第1章 self-service automation portal について


self-service automation portal は、自動化の専門知識を持たないビジネスユーザー向けに設計されたシンプルな Web インターフェイスを提供し、さまざまなロールやスキルレベルのユーザーがエンタープライズ自動化を容易に活用できるようにします。

また、self-service automation portal では、ユーザーが Ansible Playbook や複雑な自動化ワークフローを理解する必要がなく、無駄のない「ポイントアンドクリック」エクスペリエンスが提供されます。

self-service automation portal は、既存の Ansible Automation Platform セットアップを使用します。つまり、同じログイン、同じセキュリティー制御、同じ自動化ロジックを使用します。

Ansible Automation Platform のジョブテンプレートは self-service automation portal に同期され、自動生成されたセルフサービステンプレートとして表示されます。ユーザーは、self-service automation portal で自動生成されたセルフサービステンプレートを起動して、Ansible Automation Platform で対応するジョブテンプレートを実行できます。

ジョブの起動時に、ユーザーは self-service automation portal 内のステップバイステップのガイド付きフォームに従います。これらのフォームは、Ansible Automation Platform の同等のジョブテンプレートのフォームと同一です。

self-service automation portal にカスタムセルフサービステンプレートをインポートすることもできます。これらのテンプレートは Git リポジトリーから取得され、その設定ファイルによって Ansible Automation Platform のジョブテンプレートに関連付けられます。設定ファイルにはテンプレートのフォームが含まれています。

1 つの Ansible Automation Platform ジョブテンプレートに複数のカスタムセルフサービステンプレートを関連付けることができます。self-service automation portal で、カスタムセルフサービステンプレートの RBAC を設定します。したがって、自動化の経験レベルが異なるユーザーに、さまざまなタイプのフォームを設定できます。

たとえば、ネットワーク設定を構成するジョブテンプレートの場合、自動化の経験が少ないグループには設定の調整に関するスコープが最小限のカスタムテンプレートを関連付け、自動化の専門家には設定スコープが詳細にわたるカスタムテンプレートを使用できます。

self-service automation portal は、認証用の OAuth アプリケーションを使用して Red Hat Ansible Automation Platform に接続します。

以下の制限が適用されます。

  • 使用できる Ansible Automation Platform インスタンスは 1 つだけです。
  • 使用できる Ansible Automation Platform 組織は 1 つだけです。

1.1. サポートされているプラットフォーム

self-service automation portal は、OpenShift Container Platform および Ansible Automation Platform バージョン 2.6 上の Helm チャートを使用したインストールをサポートしています。

Red Hat logoGithubredditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

Red Hat ドキュメントについて

Red Hat をお使いのお客様が、信頼できるコンテンツが含まれている製品やサービスを活用することで、イノベーションを行い、目標を達成できるようにします。 最新の更新を見る.

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

Theme

© 2026 Red Hat
トップに戻る