2.2.4.4. 問題の報告
Migration Toolkit for Applications は、問題追跡システムとして JIRA を使用します。Web コンソールの使用中に問題が発生した場合は、以下の手順に従って JIRA で問題を作成してください。
JIRA で問題を作成するために、すでに JIRA アカウントにサインアップする必要があります。
ブラウザーを開き、JIRA の Create Issue ページに移動します。
ログインしていない場合は、ページの右上にある Log In リンクをクリックし、認証情報を入力します。
以下のオプションを選択し、Next ボタンをクリックします。
-
Project:
Migration Toolkit for Applications (WINDUP)
を選択してください。 -
Issue Type:
Bug
-
Project:
次の画面では、以下のフィールドを入力します。
- Summary: 問題または問題の簡単な説明を入力します。
- Environment: これは Web コンソールの OpenShift インストールであり、イメージで使用する環境変数をすべて含めます。
- Description: 問題の詳細情報を指定します。発生したエラーと例外トレースを必ず含めてください。
Attachment: ログを含めます。少なくとも、これには各 Pod からのログが含まれるはずです。
問題を生じるアプリケーションまたはアーカイブに機密情報が含まれておらず、MTA 開発チームと共有する場合は、browse ボタンを使用して問題を添付します。
- Create ボタンをクリックして JIRA の問題を作成します。