2.4. データベースのメンテナンスによるアカウントテーブルの修正
注記
これらの手順は、Oracle データベースのみを含む 3scale インストール用です。これらの制約を削除して再作成するには、重複ドメインの作成を避けるために、マルチテナントのユーザーインターフェイスと API にアクセスできないようにするメンテナンスウィンドウが必要です。
Oracle テーブルの構造に影響を与える機能強化のため、3scale 2.5 にアップグレードする際には Oracle メンテナンスウィンドウが必要です。
データベースのメンテナンスによって Accounts テーブルを修正するには、次の手順に従います。
- system-app、system-sidekiq、および system-sphinx Pod を 0 にスケールダウンします。
- 移行を行います。
- 指定の Pod を再度スケールアップします。