第2章 MTA プラグインのインストール
接続されているネットワーク環境またはネットワークが制限された環境に MTA プラグインをインストールできます。
2.1. 接続環境でのインストール リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
接続されている環境に MTA プラグインをインストールできます。
MTA プラグインは、Java Enterprise Developers 2022-03 および Red Hat CodeReady Studio 12.21.3.GA の Eclipse IDE でテストされています。
前提条件
Java Development Kit(JDK) がインストールされている。MTA は以下の JDK をサポートします。
- OpenJDK 11
- Oracle JDK 11
- 8 GB RAM
-
macOS のインストール:
maxproc
の値は2048
以上である必要がある。 - Eclipse IDE for Java Enterprise Developers 2Red Hat CodeReady Studio または Eclipse IDE for Java Enterprise Developers 2022-03
- Eclipse Marketplace クライアント と共にインストールされた JBoss Tools。
- Eclipse と共にインストールされた Mylyn SDK およびフレームワーク
手順
- Eclipse または CodeReady Studio を起動します。
-
メニューバーから Help
Install New Software を選択します。 - Work with フィールドの横にある Add をクリックします。
-
Name フィールドに
MTA
を入力します。 -
Location フィールドに
http://download.jboss.org/jbosstools/photon/stable/updates/mta/
を入力し、OK をクリックします。 - すべての JBoss Tools - MTA チェックボックスを選択して、Next をクリックします。
- インストールの詳細を確認し、Next をクリックします。
- ライセンス契約の条件に同意し、Finish をクリックします。
- Eclipse または CodeReady Studio を再起動します。