第15章 イメージ脆弱性スキャナーとの統合


Red Hat Advanced Cluster Security for Kubernetes (RHACS) は、脆弱性スキャナーと統合されているため、コンテナーイメージをインポートして、脆弱性を監視できます。

15.1. サポート対象のコンテナーイメージレジストリー

Red Hat は、次のコンテナーイメージレジストリーをサポートしています。

  • Amazon Elastic Container Registry (ECR)
  • 汎用 Docker レジストリー (任意の汎用 Docker または Open Container Initiative 準拠のイメージレジストリー、たとえば、DockerHub、gcr.iomcr.microsoft.com)
  • Google Container Registry
  • Google Artifact Registry
  • IBM Cloud Container Registry
  • JFrog Artifactory
  • Microsoft Azure Container Registry (ACR)
  • Red Hat Quay
  • Red Hat レジストリー (registry.redhat.ioregistry.access.redhat.com)
  • Sonatype Nexus

この強化されたサポートにより、優先レジストリーでコンテナーイメージを管理する際の柔軟性と選択肢がさらに広がります。

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