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2.3. 保護されたすべてのクラスターのアップグレード
Central サービスをアップグレードした後、すべての保護されたクラスターをアップグレードする必要があります。
自動アップグレードを使用している場合は、以下を行います。
- 自動アップグレードを使用して、保護されたすべてのクラスターを更新します。
- このセクションの手順をスキップして、アップグレードの確認 および API トークンの取り消し セクションの手順に従ってください。
- 自動アップグレードを使用していない場合は、Central クラスターを含むすべての保護されたクラスターでこのセクションの手順を実行する必要があります。
Sensor、Collector、および Admission コントローラーを実行しているセキュリティーで保護された各クラスターの手動アップグレードを完了するには、このセクションの手順に従ってください。
2.3.1. 準備状態 (readiness) プローブを更新 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
Red Hat Advanced Cluster Security for Kubernetes 3.65.0 より前のバージョンからアップグレードする場合は、次の追加コマンドを実行して、readiness プローブパスを更新する必要があります。3.65 よりも新しいバージョンを実行している場合は、この手順をスキップしてください。
手順
readiness プローブパスを更新します。
oc -n stackrox patch deploy/sensor -p '{"spec":{"template":{"spec":{"containers":[{"name":"sensor","readinessProbe":{"httpGet":{"path":"/ready"}}}]}}}}'
$ oc -n stackrox patch deploy/sensor -p '{"spec":{"template":{"spec":{"containers":[{"name":"sensor","readinessProbe":{"httpGet":{"path":"/ready"}}}]}}}}'
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- Kubernetes を使用する場合は、
oc
の代わりにkubectl
と入力します。