リリースノート


Red Hat Satellite 5.8

Red Hat Satellite 5.8 向け製品情報、新機能、および既知のバグ

Red Hat Satellite Documentation Team

概要

本書では Red Hat Satellite 5.8 向け製品情報、新機能、および既知のバグについて説明します。

1. はじめに

Red Hat Satellite 5 はライフサイクル管理ツールで、大量のシステムをデプロイ、管理、監視する機能があります。Satellite 5 は接続、分離いずれかのモードで設定可能で、後者の場合は、オリジナルのプール型サブスクリプションアプローチを使用して Red Hat ソフトウェアがクライアントシステムに配布されます。プール型サブスクリプションの概念は、クライアントが Red Hat Network Classic からエンタイトルメントを使用する方法と同様のものです。

1.1. 本リリースについて

Red Hat Satellite 5 のこのリリースは Spacewalk 2.4 リリースに基づき、Spacewalk 2.6 リリースまでのすべての利点を含みます。Spacewalk 2.6 リリースの最新情報については、Spacewalk Wiki を参照してください。
本書では、Red Hat Satellite に固有な変更点のみを紹介します。Spacewalk 2.6 リリース自体のリリースノートは以下の場所にあります。

1.2. サポート対象オペレーティングシステム

Red Hat Satellite 5 のこのリリースは以下のオペレーティングシステム上にインストールできます。
  • Red Hat Enterprise Linux 6

1.3. サポートされるアーキテクチャー

Red Hat Satellite 5 のこのリリースは以下のアーキテクチャーにインストールできます。
  • x86_64
  • s390x

1.4. サポートされるクライアント

Red Hat Satellite 5 のこのリリースは以下のクライアントオペレーティングシステムを管理できます。
  • Red Hat Enterprise Linux 5
  • Red Hat Enterprise Linux 6
  • Red Hat Enterprise Linux 7
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