4.2. ビュー


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表4.2 ビュー
View Description
Outline Outline ビューは、BPEL プロセスの構造レイアウトを提供します。関連するボタンを押すと、プロセスを階層ツリー構造の概要またはサムネイルビューとして表示できます。
Palette
BPEL Designer の主要な編集、作成、および表示ツールは、Palette からアクセスできます。Palette は、BPEL Designer のメインウィンドウの右端または左端にドッキングすることも、デタッチして独自のビューに表示することもできます。
  • Selection Tool は、エディターの描画キャンバスで個々のアクティビティーを選択するために使用されます。CTRL キーまたは SHIFT キーを押しながらマウスの左クリックを行うと、複数のアクティビティーを選択できます。Marquee Tool を使用すると、アクティビティーのグループのまわりを選択用の四角形でドラッグして選択することができます。
  • BPEL アクティビティーは、ラベルの付いた ActionsControls、および Faults パレットセクション (または引き出し) からエディターの描画キャンバスにアイコンをドラッグすることによって作成されます。これらのセクションは、個々のパレットセクションタイトルをクリックすることで、折りたたんだり展開したりできます。別のセクションが展開された場合に折りたたまれないように 固定 することもできます。
  • Palette の下部にあるツールは、描画キャンバスを拡大または縮小するために使用されます。
Dashboard このパネルは BPEL Designer キャンバスに埋め込まれており、現在選択されているアクティビティーまたは BPEL プロセスに対して定義されている BPEL 要素の概要を提供します。プロセス名はダッシュボードの上部に表示されます。メインのダッシュボードエリアには、プロセスに対して現在定義されているすべての Partner LinksVariablesCorrelation Sets、および Message Exchanges が一覧表示されます。緑のプラス記号とグレーの x 記号を使用すると、これらの各要素を追加および削除できます。すべての要素名のインライン編集は、名前を選択してからもう一度クリックしてエディターを有効にすることで機能します。

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