3.2.11. EJB 2.x の変更


3.2.11.1. EJB 2.x を使用するアプリケーションの更新

JBoss EAP 6 は EJB 2.x へのサポートを提供しますが、一部コードの変更が必要で、サーバーを完全なプロファイルで起動する必要があります。

手順3.27 JBoss EAP 6 で EJB 2.x を起動する

  1. JNDI 名前空間の新しいルールを使用するようコードを変更する

    EJB 3.0 と同様に、EJB 2.x でも完全な JNDI プレフィックスを使用する必要があります。新しい JNDI 名前空間ルールやコード例の詳細については、 「アプリケーションの JNDI 名前空間名の更新」を参照してください。
    以前のリリースから JNDI 名前空間を更新する方法を表す例は 「以前のリリースでの JNDI 名前空間の例、および JBoss EAP 6 での名前空間の指定方法」にあります。
  2. jboss-web.xml ファイル記述子を変更する

    <ejb-ref> に対する <jndi-name> を変更し、新しい JNDI 完全修飾ルックアップ形式を使用するようにします。
  3. jboss.xml デプロイメント記述子ファイルを置き換える

    Java Enterprise Edition (EE) によって定義される ejb-jar.xml デプロイメント記述子によって提供される機能を上書きしたり追加するために、jboss.xmljboss-ejb3.xml デプロイメント記述子に置き換えられました。この新しいファイルは jboss.xml との互換性がないため、jboss.xml はデプロイメントで無視されます。
  4. 完全プロファイルでサーバーを起動する

    EJB 2.x には Java Enterprise Edition 6 の完全プロファイルが必要となります。完全プロファイルで JBoss EAP 6 を起動するには、サーバーの起動時に引数 -c standalone-full.xml をコマンドラインに渡します。
  5. クラスター化はサポートされない

    EJB 2.x エンティティー Bean のクラスター化は JBoss EAP 6 ではサポートされないようになりました。
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