id}/glusterbricks
- GET /clusters/{cluster:id}/glustervolumes/{volume:id}/glusterbricks
- DELETE /clusters/{cluster:id}/glustervolumes/{volume:id}/glusterbricks
- POST /clusters/{cluster:id}/glustervolumes/{volume:id}/glusterbricks/activate
- POST /clusters/{cluster:id}/glustervolumes/{volume:id}/glusterbricks/migrate
- POST /clusters/{cluster:id}/glustervolumes/{volume:id}/glusterbricks/stopmigrate
- GET /clusters/{cluster:id}/glustervolumes/{volume:id}/glusterbricks/{brick:id}
- DELETE /clusters/{cluster:id}/glustervolumes/{volume:id}/glusterbricks/{brick:id}
- POST /clusters/{cluster:id}/glustervolumes/{volume:id}/glusterbricks/{brick:id}/replace
- GET /clusters/{cluster:id}/glustervolumes/{volume:id}/glusterbricks/{brick:id}/statistics
- GET /clusters/{cluster:id}/glustervolumes/{volume:id}/glusterbricks/{brick:id}/statistics/{statistic:id}
- POST /clusters/{cluster:id}/glustervolumes/{volume:id}/rebalance
- POST /clusters/{cluster:id}/glustervolumes/{volume:id}/resetalloptions
- POST /clusters/{cluster:id}/glustervolumes/{volume:id}/resetoption
- POST /clusters/{cluster:id}/glustervolumes/{volume:id}/setoption
- POST /clusters/{cluster:id}/glustervolumes/{volume:id}/start
- POST /clusters/{cluster:id}/glustervolumes/{volume:id}/startprofile
- GET /clusters/{cluster:id}/glustervolumes/{volume:id}/statistics
- GET /clusters/{cluster:id}/glustervolumes/{volume:id}/statistics/{statistic:id}
- POST /clusters/{cluster:id}/glustervolumes/{volume:id}/stop
- POST /clusters/{cluster:id}/glustervolumes/{volume:id}/stopprofile
- POST /clusters/{cluster:id}/glustervolumes/{volume:id}/stoprebalance
- GET /clusters/{cluster:id}/networkfilters
- GET /clusters/{cluster:id}/networkfilters/{networkfilter:id}
- POST /clusters/{cluster:id}/networks
- GET /clusters/{cluster:id}/networks
- GET /clusters/{cluster:id}/networks/{network:id}
- DELETE /clusters/{cluster:id}/networks/{network:id}
- PUT /clusters/{cluster:id}/networks/{network:id}
- POST /clusters/{cluster:id}/permissions
- GET /clusters/{cluster:id}/permissions
- GET /clusters/{cluster:id}/permissions/{permission:id}
- DELETE /clusters/{cluster:id}/permissions/{permission:id}
- POST /clusters/{cluster:id}/refreshglusterhealstatus
- POST /clusters/{cluster:id}/resetemulatedmachine
- POST /clusters/{cluster:id}/syncallnetworks
- POST /clusters/{cluster:id}/upgrade
- POST /cpuprofiles
- GET /cpuprofiles
- GET /cpuprofiles/{profile:id}
- PUT /cpuprofiles/{profile:id}
- DELETE /cpuprofiles/{profile:id}
- POST /cpuprofiles/{profile:id}/permissions
- GET /cpuprofiles/{profile:id}/permissions
- GET /cpuprofiles/{profile:id}/permissions/{permission:id}
- DELETE /cpuprofiles/{profile:id}/permissions/{permission:id}
- POST /datacenters
- GET /datacenters
- GET /datacenters/{datacenter:id}
- PUT /datacenters/{datacenter:id}
- DELETE /datacenters/{datacenter:id}
- POST /datacenters/{datacenter:id}/cleanfinishedtasks
- POST /datacenters/{datacenter:id}/clusters
- GET /datacenters/{datacenter:id}/clusters
- GET /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}
- PUT /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}
- DELETE /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}
- POST /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}/affinitygroups
- GET /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}/affinitygroups
- GET /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}/affinitygroups/{group:id}
- PUT /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}/affinitygroups/{group:id}
- DELETE /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}/affinitygroups/{group:id}
- POST /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}/affinitygroups/{group:id}/hostlabels
- GET /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}/affinitygroups/{group:id}/hostlabels
- DELETE /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}/affinitygroups/{group:id}/hostlabels/{label:id}
- POST /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}/affinitygroups/{group:id}/hosts
- GET /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}/affinitygroups/{group:id}/hosts
- DELETE /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}/affinitygroups/{group:id}/hosts/{host:idorname}
- POST /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}/affinitygroups/{group:id}/vmlabels
- GET /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}/affinitygroups/{group:id}/vmlabels
- DELETE /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}/affinitygroups/{group:id}/vmlabels/{label:id}
- POST /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}/affinitygroups/{group:id}/vms
- GET /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}/affinitygroups/{group:id}/vms
- DELETE /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}/affinitygroups/{group:id}/vms/{vm:id}
- POST /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}/cpuprofiles
- GET /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}/cpuprofiles
- GET /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}/cpuprofiles/{profile:id}
- DELETE /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}/cpuprofiles/{profile:id}
- GET /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}/enabledfeatures
- POST /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}/enabledfeatures
- GET /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}/enabledfeatures/{feature:id}
- DELETE /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}/enabledfeatures/{feature:id}
- GET /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}/externalnetworkproviders
- GET /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}/glusterhooks
- GET /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}/glusterhooks/{hook:id}
- DELETE /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}/glusterhooks/{hook:id}
- POST /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}/glusterhooks/{hook:id}/disable
- POST /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}/glusterhooks/{hook:id}/enable
- POST /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}/glusterhooks/{hook:id}/resolve
- POST /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}/glustervolumes
- GET /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}/glustervolumes
- GET /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}/glustervolumes/{volume:id}
- DELETE /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}/glustervolumes/{volume:id}
- POST /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}/glustervolumes/{volume:id}/getprofilestatistics
- POST /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}/glustervolumes/{volume:id}/glusterbricks
- GET /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}/glustervolumes/{volume:id}/glusterbricks
- DELETE /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}/glustervolumes/{volume:id}/glusterbricks
- POST /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}/glustervolumes/{volume:id}/glusterbricks/activate
- POST /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}/glustervolumes/{volume:id}/glusterbricks/migrate
- POST /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}/glustervolumes/{volume:id}/glusterbricks/stopmigrate
- GET /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}/glustervolumes/{volume:id}/glusterbricks/{brick:id}
- DELETE /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}/glustervolumes/{volume:id}/glusterbricks/{brick:id}
- POST /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}/glustervolumes/{volume:id}/glusterbricks/{brick:id}/replace
- GET /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}/glustervolumes/{volume:id}/glusterbricks/{brick:id}/statistics
- GET /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}/glustervolumes/{volume:id}/glusterbricks/{brick:id}/statistics/{statistic:id}
- POST /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}/glustervolumes/{volume:id}/rebalance
- POST /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}/glustervolumes/{volume:id}/resetalloptions
- POST /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}/glustervolumes/{volume:id}/resetoption
- POST /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}/glustervolumes/{volume:id}/setoption
- POST /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}/glustervolumes/{volume:id}/start
- POST /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}/glustervolumes/{volume:id}/startprofile
- GET /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}/glustervolumes/{volume:id}/statistics
- GET /datacenters/{datacenter:id}/clusters/{cluster:id}/glustervolumes/{volume:id}/statistics/{statistic:id}
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- POST /storagedomains/{storagedomain:id}/disks/{disk:id}/sparsify
- GET /storagedomains/{storagedomain:id}/disks/{disk:id}/statistics
- GET /storagedomains/{storagedomain:id}/disks/{disk:id}/statistics/{statistic:id}
- GET /storagedomains/{storagedomain:id}/disksnapshots
- GET /storagedomains/{storagedomain:id}/disksnapshots/{snapshot:id}
- DELETE /storagedomains/{storagedomain:id}/disksnapshots/{snapshot:id}
- GET /storagedomains/{storagedomain:id}/files
- GET /storagedomains/{storagedomain:id}/files/{file:id}
- GET /storagedomains/{storagedomain:id}/images
- GET /storagedomains/{storagedomain:id}/images/\{image\:id}
- POST /storagedomains/{storagedomain:id}/images/\{image\:id}/import
- POST /storagedomains/{storagedomain:id}/isattached
- POST /storagedomains/{storagedomain:id}/permissions
- GET /storagedomains/{storagedomain:id}/permissions
- GET /storagedomains/{storagedomain:id}/permissions/{permission:id}
- DELETE /storagedomains/{storagedomain:id}/permissions/{permission:id}
- POST /storagedomains/{storagedomain:id}/reduceluns
- POST /storagedomains/{storagedomain:id}/refreshluns
- POST /storagedomains/{storagedomain:id}/storageconnections
- GET /storagedomains/{storagedomain:id}/storageconnections
- GET /storagedomains/{storagedomain:id}/storageconnections/{connection:id}
- DELETE /storagedomains/{storagedomain:id}/storageconnections/{connection:id}
- GET /storagedomains/{storagedomain:id}/templates
- GET /storagedomains/{storagedomain:id}/templates/{template:id}
- DELETE /storagedomains/{storagedomain:id}/templates/{template:id}
- GET /storagedomains/{storagedomain:id}/templates/{template:id}/disks
- GET /storagedomains/{storagedomain:id}/templates/{template:id}/disks/{disk:id}
- POST /storagedomains/{storagedomain:id}/templates/{template:id}/import
- POST /storagedomains/{storagedomain:id}/templates/{template:id}/register
- POST /storagedomains/{storagedomain:id}/updateovfstore
- GET /storagedomains/{storagedomain:id}/vms
- GET /storagedomains/{storagedomain:id}/vms/{vm:id}
- DELETE /storagedomains/{storagedomain:id}/vms/{vm:id}
- GET /storagedomains/{storagedomain:id}/vms/{vm:id}/diskattachments
- GET /storagedomains/{storagedomain:id}/vms/{vm:id}/diskattachments/{attachment:id}
- GET /storagedomains/{storagedomain:id}/vms/{vm:id}/disks
- GET /storagedomains/{storagedomain:id}/vms/{vm:id}/disks/{disk:id}
- POST /storagedomains/{storagedomain:id}/vms/{vm:id}/import
- POST /storagedomains/{storagedomain:id}/vms/{vm:id}/register
- POST /tags
- GET /tags
- GET /tags/{tag:id}
- PUT /tags/{tag:id}
- DELETE /tags/{tag:id}
- POST /templates
- GET /templates
- GET /templates/{template:id}
- PUT /templates/{template:id}
- DELETE /templates/{template:id}
- GET /templates/{template:id}/cdroms
- GET /templates/{template:id}/cdroms/{cdrom:id}
- GET /templates/{template:id}/diskattachments
- GET /templates/{template:id}/diskattachments/{attachment:id}
- DELETE /templates/{template:id}/diskattachments/{attachment:id}
- POST /templates/{template:id}/export
- POST /templates/{template:id}/graphicsconsoles
- GET /templates/{template:id}/graphicsconsoles
- GET /templates/{template:id}/graphicsconsoles/{console:id}
- DELETE /templates/{template:id}/graphicsconsoles/{console:id}
- POST /templates/{template:id}/mediateddevices
- GET /templates/{template:id}/mediateddevices
- GET /templates/{template:id}/mediateddevices/{device:id}
- PUT /templates/{template:id}/mediateddevices/{device:id}
- DELETE /templates/{template:id}/mediateddevices/{device:id}
- POST /templates/{template:id}/nics
- GET /templates/{template:id}/nics
- GET /templates/{template:id}/nics/{nic:id}
- PUT /templates/{template:id}/nics/{nic:id}
- DELETE /templates/{template:id}/nics/{nic:id}
- POST /templates/{template:id}/permissions
- GET /templates/{template:id}/permissions
- GET /templates/{template:id}/permissions/{permission:id}
- DELETE /templates/{template:id}/permissions/{permission:id}
- POST /templates/{template:id}/tags
- GET /templates/{template:id}/tags
- GET /templates/{template:id}/tags/{tag:id}
- DELETE /templates/{template:id}/tags/{tag:id}
- POST /templates/{template:id}/watchdogs
- GET /templates/{template:id}/watchdogs
- GET /templates/{template:id}/watchdogs/{watchdog:id}
- PUT /templates/{template:id}/watchdogs/{watchdog:id}
- DELETE /templates/{template:id}/watchdogs/{watchdog:id}
- POST /users
- GET /users
- GET /users/{user:id}
- PUT /users/{user:id}
- DELETE /users/{user:id}
- POST /users/{user:id}/eventsubscriptions
- GET /users/{user:id}/eventsubscriptions
- GET /users/{user:id}/eventsubscriptions/{eventsubscription:id}
- DELETE /users/{user:id}/eventsubscriptions/{eventsubscription:id}
- GET /users/{user:id}/groups
- POST /users/{user:id}/options
- GET /users/{user:id}/options
- GET /users/{user:id}/options/{option:id}
- DELETE /users/{user:id}/options/{option:id}
- POST /users/{user:id}/permissions
- GET /users/{user:id}/permissions
- GET /users/{user:id}/permissions/{permission:id}
- DELETE /users/{user:id}/permissions/{permission:id}
- GET /users/{user:id}/roles
- GET /users/{user:id}/roles/{role:id}
- DELETE /users/{user:id}/roles/{role:id}
- PUT /users/{user:id}/roles/{role:id}
- POST /users/{user:id}/roles/{role:id}/permits
- GET /users/{user:id}/roles/{role:id}/permits
- GET /users/{user:id}/roles/{role:id}/permits/{permit:id}
- DELETE /users/{user:id}/roles/{role:id}/permits/{permit:id}
- POST /users/{user:id}/sshpublickeys
- GET /users/{user:id}/sshpublickeys
- GET /users/{user:id}/sshpublickeys/{key:id}
- PUT /users/{user:id}/sshpublickeys/{key:id}
- DELETE /users/{user:id}/sshpublickeys/{key:id}
- POST /users/{user:id}/tags
- GET /users/{user:id}/tags
- GET /users/{user:id}/tags/{tag:id}
- DELETE /users/{user:id}/tags/{tag:id}
- POST /vmpools
- GET /vmpools
- GET /vmpools/{pool:id}
- PUT /vmpools/{pool:id}
- DELETE /vmpools/{pool:id}
- POST /vmpools/{pool:id}/allocatevm
- POST /vmpools/{pool:id}/permissions
- GET /vmpools/{pool:id}/permissions
- GET /vmpools/{pool:id}/permissions/{permission:id}
- DELETE /vmpools/{pool:id}/permissions/{permission:id}
- POST /vms
- GET /vms
- GET /vms/{vm:id}
- PUT /vms/{vm:id}
- DELETE /vms/{vm:id}
- POST /vms/{vm:id}/affinitylabels
- GET /vms/{vm:id}/affinitylabels
- GET /vms/{vm:id}/affinitylabels/{label:id}
- DELETE /vms/{vm:id}/affinitylabels/{label:id}
- GET /vms/{vm:id}/applications
- GET /vms/{vm:id}/applications/{application:id}
- POST /vms/{vm:id}/autopincpuandnumanodes
- POST /vms/{vm:id}/backups
- GET /vms/{vm:id}/backups
- GET /vms/{vm:id}/backups/{backup:id}
- GET /vms/{vm:id}/backups/{backup:id}/disks
- GET /vms/{vm:id}/backups/{backup:id}/disks/{disk:id}
- POST /vms/{vm:id}/backups/{backup:id}/finalize
- POST /vms/{vm:id}/cancelmigration
- POST /vms/{vm:id}/cdroms
- GET /vms/{vm:id}/cdroms
- GET /vms/{vm:id}/cdroms/{cdrom:id}
- PUT /vms/{vm:id}/cdroms/{cdrom:id}
- GET /vms/{vm:id}/checkpoints
- GET /vms/{vm:id}/checkpoints/{checkpoint:id}
- DELETE /vms/{vm:id}/checkpoints/{checkpoint:id}
- GET /vms/{vm:id}/checkpoints/{checkpoint:id}/disks
- GET /vms/{vm:id}/checkpoints/{checkpoint:id}/disks/{disk:id}
- POST /vms/{vm:id}/clone
- POST /vms/{vm:id}/commitsnapshot
- POST /vms/{vm:id}/detach
- POST /vms/{vm:id}/diskattachments
- GET /vms/{vm:id}/diskattachments
- GET /vms/{vm:id}/diskattachments/{attachment:id}
- DELETE /vms/{vm:id}/diskattachments/{attachment:id}
- PUT /vms/{vm:id}/diskattachments/{attachment:id}
- POST /vms/{vm:id}/export
- POST /vms/{vm:id}/freezefilesystems
- POST /vms/{vm:id}/graphicsconsoles
- GET /vms/{vm:id}/graphicsconsoles
- GET /vms/{vm:id}/graphicsconsoles/{console:id}
- DELETE /vms/{vm:id}/graphicsconsoles/{console:id}
- POST /vms/{vm:id}/graphicsconsoles/{console:id}/proxyticket
- POST /vms/{vm:id}/graphicsconsoles/{console:id}/remoteviewerconnectionfile
- POST /vms/{vm:id}/graphicsconsoles/{console:id}/ticket
- POST /vms/{vm:id}/hostdevices
- GET /vms/{vm:id}/hostdevices
- GET /vms/{vm:id}/hostdevices/{device:id}
- DELETE /vms/{vm:id}/hostdevices/{device:id}
- GET /vms/{vm:id}/katelloerrata
- GET /vms/{vm:id}/katelloerrata/{katelloerratum:id}
- POST /vms/{vm:id}/logon
- POST /vms/{vm:id}/maintenance
- POST /vms/{vm:id}/mediateddevices
- GET /vms/{vm:id}/mediateddevices
- GET /vms/{vm:id}/mediateddevices/{device:id}
- PUT /vms/{vm:id}/mediateddevices/{device:id}
- DELETE /vms/{vm:id}/mediateddevices/{device:id}
- POST /vms/{vm:id}/migrate
- POST /vms/{vm:id}/nics
- GET /vms/{vm:id}/nics
- GET /vms/{vm:id}/nics/{nic:id}
- PUT /vms/{vm:id}/nics/{nic:id}
- DELETE /vms/{vm:id}/nics/{nic:id}
- POST /vms/{vm:id}/nics/{nic:id}/activate
- POST /vms/{vm:id}/nics/{nic:id}/deactivate
- GET /vms/{vm:id}/nics/{nic:id}/networkfilterparameters
- POST /vms/{vm:id}/nics/{nic:id}/networkfilterparameters
- GET /vms/{vm:id}/nics/{nic:id}/networkfilterparameters/{parameter:id}
- PUT /vms/{vm:id}/nics/{nic:id}/networkfilterparameters/{parameter:id}
- DELETE /vms/{vm:id}/nics/{nic:id}/networkfilterparameters/{parameter:id}
- GET /vms/{vm:id}/nics/{nic:id}/reporteddevices
- GET /vms/{vm:id}/nics/{nic:id}/reporteddevices/{reporteddevice:id}
- GET /vms/{vm:id}/nics/{nic:id}/statistics
- GET /vms/{vm:id}/nics/{nic:id}/statistics/{statistic:id}
- POST /vms/{vm:id}/numanodes
- GET /vms/{vm:id}/numanodes
- GET /vms/{vm:id}/numanodes/{node:id}
- PUT /vms/{vm:id}/numanodes/{node:id}
- DELETE /vms/{vm:id}/numanodes/{node:id}
- POST /vms/{vm:id}/permissions
- GET /vms/{vm:id}/permissions
- GET /vms/{vm:id}/permissions/{permission:id}
- DELETE /vms/{vm:id}/permissions/{permission:id}
- POST /vms/{vm:id}/previewsnapshot
- POST /vms/{vm:id}/reboot
- POST /vms/{vm:id}/reordermacaddresses
- GET /vms/{vm:id}/reporteddevices
- GET /vms/{vm:id}/reporteddevices/{reporteddevice:id}
- POST /vms/{vm:id}/reset
- POST /vms/{vm:id}/screenshot
- GET /vms/{vm:id}/sessions
- GET /vms/{vm:id}/sessions/{session:id}
- POST /vms/{vm:id}/shutdown
- POST /vms/{vm:id}/snapshots
- GET /vms/{vm:id}/snapshots
- GET /vms/{vm:id}/snapshots/{snapshot:id}
- DELETE /vms/{vm:id}/snapshots/{snapshot:id}
- GET /vms/{vm:id}/snapshots/{snapshot:id}/cdroms
- GET /vms/{vm:id}/snapshots/{snapshot:id}/cdroms/{cdrom:id}
- GET /vms/{vm:id}/snapshots/{snapshot:id}/disks
- GET /vms/{vm:id}/snapshots/{snapshot:id}/disks/{disk:id}
- GET /vms/{vm:id}/snapshots/{snapshot:id}/nics
- GET /vms/{vm:id}/snapshots/{snapshot:id}/nics/{nic:id}
- POST /vms/{vm:id}/snapshots/{snapshot:id}/restore
- POST /vms/{vm:id}/start
- GET /vms/{vm:id}/statistics
- GET /vms/{vm:id}/statistics/{statistic:id}
- POST /vms/{vm:id}/stop
- POST /vms/{vm:id}/suspend
- POST /vms/{vm:id}/tags
- GET /vms/{vm:id}/tags
- GET /vms/{vm:id}/tags/{tag:id}
- DELETE /vms/{vm:id}/tags/{tag:id}
- POST /vms/{vm:id}/thawfilesystems
- POST /vms/{vm:id}/ticket
- POST /vms/{vm:id}/undosnapshot
- POST /vms/{vm:id}/watchdogs
- GET /vms/{vm:id}/watchdogs
- GET /vms/{vm:id}/watchdogs/{watchdog:id}
- PUT /vms/{vm:id}/watchdogs/{watchdog:id}
- DELETE /vms/{vm:id}/watchdogs/{watchdog:id}
- POST /vnicprofiles
- GET /vnicprofiles
- GET /vnicprofiles/{profile:id}
- PUT /vnicprofiles/{profile:id}
- DELETE /vnicprofiles/{profile:id}
- POST /vnicprofiles/{profile:id}/permissions
- GET /vnicprofiles/{profile:id}/permissions
- GET /vnicprofiles/{profile:id}/permissions/{permission:id}
- DELETE /vnicprofiles/{profile:id}/permissions/{permission:id}
第6章 サービス リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このセクションでは、API で利用可能なすべてのサービスを説明します。
6.1. AffinityGroup リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このサービスは単一のアフィニティーグループを管理します。
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| アフィニティーグループの詳細を取得します。 |
|
| アフィニティーグループを削除します。 |
|
| アフィニティーグループを更新します。 |
6.1.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
アフィニティーグループの詳細を取得します。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| Out | アフィニティーグループ。 |
6.1.1.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.1.2. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
アフィニティーグループを削除します。
DELETE /ovirt-engine/api/clusters/000-000/affinitygroups/123-456
DELETE /ovirt-engine/api/clusters/000-000/affinitygroups/123-456
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
6.1.3. update PUT リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
アフィニティーグループを更新します。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | 更新を非同期的に実行するかどうかを指定します。 | |
|
| In/Out | アフィニティーグループ。 |
6.2. AffinityGroupHost リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このサービスは、1 台のホストを管理し、アフィニティーグループの割り当てを行います。
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| アフィニティーグループからホストを削除します。 |
6.2.1. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
アフィニティーグループからホストを削除します。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
6.3. AffinityGroupHostLabel リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このサービスは、アフィニティーグループに割り当てられた単一のホストラベルを管理します。
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| アフィニティーグループからこのラベルを削除します。 |
6.3.1. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
アフィニティーグループからこのラベルを削除します。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
6.4. AffinityGroupHostLabels リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このサービスは、アフィニティーグループに割り当てられたすべてのホストラベルのコレクションを管理します。
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| アフィニティーグループにホストラベルを追加します。 |
|
| このアフィニティーグループに割り当てられたすべてのホストラベルをリスト表示します。 |
6.4.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
アフィニティーグループにホストラベルを追加します。
たとえば、ラベル 789 をクラスター 123 のアフィニティーグループ 456 に追加するには、以下のような要求を送信します。
POST /ovirt-engine/api/clusters/123/affinitygroups/456/hostlabels
POST /ovirt-engine/api/clusters/123/affinitygroups/456/hostlabels
以下のボディーを使用します。
<affinity_label id="789"/>
<affinity_label id="789"/>
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In/Out | アフィニティーグループに追加する AffinityLabel オブジェクト。 |
6.4.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このアフィニティーグループに割り当てられたすべてのホストラベルをリスト表示します。
返されるラベルの順序は保証されません。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| Out | アフィニティーグループに割り当てられたホストラベル。 | |
|
| In | 返すホストラベルの最大数を設定します。 |
6.4.2.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.4.2.2. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すホストラベルの最大数を設定します。指定されていない場合、すべてのラベルが返されます。
6.5. AffinityGroupHosts リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このサービスは、アフィニティーグループに割り当てられたすべてのホストのコレクションを管理します。
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| アフィニティーグループにホストを追加します。 |
|
| このアフィニティーグループに割り当てられたホストをリスト表示します。 |
6.5.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
アフィニティーグループにホストを追加します。
たとえば、ホスト 789 をクラスター 123 のアフィニティーグループ 456 に追加するには、以下のような要求を送信します。
POST /ovirt-engine/api/clusters/123/affinitygroups/456/hosts
POST /ovirt-engine/api/clusters/123/affinitygroups/456/hosts
以下のボディーを使用します。
<host id="789"/>
<host id="789"/>
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In/Out | アフィニティーグループに追加するホスト。 |
6.5.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このアフィニティーグループに割り当てられたホストをリスト表示します。
返されるホストの順序は保証されません。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| Out | このアフィニティーグループに割り当てられたホストのリスト。 | |
|
| In | 返すホストの最大数を設定します。 |
6.5.2.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.5.2.2. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すホストの最大数を設定します。指定されていない場合は、すべてのホストが返されます。
6.6. AffinityGroupVm リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このサービスは単一の仮想マシンを管理し、アフィニティーグループの割り当てを管理します。
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| この仮想マシンをアフィニティーグループから削除します。 |
6.6.1. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
この仮想マシンをアフィニティーグループから削除します。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
6.7. AffinityGroupVmLabel リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このサービスは、アフィニティーグループに割り当てられた単一の仮想マシンラベルを管理します。
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| アフィニティーグループからこのラベルを削除します。 |
6.7.1. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
アフィニティーグループからこのラベルを削除します。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
6.8. AffinityGroupVmLabels リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このサービスは、アフィニティーグループに割り当てられたすべての仮想マシンラベルのコレクションを管理します。
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| 仮想マシンラベルをアフィニティーグループに追加します。 |
|
| このアフィニティーグループに割り当てられたすべての仮想マシンラベルをリスト表示します。 |
6.8.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシンラベルをアフィニティーグループに追加します。
たとえば、ラベル 789 をクラスター 123 のアフィニティーグループ 456 に追加するには、以下のような要求を送信します。
POST /ovirt-engine/api/clusters/123/affinitygroups/456/vmlabels
POST /ovirt-engine/api/clusters/123/affinitygroups/456/vmlabels
以下のボディーを使用します。
<affinity_label id="789"/>
<affinity_label id="789"/>
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In/Out | アフィニティーグループに追加する AffinityLabel オブジェクト。 |
6.8.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このアフィニティーグループに割り当てられたすべての仮想マシンラベルをリスト表示します。
返されるラベルの順序は保証されません。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| Out | アフィニティーグループに割り当てられる仮想マシンのラベル。 | |
|
| In | 返す仮想マシンラベルの最大数を設定します。 |
6.8.2.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.8.2.2. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返す仮想マシンラベルの最大数を設定します。指定されていない場合、すべてのラベルが返されます。
6.9. AffinityGroupVms リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このサービスは、アフィニティーグループに割り当てられたすべての仮想マシンのコレクションを管理します。
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| 仮想マシンをアフィニティーグループに追加します。 |
|
| このアフィニティーグループに割り当てられたすべての仮想マシンをリスト表示します。 |
6.9.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシンをアフィニティーグループに追加します。
たとえば、仮想マシンの 789 をクラスター 123 のアフィニティーグループ 456 に追加するには、以下のような要求を送信します。
POST /ovirt-engine/api/clusters/123/affinitygroups/456/vms
POST /ovirt-engine/api/clusters/123/affinitygroups/456/vms
以下のボディーを使用します。
<vm id="789"/>
<vm id="789"/>
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In/Out |
6.9.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このアフィニティーグループに割り当てられたすべての仮想マシンをリスト表示します。
返される仮想マシンの順序は保証されません。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| In | 返す仮想マシンの最大数を設定します。 | |
|
| Vm[] | Out |
6.9.2.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.9.2.2. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返す仮想マシンの最大数を設定します。指定されていない場合には、すべての仮想マシンが返されます。
6.10. AffinityGroups リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
アフィニティーグループサービスは、仮想マシンの関係と依存関係を管理します。
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| 新しいアフィニティーグループを作成します。 |
|
| 既存のアフィニティーグループをリスト表示します。 |
6.10.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
新しいアフィニティーグループを作成します。
以下の例のような Pos 要求を送信して、新しいアフィニティーグループを作成します。
POST /ovirt-engine/api/clusters/000-000/affinitygroups
POST /ovirt-engine/api/clusters/000-000/affinitygroups
そして、以下の例をその本文で使用します。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In/Out | 作成するアフィニティーグループオブジェクト。 |
6.10.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
既存のアフィニティーグループをリスト表示します。
アフィニティーグループの結果の順序は保証されません。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| Out | 既存のアフィニティーグループのリスト。 | |
|
| In | 返すアフィニティーグループの最大数を設定します。 |
6.10.2.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.10.2.2. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すアフィニティーグループの最大数を設定します。指定されていない場合は、すべてのアフィニティーグループが返されます。
6.11. AffinityLabel リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
単一のアフィニティーラベルの詳細。
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| ラベルの詳細を取得します。 |
|
| システムからラベルを削除し、削除されたラベルの割り当てを消去します。 |
|
| ラベルを更新します。 |
6.11.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ラベルの詳細を取得します。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| Out |
6.11.1.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.11.2. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
システムからラベルを削除し、削除されたラベルの割り当てを消去します。
6.11.3. update PUT リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ラベルを更新します。この呼び出しは、名前や説明などのメタデータをすべて更新します。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In/Out |
6.12. AffinityLabelHost リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このサービスは、affinitylabels/hosts サブコレクションでアクセスする際に特定のラベルを持つホストを表します。
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| このラベルが割り当てられたホストの詳細を取得します。 |
|
| ホストからラベルを削除します。 |
6.12.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このラベルが割り当てられたホストの詳細を取得します。
6.12.1.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.12.2. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ホストからラベルを削除します。
6.13. AffinityLabelHosts リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このサービスは、affinitylabels/hosts サブコレクションでアクセスする際に特定のラベルを持つホストのリストを表します。
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| Add a label to a host. |
|
| ラベルの付いたホストをすべてリスト表示します。 |
6.13.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
Add a label to a host.
