4.2. ブローカーインスタンスの起動
				ブローカーインスタンスの作成後に、 artemis run コマンドを使用して起動します。
			
手順
- インストール時に作成したユーザーのアカウントに切り替えます。 - su - amq-broker - $ su - amq-broker- Copy to Clipboard Copied! - Toggle word wrap Toggle overflow 
- artemis runコマンドを使用してブローカーインスタンスを起動します。- Copy to Clipboard Copied! - Toggle word wrap Toggle overflow - ブローカーが起動し、以下の情報が含まれるログ出力が表示されます。 - トランザクションログとクラスター設定の場所。
- メッセージの永続性に使用されるジャーナルのタイプ(この場合はAIO)。
- クライアント接続を許可できる URI。 - デフォルトでは、ポート 61616 はサポートされるプロトコル(CORE、MQTT、AMQP、STOMP、HORNETQ、および OPENWIRE)からの接続を受け入れることができます。各プロトコルには個別のポートもあります。 
- Web コンソールには、http://localhost:8161 からアクセスできます。
- Jolokia サービス(JMX over REST)には、http://localhost:8161/jolokia からアクセスできます。