2.5. 実稼働環境への移行


このセクションでは、API プロダクトを一般に公開する前の最終チェックリストを説明します。

注記

カスタムドメインおよびメールアドレスのリードタイムは長いため、できるだけ早く要求してください。

  1. Audience > Developer Portal > Settings > Domains & Access の順に移動し、Developer Portal Site フィールドにカスタムドメインを入力します。
  2. 必要に応じて、送信 Email フィールド にカスタムの送信メールアドレスを入力します。
  3. 開発者ポータルのアクセスコードを削除します。
  4. Update Account をクリックして変更を保存します。

追加の検討事項を以下に示します。

  • 課金ルールを追加して、API プロダクトから直接収益を得る。この機能は、ホスト型 3scale (SaaS) アカウントでのみ利用可能です。
  • プロダクト解析 (管理ポータルの Analytics セクション) からの知見を活用して、アプリケーションプランを調整する。
Red Hat logoGithubRedditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

Red Hat ドキュメントについて

Red Hat をお使いのお客様が、信頼できるコンテンツが含まれている製品やサービスを活用することで、イノベーションを行い、目標を達成できるようにします。

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

© 2024 Red Hat, Inc.