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In/Out |
6.13.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ラベルの付いたホストをすべてリスト表示します。
返されるホストの順序は保証されません。
6.13.2.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.14. AffinityLabelVm リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このサービスは、affinitylabels/vms サブコレクションでアクセスする際に特定のラベルを持つ仮想マシンを表します。
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| このラベルが割り当てられた仮想マシンの詳細を取得します。 |
|
| 仮想マシンからラベルを削除します。 |
6.14.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このラベルが割り当てられた仮想マシンの詳細を取得します。
6.14.1.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.14.2. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシンからラベルを削除します。
6.15. AffinityLabelVms リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このサービスは、affinitylabels/vms サブコレクションでアクセスする際に特定のラベルを持つ仮想マシンのリストを表します。
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| 仮想マシンにラベルを追加します。 |
|
| ラベルの付いた仮想マシンのリストを表示します。 |
6.15.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシンにラベルを追加します。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In/Out |
6.15.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ラベルの付いた仮想マシンのリストを表示します。
返される仮想マシンの順序は保証されません。
6.15.2.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.16. AffinityLabels リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
システムで利用可能なアフィニティーラベルを管理します。
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| 新しいラベルを作成します。 |
|
| システムに存在するすべてのラベルをリスト表示します。 |
6.16.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
新しいラベルを作成します。ラベルは、vms または hosts リストにあるすべてのエンティティーに自動的に割り当てられます。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In/Out |
6.16.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
システムに存在するすべてのラベルをリスト表示します。
返されるラベルの順序は保証されません。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| Out | ||
|
| In | 返すラベルの最大数を設定します。 |
6.16.2.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.16.2.2. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すラベルの最大数を設定します。指定されていない場合、すべてのラベルが返されます。
6.17. エリア リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このアノテーションは、どの oVirt エリアがアノテーション付きの概念に関連しているかを指定することが目的です。現在、以下のエリアが使用されており、oVirt チームと密接に関連していますが、必ずしも同じではありません。
- Infrastructure
- Network
- SLA
- ストレージ
- 仮想化
概念は、複数の領域に関連付けるか、領域なしに割り当てることができます。
このアノテーションの値は、レポートのみを目的としており、生成されたすべてのコードやモデルの有効性には影響しません。
6.18. AssignedAffinityLabel リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このサービスは、entities/affinitylabels サブコレクションを使用してアクセスすると、エンティティー割り当てに対する 1 つのラベルを表します。
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| 割り当てられたラベルの詳細を取得します。 |
|
| エンティティーからラベルを削除します。 |
6.18.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
割り当てられたラベルの詳細を取得します。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| Out |
6.18.1.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.18.2. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
エンティティーからラベルを削除します。ラベル自体には触れません。
6.19. AssignedAffinityLabels リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このサービスは、entities/affinitylabels を使用してアクセスする際にサポートされているエンティティーに割り当てられるアフィニティーラベルをリスト表示し、操作するために使用されます。
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| ラベルをエンティティーに割り当てます。 |
|
| エンティティーに割り当てられたすべてのラベルをリスト表示します。 |
6.19.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ラベルをエンティティーに割り当てます。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In/Out |
6.19.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
エンティティーに割り当てられたすべてのラベルをリスト表示します。
返されるエンティティーの順序は保証されません。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| Out |
6.19.2.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.20. AssignedCpuProfile リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| |
|
|
6.20.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| Out |
6.20.1.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.20.2. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
6.21. AssignedCpuProfiles リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| クラスターの新しい cpu プロファイルを追加します。 |
|
| クラスターに割り当てられた CPU プロファイルをリスト表示します。 |
6.21.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
クラスターの新しい cpu プロファイルを追加します。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In/Out |
6.21.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
クラスターに割り当てられた CPU プロファイルをリスト表示します。
返される CPU プロファイルの順序は保証されません。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| In | 返すプロファイルの最大数を設定します。 | |
|
| Out |
6.21.2.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.21.2.2. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すプロファイルの最大数を設定します。指定されていない場合は、すべてのプロファイルが返されます。
6.22. AssignedDiskProfile リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| |
|
|
6.22.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| Out | ||
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 |
6.22.1.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.22.2. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
6.23. AssignedDiskProfiles リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| ストレージドメインの新規ディスクプロファイルを追加します。 |
|
| ストレージドメインに割り当てられたディスクプロファイルのリストを返します。 |
6.23.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ストレージドメインの新規ディスクプロファイルを追加します。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In/Out |
6.23.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ストレージドメインに割り当てられたディスクプロファイルのリストを返します。
返されるディスクプロファイルの順序は保証されません。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| In | 返すプロファイルの最大数を設定します。 | |
|
| Out |
6.23.2.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.23.2.2. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すプロファイルの最大数を設定します。指定されていない場合は、すべてのプロファイルが返されます。
6.24. AssignedPermissions リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ユーザー、グループ、またはエンティティータイプ別にスコープ指定されたパーミッションサブコレクションを表します。
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| 特定のエンティティーのユーザーまたはグループに新しいパーミッションを割り当てます。 |
|
| 特定のエンティティーのすべてのパーミッションをリスト表示します。 |
6.24.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
特定のエンティティーのユーザーまたはグループに新しいパーミッションを割り当てます。
たとえば、UserVmManager ロールを ID が 123 の仮想マシン、id が 456 のユーザーに割り当てるには、以下のようなリクエストを送信します。
POST /ovirt-engine/api/vms/123/permissions
POST /ovirt-engine/api/vms/123/permissions
リクエスト本文は以下のようになります。
id が 456 のユーザーに SuperUser ロールを割り当てるには、以下のように要求を送信します。
POST /ovirt-engine/api/permissions
POST /ovirt-engine/api/permissions
リクエスト本文は以下のようになります。
ユーザーの代わりにグループにパーミッションを割り当てる場合は、user 要素を group の適切な ID に置き換えます。たとえば、UserRole ロールを ID が 123 のクラスター、ID が 789 のグループに割り当てるには、以下のような要求を送信します。
POST /ovirt-engine/api/clusters/123/permissions
POST /ovirt-engine/api/clusters/123/permissions
リクエスト本文は以下のようになります。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In/Out | パーミッション。 |
6.24.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
特定のエンティティーのすべてのパーミッションをリスト表示します。
たとえば、id 123 のクラスターのすべての権限をリスト表示するには、以下のように要求を送信します。
GET /ovirt-engine/api/clusters/123/permissions
GET /ovirt-engine/api/clusters/123/permissions
返されるパーミッションの順序は保証されません。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| Out | パーミッションのリスト |
6.24.2.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.25. AssignedRoles リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ロールサブコレクション (例: ユーザーごとにスコープ設定) を表します。
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| パーミッションに割り当てられたロールを返します。 |
6.25.1. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
パーミッションに割り当てられたロールを返します。
返されるロールの順序は保証されません。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| In | 返すロールの最大数を設定します。 | |
|
| Out |
6.25.1.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.25.1.2. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すロールの最大数を設定します。指定のない場合は、すべてのロールが返されます。
6.26. AssignedTag リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
システムの特定エンティティーへの特定のタグの割り当てを管理するサービス
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| 割り当てられたタグに関する情報を取得します。 |
|
| システムの特定のエンティティーからタグの割り当てを解除します。 |
6.26.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
割り当てられたタグに関する情報を取得します。
たとえば、id 123 の仮想マシンに割り当てられる id 456 のタグに関する情報を取得するには、以下のように要求を送信します。
GET /ovirt-engine/api/vms/123/tags/456
GET /ovirt-engine/api/vms/123/tags/456
<tag href="/ovirt-engine/api/tags/456" id="456"> <name>root</name> <description>root</description> <vm href="/ovirt-engine/api/vms/123" id="123"/> </tag>
<tag href="/ovirt-engine/api/tags/456" id="456">
<name>root</name>
<description>root</description>
<vm href="/ovirt-engine/api/vms/123" id="123"/>
</tag>
6.26.1.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.26.2. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
システムの特定のエンティティーからタグの割り当てを解除します。
たとえば、id 123 の仮想マシンから id 456 のタグの割り当てを解除するには、以下のように要求を送信します。
DELETE /ovirt-engine/api/vms/123/tags/456
DELETE /ovirt-engine/api/vms/123/tags/456
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
6.27. AssignedTags リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
システムの特定のエンティティーへのタグの割り当てを管理するサービス。
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| システムの特定のエンティティーにタグを割り当てます。 |
|
| 特定のエンティティーに割り当てられたすべてのタグをリスト表示します。 |
6.27.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
システムの特定のエンティティーにタグを割り当てます。
たとえば、ID が 123 の仮想マシンにタグ mytag を割り当てるには、次のようなリクエストを送信します。
POST /ovirt-engine/api/vms/123/tags
POST /ovirt-engine/api/vms/123/tags
リクエスト本文は以下のようになります。
<tag> <name>mytag</name> </tag>
<tag>
<name>mytag</name>
</tag>
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In/Out | 割り当てられたタグ。 |
6.27.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
特定のエンティティーに割り当てられたすべてのタグをリスト表示します。
たとえば、id 123 の仮想マシンのタグのリストを表示するには、以下のようにリクエストを送信します。
GET /ovirt-engine/api/vms/123/tags
GET /ovirt-engine/api/vms/123/tags
返されるタグの順序は保証されません。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| In | 返すタグの最大数を設定します。 | |
|
| Tag[] | Out | 割り当てられたタグのリスト。 |
6.27.2.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.27.2.2. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すタグの最大数を設定します。指定されていない場合は、すべてのタグが返されます。
6.28. AssignedVnicProfile リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| |
|
|
6.28.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| Out |
6.28.1.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.28.2. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
6.29. AssignedVnicProfiles リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| ネットワーク用の新しい仮想ネットワークインターフェイスカードプロファイルを追加します。 |
|
| ネットワークに割り当てられる VNIC プロファイルのリストを返します。 |
6.29.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ネットワーク用の新しい仮想ネットワークインターフェイスカードプロファイルを追加します。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In/Out |
6.29.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ネットワークに割り当てられる VNIC プロファイルのリストを返します。
返される VNIC プロファイルの順序は保証されません。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| In | 返すプロファイルの最大数を設定します。 | |
|
| Out |
6.29.2.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.29.2.2. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すプロファイルの最大数を設定します。指定されていない場合は、すべてのプロファイルが返されます。
6.30. AttachedStorageDomain リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| この操作により、割り当てられたストレージドメインがアクティベートされます。 |
|
| この操作により、接続されたストレージドメインが非アクティブになります。 |
|
| |
|
|
6.30.1. activate POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
この操作により、割り当てられたストレージドメインがアクティベートされます。ストレージドメインがアクティブ化されると、データセンターで使用できるようになります。
POST /ovirt-engine/api/datacenters/123/storagedomains/456/activate
POST /ovirt-engine/api/datacenters/123/storagedomains/456/activate
アクティブ化アクションはアクション固有のパラメーターを実行しないため、リクエストの本文には空の action が含まれている必要があります。
<action/>
<action/>
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | アクティベーションを非同期で実行する必要があるかどうかを示します。 |
6.30.2. deactivate POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
この操作により、接続されたストレージドメインが非アクティブになります。ストレージドメインが非アクティブ化されると、データセンターでは使用されなくなります。たとえば、ストレージドメイン 456 を非アクティブ化するには、次のリクエストを送信します。
POST /ovirt-engine/api/datacenters/123/storagedomains/456/deactivate
POST /ovirt-engine/api/datacenters/123/storagedomains/456/deactivate
リクエスト本文は以下のようになります。
<action/>
<action/>
force パラメーターが true の場合、ストレージドメインの非アクティブ化が失敗する前に行われた OVF 更新が失敗した場合でも、操作は成功します。force パラメーターが false で OVF の更新に失敗すると、ストレージドメインの非アクティブ化も失敗します。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | 非アクティブ化を非同期で実行する必要があるかどうかを示します。 | |
|
| In | ストレージドメインの OVF 更新が失敗した場合でも、操作が成功し、ストレージドメインを非アクティブ化状態に移行する必要があるかどうかを示します。 |
6.30.2.1. force リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ストレージドメインの OVF 更新が失敗した場合でも、操作が成功し、ストレージドメインを非アクティブ化状態に移行する必要があるかどうかを示します。たとえば、force フラグを使用してストレージドメイン 456 を非アクティブ化するには、次のリクエストを送信します。
POST /ovirt-engine/api/datacenters/123/storagedomains/456/deactivate
POST /ovirt-engine/api/datacenters/123/storagedomains/456/deactivate
リクエスト本文は以下のようになります。
<action> <force>true</force> <action>
<action>
<force>true</force>
<action>
このパラメーターはオプションであり、デフォルト値は false です。
6.30.3. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| Out |
6.30.3.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.30.4. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
6.31. AttachedStorageDomainDisk リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
データセンターに接続されたストレージドメインで使用可能な単一のディスクを管理します。
エンジンのバージョン 4.2 以降、このサービスは、ストレージドメインで使用可能なディスクをリスト表示し、未登録のディスクを登録することのみを目的としています。ディスクのコピー、ディスクの移動など、他のすべての操作は非推奨になり、将来削除される予定です。これらの操作を実行するには、システムのすべてのディスクを管理するサービス、または 特定のディスクを管理するサービス を使用します。
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| 指定したストレージドメインにディスクをコピーします。 |
|
| ディスクをエクスポートストレージドメインにエクスポートします。 |
|
| ディスクの説明を取得します。 |
|
| ディスクを別のストレージドメインに移動します。 |
|
| 登録解除されたディスクを登録します。 |
|
| ディスクを削除します。 |
|
| ディスクをスパース化します。 |
|
| ディスクを更新します。 |
6.31.1. copy POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
指定したストレージドメインにディスクをコピーします。
エンジンのバージョン 4.2 以降、この操作は非推奨になり、後方互換性のためにのみ保持されます。これは今後削除されます。ディスクをコピーするには、そのディスクを管理するサービスの コピー 操作を使用します。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | 作成されるディスクの説明。 | |
|
| In | 新しいディスクが作成されるストレージドメイン。 |
6.31.2. export POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ディスクをエクスポートストレージドメインにエクスポートします。
エンジンのバージョン 4.2 以降、この操作は非推奨になり、後方互換性のためにのみ保持されます。これは今後削除されます。ディスクをエクスポートするには、そのディスクを管理するサービスの エクスポート 操作を使用します。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | ディスクがエクスポートされるエクスポートストレージドメイン。 |
6.31.3. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ディスクの説明を取得します。
6.31.3.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.31.4. move POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ディスクを別のストレージドメインに移動します。
エンジンのバージョン 4.2 以降、この操作は非推奨になり、後方互換性のためにのみ保持されます。これは今後削除されます。ディスクを移動するには、そのディスクを管理するサービスの 移動 操作を使用します。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | 移動を非同期で実行する必要があるかどうかを示します。 | |
|
| In | ユーザーのパーミッションにしたがって、結果をフィルターする必要があるかどうかを示します。 | |
|
| In | ディスクが移動されるストレージドメイン。 |
6.31.5. register POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
登録解除されたディスクを登録します。
6.31.6. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ディスクを削除します。
エンジンのバージョン 4.2 以降、この操作は非推奨になり、後方互換性のためにのみ保持されます。これは今後削除されます。ディスクを削除するには、そのディスクを管理するサービスの remove 操作を使用します。
6.31.7. sparsify POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ディスクをスパース化します。
エンジンのバージョン 4.2 以降、この操作は非推奨になり、後方互換性のためにのみ保持されます。これは今後削除されます。ディスクを削除するには、そのディスクを管理するサービスの remove 操作を使用します。
6.31.8. update PUT リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ディスクを更新します。
エンジンのバージョン 4.2 以降、この操作は非推奨になり、後方互換性のためにのみ保持されます。これは今後削除されます。ディスクを更新するには、そのディスクを管理するサービスの 更新 操作を使用します。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In/Out | ディスクに適用する更新。 |
6.32. AttachedStorageDomainDisks リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
データセンターに接続されているストレージドメイン内で利用可能なディスクのコレクションを管理します。
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| ディスクを追加または登録します。 |
|
| ストレージドメインで利用可能なディスクのリストを取得します。 |
6.32.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ディスクを追加または登録します。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In/Out | 追加または登録するディスク。 | |
|
| In | 新しいディスクを追加するか、または既存の登録されていないディスクを登録する必要があるかどうかを示します。 |
6.32.1.1. unregistered リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
新しいディスクを追加するか、または既存の登録されていないディスクを登録する必要があるかどうかを示します。値が true の場合、登録するディスクの ID を指定する必要があります。たとえば、id 456 でディスクを登録するには、以下のように要求を送信します。
POST /ovirt-engine/api/storagedomains/123/disks?unregistered=true
POST /ovirt-engine/api/storagedomains/123/disks?unregistered=true
リクエスト本文は以下のようになります。
<disk id="456"/>
<disk id="456"/>
値が false の場合、ストレージドメインに新しいディスクが作成されます。この場合、provisioned_size 属性、format 属性、および name 属性が必須となります。たとえば、1 GiB の 書き込みディスクに新しいコピー を作成するには、次のようなリクエストを送信します。
POST /ovirt-engine/api/storagedomains/123/disks
POST /ovirt-engine/api/storagedomains/123/disks
リクエスト本文は以下のようになります。
<disk> <name>mydisk</name> <format>cow</format> <provisioned_size>1073741824</provisioned_size> </disk>
<disk>
<name>mydisk</name>
<format>cow</format>
<provisioned_size>1073741824</provisioned_size>
</disk>
デフォルト値は false です。
6.32.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ストレージドメインで利用可能なディスクのリストを取得します。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| Out | 取得されたディスクのリスト。 | |
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| In | 返すディスクの最大数を設定します。 |
6.32.2.1. disks リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
取得されたディスクのリスト。
返されるディスクの順序は保証されません。
6.32.2.2. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.32.2.3. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すディスクの最大数を設定します。指定しない場合、すべてのディスクが返されます。
6.33. AttachedStorageDomains リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
データセンターに接続されているストレージドメインを管理します。
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| 既存のストレージドメインをデータセンターに接続します。 |
|
| データセンターにアタッチされているストレージドメインのリストを返します。 |
6.33.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
既存のストレージドメインをデータセンターに接続します。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In/Out | データセンターにアタッチするストレージドメイン。 |
6.33.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
データセンターにアタッチされているストレージドメインのリストを返します。
返されるストレージドメインの順序は保証されません。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| In | 返すストレージドメインの最大数を設定します。 | |
|
| Out | データセンターに接続されているストレージドメインのリスト。 |
6.33.2.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.33.2.2. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すストレージドメインの最大数を設定します。指定されていない場合は、すべてのストレージドメインが返されます。
6.34. バランス リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| |
|
|
6.34.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| Out | ||
|
| In | ユーザーのパーミッションにしたがって、結果をフィルターする必要があるかどうかを示します。 | |
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 |
6.34.1.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.34.2. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
6.35. バランス リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| 指定のユーザー定義のスケジューリングポリシーにバランスモジュールを追加します。 |
|
| スケジューリングポリシーで使用されるバランスモジュールのリストを返します。 |
6.35.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
指定のユーザー定義のスケジューリングポリシーにバランスモジュールを追加します。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In/Out |
6.35.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
スケジューリングポリシーで使用されるバランスモジュールのリストを返します。
返される分散モジュールの順序は保証されません。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| Out | ||
|
| In | ユーザーのパーミッションにしたがって、結果をフィルターする必要があるかどうかを示します。 | |
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| In | 返すバランスの最大数を設定します。 |
6.35.2.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.35.2.2. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すバランスの最大数を設定します。指定されていない場合は、すべてのバランスが返されます。
6.36. ブックマーク リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ブックマークを管理するサービス
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| ブックマークを取得します。 |
|
| ブックマークを削除します。 |
|
| ブックマークを更新します。 |
6.36.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ブックマークを取得します。
ブックマークを取得する例:
GET /ovirt-engine/api/bookmarks/123
GET /ovirt-engine/api/bookmarks/123
<bookmark href="/ovirt-engine/api/bookmarks/123" id="123"> <name>example_vm</name> <value>vm: name=example*</value> </bookmark>
<bookmark href="/ovirt-engine/api/bookmarks/123" id="123">
<name>example_vm</name>
<value>vm: name=example*</value>
</bookmark>
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| Out | 要求されたブックマーク。 | |
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 |
6.36.1.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.36.2. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ブックマークを削除します。
ブックマークを削除する例:
DELETE /ovirt-engine/api/bookmarks/123
DELETE /ovirt-engine/api/bookmarks/123
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
6.36.3. update PUT リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ブックマークを更新します。
ブックマークを更新する例:
PUT /ovirt-engine/api/bookmarks/123
PUT /ovirt-engine/api/bookmarks/123
リクエスト本文:
<bookmark> <name>new_example_vm</name> <value>vm: name=new_example*</value> </bookmark>
<bookmark>
<name>new_example_vm</name>
<value>vm: name=new_example*</value>
</bookmark>
6.37. ブックマーク リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ブックマークを管理するサービス
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| 新規ブックマークの追加 |
|
| 利用可能なブックマークをすべて表示します。 |
6.37.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
新規ブックマークの追加
ブックマークの追加例:
POST /ovirt-engine/api/bookmarks
POST /ovirt-engine/api/bookmarks
<bookmark> <name>new_example_vm</name> <value>vm: name=new_example*</value> </bookmark>
<bookmark>
<name>new_example_vm</name>
<value>vm: name=new_example*</value>
</bookmark>
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In/Out | 追加されたブックマーク。 |
6.37.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
利用可能なブックマークをすべて表示します。
ブックマークのリスト表示例:
GET /ovirt-engine/api/bookmarks
GET /ovirt-engine/api/bookmarks
返されたブックマークの順序は保証されません。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| Out | 利用可能なブックマークのリスト。 | |
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| In | 返すブックマークの最大数を設定します。 |
6.37.2.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.37.2.2. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すブックマークの最大数を設定します。指定されていない場合は、すべてのブックマークが返されます。
6.38. クラスター リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
特定のクラスターを管理するサービス。
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| クラスターに関する情報を取得します。 |
|
| クラスター内のすべてのボリュームの Gluster 修復情報を更新します。 |
|
| システムからクラスターを削除します。 |
|
| |
|
| クラスターのすべてのネットワークを同期します。 |
|
| クラスターに関する情報を更新します。 |
|
| アクションの値に基づいて、クラスターのアップグレードプロセスを開始、更新、または終了します。 |
6.38.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
クラスターに関する情報を取得します。
クラスターを取得する例:
GET /ovirt-engine/api/clusters/123
GET /ovirt-engine/api/clusters/123
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| Out | ||
|
| In | ユーザーのパーミッションにしたがって、結果をフィルターする必要があるかどうかを示します。 | |
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 |
6.38.1.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.38.2. refreshglusterhealstatus POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
クラスター内のすべてのボリュームの Gluster 修復情報を更新します。
たとえば、Cluster 123 では、以下のような要求を送信します。
POST /ovirt-engine/api/clusters/123/refreshglusterhealstatus
POST /ovirt-engine/api/clusters/123/refreshglusterhealstatus
6.38.3. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
システムからクラスターを削除します。
DELETE /ovirt-engine/api/clusters/00000000-0000-0000-0000-000000000000
DELETE /ovirt-engine/api/clusters/00000000-0000-0000-0000-000000000000
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
6.38.4. resetemulatedmachine POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | リセットを非同期で実行する必要があるかどうかを示します。 |
6.38.5. syncallnetworks POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
クラスターのすべてのネットワークを同期します。
POST /ovirt-engine/api/clusters/123/syncallnetworks
POST /ovirt-engine/api/clusters/123/syncallnetworks
リクエスト本文は以下のようになります。
<action/>
<action/>
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | アクションを非同期で実行する必要があるかどうかを示します。 |
6.38.6. update PUT リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
クラスターに関する情報を更新します。
指定されたフィールドのみが更新されます。その他は変更されません。
たとえば、クラスターの CPU を更新するには、次のようにします。
PUT /ovirt-engine/api/clusters/123
PUT /ovirt-engine/api/clusters/123
リクエスト本文は以下のようになります。
<cluster>
<cpu>
<type>Intel Haswell-noTSX Family</type>
</cpu>
</cluster>
<cluster>
<cpu>
<type>Intel Haswell-noTSX Family</type>
</cpu>
</cluster>
6.38.7. upgrade POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
アクションの値に基づいて、クラスターのアップグレードプロセスを開始、更新、または終了します。このアクションは、start、stop、または update_progress の値をとるアクション値に基づいて、クラスターにアップグレードのマークを付けたり、進行状況を更新したり、クラスターのアップグレード実行フラグをクリアしたりします。
POST /ovirt-engine/api/clusters/123/upgrade
POST /ovirt-engine/api/clusters/123/upgrade
アップグレードの対象となるクラスターをマークするための次のようなリクエスト本文を使用します。
<action>
<upgrade_action>
start
</upgrade_action>
</action>
<action>
<upgrade_action>
start
</upgrade_action>
</action>
アップグレードを開始した後、次のようなリクエスト本文を使用して、進行状況を 15% に更新します。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | アクションを非同期で実行する必要があるかどうかを示します。 | |
|
| In | アップグレード相関識別子を明示的に設定します。 | |
|
| In | 実行するアクション。 | |
|
| In | アップグレードの進行状況を、プロセス全体の完了率として更新します。 |
6.38.7.1. correlation_id リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
アップグレード相関識別子を明示的に設定します。クラスターのアップグレードの詳細を示すイベントをアップグレード自体に関連付けるために使用します。指定のない場合は、Correlation-Id http ヘッダーの相関 ID が使用されます。
6.39. ClusterEnabledFeature リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
クラスターの有効機能を表します。
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| 有効なクラスター機能に関する情報を提供します。 |
|
| クラスター機能を無効にします。 |
6.39.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
有効なクラスター機能に関する情報を提供します。
たとえば、クラスター 123 で有効な機能 456 の詳細を確認するには、以下のような要求を送信します。
GET /ovirt-engine/api/clusters/123/enabledfeatures/456
GET /ovirt-engine/api/clusters/123/enabledfeatures/456
これにより、名前が含まれる ClusterFeature オブジェクトが返されます。
<cluster_feature id="456"> <name>libgfapi_supported</name> </cluster_feature>
<cluster_feature id="456">
<name>libgfapi_supported</name>
</cluster_feature>
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| Out | 有効なクラスター機能を取得している。 | |
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 |
6.39.1.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.39.2. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
クラスター機能を無効にします。
たとえば、クラスター 123 の機能 456 を無効にするには、以下のように要求を送信します。
DELETE /ovirt-engine/api/clusters/123/enabledfeatures/456
DELETE /ovirt-engine/api/clusters/123/enabledfeatures/456
6.40. ClusterEnabledFeatures リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このクラスターに対して有効にされる追加機能に関する情報を提供します。有効な機能はクラスターレベルの利用可能な機能です。
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| クラスターの追加機能を有効にします。 |
|
| クラスターに有効な追加機能をリスト表示します。 |
6.40.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
クラスターの追加機能を有効にします。
たとえば、クラスター 123 で機能 456 を有効にするには、以下のような要求を送信します。
POST /ovirt-engine/api/clusters/123/enabledfeatures
