7.18. UDDI アノテーション
UDDI アノテーションは、デプロイ時にサービスを自動的に登録します。サービス登録を自動的に処理することで、各エンドポイント参照を手動で追加および削除する場合よりも、サービスレジストリー内のデータが古くなる可能性が低くなります。
2 つのアノテーションがあります。つまり、 UDDIService と UDDIServiceBinding です。エンドポイントを登録するには、両方を使用する必要があります。
サービスをアンデプロイすると、エンドポイントは UDDI レジストリーから削除されますが、サービス情報は残ります。(現時点ではエンドポイントがなくてもサービスが存在することを反映しているため、サービスレベル情報をレジストリーに残しておくことは理にかなっています。これは、後で確認するよう指示されます。
注記
サービス情報を削除する場合は、手動で行う必要があります。