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34.2.2. サービスの選択

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Choose Service 画面で、システムを登録するサブスクリプションサービスを選択します。Proxy Setup をクリックし、必要に応じてプロキシーサーバーを設定します。プロキシーサーバーを使用したサブスクリプション管理の詳細は、Red Hat Subscription Management ガイドを参照してください。
Red Hat Subscription Management
適切な X.509 証明書を使用してシステム、インストールされている製品、および割り当てられたサブスクリプションを特定するサブスクリプションサービスは、Red Hat Subscription Management の一部です。これには、カスタマーポータルサブスクリプション管理(ホスト型サービス)、Subscription Asset Manager (オンプレミスのサブスクリプションサービスとプロキシーコンテンツ配信)、CloudForms System Engine (オンプレミスのサブスクリプションおよびコンテンツ配信サービス)が含まれます。
このオプションがデフォルトです。Red Hat Subscription Management は、ローカルの Satellite サーバーを実行し ない 組織には強く推奨されます。
Red Hat Network (RHN) Classic
Red Hat Network (RHN) Classic オプションを選択して、Red Hat Network の従来のシステム管理機能を使用します。RHN Classic は Red Hat Enterprise Linux 6.x システムで使用できますが、主に既存のレガシーシステムを対象としています。新規インストールでは Red Hat Subscription Management を使用することが推奨されます。
RHN Satellite または RHN Proxy
このオプションは、Red Hat Network コンテンツのローカルミラーにアクセスできる環境で使用します。

図34.4 サービスの選択

サービスの選択
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