POST /ovirt-engine/api/clusters/123/enabledfeatures
リクエスト本文は以下のようになります。
<cluster_feature id="456"/>
<cluster_feature id="456"/>
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In/Out |
6.40.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
クラスターに有効な追加機能をリスト表示します。
たとえば、クラスター 123 の機能を有効にするには、以下のような要求を送信します。
GET /ovirt-engine/api/clusters/123/enabledfeatures
GET /ovirt-engine/api/clusters/123/enabledfeatures
これにより、機能のリストが返されます。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| Out | 取得される機能。 | |
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 |
6.40.2.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.41. ClusterExternalProviders リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このサービスは、外部プロバイダーをリスト表示します。
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| 外部プロバイダーリストを返します。 |
6.41.1. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
外部プロバイダーリストを返します。
返されたプロバイダーリストの順序は保証されません。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| Out |
6.41.1.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.42. ClusterFeature リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
クラスターレベルで有効になっている機能を表します。
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| クラスターレベルでサポートされるクラスター機能に関する情報を提供します。 |
6.42.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
クラスターレベルでサポートされるクラスター機能に関する情報を提供します。
たとえば、クラスターレベル 4.1 のクラスター機能 456 の詳細は、以下のような要求を送信します。
GET /ovirt-engine/api/clusterlevels/4.1/clusterfeatures/456
GET /ovirt-engine/api/clusterlevels/4.1/clusterfeatures/456
これにより、名前が含まれる ClusterFeature オブジェクトが返されます。
<cluster_feature id="456"> <name>libgfapi_supported</name> </cluster_feature>
<cluster_feature id="456">
<name>libgfapi_supported</name>
</cluster_feature>
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| Out | 取得されるクラスター機能。 | |
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 |
6.42.1.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.43. ClusterFeatures リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
クラスターレベルでサポートされるクラスター機能に関する情報を提供します。
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| クラスターレベルでサポートされるクラスター機能をリスト表示します。 |
6.43.1. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
クラスターレベルでサポートされるクラスター機能をリスト表示します。
GET /ovirt-engine/api/clusterlevels/4.1/clusterfeatures
GET /ovirt-engine/api/clusterlevels/4.1/clusterfeatures
これにより、クラスターレベルでサポートされるクラスター機能のリストが返されます。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| Out | 取得される機能。 | |
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 |
6.43.1.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.44. ClusterLevel リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
特定のクラスターレベルに関する情報を提供します。詳細は、ClusterLevels サービスを参照してください。
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| このサービスが管理する特定のクラスターレベルの機能に関する情報を提供します。 |
6.44.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このサービスが管理する特定のクラスターレベルの機能に関する情報を提供します。
たとえば、レベル 3.6 でサポートされる CPU タイプを確認するには、以下のように要求を送信できます。
GET /ovirt-engine/api/clusterlevels/3.6
GET /ovirt-engine/api/clusterlevels/3.6
これにより、サポートされる CPU タイプとクラスターレベルを記述する他の情報が含まれる ClusterLevel オブジェクトが返されます。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| Out | 取得したクラスターレベル。 |
6.44.1.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.45. ClusterLevels リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
エンジンがサポートするさまざまなクラスターレベルの機能に関する情報を提供します。エンジンのバージョン 4.0 は、レベル 4.0 および 3.6 をサポートします。これらのレベルのそれぞれは、さまざまな CPU タイプのセットをサポートします。以下に例を示します。このサービスは、その情報を提供します。
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| システムがサポートするクラスターレベルをリスト表示します。 |
6.45.1. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
システムがサポートするクラスターレベルをリスト表示します。
GET /ovirt-engine/api/clusterlevels
GET /ovirt-engine/api/clusterlevels
これにより、利用可能なクラスターレベルのリストが返されます。
返されるクラスターレベルの順序は保証されません。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| Out | 取得されるクラスターレベル。 |
6.45.1.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.46. ClusterNetwork リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
特定のクラスターネットワークを管理するサービス
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| クラスターネットワークの詳細を取得します。 |
|
| クラスターからネットワークの割り当てを解除します。 |
|
| クラスターのネットワークを更新します。 |
6.46.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
クラスターネットワークの詳細を取得します。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| Out | クラスターネットワーク |
6.46.1.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.46.2. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
クラスターからネットワークの割り当てを解除します。
6.46.3. update PUT リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
クラスターのネットワークを更新します。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In/Out | クラスターネットワーク |
6.47. ClusterNetworks リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
クラスターネットワークを管理するサービス
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| ネットワークをクラスターに割り当てます。 |
|
| クラスターに割り当てられているネットワークをリスト表示します。 |
6.47.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ネットワークをクラスターに割り当てます。
以下の例のような Post 要求を送信して、ネットワークをクラスターに割り当てます。
POST /ovirt-engine/api/clusters/123/networks
POST /ovirt-engine/api/clusters/123/networks
ボディーで以下の例を使用します。
<network id="123" />
<network id="123" />
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In/Out | クラスターに割り当てるネットワークオブジェクト。 |
6.47.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
クラスターに割り当てられているネットワークをリスト表示します。
返されるクラスターの順序は保証されません。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| In | 返すネットワークの最大数を設定します。 | |
|
| Out | クラスターに割り当てられているネットワークのリスト。 |
6.47.2.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.47.2.2. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すネットワークの最大数を設定します。指定されていない場合には、すべてのネットワークが返されます。
6.48. Clusters リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
クラスターを管理するサービス
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| 新規クラスターを作成します。 |
|
| システムのクラスターリストを返します。 |
6.48.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
新規クラスターを作成します。
これには、name、cpu.type、および data_center 属性が必要です。id または name 属性のいずれかでデータセンターを特定します。
POST /ovirt-engine/api/clusters
POST /ovirt-engine/api/clusters
リクエスト本文は以下のようになります。
クラスターに追加されるすべてのホストにデプロイされる外部ネットワークプロバイダーでクラスターを作成するには、以下のような要求を送信します。
POST /ovirt-engine/api/clusters
POST /ovirt-engine/api/clusters
必要なプロバイダーへの参照が含まれるリクエスト本文:
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In/Out |
6.48.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
システムのクラスターリストを返します。
sortby 句が search パラメーターに含まれている場合にのみ、返されるクラスターの順序は保証されます。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | 検索時に大文字と小文字の区別が考慮されるかどうかを示します。 | |
|
| Out | ||
|
| In | ユーザーのパーミッションにしたがって、結果をフィルターする必要があるかどうかを示します。 | |
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| In | 返すことのできるクラスターの最大数。 | |
|
| In | 返されたクラスターを制限するために使用されるクエリー文字列。 |
6.48.2.1. case_sensitive リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
検索時に大文字と小文字の区別が考慮されるかどうかを示します。デフォルト値は true です。つまり、大文字と小文字の区別が考慮されます。無視するケースを検索するには、false に設定します。
6.48.2.2. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.48.2.3. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すことのできるクラスターの最大数。指定されていない場合、すべてのクラスターが返されます。
6.49. コピー可能 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
|
6.49.1. copy POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | コピーを非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
6.50. CpuProfile リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| |
|
| |
|
| システムで指定した cpu プロファイルを更新します。 |
6.50.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| Out |
6.50.1.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.50.2. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
6.50.3. update PUT リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
システムで指定した cpu プロファイルを更新します。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | 更新を非同期的に実行するかどうかを指定します。 | |
|
| In/Out |
6.51. CpuProfiles リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| システムに新しい cpu プロファイルを追加します。 |
|
| システムの CPU プロファイルリストを返します。 |
6.51.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
システムに新しい cpu プロファイルを追加します。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In/Out |
6.51.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
システムの CPU プロファイルリストを返します。
返される CPU プロファイルのリストの順序はランダムです。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| In | 返すプロファイルの最大数を設定します。 | |
|
| Out |
6.51.2.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.51.2.2. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すプロファイルの最大数を設定します。指定されていない場合は、すべてのプロファイルが返されます。
6.52. DataCenter リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
データセンターを管理するサービス
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| 現在、SPM に未クリアのタスクがある場合、Storage Pool Manager (SPM) は別のホストへの切り替えに失敗します。 |
|
| データセンターを取得します。 |
|
| データセンターを削除します。 |
|
| データセンター内のストレージドメインをマスターとして手動で設定する際に使用します。 |
|
| データセンターを更新します。 |
6.52.1. cleanfinishedtasks POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
現在、SPM に未クリアのタスクがある場合、Storage Pool Manager (SPM) は別のホストへの切り替えに失敗します。終了したすべてのタスクを消去すると SPM スイッチが有効になります。
たとえば、ID 123 のデータセンターで終了したタスクをすべてクリーニングするには、以下のように要求を送信します。
POST /ovirt-engine/api/datacenters/123/cleanfinishedtasks
POST /ovirt-engine/api/datacenters/123/cleanfinishedtasks
リクエスト本文は以下のようになります。
<action/>
<action/>
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | アクションを非同期で実行する必要があるかどうかを示します。 |
6.52.2. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
データセンターを取得します。
データセンターを取得する例:
GET /ovirt-engine/api/datacenters/123
GET /ovirt-engine/api/datacenters/123
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| Out | ||
|
| In | ユーザーのパーミッションにしたがって、結果をフィルターする必要があるかどうかを示します。 | |
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 |
6.52.2.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.52.3. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
データセンターを削除します。
DELETE /ovirt-engine/api/datacenters/123
DELETE /ovirt-engine/api/datacenters/123
特別なパラメーターがないと、データセンターにアタッチされたストレージドメインは切り離され、ストレージから削除されます。この操作の実行中に何かが失敗した場合、たとえば、ストレージからストレージドメインを削除するために使用できるホストがない場合、操作全体が失敗します。
force パラメーターが true の場合、たとえば 1 つのストレージドメインの削除中に何かが失敗した場合でも、操作は常に成功します。障害は無視され、データセンターがデータベースから削除されます。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 | |
|
| In | 操作中に何かが失敗した場合でも、操作が成功し、ストレージドメインがデータベースから削除されるかどうかを示します。 |
6.52.3.1. force リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
操作中に何かが失敗した場合でも、操作が成功し、ストレージドメインがデータベースから削除されるかどうかを示します。
このパラメーターはオプションであり、デフォルト値は false です。
6.52.4. setmaster POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
データセンター内のストレージドメインをマスターとして手動で設定する際に使用します。たとえば、ID '456' のストレージドメインを ID'123' のデータセンターのマスターとして設定するには、次のようなリクエストを送信します。
POST /ovirt-engine/api/datacenters/123/setmaster
POST /ovirt-engine/api/datacenters/123/setmaster
リクエスト本文は以下のようになります。
<action> <storage_domain id="456"/> </action>
<action>
<storage_domain id="456"/>
</action>
新規マスターストレージドメインは名前で指定することもできます。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | アクションを非同期で実行する必要があるかどうかを示します。 | |
|
| In | データセンターの新規マスターストレージドメイン。 |
6.52.5. update PUT リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
データセンターを更新します。
name、description、storage_type、version、storage_format、および mac_pool 要素は、作成後に更新可能です。たとえば、データセンター 123 の名前と説明を変更するには、以下のようにリクエストを送信します。
PUT /ovirt-engine/api/datacenters/123
PUT /ovirt-engine/api/datacenters/123
リクエスト本文は以下のようになります。
<data_center> <name>myupdatedname</name> <description>An updated description for the data center</description> </data_center>
<data_center>
<name>myupdatedname</name>
<description>An updated description for the data center</description>
</data_center>
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | 更新を非同期的に実行するかどうかを指定します。 | |
|
| In/Out | 更新されたデータセンター。 |
6.53. DataCenterNetwork リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
特定のデータセンターネットワークを管理するサービス
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| データセンターネットワークの詳細を取得します。 |
|
| ネットワークを削除します。 |
|
| データセンター内のネットワークを更新します。 |
6.53.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
データセンターネットワークの詳細を取得します。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| Out | データセンターネットワーク。 |
6.53.1.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.53.2. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ネットワークを削除します。
6.53.3. update PUT リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
データセンター内のネットワークを更新します。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In/Out | データセンターネットワーク。 |
6.54. DataCenterNetworks リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
データセンターネットワークを管理するサービス
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| データセンターに新しいネットワークを作成します。 |
|
| データセンター内のネットワークをリスト表示します。 |
6.54.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
データセンターに新しいネットワークを作成します。
以下の例のようなリクエストの後に、ID が 123 のデータセンターに新しいネットワークを作成します。
POST /ovirt-engine/api/datacenters/123/networks
POST /ovirt-engine/api/datacenters/123/networks
ボディーで以下の例を使用します。
<network> <name>mynetwork</name> </network>
<network>
<name>mynetwork</name>
</network>
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In/Out | データセンターで作成されるネットワークオブジェクト。 |
6.54.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
データセンター内のネットワークをリスト表示します。
返されるネットワークリストの順序は保証されません。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| In | 返すネットワークの最大数を設定します。 | |
|
| Out | データセンターにあるネットワークのリスト。 |
6.54.2.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.54.2.2. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すネットワークの最大数を設定します。指定されていない場合には、すべてのネットワークが返されます。
6.55. DataCenters リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
データセンターを管理するサービス
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| 新しいデータセンターを作成します。 |
|
| データセンターをリスト表示します。 |
6.55.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
新しいデータセンターを作成します。
新しいデータセンターを作成するには、name および local 要素が必要です。たとえば、共有ストレージ (NFS、iSCSI、またはファイバーチャネル) を使用する mydc という名前のデータセンターを作成するには、以下のようなリクエストを送信します。
POST /ovirt-engine/api/datacenters
POST /ovirt-engine/api/datacenters
リクエスト本文は以下のようになります。
<data_center> <name>mydc</name> <local>false</local> </data_center>
<data_center>
<name>mydc</name>
<local>false</local>
</data_center>
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In/Out | 追加するデータセンター。 |
6.55.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
データセンターをリスト表示します。
以下の要求は、データセンターの表現を取得します。
GET /ovirt-engine/api/datacenters
GET /ovirt-engine/api/datacenters
上記のリクエストは curl で実行されました:
応答の例を以下に示します。
Default データセンターの ID コードに注意してください。このコードは、仮想環境の他のリソースに関連して、このデータセンターを特定します。
データセンターには、ストレージドメインコレクションへのリンクも含まれています。データセンターはこのコレクションを使用して、ストレージドメインのメインコレクションからストレージドメインを割り当てます。
返されるデータセンターのリストの順序は、sortby 句が search パラメーターに含まれている場合にのみ保証されます。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In |
| |
|
| Out | ||
|
| In | ユーザーのパーミッションにしたがって、結果をフィルターする必要があるかどうかを示します。 | |
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| In | 返すデータセンターの最大数を設定します。 | |
|
| In | 返されたデータセンターを制限するために使用されるクエリー文字列。 |
6.55.2.1. case_sensitive リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
search パラメーターを使用して実行する検索を、大文字と小文字を区別して実行する必要があるかどうかを示します。デフォルト値は true です。つまり、大文字と小文字の区別が考慮されます。ケースを無視する場合は、false に設定します。
6.55.2.2. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.55.2.3. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すデータセンターの最大数を設定します。指定されていない場合は、すべてのデータセンターが返されます。
6.56. ディスク リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
単一ディスクを管理します。
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| ディスクフォーマットや事前割り当てモードを変換します。 |
|
| この操作により、指定されたストレージドメインにディスクをコピーします。 |
|
| ディスクをエクスポートストレージドメインにエクスポートします。 |
|
| ディスクの説明を取得します。 |
|
| ディスクを別のストレージドメインに移動します。 |
|
| ディスクイメージのサイズを縮小します。 |
|
| ストレージの最新情報で直接 LUN ディスクを更新します。 |
|
| ディスクを削除します。 |
|
| ディスクをスパース化します。 |
|
| 指定されたディスクのパラメーターを更新します。 |
6.56.1. convert POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ディスクフォーマットや事前割り当てモードを変換します。
たとえば、ディスク形式を preallocated-cow から sparse-raw イメージに変換するには、以下のようなリクエストを送信します。
POST /ovirt-engine/api/disks/123/convert
POST /ovirt-engine/api/disks/123/convert
リクエスト本文は、以下のようになります。
注: ディスクをスパース化するには、ディスクがブロックストレージドメイン上にある場合、変換が 2 回必要になることがあります。例: ディスクが RAW の場合、QCOW に変換するとディスクが大きくなります。サイズを小さくするために、ディスクを再度 QCOW に変換し、同じ割り当てポリシーを維持することができます。
6.56.1.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.56.2. copy POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
この操作により、指定されたストレージドメインにディスクをコピーします。
たとえば、以下の要求を使用してディスクをコピーすることができます。
POST /ovirt-engine/api/disks/123/copy
POST /ovirt-engine/api/disks/123/copy
リクエスト本文は以下のようになります。
ディスクプロファイルまたは現在ディスクが使用しているクォータが新規ストレージドメインに定義されていない場合は、明示的に指定できます。これらが指定されていない場合、最初に利用可能なディスクプロファイルとデフォルトのクォータが使用されます。
たとえば、ディスクプロファイル 987 とクォータ 753 を指定するには、以下のようなリクエスト本文を送信します。
<action> <storage_domain id="456"/> <disk_profile id="987"/> <quota id="753"/> </action>
<action>
<storage_domain id="456"/>
<disk_profile id="987"/>
<quota id="753"/>
</action>
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | コピーを非同期的に実行するかどうかを指定します。 | |
|
| In | ||
|
| In | 新規ストレージドメインのディスクのディスクプロファイル。 | |
|
| In | ユーザーのパーミッションにしたがって、結果をフィルターする必要があるかどうかを示します。 | |
|
| In | 新規ストレージドメインのディスクのクォータ。 | |
|
| In | 新しいディスクが作成されるストレージドメイン。 |
6.56.2.1. disk_profile リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
新規ストレージドメインのディスクのディスクプロファイル。
ディスクプロファイルはストレージドメインに定義されているため、古いディスクプロファイルは新しいストレージドメインに存在しません。このパラメーターを使用しない場合には、ユーザーにパーミッションがある新規ストレージドメインの最初のディスクプロファイルがディスクに割り当てられます。
6.56.2.2. quota リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
新規ストレージドメインのディスクのクォータ。
このオプションのパラメーターを使用して、ディスクの新しいクォータを指定できます。これは、現在のクォータが新しいストレージドメインに定義されていない可能性があるためです。このパラメーターが使用されず、古いクォータが新しいストレージドメインに定義されていない場合、デフォルトの (無制限の) クォータがディスクに割り当てられます。
6.56.2.3. storage_domain リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
新しいディスクが作成されるストレージドメイン。これは、id または name 属性を使用して指定できます。たとえば、mydata というストレージドメインにディスクをコピーするには、以下のように要求を送信します。
POST /ovirt-engine/api/storagedomains/123/disks/789
POST /ovirt-engine/api/storagedomains/123/disks/789
リクエスト本文は以下のようになります。
<action>
<storage_domain>
<name>mydata</name>
</storage_domain>
</action>
<action>
<storage_domain>
<name>mydata</name>
</storage_domain>
</action>
6.56.3. export POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ディスクをエクスポートストレージドメインにエクスポートします。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | エクスポートを非同期で実行する必要があるかどうかを示します。 | |
|
| In | ユーザーのパーミッションにしたがって、結果をフィルターする必要があるかどうかを示します。 | |
|
| In | ディスクがエクスポートされるエクスポートストレージドメイン。 |
6.56.4. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ディスクの説明を取得します。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | ディスクのすべての属性を応答に含めるかどうかを指定します。 | |
|
| Out | ディスクの説明。 | |
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 |
6.56.4.1. all_content リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ディスクのすべての属性を応答に含めるかどうかを指定します。
デフォルトでは、以下のディスク属性が除外されます。
-
vms
たとえば、ディスク '123' の完全な表現を取得するには、以下のコマンドを実行します。
GET /ovirt-engine/api/disks/123?all_content=true
GET /ovirt-engine/api/disks/123?all_content=true
6.56.4.2. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.56.5. move POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ディスクを別のストレージドメインに移動します。
たとえば、識別子 123 のディスクを、識別子 456 が指定されたストレージドメインに移動するには、以下のリクエストを送信します。
POST /ovirt-engine/api/disks/123/move
POST /ovirt-engine/api/disks/123/move
リクエスト本文は、以下のようになります。
<action> <storage_domain id="456"/> </action>
<action>
<storage_domain id="456"/>
</action>
ディスクプロファイルまたはディスクで現在使用されているクォータが新しいストレージドメインに対して定義されていない場合は、それらを明示的に指定できます。そうでない場合は、最初に使用可能なディスクプロファイルとデフォルトのクォータが使用されます。
たとえば、ディスクプロファイル 987 とクォータ 753 を明示的に使用するには、次のようなリクエスト本文を送信します。
<action> <storage_domain id="456"/> <disk_profile id="987"/> <quota id="753"/> </action>
<action>
<storage_domain id="456"/>
<disk_profile id="987"/>
<quota id="753"/>
</action>
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | 移動を非同期で実行する必要があるかどうかを示します。 | |
|
| In | 新規ストレージドメインのディスクのディスクプロファイル。 | |
|
| In | ユーザーのパーミッションにしたがって、結果をフィルターする必要があるかどうかを示します。 | |
|
| In | 新規ストレージドメインのディスクのクォータ。 | |
|
| In | ディスクが移動されるストレージドメイン。 |
6.56.5.1. disk_profile リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
新規ストレージドメインのディスクのディスクプロファイル。
ディスクプロファイルはストレージドメインに定義されているため、古いディスクプロファイルは新しいストレージドメインに存在しません。このパラメーターを使用しない場合には、ユーザーにパーミッションがある新規ストレージドメインの最初のディスクプロファイルがディスクに割り当てられます。
6.56.5.2. quota リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
新規ストレージドメインのディスクのクォータ。
このオプションのパラメーターを使用して、ディスクの新しいクォータを指定できます。これは、現在のクォータが新しいストレージドメインに定義されていない可能性があるためです。このパラメーターが使用されず、古いクォータが新しいストレージドメインに定義されていない場合、デフォルトの (無制限の) クォータがディスクに割り当てられます。
6.56.6. reduce POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ディスクイメージのサイズを縮小します。
論理ボリュームで 縮小 を呼び出します (つまり、ブロックストレージドメインにのみ適用されます)。これは、フローティングディスクおよび実行されていない仮想マシンに接続されているディスクに適用されます。最適なサイズは自動的に算出されるため、サイズを指定する必要はありません。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
6.56.7. refreshlun POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ストレージの最新情報で直接 LUN ディスクを更新します。
直接 LUN ディスクの更新は、以下の場合に役に立ちます。
- LUN はホストパラメーターなしで API を使用して追加されたため、ストレージからの情報は含まれていません (DisksService::add を参照)。
- LUN に関する新しい情報がストレージで利用可能であり、それを使用して LUN を更新する必要があります。
ホスト 456 を使用して直接 LUN ディスク 123 を更新するには、以下の要求を送信します。
POST /ovirt-engine/api/disks/123/refreshlun
POST /ovirt-engine/api/disks/123/refreshlun
リクエスト本文は、以下のようになります。
<action> <host id='456'/> </action>
<action>
<host id='456'/>
</action>
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | ダイレクト LUN ディスクの更新に使用されるホスト。 |
6.56.8. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ディスクを削除します。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
6.56.9. sparsify POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ディスクをスパース化します。
Sparsification は、ファイルシステムで使用されていないディスクイメージのスペースを解放します。その結果、イメージはストレージの領域を減らします。
現在、スパース化はスナップショットのないディスクでのみ機能します。派生ディスクを持つディスクも許可されていません。
6.56.10. update PUT リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
指定されたディスクのパラメーターを更新します。
この操作により、次のフローティングディスクのプロパティーを更新できます。
-
イメージディスクの場合:
provisioned_size、alias、description、wipe_after_delete、shareable、backupおよびdisk_profile。 -
LUN ディスクの場合:
alias、descriptionおよびshareable。 - Cinder 統合は、マネージドブロックストレージに置き換えられました。
-
マネージドブロックのディスクの場合:
provisioned_size、aliasおよびdescription。 -
VM 接続ディスクの場合は、
qcow_versionも更新できます。
たとえば、ディスクの更新は、次の要求を使用して実行できます。
PUT /ovirt-engine/api/disks/123
PUT /ovirt-engine/api/disks/123
リクエスト本文は以下のようになります。
<disk> <qcow_version>qcow2_v3</qcow_version> <alias>new-alias</alias> <description>new-desc</description> </disk>
<disk>
<qcow_version>qcow2_v3</qcow_version>
<alias>new-alias</alias>
<description>new-desc</description>
</disk>
バックエンド操作は非同期であるため、ユーザーに返されるディスク要素は、変更されたプロパティーと同期されない場合があります。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In/Out | ディスクに適用する更新。 |
6.57. DiskAttachment リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このサービスは、仮想マシンへのディスクの接続を管理します。
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| 起動フラグやディスクへのリンクなど、添付ファイルの詳細を返します。 |
|
| ディスクアタッチメントを削除します。 |
|
| ディスクアタッチメントとその中のディスクプロパティーを更新します。 |
6.57.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
起動フラグやディスクへのリンクなど、添付ファイルの詳細を返します。
ディスク接続を取得する例:
GET /ovirt-engine/api/vms/123/diskattachments/456
GET /ovirt-engine/api/vms/123/diskattachments/456
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| Out | ||
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 |
6.57.1.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.57.2. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ディスクアタッチメントを削除します。
これにより、仮想マシンからディスクがデタッチされるだけで、detach_only パラメーターが false でない限り、システムからディスクが削除されることはありません。
ディスクアタッチメントを削除する例:
DELETE /ovirt-engine/api/vms/123/diskattachments/456?detach_only=true
DELETE /ovirt-engine/api/vms/123/diskattachments/456?detach_only=true
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | ディスクを仮想マシンからのみ切り離す必要があり、システムからは切り離さないようにする必要があるかどうかを示します。 |
6.57.2.1. detach_only リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ディスクを仮想マシンからのみ切り離す必要があり、システムからは切り離さないようにする必要があるかどうかを示します。デフォルト値は true で、システムからディスクを削除しません。
6.57.3. update PUT リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ディスクアタッチメントとその中のディスクプロパティーを更新します。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In/Out |
6.58. DiskAttachments リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このサービスは、仮想マシンにアタッチされている一連のディスクを管理します。アタッチされている各ディスクは、起動可能フラグ、ディスクインターフェイス、およびディスクへの参照を含む DiskAttachment で表されます。
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| 仮想マシンに新しいディスクアタッチメントを追加します。 |
|
| 仮想マシンに接続されているディスクをリスト表示します。 |
6.58.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシンに新しいディスクアタッチメントを追加します。ディスクがすでに存在する場合は、attachment パラメーターには参照のみを含めることができます。
または、ディスクがまだ存在しない場合には、ディスクの完全な表現を含めることができます。
この場合、ディスクが作成され、仮想マシンに割り当てられます。
いずれの場合も、ID 345 の仮想マシンに以下の URL を使用します。
POST /ovirt-engine/api/vms/345/diskattachments
POST /ovirt-engine/api/vms/345/diskattachments
サーバーは active 属性を含まないリクエストを受け入れますが、その効果は定義されていません。場合によっては、ディスクが自動的にアクティベートされ、その他の場合は自動的にアクティブになりません。問題を回避するには、希望の値で active 属性を常に含めることを強く推奨します。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In/Out | 仮想マシンに追加するディスクアタッチメント。 |
6.58.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシンに接続されているディスクをリスト表示します。
返されたディスク割り当てのリストの順序は保証されません。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| Out | 仮想マシンに割り当てられるディスク割り当てのリスト。 | |
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 |
6.58.2.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.59. DiskProfile リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| |
|
| |
|
| システムで指定したディスクプロファイルを更新します。 |
6.59.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| Out |
6.59.1.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.59.2. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
6.59.3. update PUT リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
システムで指定したディスクプロファイルを更新します。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | 更新を非同期的に実行するかどうかを指定します。 | |
|
| In/Out |
6.60. DiskProfiles リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| システムに新しいディスクプロファイルを追加します。 |
|
| システムのディスクプロファイルリストを返します。 |
6.60.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
システムに新しいディスクプロファイルを追加します。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In/Out |
6.60.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
システムのディスクプロファイルリストを返します。
返されるディスクプロファイルのリストの順序は保証されません。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| In | 返すプロファイルの最大数を設定します。 | |
|
| Out |
6.60.2.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.60.2.2. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すプロファイルの最大数を設定します。指定されていない場合は、すべてのプロファイルが返されます。
6.61. DiskSnapshot リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| |
|
|
6.61.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| Out |
