6.2. 問題 - 特権昇格プロンプトを待機中にタイムアウトが発生してジョブが失敗する
このエラーは、タイムアウト値が小さすぎる場合に発生し、ジョブが完了する前に停止する可能性があります。接続プラグインのデフォルトのタイムアウト値は 10 です。
この問題を解決するには、次のいずれかの方法を実行してタイムアウト値を増やします。
以下の変更は、Automation Controller 内のすべてのジョブに影響します。特定のプロジェクトにタイムアウト値を使用するには、プロジェクトディレクトリーのルートに ansible.cfg ファイルを追加し、その ansible.cfg ファイルに timeout パラメーター値を追加します。
手順
次のいずれかの方法を使用して、タイムアウト値を増やします。
Automation Controller UI に環境変数として ANSIBLE_TIMEOUT を追加する
- Automation Controller に移動します。
-
ナビゲーションパネルから、
を選択します。 Extra Environment Variables の下に以下を追加します。
{ "ANSIBLE_TIMEOUT": 60 }
ansible.cfg ファイルの [defaults] セクションにタイムアウト値を追加します。
/etc/ansible/ansible.cfgファイルを編集し、以下を追加します。[defaults] timeout = 60
タイムアウト付きでアドホックコマンドを実行します。
コマンドラインでアドホック Playbook を実行するには、
ansible-playbookコマンドに--timeoutフラグを追加します。次に例を示します。# ansible-playbook --timeout=60 <your_playbook.yml>