5.3. Operator カタログのミラーリング
非接続クラスターで使用するために Operator カタログをミラーリングする手順は、非接続クラスターで使用する Operator カタログのミラーリング を参照してください。
OpenShift Container Platform 4.11 の時点で、Red Hat が提供するデフォルトの Operator カタログは、ファイルベースのカタログ形式でリリースされます。OpenShift Container Platform 4.6 から 4.10 までの Red Hat が提供するデフォルトの Operator カタログは、非推奨の SQLite データベース形式でリリースされました。
opm サブコマンド、フラグ、および SQLite データベース形式に関連する機能も非推奨となり、今後のリリースで削除されます。機能は引き続きサポートされており、非推奨の SQLite データベース形式を使用するカタログに使用する必要があります。
opm index prune などの SQLite データベース形式を使用する opm サブコマンドおよびフラグの多くは、ファイルベースのカタログ形式では機能しません。ファイルベースのカタログ使用の詳細は、Operator Framework パッケージ形式、カスタムカタログの管理、および oc-mirror プラグイン v2 を使用した非接続インストールのイメージのミラーリング を参照してください。