6.61.1.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.61.2. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
6.62. DiskSnapshots リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ストレージドメインで利用可能なディスクスナップショットのコレクションを管理します。
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| ストレージドメインのディスクスナップショットのリストを返します。 |
6.62.1. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ストレージドメインのディスクスナップショットのリストを返します。
返されるディスクスナップショットのリストの順序は保証されません。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| In | true の場合は、アクティブなスナップショットも返します。 | |
|
| In | true の場合は、テンプレートスナップショットも返します。 | |
|
| In | 返すスナップショットの最大数を設定します。 | |
|
| Out |
6.62.1.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.62.1.2. include_active リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
true の場合は、アクティブなスナップショットも返します。指定されていない場合は、アクティブなスナップショットが返されません。
6.62.1.3. include_template リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
true の場合は、テンプレートスナップショットも返します。指定されていない場合には、テンプレートスナップショットが返されません。
6.62.1.4. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すスナップショットの最大数を設定します。指定されていない場合は、すべてのスナップショットが返されます。
6.63. ディスク リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
システムで利用可能なディスクのコレクションを管理します。
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| 新しいフローティングディスクを追加します。 |
|
| ディスクのリストを取得します。 |
6.63.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
新しいフローティングディスクを追加します。
追加できるディスクには、ディスクイメージ、ダイレクト LUN、マネージドブロックディスクの 3 種類があります。Cinder 統合は、マネージドブロックストレージに置き換えられました。
新しいイメージディスクの追加:
新しいフローティングイメージ Disk を作成する場合、API には storage_domain、provisioned_size、および format 属性が必要です。
ブロックストレージドメイン (つまり、ストレージタイプ が iSCSI または FCP のストレージドメイン) は、raw format と sparse=true の組み合わせをサポートしていないため、sparse=false を明示的に指定する必要があることに注意してください。
ID が 123 で、増分バックアップが有効になっているストレージドメインに、provisioned_size、format、name を指定して新しいフローティングイメージディスクを作成するには、次のようにリクエストを送信します。
POST /ovirt-engine/api/disks
POST /ovirt-engine/api/disks
リクエスト本文の場合は、以下のようになります。
新規ダイレクト LUN ディスクの追加:
API を介して新しいフローティングダイレクト LUN を追加する場合、使用できるフレーバーは 2 つあります。
-
host要素の場合: この場合、ホストは健全性チェック (たとえば、LUN が表示されていること) および LUN に関する基本情報 (たとえば、サイズやシリアル) を取得するために使用されます。 -
host要素がない場合: この場合、操作はデータベースのみの操作となり、ストレージにはアクセスされません。
ID が 123、指定された alias、type、および ID が 456 の logical_unit (属性 address、port、target を持つ) の host 要素を持つ新しいフローティングダイレクト LUN ディスクを作成するには、次のようにリクエストを送信します。
POST /ovirt-engine/api/disks
POST /ovirt-engine/api/disks
リクエスト本文の場合は、以下のようになります。
ホストを使用せずに新しい Floating ダイレクト LUN ディスクを作成するには、host 要素を削除します。
新しい Cinder ディスクを追加します。
Cinder 統合は、マネージドブロックストレージに置き換えられました。
ディスクスナップショットをアップロードするためのフローティングディスクの追加:
エンジンのバージョン 4.2 以降、スナップショットでディスクをアップロードできます。この要求は、イメージチェーンのベースイメージを作成するために使用する必要があります (連続するディスクスナップショット (イメージ) は、スナップショットを作成するときに disk-attachments 要素を使用して作成する必要があります)。
ディスクは、アップロードされたイメージと同じディスク識別子とイメージ識別子で作成する必要があります。つまり、識別子はバックアッププロセスの一部として保存する必要があります。イメージ識別子は、qemu-img info コマンドを使用して取得することもできます。たとえば、ディスクイメージが b7a4c6c5-443b-47c5-967f-6abc79675e8b/myimage.img という名前のファイルに保存されている場合:
上記の qemu-img info コマンドで取得したディスク ID とイメージ ID でディスクを作成するには、以下のように要求を送信します。
POST /ovirt-engine/api/disks
POST /ovirt-engine/api/disks
リクエスト本文の場合は、以下のようになります。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In/Out | ディスク。 |
6.63.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ディスクのリストを取得します。
GET /ovirt-engine/api/disks
GET /ovirt-engine/api/disks
以下のような XML 応答を取得します。
返されるディスクのリストの順序は、sortby 句が search パラメーターに含まれている場合にのみ保証されます。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In |
| |
|
| Out | 取得されたディスクのリスト。 | |
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| In | 返すディスクの最大数を設定します。 | |
|
| In | 返されたディスクを制限するために使用されるクエリー文字列。 |
6.63.2.1. case_sensitive リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
search パラメーターを使用して実行する検索を、大文字と小文字を区別して実行する必要があるかどうかを示します。デフォルト値は true です。つまり、大文字と小文字の区別が考慮されます。ケースを無視する場合は、false に設定します。
6.63.2.2. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.63.2.3. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すディスクの最大数を設定します。指定しない場合、すべてのディスクが返されます。
6.64. ドメイン リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
システム内の認証ドメインの詳細を表示するサービス
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| 認証ドメイン情報を取得します。 |
6.64.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
認証ドメイン情報を取得します。
使用方法:
GET /ovirt-engine/api/domains/5678
GET /ovirt-engine/api/domains/5678
ドメイン情報を返します。
6.64.1.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.65. DomainGroup リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
|
6.65.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
6.65.1.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.66. DomainGroups リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| グループリストを返します。 |
6.66.1. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
グループリストを返します。
返されたグループリストの順序は保証されません。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In |
| |
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| Out | ||
|
| In | 返すグループの最大数を設定します。 | |
|
| In | 返されるグループを制限するために使用されるクエリー文字列。 |
6.66.1.1. case_sensitive リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
search パラメーターを使用して実行する検索を、大文字と小文字を区別して実行する必要があるかどうかを示します。デフォルト値は true です。つまり、大文字と小文字の区別が考慮されます。ケースを無視する場合は、false に設定します。
6.66.1.2. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.66.1.3. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すグループの最大数を設定します。指定のない場合は、すべてのグループが返されます。
6.67. DomainUser リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
システム内のドメインユーザーを表示するサービス
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| ドメインユーザー情報を取得します。 |
6.67.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ドメインユーザー情報を取得します。
使用方法:
GET /ovirt-engine/api/domains/5678/users/1234
GET /ovirt-engine/api/domains/5678/users/1234
ドメインユーザー情報を返します。
6.67.1.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.68. DomainUserGroups リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
AAA 内線番号のユーザーのグループメンバーシップを表示するサービス。
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| ユーザーがメンバーになっているグループのリストを返します。 |
6.68.1. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ユーザーがメンバーになっているグループのリストを返します。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| Out | ユーザーがメンバーになっているグループのリスト。 |
6.68.1.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.69. DomainUsers リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
システム内のすべてのドメインユーザーをリスト表示するサービス。
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| ドメイン内のすべてのユーザーをリスト表示します。 |
6.69.1. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ドメイン内のすべてのユーザーをリスト表示します。
使用方法:
GET /ovirt-engine/api/domains/5678/users
GET /ovirt-engine/api/domains/5678/users
ドメイン内のユーザーのリストを返します。
返されるユーザーのリストの順序は保証されません。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In |
| |
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| In | 返すユーザーの最大数を設定します。 | |
|
| In | 返されるユーザーを制限するために使用されるクエリー文字列。 | |
|
| Out | ドメイン内のユーザーのリスト。 |
6.69.1.1. case_sensitive リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
search パラメーターを使用して実行する検索を、大文字と小文字を区別して実行する必要があるかどうかを示します。デフォルト値は true です。つまり、大文字と小文字の区別が考慮されます。ケースを無視する場合は、false に設定します。
6.69.1.2. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.69.1.3. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すユーザーの最大数を設定します。指定しない場合、すべてのユーザーが返されます。
6.70. ドメイン リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
システム内のすべての認証ドメインをリスト表示するサービス。
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| システム内のすべての認証ドメインをリスト表示します。 |
6.70.1. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
システム内のすべての認証ドメインをリスト表示します。
使用方法:
GET /ovirt-engine/api/domains
GET /ovirt-engine/api/domains
ドメインのリストを返します。
返されるドメインリストの順序は保証されません。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| Out | ドメインのリスト。 | |
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| In | 返すドメインの最大数を設定します。 |
6.70.1.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.70.1.2. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すドメインの最大数を設定します。指定されていない場合は、すべてのドメインが返されます。
6.71. EngineKatelloErrata リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
エンジンに割り当てられた Katello エラータを管理するサービスこの情報は Katello から取得されます。
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| Katello エラータの表現を取得します。 |
6.71.1. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
Katello エラータの表現を取得します。
GET /ovirt-engine/api/katelloerrata
GET /ovirt-engine/api/katelloerrata
以下のような XML で応答を受け取ります。
返されたエラータリストの順序は保証されません。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| Out | Katello エラータの表現。 | |
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| In | 返すエラータの最大数を設定します。 |
6.71.1.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.71.1.2. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すエラータの最大数を設定します。指定されていない場合は、すべてのエラータが返されます。
6.72. イベント リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
システムのイベントを管理するサービス。
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| イベントを取得します。 |
|
| 内部監査ログからイベントを削除します。 |
6.72.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
イベントを取得します。
イベントの取得例:
GET /ovirt-engine/api/events/123
GET /ovirt-engine/api/events/123
イベントにある情報に応じてフィールドの数が変わることに注意してください。たとえば、ストレージドメイン関連のイベントの場合、ストレージドメインの参照と、このストレージドメインが置かれているデータセンターのリファレンスを取得します。
6.72.1.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.72.2. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
内部監査ログからイベントを削除します。
以下のリクエストを送信するとイベントを削除できます。
DELETE /ovirt-engine/api/events/123
DELETE /ovirt-engine/api/events/123
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
6.73. EventSubscription リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
システムの特定のイベントサブスクリプションを管理するサービス。
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| event-subscription に関する情報を取得します。 |
|
| event-subscription をシステムから削除します。 |
6.73.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
event-subscription に関する情報を取得します。
たとえば、ユーザー '123' のサブスクリプションに関する情報をイベント 'vm_console_detected' を取得するには、次のようにします。
GET /ovirt-engine/api/users/123/vm_console_detected
GET /ovirt-engine/api/users/123/vm_console_detected
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| Out | event-subscription |
6.73.2. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
event-subscription をシステムから削除します。
たとえば、ユーザー 123 のサブスクリプションを vm_console_detected イベントから削除するには、以下を実行します。
DELETE /ovirt-engine/api/users/123/vm_console_detected
DELETE /ovirt-engine/api/users/123/vm_console_detected
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
6.74. EventSubscriptions リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ユーザーのイベントサブスクリプションのコレクションを管理するサービスを表します。
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| システムに新しい event-subscription を追加します。 |
|
| 提供されたユーザーの event-subscriptions をリスト表示します。 |
6.74.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
システムに新しい event-subscription を追加します。
event-subscription は、ユーザーのコンテキストに常に追加されます。たとえば、ユーザー 123 の host_high_cpu_use に新しい event-subscription を追加し、通知を電子メールアドレス a@b.com に送信するには、以下のようなリクエストを送信します。
POST /ovirt-engine/api/users/123/eventsubscriptions
POST /ovirt-engine/api/users/123/eventsubscriptions
リクエスト本文は以下のようになります。
<event_subscription>
<event>host_high_cpu_use</event>
<address>a@b.com</address>
</event_subscription>
<event_subscription>
<event>host_high_cpu_use</event>
<address>a@b.com</address>
</event_subscription>
イベント名は新しい event-subscription エンティティーの ID になります (GET …/api/users/123/eventsubscriptions/host_high_cpu_use)。
要求の本文にはユーザー ID が指定されないことに注意してください。これは、ユーザー ID(この場合は 123) がコンテキストから API にすでに認識されているためです。また、event-subscription エンティティーには notification-method フィールドが含まれていますが、リクエスト本文にも提供されていないことにも注意してください。これは、SNMP 通知が API レイヤーでまだサポートされていないため、現在は常に SMTP に設定されているためです。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In/Out | 追加された event-subscription。 |
6.74.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
提供されたユーザーの event-subscriptions をリスト表示します。
たとえば、ユーザー 123 の event-subscriptions をリスト表示するには、以下を実行します。
GET /ovirt-engine/api/users/123/event-subscriptions
GET /ovirt-engine/api/users/123/event-subscriptions
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| Out | 指定されたユーザーの event-subscriptions のリスト | |
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| In | 返すイベントサブスクリプションの最大数を設定します。 |
6.74.2.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.74.2.2. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すイベントサブスクリプションの最大数を設定します。指定されていない場合は、event-subscriptions がすべて返されます。
6.75. Events リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
システムのイベントを管理するサービス。
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| 外部イベントを内部監査ログに追加します。 |
|
| イベントのリストを取得します。 |
|
|
6.75.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
外部イベントを内部監査ログに追加します。
これは、システムの管理者に関連するイベントを検出または生成する外部システムとの統合を目的としています。たとえば、外部監視ツールは、仮想マシンのゲストオペレーティングシステム内でファイルシステムがいっぱいであることを検出できる場合があります。このイベントは、以下のような要求を送信する内部監査ログに追加できます。
イベントは特定のオブジェクトにリンクすることもできます。たとえば、上記のイベントは、vm リンクを使用して、発生した特定の仮想マシンにリンクできます。
前述の例の vm のようにリンクを使用する場合は、id 属性のみが許可されます。name 属性 (指定されている場合) は無視されます。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In/Out |
6.75.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
イベントのリストを取得します。
GET /ovirt-engine/api/events
GET /ovirt-engine/api/events
上記のリクエストに対して、以下のレスポンスを受け取ります。
以下のイベントが発生します。
- id="1": 管理ユーザーアカウントの API ログイン。
- id="2": API は admin ユーザーアカウントからログアウトします。
返されるイベントのリストの順序は常に付与されます。sortby 句が search パラメーターに含まれている場合、イベントはその句に従って順序付けられます。sortby 句が含まれていない場合、イベントは id 属性の値でソートされ、値は最も高いものから順に並べ替えられます。これは、max パラメーターと組み合わせて、最新のイベントの取得を簡素化します。
GET /ovirt-engine/api/events?max=1
GET /ovirt-engine/api/events?max=1
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In |
| |
|
| Out | ||
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| In | イベントを返すまでのイベントインデックスを示します。 | |
|
| In | 返すイベントの最大数を設定します。 | |
|
| In | イベントサービスは、他のリソースサービスと同様に検索クエリーを提供します。 |
6.75.2.1. case_sensitive リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
search パラメーターを使用して実行する検索を、大文字と小文字を区別して実行する必要があるかどうかを示します。デフォルト値は true です。つまり、大文字と小文字の区別が考慮されます。ケースを無視する場合は、false に設定します。
6.75.2.2. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.75.2.3. from リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
イベントを返すまでのイベントインデックスを示します。イベントのインデックスは厳密に増加されるため、このパラメーターを使用すると、より大きなインデックスを持つイベントのみが返されます。たとえば、以下のリクエストは 123 を超えるインデックスのイベントのみを返します。
GET /ovirt-engine/api/events?from=123
GET /ovirt-engine/api/events?from=123
このパラメーターは任意です。指定されていない場合には、返される最初のイベントが最後に生成されます。
6.75.2.4. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すイベントの最大数を設定します。指定されていない場合は、すべてのイベントが返されます。
6.75.2.5. search リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
イベントサービスは、他のリソースサービスと同様に検索クエリーを提供します。
特定の重大度を指定して検索できます。
GET /ovirt-engine/api/events?search=severity%3Dnormal
GET /ovirt-engine/api/events?search=severity%3Dnormal
上記のリクエストに対して、重大度が normal と等しいイベントのリストを取得します。
仮想化環境は、一定期間後に大量のイベントを生成します。ただし、API は 1 つの検索クエリーのデフォルトイベントのみを表示します。デフォルト以外のものを表示するには、API は結果を検索クエリーで page コマンドを使用してページに分割します。次の検索クエリーは、sortby 句と組み合わせてページ値を使用して結果をページ分割するように API に指示します。
sortby time asc page 1
sortby time asc page 1
以下の例は、イベントリソースをページ分割します。URL でエンコードされたリクエストは以下のとおりです。
GET /ovirt-engine/api/events?search=sortby%20time%20asc%20page%201
GET /ovirt-engine/api/events?search=sortby%20time%20asc%20page%201
ページ値を増やして、結果の次のページを表示します。
GET /ovirt-engine/api/events?search=sortby%20time%20asc%20page%202
GET /ovirt-engine/api/events?search=sortby%20time%20asc%20page%202
6.75.3. undelete POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除解除を非同期的に実行するかどうかを示します。 |
6.76. ExternalComputeResource リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
単一の外部コンピュートリソースを管理します。
コンピュートリソースは、ホストの外部プロバイダーに関する用語です。外部プロバイダーは、プロビジョニングされたホストの登録先も把握する必要があります。エンジンのログイン詳細は、外部プロバイダー側でコンピュートリソースとして保存されます。
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| 外部コンピュートリソースの詳細を取得します。 |
6.76.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
外部コンピュートリソースの詳細を取得します。
たとえば、プロバイダー 123 のコンピューティングリソース 234 の詳細を取得するには、次のようなリクエストを送信します。
GET /ovirt-engine/api/externalhostproviders/123/computeresources/234
GET /ovirt-engine/api/externalhostproviders/123/computeresources/234
以下のような応答が返されます。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| Out | 外部コンピュートリソース情報 |
6.76.1.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.77. ExternalComputeResources リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
外部コンピュートリソースのコレクションを管理します。
コンピュートリソースは、ホストの外部プロバイダーに関する用語です。外部プロバイダーは、プロビジョニングされたホストの登録先も把握する必要があります。エンジンのログイン詳細は、外部プロバイダー側でコンピュートリソースとして保存されます。
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| 外部コンピュートリソースのリストを取得します。 |
6.77.1. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
外部コンピュートリソースのリストを取得します。
たとえば、外部ホストプロバイダー 123 のコンピュートリソースを取得するには、以下のような要求を送信します。
GET /ovirt-engine/api/externalhostproviders/123/computeresources
GET /ovirt-engine/api/externalhostproviders/123/computeresources
以下のような応答が返されます。
返されたコンピュートリソースのリストの順序は保証されません。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| In | 返すリソースの最大数を設定します。 | |
|
| Out | 外部コンピューターリソースのリスト。 |
6.77.1.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.77.1.2. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すリソースの最大数を設定します。指定されていない場合は、すべてのリソースが返されます。
6.78. ExternalDiscoveredHost リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このサービスは、単一の検出されたホストを管理します。
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| 検出されたホスト情報を取得します。 |
6.78.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
検出されたホスト情報を取得します。
Foreman などの外部プロバイダー管理システムで管理するホストに関する情報を取得します。この情報には、ホスト名、アドレス、サブネット、ベースイメージなどが含まれます。
たとえば、プロバイダー 123 からホスト 234 の詳細を取得するには、以下のような要求を送信します。
GET /ovirt-engine/api/externalhostproviders/123/discoveredhosts/234
GET /ovirt-engine/api/externalhostproviders/123/discoveredhosts/234
結果は以下のようになります。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| Out | ホストのハードウェアおよび設定情報。 |
6.78.1.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.79. ExternalDiscoveredHosts リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このサービスは、外部検出ホストを管理します。
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| 検出されたホストの情報のリストを取得します。 |
6.79.1. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
検出されたホストの情報のリストを取得します。
検出されたホストは、Foreman などのサードパーティーのプロバイダーから取得されます。
プロバイダー 123 の検出されたホストをリスト表示するには、以下を送信します。
GET /ovirt-engine/api/externalhostproviders/123/discoveredhost
GET /ovirt-engine/api/externalhostproviders/123/discoveredhost
返されるホストリストの順序は保証されません。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| Out | 検出されたホストのリスト | |
|
| In | 返すホストの最大数を設定します。 |
6.79.1.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.79.1.2. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すホストの最大数を設定します。指定されていない場合は、すべてのホストが返されます。
6.80. ExternalHost リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
|
6.80.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| Out |
6.80.1.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.81. ExternalHostGroup リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このサービスは、1 つのホストグループ情報を管理します。
ホストグループは、ホストプロバイダーの用語です。ホストグループには、新規検出されたホストに適用されるプロビジョニングの詳細が含まれます。サブネット、オペレーティングシステム、ドメインなどの情報
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| ホストグループ情報を取得します。 |
6.81.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ホストグループ情報を取得します。
たとえば、プロバイダー 123 の hostgroup 234 の詳細を取得するには、以下のように要求を送信します。
GET /ovirt-engine/api/externalhostproviders/123/hostgroups/234
GET /ovirt-engine/api/externalhostproviders/123/hostgroups/234
以下のような応答が返されます。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| Out | ホストグループ情報。 |
6.81.1.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.82. ExternalHostGroups リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このサービスは、ホストグループを管理します。
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| 外部ホストプロバイダーからホストグループのリストを取得します。 |
6.82.1. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
外部ホストプロバイダーからホストグループのリストを取得します。
ホストグループはホストプロバイダーの用語です。ホストグループにはプロビジョニングの詳細が含まれます。この API は、外部プロバイダーによって公開されるすべてのホストグループを返します。
たとえば、プロバイダー 123 のすべてのホストグループの詳細を取得するには、以下のように要求を送信します。
GET /ovirt-engine/api/externalhostproviders/123/hostgroups
GET /ovirt-engine/api/externalhostproviders/123/hostgroups
応答は以下のようになります。
返されたホストグループのリストの順序は保証されません。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| Out | 外部ホストプロバイダーで利用可能なホストグループのリスト | |
|
| In | 返すグループの最大数を設定します。 |
6.82.1.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.82.1.2. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すグループの最大数を設定します。指定のない場合は、すべてのグループが返されます。
6.83. ExternalHostProvider リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
Foreman や Satellite などの外部ホストのプロバイダーを表します。
詳細は、フォアマンのドキュメント を参照してください。詳細は、Satellite のドキュメント を参照してください。
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| 外部ホストプロバイダー情報の取得 ホストプロバイダー、Foreman または Satellite は ovirt の外部プロバイダーとして設定できます。 |
|
| 外部ホストプロバイダーの SSL 証明書をインポートします。 |
|
| |
|
| 外部プロバイダーの接続をテストするには、123 がプロバイダーの ID である次の要求を実行する必要があります。 |
|
| システム内の指定された外部ホストプロバイダーを更新します。 |
6.83.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
外部ホストプロバイダー情報の取得
ホストプロバイダー、Foreman または Satellite は ovirt の外部プロバイダーとして設定できます。ovirt に割り当てられた特定のホストプロバイダーに関する詳細は、この API を使用します。
たとえば、ホストプロバイダー 123 の詳細を取得するには、次のようなリクエストを送信します。
GET /ovirt-engine/api/externalhostproviders/123
GET /ovirt-engine/api/externalhostproviders/123
応答は以下のようになります。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| Out |
6.83.1.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.83.2. importcertificates POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
外部ホストプロバイダーの SSL 証明書をインポートします。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In |
6.83.3. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
6.83.4. testconnectivity POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
外部プロバイダーの接続をテストするには、123 がプロバイダーの ID である次の要求を実行する必要があります。
POST /ovirt-engine/api/externalhostproviders/123/testconnectivity
POST /ovirt-engine/api/externalhostproviders/123/testconnectivity
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | テストを非同期で実行する必要があるかどうかを示します。 |
6.83.5. update PUT リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
システム内の指定された外部ホストプロバイダーを更新します。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | 更新を非同期的に実行するかどうかを指定します。 | |
|
| In/Out |
6.84. ExternalHostProviders リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| 新しい外部ホストプロバイダーをシステムに追加します。 |
|
| 外部ホストプロバイダーのリストを返します。 |
6.84.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
新しい外部ホストプロバイダーをシステムに追加します。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In/Out |
6.84.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
外部ホストプロバイダーのリストを返します。
返されるホストプロバイダーのリストの順序は保証されません。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| In | 返すプロバイダーの最大数を設定します。 | |
|
| Out | ||
|
| In | 返される外部ホストプロバイダーを制限するために使用されるクエリー文字列。 |
6.84.2.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.84.2.2. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すプロバイダーの最大数を設定します。指定しない場合は、すべてのプロバイダーが返されます。
6.85. ExternalHosts リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| 外部ホストのリストを返します。 |
6.85.1. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
外部ホストのリストを返します。
返されるホストリストの順序は保証されません。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| Out | ||
|
| In | 返すホストの最大数を設定します。 |
6.85.1.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.85.1.2. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すホストの最大数を設定します。指定されていない場合は、すべてのホストが返されます。
6.86. ExternalNetworkProviderConfiguration リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ホスト上のシステムによって外部ネットワークプロバイダーがどのようにプロビジョニングされるかを説明します。
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| ホスト上の外部ネットワークプロバイダーに関する情報を返します。 |
6.86.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ホスト上の外部ネットワークプロバイダーに関する情報を返します。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| Out | ||
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 |
6.86.1.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.87. ExternalNetworkProviderConfigurations リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ホスト上のシステムによってプロビジョニングされたすべての外部ネットワークプロバイダーをリスト表示するサービス。
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| ホスト上のすべての外部ネットワークプロバイダーのリストを返します。 |
6.87.1. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ホスト上のすべての外部ネットワークプロバイダーのリストを返します。
返されたネットワークのリストの順序は保証されません。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| Out | ||
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 |
6.87.1.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.88. ExternalProvider リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
外部プロバイダーを管理する機能を提供します。
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| 外部ホストプロバイダーの SSL 証明書をインポートします。 |
|
| 外部プロバイダーの接続をテストするには、123 がプロバイダーの ID である次の要求を実行する必要があります。 |
6.88.1. importcertificates POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
外部ホストプロバイダーの SSL 証明書をインポートします。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In |
6.88.2. testconnectivity POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
外部プロバイダーの接続をテストするには、123 がプロバイダーの ID である次の要求を実行する必要があります。
POST /ovirt-engine/api/externalhostproviders/123/testconnectivity
POST /ovirt-engine/api/externalhostproviders/123/testconnectivity
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | テストを非同期で実行する必要があるかどうかを示します。 |
6.89. ExternalProviderCertificate リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
外部プロバイダーの特定の証明書を表示するサービス。
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| 特定の証明書を取得します。 |
6.89.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
特定の証明書を取得します。
GET /ovirt-engine/api/externalhostproviders/123/certificate/0
GET /ovirt-engine/api/externalhostproviders/123/certificate/0
応答の例を以下に示します。
<certificate id="0"> <organization>provider.example.com</organization> <subject>CN=provider.example.com</subject> <content>...</content> </certificate>
<certificate id="0">
<organization>provider.example.com</organization>
<subject>CN=provider.example.com</subject>
<content>...</content>
</certificate>
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| Out | 証明書の詳細。 | |
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 |
6.89.1.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.90. ExternalProviderCertificates リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
外部プロバイダーの証明書を表示するサービス。
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| 外部プロバイダーによって提示された証明書のチェーンを返します。 |
6.90.1. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
外部プロバイダーによって提示された証明書のチェーンを返します。
GET /ovirt-engine/api/externalhostproviders/123/certificates
GET /ovirt-engine/api/externalhostproviders/123/certificates
応答の例を以下に示します。
<certificates> <certificate id="789">...</certificate> ... </certificates>
<certificates>
<certificate id="789">...</certificate>
...
