1.4. Grafana ダッシュボードの設計
grafana-dev インスタンスを作成して、Grafana ダッシュボードを設計できます。
1.4.1. Grafana 開発者インスタンスの設定 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
まず、stolostron/multicluster-observability-operator/ リポジトリーのクローンを作成し、tools フォルダーにあるスクリプトを実行できるようにします。Grafana 開発者インスタンスを設定するには、以下の手順を実行します。
setup-grafana-dev.shを実行して、Grafana インスタンスを設定します。スクリプトを実行すると、secret/grafana-dev-config、deployment.apps/grafana-dev、service/grafana-dev、ingress.extensions/grafana-dev、persistentvolumeclaim/grafana-devのリソースが作成されます。./setup-grafana-dev.sh --deploy secret/grafana-dev-config created deployment.apps/grafana-dev created service/grafana-dev created ingress.extensions/grafana-dev created persistentvolumeclaim/grafana-dev createdswitch-to-grafana-admin.shスクリプトを使用して、ユーザーロールを Grafana 管理者に切り替えます。-
Grafana の URL
https://$ACM_URL/grafana-dev/を選択して、ログインします。 次に、以下のコマンドを実行して、切り替えユーザーを Grafana 管理者として追加します。たとえば、
kubeadminを使用してログインしたら、以下のコマンドを実行します。./switch-to-grafana-admin.sh kube:admin User <kube:admin> switched to be grafana admin
-
Grafana の URL
Grafana 開発者インスタンを設定します。
1.4.2. Grafana ダッシュボードの設計 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
Grafana インスタンスを設定したら、ダッシュボードを設計できます。Grafana コンソールを更新し、ダッシュボードを設計するには、以下の手順を実行します。
- Grafana コンソールのナビゲーションパネルから Create アイコンを選択してダッシュボードを作成します。Dashboard を選択し、Add new panel をクリックします。
- New Dashboard/Edit Panel ビューで、Query タブを選択します。
-
データソースセレクターから
Observatoriumを選択し、PromQL クエリーを入力してクエリーを設定します。 - Grafana ダッシュボードヘッダーから、ダッシュボードヘッダーにある Save アイコンをクリックします。
- 説明的な名前を追加し、Save をクリックします。
1.4.2.1. ConfigMap での Grafana ダッシュボードの設計 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ConfigMap で Grafana ダッシュボードを設計するには、以下の手順を実行します。
generate-dashboard-configmap-yaml.shスクリプトを使用してダッシュボードの ConfigMap を生成し、ローカルで ConfigMap を保存できます。./generate-dashboard-configmap-yaml.sh "Your Dashboard Name" Save dashboard <your-dashboard-name> to ./your-dashboard-name.yaml前述のスクリプトを実行するパーミッションがない場合は、以下の手順を実行します。
- ダッシュボードを選択し、Dashboard 設定 アイコンをクリックします。
- ナビゲーションパネルから JSON Model アイコンをクリックします。
-
ダッシュボード JSON データをコピーし、
dataセクションに貼り付けます。 nameを、$your-dashboard-nameに置き換えます。data.$your-dashboard-name.json.$$your_dashboard_jsonのuidフィールドに Universally Unique Identifier (UUID) を入力します。uuidegen などのプログラムを使用して UUID を作成できます。ConfigMap は、以下のファイルのようになります。kind: ConfigMap apiVersion: v1 metadata: name: $your-dashboard-name namespace: open-cluster-management-observability labels: grafana-custom-dashboard: "true" data: $your-dashboard-name.json: |- $your_dashboard_json注記: ダッシュボードが General フォルダーにない場合は、この ConfigMap の
annotationsセクションにフォルダー名を指定できます。annotations: observability.open-cluster-management.io/dashboard-folder: CustomConfigMap の更新が完了したら、インストールしてダッシュボードを Grafana インスタンスにインポートできます。
1.4.3. Grafana 開発者インスタンスのアンインストール リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
インスタンスをアンインストールすると、関連するリソースも削除されます。以下のコマンドを実行します。
./setup-grafana-dev.sh --clean
secret "grafana-dev-config" deleted
deployment.apps "grafana-dev" deleted
service "grafana-dev" deleted
ingress.extensions "grafana-dev" deleted
persistentvolumeclaim "grafana-dev" deleted