</certificates>
返される証明書の順序は常に署名の順序であることが保証されます。最初はサーバー自体の証明書であり、2 番目は最初に署名する CA の証明書です。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| Out | 証明書の詳細を含むリスト。 | |
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| In | 返す証明書の最大数を設定します。 |
6.90.1.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.90.1.2. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返す証明書の最大数を設定します。指定しない場合は、すべての証明書が返されます。
6.91. ExternalTemplateImports リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
外部テンプレートをインポートする機能を提供します。現在、OVA のみをサポートしています。
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| この操作は、外部ハイパーバイザーからテンプレートをインポートするために使用されます。 |
6.91.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
この操作は、外部ハイパーバイザーからテンプレートをインポートするために使用されます。
たとえば、テンプレート OVA のインポートは、次のリクエストを使用して簡単に行うことができます。
POST /externaltemplateimports
POST /externaltemplateimports
タイプ ExternalTemplateImport のリクエスト本文の場合、次に例を示します。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In/Out |
6.92. ExternalVmImports リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
外部仮想マシンをインポートする機能を提供します。
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| この操作は、KVM、XEN、VMware などの外部ハイパーバイザーから仮想マシンをインポートするために使用されます。 |
6.92.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
この操作は、KVM、XEN、VMware などの外部ハイパーバイザーから仮想マシンをインポートするために使用されます。
たとえば、VMware からの仮想マシンのインポートは、次のリクエストを使用して簡単に行うことができます。
POST /externalvmimports
POST /externalvmimports
タイプ ExternalVmImport のリクエスト本文の場合、次に例を示します。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In/Out |
6.93. FenceAgent リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
特定のホストのフェンスエージェントを管理するサービス。
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| このフェンスエージェントの詳細を取得します。 |
|
| 特定ホストのフェンスエージェントを削除します。 |
|
| fencing-agent を更新します。 |
6.93.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このフェンスエージェントの詳細を取得します。
GET /ovirt-engine/api/hosts/123/fenceagents/0
GET /ovirt-engine/api/hosts/123/fenceagents/0
応答の例を以下に示します。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| Out | フェンスエージェントの詳細。 | |
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 |
6.93.1.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.93.2. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
特定ホストのフェンスエージェントを削除します。
DELETE /ovirt-engine/api/hosts/123/fenceagents/0
DELETE /ovirt-engine/api/hosts/123/fenceagents/0
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
6.93.3. update PUT リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
fencing-agent を更新します。
6.94. FenceAgents リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
特定のホストのフェンスエージェントを管理するサービス。
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| ホストに新しい fencing-agent を追加します。 |
|
| ホストに設定されたフェンシングエージェントのリストを返します。 |
6.94.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ホストに新しい fencing-agent を追加します。
apc、bladecenter、wti フェンシングエージェントのサンプルリクエスト:
apc_snmp、hpblade、ilo、ilo2、ilo_ssh、redfish、rsa フェンシングエージェントのサンプルリクエスト:
cisco_ucs、drac5、eps フェンシングエージェントのサンプルリクエスト:
drac7、ilo3、ilo4、ipmilan、rsb フェンシングエージェントのサンプルリクエスト:
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In/Out |
6.94.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ホストに設定されたフェンシングエージェントのリストを返します。
GET /ovirt-engine/api/hosts/123/fenceagents
GET /ovirt-engine/api/hosts/123/fenceagents
応答の例を以下に示します。
返されたフェンシングエージェントのリストの順序は保証されません。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| Out | フェンスエージェントの詳細のリスト。 | |
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| In | 返すエージェントの最大数を設定します。 |
6.94.2.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.94.2.2. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すエージェントの最大数を設定します。指定しない場合、すべてのエージェントが返されます。
6.95. File リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
|
6.95.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
6.95.1.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.96. ファイル リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
クライアントが利用可能なファイルをリスト表示する方法を提供します。
このサービスは、管理者がアップロードする ISO イメージと仮想フロッピーディスク (VFD) を含む ISO ストレージドメインを特に対象としています。
CD-ROM デバイスを仮想マシンに追加するには、ISO ストレージドメインのファイルからの ISO イメージが必要です。
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| ストレージドメインで利用可能な ISO イメージおよび仮想フロッピーのディスクリストを返します。 |
6.96.1. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ストレージドメインで利用可能な ISO イメージおよび仮想フロッピーのディスクリストを返します。返されるリストの順序は保証されません。
refresh パラメーターが false の場合、返されるリストはストレージドメインへの最近の変更を反映していない可能性があります。たとえば、最近追加された新しい ISO ファイルが含まれていない場合があります。これは、サーバーがファイルのリストをキャッシュしてパフォーマンスを向上するためです。最新の結果を取得するには、refresh パラメーターを true に設定します。
refresh パラメーターのデフォルト値は true ですが、ForceRefreshDomainFilesByDefault 値を使用して変更できます。
engine-config -s ForceRefreshDomainFilesByDefault=false
# engine-config -s ForceRefreshDomainFilesByDefault=false
refresh パラメーターの値を true に設定すると、サーバーのパフォーマンスに影響します。必要な場合にのみ使用してください。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In |
| |
|
| Out | ||
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| In | 返すファイルの最大数を設定します。 | |
|
| In | 特定の間隔で更新されるキャッシュされた結果を表示するのではなく、ファイルのリストをストレージドメインから更新する必要があるかどうかを示します。 | |
|
| In | 返されたファイルを制限するために使用されるクエリー文字列。 |
6.96.1.1. case_sensitive リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
search パラメーターを使用して実行した検索を討すべきかどうかを示します。デフォルト値は true です。
6.96.1.2. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.96.1.3. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すファイルの最大数を設定します。指定のない場合は、すべてのファイルが返されます。
6.97. Filter リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| |
|
|
6.97.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | ユーザーのパーミッションにしたがって、結果をフィルターする必要があるかどうかを示します。 | |
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| Out |
6.97.1.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.97.2. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
6.98. Filters リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
スケジューリングポリシーで使用されるフィルターを管理します。
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| 指定したユーザー定義のスケジューリングポリシーにフィルターを追加します。 |
|
| スケジューリングポリシーで使用されるフィルターのリストを返します。 |
6.98.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
指定したユーザー定義のスケジューリングポリシーにフィルターを追加します。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In/Out |
6.98.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
スケジューリングポリシーで使用されるフィルターのリストを返します。
返されるフィルターのリストの順序は保証されません。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | ユーザーのパーミッションにしたがって、結果をフィルターする必要があるかどうかを示します。 | |
|
| Out | ||
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| In | 返すフィルターの最大数を設定します。 |
6.98.2.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.98.2.2. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すフィルターの最大数を設定します。指定しない場合、すべてのエージェントが返されます。
6.99. フォロー リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
6.100. GlusterBrick リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このサービスは単一の gluster ブリックを管理します。
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| ブリックの詳細を取得します。 |
|
| ブリックを削除します。 |
|
| このブリックを新しいものに置き換えます。 |
6.100.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ブリックの詳細を取得します。
ヘッダー All-Content が true に設定された基礎となる gluster ボリュームから、ステータスの詳細を取得します。これは、gluster volume status <volumename> <brickname> detail を実行するのと同じです。
たとえば、gluster ボリューム 123 の brick234 の詳細を取得するには、次のようなリクエストを送信します。
GET /ovirt-engine/api/clusters/567/glustervolumes/123/glusterbricks/234
GET /ovirt-engine/api/clusters/567/glustervolumes/123/glusterbricks/234
これにより、以下のような応答ボディーが返されます。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| Out | ||
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 |
6.100.1.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.100.2. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ブリックを削除します。
基礎となる gluster ボリュームからブリックを削除し、データベースからエントリーを削除します。これは、データ移行なしで単一のブリックを削除する場合にのみ使用できます。複数のブリックとデータ移行を削除するには、代わりに migrate を使用します。
たとえば、gluster ボリューム 123 からブリック 234 を削除するには、以下のように要求を送信します。
DELETE /ovirt-engine/api/clusters/567/glustervolumes/123/glusterbricks/234
DELETE /ovirt-engine/api/clusters/567/glustervolumes/123/glusterbricks/234
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
6.100.3. replace POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このブリックを新しいものに置き換えます。
この操作はエンジンのバージョン 3.5 以降非推奨となり、今後削除されます。代わりに、add brick を使用してブリックを migrate brick します。
6.101. GlusterBricks リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このサービスは、gluster ボリュームで gluster ブリックを管理します。
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| 削除操作のデータ移行の後のデータ移行をアクティベートします。 |
|
| gluster ボリュームに、ブリックのリストを追加します。 |
|
| gluster ボリュームのブリックをリスト表示します。 |
|
| ブリックを削除する前にデータの移行を開始します。 |
|
| gluster ボリュームからブリックを削除します。 |
|
| 削除のブリック操作に関するデータのブリックからの移行を停止します。 |
6.101.1. activate POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
削除操作のデータ移行の後のデータ移行をアクティベートします。
ブリックからのデータ移行が完了し、ユーザーがブリックを削除したくないと、ブリックをアクティベートするために使用されます。削除用に以前にマークされていたブリックは、通常のブリックとして使用されるようになりました。
たとえば、データの移行元である glustervolume 123 のブリックを保持するには、次のようなリクエストを送信します。
POST /ovirt-engine/api/clusters/567/glustervolumes/123/glusterbricks/activate
POST /ovirt-engine/api/clusters/567/glustervolumes/123/glusterbricks/activate
リクエスト本文は以下のようになります。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | アクティベーションを非同期で実行する必要があるかどうかを示します。 | |
|
| In | 再アクティベートする必要があるブリックのリスト。 |
6.101.2. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
gluster ボリュームに、ブリックのリストを追加します。
ブリックを追加して gluster ボリュームを拡張するのに使用します。複製されたボリュームタイプの場合は、replica_count パラメーターを渡す必要があります。レプリカ数が増える場合、ブリックの数はレプリカセットの数と同じである必要があります。
たとえば、gluster ボリューム 123 にブリックを追加するには、次のようなリクエストを送信します。
POST /ovirt-engine/api/clusters/567/glustervolumes/123/glusterbricks
POST /ovirt-engine/api/clusters/567/glustervolumes/123/glusterbricks
リクエスト本文は以下のようになります。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In/Out | ボリュームに追加するブリックのリスト | |
|
| In | ボリューム後の追加操作のレプリカ数。 | |
|
| In | 追加後の操作のストライプ数。 |
6.101.3. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
gluster ボリュームのブリックをリスト表示します。
たとえば、gluster ボリューム 123 のブリックをリスト表示するには、以下のように要求を送信します。
GET /ovirt-engine/api/clusters/567/glustervolumes/123/glusterbricks
GET /ovirt-engine/api/clusters/567/glustervolumes/123/glusterbricks
以下のような出力を提供します。
返されるリストの順序は、gluster ボリュームの作成時に提供されるブリックの順序に基づいています。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| Out | ||
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| In | 返すブリックの最大数を設定します。 |
6.101.3.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.101.3.2. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すブリックの最大数を設定します。指定されていない場合は、すべてのブリックが返されます。
6.101.4. migrate POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ブリックを削除する前にデータの移行を開始します。
ブリックの削除は 2 つのステップで、削除されるブリック上のデータが最初に残りのブリックに移行します。移行が完了すると、API remove を介してブリックの削除が確定されます。いずれの時点でも、stopmigrate をキャンセルするアクションを呼び出す必要があります。
たとえば、ID が 123 の gluster ボリュームからブリックを削除するには、次のリクエストを送信します。
POST /ovirt-engine/api/clusters/567/glustervolumes/123/glusterbricks/migrate
POST /ovirt-engine/api/clusters/567/glustervolumes/123/glusterbricks/migrate
リクエスト本文は以下のようになります。
移行プロセスは、ジョブを使用して API から返されたジョブ ID と、ステップを使用して job の step から追跡できます。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | 移行を非同期的に実行するかどうかを指定します。 | |
|
| In | データ移行を開始する必要のあるブリックのリスト。 |
6.101.5. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
gluster ボリュームからブリックを削除します。
データ損失なしでブリックを削除する場合は、最初に stopmigrate を使用してそれらのデータを削除してからそれらを削除する方法が推奨されます。削除前にイメージストリームで移行が呼び出されなかった場合、データ移行なしにブリックが削除され、データが失われる可能性があります。
たとえば、gluster ボリューム 123 からブリックを削除するには、以下のように要求を送信します。
DELETE /ovirt-engine/api/clusters/567/glustervolumes/123/glusterbricks
DELETE /ovirt-engine/api/clusters/567/glustervolumes/123/glusterbricks
リクエスト本文は以下のようになります。
<bricks>
<brick>
<name>host:brick_directory</name>
</brick>
</bricks>
<bricks>
<brick>
<name>host:brick_directory</name>
</brick>
</bricks>
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 | |
|
| In | 削除するブリックのリスト | |
|
| In | ボリューム後の追加操作のレプリカ数。 |
6.101.6. stopmigrate POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
削除のブリック操作に関するデータのブリックからの移行を停止します。
ユーザーがブリックの使用を継続したい場合に備えて、2 ステップのブリック削除プロセスの一部として開始されたデータ移行をキャンセルするには。削除用にマーク付けされていたブリックは、この操作の後に通常のブリックとして機能します。
たとえば、gluster ボリューム 123 のブリックからデータの移行を停止するには、以下のように要求を送信します。
POST /ovirt-engine/api/clusters/567/glustervolumes/123/glusterbricks/stopmigrate
POST /ovirt-engine/api/clusters/567/glustervolumes/123/glusterbricks/stopmigrate
リクエスト本文は以下のようになります。
<bricks>
<brick>
<name>host:brick_directory</name>
</brick>
</bricks>
<bricks>
<brick>
<name>host:brick_directory</name>
</brick>
</bricks>
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | アクションを非同期で実行する必要があるかどうかを示します。 | |
|
| In | データ移行を停止する必要のあるブリックのリスト。 |
6.101.6.1. bricks リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
データ移行を停止する必要のあるブリックのリスト。このリストは、migrate のために渡された引数と一致する必要があります。
6.102. GlusterHook リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| クラスターの全サーバーで Gluster フックを無効にすることにより、クラスターのサーバー間でフックのステータスの競合を解決します。 |
|
| クラスターの全サーバーで Gluster フックを無効にすることにより、クラスターのサーバー間でフックのステータスの競合を解決します。 |
|
| |
|
| クラスターのすべてのサーバーからこの Gluster フックを削除し、これをデータベースから削除します。 |
|
| 解決のタイプに応じて、不足しているフックの競合を解決します。 |
6.102.1. disable POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
クラスターの全サーバーで Gluster フックを無効にすることにより、クラスターのサーバー間でフックのステータスの競合を解決します。これにより、データベースでフックのステータスが DISABLED に更新されました。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | アクションを非同期で実行する必要があるかどうかを示します。 |
6.102.2. enable POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
クラスターの全サーバーで Gluster フックを無効にすることにより、クラスターのサーバー間でフックのステータスの競合を解決します。これにより、データベースでフックのステータスが DISABLED に更新されました。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | アクションを非同期で実行する必要があるかどうかを示します。 |
6.102.3. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| Out |
6.102.3.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.102.4. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
クラスターのすべてのサーバーからこの Gluster フックを削除し、これをデータベースから削除します。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
6.102.5. resolve POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
解決のタイプに応じて、不足しているフックの競合を解決します。
ADD の場合は、フックがないすべてのサーバーに、エンジンデータベースに保存されているフックをコピーして解決します。エンジンは、フックがないすべてのサーバーのリストを維持します。
COPY の場合、フックが欠落しているすべてのサーバーにエンジンデータベースに保存されているフックをコピーして、フックの内容で競合を解決します。エンジンは、コンテンツが競合するサーバーのリストを維持します。ホスト ID がパラメーターとして渡される場合、サーバーのフックコンテンツがマスターとして使用され、クラスター内の他のサーバーにコピーすることができます。
6.103. GlusterHooks リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| フックリストを返します。 |
6.103.1. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
フックリストを返します。
返されるフックリストの順序は保証されません。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| Out | ||
|
| In | 返すフックの最大数を設定します。 |
6.103.1.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.103.1.2. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すフックの最大数を設定します。指定されていない場合は、すべてのフックが返されます。
6.104. GlusterVolume リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このサービスは単一の gluster ボリュームを管理します。
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| gluster ボリュームの詳細を取得します。 |
|
| gluster ボリュームプロファイルの統計を取得します。 |
|
| gluster ボリュームをリバランスします。 |
|
| gluster ボリュームを削除します。 |
|
| gluster ボリュームに設定されたすべてのオプションをリセットします。 |
|
| gluster ボリュームで特定のオプションをリセットします。 |
|
| gluster ボリュームに特定のオプションを設定します。 |
|
| gluster ボリュームを起動します。 |
|
| gluster ボリュームのプロファイリングを開始します。 |
|
| gluster ボリュームを停止します。 |
|
| gluster ボリュームのプロファイリングを停止します。 |
|
| gluster ボリュームのリバランスを停止します。 |
6.104.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
gluster ボリュームの詳細を取得します。
たとえば、クラスター 456 で識別子 123 の gluster ボリュームの詳細を取得するには、以下のように要求を送信します。
GET /ovirt-engine/api/clusters/456/glustervolumes/123
GET /ovirt-engine/api/clusters/456/glustervolumes/123
この GET リクエストは以下の出力を返します。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| Out | gluster ボリュームを表します。 |
6.104.1.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.104.2. getprofilestatistics POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
gluster ボリュームプロファイルの統計を取得します。
たとえば、クラスター 456 で識別子 123 の gluster ボリュームのプロファイル統計を取得するには、以下のように要求を送信します。
POST /ovirt-engine/api/clusters/456/glustervolumes/123/getprofilestatistics
POST /ovirt-engine/api/clusters/456/glustervolumes/123/getprofilestatistics
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| Out | アクションから返される Gluster ボリュームのプロファイリング情報。 |
6.104.3. rebalance POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
gluster ボリュームをリバランスします。
gluster ボリュームのリバランスは、すべてのブリックにデータを均等に分散するのに役立ちます。(データの移行なし) gluster ボリュームを拡張または縮小した後、ブリック間でデータのリバランスを行う必要があります。複製されていないボリュームでは、リバランス操作を実行するために、すべてのブリックをオンラインにする必要があります。複製されたボリュームでは、レプリカ内の少なくとも 1 つのブリックがオンラインである必要があります。
たとえば、クラスター 456 で識別子 123 の gluster ボリュームをリバランスするには、以下のように要求を送信します。
POST /ovirt-engine/api/clusters/456/glustervolumes/123/rebalance
POST /ovirt-engine/api/clusters/456/glustervolumes/123/rebalance
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | リバランスを非同期的に実行するかどうかを指定します。 | |
|
| In | true に設定すると、リバランスによってレイアウトが修正され、ボリュームに追加された新規データがすべてのホストに分散されます。 | |
|
| In | リバランスを強制的に起動するかどうかを示します。 |
6.104.3.1. fix_layout リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
true に設定すると、リバランスによってレイアウトが修正され、ボリュームに追加された新規データがすべてのホストに分散されます。ただし、既存のデータは移行/リバランスされません。デフォルトは false です。
6.104.3.2. force リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
リバランスを強制的に起動するかどうかを示します。rebalance コマンドは、古いクライアントがクラスターに接続されている場合でも、force オプションを使用して実行できます。ただし、これにより、データが失われる可能性があります。デフォルトは false です。
6.104.4. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
gluster ボリュームを削除します。
たとえば、クラスター 456 で識別子 123 のボリュームを削除するには、以下のように要求を送信します。
DELETE /ovirt-engine/api/clusters/456/glustervolumes/123
DELETE /ovirt-engine/api/clusters/456/glustervolumes/123
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
6.104.5. resetalloptions POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
gluster ボリュームに設定されたすべてのオプションをリセットします。
たとえば、クラスター 456 で識別子 123 を使用して gluster ボリューム内のすべてのオプションをリセットするには、以下のように要求を送信します。
POST /ovirt-engine/api/clusters/456/glustervolumes/123/resetalloptions
POST /ovirt-engine/api/clusters/456/glustervolumes/123/resetalloptions
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | リセットを非同期で実行する必要があるかどうかを示します。 |
6.104.6. resetoption POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
gluster ボリュームで特定のオプションをリセットします。
たとえば、クラスター 456 で識別子 123 の gluster ボリュームで特定の option1 をリセットするには、以下のように要求を送信します。
POST /ovirt-engine/api/clusters/456/glustervolumes/123/resetoption
POST /ovirt-engine/api/clusters/456/glustervolumes/123/resetoption
リクエスト本文は、以下のようになります。
<action> <option name="option1"/> </action>
<action>
<option name="option1"/>
</action>
6.104.7. setoption POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
gluster ボリュームに特定のオプションを設定します。
たとえば、クラスター 456 で識別子 123 で gluster ボリュームに option1 の値 value1 を設定するには、以下のように要求を送信します。
POST /ovirt-engine/api/clusters/456/glustervolumes/123/setoption
POST /ovirt-engine/api/clusters/456/glustervolumes/123/setoption
リクエスト本文は、以下のようになります。
<action> <option name="option1" value="value1"/> </action>
<action>
<option name="option1" value="value1"/>
</action>
6.104.8. start POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
gluster ボリュームを起動します。
Gluster ボリュームは、データの読み取り/書き込みを開始する必要があります。たとえば、クラスター 456 で識別子 123 で gluster ボリュームを起動するには、以下のように要求を送信します。
POST /ovirt-engine/api/clusters/456/glustervolumes/123/start
POST /ovirt-engine/api/clusters/456/glustervolumes/123/start
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | アクションを非同期で実行する必要があるかどうかを示します。 | |
|
| In | ボリュームが強制的に起動するかどうかを示します。 |
6.104.8.1. force リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ボリュームが強制的に起動するかどうかを示します。gluster ボリュームがすでに開始されているが、いくつか/すべてのブリックがダウンしている場合は、強制開始を使用してすべてのブリックを起動できます。デフォルトは false です。
6.104.9. startprofile POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
gluster ボリュームのプロファイリングを開始します。
たとえば、クラスター 456 で識別子 123 の gluster ボリュームのプロファイリングを開始するには、以下のような要求を送信します。
POST /ovirt-engine/api/clusters/456/glustervolumes/123/startprofile
POST /ovirt-engine/api/clusters/456/glustervolumes/123/startprofile
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | アクションを非同期で実行する必要があるかどうかを示します。 |
6.104.10. stop POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
gluster ボリュームを停止します。
ボリュームを停止すると、そのデータにはアクセスできなくなります。
たとえば、クラスター 456 で識別子 123 の gluster ボリュームを停止するには、以下のように要求を送信します。
POST /ovirt-engine/api/clusters/456/glustervolumes/123/stop
POST /ovirt-engine/api/clusters/456/glustervolumes/123/stop
6.104.11. stopprofile POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
gluster ボリュームのプロファイリングを停止します。
たとえば、クラスター 456 で識別子 123 の gluster ボリュームのプロファイリングを停止するには、以下のように要求を送信します。
POST /ovirt-engine/api/clusters/456/glustervolumes/123/stopprofile
POST /ovirt-engine/api/clusters/456/glustervolumes/123/stopprofile
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | アクションを非同期で実行する必要があるかどうかを示します。 |
6.104.12. stoprebalance POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
gluster ボリュームのリバランスを停止します。
たとえば、クラスター 456 で識別子 123 の gluster ボリュームの再調整を停止するには、以下のように要求を送信します。
POST /ovirt-engine/api/clusters/456/glustervolumes/123/stoprebalance
POST /ovirt-engine/api/clusters/456/glustervolumes/123/stoprebalance
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | アクションを非同期で実行する必要があるかどうかを示します。 |
6.105. GlusterVolumes リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このサービスは、クラスターで利用可能な gluster ボリュームのコレクションを管理します。
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| 新しい gluster ボリュームを作成します。 |
|
| クラスター内のすべての gluster ボリュームをリスト表示します。 |
6.105.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
新しい gluster ボリュームを作成します。
ボリュームは、volume パラメーターのプロパティーに基づいて作成されます。プロパティー name、volume_type、および bricks が必要です。
たとえば、myvolume という名前のボリュームをクラスター 123 に追加するには、以下の要求を送信します。
POST /ovirt-engine/api/clusters/123/glustervolumes
POST /ovirt-engine/api/clusters/123/glustervolumes
リクエスト本文は、以下のようになります。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In/Out | ボリュームを作成する gluster ボリュームの定義が入力として渡され、新規に作成されるボリュームが返されます。 |
6.105.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
クラスター内のすべての gluster ボリュームをリスト表示します。
たとえば、クラスター 456 のすべての Gluster ボリュームをリスト表示するには、以下のように要求を送信します。
GET /ovirt-engine/api/clusters/456/glustervolumes
GET /ovirt-engine/api/clusters/456/glustervolumes
返されるボリュームリストの順序は保証されません。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In |
| |
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| In | 返すボリュームの最大数を設定します。 | |
|
| In | 返されたボリュームを制限するために使用されるクエリー文字列です。 | |
|
| Out |
6.105.2.1. case_sensitive リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
search パラメーターを使用して実行する検索を、大文字と小文字を区別して実行する必要があるかどうかを示します。デフォルト値は true です。つまり、大文字と小文字の区別が考慮されます。ケースを無視する場合は、false に設定します。
6.105.2.2. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.105.2.3. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すボリュームの最大数を設定します。指定されていない場合は、すべてのボリュームが返されます。
6.106. グループ リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ユーザーのグループを管理します。このサービスを使用して、グループの詳細を取得したり、グループを削除します。新規グループを追加するには、グループのコレクションを管理する service を使用します。
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| システムグループ情報を取得します。 |
|
| システムグループを削除します。 |
6.106.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
システムグループ情報を取得します。
使用方法:
GET /ovirt-engine/api/groups/123
GET /ovirt-engine/api/groups/123
グループ情報を返します。
6.106.1.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.106.2. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
システムグループを削除します。
使用方法:
DELETE /ovirt-engine/api/groups/123
DELETE /ovirt-engine/api/groups/123
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
6.107. グループ リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ユーザーのグループのコレクションを管理します。
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| ディレクトリーサービスからグループを追加します。 |
|
| システム内のすべてのグループをリスト表示します。 |
6.107.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ディレクトリーサービスからグループを追加します。ドメイン名は、認証プロバイダーの名前であることに注意してください。
たとえば、internal-authz 認証プロバイダーから Developers グループを追加するには、以下のような要求を送信します。
POST /ovirt-engine/api/groups
POST /ovirt-engine/api/groups
リクエスト本文は以下のようになります。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In/Out | 追加するグループ。 |
6.107.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
システム内のすべてのグループをリスト表示します。
使用方法:
GET /ovirt-engine/api/groups
GET /ovirt-engine/api/groups
グループのリストを返します。
返されたグループリストの順序は保証されません。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In |
| |
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| Out | グループのリスト。 | |
|
| In | 返すグループの最大数を設定します。 | |
|
| In | 返されるグループを制限するために使用されるクエリー文字列。 |
6.107.2.1. case_sensitive リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
search パラメーターを使用して実行する検索を、大文字と小文字を区別して実行する必要があるかどうかを示します。デフォルト値は true です。つまり、大文字と小文字の区別が考慮されます。ケースを無視する場合は、false に設定します。
6.107.2.2. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.107.2.3. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すグループの最大数を設定します。指定のない場合は、すべてのグループが返されます。
6.108. ホスト リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ホストを管理するサービス
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| 仮想マシンを実行するなど、使用するホストをアクティベートします。 |
|
| 仮想化環境で使用するために事前にインストールされたハイパーバイザーホストを承認します。 |
|
| ネットワーク設定を正常としてマークし、ホスト内にその設定を持続させます。 |
|
| 指定したホストのネットワーク設定を現在のホストにコピーします。 |
|
| ホストを無効にして、メンテナンスタスクを実行します。 |
|
| イニシエーターの詳細を使用して、ホスト上の iSCSI ターゲットを検出します。 |
|
| ホストの証明書を登録します。 |
|
| ホストの電源管理デバイスを制御します。 |
|
| ホストを Storage Pool Manager (SPM) として手動で設定します。 |
|
| ホストの詳細を取得します。 |
|
| 最新バージョンの VDSM と関連ソフトウェアをホストにインストールします。 |
|
| このメソッドは、Engine バージョン 4 以降非推奨となりました。 |
|
| ターゲットの詳細を使用して、ホストの iSCSI ターゲットにログインします。 |
|
| ホストデバイスと機能を更新します。 |
|
| システムからホストを削除します。 |
|
| この方法は、ホストのネットワークインターフェイスの設定を変更するために使用されます。 |
|
| ホスト上の全ネットワークを同期するには、以下のような要求を送信します。 [source] ---- POST /ovirt-engine/api/hosts/123/syncallnetworks ---- リクエスト本文は以下のようになります。 [source,xml] ---- <action/> ---- |
|
| 設定にインポートする候補であるブロックストレージドメインを検出します。 |
|
| ホストのプロパティーを更新します。 |
|
| ホストで VDSM および選択したソフトウェアをアップグレードします。 |
|
| ホストにアップグレードが利用可能であるかどうかを確認します。 |
6.108.1. activate POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシンを実行するなど、使用するホストをアクティベートします。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | アクティベーションを非同期で実行する必要があるかどうかを示します。 |
6.108.2. approve POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想化環境で使用するために事前にインストールされたハイパーバイザーホストを承認します。
このアクションは、このホストのターゲットクラスターを定義するためのオプションのクラスター要素も受け入れます。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | 'true' に設定すると、このホストは承認の完了後にアクティベートされます。 | |
|
| In | 承認を非同期的に実行するかどうかを指定します。 | |
|
| In | ホストが承認後に追加されるクラスター。 | |
|
| In | 承認するホスト。 | |
|
| In | インストールに成功した後にホストを再起動するかどうかを示します。 |
6.108.2.1. activate リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
'true' に設定すると、このホストは承認の完了後にアクティベートされます。'false' に設定すると、ホストは承認後も 'maintenance' ステータスのままになります。このパラメーターがない場合は 'true' と解釈されます。これは、望ましいデフォルトの動作が承認後にホストをアクティブ化するからです。
6.108.2.2. reboot リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
インストールに成功した後にホストを再起動するかどうかを示します。デフォルト値は true です。
6.108.3. commitnetconfig POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ネットワーク設定を正常としてマークし、ホスト内にその設定を持続させます。
API ユーザーは、ネットワーク設定をコミットして、ホストネットワークインターフェイスのアタッチメントまたはデタッチメントを永続化するか、ボンディングされたインターフェイスの作成と削除を永続化します。
ネットワーク設定は、設定の変更によってホスト接続が失われないことをエンジンが確認した後にのみ、コミットされます。ホストの接続が失われた場合、ホストを再起動する必要があり、自動的に以前のネットワーク設定に戻ります。
たとえば、ID が 123 のホストのネットワーク設定をコミットするには、次のようなリクエストを送信します。
POST /ovirt-engine/api/hosts/123/commitnetconfig
POST /ovirt-engine/api/hosts/123/commitnetconfig
リクエスト本文は以下のようになります。
<action/>
<action/>
Red Hat Virtualization Manager 4.3 以降、setupnetworks リクエストで commit_on_success を指定することもできます。この場合、セットアップが完了し、{hypervisor-name} と Red Hat Virtualization Manager 間の接続が再確立され、個別の commitnetconfig リクエストを待つことなく、新しい設定が {hypervisor-name} に自動的に保存されます。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | アクションを非同期で実行する必要があるかどうかを示します。 |
6.108.4. copyhostnetworks POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
指定したホストのネットワーク設定を現在のホストにコピーします。
ソースホストに存在しないネットワークアタッチメントは、コピー操作によってターゲットホストから消去されます。
別のホストからネットワークをコピーするには、次のようなリクエストを送信します。
POST /ovirt-engine/api/hosts/123/copyhostnetworks
POST /ovirt-engine/api/hosts/123/copyhostnetworks
リクエスト本文は以下のようになります。
<action> <source_host id="456"/> </action>
<action>
<source_host id="456"/>
</action>
6.108.5. deactivate POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ホストを無効にして、メンテナンスタスクを実行します。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | 非アクティブ化を非同期で実行する必要があるかどうかを示します。 | |
|
| In | ||
|
| In | ホストの非アクティブ化の一環として gluster サービスを停止する必要があるかどうかを示します。 |
6.108.5.1. stop_gluster_service リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ホストの非アクティブ化の一環として gluster サービスを停止する必要があるかどうかを示します。gluster ホストのメンテナンス操作中に使用できます。この変数のデフォルト値は false です。
6.108.6. discoveriscsi POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
イニシエーターの詳細を使用して、ホスト上の iSCSI ターゲットを検出します。検出されたデータを含む IscsiDetails オブジェクトのリストを返します。
たとえば、myiscsi.example.com で利用可能な iSCSI ターゲットをホスト 123 から検出するには、次のようなリクエストを送信します。
POST /ovirt-engine/api/hosts/123/discoveriscsi
POST /ovirt-engine/api/hosts/123/discoveriscsi
リクエスト本文は以下のようになります。
<action>
<iscsi>
<address>myiscsi.example.com</address>
</iscsi>
</action>
<action>
<iscsi>
<address>myiscsi.example.com</address>
</iscsi>
</action>
結果は以下のようになります。
このメソッドを使用して、iSCSI ターゲットを検出する場合には、FQDN または IP アドレスを使用できますが、REST API メソッドを使用してログインするには、検出された iSCSI ターゲットの詳細を使用する必要があります。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | 検出を非同期で実行する必要があるかどうかを示します。 | |
|
| Out | すべての接続情報を含む検出されたターゲット。 | |
|
| In | ターゲット iSCSI デバイス。 |
6.108.7. enrollcertificate POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ホストの証明書を登録します。有効期限が近づいている、またはすでに有効期限が切れているという警告が表示された場合に便利です。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | 登録を非同期で実行する必要があるかどうかを示します。 |
6.108.8. fence POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ホストの電源管理デバイスを制御します。
たとえば、ホストを起動するとします。これは、以下の方法で実行できます。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | フェンシングを非同期で実行する必要があるかどうかを示します。 | |
|
| In | ||
|
| In | 再起動後にホストをメンテナンスする必要があるかどうかを示します。 | |
|
| Out |
6.108.9. forceselectspm POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ホストを Storage Pool Manager (SPM) として手動で設定します。
POST /ovirt-engine/api/hosts/123/forceselectspm
POST /ovirt-engine/api/hosts/123/forceselectspm
リクエスト本文は以下のようになります。
<action/>
<action/>
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | アクションを非同期で実行する必要があるかどうかを示します。 |
6.108.10. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ホストの詳細を取得します。
GET /ovirt-engine/api/hosts/123
GET /ovirt-engine/api/hosts/123
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | ホストのすべての属性を応答に含めるかどうかを指定します。 | |
|
| In | ユーザーのパーミッションにしたがって、結果をフィルターする必要があるかどうかを示します。 | |
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| Out | クエリーされたホスト。 |
6.108.10.1. all_content リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ホストのすべての属性を応答に含めるかどうかを指定します。
デフォルトでは、以下の属性が除外されます。
-
hosted_engine
たとえば、ホスト '123' の完全な表現を取得するには、以下を実行します。
GET /ovirt-engine/api/hosts/123?all_content=true
GET /ovirt-engine/api/hosts/123?all_content=true
これらの属性は、取得後にパフォーマンスに影響を及ぼすため、デフォルトでは含まれていません。これらはめったに使用されず、データベースへの追加のクエリーを必要とします。このパラメーターは、特に必要な場合にのみ注意して使用してください。
6.108.10.2. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.108.11. install POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
最新バージョンの VDSM と関連ソフトウェアをホストにインストールします。
このアクションは、ホストをエンジンに追加するときに実行されるホスト上のすべての設定ステップ (kdump 設定、ホスト型エンジンのデプロイ、カーネルオプションの変更など) も実行します。
ホストタイプは、アクションの追加パラメーターを定義します。
curl と JSON を使用してホストをインストールする例、プレーン:
ホスト型エンジンコンポーネントで curl と JSON を使用してホストをインストールする例:
エンジンのバージョン 4.1.2 以降、ホストが再インストールされると、デフォルトでホストファイアウォールの定義をオーバーライドするようになりました。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | 'true' に設定すると、このホストはインストールの完了後にアクティブになります。 | |
|
| In | インストールを非同期で実行する必要があるかどうかを示します。 | |
|
| In |
| |
|
| In |
| |
|
| In | {hypervisor-name} をインストールする場合、ISO イメージファイルが必要です。 | |
|
| In | インストールに成功した後にホストを再起動するかどうかを示します。 | |
|
| In |
SSH 経由でホストに接続するために使用される | |
|
| In | ホストへの接続に使用される SSH の詳細。 | |
|
| In |
|
6.108.11.1. activate リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
'true' に設定すると、このホストはインストールの完了後にアクティブになります。'false' に設定すると、ホストはインストール後も 'maintenance' ステータスのままになります。このパラメーターがない場合は 'true' と解釈されます。これは、望ましいデフォルトの動作がインストール後にホストをアクティブ化するからです。
6.108.11.2. deploy_hosted_engine リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
true に設定すると、このホストは自己ホスト型エンジンコンポーネントもデプロイします。欠落している値は true、つまりデプロイとして扱われます。このパラメーターを省略すると、false を意味し、セルフホスト型エンジン領域での操作は一切行われません。
6.108.11.3. reboot リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
インストールに成功した後にホストを再起動するかどうかを示します。デフォルト値は true です。
6.108.11.4. undeploy_hosted_engine リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
true に設定すると、このホストは自己ホスト型エンジンコンポーネントをアンデプロイし、このホストは高可用性クラスターの一部として機能しなくなります。欠落している値は true、つまりアンデプロイとして扱われます。このパラメーターを省略すると、false を意味し、セルフホスト型エンジン領域での操作は一切行われません。
6.108.12. iscsidiscover POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このメソッドは、Engine バージョン 4.4.6 以降非推奨となりました。代わりに DiscoverIscsi を使用する必要があります。
イニシエーターの詳細を使用して、ホスト上の iSCSI ターゲットを検出します。検出されたデータを含む文字列の配列を返します。
たとえば、myiscsi.example.com で利用可能な iSCSI ターゲットをホスト 123 から検出するには、次のようなリクエストを送信します。
POST /ovirt-engine/api/hosts/123/iscsidiscover
POST /ovirt-engine/api/hosts/123/iscsidiscover
リクエスト本文は以下のようになります。
<action>
<iscsi>
<address>myiscsi.example.com</address>
</iscsi>
</action>
<action>
<iscsi>
<address>myiscsi.example.com</address>
</iscsi>
</action>
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | 検出を非同期で実行する必要があるかどうかを示します。 | |
|
| In | ターゲット iSCSI デバイス。 | |
|
| Out | iSCSI ターゲット。 |
6.108.12.1. iscsi_targets リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
iSCSI ターゲット。*
6.108.13. iscsilogin POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ターゲットの詳細を使用して、ホストの iSCSI ターゲットにログインします。
このメソッドを使用してログインする場合は、discoveriscsi メソッドで検出された iSCSI ターゲットの詳細を使用する必要があります。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | ログインを非同期で実行する必要があるかどうかを示します。 | |
|
| In | ターゲット iSCSI デバイス。 |
6.108.14. refresh POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ホストデバイスと機能を更新します。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | リフレッシュを非同期で実行する必要があるかどうかを示します。 |
6.108.15. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
システムからホストを削除します。
6.108.16. setupnetworks POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
この方法は、ホストのネットワークインターフェイスの設定を変更するために使用されます。
たとえば、3 つのネットワークインターフェイス eth0、eth1、および eth2 を持つホストがあり、eth0 と eth1 を使用して新しいボンディングを設定し、その上に VLAN を配置するとします。簡単なシェルスクリプトと curl コマンドライン HTTP クライアントを使用すると、以下のように実行できます。
これは、API のバージョン 4 で有効です。以前のバージョンでは、一部の要素は XML 要素ではなく XML 属性として表されていました。特に、options と ip 要素は次のように表されました。
<options name="mode" value="4"/> <options name="miimon" value="100"/> <ip address="192.168.122.10" netmask="255.255.255.0"/>
<options name="mode" value="4"/>
<options name="miimon" value="100"/>
<ip address="192.168.122.10" netmask="255.255.255.0"/>
次のコードで Python SDK を使用しても、同じことができます。
ネットワーク設定がホストに保存されていること、およびホストの再起動時に適用されることを確認するには、commitnetconfig を呼び出すことを忘れないでください。
Red Hat Virtualization Manager 4.3 以降、setupnetworks リクエストで commit_on_success を指定することもできます。この場合、セットアップが完了し、{hypervisor-name} と Red Hat Virtualization Manager 間の接続が再確立され、個別の commitnetconfig リクエストを待つことなく、新しい設定が {hypervisor-name} に自動的に保存されます。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | アクションを非同期で実行する必要があるかどうかを示します。 | |
|
| In | ||
|
| In | セットアップが完了し、{hypervisor-name} と Red Hat Virtualization Manager 間の接続が再確立され、個別の commitnetconfig リクエストを待つことなく、設定を {hypervisor-name} に自動的に保存するかどうかを指定します。 | |
|
| In | ||
|
| In | ||
|
| In | ||
|
| In | ||
|
| In | ||
|
| In | ||
|
| In | ||
|
| In | 同期されるネットワーク接続のリスト。 |
6.108.16.1. commit_on_success リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
セットアップが完了し、{hypervisor-name} と Red Hat Virtualization Manager 間の接続が再確立され、個別の commitnetconfig リクエストを待つことなく、設定を {hypervisor-name} に自動的に保存するかどうかを指定します。デフォルト値は false です。これは、設定が自動的に保存されないことを意味します。
6.108.17. syncallnetworks POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ホスト上の全ネットワークを同期するには、以下のような要求を送信します。
POST /ovirt-engine/api/hosts/123/syncallnetworks
POST /ovirt-engine/api/hosts/123/syncallnetworks
リクエスト本文は以下のようになります。
<action/>
<action/>
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | アクションを非同期で実行する必要があるかどうかを示します。 |
6.108.18. unregisteredstoragedomainsdiscover POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
設定にインポートする候補であるブロックストレージドメインを検出します。FCP の場合は、引数は必要ありません。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | 検出を非同期で実行する必要があるかどうかを示します。 | |
|
| In | ||
|
| Out |
6.108.19. update PUT リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ホストのプロパティーを更新します。
たとえば、ホストのカーネルコマンドラインを更新するには、以下のようなリクエストを送信します。
PUT /ovirt-engine/api/hosts/123
PUT /ovirt-engine/api/hosts/123
リクエスト本文は以下のようになります。
<host>
<os>
<custom_kernel_cmdline>vfio_iommu_type1.allow_unsafe_interrupts=1</custom_kernel_cmdline>
</os>
</host>
<host>
<os>
<custom_kernel_cmdline>vfio_iommu_type1.allow_unsafe_interrupts=1</custom_kernel_cmdline>
</os>
</host>
6.108.20. upgrade POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ホストで VDSM および選択したソフトウェアをアップグレードします。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | アップグレードを非同期で実行する必要があるかどうかを示します。 | |
|
| In | Vintage Node はサポートされなくなり、非推奨になったため、このプロパティーは関連しなくなりました。 | |
|
| In | アップグレード後にホストを再起動する必要があるかどうかを示します。 | |
|
| In | アップグレードのタイムアウト。 |
6.108.20.1. reboot リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
アップグレード後にホストを再起動する必要があるかどうかを示します。デフォルトでは、ホストは再起動されます。
{hypervisor-name} の場合、このパラメーターは無視されます。{hypervisor-name} は、アップグレード後に常に再起動されます。
6.108.20.2. timeout リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
アップグレードのタイムアウト。
アップグレードが完了するまでの最大待機時間 (分単位)。デフォルト値は ANSIBLE_PLAYBOOK_EXEC_DEFAULT_TIMEOUT 設定オプションで指定します。
6.108.21. upgradecheck POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ホストにアップグレードが利用可能であるかどうかを確認します。利用可能なアップグレードがある場合は、管理ポータルのホストステータスアイコンの横にアイコンが表示されます。また、アップグレードの可否を示す監査ログメッセージも追加されます。アップグレードは、webadmin から、または アップグレード ホストアクションを使用して開始できます。
6.109. HostCpuUnits リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| トポロジー (ソケット、コア) に関する詳細情報と、現在の CPU ピン留めに関する情報を含むすべてのホストの CPU のリストを返します。 |
6.109.1. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
トポロジー (ソケット、コア) に関する詳細情報と、現在の CPU ピン留めに関する情報を含むすべてのホストの CPU のリストを返します。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| Out | ||
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 |
6.109.1.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.110. HostDevice リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ホストの特定のデバイスにアクセスするためのサービス。
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| 特定のホストのデバイスに関する情報を取得します。 |
6.110.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
特定のホストのデバイスに関する情報を取得します。
ホストデバイスを取得する例:
GET /ovirt-engine/api/hosts/123/devices/456
GET /ovirt-engine/api/hosts/123/devices/456
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| Out | ||
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 |
6.110.1.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.111. HostDevices リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ホストデバイスにアクセスするためのサービス。
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| ホストのデバイスをリスト表示します。 |
6.111.1. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ホストのデバイスをリスト表示します。
返されるデバイスリストの順序は保証されません。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| Out | ||
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| In | 返すデバイスの最大数を設定します。 |
6.111.1.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.111.1.2. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すデバイスの最大数を設定します。指定しない場合、すべてのデバイスが返されます。
6.112. HostHook リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
|
6.112.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
6.112.1.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.113. HostHooks リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| ホスト用に設定されたフックのリストを返します。 |
6.113.1. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ホスト用に設定されたフックのリストを返します。
返されるフックのリストの順序はランダムです。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| Out | ||
|
| In | 返すフックの最大数を設定します。 |
6.113.1.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.113.1.2. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すフックの最大数を設定します。指定されていない場合は、すべてのフックが返されます。
6.114. HostNic リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ホストのネットワークインターフェイスを管理するサービス。
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| |
|
| 現在のリソースが SR-IOV 対応 NIC を表す場合、アクションは仮想機能設定を更新します。 |
6.114.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | ホストネットワークインターフェイスのすべての属性を応答に含める必要があるかどうかを示します。 | |
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| Out |
6.114.1.1. all_content リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ホストネットワークインターフェイスのすべての属性を応答に含める必要があるかどうかを示します。
デフォルトでは、以下の属性が除外されます。
-
virtual_functions_configuration
たとえば、ホスト '123' の完全な表現ネットワークインターフェイス '456' を取得するには、以下を実行します。
GET /ovirt-engine/api/hosts/123/nics/456?all_content=true
GET /ovirt-engine/api/hosts/123/nics/456?all_content=true
これらの属性は、取得後にパフォーマンスに影響を及ぼすため、デフォルトでは含まれていません。これらはめったに使用されず、データベースへの追加のクエリーを必要とします。このパラメーターは、特に必要な場合にのみ注意して使用してください。
6.114.1.2. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.114.2. updatevirtualfunctionsconfiguration POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
現在のリソースが SR-IOV 対応 NIC を表す場合、アクションは仮想機能設定を更新します。入力は、以下のプロパティーの少なくとも 1 つで設定されている必要があります。
-
allNetworksAllowed -
numberOfVirtualFunctions
プロパティーの意味については、HostNicVirtualFunctionsConfiguration タイプを参照してください。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | 更新を非同期的に実行するかどうかを指定します。 | |
|
| In |
6.115. HostNics リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ホストのネットワークインターフェイスを管理するサービス。
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| ホストのネットワークインターフェイスのリストを返します。 |
6.115.1. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ホストのネットワークインターフェイスのリストを返します。
返されるネットワークインターフェイスのリストの順序は保証されません。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | ホストネットワークインターフェイスのすべての属性を応答に含める必要があるかどうかを示します。 | |
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| In | 返す NIC の最大数を設定します。 | |
|
| Out |
6.115.1.1. all_content リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ホストネットワークインターフェイスのすべての属性を応答に含める必要があるかどうかを示します。
デフォルトでは、以下の属性が除外されます。
-
virtual_functions_configuration
たとえば、ホスト '123' のネットワークインターフェイス '456' の完全な表現を取得するには、以下を実行します。
GET /ovirt-engine/api/hosts/123/nics?all_content=true
GET /ovirt-engine/api/hosts/123/nics?all_content=true
これらの属性は、取得後にパフォーマンスに影響を及ぼすため、デフォルトでは含まれていません。これらはめったに使用されず、データベースへの追加のクエリーを必要とします。このパラメーターは、特に必要な場合にのみ注意して使用してください。
6.115.1.2. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.115.1.3. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返す NIC の最大数を設定します。指定されていない場合は、すべての NIC が返されます。
6.116. HostNumaNode リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
|
6.116.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
6.116.1.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.117. HostNumaNodes リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| ホストの NUMA ノードのリストを返します。 |
6.117.1. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ホストの NUMA ノードのリストを返します。
返される NUMA ノードのリストの順序は保証されません。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| In | 返すノードの最大数を設定します。 | |
|
| Out |
6.117.1.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.117.1.2. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すノードの最大数を設定します。指定されていない場合は、すべてのノードが返されます。
6.118. HostStorage リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ホストストレージを管理するサービス。
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| ストレージのリストを取得します。 |
6.118.1. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ストレージのリストを取得します。
GET /ovirt-engine/api/hosts/123/storage
GET /ovirt-engine/api/hosts/123/storage
取得する XML 応答は次のようになります。
返されるストレージのリストの順番は保証されていません。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| In | ストレージ内の LUN のステータスを確認する必要があるかどうかを示します。 | |
|
| Out | ストレージのリストを取得しました。 |
6.118.1.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.118.1.2. report_status リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ストレージ内の LUN のステータスを確認する必要があるかどうかを示します。LUN のステータスの確認は非常に重要な操作であり、このデータは必ずしもユーザーが必要とするものではありません。このパラメーターは、LUN のステータスチェックを実行しないオプションを提供します。
デフォルトは、後方互換性を確保するために true です。
LUN ステータスの例を次に示します。
これは、LUN ステータスのない例です。
6.119. Hosts リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ホストを管理するサービス。
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| 新しいホストを作成します。 |
|
| 利用可能なすべてのホストのリストを取得します。 |
6.119.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
新しいホストを作成します。
ホストは、host パラメーターの属性に基づいて作成されます。name、address、および root_password プロパティーが必要です。
たとえば、ホストを追加するには、次のリクエストを送信します。
POST /ovirt-engine/api/hosts
POST /ovirt-engine/api/hosts
リクエスト本文は、以下のようになります。
<host> <name>myhost</name> <address>myhost.example.com</address> <root_password>myrootpassword</root_password> </host>
<host>
<name>myhost</name>
<address>myhost.example.com</address>
<root_password>myrootpassword</root_password>
</host>
root_password 要素は、クライアントが提供する初期表現にのみ含まれ、後続の要求から返される表現には公開されません。
エンジンのバージョン 4.1.2 以降、ホストが新しく追加されると、デフォルトでホストのファイアウォール定義がオーバーライドされるようになりました。
ホスト型エンジンホストを追加するには、オプションの deploy_hosted_engine パラメーターを使用します。
POST /ovirt-engine/api/hosts?deploy_hosted_engine=true
POST /ovirt-engine/api/hosts?deploy_hosted_engine=true
クラスターに、自動デプロイメントがサポートされているデフォルトの外部ネットワークプロバイダーがある場合、ホストの追加時に外部ネットワークプロバイダーがデプロイされます。自動デプロイメントでは、OVN の外部ネットワークプロバイダーのみがサポートされます。クラスターで定義されているもの以外の外部ネットワークプロバイダーをデプロイするには、ホストを追加するときに以下のリクエストを送信して、外部ネットワークプロバイダーを上書きします。
POST /ovirt-engine/api/hosts
POST /ovirt-engine/api/hosts
external_network_provider_configuration に必要なプロバイダーへの参照が含まれるリクエスト本文:
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In |
| |
|
| In |
| |
|
| In/Out | 新しいホストが作成されるホスト定義がパラメーターとして渡され、新しく作成されたホストが返されます。 | |
|
| In | インストールに成功した後にホストを再起動するかどうかを示します。 | |
|
| In |
|
6.119.1.1. activate リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
true に設定すると、このホストはインストールの完了後にアクティブになります。false に設定すると、ホストはインストール後も maintenance ステータスのままになります。このパラメーターがない場合は true と解釈されます。これは、望ましいデフォルトの動作がインストール後にホストをアクティブ化するからです。
6.119.1.2. deploy_hosted_engine リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
true に設定すると、このホストはホスト型エンジンコンポーネントをデプロイします。欠落している値は true として扱われます。つまり、ホスト型エンジンコンポーネントをデプロイします。このパラメーターを省略すると false になり、ホストはホスト型エンジン領域で操作を実行しません。
6.119.1.3. reboot リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
インストールに成功した後にホストを再起動するかどうかを示します。デフォルト値は true です。
6.119.1.4. undeploy_hosted_engine リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
true に設定すると、このホストはホスト型エンジンコンポーネントをアンデプロイし、高可用性クラスターの一部として機能しません。欠落した値は true、すなわちアンデプロイとして扱われます。このパラメーターを省略すると false になり、ホストはホスト型エンジン領域で操作を実行しません。
6.119.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
利用可能なすべてのホストのリストを取得します。
たとえば、ホストをリスト表示するには、次のリクエストを送信します。
GET /ovirt-engine/api/hosts
GET /ovirt-engine/api/hosts
応答本文は次のようになります。
返されるホストのリストの順序は、sortby 句が search パラメーターに含まれている場合にのみ保証されます。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | ホストのすべての属性を応答に含める必要があるかどうかを示します。 | |
|
| In |
| |
|
| In |
このパラメーターを | |
|
| In | ユーザーのパーミッションにしたがって、結果をフィルターする必要があるかどうかを示します。 | |
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| Out | ||
|
| In | 返すホストの最大数を設定します。 | |
|
| In | 仮想マシン ID のコンマ区切りリストを受け入れ、これらの仮想マシンを移行できるホストを返します。 | |
|
| In | 返されたホストを制限するために使用されるクエリー文字列。 |
6.119.2.1. all_content リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ホストのすべての属性を応答に含める必要があるかどうかを示します。
デフォルトでは、以下のホスト属性が除外されます。
-
hosted_engine
たとえば、ホストの完全な表現を取得するには、以下を実行します。
GET /ovirt-engine/api/hosts?all_content=true
GET /ovirt-engine/api/hosts?all_content=true
これらの属性は、取得後にパフォーマンスに影響を及ぼすため、デフォルトでは含まれていません。これらはめったに使用されず、データベースへの追加のクエリーを必要とします。このパラメーターは、特に必要な場合にのみ注意して使用してください。
6.119.2.2. case_sensitive リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
search パラメーターを使用して実行する検索を、大文字と小文字を区別して実行する必要があるかどうかを示します。デフォルト値は true です。つまり、大文字と小文字の区別が考慮されます。ケースを無視する場合は、false に設定します。
6.119.2.3. check_vms_in_affinity_closure リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このパラメーターを migration_target_of とともに使用して、リストされた仮想マシン、およびリストされた仮想マシンとの親和性を強化している他のすべての仮想マシンの有効な移行ターゲットを取得できます。
これは、仮想マシンがポジティブアフィニティーグループ内の他のマシンと一緒に移行される場合に役立ちます。
デフォルト値は false です。
GET /ovirt-engine/api/hosts?migration_target_of=123,456&check_vms_in_affinity_closure=true
GET /ovirt-engine/api/hosts?migration_target_of=123,456&check_vms_in_affinity_closure=true
6.119.2.4. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.119.2.5. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すホストの最大数を設定します。指定されていない場合は、すべてのホストが返されます。
6.119.2.6. migration_target_of リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシン ID のコンマ区切りリストを受け入れ、これらの仮想マシンを移行できるホストを返します。
たとえば、ID 123 の仮想マシンと ID 456 の仮想マシンの移行先ホストのリストを取得するには、以下のリクエストを送信します。
GET /ovirt-engine/api/hosts?migration_target_of=123,456
GET /ovirt-engine/api/hosts?migration_target_of=123,456
6.120. アイコン リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
アイコンを管理するサービス (読み取り専用)。
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| アイコンを取得します。 |
6.120.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
アイコンを取得します。
GET /ovirt-engine/api/icons/123
GET /ovirt-engine/api/icons/123
次のような XML 応答が得られます。
<icon id="123"> <data>Some binary data here</data> <media_type>image/png</media_type> </icon>
<icon id="123">
<data>Some binary data here</data>
<media_type>image/png</media_type>
</icon>
6.120.1.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.121. Icons リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
アイコンを管理するサービス。
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| アイコンのリストを取得します。 |
6.121.1. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
アイコンのリストを取得します。
GET /ovirt-engine/api/icons
GET /ovirt-engine/api/icons
次のような XML 応答が得られます。
返されるアイコンリストの順序は保証されません。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| Out | アイコンのリストを取得しました。 | |
|
| In | 返すアイコンの最大数を設定します。 |
6.121.1.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.121.1.2. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すアイコンの最大数を設定します。指定しない場合、すべてのアイコンが返されます。
6.122. Image リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| |
|
| イメージをインポートします。 |
6.122.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
6.122.1.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.122.2. import POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
イメージをインポートします。
import_as_template パラメーターが true の場合、イメージはテンプレートとしてインポートされます。それ以外の場合は、ディスクとしてインポートされます。
テンプレートとしてインポートする場合、テンプレートの名前はオプションの template.name パラメーターで指定することができます。このパラメーターが指定されていない場合、テンプレートの名前はエンジンによって GlanceTemplate-x として自動的に割り当てられます (x は 7 つのランダムな 16 進数文字になります)。
ディスクとしてインポートする場合、ディスクの名前はオプションの disk.name パラメーターで指定することができます。このパラメーターが指定されていない場合、ディスクの名前はエンジンによって GlanceDisk-x として自動的に割り当てられます (x はイメージ識別子の 7 つの 16 進数文字になります)。
エンジンによって自動的に生成されるこれらの名前を回避するために、テンプレートまたはディスク名を常に明示的に指定することを推奨します。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | インポートを非同期で実行する必要があるかどうかを示します。 | |
|
| In |
| |
|
| In | インポートするディスク。 | |
|
| In | インポートしたディスクからテンプレートを作成するかどうかを指定します。 | |
|
| In | ディスクのインポート先となるストレージドメイン。 | |
|
| In |
|
6.123. ImageTransfer リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このサービスは、イメージ転送を制御するメカニズムを提供します。クライアントは、イメージ転送 サービスの 追加 を使用し、データを転送するイメージを指定して転送を作成する必要があります。
その後、転送はこのサービスによって管理されます。
oVirt の Python の SDK を使用する:
ID が 123 の disk をアップロードします (データセンター内のランダムなホスト上に)。
ID が 456 の host に ID が 123 の disk をアップロードします。
ユーザーがディスクをアップロードではなくダウンロードしたい場合は、転送の direction 属性として download を指定する必要があります。これにより、書き込み権限ではなく、イメージからの読み取り権限が付与されます。
例:
転送には、アップロード/ダウンロードのフローを管理するフェーズがあります。このようなフローを実装するクライアントは、転送のフェーズをポーリング/チェックし、それに応じて動作する必要があります。想定されるすべてのフェーズは、ImageTransferPhase にあります。
新しい転送を追加した後、そのフェーズは 初期化 されます。クライアントは、転送が変更されるまで、転送のフェーズをポーリングする必要があります。フェーズが 転送中 になると、セッションは転送を開始できる状態になります。
以下に例を示します。
transfer_service = transfers_service.image_transfer_service(transfer.id) while transfer.phase == types.ImageTransferPhase.INITIALIZING: time.sleep(3) transfer = transfer_service.get()
transfer_service = transfers_service.image_transfer_service(transfer.id)
while transfer.phase == types.ImageTransferPhase.INITIALIZING:
time.sleep(3)
transfer = transfer_service.get()
その段階で、転送のフェーズが paused_system である場合は、セッションが正常に確立されていないことになります。これは、選択したホストで ovirt-imageio が実行されていない場合に発生する可能性があります。
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| イメージ転送セッションをキャンセルします。 |
|
| イメージ転送セッションを延長します。 |
|
| データの転送が終了したら、転送を完了します。 |
|
| イメージ転送エンティティーを取得します。 |
|
| イメージ転送セッションを一時停止します。 |
|
| イメージ転送セッションを再開します。 |
6.123.1. cancel POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
イメージ転送セッションをキャンセルします。これにより、転送操作が終了し、部分的なイメージが削除されます。
6.123.2. extend POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
イメージ転送セッションを延長します。
6.123.3. finalize POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
データの転送が終了したら、転送を完了します。
これにより、転送されるデータが有効であり、転送の対象となったイメージエンティティーに適合していることが確認されます。具体的には、イメージエンティティーが QCOW ディスクの場合、アップロードされたデータが実際に QCOW ファイルであり、イメージにバッキングファイルがないことを確認します。
6.123.4. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
イメージ転送エンティティーを取得します。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| Out |
6.123.4.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.123.5. pause POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
イメージ転送セッションを一時停止します。
6.123.6. resume POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
イメージ転送セッションを再開します。クライアントは、転送のフェーズが resuming と異なるまで、ポーリングする必要があります。以下に例を示します。
6.124. ImageTransfers リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
これは、Red Hat Virtualization の Image I/O API を実行するためのイメージ転送を管理するサービスです。詳細は、イメージ転送 を参照してください。
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| 新しいイメージ転送を追加します。 |
|
| 現在実行されているイメージ転送のリストを取得します。 |
6.124.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
新しいイメージ転送を追加します。新しい転送を行うには、イメージ、ディスク、またはディスクのスナップショットを指定する必要があります。
image 属性は、エンジンのバージョン 4.2 以降非推奨になりました。代わりに、disk または snapshot の属性を使用してください。
disk をダウンロードまたはアップロードするための新しいイメージ転送の作成:
ID 123 のディスクをダウンロードまたはアップロードするためのイメージ転送を作成するには、次のリクエストを送信します。
POST /ovirt-engine/api/imagetransfers
POST /ovirt-engine/api/imagetransfers
リクエスト本文は以下のようになります。
<image_transfer> <disk id="123"/> <direction>upload|download</direction> </image_transfer>
<image_transfer>
<disk id="123"/>
<direction>upload|download</direction>
</image_transfer>
disk_snapshot をダウンロードまたはアップロードするための新しいイメージ転送の作成:
ID 456 の disk_snapshot をダウンロードまたはアップロードするためのイメージ転送を作成するには、次のリクエストを送信します。
POST /ovirt-engine/api/imagetransfers
POST /ovirt-engine/api/imagetransfers
リクエスト本文は以下のようになります。
<image_transfer> <snapshot id="456"/> <direction>download|upload</direction> </image_transfer>
<image_transfer>
<snapshot id="456"/>
<direction>download|upload</direction>
</image_transfer>
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In/Out | 追加するイメージ転送。 |
6.124.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
現在実行されているイメージ転送のリストを取得します。
返されるイメージ転送リストの順序は保証されません。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| Out | 現在実行されているイメージ転送のリスト。 |
6.124.2.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.125. イメージ リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ストレージドメインまたは OpenStack イメージプロバイダーで利用可能なイメージのセットを管理します。
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| ストレージドメインまたはプロバイダーで使用可能なイメージのリストを返します。 |
6.125.1. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ストレージドメインまたはプロバイダーで使用可能なイメージのリストを返します。
返されるイメージリストの順序は保証されません。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| Out | ||
|
| In | 返すイメージの最大数を設定します。 |
6.125.1.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.125.1.2. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すイメージの最大数を設定します。指定しない場合、すべてのイメージが返されます。
6.126. InstanceType リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| 特定のインスタンスタイプとその属性を取得します。 |
|
| システムから特定のインスタンスタイプを削除します。 |
|
| 特定のインスタンスタイプとその属性を更新します。 |
6.126.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
特定のインスタンスタイプとその属性を取得します。
GET /ovirt-engine/api/instancetypes/123
GET /ovirt-engine/api/instancetypes/123
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| Out |
6.126.1.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.126.2. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
システムから特定のインスタンスタイプを削除します。
インスタンスタイプの削除後にインスタンスタイプ X を使用して仮想マシンが作成された場合、仮想マシンのインスタンスタイプは custom に設定されます。
DELETE /ovirt-engine/api/instancetypes/123
DELETE /ovirt-engine/api/instancetypes/123
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
6.126.3. update PUT リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
特定のインスタンスタイプとその属性を更新します。
すべての属性は、作成後に編集可能です。インスタンスタイプ X を使用して仮想マシンが作成され、インスタンスタイプ X の一部の設定が更新された場合、仮想マシンの設定はエンジンによって自動的に更新されます。
PUT /ovirt-engine/api/instancetypes/123
PUT /ovirt-engine/api/instancetypes/123
たとえば、インスタンスタイプ 123 のメモリーを 1 GiB に更新し、CPU トポロジーを 2 ソケットと 1 コアに設定するには、以下のようなリクエストを送信します。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | 更新を非同期的に実行するかどうかを指定します。 | |
|
| In/Out |
6.127. InstanceTypeGraphicsConsole リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| インスタンスタイプのグラフィックコンソール設定を取得します。 |
|
| インスタンスタイプからグラフィックコンソールを削除します。 |
6.127.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
インスタンスタイプのグラフィックコンソール設定を取得します。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| Out | インスタンスタイプのグラフィックコンソールに関する情報。 | |
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 |
6.127.1.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.127.2. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
インスタンスタイプからグラフィックコンソールを削除します。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
6.128. InstanceTypeGraphicsConsoles リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| インスタンスタイプに新しいグラフィックコンソールを追加します。 |
|
| インスタンスタイプの設定済みグラフィックコンソールをすべてリスト表示します。 |
6.128.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
インスタンスタイプに新しいグラフィックコンソールを追加します。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In/Out |
6.128.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
インスタンスタイプの設定済みグラフィックコンソールをすべてリスト表示します。
返されるグラフィックコンソールリストの順序は保証されません。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| Out | インスタンスタイプのグラフィックコンソールのリスト。 | |
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| In | 返すコンソールの最大数を設定します。 |
6.128.2.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.128.2.2. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すコンソールの最大数を設定します。指定しない場合、すべてのコンソールが返されます。
6.129. InstanceTypeNic リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| インスタンスタイプのネットワークインターフェイス設定を取得します。 |
|
| インスタンスタイプからネットワークインターフェイスを削除します。 |
|
| インスタンスタイプのネットワークインターフェイス設定を更新します。 |
6.129.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
インスタンスタイプのネットワークインターフェイス設定を取得します。
6.129.1.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.129.2. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
インスタンスタイプからネットワークインターフェイスを削除します。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
6.129.3. update PUT リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
インスタンスタイプのネットワークインターフェイス設定を更新します。
6.130. InstanceTypeNics リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| インスタンスタイプに新しいネットワークインターフェイスを追加します。 |
|
| インスタンスタイプの設定済みネットワークインターフェイスをすべてリスト表示します。 |
6.130.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
インスタンスタイプに新しいネットワークインターフェイスを追加します。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In/Out |
6.130.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
インスタンスタイプの設定済みネットワークインターフェイスをすべてリスト表示します。
返されるネットワークインターフェイスのリストの順序は保証されません。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| In | 返す NIC の最大数を設定します。 | |
|
| Nic[] | Out | |
|
| In | 返されたボリュームを制限するために使用されるクエリー文字列です。 |
6.130.2.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.130.2.2. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返す NIC の最大数を設定します。指定されていない場合は、すべての NIC が返されます。
6.131. InstanceTypeWatchdog リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| インスタンスタイプのウォッチドッグ設定を取得します。 |
|
| インスタンスタイプからウォッチドッグを削除します。 |
|
| インスタンスタイプのウォッチドッグ設定を更新します。 |
6.131.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
インスタンスタイプのウォッチドッグ設定を取得します。
6.131.1.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.131.2. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
インスタンスタイプからウォッチドッグを削除します。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
6.131.3. update PUT リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
インスタンスタイプのウォッチドッグ設定を更新します。
6.132. InstanceTypeWatchdogs リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| インスタンスタイプに新しいウォッチドッグを追加します。 |
|
| インスタンスタイプの設定済みウォッチドッグをすべてリスト表示します。 |
6.132.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
インスタンスタイプに新しいウォッチドッグを追加します。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In/Out |
6.132.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
インスタンスタイプの設定済みウォッチドッグをすべてリスト表示します。
返されるウォッチドッグリストの順序は保証されません。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| In | 返すウォッチドッグの最大数を設定します。 | |
|
| In | 返されたボリュームを制限するために使用されるクエリー文字列です。 | |
|
| Out |
6.132.2.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.132.2.2. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すウォッチドッグの最大数を設定します。指定しない場合、すべてのウォッチドッグが返されます。
6.133. InstanceTypes リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| 新しいインスタンスタイプを作成します。 |
|
| システム内の既存のすべてのインスタンスタイプをリスト表示します。 |
6.133.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
新しいインスタンスタイプを作成します。
これには name 属性のみが必要であり、仮想マシンのすべてのハードウェア設定を含めることができます。
POST /ovirt-engine/api/instancetypes
POST /ovirt-engine/api/instancetypes
リクエスト本文は以下のようになります。
<instance_type> <name>myinstancetype</name> </template>
<instance_type>
<name>myinstancetype</name>
</template>
次のようなリクエスト本文を使用して、すべてのハードウェア設定でインスタンスタイプを作成します。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In/Out |
6.133.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
システム内の既存のすべてのインスタンスタイプをリスト表示します。
返されるインスタンスタイプリストの順序は保証されません。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In |
| |
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| Out | ||
|
| In | 返すインスタンスタイプの最大数を設定します。 | |
|
| In | 返されたボリュームを制限するために使用されるクエリー文字列です。 |
6.133.2.1. case_sensitive リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
search パラメーターを使用して実行する検索を、大文字と小文字を区別して実行する必要があるかどうかを示します。デフォルト値は true です。つまり、大文字と小文字の区別が考慮されます。ケースを無視する場合は、false に設定します。
6.133.2.2. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.133.2.3. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すインスタンスタイプの最大数を設定します。指定しない場合、すべてのインスタンスタイプが返されます。
6.134. IscsiBond リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| |
|
| 既存の iSCSI ボンディングを削除します。 |
|
| iSCSI ボンディングを更新します。 |
6.134.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| Out | iSCSI ボンディング。 | |
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 |
6.134.1.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.134.2. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
既存の iSCSI ボンディングを削除します。
たとえば、iSCSI ボンディング 456 を削除するには、次のようなリクエストを送信します。
DELETE /ovirt-engine/api/datacenters/123/iscsibonds/456
DELETE /ovirt-engine/api/datacenters/123/iscsibonds/456
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
6.134.3. update PUT リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
iSCSI ボンディングを更新します。
iSCSI ボンディングの更新は、name 属性と description 属性でのみ実行できます。たとえば、データセンター 123 の iSCSI ボンディング 456 を更新するには、次のようなリクエストを送信します。
PUT /ovirt-engine/api/datacenters/123/iscsibonds/1234
PUT /ovirt-engine/api/datacenters/123/iscsibonds/1234
リクエスト本文は以下のようになります。
<iscsi_bond> <name>mybond</name> <description>My iSCSI bond</description> </iscsi_bond>
<iscsi_bond>
<name>mybond</name>
<description>My iSCSI bond</description>
</iscsi_bond>
6.135. IscsiBonds リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| データセンターに新しい iSCSI ボンディングを作成します。 |
|
| データセンターで設定されている iSCSI ボンディングのリストを返します。 |
6.135.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
データセンターに新しい iSCSI ボンディングを作成します。
たとえば、ストレージ接続 456 および 789 を使用してデータセンター 123 に新しい iSCSI ボンディングを作成するには、以下のようなリクエストを送信します。
POST /ovirt-engine/api/datacenters/123/iscsibonds
POST /ovirt-engine/api/datacenters/123/iscsibonds
リクエスト本文は以下のようになります。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In/Out |
6.135.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
データセンターで設定されている iSCSI ボンディングのリストを返します。
返される iSCSI ボンディングリストの順序は保証されません。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| Out | ||
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| In | 返すボンディングの最大数を設定します。 |
6.135.2.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.135.2.2. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すボンディングの最大数を設定します。指定しない場合、すべてのボンディングが返されます。
6.136. ジョブ リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ジョブを管理するサービス
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| システムによってクリアされる外部ジョブの実行を設定します。 |
|
| 外部ジョブの実行を終了としてマークします。 |
|
| ジョブを取得します。 |
6.136.1. clear POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
システムによってクリアされる外部ジョブの実行を設定します。
たとえば、識別子 123 でジョブを設定するには、次の要求を送信します。
POST /ovirt-engine/api/jobs/clear
POST /ovirt-engine/api/jobs/clear
リクエスト本文は、以下のようになります。
<action/>
<action/>
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | アクションを非同期で実行する必要があるかどうかを示します。 |
6.136.2. end POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
外部ジョブの実行を終了としてマークします。
たとえば、識別子 123 でジョブを終了するには、次の要求を送信します。
POST /ovirt-engine/api/jobs/end
POST /ovirt-engine/api/jobs/end
リクエスト本文は、以下のようになります。
<action> <force>true</force> <status>finished</status> </action>
<action>
<force>true</force>
<status>finished</status>
</action>
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | アクションを非同期で実行する必要があるかどうかを示します。 | |
|
| In | ジョブを強制終了する必要があるかどうかを示します。 | |
|
| In | ジョブを正常終了または失敗としてマークする必要があるかどうかを示します。 |
6.136.2.1. succeeded リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ジョブを正常終了または失敗としてマークする必要があるかどうかを示します。
このパラメーターはオプションであり、デフォルト値は true です。
6.136.3. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ジョブを取得します。
GET /ovirt-engine/api/jobs/123
GET /ovirt-engine/api/jobs/123
以下のような XML で応答を受け取ります。
6.136.3.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.137. ジョブ リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ジョブを管理するサービス。
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| 外部ジョブを追加します。 |
|
| ジョブの表現を取得します。 |
6.137.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
外部ジョブを追加します。
たとえば、次のリクエストでジョブを追加する場合で、
POST /ovirt-engine/api/jobs
POST /ovirt-engine/api/jobs
リクエスト本文は、以下のようになります。
<job> <description>Doing some work</description> <auto_cleared>true</auto_cleared> </job>
<job>
<description>Doing some work</description>
<auto_cleared>true</auto_cleared>
</job>
応答は以下のようになります。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In/Out | 追加されるジョブ。 |
6.137.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ジョブの表現を取得します。
GET /ovirt-engine/api/jobs
GET /ovirt-engine/api/jobs
以下のような XML で応答を受け取ります。
返されるジョブリストの順序は保証されません。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In |
| |
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| Job[] | Out | ジョブの表現。 |
|
| In | 返すジョブの最大数を設定します。 | |
|
| In | 返されたホストを制限するために使用されるクエリー文字列。 |
6.137.2.1. case_sensitive リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
search パラメーターを使用して実行する検索を、大文字と小文字を区別して実行する必要があるかどうかを示します。デフォルト値は true です。つまり、大文字と小文字の区別が考慮されます。ケースを無視する場合は、false に設定します。
6.137.2.2. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.137.2.3. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すジョブの最大数を設定します。指定されていない場合は、すべてのジョブが返されます。
6.138. KatelloErrata リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
Katello エラータを管理するサービスです。この情報は Katello から取得されます。
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| Katello エラータの表現を取得します。 |
6.138.1. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
Katello エラータの表現を取得します。
GET /ovirt-engine/api/katelloerrata
GET /ovirt-engine/api/katelloerrata
以下のような XML で応答を受け取ります。
返されたエラータリストの順序は保証されません。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| Out | Katello エラータの表現。 | |
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| In | 返すエラータの最大数を設定します。 |
6.138.1.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.138.1.2. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すエラータの最大数を設定します。指定されていない場合は、すべてのエラータが返されます。
6.139. KatelloErratum リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
Katello エラータを管理するサービスです。
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| Katello エラータを取得します。 |
6.139.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
Katello エラータを取得します。
GET /ovirt-engine/api/katelloerrata/123
GET /ovirt-engine/api/katelloerrata/123
以下のような XML で応答を受け取ります。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| Out | Katello エラータの表現を取得します。 | |
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 |
6.139.1.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.140. LinkLayerDiscoveryProtocol リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
Link Layer Discovery Protocol (LLDP) によって受信された情報要素を取得するサービス。
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| LLDP によって受信された情報要素を取得します。 |
6.140.1. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
LLDP によって受信された情報要素を取得します。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| Out | LLDP が受信した情報要素のリストを取得します。 | |
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 |
6.140.1.1. element リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
LLDP が受信した情報要素のリストを取得します。
たとえば、ホスト 123 の NIC 321 で受信した情報要素を取得するには、以下のようなリクエストを送信します。
GET ovirt-engine/api/hosts/123/nics/321/linklayerdiscoveryprotocolelements
GET ovirt-engine/api/hosts/123/nics/321/linklayerdiscoveryprotocolelements
以下のような応答が返されます。
6.140.1.2. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.141. MacPool リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| |
|
| MAC アドレスプールを削除します。 |
|
| MAC アドレスプールを更新します。 |
6.141.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
6.141.1.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.141.2. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
MAC アドレスプールを削除します。
たとえば、ID が 123 の MAC アドレスプールを削除するには、次のようなリクエストを送信します。
DELETE /ovirt-engine/api/macpools/123
DELETE /ovirt-engine/api/macpools/123
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
6.141.3. update PUT リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
MAC アドレスプールを更新します。
name、description、allow_duplicates、および ranges 属性を更新できます。
たとえば、ID 123 の MAC アドレスプールを更新するには、次のようなリクエストを送信します。
PUT /ovirt-engine/api/macpools/123
PUT /ovirt-engine/api/macpools/123
リクエスト本文は以下のようになります。
6.142. MacPools リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| 新しい MAC アドレスプールを作成します。 |
|
| システムの MAC アドレスプールのリストを返します。 |
6.142.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
新しい MAC アドレスプールを作成します。
MAC アドレスプールを作成するには、name 属性と range 属性の値が必要です。
たとえば、MAC アドレスプールを作成するには、以下のようなリクエストを送信します。
POST /ovirt-engine/api/macpools
POST /ovirt-engine/api/macpools
リクエスト本文は以下のようになります。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In/Out |
6.142.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
システムの MAC アドレスプールのリストを返します。
返される MAC アドレスプールのリストは保証されません。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| In | 返すプールの最大数を設定します。 | |
|
| Out |
6.142.2.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.142.2.2. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すプールの最大数を設定します。指定されていない場合は、すべてのプールが返されます。
6.143. Measurable リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
6.144. Moveable リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
|
6.144.1. move POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | 移動を非同期で実行する必要があるかどうかを示します。 |
6.145. Network リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ネットワークを管理するサービス
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| 論理ネットワークを取得します。 |
|
| 論理ネットワーク、または論理ネットワークのデータセンターへの関連付けを削除します。 |
|
| 論理ネットワークを更新します。 |
6.145.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
論理ネットワークを取得します。
以下に例を示します。
GET /ovirt-engine/api/networks/123
GET /ovirt-engine/api/networks/123
以下を応答します。
6.145.1.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.145.2. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
論理ネットワーク、または論理ネットワークのデータセンターへの関連付けを削除します。
たとえば、論理ネットワーク 123 を削除するには、以下のような要求を送信します。
DELETE /ovirt-engine/api/networks/123
DELETE /ovirt-engine/api/networks/123
各ネットワークは、1 つのデータセンターに厳密にバインドされています。したがって、ネットワークとデータセンターの関連付けを解除すると、そのネットワークを単に削除した場合と同じ結果になります。ただし、データセンター 123 のネットワーク 456 を削除すると言う方がより具体的かもしれません。
たとえば、ネットワーク 456 とデータセンター 123 の関連付けを削除するには、以下のような要求を送信します。
DELETE /ovirt-engine/api/datacenters/123/networks/456
DELETE /ovirt-engine/api/datacenters/123/networks/456
外部論理ネットワークを削除するには、OpenStack Networking API を使用して、そのプロバイダーから直接ネットワークを削除する必要があります。プロバイダーで auto_sync が有効になっている場合、Red Hat Virtualization 内の外部ネットワークを表すエンティティーは自動的に削除されます。それ以外の場合は、このメソッドを使用してエンティティーを削除する必要があります。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
6.145.3. update PUT リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
論理ネットワークを更新します。
name、description、ip、vlan、stp、および display 属性を更新できます。
たとえば、論理ネットワーク 123 の説明を更新するには、以下のようなリクエストを送信します。
PUT /ovirt-engine/api/networks/123
PUT /ovirt-engine/api/networks/123
リクエスト本文は以下のようになります。
<network> <description>My updated description</description> </network>
<network>
<description>My updated description</description>
</network>
ネットワークの最大伝送単位は、mtu 属性の整数値を指定する PUT 要求を使用して設定されます。
たとえば、最大伝送単位を設定するには、以下のようなリクエストを送信します。
PUT /ovirt-engine/api/datacenters/123/networks/456
PUT /ovirt-engine/api/datacenters/123/networks/456
リクエスト本文は以下のようになります。
<network> <mtu>1500</mtu> </network>
<network>
<mtu>1500</mtu>
</network>
外部ネットワークの更新はプロバイダーに伝播されません。
6.146. NetworkAttachment リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| |
|
| |
|
| ホスト上の指定されたネットワークアタッチメントを更新します。 |
6.146.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| Out | ||
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 |
6.146.1.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.146.2. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
6.146.3. update PUT リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ホスト上の指定されたネットワークアタッチメントを更新します。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | 更新を非同期的に実行するかどうかを指定します。 | |
|
| In/Out |
6.147. NetworkAttachments リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ホストまたはホスト NIC のネットワークアタッチメントのセットを管理します。
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| ネットワークインターフェイスに新しいネットワークアタッチメントを追加します。 |
|
| ホストまたはホスト NIC のネットワークアタッチメントのリストを返します。 |
6.147.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ネットワークインターフェイスに新しいネットワークアタッチメントを追加します。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In/Out |
6.147.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ホストまたはホスト NIC のネットワークアタッチメントのリストを返します。
返されるネットワークアタッチメントリストの順序は保証されません。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| Out | ||
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| In | 返すアタッチメントの最大数を設定します。 |
6.147.2.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.147.2.2. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すアタッチメントの最大数を設定します。指定しない場合、すべてのアタッチメントが返されます。
6.148. NetworkFilter リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ネットワークフィルターを管理します。
バージョンは、特定のフィルターの最小サポートバージョンを参照することに注意してください。
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| ネットワークフィルターの表現を取得します。 |
6.148.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ネットワークフィルターの表現を取得します。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| Out |
6.148.1.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.149. NetworkFilters リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
読み取り専用のネットワークフィルターサブコレクションを表します。
ネットワークフィルターを使用すると、定義されたルールに従って、VM の nic との間で送受信されるパケットをフィルター処理できます。詳細は、NetworkFilter サービスドキュメントを参照してください。
ネットワークフィルターは、バージョン 3.0 以降、さまざまなバージョンでサポートされています。
ネットワークフィルターは、vnic プロファイルごとに定義されます。
vnic プロファイルは、特定のネットワークに対して定義されます。
ネットワークは、複数の異なるクラスターに割り当てることができます。将来的には、各ネットワークはクラスターレベルで定義されます。
現在、各ネットワークはデータセンターレベルで定義されています。各ネットワークの潜在的なネットワークフィルターは、ネットワークのデータセンター互換バージョン V によって決定されます。特定のネットワークに対してこのネットワークフィルターを設定するには、V がネットワークフィルターバージョン以上である必要があります。ネットワークフィルターをサポートするバージョンのクラスターにネットワークが割り当てられている場合、データセンターのバージョンがネットワークフィルターのバージョンより小さいため、フィルターを使用できない場合があることに注意してください。
特定のクラスターに対してサポートされているすべてのネットワークフィルターをリスト表示する例:
GET http://localhost:8080/ovirt-engine/api/clusters/{cluster:id}/networkfilters
GET http://localhost:8080/ovirt-engine/api/clusters/{cluster:id}/networkfilters
出力:
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| ネットワークフィルターの表現を取得します。 |
6.149.1. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ネットワークフィルターの表現を取得します。
返されるネットワークフィルターリストの順序は保証されません。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| Out | ||
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 |
6.149.1.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.150. NetworkLabel リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| |
|
| 論理ネットワークからラベルを削除します。 |
6.150.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| Out |
6.150.1.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.150.2. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
論理ネットワークからラベルを削除します。
たとえば、ID 123 を持つ論理ネットワークからラベル exemplary を削除するには、以下の要求を送信します。
DELETE /ovirt-engine/api/networks/123/networklabels/exemplary
DELETE /ovirt-engine/api/networks/123/networklabels/exemplary
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
6.151. NetworkLabels リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ネットワークまたはホスト NIC にアタッチされたラベルの ser を管理します。
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| 論理ネットワークにラベルをアタッチします。 |
|
| ネットワークまたはホスト NIC にアタッチされたラベルのリストを返します。 |
6.151.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
論理ネットワークにラベルをアタッチします。
ラベルを論理ネットワークにアタッチして、その論理ネットワークと、同じラベルがアタッチされた物理ホストネットワークインターフェイスとの関連付けを自動化することができます。
たとえば、ラベル mylabel を ID 123 を持つ論理ネットワークにアタッチするには、以下のようなリクエストを送信します。
POST /ovirt-engine/api/networks/123/networklabels
POST /ovirt-engine/api/networks/123/networklabels
リクエスト本文は以下のようになります。
<network_label id="mylabel"/>
<network_label id="mylabel"/>
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In/Out |
6.151.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ネットワークまたはホスト NIC にアタッチされたラベルのリストを返します。
返されるラベルリストの順序は保証されません。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| Out | ||
|
| In | 返すラベルの最大数を設定します。 |
6.151.2.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.151.2.2. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すラベルの最大数を設定します。指定されていない場合、すべてのラベルが返されます。
6.152. Networks リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
論理ネットワークを管理します。
エンジンは、インストール時にデフォルトの ovirtmgmt ネットワークを作成します。このネットワークは、ハイパーバイザーホストにアクセスするための管理ネットワークとして機能します。このネットワークは Default クラスターに関連付けられており、Default データセンターのメンバーです。
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| 新しい論理ネットワークを作成するか、既存のネットワークをデータセンターに関連付けます。 |
|
| 論理ネットワークをリスト表示します。 |
6.152.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
新しい論理ネットワークを作成するか、既存のネットワークをデータセンターに関連付けます。
新しいネットワークの作成には、name 要素と data_center 要素が必要です。
たとえば、データセンター 123 用に mynetwork という名前のネットワークを作成するには、以下のような要求を送信します。
POST /ovirt-engine/api/networks
POST /ovirt-engine/api/networks
リクエスト本文は以下のようになります。
<network> <name>mynetwork</name> <data_center id="123"/> </network>
<network>
<name>mynetwork</name>
<data_center id="123"/>
</network>
既存のネットワーク 456 をデータセンター 123 に関連付けるには、以下のような要求を送信します。
POST /ovirt-engine/api/datacenters/123/networks
POST /ovirt-engine/api/datacenters/123/networks
リクエスト本文は以下のようになります。
<network> <name>ovirtmgmt</name> </network>
<network>
<name>ovirtmgmt</name>
</network>
外部 OpenStack ネットワークプロバイダー 456 の上に exnetwork という名前のネットワークを作成するには、以下のようなリクエストを送信します。
POST /ovirt-engine/api/networks
POST /ovirt-engine/api/networks
<network> <name>exnetwork</name> <external_provider id="456"/> <data_center id="123"/> </network>
<network>
<name>exnetwork</name>
<external_provider id="456"/>
<data_center id="123"/>
</network>
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In/Out |
6.152.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
論理ネットワークをリスト表示します。
以下に例を示します。
GET /ovirt-engine/api/networks
GET /ovirt-engine/api/networks
以下を応答します。
返されるネットワークのリストの順序は、sortby 句が search パラメーターに含まれている場合にのみ保証されます。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In |
| |
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| In | 返すネットワークの最大数を設定します。 | |
|
| Out | ||
|
| In | 返されたホストを制限するために使用されるクエリー文字列。 |
6.152.2.1. case_sensitive リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
search パラメーターを使用して実行する検索を、大文字と小文字を区別して実行する必要があるかどうかを示します。デフォルト値は true です。つまり、大文字と小文字の区別が考慮されます。ケースを無視する場合は、false に設定します。
6.152.2.2. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.152.2.3. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すネットワークの最大数を設定します。指定されていない場合には、すべてのネットワークが返されます。
6.153. NicNetworkFilterParameter リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このサービスは、ネットワークフィルターのパラメーターを管理します。
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| ネットワークフィルターパラメーターの表現を取得します。 |
|
| フィルターパラメーターを削除します。 |
|
| ネットワークフィルターパラメーターを更新します。 |
6.153.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ネットワークフィルターパラメーターの表現を取得します。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| Out | ネットワークフィルターパラメーターの表現。 |
6.153.1.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.153.2. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
フィルターパラメーターを削除します。
たとえば、仮想マシン 789 の NIC 456 で ID 123 を持つフィルターパラメーターを削除するには、以下のような要求を送信します。
DELETE /ovirt-engine/api/vms/789/nics/456/networkfilterparameters/123
DELETE /ovirt-engine/api/vms/789/nics/456/networkfilterparameters/123
6.153.3. update PUT リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ネットワークフィルターパラメーターを更新します。
たとえば、仮想マシン 789 の NIC 456 で ID 123 を持つネットワークフィルターパラメーターを更新するには、以下のような要求を送信します。
PUT /ovirt-engine/api/vms/789/nics/456/networkfilterparameters/123
PUT /ovirt-engine/api/vms/789/nics/456/networkfilterparameters/123
リクエスト本文は以下のようになります。
<network_filter_parameter> <name>updatedName</name> <value>updatedValue</value> </network_filter_parameter>
<network_filter_parameter>
<name>updatedName</name>
<value>updatedValue</value>
</network_filter_parameter>
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In/Out | 更新中のネットワークフィルターパラメーター。 |
6.154. NicNetworkFilterParameters リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このサービスは、ネットワークフィルターのパラメーターのコレクションを管理します。
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| ネットワークフィルターパラメーターを追加します。 |
|
| ネットワークフィルターパラメーターの表現を取得します。 |
6.154.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ネットワークフィルターパラメーターを追加します。
たとえば、仮想マシン 789 の NIC 456 にネットワークフィルターのパラメーターを追加するには、以下のような要求を送信します。
POST /ovirt-engine/api/vms/789/nics/456/networkfilterparameters
POST /ovirt-engine/api/vms/789/nics/456/networkfilterparameters
リクエスト本文は以下のようになります。
<network_filter_parameter> <name>IP</name> <value>10.0.1.2</value> </network_filter_parameter>
<network_filter_parameter>
<name>IP</name>
<value>10.0.1.2</value>
</network_filter_parameter>
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In/Out | 追加中のネットワークフィルターパラメーター。 |
6.154.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ネットワークフィルターパラメーターの表現を取得します。
返されるネットワークフィルターリストの順序は保証されません。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| Out | ネットワークフィルターパラメーターのリスト。 |
6.154.2.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.155. OpenstackImage リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| |
|
| Glance イメージストレージドメインから仮想マシンをインポートします。 |
6.155.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| Out |
6.155.1.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.155.2. import POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
Glance イメージストレージドメインから仮想マシンをインポートします。
たとえば、識別子 123 のストレージドメインから識別子 456 のイメージをインポートするには、以下のような要求を送信します。
POST /ovirt-engine/api/openstackimageproviders/123/images/456/import
POST /ovirt-engine/api/openstackimageproviders/123/images/456/import
リクエスト本文は以下のようになります。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | インポートを非同期で実行する必要があるかどうかを示します。 | |
|
| In |
このパラメーターは、 | |
|
| In | ||
|
| In | イメージをテンプレートとしてインポートする必要があるかどうかを示します。 | |
|
| In | ||
|
| In |
6.156. OpenstackImageProvider リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| |
|
| 外部ホストプロバイダーの SSL 証明書をインポートします。 |
|
| |
|
| 外部プロバイダーの接続をテストするには、123 がプロバイダーの ID である次の要求を実行する必要があります。 |
|
| システム内の指定された OpenStack イメージプロバイダーを更新します。 |
6.156.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| Out |
6.156.1.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.156.2. importcertificates POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
外部ホストプロバイダーの SSL 証明書をインポートします。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In |
6.156.3. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
6.156.4. testconnectivity POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
外部プロバイダーの接続をテストするには、123 がプロバイダーの ID である次の要求を実行する必要があります。
POST /ovirt-engine/api/externalhostproviders/123/testconnectivity
POST /ovirt-engine/api/externalhostproviders/123/testconnectivity
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | テストを非同期で実行する必要があるかどうかを示します。 |
6.156.5. update PUT リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
システム内の指定された OpenStack イメージプロバイダーを更新します。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | 更新を非同期的に実行するかどうかを指定します。 | |
|
| In/Out |
6.157. OpenstackImageProviders リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| 新しい OpenStack イメージプロバイダーをシステムに追加します。 |
|
| プロバイダーのリストを返します。 |
6.157.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
新しい OpenStack イメージプロバイダーをシステムに追加します。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In/Out |
6.157.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
プロバイダーのリストを返します。
返されるプロバイダーリストの順序は保証されません。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| In | 返すプロバイダーの最大数を設定します。 | |
|
| Out | ||
|
| In | 返される OpenStack イメージプロバイダーを制限するために使用されるクエリー文字列。 |
6.157.2.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.157.2.2. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すプロバイダーの最大数を設定します。指定しない場合は、すべてのプロバイダーが返されます。
6.158. OpenstackImages リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| Glance イメージストレージドメインのイメージをリスト表示します。 |
6.158.1. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
Glance イメージストレージドメインのイメージをリスト表示します。
返されるイメージリストの順序は保証されません。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| Out | ||
|
| In | 返すイメージの最大数を設定します。 |
6.158.1.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.158.1.2. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すイメージの最大数を設定します。指定しない場合、すべてのイメージが返されます。
6.159. OpenstackNetwork リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| |
|
| この操作は、外部ネットワークを Red Hat Virtualization にインポートします。 |
6.159.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| Out |
6.159.1.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.159.2. import POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
この操作は、外部ネットワークを Red Hat Virtualization にインポートします。指定したデータセンターにネットワークが追加されます。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | インポートを非同期で実行する必要があるかどうかを示します。 | |
|
| In | ネットワークのインポート先のデータセンター。 |
6.159.2.1. data_center リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ネットワークのインポート先のデータセンター。データセンターは必須であり、id または name 属性を使用して指定できます。残りの属性は無視されます。
プロバイダーで auto_sync が有効になっている場合、ネットワークが自動的にインポートされる可能性があります。これを防ぐには、auto_sync を false に設定して自動インポートを無効にし、ネットワークのインポート後に再度有効にすることができます。
6.160. OpenstackNetworkProvider リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このサービスは、OpenStack ネットワークプロバイダーを管理します。
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| このサービスによって管理されるオブジェクトの表現を返します。 |
|
| 外部ホストプロバイダーの SSL 証明書をインポートします。 |
|
| プロバイダーを削除します。 |
|
| 外部プロバイダーの接続をテストするには、123 がプロバイダーの ID である次の要求を実行する必要があります。 |
|
| プロバイダーを更新します。 |
6.160.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このサービスによって管理されるオブジェクトの表現を返します。
たとえば、識別子が 1234 の OpenStack ネットワークプロバイダーを取得するには、以下のようなリクエストを送信します。
GET /ovirt-engine/api/openstacknetworkproviders/1234
GET /ovirt-engine/api/openstacknetworkproviders/1234
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| Out |
6.160.1.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.160.2. importcertificates POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
外部ホストプロバイダーの SSL 証明書をインポートします。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In |
6.160.3. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
プロバイダーを削除します。
たとえば、識別子が 1234 の OpenStack ネットワークプロバイダーを削除するには、以下のようなリクエストを送信します。
DELETE /ovirt-engine/api/openstacknetworkproviders/1234
DELETE /ovirt-engine/api/openstacknetworkproviders/1234
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
6.160.4. testconnectivity POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
外部プロバイダーの接続をテストするには、123 がプロバイダーの ID である次の要求を実行する必要があります。
POST /ovirt-engine/api/externalhostproviders/123/testconnectivity
POST /ovirt-engine/api/externalhostproviders/123/testconnectivity
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | テストを非同期で実行する必要があるかどうかを示します。 |
6.160.5. update PUT リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
プロバイダーを更新します。
たとえば、識別子 1234 を持つ OpenStack ネットワークプロバイダーの provider_name、requires_authentication、url、tenant_name、および type プロパティーを更新するには、以下のようなリクエストを送信します。
PUT /ovirt-engine/api/openstacknetworkproviders/1234
PUT /ovirt-engine/api/openstacknetworkproviders/1234
リクエスト本文は以下のようになります。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | 更新を非同期的に実行するかどうかを指定します。 | |
|
| In/Out | 更新するプロバイダー。 |
6.161. OpenstackNetworkProviders リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このサービスは、OpenStack ネットワークプロバイダーを管理します。
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| この操作により、新しいネットワークプロバイダーがシステムに追加されます。 |
|
| プロバイダーのリストを返します。 |
6.161.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
この操作により、新しいネットワークプロバイダーがシステムに追加されます。type プロパティーが存在しない場合、デフォルト値の NEUTRON が使用されます。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In/Out |
6.161.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
プロバイダーのリストを返します。
返されるプロバイダーリストの順序は保証されません。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| In | 返すプロバイダーの最大数を設定します。 | |
|
| Out | ||
|
| In | 返される OpenStack ネットワークプロバイダーを制限するために使用されるクエリー文字列。 |
6.161.2.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.161.2.2. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すプロバイダーの最大数を設定します。指定しない場合は、すべてのプロバイダーが返されます。
6.162. OpenstackNetworks リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| ネットワークのリストを返します。 |
6.162.1. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ネットワークのリストを返します。
返されるネットワークリストの順序は保証されません。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| In | 返すネットワークの最大数を設定します。 | |
|
| Out |
6.162.1.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.162.1.2. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すネットワークの最大数を設定します。指定されていない場合には、すべてのネットワークが返されます。
6.163. OpenstackSubnet リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| |
|
|
6.163.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| Out |
6.163.1.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.163.2. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
6.164. OpenstackSubnets リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| |
|
| サブネットワークのリストを返します。 |
6.164.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In/Out |
6.164.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
サブネットワークのリストを返します。
返されるサブネットワークリストの順序は保証されません。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| In | 返すサブネットワークの最大数を設定します。 | |
|
| Out |
6.164.2.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.164.2.2. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すサブネットワークの最大数を設定します。指定されていない場合には、すべてのサブネットワークが返されます。
6.165. OpenstackVolumeAuthenticationKey リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
Openstack Volume (Cinder) 統合は Managed Block Storage に置き換えられました。
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| |
|
| |
|
| 指定された認証キーを更新します。 |
6.165.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| Out |
6.165.1.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.165.2. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
6.165.3. update PUT リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
指定された認証キーを更新します。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In/Out |
6.166. OpenstackVolumeAuthenticationKeys リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
Openstack Volume (Cinder) 統合は Managed Block Storage に置き換えられました。
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| OpenStack ボリュームプロバイダーに新しい認証キーを追加します。 |
|
| 認証キーのリストを返します。 |
6.166.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
OpenStack ボリュームプロバイダーに新しい認証キーを追加します。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In/Out |
6.166.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
認証キーのリストを返します。
返される認証キーリストの順序は保証されません。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| Out | ||
|
| In | 返すことのできるキーの最大数。 |
6.166.2.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.166.2.2. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すことのできるキーの最大数。指定されていない場合は、すべてのキーが返されます。
6.167. OpenstackVolumeProvider リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
Openstack Volume (Cinder) 統合は Managed Block Storage に置き換えられました。
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| |
|
| 外部ホストプロバイダーの SSL 証明書をインポートします。 |
|
| |
|
| 外部プロバイダーの接続をテストするには、123 がプロバイダーの ID である次の要求を実行する必要があります。 |
|
| システム内の指定された OpenStack ボリュームプロバイダーを更新します。 |
6.167.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| Out |
6.167.1.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.167.2. importcertificates POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
外部ホストプロバイダーの SSL 証明書をインポートします。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In |
6.167.3. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 | |
|
| In | 操作中に何らかの障害が発生した場合でも、操作が成功し、プロバイダーがデータベースから削除されるかどうかを示します。 |
6.167.3.1. force リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
操作中に何らかの障害が発生した場合でも、操作が成功し、プロバイダーがデータベースから削除されるかどうかを示します。
このパラメーターはオプションであり、デフォルト値は false です。
6.167.4. testconnectivity POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
外部プロバイダーの接続をテストするには、123 がプロバイダーの ID である次の要求を実行する必要があります。
POST /ovirt-engine/api/externalhostproviders/123/testconnectivity
POST /ovirt-engine/api/externalhostproviders/123/testconnectivity
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | テストを非同期で実行する必要があるかどうかを示します。 |
6.167.5. update PUT リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
システム内の指定された OpenStack ボリュームプロバイダーを更新します。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | 更新を非同期的に実行するかどうかを指定します。 | |
|
| In/Out |
6.168. OpenstackVolumeProviders リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
Openstack Volume (Cinder) 統合は Managed Block Storage に置き換えられました。
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| 新しいボリュームプロバイダーを追加します。 |
|
| ボリュームプロバイダーのリストを取得します。 |
6.168.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
新しいボリュームプロバイダーを追加します。
以下に例を示します。
POST /ovirt-engine/api/openstackvolumeproviders
POST /ovirt-engine/api/openstackvolumeproviders
リクエスト本文は以下のようになります。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In/Out |
6.168.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ボリュームプロバイダーのリストを取得します。
返されるボリュームプロバイダーリストの順序は保証されません。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| In | 返すプロバイダーの最大数を設定します。 | |
|
| Out | ||
|
| In | 返されたボリュームプロバイダーを制限するために使用されるクエリー文字列です。 |
6.168.2.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.168.2.2. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すプロバイダーの最大数を設定します。指定しない場合は、すべてのプロバイダーが返されます。
6.169. OpenstackVolumeType リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
Openstack Volume (Cinder) 統合は Managed Block Storage に置き換えられました。
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
|
6.169.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| Out |
6.169.1.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.170. OpenstackVolumeTypes リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
Openstack Volume (Cinder) 統合は Managed Block Storage に置き換えられました。
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| ボリュームタイプのリストを返します。 |
6.170.1. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ボリュームタイプのリストを返します。
返されるボリュームタイプリストの順序は保証されません。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| In | 返すボリュームタイプの最大数を設定します。 | |
|
| Out |
6.170.1.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.170.1.2. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すボリュームタイプの最大数を設定します。指定されていない場合は、すべてのボリュームタイプが返されます。
6.171. OperatingSystem リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
|
6.171.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| Out |
6.171.1.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.172. OperatingSystems リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
システムで使用可能なオペレーティングシステムのタイプのセットを管理します。
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| システムで利用可能なオペレーティングシステムのタイプのリストを返します。 |
6.172.1. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
システムで利用可能なオペレーティングシステムのタイプのリストを返します。
返されるオペレーティングシステムリストの順序は保証されません。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| In | 返すネットワークの最大数を設定します。 | |
|
| Out |
6.172.1.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.172.1.2. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返すネットワークの最大数を設定します。指定されていない場合には、すべてのネットワークが返されます。
6.173. Permission リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| |
|
|
6.173.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| Out |
6.173.1.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.173.2. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
6.174. Permit リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ロールの特定の permit を管理するサービス。
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| ロールの permit に関する情報を取得します。 |
|
| ロールから permit を削除します。 |
6.174.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ロールの permit に関する情報を取得します。
たとえば、ID 123 のロールの ID 456 の permit に関する情報を取得するには、以下のようなリクエストを送信します。
GET /ovirt-engine/api/roles/123/permits/456
GET /ovirt-engine/api/roles/123/permits/456
<permit href="/ovirt-engine/api/roles/123/permits/456" id="456"> <name>change_vm_cd</name> <administrative>false</administrative> <role href="/ovirt-engine/api/roles/123" id="123"/> </permit>
<permit href="/ovirt-engine/api/roles/123/permits/456" id="456">
<name>change_vm_cd</name>
<administrative>false</administrative>
<role href="/ovirt-engine/api/roles/123" id="123"/>
</permit>
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| Out | ロールの permit。 |
6.174.1.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.174.2. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ロールから permit を削除します。
たとえば、ID 123 のロールから ID 456 の permit を削除するには、以下のようなリクエストを送信します。
DELETE /ovirt-engine/api/roles/123/permits/456
DELETE /ovirt-engine/api/roles/123/permits/456
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
6.175. Permits リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
特定のロールの permits サブコレクションを表します。
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| ロールに permit を追加します。 |
|
| ロールの permits をリスト表示します。 |
6.175.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ロールに permit を追加します。permit 名は、cluster_levels サービスから取得できます。
たとえば、ID 123 のロールに permit create_vm を割り当てるには、以下のようなリクエストを送信します。
POST /ovirt-engine/api/roles/123/permits
POST /ovirt-engine/api/roles/123/permits
リクエスト本文は以下のようになります。
<permit> <name>create_vm</name> </permit>
<permit>
<name>create_vm</name>
</permit>
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In/Out | 追加する permit。 |
6.175.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ロールの permits をリスト表示します。
たとえば、ID 123 のロールの permits をリスト表示するには、以下のようなリクエストを送信します。
GET /ovirt-engine/api/roles/123/permits
GET /ovirt-engine/api/roles/123/permits
返される permits リストの順序は保証されません。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| In | 返す permits の最大数を設定します。 | |
|
| Out | permits のリスト。 |
6.175.2.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.175.2.2. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返す permits の最大数を設定します。指定されていない場合は、すべての permits が返されます。
6.176. Qos リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| データセンターで指定された QoS を取得します。 |
|
| データセンターから指定された QoS を削除します。 |
|
| データセンターで指定された QoS を更新します。 |
6.176.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
データセンターで指定された QoS を取得します。
GET /ovirt-engine/api/datacenters/123/qoss/123
GET /ovirt-engine/api/datacenters/123/qoss/123
以下のような応答が得られます。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| Out | クエリーされた QoS オブジェクト。 |
6.176.1.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.176.2. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
データセンターから指定された QoS を削除します。
DELETE /ovirt-engine/api/datacenters/123/qoss/123
DELETE /ovirt-engine/api/datacenters/123/qoss/123
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
6.176.3. update PUT リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
データセンターで指定された QoS を更新します。
PUT /ovirt-engine/api/datacenters/123/qoss/123
PUT /ovirt-engine/api/datacenters/123/qoss/123
curl の例:
curl -u admin@internal:123456 -X PUT -H "content-type: application/xml" -d \ "<qos><name>321</name><description>321</description><max_iops>10</max_iops></qos>" \ https://engine/ovirt-engine/api/datacenters/123/qoss/123
curl -u admin@internal:123456 -X PUT -H "content-type: application/xml" -d \
"<qos><name>321</name><description>321</description><max_iops>10</max_iops></qos>" \
https://engine/ovirt-engine/api/datacenters/123/qoss/123
次のような応答が返されます。
6.177. Qoss リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
データセンターで利用可能な一連の サービス品質 設定を管理します。
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| dataCenter に新しい QoS を追加します。 |
|
| データセンターで利用可能な サービス品質 設定のリストを返します。 |
6.177.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
dataCenter に新しい QoS を追加します。
POST /ovirt-engine/api/datacenters/123/qoss
POST /ovirt-engine/api/datacenters/123/qoss
応答は次のようになります。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In/Out | QoS オブジェクトが追加されました。 |
6.177.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
データセンターで利用可能な サービス品質 設定のリストを返します。
GET /ovirt-engine/api/datacenter/123/qoss
GET /ovirt-engine/api/datacenter/123/qoss
次のような応答が返されます。
<qoss> <qos href="/ovirt-engine/api/datacenters/123/qoss/1" id="1">...</qos> <qos href="/ovirt-engine/api/datacenters/123/qoss/2" id="2">...</qos> <qos href="/ovirt-engine/api/datacenters/123/qoss/3" id="3">...</qos> </qoss>
<qoss>
<qos href="/ovirt-engine/api/datacenters/123/qoss/1" id="1">...</qos>
<qos href="/ovirt-engine/api/datacenters/123/qoss/2" id="2">...</qos>
<qos href="/ovirt-engine/api/datacenters/123/qoss/3" id="3">...</qos>
</qoss>
返されるサービス品質設定のリストは保証されません。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| In | 返す QoS 記述子の最大数を設定します。 | |
|
| Qos[] | Out | クエリーされた QoS オブジェクトのリスト。 |
6.177.2.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.177.2.2. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返す QoS 記述子の最大数を設定します。指定されていない場合は、すべての記述子が返されます。
6.178. クォータ リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| クォータを取得します。 |
|
| クォータを削除します。 |
|
| クォータを更新します。 |
6.178.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
クォータを取得します。
クォータを取得する例:
GET /ovirt-engine/api/datacenters/123/quotas/456
GET /ovirt-engine/api/datacenters/123/quotas/456
6.178.1.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.178.2. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
クォータを削除します。
クォータを削除する例:
DELETE /ovirt-engine/api/datacenters/123-456/quotas/654-321 -0472718ab224 HTTP/1.1 Accept: application/xml Content-type: application/xml
DELETE /ovirt-engine/api/datacenters/123-456/quotas/654-321
-0472718ab224 HTTP/1.1
Accept: application/xml
Content-type: application/xml
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
6.178.3. update PUT リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
クォータを更新します。
クォータを更新する例:
PUT /ovirt-engine/api/datacenters/123/quotas/456
PUT /ovirt-engine/api/datacenters/123/quotas/456
6.179. QuotaClusterLimit リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| |
|
|
6.179.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| Out |
6.179.1.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.179.2. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
6.180. QuotaClusterLimits リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
クラスター用に設定されたクォータ制限のセットを管理します。
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| 指定された Quota にクラスター制限を追加します。 |
|
| クラスターに設定されたクォータ制限のセットを返します。 |
6.180.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
指定された Quota にクラスター制限を追加します。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In/Out |
6.180.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
クラスターに設定されたクォータ制限のセットを返します。
返されるクォータ制限のリストは保証されません。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| Out | ||
|
| In | 返す制限の最大数を設定します。 |
6.180.2.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.180.2.2. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返す制限の最大数を設定します。指定されていない場合は、すべての制限が返されます。
6.181. QuotaStorageLimit リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| |
|
|
6.181.1. get GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| Out |
6.181.1.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.181.2. remove DELETE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | 更新を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
6.182. QuotaStorageLimits リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
クォータ用に設定された一連のストレージ制限を管理します。
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| 指定されたクォータにストレージ制限を追加します。 |
|
| クォータ用に設定されたストレージ制限のリストを返します。 |
6.182.1. add POST リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
指定されたクォータにストレージ制限を追加します。
データセンター内のすべてのストレージドメインに対して 100 GiB のストレージ制限を作成するには、以下のようなリクエストを送信します。
POST /ovirt-engine/api/datacenters/123/quotas/456/quotastoragelimits
POST /ovirt-engine/api/datacenters/123/quotas/456/quotastoragelimits
リクエスト本文は以下のようになります。
<quota_storage_limit> <limit>100</limit> </quota_storage_limit>
<quota_storage_limit>
<limit>100</limit>
</quota_storage_limit>
ID 000 のストレージドメインに 50GiB のストレージ制限を作成するには、以下のようなリクエストを送信します。
POST /ovirt-engine/api/datacenters/123/quotas/456/quotastoragelimits
POST /ovirt-engine/api/datacenters/123/quotas/456/quotastoragelimits
リクエスト本文は以下のようになります。
<quota_storage_limit> <limit>50</limit> <storage_domain id="000"/> </quota_storage_limit>
<quota_storage_limit>
<limit>50</limit>
<storage_domain id="000"/>
</quota_storage_limit>
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In/Out |
6.182.2. list GET リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
クォータ用に設定されたストレージ制限のリストを返します。
返されるストレージ制限リストの順序は保証されません。
| 名前 | 型 | 方向 | Summary |
|---|---|---|---|
|
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 | |
|
| Out | ||
|
| In | 返す制限の最大数を設定します。 |
6.182.2.1. follow リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.182.2.2. max リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
返す制限の最大数を設定します。指定されていない場合は、すべての制限が返されます。
6.183. Quotas リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
データセンター用に設定された一連のクォータを管理します。
| 名前 | Summary |
|---|---|
|
| 新しいクォータを作成します。 |